鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

朝晩は涼しいですが、日中は暑いくらい!

2015-09-30 15:57:19 | お知らせ

 9月も今日でおしまい。 あしたから10月です。 今年もあと残るところ3か月ということになります。 それにしても朝晩は涼しくなりました、ときに寒く感じるくらいです。

             (あさ6時頃です)

  

 秋の交通安全県民総ぐるみ運動もきょうでおしまいです。 朝の定期立哨のときに立っているところは、夏は暑く、冬は寒いところなのです。 つまり陽が当たるのは夏で、陽が恋しい冬は全く当たらないのです。 これから寒くなるのかあ~、と思うととっても気が重くなりますね。人一倍寒がりになってきました。 

     ( ピンボケです。10時頃です)

  

 脂肪が少ないからなのでしょうか? そこいくと小学生の半分以下の子どもたちはまだ半袖のままですね。 彼らは太っているわけではないです。 若すぎるくらい若いですから、あさからエネルギッシュですから。 坂を駆け上がってくるのには驚きです。

                      

        

 でも一方で朝から全く元気がない子もいて、とっても心配になってきます。 いくらこちらが「お早うございます」 「行ってらっしょい」 と大きな声をかけても全く返事がない子もいます。

  

 うわあ~ずいぶん小さいなあと思っていた子どもも少しずつ大きくなっていたり、元気なのですが全く大きくならないままの子どもがいたり、いろんな子どもがいるなあと改めて感じさせられる今日この頃です。

  

 高校生たちは元気で、きょう午前中に河原でソフトボールをしたり、女子サッカーをしたりしていました。サッカーのキャップテンかな、大きな声を常に出して、的確な指示を出しているのには感心しました。

 

 分流と本流が合流する付近に大きな岩が流されてきました。 二つ上の写真の下段右端に半分写っている岩sです。)その岩は貝の化石の宝庫のようです。 

 

         

      

          

 

 きのうお見せしたままの写真の説明です。 本番です。

           

      

 説明するまでもなく、エビ、ハヤ、ドジョウということがお分かりでしょう。 これらの魚がどこにいたのかということです。

 ここにいました。こんな水溜りです。 このままにしておけば数日で干上がってしまいかねません。 柔らかい網と硬い針金の網をそれぞれ2個ずつ持って、極力石をどけて網ですくいました。   撮影は9月24日です。

         

 下の写真にはハヤ、エビ、ヤゴしか写っていませんが、ドジョウも3匹くらいとれました。 よくもまあこんなにたくさんの魚が逃げ遅れてしまったことか?!驚きかつ呆れました。もっとしっかりせい!と叱りつけてやりたいくらいです。 生き残ろうとする魚の本能が少なくなっているのでしょうか?

 

 

 エビを横からと上から見たものです。 センチくらいの海老から5センチくらいまで、いろんな大きさのエビがいました。 実際に網ですくってみるまでは、ハヤが圧倒的に多いだろうと思っていました。 

 しかし現実はエビの方が多いくらいでした。 そんなにもエビがいるのですね。驚きです。本流にはカニも多いようなのですが、この水溜りにはいなかったようです。

         

  トンボの幼虫のヤゴまでいました。 

 次はハヤです(よね)。 見飽きません。

 

              可愛いじゃないですか!!

       

              

       

  最後はドジョウです。

 

                 

        

   大きいでしょう!?立派でしょう!!

            

    

 もちろんすべて本流に逃がしてやりました。 あとで水槽で飼えばよかったなあなんて少し後悔もしましたが・・・。

 

 今回はようやくこれが活躍しました。 自分で作りました。 魚等の観察用のケースです。理科教材を扱っているところで販売もしているのですが、小さいもので1800円くらいもして高いので、どうせなら自分で作ってしまえと思った次第です。

 結果的には部品代も結構かかり、手間暇代を加えれば買った方が安いことになりますが、そこはやはり手作りしたということを誇りたいです。

             

 外形は14センチ×8×2.6です。 厚さは3ミリです。 こういうのを大中小3箱作りましたが、なかなか出番がなかったところようやく晴れ舞台に初登場です。

           

 

 

 

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午後から強風が、・・・

2015-09-29 15:22:44 | 思いつくまま

 どうしたというのでしょうか? 強風が吹き荒れています、午後から。 午前中は申し分のない秋晴れだったのに、・・・・。

 

 午前6時過ぎの南南東の空です。

            

 朝方は冷え込みました。空気が冷たかった。そんな中地元の小学校の5年生たちは稲刈りに行きました。 上下のジャージ姿の子ども達が多かったので、どこかに行くのかと立哨のときに聞いたら、加美町へ稲刈りに行くのだと。 学校として田んぼを借りて、田植えなんかしていたのでしょうか? いいことですね。 刈り取った稲で給食のときに食べることになれば感慨もひとしおでしょう。

 

 実は、いま缶ビールを飲んでいます。 正確には”発泡酒”ですが。 きょう午後2時から告別式があり、歩いて帰宅後、一人で”献杯”のための缶ビール(発泡酒)を飲みながら、これを書いています。

                 

 きのう午後6時からはお通夜がありました。通夜のあとは故人を偲び、少し飲んできました。ひょんなことから知り合いがある人の配偶者だったということを知りましたが、またこの頃は入退院を繰り返して体調は芳しくないとは聞いてはいたのですが、先週末に亡くなりました。

  

 68歳です。小学校のときの同級生でした。 人生って、どこでどうつながるか本当に分からないものです。不思議です。でも、まだ早いですよね、68歳では。 知っている同じ年代の人はは何人死んだか、寿命と言ってしまえばそれまでですが、何が生死を分けるのか、謎です。

    

 

 告別式の会場から歩いて帰宅して、着替えながら聞いたNHKFMでは、何となんとナントあの”第九”を流していました。 第2楽章の後半でしたが、今は第4楽章が始まったところです。あさってからは10月、もう年末です。年末と言えば、そうです、”第九” です。

 

  (澱橋の深く掘られた橋脚です。もう水はほとんどなくなりました。北側)

 もうそういう時期なのですねえ。 newoneが出ていた仙フィルとの第九は本番が 12月23日 です。 チケットはもう販売されているので、そろそろ買わないといけないようです。「せんくら」のチケットはぎりぎり買えましたから。

          

             (南側)

 今度の日曜日は「せんくら」のグランドフィナーレとしての”第九第4楽章”の演奏がイズミティ21であります。 一番と言ってもいいくらいの後ろで聴くことになりますが、いまから楽しみです。 9月27日には「マエストロ稽古」があったようです。 前日の10月3日にも練習日が設定されているようです。 そして4日午前中に、「オケ合わせ」と「ゲネプロ」が予定されています。

 

 (入ってみたら深いです。圧迫されそうです。2メートルはあるのではないでしょうか)

