鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あすから6月です!

2021-05-31 14:07:37 | 思いつくまま

  

きょうお昼の観天望気;

天気:晴れ、雲量:2~3割、気温:22.1度、湿度:48%、風速:3m/s、不快指数:66、となっています。お昼の時点ではきのうより2度高くなっています。さわやかとしか言いようがないくらいさわやかです。やはり、”爽やか”と漢字の方が感じが出るかな。

 

あしたから6月、水無月です。これから梅雨に入るというのに、水無月とはこれいかに!?となぞかけしたくなりますが、梅雨も終わり、水が涸れ尽きるということで「水無月」という説と、田んぼに水を張る「水張り月」や「水の月」という説があるようです。

 

きょうは月曜日ということで、勇んで?朝の見守りについてきました。子どもたちの元気な姿が見られるということは嬉しいことですし、あいさつだけではあったとしても、大きな声であいさつを交わすというのは楽しいものです。

  

でも、やはり数人はなんか気になるなあと思う子(小学生)もいますので、何ができるかは分かりませんが、自分なりに注意して、学校と話し合いの場が持てるときに話してみようかなと思ています。

  

そこ行くと、今年の中学生は見た目では心配しなければならない子は見当たりませんが、何とも言えません。そうそう、今日気がついたのですが、きょうの中学生たちはなぜか出足が遅かったですね。

あるグループに聞いたら、待ち合わせの時間を遅らせたとか。それを聞いて、えっそれって逆じゃない!?と口に出してしまいました。この頃はもう4時になると外は明るいですよ。朝焼けの気配が感じられます。でも、まあ人それぞれですからね。

 

あしたから6月です。関東地方以西、以南の地域の鮎釣りが解禁ですね。和歌山県の日高川は5月1日?解禁ですか。解禁日は増水で釣りはできなかったようです。

  

那珂川や久慈川はどうなのでしょうか?むかしむかしは、6月1日となると仲間と関東地方に遠征に出かけました。時に前日から、時に当日朝早く仙台を出発したものです。当時はみんな意気込んでいましたからね。

  

やる気満々ですが、釣果は散々、ということが多かったような。それも今は懐かしい、笑える出来事ですが、やっぱり解禁日というのは参加することに意義がある、見知らぬアユ釣り仲間たちと一緒に川に入る、そして解禁を祝う、というものですから。

  

今思っても最悪の解禁日というのがありました。東北地方は岩手県の猿ケ石川だったかな、7月の10日くらいの解禁日だったと思いますが、4人で行って、竿を出して、だあ~れも掛らず、解禁日から大きな鮎が掛かるとか言われていたのですがねえ。あまりにひどかったです。

  

今の広瀬川、渇水状態です。あまりに水量が少なすぎます。まあ、これから本格的な梅雨に入り、雨は降るのでしょうが、どうなるのでしょうか。やっぱり広瀬川のそばに住む者としては、解禁日は広瀬川で竿を出したいです。

  

そして、少しは釣れてほしいものです。去年のようにゼロ、零釣果はごめん被ります。ですが、この分では、このままいけば釣果は期待できそうもありません。こんな渇水状態では、そもそも汽水域で成長し川への遡上を待っていた稚鮎たちが遡上できません。

  

郡山堰、愛宕堰という二つの堰を泳ぎ切るためには水量がないと無理です。天然遡上鮎がいっぱい遡上してくれたとしても、下流域でストップということになり、空しく大型の鳥たちのエサになってしまうのでしょうか。

  

中流域まで泳いできたとしても、去年同様たぶんカワウが待ち構えているはずです。川の魚たちも大変ですねえ。気の毒です。

 

 


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爽やかな、

2021-05-30 14:33:54 | 思いつくまま

  

きょうお昼の観天望気;

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:20.2度、湿度:50%、風速:6m/s、不快指数:64、となっています。湿度は高いけれども、不快指数はきのうより低いです。私にとっては、午後からの天気は涼しいくらいと言えます。

 

朝方は背中に受ける陽射しは強く、申し分ない天気と思っていたのですが、午後に近づくにつれて穏やかに爽やかになってきました。

  

きょう午前中はいろんな動きがありました。釣り仲間から、手作りのパウンドケーキ?をいただきましたし、町内の人からは新鮮な野菜などをいただいてしまいました。ケーキのおれいとして、河原で拾って皮をむき、殻から取り出したクルミをもらっていただきました。

 

そして、何年振りか、千葉県に住んでいる小学校からの悪友が来るまでじゃない、車でやってきたではないですか!!驚きです。10歳になる前からの遊び仲間でした。すっかり太って、私とは約30キロも体重差があります。

  

一時間半以上もお互いの身の上話をしましたが、お互いに聞き返すことの多くなった会話ですね。お互いに体は、紛れもなく間もなく後期高齢者にふさわしい体調を呈しています。同級生もなくなっていますし、お互いの親はもう完全に居なくなってしまいました。

  

彼ともう一人YKが集まれば、むかしNHKテレビで放送された”お笑い三人組”となるのですが、YKの大学後の足取りがつかめません。お互いに(よく使いますね、お互いに、という言葉)元気な(=生きている)うちに会いたい、集まりたいなあと切におもうのですが・・・・。

 

なんか、東スポの情報によると、この前IOCの同意書なるものが発表されたようですね。今までなかった新規の項目のようで、『 新型コロナウイルスや猛暑で死亡した場合も自己責任 』でということらしいです。

 

これに対して、どこかの国のオリンピック関係者は「生死同意書」とまで言っているらしいです。そういう姿勢を「どこまでも無責任な貴族軍団の体質が露見された」と結んでいます。まさにどこまでも思い上がった上から目線の態度ですね。

 

また、こういうやり取りがIOCの幹部との間であったようです。戦後最悪の無責任総理大臣が一年延期(2年にしたらという周囲の意見を聞かずに)と言い出したのでしたよね。

 

――日本の世論調査では今夏の開催に8割が否定的だ。

「昨年3月、延期は一度と日本が述べたのだから、延期の選択肢はテーブル上に存在しない。日本国民の多くが開催に否定的な意見であるのは、残念なこと。ゲームを開催しても追加のリスクはないという科学的な証拠があるのに、なぜ彼らはそれを無視して、科学的なことはどうでもいいと言うのか。ただ『嫌だ』と言っているだけではないのか。開催したらきっと成功を喜ぶことだろう」

――しかし、日本ではワクチン接種が遅れている。

「日本は組織化された国なのに、なぜこんなにワクチンの接種が遅いのか。でも、心配する必要はない。ワクチンを接種していなくても、マスクや手洗い、ソーシャルディスタンスを取ることなどでリスクをほぼゼロにすることができる」

――五輪開催、中止の基準はどこにあるのか。

「重要なのは五輪を開催する上で、許容できないリスクがあるかどうか。しかし科学的にすべてはコントロールできる。選手らは日本に来る前に何度も検査を受け、空港に到着した際にも検査をする。健康と安全について心配はしていない」

  ――日本の首相が中止を決めた場合はどうするか。  

「私が知っている限りでは、日本政府は非常に協力的だ。五輪の開催は、日本の当局、日本の公衆衛生当局、そしてオリンピック・ムーブメント(IOCなどの活動)が共有している決定だ。仮に菅首相が『中止』を求めたとしても、それはあくまで個人的な意見に過ぎない。大会は開催される」

 

 今朝の散歩のときの風景です。下の写真の若い娘さんはヨガをやっていました。一目でわかりました。ここの排水口の上に陣取るのは若い人たちに多いですが、やはり何かを感じるのでしょうかね。

  

天気がいいと、いろんな人たちがここに座っていろんなことをしています。なんか面白いじゃないですか。

       

 

          

  

 

 

 

 

 


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おっいいぞ!

