いやあ、参った参った、この寒さに。きょうは11月30日。11月の最後の日。あしたからは師走・12月です。あと1か月で今年西暦2023年・令和5年が終わってしまいます、当たり前のことですが。今日はよく冷えました。最低気温は1.4℃で、最高気温はこれは意外でしたが、7.6℃まで上がりました。午前中は特に冷たい空気が満ち満ちていました。午前3時は2.2℃、6時で2.0℃、9時は1.8℃と気温が下がってきています。まあ、これが正午になると5.8℃まで一気に上がりました。きのうの正午は8.1℃でした。最高気温の7.6℃は25日と同じです。で、雪を目撃したのは8時40分くらいかな。こたつに入ったままでガラス戸越しに大粒の雪が斜めに降ってくるのを目撃しました。仙台の初雪はもっと早くに経験していますが、自分の目でしかと確認したのはきょうが初めてです。水分を多く含んだ大粒の雪です。舞うという表現は相応しくはないですね。土曜日にかけてさらに冷え込むようです。週末は予定が入っているのであまり冬らしくはならないでほしいのですが、こんな身勝手な願い事は即却下ですよね。
即却下というか、即断と言ってもいいくらいのスピードで東北楽天は決断しました。ここで手間取っていたりしたら笑いものにされるというか、世間から冷たい目で見られることになったでしょう。東北楽天による安楽智大投手の採決です。保留者名簿から外して退団という形になりました。自由契約になったとのこと。安楽投手に安楽死、ということか。中田翔のように拾ってくれる球団はまずないでしょう。そもそも安楽は中継ぎ投手として活躍していない。登板回数は多いけど、中身が伴わないまま投げては交代させられたというのが正解でしょう。弁解の余地はないし、弁護の余地もないでしょう。首でよかったのです。でも、じっくり考えてみると、プロ野球界にはまだまだこういう見えないところでのパワハラ行為はいっぱいあるんじゃないでしょうか?まあ、安楽ほどひどくはないでしょうが。
すみません、またサギです。
昨日とは異なり、動きがある写真です
何を考えているのかなあ、と呆れてしまったのは前原誠司です。民主党にいた時代から中途半端な男だとは思っていましたが、国民民主党をでて新党を結成し、自分が代表者になるとか。新党結成、その名も「教育無償化を実現する会」ですか。なんじゃこれは!?5人の党員でまずは旗揚げのようです。またしても、反自民勢力が分裂です。小党に分裂ばかりを繰り返し、そのうち自民党というブラックホールに飲み込まれてしまうだけなのでしょうに・・・。どこまで情けないのでしょうか。小異を捨てて大同につくという考えで野党が、反自民勢力がまとまるということはないのでしょうか?もう絶対にありえないことなのでしょうか??どこまで愚かなのか。小さくても党を結成して、自分がその党首・代表になるというのが国会議員になった者として”錦を飾る”ということなのかなあ。
すみませんねえ、広瀬川にもこういうサギの集団がいるんだということを知ってほしいのです。サギが多くいるということは川に棲む魚としていいことなのかどうか分かりませんが、散歩に彩を添えてくれます。カワウは御免被りたいですが。