 10月4日の「せんくら」の指揮者は懐かしい山下一史先生です。 newoneにとってうまれて最初の指揮者ということになります。 12月23日の指揮者は秋山和慶先生です。秋山先生は知りません。5年間の経験では指導を受けてはいません。

          

           (簡単に入れますから、崩れ落ちたりしたら大変です。)

 

 

 (澱橋の下流左岸側の深く掘られた河川敷です。民家がすぐです。)

            

 

 ところで「浅川友香梨」という名前を記憶しましたか?! そうです、今年のシマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会に女性として初めて出場した選手です。 美人の選手です。今後の活躍に期待するところ大ですが、浅川さんが川の、鮎の名人とすれば、海の女性名人にして美人の釣り師と言えば、そうです、「児島玲子」さんです。

 我々男どもは、多少なりとも釣りに関わっている身としては、この二人の名前は記憶しておくべきではないでしょうか。児島さんのほうが先輩、ベテランでしょうが。

 

   

 ラジオは今から例の有名な””歓喜の歌””に入るところです。いま入りました。聞いていたらもう最終章に近くなっています。ここまで来たらあとは一気に駆け上がるばかりです。 何しろ Prestissimo(きわめて速く)  2分音符=132 ですから。

                    

 

 以下の3枚の写真の説明はあす以降にさせていただきます。(予告編)

 

                            

  


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見ましたか?シマノジャパンカップ鮎全国大会

2015-09-28 15:42:13 | お知らせ

 きょうの一日の幕開けはきれいなものでした。 朝5時40分前の東の空です。アンテナにカラスかトンビが止まっています。

       

 これは9時40分頃の写真です。

 

                      

 大分薄くはなってきましたが、まだ濁りはきつい方ですね。川底の石には泥がいっぱい張りついています。

         

 サケの遡上時期までにはきれいになっていることと思います。そう思いたいです。かなり前、濁りが2,3か月消えないことがありましたが。

  

 

 ”釣りビジョン”でご覧なりましたか? シマノジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会決勝戦。 小澤 剛選手が優勝しました。 予選から必ずしも順風満帆に勝ち上がってきたわけではないのですね。 

 

 他の選手もそうですが、いずれも山あり谷あり、全てが順調に行くということはありません。 上手くいかない時であっても、やけくそにならずにその状態で最善をつくすということの大切さを実感させられました。

 テレビを見ていくなかで、えっこれはなんだ?と思う画面に出会いました。

 

 えっ女性がいるではないですか?! 一瞬信じられませんでした。 よくよく出場選手の名前を見ると女性の名前が載っていました。

            

 セミファイナル西日本大会です。3人の名前のトップに載っていたのが、浅川友香梨選手です。 2位が瀬田匡志選手です。 すごいことです。 画期的な出来事です。 日本の鮎釣り大会において正に記念すべき、永久に記録すべき出来事と言ってもいいでしょう。

   

 でかした!浅川選手!!恐れ入りました。

 大会は九頭竜川で行われました。 水量の何と豊かな鮎の多い川でしょうか! 

 

 ただnewoneとしては、瀬釣りが好きなのですが、ここ九頭竜川の川幅の広い流れの鋭い川を相手にしては、とても選手たちのように川の中央に立ち込んで釣り下るなんてことはできません、不可能でしょう。

 でも流れのど真ん中で竿を出す、橋祐次や島啓吾、小澤剛等の選手には敬服すると共に正に羨望の眼差しとでも言わざるを得ない羨ましさで見ていました。 流れの中央に立ち、掛かったら耐えに耐えて九頭竜抜きで鮎を後方に飛ばして受け取るという一連の行動にああ、いいなあ~という羨ましい気持ちで見ていました。

 今日の主人公は、浅川友香梨選手です。

 

     

 

             

 この堂々たる釣りの姿勢、竿さばきさすがですね、全国大会に出場するだけのことはあります。

 

 彼女のポリシーと言いましょうか、モットーがいいです。「三原則」と言っていたかな。

 ① 立ち込まない  ② 無理しない  ③ 届かせようとしない というものです。

 newoneとしては、出来ることなら「立ち込みたい」、無理ができるのなら「無理したい」、オトリも思っているところに何とかして持って行きたいと思います。 気持ちはそうでも、現実は厳しく結果としては彼女の三原則と同じになってしまいます。

 

            

 残念ながら予選は17位ということになりましたが、後ろの7人もいるのですから、大したものです。 14位の島啓吾選手の50匹に対して49匹の釣果です。

 

  いよいよ鮎釣りの世界も女性が大きく羽ばたくようになってきたのでしょうか。 とっても嬉しいことですね。 これを契機に鮎釣り人口が少しでも増えていってくれればありがたいです。

                

 惜しかったのはみちのく(東北)代表の『村田 寅』選手です。 いいところまで行ったのですが、あと一歩及ばなかったようです。 若手も若手ですので、これからが楽しみです。まさにみちのくの”雄”、そのものです。

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長い一日が終わりました!

2015-09-27 21:25:28 | お知らせ

 いやあ、朝は早く起きてみるものです。 早起きはしているのですが、外に出るということは少なく、たまに朝早く外に出てみると予想外のことがあったりして、「早起きは三文の徳(得)」という言葉の意味が分かります。

 これは6時50分頃の東の空

 

 どうですか、この靄(もや)に覆われたビル群。 高いビルが靄に覆われていました。

       

 これは打ち上げ花火です。 2回分の花火がセットされています。

                 

 花火の打ち上げは朝の7時です。 100メートル以上も上がります。

 

 約10分後にはこうなってしまいました。

        

                        

 

       

 もうすっかり秋ですねえ~。 コスモスがとっても綺麗です。

 

 お祭り本番のお神輿渡御(大きい神輿の方はちょっと元気がなかったですが、小さい神輿はとっても活気がありました。)が終わると、餅つきが待っています。

               

 大人用と子ども用の臼を用意しました。 子どもの場合は最初は大人と一緒に杵をつき、その後一人だけで挑戦させました。

 

 餅は、あんこ・きなこ・納豆・ショウガのはずですが、newoneは食べる時間がありませんでしたので、正確なところは分かりません。

 餅つきが終わると後片付けです。 小旗や縄の回収から、境内の飾り物の取り外し等やることは一杯あります。 

 

 夜は反省会を兼ねたお疲れさん会です。 きょうは十五夜、お月見です。 満月が見られました。 満月が見守ってくれていました。

                  

 

 ということで、縛不動明王祭典はつつがなく終了しました。

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縛不動明王祭典 イベント

2015-09-26 21:23:12 | お知らせ

 今日も朝6時から雨の中、縛不動明王祭典の準備です。 境内の内外をメインに飾り付けをしました。 今はお祭りの実態を、我々よりも若い人々に知ってもらいたいと、いわば世代交代の時を迎えています。