2021-05-29 13:54:32 | 思いつくまま

  

きょうお昼の観天望気;ほとんどきのうとおなじようなものです。

  

天気:晴れ、雲量:6割、気温:24.5度、湿度:44%、風速4m/s、不快指数:69

 

今河原では、澱橋下流域の川底の浚渫作業が終わったばかりですが、今週から除草が始まっています。私がいつも歩く所は早々ときれいに除草されています。おかげで歩きやすくはなりましたが、悔しかった2匹のヘビ、無事新しいところへ引っ越しができたかどうか?

 

そして、またすぐに天気のいい時にひなたぼっこしている姿を見せてほしいものです。そのときは、全身をばっちりと見せてほしい、私だけでいいですから、と願っています。

  

除草されてちょうどよかったのか、朝の散歩のときに大木の下に家族連れが憩っていました。若い夫婦のようで、子どもは3人。上2人は男児で、元気に川に入って遊んでいます。3人目はまだ生まれて数か月の赤ちゃんのようです。

 

大木の日陰、元気な子供は分流に入って魚取り?とはいえないか、半ズボンをぬらしながら動き回っています。おかあさんが「〇△君、ズボン脱いだら」と叫んでいましたが、子どもは濡れたまま川の中。

  

いい情景ですよね。子どもはこうじゃなくちゃ。また、親も濡れてもいいから思いっきり遊んでほしいという気持ちになってほしいです。

 

 いやあ、きょうは土曜日、新聞も土曜日版があります。これのクロスワードパズルや数独が楽しみなのですが、今日はちょっと驚きました。嬉しい驚きです。そうだ、これでは自分も負けてはいられないなと思わざるを得ませんでした。

    

 「今こそ!聴きたい」に登場したのは、われらがジュリーこと沢田研二でした。私の大好きな歌手です。いつまでも元気に歌い続けてほしいと思っている歌手です。我らが世代の誇りと言ってもいいかな。

  カッコよかったよなあ~

                    

 

 このランキングにも納得です。これを見て思い出すのは、悔しいと思うのは、NHKのど自慢大会に出られなかったことだなあ。もう2,3年前になるのかな、隣の富谷市で開催ののど自慢大会。

 

初めての応募でしたが、それこそ意を決しての応募でした。何をどう歌うかとかはがきに書いて応募するものでした。私は沢田研二の「勝手にしやがれ」を歌うということで、いろいろ書きました。

 

出るとなったら、帽子をかぶってカッコよく決めて出ようと思っていたのですが、なんてこった、何となんとナント予選すら出られず、その前の抽選会で落とされてしまいました。まあ、縁がなかったということなのでしょうが、がっかりでした。

     

 「若ジュリー・中年ジュリー・太ジュリー・ひげジュリー。変化を遂げ、まったく飽きない!」

        

 『昔ジュリー、今ジジイ』 = 『スーパースター』

 

ご心配をおかけしています(していない?そうですか。)腰の方はきょうは少し良くなっています。薬のせいかもしれませんし、昨夜早く寝たからかもしれません。

 

最初は横になった姿勢で寝て、少ししてから仰向けに寝ます。しばらくすると、腰痛はもう治ったかなと思わせるほど普通な状態になるのです。

  

 でも、それは甘いのです。横になっているからこそなのです。縦になり、重力に逆らえば腰に負担は掛かってくるのです。

 

 まあ、一週間は仕方がないと思っています。でも、妻さんの冷たい目線が痛いですね。好きでなっているのじゃないのに・・・・・・。

 

 水が少ない!!!のです。

 


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暑いです!辛いです!

2021-05-28 14:56:05 | 思いつくまま

  

きょうお昼の観天望気;天気:晴れ、雲量:6割、気温:25.4度、湿度:41%、風速:5m/s、不快指数:70、となっています。

  

気温は25度を超えているので、夏日ですか。湿度が50%を切っているのに、不快指数は70と結構高いですね。今週は小雨が降ったりもしたのですが、不快指数は60台でした。

  

嬉しいことがありました。きのうまではコロナワクチンを接種した左上腕ですが、とっても重苦しくて、触ったり何かにぶつかったりしすると痛く、左腕は水平までしか上がりませんでした。

  

(いつもと画面がなんか違うでしょう。そうです、おとといからかまたしても河原の除草作業が始まっています。)

それがきょうになってぐっと重苦しさがなくなり、それとともに触っても痛まなくなって、もうほとんどワクチン接種の副反応は落ち着いてきたと言っていいでしょう。ほっとしています。

  

嬉しいことと言えば、今まで書かなかったですが、やはりプロ野球交流戦で東北楽天が巨人に勝ったことですね。ようやく勝ちました。これで1勝2敗で、辛うじて何とか面目が保たれました。

  

何と言っても滝中がいい投球をしてくれました。前2回の試合は、岸と則本が投げての負けですからもう何をかいわんやでした。それにしても、コロナ禍の影響があったためかどうか、今年の交流戦は、大方の予想を裏切ってセリーグが頑張って勝っていますね。

  

意外や意外でした。まあ、この辺で意地を見せないといけません。きょうは地元で横浜DeNAとの対戦ですか。涌井投手が先発のようですので、この辺でベテランのすごさを見せてほしいものです。

 

そして、プロリーグでの嬉しいことは、J1でもありました。ベガルタ仙台です。この前ようやく大分に2-1で勝ちました。そして臨んだJ12位の名古屋ですか、名古屋にも1-0で勝ってしまったじゃないですか!!まさかまさかの勝利でした。大勝利です。

  

そういえば、どうでもいいですが、東京六大学で東大は法政に勝っていますね。2-0での勝利ですが、実に2017年秋以来の勝利で、これで連敗を64で止めました。いくら負けても、負け続けても向って行くという姿勢は見習わないと。

  

ところが、腰痛の方は芳しくはないのです。昨夜は何とか眠れたのですが、少しもよくはなっていませんでした。やはり甘くはなかった。今までの例からいうと1週間はかかるのですね。

  

むかしは腰をやられると静かにして寝ていたものですが、確か今は、動けるのであれば動いた方がいいという考えになっているようなので、なるべく横になるようにはしていません。自分の内面の声は、布団に入ってじっとしていた方がいいんじゃない!?といっているのですが、抵抗しています。

  

そうすると、自然と姿勢は腰が曲がってきます。曲げようなてこれっぽっちも思っていませんが、歩くとなるとそうしないと歩けないのです。きょうも妻さんに言われました、笑われました、もっと胸を張って歩いてくれと。

  

家の妻さんは強権を持ってはいますが、ここでは強健で、風邪もほとんど引かないし、腰痛なんかなったことがありません。力持ちです、私よりも。強いんだ、タフなんだ!うちの妻さんは。実に頼もしい!!!