   

                    

    

 朝から夜まで動き回り、立ちつくし、いろいろ感じたことを頭の中で尊崇しています。

 もう疲れ切りました。 缶ビールが効きました。 ヤキソバも今までにないような味付けで、うまくなったなと思った次第です。

 そしてもう眠いのです。 スミマセン。 とりあえずイベントの写真だけをアップしておきます。

 

    

        

 

         

 

   

              

     

 

  

      


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涼しいですね、だから

2015-09-25 20:23:59 | お知らせ

 何とも一日中膚寒い天気でした。 気温も19.3度とかで、10月中旬の気温のようです。一日中曇り空、時々小雨。 朝方までは結構降っていました。 あしたも雨から曇り、あさっては晴れるようで、この分では何とかお祭りも予定はすべて消化できるようです。

        

 talk your ear off : 誰彼かまわずしゃべりたてる

  go in one ear and out the other : 右から左へと聞き流す

  I'm all ears. : 是非とも伺いましょう。

  be up to one's ears in work : 仕事漬けである

 いま秋の交通安全運動が展開されていますので、毎朝立哨しています。 半袖半ズボンの子どももいて、みているだけで寒そうに感じるのですが、聞くと寒くはないとのこと。 そこが子どもなのでしょうか。

     (除草車両です)

 pain in the neck : うんざりすること

  stick one's neck out : 敢えて危険を冒す

 そうそう4年生は遠足というのか社会見学、校外学習というのか、みんなランドセルではなくリュックを背負っていたので聞いてみると、行先はニッカウヰスキー仙台宮城峡工場と天文台だそうです。

                           

 not see eye to eye : 意見が合わない

  keep one's eyes peeled : 目を皿にしておく

  cry one's eyes out : 大泣きする

  have one's eye on : に目を付ける

 アルコールはまだまだ飲めない年齢なのですが、行くんですね、ウイスキー工場へ。 去年かNHKの朝ドラで”マッサン”が放送されたから、その影響なのか。何にしてもウヰスキーの出来るまでを勉強しておくことはいいことです。アルコールとニンゲンは切っても切れない縁がありますから。

    

 bite one's tongue : 言いたいことを我慢する

  a slip of the tongue : 口が滑ること

 まだまだニッカのウヰスキーは売れ行きが好調で、品切れ状ね。態のようなウヰスキーもあるようです。 newoneはウヰスキーはあまり好きではありません。 でも、そのむかし西宮に住んで大阪の本町へ通勤していたころはスナックではウイスキーを飲んでいました。

               

 tow-faced : 裏表のある

  face up to one's responsibilities : 自分の責任をしっかり自覚する

  lose face : 恥をかく

  keep a straight face : 笑いをこらえる

 そのころはサントリーの独壇場と言ってもよく、ダルマと親しまれていたサントリーオールドが、地域性もあったのでしょうが、よく飲まれていました。というかウイスキーと言えばサントリーで角かオールドでしたね。

  

 poke one's nose into : に首を突っ込む

  right under one's nose : 目と鼻の先に

 でも天邪鬼のnewoneは、あえて意識してサントリーは飲まず、伊達男として、ニッカを飲むようにしていました。サントリーのオールドに対抗するニッカのウイスキーはゴールドでしたか、スーパーゴールドではないな、スーパーニッカか。そうそうスーパーニッカを飲むようにしていました。

      

 keep one's head  : 冷静でいる

  over one's head : 歯が立たない

  burry one's head in the sand : 見て見ぬふりをする

 そしてウイスキーを一本開けた時はその後のお楽しみが待っていました。 newoneはタバコは喫いませんが、そのときだけはタバコをふかして煙をウイスキーの空き瓶に入れて、中身が真っ白になったらビンをよく振ります。 ここまで書けば次は何をするかお気づきでしょうか。

 have one's heart set on : 絶対に・・・をするつもりである

 cold-hearted : 心の冷たい

  have a change of heart : 気(持ち)が変わる

 そうです、マッチを擦って火の点いたマッチをビンの中に投入すると、アルコールと煙の成分が混じっていたためでしょう、びんの中が底からボワ~ンと紅に燃えるのです。一瞬の出来事ですが、そうそう周りを暗くするのですね、そうすると余計にビンの中の炎が怪しく見えるのです。

 fight tooth and nail for : のために必死に闘う

 1回だけではなく、2回くらいはできますが、2回目は煙を充満させた後よく振るのは同じで、その後ビンの底をマッチかライターで少しあぶります。温めます。そうすると2回楽しめました。 ただアルコール度が40度を超えないと難しかったですね。

 cost...an arm and a leg : にとって大金がかかる

 get something off one's chest : 胸につかえているものを下ろす

 きょうで今月分のNHKのラジオ講座は終了で、来週からは10月号としての語学学習がスタートします。「英会話」「英会話タイムトライアル」「ハングル」「中国語」の4つですが、ハングルと中国語は去年の放送した分の再放送ということで、そのときのテキストは残していますので買う必要はありません。助かります。

 put one's foot in one's mouth : 失言してしまう

 

 英会話の方はどちらも新しくなります。でも今月(9月)の英会話は面白かったです。9月のテーマが「体の部分に関連したイディオムを使って問題を語る」 Talking about Problems Usingcommon Idioms about Body Parts というもので、日本とアメリカの国民性の違いや似ているところが新鮮でした。

 ear  neck  eye  tongue  face  chest  nose  head  tooth  nail  heart  arm  leg  foot  mouth   です。 それを改行のところに挿入しています。 みなさんもへえ~、そうなんだ、同じか、とか感じることと思います。


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牛越橋上流の状況

2015-09-24 20:52:19 | 広瀬川

 長い人で5連休ですか、まだまだ現役の人はきょうから仕事です。 ご苦労様です。 直ぐ戦闘態勢に入れましたか?

     

 きょうの最高気温は22.3度でしょうか。25度を切りました。 涼しいと言ってもいい天気で、あしたはもっと気温は低くなりそうです。おまけに雨も降るようです、特に夜から本降りのようで、土・日のお祭りにどう影響するのか、心配です。

                    

       

 上の2枚の写真だけでは分流の流れはあまり変わってはいないのではないかと思われるかもしれませんが、この写真を見てもらえば理解できるかなと思います。

          

  

 

 さる10日から11日にかけての大雨で広瀬川の水位は、本当に久しぶりに第一堤防を超えるくらいに上りました。 その巨大な水量、水圧で広瀬川の流れはかなり変わってきました。これが来夏の鮎釣りにどう影響するのか、しないのか、これまた不安であり、心配です。

   

 澱橋上流の流れ等については既にお知らせしていますので、きょうは牛越橋の上流域の状況を見ていただきます。 今回の大増水で広瀬川本流の川底は大きくえぐられたかのようです。 つまりそれまでの急瀬が荒瀬、激流になったりしているということですが、そのほかにも水面が浅く広くなったりもしました。

 牛越橋の上流は急瀬、荒瀬、激流ができてしまいました。 今の広瀬川の水量は平水以下くらいですが、ここの瀬はすごい状態になっています。 とても竿を出せないような激流と化しています。

 

             

        

    

 

 どうですか、この圧倒的な水量、激流は!!この部分の川底がどうなっているのかまったく分かりませんが、岩盤底であれ、大石が沈んでいるにしても、苔が一杯できるようであれば、一体どれだけ大きい鮎が育つのか!想像を超えるのかもしれません。

 とても竿釣りは無理でしょう。もっとも球磨川スタイルで釣ろうとするのであれば、可能かもしれません。 その前にここは解禁当初から投網が解禁ですので、投網の連中が殺到するかもしれません。 でもこの水量、水勢ではいくら投網師でも入れないか?!

 とっても興味のある楽しみな?長い長い激流となっています。この流れに負けないような大きくて元気なオトリ鮎が手に入れば、とっても面白い鮎釣りができるかもしれません。

 

          

 第一堤防の様子です。 上は下流方向を、下は上流方向を見ています。

 

 そうなのです、ここに敷かれていたアスファルトが完全に剥がされています。

          

 子ども用の遊具のある河川敷公園にも一部が流されていました。

 

 こちらはひっくり返っています。

             

 アスファルトの厚さはこのようなものです。

  10センチ弱くらいです。

 

 また牛越橋の上流右岸側では芋煮会をやっているグループがありました。 連休中はかなり賑わったようですが、休み明けでも多分学生でしょう、芋煮を楽しんでいます。

                    

 牛越橋の下流も流れが急に、かつ深くなっています。

 

 

 最後はこういうスーパーカーをご覧いただきましょう。 こういう車に乗る人が住んでいるのですね、近くに。

      


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連休の最後はこれでしょう、”嵐”

2015-09-23 15:54:11 | お知らせ

 ARASHI BLAST in Miyagi 2015.9

 ようこそ”嵐”お疲れ様”嵐”そして全国から宮城県に参集してくれた”嵐のファン”のみなさん、ご苦労様でした、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。

 4日間で20万人の動員ですか、すごいことです。 すごい人気なのですね、”嵐”は。 じつはnewoneも”嵐”は嫌いではありません。 といっても好きなのは「二宮」ですが、「桜井」もいいです。

 はっきりと分かっているのは二人くらいですか。 二宮はやはり『硫黄島からの手紙』を見てからかな、好きになったのは。 守銭奴?とかいろいろ言われているようですが、それでいいじゃないですか。 芸能人はいつなんどきどうなるか先の予測は難しいのですから、毎日を手堅く生きるというのは、これだけ人気のある若者にとっては結構大変なこと、かつ覚悟が必要なことだと思います。

 ”嵐”のコンサートへは行きませんが(今月の26日か27日に沢田研二のコンサートがあるのですが、町内のお祭りのために行けません。こちらの方にこそ生きたかったいや行きたかったです。)、仙台駅構内へ行ってきました。

 仙台駅に限らず、仙台市内で目立つようになったことは若い娘さんたちが多くなったこと、しかも大きなバックを持っている姿です。 全国から来仙していただいてありがとうございます。宮城県知事、仙台市長になり代わりましてお礼を申し上げます。

 きょう午前中の仙台駅内の状況です。

 

                   

 

         

 そして何度もテレビで見せられた大きな5人のPR写真。

 写真の左側は3階から撮ったもので、右側は2階から見上げる形で撮ったものです。両面からの撮影ということになります。

 

                      

 

               

 

          

 

        

 

        

 

 我々の世代にとっての「嵐」といえば、”ストーム” ではないでしょうか?! 大学は旧制高校の寮(大正時代の建築)に入ったのですが、そのころは先輩方の夜中の”ストーム”がまだまだ勢いをもっていまして、夜な夜なたたき起こされて、先輩方に暴れ回られたものです。

 熟睡しているのに5,6人の先輩たちが歌を歌いながら入ってきて、布団の周りを歌いながらぐるぐる回ります。そして議論を吹っかけられたものです。

 1年生の時の寮は、12畳(当然和室)に5人が生活するという現代では全く考えられないような学生時代でした。 冬の暖房は、12畳に火鉢二つというもので、ガラスも壊れたりしていたもので寒かったものです。

 一年生が早く戻ってきて火鉢に火を起しましたが、でも燃料の炭が1週間に1俵ということでしたので、無駄には出来ません。 その兼ね合いが難しかったですね。 冬の勉強は、布団に入って、当時木の箱に入っていたリンゴの箱を改造(それほどのことではありませんが)して、机代わりにしました。

 古き良き?時代の懐かしい思い出です。(良いとは言えないけど)

 

 きょうも快晴、好天でした。しかし、日が経つにつれて土・日は雨模様となって来ています。 今度の26日と27日の土・日は町内の縛不動明王のお祭りの日なのです。よろしくないですね、折角みんなで準備してきているというのに・・・・・。

 

                     

       

   

 上の写真の下の方の岩盤を誰かが崩したようです。化石を採ろうとしたのかどうか?

  

            

 大昔ここは海の底だったということがはっきり分かります。 そしてきょうはこういう珍しい?ものを見つけました。 単なる石のようには感じられません。

   

                

 

          きょうの昆虫です。

                      

 大きくならないショウリョウバッタ?

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及ばぬことと諦めました!

2015-09-22 15:33:03 | 小国川

 きょうも、悔しいことに?、残念なことに?いい天気なのです。 何回も書きますが、このような天気が9月上旬に続いてくれれば何となんとナント嬉しかったことでしょうか!!

 今となっては及ばぬこと、あしたは秋分の日です、諦めました、及ばぬことと。 この歌はむかしむかしに井上何某で大流行した歌ですね。 この前の月曜日のNHKFMで流れていたような気がします。 

 何を諦めたのかは、このブログの読者ならば察しが付くでしょう。 今年よく使ったタイツ(ウエットタイツ・スリムウエダー)を考えてみれば初めて洗ったのではないでしょうか?? だけど恋しい、ではなく、だけどよくは落ちなかったのです。それだけ石に着いた苔等がこびりついてしまったということで、お恥ずかしいことではあります。

          (これは午前11時30分頃)

 

          (これは10時20分頃)

 

 この少年たちは地域の少年野球チームです。 監督は私と同学年の商売をしている人です。 大したものです。 この歳でまだまだ現役で少年野球チームを引っ張ってるのですから。 見上げたものです。 時々腰を痛めたりしても不屈の闘志?で治してしまいます。