  

だから、腰痛での苦しみは分からない。分からないから胸を張って歩けなんて情け容赦のないことを言います。

  

26日の朝方から違和感を感じ始め、コロナワクチンの接種は何とか切り抜けましたが、きのうと今朝方は苦しくて、とうとう整形外科へ行きました。妻さんに車で送っていただき、薬をもらった後は迎えに来てもらいました。ますます頭が上がらなくなります。

  

診察券をみると、去年の5月にもかかっています。右腕のテニス肘で通院しています。その、テニス肘(テニスは全くしていません、今も過去も)ですが、まだ完全には治ってはいません。ときどきぶり返すのですね。

そのため去年は、長い鮎竿を長時間持っていられなくなり、おのずと鮎釣りの時間も短くなってきています。今年も基本的には”短時間勝負”にならざるを得ないでしょうね、残念ながら。

そして、肝心の地元の広瀬川ですが、名取川には稚鮎を放流したようですが、広瀬川はどうなったのでしょうか?今の広瀬川は水量少なく、渇水期の川となっています。可哀そうですね。

また、少し脱線してきました。地元の整形外科へ行ってきました。9時からの診療ですが、8時30分に車で送ってもらったのですが、着いたのは8時37分頃かな、私で9番目ということでした。

整形外科ですので、リハビリの高齢者がいっぱいきますが、9番というのは診察してもらう患者数でしょう。1時間待って何とか診察。問診の後、背中をたたいたり、両膝とか両足首とかの点検?、しびれたりすることがないのがまあ嬉しいことです。

その後、神経にはかかっていないともうけれど、念のためということでレントゲン撮影。少しおいてレントゲン撮影の説明。正面から背骨を見ると立派なものだそうですが、横から見ると軟骨がすり減っているのが分かります。

背骨と背骨の後ろの神経系とはきれいに並行しているので、これはOKですね。問題なし。痛み止めと胃の薬のほかに大きめの湿布薬で1週間様子を見るということで、予想通りの展開でした。

その後調剤薬局へ。まあ、待ち時間は合計すると2時間はかかりました。9番目だったのですが。

 

 モネちゃん、いいですねえ。毎朝楽しみです。何か全く違和感がないのです。演技も思っていた以上にいい感じです。


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踏んだり蹴ったり、

2021-05-27 14:27:30 | 思いつくまま

     (顔をそむけて!)

きょうの観天望気;

お昼現在、天気:曇り、雲量:隙間無、気温:16.7度、湿度:80%、風速:2m/s、不快指数:62 となっています。きのうのお昼の気温は20.5度でした。約4度も低くなっています。

きのう堤防の階段に座って皆既月食を待っていました。空気が冷たかったです。

         

20分くらいは粘ったかな、近くには10数人の人が集まっていました。寒くなったので帰りました。

きのうのことですが;

(その1)朝方ほんのちょっとだけ左腰をひねった感じでした。はっきりとひねってしまった、と言えないくらいだったのですが、その後時間の経過とともに、左腰の重苦しさは度合いを増してきました。

いやあ、本当に参ってしまいます。なでこうなるのでしょうね?本当にほんのちょっとだけ、ほんのわずかだけ捻った感じだったのですが、それでも体は敏感というか、これはまずい症候だと判断したのでしょうか?ますます拙くなっていきました。

それでも、日中はまだまだましだったのです。午後の後半になってきてから重苦しさはとうとう”腰の曲がったおじいさんスタイル”にさせてしまいました。まっすぐ立って歩こうと思ってもできません。腰を曲げながら歩くしかないのです。

妻さんからは、そんな格好やめてくれと言われますが、好き好んででやっているわけではないのです。まさに已むに已まれずの格好なのです。笑わば笑え!です。そして、この格好はきょうになってさらにひどく感じられるようになってきました。

痛いというのではないのです。重苦しい、いわば鈍痛?というところでしょうか、だからまあ寝込まなくてすんでいるのですが。まあ、その内自然に治ってくるのですが、それまでが何かと不便です。

じっと座っているだけならまだいいのです。そこから立ち上がって歩き出すときが一番どうにもならない自分の体ということになります。立つ時間が長くなると、それはそれで少しはましになるのです。愚痴ばかりです。

  

   (上は沖縄のある町での撮影です。下は仙台での撮影ということです。)

   

(その2)二つ目の愚痴です。これもきのうのことです。きのうのこのブログを見て何かおかしいと気がつきませんでしたか?毎度毎度毎度の分流の定点観測の写真がなかったでしょう。

  

写真は撮ったのです。いつも通り午前9時前後から河原へ行っています。そして、帰宅してデジカメのデータをパソコンに取り込みました。ぶれていたり、つまらなかった写真はその段階で削除していますし、写真をブログの取り込むためと、写真のデータ量を少なくするために一枚一枚加工しています。

  

ふつうは1枚の写真は2から3MBなのですが、それを3桁のKBに縮小しています。(しなくてもいいのかもしれませんが)そして、きのうの朝の河原の散歩ではとっても貴重な写真が撮れたのです。

その前に、いつもの分流のそばを歩くコースでは初めての経験がありました。いあままではカナヘビは何回も見ていますが、分流自然にできた散策コースで分流上下の写真を撮って、下流に向おうとした時です。

  

この時カメラをベストの胸ポケットに収納してしまっていたのです。なんと2,3歩先の自然道を見ると、何となんとナントでかい、長い、太い蛇が半分とぐろを巻いていたのです。すぐにアオダイショウと分かりました。ちょっと掴んでみようかなという気にはなれませんでした。

  

せめて写真をと思いましたが、カメラは胸ポケットの中ですぐには取り出せません。アオダイショウはするするするとブロックの草むらへ姿を隠してしまいました。いやあ、悔しかったです。がっかりでした。

  

こんなに立派な蛇の写真を撮ることができなかったなんて・・・・。悔しいです。その時思いました。天気も良く太陽の日差しがいっぱいあったので、ヘビも日向ぼっこをしていたのだなあと。それなら、これからも天気のいい日には見られるかもしれないなと思いなおしました。

  

でもそのとき、分流の散歩に帰りにも分流そばの自然遊歩道を通ってみようと。いつもは広瀬川の本流まで出たところで、堤防に上がり、帰途に就くのですが、そのときはもしかしてまた、日向ぼっこの続きをしているかもしれないからなと思ったのです。

  

分流と本流の合流点付近では、久しぶりに大きな蝶の姿を見ることができました。アゲハチョウ類ではないですが。年間に数回は見ています。写真も撮れました。モンシロチョウやシジミチョウではなかったので、これも大きな収穫でした。

  

そして、下るときと同じ自然遊歩道を上流に向かって歩いている時でした。こういうのを運命の出会いとでもいうのでしょうか。居たのです、見えたのです、ヘビの下半身が。でもひとめでアオダイショウではないと分かりました。

 

普段この周辺で見かけるヘビと言えば、アオダイショウ・シマヘビ・ヤマカガシくらいですが、赤茶色の胴体は彼らではない。しかもうろこが体の割には大きいのではないか?大きくてはっきりとしている。

  

このヘビ、鈍いのか、自信があるからなのか悠然としています。ふつうは人間等の気配を感じて隠れてしまうものですが、逃げようとしません。だから慌てることなく写真を撮ることができました。

  

しかもカメラをかなり近付けて撮ることもできました。体の三分二にくらいはなんとか撮影できたでしょうか。頭は見えなかったです。いやあ、嬉しかったですねえ、短時間のうちに2回もヘビの姿を見ることができたのですから!!!