 その努力の甲斐あって、このチームは市内でも好成績を残しているのです。 前にも書いたかもしれませんが、私もかっては町内の小学生たちでいつの間にか出来上がった野球チームでは結構活躍したのです。

 最初はキャッチャーで、しかしファールチップを目に当ててからは怖くなり(マスクなんてなかったですから)、サードに転向して4番打者として活躍したものです。 小学生の頃は、近くの高校や大学の校庭を勝手に使ったりできたのです、空いていれば。大らかだったのか、周りの大人たちが忙しかったのか分かりません。今となっては考えられないことです。

                    

 水が少なくなってきたこともあり、川底の石も見えるようになってきました。 魚の姿はまだ認めていませんが、2,3日前にポチャンと跳ねる音は聞いています。

     

 きょうの昆虫は河原バッタです。 足下から飛び立って草むらに隠れました。

                    

 そこも飛び出して、全身を見せてくれました。 これも撮っておいてくれというシグナルかもしれません、なんて勝手に思ったりして・・・・。

        

 

 まだ鮎釣りに未練があるようなことを前に書いていますが、9月19日ですか親しくしてもらっている小国川のオトリ鮎を扱っている組合員の方に電話してみました。 その前にも何度か電話をしてはいるのですが留守電になっていました。

 19日の夕方の電話です。小国川漁協のホームページによると20日の週あたりから鮎が釣れるかもしれないということでしたが、実際はどうなのでしょうか?と聞きました。 そしたら帰ってきた言葉が、冷酷非情なものでした。

 小国川は水量も多く、濁りも入っていて、鮎はいない、オトリ鮎もないとのことで、諦めた方がいいというものでした。 ほんの少しの光明は、寒河江川でオトリをまだ扱っているようなのでそこでオトリは手に入れることができるかもしれない、ということも言われました。

 とうことは寒河江川ではまだ鮎釣りが可能で、ということは最上川も鮎釣りができるかもしれないということではないだろうか?なんて自分に都合のいいように考えたりして、全くもって諦めが悪いものですね、鮎釣り師は。本当に往生際が悪い!

 でもまあ、ことしのような終わり方は尋常ではなかったので、致し方ありませんと自分に納得させるしかないようです。

 ということで、話しはいっきに9月の10日前後に飛びます。 みなさん、見ましたか”釣りビジョン” ”フィッシングTV”  ナントなんと何と小国川での鮎釣りを放送していました。釣り人は若手のホープ井川弘二郎です。 実釣は8月の18日と19日でした。

            

 

             

 出ました、下山名人。 かって関東地方に在住の頃は、あの泳がせ釣りの名手永井名人と対戦して勝ったことがある釣り人の間では有名な人です。

 

 販売しているオトリ鮎は、養殖アユのほかに小国川で掛けた野鮎もあります。 まあ、今年ほど小国川の鮎が大きかったことはなかったでしょう!!小国川での鮎釣り大会で掛かる鮎の中には、本当のひらひらするような木の葉の鮎も掛かってきたものです。それが小国川の7月上旬の鮎であったのですが、今年は全く違っていました。

                

 オトリも大きければ掛かる鮎も大きいという状況でした。

 井川弘二郎さんが入ったのは下の地図のところです。 二日目は一関大橋の下流域にも入りましたが、ここでは苦戦していました。 上流域の瀬見温泉付近では楽しい釣りができまして、掛けて出てくる言葉は、『すげえ~当たり!』 『でっけえ~ という言葉ばかりです。 狩野川から比べたらこの時期としては大きいということなのでしょうか。

                         

 

 見てください、このこぼれるばかりの笑顔!!

              

     

 newoneも9月にこういう釣りがしたかった!!・・・・

                           

 

 伸されまいと必死です。

                       

 

 どうですか、満面の笑み、これを味わいたくて釣りをするわけです・・・・・・・・。

                    

 彼は9月18日19日の二日間の釣行でしたが、その次の日20日はnewoneの釣行日でした。 興味がある方は8月20日前後のブログを開いてみてください。 経壇原で4匹、少し上流の長沢堰堤下流で3匹の釣果でした。

 

 (再掲)  この木の化石は、どうなのでしょう、価値があるのでしょうか?

            

      

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きょうも快晴! 行ってきます

2015-09-21 10:03:20 | お知らせ

 きょうも素晴らしい秋の空となっています。 風も少しあり、河原を歩くととっても気持ちがいいです。 川の流れ、せせらぎ、新鮮な空気、鳥や昆虫の鳴き声、そして青空とお日様、そういうものが相乗効果を発揮するのでしょうか。

 きのうの夕方の河原の様子です。 近くの子どもたちが5,6人集まって、この前の大雨で流れてきた大木の周りで遊んでいました。 いかにも元気な子どもたち、これぞ子どもという感じがして、思わずシャッターを押してしまいました。

  

 大木に乗ったり、これまた流れてきた木切れを拾って刀代わりにしたり、男女関係なく遊んでいました。 それを少し離れてところでひとりのお母さんが見守っていました。ほほえみを浮かべながら。 とっても感動するくらいの光景でした。 この子どもたちは幸せだなと感じた次第です。

 以下の写真は今朝9時過ぎのものです。

   

                      

           

 巨大なマンションから白い煙が・・・・・

                  

 下流側から歩いてくる中年男の二人連れ、よくよく見るとひとりは肩に投網を担いでいました。 一か八かの投網ということなのでしょうか。

 

                            

 きょうは雲の形がよかったです。

  

 船というか孫悟空の筋斗雲(きんとうん)みたいです。

                 

 今日は何故こんなに早くブログを書いているか、午後から夕方にかけて映画の撮影があるからです。 もちろん”トラ”ですが。 監督は矢口史靖さんです。 調べてみたら、私の大好きな ”SWING GIRLS” を作った監督なのですね。 ”WATER BOYS”もよかったですね。 最近では”WOOD JOB!” とか。

 とくに”SWING GIRLS”は大好きで、何回もテレビで見ました。  『人間には二種類の人間しかいない。スイングする人間かかしない人間かだ!』 というセリフが気に入りました。

 

 とうことできのうの続き、大きな木の化石です。表側と裏側です。どちらがどうかは分かりませんが。  普通化石と言えばこんな感じなのですが、あまりに違いすぎますのでくどいということは承知のうえでアップした写真を並べます。

 

                  25センチ未満の永さです。

                  

       40×30×8(最大幅)センチ以上の大きさで、とても重かったです。

    

 年輪がとってもきれいです。 はっきりと分かります。 魚のうろこのようでもあります。枝のあとかもしれないようなところもあります。 この写真を見て何か感じた方はコメントください。お願いします。

                

 

                 

 

      

 

              

 

        

 

              

 

 