興奮しながら、デジカメの写真をパソコンに取り込みました。ヘビの写真では部分的にあとても大きく拡大したりもしました。ヘビが嫌いな人は目をそむけたくなるかもしれませんが、立派かつきれいなのです、うろこが。

大きさは70センチあるかないかくらいかなあ。その割にはちょっと太り目という感じでした。でも、今まで見たことがないような感じのヘビだったので、内心はワクワクです。

というわけで、写真は無地パソコンに取り込みました。取り込んだつもりでした。その後、すぐに今度は水槽のアブラハヤの写真を撮りました。普通水槽の中の魚の差y審はなかなかうまく撮れません。

水槽、水、そして水の反射等が邪魔をするのでしょうか。でも太陽の日差しがいっぱい差し込むと、水槽のなかもはっきりとして写真が撮りやすくなるのです。そして、5,6枚の写真が撮れました。

さっそくパソコンに取り込みました。でも、でも、でも、その時に9時頃の河原の散歩の時に撮った写真、フォルダーに取り込んでおいたのですが、それがアブラハヤの写真のときにも出てきたので、これはもう本体に入っているので要らないと、削除しました。

しかし、しかし、しかし、実際はそうではなかったのです。きょう(正しくはきのうですが)一日の分は削除してはならなかったのです。一日が経てば削除してもいいのです。

という次第で、せっかくの写真も露と消えてしまいました。デスクトップ等に置いたデータじゃないので、削除しても「ゴミ箱」には入らないのです。何回もゴミ箱を開けてみましたが、ありません。

折角貴重なヘビの写真が撮れたというのに、間違って消してしまった・・・・。なんちゅうアホなんや(こういう時は関西弁です)、、、

 

うわあ、文章だけでこんなに書いてしまいました。本当に久しぶりのことです。

本当は、この後はコロナワクチンの接種会場のことを書こうと思っていたのですが、それはやめときます。久しぶりに書きました。こんな愚痴をここまで読んできていただきましてありがとうございます。

 

 

 きのうから除草作業中です。


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コロナワクチン第1回接種完了!

2021-05-26 17:43:24 | 思いつくまま

きょう午後3時の天気概況;

天気:曇り、雲量:9割以上、気温:21.4度、湿度35%、風速:5m/s、不快指数:63、となっています。

きょうの夕方から夜にかけて皆既月食、スーパームーンは見られるのでしょうか。今午後5時50分、雲量はだいぶ少なくなっている感じです。東南or南東の空で見られるかも。

 

きょう午後0時57分、第一回目のコロナワクチンの接種が無事終わりました。少しして左肩が重苦しいかなという感じでした。それが今はかなり重苦しく、肩もなんか固いように感じます。

同じく一緒に接種した妻さんは何ともないとのことです。普通年をとれば感受性は鈍ってくるのですよね。まあ、このくらいは仕方ないのかなと思っていますが。

接種の模様を詳しく書こうかなと思ったのですが、もうすぐ夕ご飯のようですので、とりあえずきょうもらった書類等の写真だけをアップしておきます。

 モデルナ製の筋注です。ほとんど痛くはなかったです。驚くほどでした。

 

 

 

 

 

 

 

 一時間ちょっとで済みました。そして、貰いました。

 

 2回目の接種も決定です。ちょうど4週間目です。これが個別接種で使うファイザー製(2回目は3週間後)との違いでしょうか。

 

 ヨドバシカメラの4階フロアがこんなに広いとは!びっくりです。一か所ですべてが終わるのはいいですね。


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晴天、暑いです!

2021-05-25 13:41:17 | 思いつくまま

  

なんか久しぶりに暑く感じますし、外が眩しいです。風は弱いかな。

  

お昼の天気概況は、天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:24.9度、湿度:35%、風速:5m/s、不快指数:67、となっています。きのうと比べると、湿度が低く、気温が高くなっています。

  

きのうは月曜日で、恒例の?朝の見守り日でした。子どもたちは月曜日ですが、元気に重い荷物を背負って登校しました。

  

八幡小学校では、運動会を2回に分けて実施するようです。きょう25日火曜日が、4~6年生の運動会、28日金曜日が1~3年生の運動会のようです。学校も本当にいろいろと工夫して行事をやっているのですね。

  

子どもたちにはいろいろな思い出をたくさん持ってほしいでしょうし、かといって現今のコロナ禍、3密は避けなければなりません。入学式や卒業式も工夫に工夫を重ねて実施しています。頭が下がります。校長先生の顔が浮かびます。

  

だから?せめて私個人でもやれることをと”朝の見守り”をやっているのですが、これが子どもたちにはどう映っているのか? ただ単に迷惑がられていたりして、・・・。そうではないことを願っていますが、正直なところどうなのでしょうね。

   

「おはようございます」と「行ってきます」というあいさつを、無理やり言わされているという受け取り方だったらショックですね。でも常に自戒の気持ちを持ち続けないとね。

 

きのうは、仙台藩祖伊達政宗公が亡くなった命日でしたが、それは385年前のことでしたが、きのうはまた61年目の大きな出来事があった日でもあります。チリ地震津波で三陸地方が大打撃を受けた日でした。

  

私は中学2年生の頃かな。この時の地震は被害の大きさで記憶しているのではなくて、その時はまだ授業中だったのですが、突然先生が「河北新報の配達をしている生徒は帰って、夕刊(号外?)を配ってくれ」と言ったのです。

  

そして、ひとりかふたりの生徒が教室を出て行ったのでした。そういうことがあったので、チリ地震津波とつながって覚えているのです。

  

なんにしても、東北地方の太平洋岸は大地震と大津波は避けて通れないということを改めて実感する次第です。そういえば、この頃地震は起きていないな。こんなことを書くと地震が起きたりするのですよね。

  

(きょうは雲の形が見ていて楽しかったです。)

 

きょうから、去年は中止となったセパ交流戦が始まります。楽しみですね。特に東北楽天は最初から巨人が相手です。巨人相手に打線が爆発して、強力打線復活のきっかけとなってくれたら最高なのですが。

  

特に今年は、阪神が数十年に一度ある快進撃を続けているので、どこでもいいからパの球団が阪神をコテンパンにやっつけてくれたらおもしろいですねえ。東北楽天も巨人をやっつけて、今セリーグで調子のいい阪神や巨人が急降下してくれたら・・・。

  

そう思うと面白いですね。そして、今いちパッとしない広島がきっかけをつかんで、調子を取り戻してくれたら、そして、広島と東北楽天とで日本シリーズが開催されたらもう最高ですねえ。

          

 あしたはよるスーパームーンが見られそうで、今から楽しみですね。

  

         


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385年目の命日

2021-05-24 15:07:52 | 思いつくまま

   

今日のお昼の天気概況;天気:曇り、雲量:9割以上、気温:20.0度、湿度:93%、風速:5m/s、不快指数:66、です。ほとんどきのうと変わらないなあ。

 

朝の河原の散歩のときは、もっと明るくて、雲の形もおもしろかったのですが。それにしても、おもしろいですね、「おかえりモネ」、これからの展開が楽しみです。

  

きのうの朝日新聞の天声人語は、仙台藩の藩祖伊達政宗公の385年目の命日がきょうだと教えてくれました。それと同時に藩祖の遺訓と言われている五常訓も紹介しています。

  

この五常訓は、「おかえりモネ」で主人公が亀島をでて下宿している、大地主の新田家では毎朝この五常訓を一緒に唱和しています。 (過ぎれば=過ぐれば、両方あり。)

  

     ≪貞山政宗公遺訓≫

仁に過ぐれば 弱くなる

(人を大切にし過ぎれば、相手のためになりませんよ)

義に過ぐれば 固くなる

(正義わ振りかざすと、融通がきかなくなりますよ)

礼に過ぐれば へつらいとなる (諂い)

(礼儀正しさも過ぎれば、相手に対する嫌味になりますよ)

智に過ぐれば 嘘をつく

(頭が良すぎると 平気で嘘をつくようになる)

信に過ぐれば 損をする

(他人を信じ過ぎると 損をしますよ)

仁義礼智信、儒教の尊い5つの徳ですね。これには””続き””があるそうです。

 

 

「 気ながく心穏やかにして よろず倹約を用い 金を備うべし

  倹約の仕方は 不自由を忍ぶにあり

  この世に客に来たと思えば 何の苦もなし

  朝夕の食事は うまからずとも誉めて食うべし

  元来、客の身なれば好き嫌いは申されまい

  今日の行くおくり、子孫兄弟によく挨拶して、 
  娑婆のおいとま申するがよし     」

 

(現代語訳)『 もっと気分を楽にして、素直になって、穏やかにし、この世に”お客さん”になって生まれて来たと考えれば、何も苦しいことはない。

人は生まれることで初めて、この世に生きているのであり、死ぬことでこの世とは別れて、再び旅立つのだから・・

つまり、この世にお客さんとして生まれて来たことにする・・。

毎日食べる食事は、粗末であっても、おいしくなくても、この世に客として

招かれているのだから、そもそも文句など言えるはずがない。
感謝の気持ちを持って、ありがたくいただくべきである。

間もなく、私はこの世を離れていくが、子や孫や兄弟に「ありがとう・・

おまえたちも頑張れよ」と声をかけて、旅立っていくのが幸せである   』

 

なんか続きの方がいいですね。好きになりました。今年74歳を迎えます。常にこの覚悟をもって生きていければいいのでしょうねえ。

 


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あと、2カ月

2021-05-23 14:14:24 | 思いつくまま

今日の仙台も小雨が降ったり止んだり、一面薄いそれでいて厚い、と書いたら矛盾していますかね。厚い雲に覆われているけど薄曇りということです。

 

お昼の気象状況は、天気:曇り、雲量:9割以上、気温:17.4度、湿度:82%、風速4m/s、不快指数:64、となっています。きのうの3時よりはまだましということか。

  

msnニュースによると、加藤何某官房長官はどうしても東京五輪・パラリンをやるようですね。

 

それにしても、安倍アホ無責任内閣のときの某某官房長官はとっても目立ちましたが、何かというとマスコミに顔を出していたように思うのですが、今の官房長官は、前官房長官と比べると出番が少ないですねえ。全く目立ちません。居ないのかと思うほど出番が少ないです。本来なら内閣の表の顔というか、外用の顔のはずなのに。そんなことはどうでもいいことですが。

  

「(新型コロナの)感染を徹底的に抑え込み、ワクチン接種を早期に進めることで、より一層国民の安心を確保していく。」決意で、東京五輪を開催していく方針だそうです。

  

「徹底的に抑え込」む、ということはどういうことを言っているでしょうか?”徹底的”ということはほぼ100%に近いということですか。2カ月の間に、そんなことが可能と本気で思っているのでしょうか?!

  

非常事態宣言を延長したりすることはあるのでしょうが、それだってまた前回前々回のように中途半端な非常事態宣言の解除をし、すぐにGo To トラベル、イートを大々的に宣伝し、お金を使えと国民を煽るのでしょうか。

  

そして、またしても感染拡大し第5波が押し寄せる、しかも、今度は変異株による感染の拡大となるでしょうから、ワクチンが効くのかどうか、そういう心配を、懸念を不安を政治家は感じないのでしょうか。

  

常にそういう最悪の事態を想定して、(万全の)方策を考えていくのが政治家の役目ではないでしょうか。ところが今のガースーたちは「そういう”仮定のこと”にはこたえられない」といって逃げるのですから、無責任もここに極まれりです。

  

今東京五輪をやめるときっぱり発言することは、責任ある態度と褒められることはあれ、少しも恥ずかしいことではありません。

  

きのうの「NEWSポストセブン」の記事からの引用です。

(引用開始)『 IOCや各競技団体の幹部は5つ星ホテルでの貴族生活が約束されている。

東京都は、大会期間中に「The Okura Tokyo」 「ANAインターコンチネンタル」 「ザ・プリンス パークタワー東京」 「グランドハイアット東京」の4ホテルの全室を貸し切り、IOC関係者に提供することを保証している。

「The Okura Tokyo」には国内最高額とされる1泊300万円のスイート(720平方メートル)があるが、IOC側の負担額の上限はどんな部屋でも1泊400ドル(約44,000円)までと定められ、差額は組織委が負担する。

また、感染防止のため大会関係者と選手の移動は「新幹線一両貸し切り」、「航空機はチャーター」などと決められた。

日本の組織委幹部の待遇も破格で、常勤役員報酬の最高額は月額200万円で、別に交通費、通勤費、旅費(宿泊費含む)手数料等の経費が支給されると定められている。 』(引用終わり)

そして、最後は、『どれだけ感染拡大してもIOCや組織委側が中止を言い出さないわけだ。』で結んでいます。

何のため、誰のためのオリンピックですか!?こんなオリンピックなんかやめてしまえ!と声を大にして叫びたいです。

  

そうそう、下世話な話しですが、大会期間中は何十万個というコンドームが無料で配られるということですよね。たぶんこのコンドームも国産最高級のものなのでしょうね。競技が終わると一種の乱交パーティが自然的に?行われるのでしょうか。競技が終わった後の解放感は言葉に表せないくらいのものなのでしょうね。

  

        カモは可愛い、蝶は痛々しい。

  

 