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シルバーウイーク、彼岸の入り

2015-09-20 14:17:27 | お知らせ

 きのう19日土曜日はちょうどうちの町内会の縛り不動のお祭りの1週間前にあたりますので、朝6時から多くの人たちで行燈枠の飾り付けをしました。 道路を挟んで2か所に設置しています。 約100個の行燈に夕方から点火されると、そこは一気に幽玄な、かつ厳かな?世界に包まれます。 個人的にはもっと力強い絵を太く描いて欲しいなと思います。

 そして19日からは”シルバーウイーク”なんですか? いつからそうい言われるようになったのでしょうか?私はあまり馴染みのない言葉で、あまりいい印象は持ちません。自分がシルバーそのものになってしまったからなのかもしれませんが、どうなのでしょうか。

 「敬老週間」でいいと思うのですが。 ゴールデンウイークはもうすっかり定着してしまっているので違和感は持ちませんが、シルバーウイークという言い方は違和感というよりも、はっきり言って嫌な感じがします。 ”老人を食いものにして”という僻み根性があるからかもしれません。 今の日本で長生きすることがそんなに幸せなことなのか?という疑問があるからかもしれません。 何にしても素直ではありませんね。自分でそう思います。

 あと八ッピイマンデーでしたっけ?祝日を無理やり日曜日にくっつけるやり方も気にくわないですね。 成人の日も敬老の日もきちんと固定するべきです。固定するからこそ意義が生じるというもので、流動的にしたから有難味もなくなってきます。 まあこのことについては、正直なところは退職してからそう思うようになってきたという側面がありますので、あまり大きな声では言えないことです。

 秋分の日、お彼岸ということで、きのうもうお墓参りを済ませてきました。これはやはりきちんと早目にやっておくとすっきりしますし落ち着きますね。 

 戦争法案の可決成立については気持ちは落ち着きませんが、5・15事件の日に始まり、9・18という満州事変のときに終わったということは日常の中でけっして忘れないようにして行きます。

 今日もいい天気です。午後2時頃から眩い陽射しが窓から入ってくるようになりました。きのうよりは暑くはなく、過ごしやすい日となっています。

          (午前9時40分撮影)

 

                        

 水量は落ち着いているのですが、濁りはなかなか取れません。

         

  

 きょうの昆虫です。 これは実際よりも大きい写真となっています。 キチキチバッタです。これはなかなかすばしっこいバッタで、写真を撮るのに苦労しますが、少しずつ弱ってきたから撮りやすくなってきたのかもいれません。

     

 蝶々も大変です。 羽がすっかりボロボロになっています。気の毒なほど破れています。いままではこういうことにほとんど注目はしていなかったのですが、今年からですか、生き物の一生に付き添って行こうかなと思っている次第です。

 右の蝶はモンシロチョウの1.5倍くらいは大きいです。

          

 最後の昆虫はトンボで、それもつなぎトンボです。 澱橋の手前の水溜りに卵を産み付けようとしていました(と思うのですが)。

  

 ぼけてはいますが、自分としてはこのカメラでよく撮れたものだと自分を褒めています。   

     

 この上下の写真は昔の重爆撃機が編隊飛行しているような感じがします。

                    

 

   澱橋の深く掘られた橋脚はかなり水がなくなっていました。この分ではもうすぐなくなりそうです。

 

 北側の方はほとんどなくなりました。南側にまだ残っています。

        

 

 なんかじらしてばかりで申し訳ないことです。 木の化石の件です。 大きさは40×30×8(最大幅)センチくらいでしょうか。 重いです。

  

 でも化石とはいってもまだ未完成の化石とでもいうのか、形成過程の化石と言ったらいいでしょうか。 白いところに爪を立てると細かく剥がれてきます。 こんな化石はないですよね。

 特徴は年輪がとてもきれいに見えること。例えて言えば魚の鱗、巨大な魚の大きな鱗のように感じます。 写真を一杯掲載したので、詳しくはまた明日にさせていただきたいと思います。   でも1枚だけ先にご覧ください。

        

 

 コメント欄を復活しました。 ただ、コメントの欄にこういう表示がなされます。

 『ブログ作成者から承認されるまでは反映されません。』 

 ”事前承認”制にさせていただきましたので、ご了解をお願いします。


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夏日のようです!

2015-09-19 14:54:52 | 広瀬川

 きょうの朝日新聞の天声人語によると、こういうことが書かれています。

 『・・・。事務局が作った一昨日の会議録の未定稿を見ると、採決の場面には”議場騒然、聴取不能”とあるだけだ。可決を宣言する委員長の言葉はひと言も書かれていない。・・・。再び事務局の担当者に聞くと、未定稿で欠落している議事の経過を後で補って正式の会議録とするのだという。』

 当然ですね、私もテレビをずーと見ていましたが、委員長の言葉はもちろん聞き取れなかったし、姿も隠されていて見えませんでした。 そもそも採決することが不可能であり、賛成者の姿形でさえ見えなかったはずです。

 それなのにすべては「可決された」というのですから開いた口が塞がりません。 私も早速参議院の議事録等を調べたのですが、未定稿の議事録は見つかりませんでした。 参議院公報にはこういうものがありました。

 

 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会経過 【第164号(4)平成27年9月27日(木)】 開会年月日 平成27年9月17日

 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会(第二十一回) 

 我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案(閣法第七二号)(衆議院送付)  

 国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案(閣法第七三号)(衆議院送付)

 右両案をいずれも可決した。 なお、両案について附帯決議を行った。

 

 今日の天気は一体どうしたのか?と質問したくなるくらいいい天気というか、暑い天気となっています。25度は超えたことでしょう。夏日です。 

  

 このくらいの陽気が続いてほしいです。厳しい残暑が続いて困っていると言われるくらいの天気が続いてほしいです。 もっと早くからそうなって欲しかったというのが正直なところです。

                       

         

 

 

  いま堤防の花壇ではこの時期の花、”彼岸花”がたくさん咲いています。いつもなら第一堤防の下の河原でも見られたのですが、今回の大水で咲いてはいないようです。 ”天界の花”彼岸花をみて心を洗われましょう、、彼岸花を見れば、おのずと悪行を離れると言われているとか。

  

                     

  

                    

 蝶は彼岸花が好きなのでしょうか?