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ただいま大変混み合っております。

2021-05-22 16:17:14 | 思いつくまま

きょうの最高気温は18度のようです。最低は16.2度。朝から小雨が降ったり止んだり、ずーとどんよりした曇り空。

午後3時のデータによると、天気 にわか雨、雲量 隙間無、湿度 93%、風速 5m/s、不快指数 62 となっています。

  

朝から夫婦で電話をしまくり、とはいかないですか、私は20分から30分間隔で、妻さんはうちにいるときはもっと頻繁に電話していました。きのうの人かな40回かけてようやくつながったと言っていたと。

  

仙台はきのうからコロナワクチンの大規模集団接種の電話予約がスタートしました。きのうは75歳以上の人が対象で、今日からは65歳以上の人が対象ということで電話をしたわけです。

  

きのうかな、見たネットの情報では、きのうから10日くらいは朝の8時から受け付けるということだったのに、本当は8時30分からです、8時過ぎに電話したら「受付電話は8時30分からです」という機械音。

  

それで、8時30分すぎから電話をかけました。2,3通りの「NTTです・・・」との機械音が流れるのですね。何回聞いたでしょうか。

  

この前新聞の投書欄にありました。”ワクチン予約 なぜ「早い者勝ち」”と表題がつけられていました。埼玉県の83歳の方です。言っていることはもっともなことです。

  

≪年齢や生年月日、姓名で区分けするなり、抽選にするなり、できないのですか。≫と。まさにそのとおりですね。

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

  

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

   

『ただいま大変混み合ってかかりにくくなっております。しばらくしてからおかけ直しください。』

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でも、でも、妻さんの執念が実りました。何とか電話がつながりました。そして、ありがたいことに夫婦二人分の申し込み予約ができました。さすが、妻さん!!頼りになります。

 

5月26日水曜日のお昼の接種と相成った次第です。個別で申し込んだ人たちよりも格段に速く接種が終わりそうです。よかったのか、そうでなかったのか? 2回目は4週間後になるとか。

           

 

 


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ためになります、

2021-05-21 14:37:48 | 思いつくまま

  

今日は朝から雨模様の、誠に冴えない天気となっています。中部地方から西の地方では大雨で大変な状態のようです。このところの天気は、程よいということがなくて、常に両極端となってしまうようでよろしくないですね。

  

目下の仙台の最高気温は17度くらいで、きのうより7度も低くなっています。事程左様に気温も上がったり下がったりと不順です。

  

今週から始まった「おかえりモネ」見ていますか? スピード感があって、なかなか面白いじゃないですか。朝ドラがますます楽しみになってきました。NHKBSPで7時15分から「あぐり」を見て、その流れで「おかえりモネ」に移ります。

  

登米能、よかったですね。登米地方にあんなに素晴らしい能があったなんて。薪能となるのかな。”あすなろ”とか”ひば”の話しもよかったけど、やはり何よりも天気、雲の形や状態の説明がいい、ためになる。

  

私も毎日雲を眺めています。本当に毎日雲の状態は、表情は変わります、違います。飽きません。それだけに今日のようにただ単にどんよりとしているだけの雲はつまらないです。

 

「彩雲」の説明が出てきました。なんでも、彩雲とは、太陽の近くを通りかかった雲が、赤や緑などさまざまな色に彩られる現象を言います。古来から瑞相(よいことが起きる前触れ)の一つと言われ、見た人には幸運が訪れると言われているそうです。

 

また、モネの口から「けあらし」という言葉も出ました。けあらしを調べたところ、次のような条件がそろうと起きるそうです。 

 

①天気は晴れであること ②気温はマイナス15度前後であること ③気温と海水の温度差が15度以上あること ④東南東の風が吹いていること ⑤風速は3~5メートルであること

いやいや、朝ドラのおかげでいろいろ調べたりしています。いいことですね。ますます天気に、雲に興味を持つようになってきました。

  

気象のことが出たついでにもうひとつ、世界的な話題を。南極のロンネ棚氷から巨大な氷山が分離したそうです。その大きさを聴いて驚くな! 全長170キロで、幅は25キロとのこと。面積は4320平方キロもあります。

  

これだけではどれだけ大きいかピンときませんが、日本の徳島県の大きさは4145平方キロです。つまり、徳島県よりも大きい氷が海洋に浮かんでいるということです。ちょっと想像できませんね。想像を超えています。

  

ちなみに香川県はいくらあると思いますか。1876平方キロです。約2.5倍もある氷山ということになります。いやはや、なんとも・・・・。

        

  


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大漁!!!

2021-05-20 13:38:37 | 思いつくまま

  

いやあ、きょうはきのうとはこれまた全く異なった天気で、(天気とは”観天望気”からとったのでしょうか?「おかえりモネ」に毎回出てきますよね。観天望気、いい言葉ですね。)暖かさを超えて暑いくらいです。

  

お昼の気温は23.2度です。きのうのお昼は16.6度(おとといは21.2度)でしたので、約5度も高くなっています。今午後1時45分ですか、外を見るともっと気温は上がったのではないでしょうか。

  

今NHKのFM放送は昔懐かしいGS、グループサウンド特集をやっています。いまスパイダーズの初期の5曲が終わったところです。いや違います、1時間まるまるザ・スパイダーズ特集なのでした。堺正章の声がいっぱい聞こえます。

   

GSを引っ張っていったのはザスパイダーズでしょうが、私はやっぱりGSと言えばこれに尽きます、ザタイガースです。そしてその後のジュリーこと沢田研二です。当時のジュリーは、キムタクよりもはるかに人気があったしカッコよかった。

   

おとといかな、日本映画チャンネルで「太陽を盗んだ男」をやっていましたね。封切られた当時映画館で見た記憶があります。全く冴えない、生徒からバカにされている物理の先生のジュリーが主人公で、その陰では自宅でひそかに小型原爆をつくっていたのでした。

  

刑事役は菅原文太でしたよね。ふたりのやりとり、行動が印象的でした。

  

前に何回かお知らせしていましたが、我が家で本当の”めだか”を飼い始めたのですが、いつしか消えるようにいなくなってしまったのです。数匹の死骸は回収しましたが、その他の10匹以上は死骸がどうなったのか不明です。

  

水槽の下には大小沢山の石を敷いていますので、その間に入ってしまうともう見つけられなくなってしまいます。どんなに小さくても飼っていた生き物がいなくなるとさみしいものです。

  

それで、午前中散歩が終わってから広瀬川分流にアブラハヤを釣りに行きました。朝の散歩でちゃんといることを確認してから、準備をして、といっても以前使ったものをそのまま使用するだけですが。

  

ただ、肝心のエサですが、これは”ごはん”とすることにしています。ところが、白いやわらかいご飯はない。余ったご飯は冷凍しているし。どうしようかと思っていたところ、思い出したのが仏壇用のごはんです。

  

朝に仏さまにあげたものですので、そのまま使えます。少々拝借しました。

短い渓流竿、水中糸仕掛け(天上糸からハリスまで)セット、餌箱、バッカン、ベルト、そしてこの前買ったばかりの広瀬川の竿用の年券を用意し、分流のコンクリートブロックへ。

  

あらかじめバッカンに水を詰めておきます。釣りは見釣りですね。エサの米粒が見えます。目印へのアタリ云々は関係ないです。ご飯粒が落ちていくと、分流の底を泳いでいるハヤが集まってきます。少し時間をおいて竿を持ち上げればハヤが掛かっているという状況でした。

  

小さくても食欲旺盛ですね、ばっちり口に針は掛かっています。15分くらいもやったかな、7,8匹掛かりました。ハリ外しに時間がかかって少し弱らせた感じのハヤは分流にお戻り願いました。

   

ということで、目下のところ我が家の水槽にはアブラハヤが7匹入っています。ほとんどは隅の方で固まっています。隠れるのには全く困りません。藻もありますし、石も隠れやすいような石がいっぱいありますから。

   

問題は、心配はいつまで元気に泳いでいてくれるかですね。たぶん体力のない魚から死んでいくのではないかと思います。過去の例から。いつ急に亡くなるか、分からないのが困ります。        

            

酸素の補給はばっちりだと思うのですが、問題は水温かもしれません。分流の水温と水槽の水温は明らかに違っていました。分流の方が冷たく感じました。氷を入れて冷やすしかないのですが、元は水道水ですので、そのまま投入は拙いでしょうし。

  

氷をビニール袋か何かに入れて、水槽に入れるしかないかな。と言っても、我が家では今はまだ氷を作っていません。冷蔵庫の製氷庫には何もありません。

 


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涼しい日で、   私には

2021-05-19 14:30:23 | 思いつくまま

  

きのうの最高気温は23.1度で、最低は17.0度でした。きょうのお昼までの気温の状況はきのうよりも約5度くらい低くなっています。お昼できのうは21.2度に対してきょうは16.6度です。

  

そして、そとは曇り。風はなくても、事実上空気は冷たいし、とてもじゃないけど半袖になるなんてことは考えられません。もっとも半袖シャツはほとんど持っていませんが。下着のシャツは半袖やノースリーブのシャツではあります。

  

コタツにスイッチは入れています。スイッチONです。妻さんからは言われます、暑いね、と。冗談じゃない!どこが暑いのか!? 

  

朝の散歩のときは、子どもが着なくなった長袖のシャツに厚いベストといういで立ち。足元は長靴です。きのうの雨で草木が濡れているから、こういう時にいつもの格好で河原へ行ったら大変です。

  

アッそうそう、1メートルくらいの竹を切って、細長い刀みたいなものも持参します。どうしてか?高く長く成長した草には雨露がついているからです。この竹の棒で露払いをします。

  

河原へ行くにも状況を考えていろいろなものを持っていくのです。でも、私よりも高齢者かなと思われるような人でも半袖姿の人がいるのですね。まあ、人それぞれです。私は人並み以上に寒がり屋であるということだけです。

  

きのうはこの分流で群れを成しているアブラハヤの姿を見ることができました。写真も結構よく撮れました。今年はこのアブラハヤをとろうかなと思っています。

  

 というのも、すでにお知らせしているように水槽でメダカ、日本固有のメダカを買っていたのですが、今は生き残りが1匹か2匹の身なのです。最初5匹飼いました。でもなぜか死んでしまい、残り2匹のときに10匹追加しました。

  

 しかし、それでも消え去るかのようにいなくなり、今では1匹か2匹のみ。水槽だけがやけに大きく感じられます。それで、分流のアブラハヤを5匹くらい採って、釣って飼おうかなと思った次第です。

  

昨夜の東北楽天VS日本ハム戦、雨が降ってきた中での試合となりましたが、浅村の3号ソロホームランで勝ち越し、松井で逃げ切りました。

ソフトバンクも勝ちましたのでなんとか勝ててよかったです、本当に。やはり岸投手は打たれましたが、打たれながらも要所要所では何とかしめてくれました。きょうも夜の試合があるのですが、今外は雨となりました。

 

 (海遊館のワモンアザラシの赤ちゃんとか。初めての泳ぎだそうです。)

涼しいのに加えて雨では試合をする選手は大変だなあと同情します。テレビで見る方としてはやってほしいですがね。

 

二枚目俳優でありながら、自分を殺さず三枚目も演じてきた田村正和、4月3日に亡くなっていたとか。田村と聞くと田村三兄弟という言葉を思い出します。

田村高廣・田村正和・田村亮ですか。個人的には、映画で一番親しんだのは他ならぬ田村高廣ですね。その映画とはほかならぬ「兵隊やくざシリーズ」です。主演は勝新太郎ですが、この二人のコンビは絶妙なものでした。

  

大宮二等兵役の勝新太郎、有田上等兵役の田村高廣、先週も日本映画チャンネルで「兵隊やくざ」を見ました。弱きを助け、強気を倒す、というある意味勧善懲悪みたいな映画ですが、毎回のストーリーもですが、二人のコンビの活躍が結構ハラハラドキドキさせられました。水戸黄門みたいに最後はふたりが勝つのですが、それでも面白い映画です。

  

1965年昭和40年の政策が”兵隊やくざ”の第1号ということです。高校3年生の頃か。威張り腐った上官を、散々痛めつけられながらも最後はやっつける、それが良かったのです。

そうそう、そういえば兵隊やくざに近い映画として、””独立愚連隊””シリーズの映画もありましたね。この映画も痛快な映画でした。だいぶ前に、日本映画チャンネルで両方とも全巻?放映していました。

 


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若々しい?、初々しい?

2021-05-18 17:15:38 | 思いつくまま

 

何を隠そう、隠さなくてもいいのですが、この「鮎と戯れて」というブログ、開設してからきょうでちょうど5555日になるようです。PCが計算してくれています。解説は2006年の3月3日です。

  

記念日として祝ってもいいでしょうか?と言っても何もしませんが。5555日、まあ、これはすごいことではあるかと自分でも思います。PV、UUともに、夏という鮎釣りのシーズンを外れると、長期低落傾向を示します。

  

まあ、これは仕方がないことと思っています。マンネリ化は避けられません。もうどっぷり漬かっていることでしょう。ただ、自分ではなかなか分かりづらいということかもしれません。

 

とくに、目下のところは体が動く限り何が何でも毎日書き続けるということにしていますので、どうしてもマンネリ化は避けられず、内容のないつまらないブログになってしまっているのでしょうね、たぶん。

  

この頃は、自分のために、何回もこのブログで書いていますが、ボケ予防とはいきません、ボケを遅らせる一助にならないかなとということで、毎日何かを探して、何かを書いている状態というのが一番正解に近いでしょうか。

  

そういうわけで、このブログを一日一回でも開いてくれているみなさま、本当にありがとうございます。もうしばらくの辛抱です。夏を迎えれば、鮎釣りのシーズンになればこのマンネリ化したブログも新鮮味を持つようになってくるのではないかと思います。

  

こういう風にしつこく書く、いったん書き出したら愚痴めいたことを延々と書き連ねるということはもう一つのパターンとなっていますので、こういう団塊の世代の輩もいるのだという気持ちでお付き合いくだされば少しはいいのかなと思う次第です。

  