   

              

 

               

  

 

 話しは戻りますが、自民公明両党は数の暴力で国民の半数以上が反対している法案を強行採決してしまいました。 でも闘いはこれからです。 これからもずーと反対の怒りの意思表示を継続保持して、来たるべき国政選挙で爆発させる必要があります。

 むかしむかし学生時代のデモ行進で歌った歌がこの頃脳裏をかすめます。思い出してしまいました。 『がんばろう』という歌かどうかははっきりしませんが、 #♭がんばろう それっそ~れ 突き上げる空に 鉄(くろがね)の男のこぶしがある、・・・の女なのこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から  がんばろう  #♭ というような歌です。

 そうです、闘いは今まさにこれから始まったと認識すべきです。 次の選挙で自民公明両党の候補者を落選させればいいのです。たったそれだけです。 まずは来年の参議院の選挙で自民公明両党の候補者を徹底的に奈落の底へ突き落せばいいわけです。

 まもなく秋分の日、お彼岸です。 彼らを今度こそ地獄へ突き落してやりましょう。 そして反自民勢力が結集して連立政府をつくり、今回成立した法律をすべて元に戻すのです。憲法以上に力のある”閣議決定”という方法があります。 そういうことができるようになったらなんて素晴らしいことでしょう。 夢想かもしれませんが、夢は持ち続けたいものです。(NHKの””まれ””は間もなく終わってしまうようですが。)

 お陰さまで長い楽しみができました。 これから長い闘いが始まります。 我々みちのくの民にとっては、これからが本領発揮の時期です。粘り強く辛抱強く内面を充実させて来るべき時を心待ちにしようではないですか!

 今回の独裁者集団の暴挙を記録し、永久に記憶し続け、真の独立した日本の確立を目指しともに頑張っていきましょう!! 東日本大震災からの復旧・復興のスローガンのようですが、””忘れないこと””、これがこれからのキーワードになっていくでしょう。

 

 化石はまた延期となってしまいました。すみません。その代り?きのうに続いてイチジクです。 色の黒い方はぶどう酒で煮たものです。でも甘くなかったので佐藤ならぬ砂糖は入っています。

      栄養付けなければ・・・・

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これが採決? これで可決?

2015-09-18 15:05:01 | お知らせ

 きのうの参議院の特別委員会をご覧になりましたか? 鴻池委員長の声が聞こえましたか?「採決します」とか「可決しました」とかいう言葉が聞こえましたか?

            

 そもそもかなり小柄な委員長が自分の席に座っていて、その周りを与党野党の委員が何重にも取り囲み、怒号が飛び交っている状態で、委員長がどうやって賛成者の数をチェックできるというのですか? どうして「賛成多数で可決」なんてことが言えるのでしょうか? こんな採決を認めていいのでしょうか? 採決無効、委員長の独断専行であり、参議院の存在意義を自から否定したことになります。

 

 呆れ果てた醜態です。 これが全世界に発信されたかと思うと日本国民として、日本を愛する一個人として恥ずかしく情けなくなります。 まさに恥さらしにほかならず、これでは日本はまだまだ民主主義は定着しておらず、”12歳”は超えたとしてもまだ”18歳”には程遠いなと思われたことと悲しくなります。

            

 これで名実ともに日本はアメリカ合衆国の51番目の州となりました、成り果てました。 日の丸という”州旗”もありますし、自衛隊という豪華な”州兵”も揃っていて、51の州の中で一番軍事力が充実している州といえるでしょう。何しろ”海軍”まで持っているのですから。

 

 日本州の財政がどうなろうとも、連邦のためには惜しげもなく人命と物資を捧げて、忠誠を誓うことでしょう。 そうですか、日本の独裁者は日本州の州知事ですか。どこまで馬鹿にされ、コケにされても唯々諾々として尻尾を振りながらついていくのでしょう。

                 

 日本州成立万歳!!

 

 

 ということで、広瀬川の分流です。

   

 きのうの雨によりまたしても広瀬川は増水しています。 本当に9月はよく雨が降ります。広瀬川がずーと渇水だったなんて信じられなくなります。  

                     

     

  

              

 きのうもお知らせしました閉じ込められた小魚のことですが、自然はうまくできているというのか、天が魚を助けようとしたのか、上の写真のように本流筋と流れがつながりました。だから小魚の姿はもう見えなくなりました。 無事大海(本流)へ逃げてくれたものと思います。

 下の写真は雨水の水路ですが、砂に埋まっていたのにこんなに立派な水路が出来ていました。 こんなに深く掘られたということは、、それだけ強い雨水の流れがそうさせたことだと思います。 それだけ一杯雨が降ったのでしょう。

  

 澱橋の深く掘られた橋脚ですが、折角水位が下がってきたのですが、また増えてきました。 ここは深いし、足下は崩れやすいので近寄った人は十分ご注意ください。

      

 どうでもいいことですけど、直接の担当課ではなかった?河川課のメールへ写真付きで報告したのですが、エラー表示もなかったので着信はしていると思うのですが、河川課からは何の音沙汰もありません。言われなくても把握していたのだ、余計なことをするなということなのかな。 市民から何らかの連絡報告があれば、返信するのが礼儀というものではないかなと思うのは身勝手なのでしょうか?

  

 小学校の子どもたちが牛越橋の方から堤防を歩いてきました。 そのまま澱橋を渡っていましたので、美術館か博物館へ行くのでしょうか? 子どもたちの元気な姿を見るのはいいものです。

            

 こちらの方は元気がなくなっている蝶です。飛ぶ勢いが衰えている感じです。

  

 でも嬉しいこともありました。 今年2回目となりますか、河原で蛇を見ました。見つけました。すぐに写真を撮ろうとしたのですが、蛇の逃げるのが早くて、蛇の下半身?しか撮れませんでした。

 夏に白石川との合流点付近の松川で見たシマヘビが今年最初の蛇で、これが二匹目となります。 第一堤防のアスファルトの隙間に隠れるように入っていきました。 よくぞ10日の大増水を生き延びたものです。天晴!褒めてとらす。

                  

 

 きのうの予告は明日以降にさせていただきまして、最後は美味しいもので締めたいと思います。 イチジクの甘露煮です。 今年は生で食べるようなイチジクは少なく、甘露煮にした方がおいしく食べられるようです。

      

 このほかにぶどう酒をベースにした甘露煮もありますが、やはり砂糖をそれなりに加えないと美味しくはならないようです。

                   


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天も泣いているぞ!

2015-09-17 14:51:39 | お知らせ

 午後から予報どおり雨が降ってきました。 これから未明にかけて本降りとなるようです。 正直もう雨は結構ですが、天としてもやむに已まれず降っているのでしょう。

             (午前10時過ぎ)

 

          (ちびっこたちは元気に遊んでいます。)

    

 きのう日中から夜にかけて、小雨の中横浜や国会議事堂前に結集されたみなさん、戦争法案に反対する大衆行動・国民行動、お疲れ様でした。 風邪を引かないように十分ご注意ください。

 

 今回の独裁者安倍のなりふり構わない滅茶苦茶な横暴、現実はいくら反対行動を起こしてもまったく聞く耳を持たないのですから、まさにカエルの面にションベンというか、敵はがむしゃらに採決に持ち込もうと考えているのはまさにそのことだけです。

     

 情けないことに野党(本来野党と呼べるような政党ではないのですが、政権与党に入りたくても入れないから野党を名乗っているだけの、どうしようもない軽薄かつ泡沫政党です。)のうちから3党も寝返ってしまった、政権の口車に乗せられてしまった。 政権に単独での強行採決ではないというお墨付きを与えることになってしまった。

 

 付帯決議をしたってそんなものは守られる保証は全くない、自己満足にしか過ぎないのに敢えて国民に背を向けるような行動をとる、泡沫軽薄政党の悲しいところではありますが、意地というものがないのでしょうか。ないのですね。

        

 きのうからの一連の動きの中で、独裁者は何を考えていたのだろうか?とふと朝方思いました。 思うに、多分独裁者は国会前のこのような大きな反対行動を、国民行動を嬉しがっていたのではないかと思うのですが。 内心ほくそ笑んでいたのではないかとすら思います。

 

 それはなぜか?祖父岸信介の時代のことを考えていたのではないか! あのときも安保反対の大々的なデモ隊に国会は包囲された。しかし、岸政権は民意を全く無視して、警官隊を導入して日米安保条約は改定された。

  

 今岸の孫の自分も同じような状況に追い込まれている。祖父のときと同じような状況が創られ、いままさに自分の力量が試されているときである。いざゆかん!祖父の道を!祖父を乗り越える時は今である! 

         

 出来ることならば祖父の時代よりももっともっと反対行動は盛り上がってほしい!そうであってこそ祖父を超えたと名実ともに言えるだろうし、歴史に大きく名を連ねることができるというものだ! どっちみち60日ルールで法案は通過成立するのだから、もっともっと世の中は騒いでほしい、なんて思ってはいないでしょうか?

 ナルシストだからもう完全に自己陶酔に酔いしれているように感じます。

 「私が総理大臣なのだから。私が決めたのだから。私が平和法案というのだから間違いはない。」

  河原は静かです。虫の音が聞こえるのみ、せせらぎはあまり聞こえない。

                   

   

 蝶は小型の蝶が数羽飛んでいましたが、少なくなってきましたね。寂しい限りです。 

       

 そんな中この鳥は悠然と我が物顔で飛行しています。 トンビです。

              

 

 上の写真の左側の雨水の排水路の手前の水溜りにはまだ元気な小魚が生きています。もう少し水量が減ったら採取して川に逃がそうと思っています。

              

 二つ上の写真の石の河原で面白い石を見つけました。

                        

 なにかで接着したように感じますが、決してそうではありません。石と石がいつしか合体してこういう石になったようです。自然界は不思議が一杯、神秘な世界です。

 こういうものも見つけました。 重いです。何だと思いますか?

 

        

 詳しくはあしたお見せします。


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奇跡の 曳舟!

2015-09-16 15:54:28 | お知らせ

 きょうも爽やかな過ごしやすい一日となっています。 

  

 広瀬川は濁りはほとんど変わりませんが(それでもほんの少しは薄くなってきました)、水量は平水になってきたようなので、中洲の様子とその右岸側の広瀬川の本流の流れを見に行きました。

                        

        

 分流の下流域の様子も変わってきました。

 

 陸側の土や砂の部分が削られ、かわりに小石が目立つようになっています。

                    

    

 

 中洲は砂地と石ころだらけの表面となっていました。 でもそのうちすぐに草が生えてきます。河原の草の生命力は半端じゃないですから。 どんなことがあろうとも河原の草を完全に撲滅することは不可能でしょう。

   

        

  

 本流の様子です。前にも紹介していますが、巨大な岩がいつの間にか川の流れの中央に居座っています。

 

 鏡面がつるつるしている感じなので、崖から剥がれて流れてきたのかもしれません。

           

 

 急瀬がたくさんできています。 来夏はここで鮎がどうなるのか?不安と興味が入り混じっています。

           

 

 そして一番気になっていた分流の曳舟です。 20年以上も前に買った容量の少ない、平べったい曳舟で、大鮎なら3,4匹で満杯になるような代物です。 もう使うことがないから、オトリ鮎用として川の流れに活けて置いたわけです。

 少し工夫しまして、もう持ち運ぶことはないのだからと曳舟の至る所に水通しがよくなるようにと穴をあけました。 こうすれば少々狭くても新鮮な水が入ってくるし1,2日は耐えられるのではないかと思った次第です。

 それが今回の大増水に耐えられた大きな原因ではないかと勝手に思っています。 そうなのです、分流に活けて置いた曳舟が無事だったのです。 信じられませんでした。我が目を疑いました。でも確かに曳舟は引っかかっていたのです。 草木の根っこは強いのですね。

                     

 当然中は砂だらけです。 鮎が1匹いたはずですが、形はもう分かりませんでした。

         

 全体像としてはこういうものです。

 

 後ろと側面に穴が見えます。

        

 底にも穴を開けました。

  

 側面です。60から70個近くも開けたかもしれません。

           

 これがもっと厚ければ、厚みがあればよかったのですが、いまさらそんなことを言ってもはじまりません。 来年もまたつかわせてもらいます。

 

 中央政界では中央公聴会等が終わったという理由で、いよいよ戦争法案を強行採決しようとしています。 返す返すも自民党が圧倒的多数の議員を擁することを許してしまった総選挙が悔やまれます。 そして長州の安倍如きを総裁にするという言語道断な自民党員の軽挙妄動的な選挙、議員の質の劣化もここに極まれりでした。 公明党ももはや反戦・平和という立党精神を完全に忘却し、政権の維持に汲々とし、その蜜の味に完全に中毒となってしまいました。

 「自由」も「民主」も「公明」もみな嘘、誑かし、国民を騙し、日本国を、日本人の魂をアングロサクソンに売り渡そうとしている”売国奴”に他なりません。天皇皇后両陛下の気持ちを少しでも汲み取ろうという気もない”非国民”であり、日本及び日本人を、政治経済の面においてアメリカの収奪に任せ、日本そのものを滅ぼそうとしている、それに快感を感じている正に”奴隷根性”丸出しの独裁者安倍一族、独裁者の独走盲動、破滅への一直線を止められるのはもはや独裁者の健康状態だけとなってしまったかのようです。 こうやって朽ち滅びるのも、こんな理性も知性も品位もない輩を選んだ国民の自業自得なのでしょうか。

 それもこれも民主党の愚かな党首野田が、まともでない安倍の口車に乗せられて衆議院を解散したこと、そのまえに民主党が内部闘争で分裂してしまったこと、ナントなんと何と愚かな先を見る目がない政治家に相応しくない連中の烏合の衆であったことよ!!!!

 ここまで絶望的かつ悲観的なことを書きましたが、シールズの奥田愛基さんの中央公聴会での意見陳述を読んでみると、これはまだまだ若い人たちはしっかりしている、まだ捨てたものではないと思ってしまい、希望を持ち続けたいと思ってしまいます。 (東京新聞のウエブサイトで読めますので、是非とも目を通してください。)

 

 


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