団塊世代も間もなく75歳(S22年生まれ)を迎え、そうすると3年間(S24年生まれまで)は大変な老人パワーを発揮することになるかどうか、何も生まれなかったら、もう日本はおしまいといってもいいかもしれませんよ。

  

こういうことをシャーシャーと書くこと自体が、団塊世代が嫌われる理由なのでしょうね。書いている本人は意外と楽しく書いているのですよ、申し訳ないですが。そういうことが団塊が団塊である所以でしょうか。この思い上がり、いいとは思いません、自分でも。

  

こうやって、どこまでも流されるように書いていく。これも不興の一因でしょうね。

  

きょうは、きのう書けなかった、「おかえりモネ」や東北楽天の早川投手の好投、何かを書こうと思い、題名もそうしたのですが、きょうも当初の考えのようにはいかないようです。ご勘弁を。

  

                 

モネは気象予報士になって活躍するようですので、私としてもなんかとっても嬉しいです。毎日、天気にこだわり、空や雲、風や川にもこだわっていますから。なんか共通点を感じたりしている、馬鹿な団塊です。

  

早川投手、もう立派な東北楽天のエースです。5勝も挙げています。オリックス戦では9回完封勝利でした。しかも球数がたったの98球ですか、もうなんと形容したらいいのでしょうか。まさに「何と申しましょうか」ですね。

  

 (こうやってみると、このカラスの中のカラスは、ここで生まれた子どもではないかと思います。)

きょうのVS日本ハム戦では岸投手が投げるようですが、たぶんまた打たれるでしょう。そして一軍から去るのではないかななんて勝手に想像しているのですが、当たらないことを祈るばかりです。

  

 この世界的に有名な砂の彫刻家、保坂俊彦さん、これが砂で造られているなんて、砂のイメージからは想像できません。高さは2.4メートルとか。

 

 (こちらは分流のアブラハヤです。)

「天に昇る鯉に想いを馳せる女性」ということですが、着想を得たのは、このブログでも紹介しています「青い鯉のぼり」だそうです。

       

「昇鯉」と書いて「しょうり」と読ませ、それは「勝利」にも通じるとはにくいやりかたですね。竜ではなく鯉、というところがいいです。設置場所が東松島市の矢本駅前というのもいいです。10年前に大きな被害に遭ったところですから。

 


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はじまりました、

2021-05-17 14:09:01 | 思いつくまま

ずーと曇り空ですが、その割には気温は上がっているようです。お昼で24.9度のようです。時々雨がぱらついたりもしています。

  

きょうから仙台市でもコロナワクチンの個別接種の申し込みが始まりました。夫婦としてはかかりつけの医療機関で接種を受けようと思っています。電話はゆっくりとしようかなと思い、まだしていません。きょうのきょうでは混むでしょうからね。

 

毎朝楽しみにしている生島ヒロシの「おはよう一直線」というラジオ番組ですが、月曜日の定例のお客さんは森永卓郎で、これがいろいろなことを教えてくれるので助かります。教えてくれるのと、そういう見方もあるかということも知らせてくれます。

 

今朝の二人の話し合いの内容は、①コロナのワクチンの接種について、②介護保険料について、最後は③政党支持についてでした。まあ、時間が短いので突っ込んでの議論とはなりませんが、考えさせられます。

  

①コロナワクチンの接種については、なぜ獣医師にもさせないのかと言っていましたが、考えてみればまさにそのとおりですね。獣医師は注射には慣れっこでしょうから。しかも動物を相手ですから、人間よりも大変でしょう。

  

本当にコロナワクチン接種を短時間で大量に行うつもりであれば、幅広く多くの医者等に接種をしてもらう必要があるのではという意見には賛成です。

 

なんでもアメリカやイギリスでは、薬剤師や市民ボランティアに注射させているとか。もちろんそれ相応の研修を受けての話しですが、市民ボランティアはイギリスのことだったかな、市民を研修させてまで一気に多くの人に接種してもらうという気迫には圧倒されますよね。少しでも早くコロナ禍を鎮静させたいという強固な?決意が伺われます。

  

そこ行くと日本は誰も責任をとりたくないから、やることなすことすべて中途半端で、小出しにいろんなことをやっていくという最悪の選択が続いています。

  

常に経済とコロナを表に出して、どちらもいい方向にもっていこうと悪戦苦闘?し、結果としてコロナ禍はますます広がるという悪循環の繰り返しです。

 

小沢一郎がいいことを言っていました。デイリースポーツ(05/17)からの引用です。

(引用開始)『 立憲民主党の小沢一郎衆院議員が17日、公式ツイッターに新規投稿。日本の新型コロナウイルスワクチン接種回数が世界100位以下という調査結果の報道を引用し、「日本はもはや先進国ではない」と指摘した。

  

 英オックスフォード大などによる16日までの調査によると、日本において少なくとも1回投与された人の割合は約3パーセントにとどまり、世界平均の約9パーセントに及ばず、接種体制の整備遅れから発展途上国レベルの世界110位前後に低迷しているという。

  

 小沢氏は、この現状について「日本はもはや先進国ではない」と切り出し、「この8年間、まともな官僚は左遷され、総理しか見ないおべっか使い官僚ばかり重用されてきた。嘘や隠蔽、改竄も平気。国民より総理への隷従が第一の国。行政の崩壊。だからこうなる」と指摘した。

 その上で、小沢氏は「そんな政権に4割もの支持を与え続ければどうなるか。一人ひとりが考えなければならない」と問題提起した。』(引用終わり)

 

 (このカラスは、ここで生まれたカラスのようなのですが・・・・。)

②の介護保険料についてですが、年金はじわじわ下がっているのに、介護保険料はじわじわ上がっているということ。夫婦二人で、一年に20万くらい負担しているという現状でいいのか。問題提起しています。

  

15日だったかな、新聞に47都道府県の介護保険料の平均月額が載っていました。全国平均は6014円です。宮城県は5939円で平均以下でした。これでも前回よりも2.4%アップです。パッと見たところ、一番高いのは大阪府と沖縄県で同じ6826円のようです。次は青森県か6672円です。和歌山県が6541円、秋田県6487円と続きます。

  

年金の支給額は下がり、介護保険料の負担額は増加していますが、年金は全国一律の制度ですよね、年金は全国一律なのに、介護保険は地域単位となっていること、これでいいのか?介護保険の利用者、支払者側への配慮がないのではないか、と。

  

③の支持政党についてですが、(きょうの新聞等にガースー内閣の支持率等が載っていました)支持政党なしが65%も占めていること、これはこのままいけばポピュリストが出てくると、一気に政治の流れはそっちに向ってしまうという危険性をはらんでいると。独裁政権の誕生につながると危惧していました。

    

 (この黒いのは分流に飛んできたカワウです。下流から飛んできて、着水したと思ったらすぐに飛びたちました。)

奇しくも小沢一郎も言っていました。「そんな政権に4割もの支持を与え続ければどうなるか。一人ひとりが考えなければならない。」

  

 

  

きのうのは早川投手の好投や、「おかえりモネ」のことも書くつもりだったのですが、ここで終わりとします。


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