鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

帰宅した後のビールの美味いこと!

2015-04-30 15:45:59 | お知らせ

 時系列にいきましょうか。 きのう珍しく夕方前に再度河原の散歩に行きました。 牛越橋の上流まで行きました。

             フライフィッシングの人がいました。

              

 そして、やっていました!若者たちのバーベキュー大会。 牛越橋付近の河原は秋の芋煮会で賑わうほかに、この頃は春の新入生歓迎会とかにも使われています。 

                  

 クリスビー?をやっていました。 外国の人も数人混ざっていたようです。 国際交流の場としても、牛越橋周辺の河川敷は利用されるようになってきました。

 

 お金もかからないし、みんなで一つの鍋を、金網をつついて食べる行為、これは一体感を醸し出しますし、外で飲むビールの美味いこと!!食べ物も何でもいつもよりうまく感じますよね。

 

                  

 子ども時代の遠足の思い出がそうさせるのでしょうか。 でも水温はまだまだかなり冷たいですよ。いくら若いと言っても、・・・・。

 

 三居沢水力発電所からの排水はほぼ止まっていました。 それでも広瀬川はこれだけの水量があるのですから、今年は例年になく稚鮎の遡上も多くなるのではないかな~と期待してしまうのですが、・・・・。

            

 これはきょうの朝6時頃の東の空です。 靄(もや)がかかっています。 西側の山もそうでした。山川の霞んだところを撮りたかったのですが、家からはちょっと無理でした。 これはこれから暑くなっていくということの現れですよね。

 

 

 それにしてもこの新緑に覆われた広瀬川河川敷。 ここが我が庭みたいなものですから、恵まれています、ありがたいです。

 

 自分の庭に本物の川が流れているのですよ!!すごすぎませんか?!?!

 いつもの見飽きたであろう風景も、レンズを少し上空に向けてみるとちょっと変わって見えませんか?

                 

 

 今までは広瀬川の分流、分流の流れに拘ってきたのですが、草木の新緑に拘った方が面白いのかもしれません。

                   

 

 

 いかにも春の、初夏の川もという感じがしますが、実際に手を入れてみるとまあ何と冷たいこと、凍えてしまうようにさえ感じます。

   

 今回はちょっと趣向を変えまして、水中のシーンです。 

 

 ヨシノボリとかが写っていれば最高なのですが、分流では魚の姿を見かけません。 どこからともなく現れてきてもよさそうなものですが、・・・。

 

 

 

 じつはきょう午後2時過ぎに渓流用の竿を持って川に行って来ました。 でも風が強かったし、水量が多すぎて竿の操作がうまくできず、おまけに右手首を痛めているので、そうそうに退散してきた次第です。 

 そしてついつい手が出てしまったのが、そうです、”ビール” です。 といっても”発泡酒”なのですが、美味かった!!文句なしです。 お仕事中のみなさまには失礼の段、お許しください。

 せめてもの償いにきれいな花の写真でもどうぞ!

     

   

 

 


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きょうもビール日和

2015-04-29 16:02:18 | お知らせ

 折角の祝日、午後に二つの試合がありましたが、サッカーはベガルタ仙台は1-2で鹿島アントラーズに負けてしまいました。 これで3連敗?かな。 0-2をなんとか後半も後半に1点を取ったのですが、時すでに遅し・・・・・。

          

          (ようやくシジミチョウの写真が撮れました。)

 

       (河原では女子高校生のソフトボールの練習です。)

 そして東北楽天も0-3でオリックスに負けています。 バリントン投手がいい具合に荒れているためになかなか打てません。 回もあと2回を残すのみですか、敗色濃厚です。 きのうのオリックスのように9回に4点を入れるなんてことができれば最高なのですが、この流れでは多分負けるでしょう、残念ながら・・・・。

 

 きょうも快晴、好天、日本晴れなのに、ビールが美味いはずなのに、プロの試合がこんな状況では飲む気になれませんし、飲んでもヤケ酒になりそうです。

  

   

  

     (子どもたちが川に石を投げいれて石橋を造っていました。)

    

 (対岸では3人が化石採集です。カチカチという音が響いてきます。)

 

 きょう夫婦で買い物のついでに、釣具店に寄ってきましてもらってきました。 こういうホクエツのカタログもあるのですね。 newoneにとっていつも見慣れた、毎度毎度の北越産業、ホクエツ様様のカタログです。

          

 今年発売の ”ACE SPECIAL” は購入はしていません。 今年は買わないかな。 かってはエースには極細と超極細があり、ずいぶんと使わせてもらいました。

      

 ”ACE SPECIAL”の謳い文句がすごいです。 「最新・最良のマテリアル(素材)とオールジャパンのテクノロジー(技術)を融合させ、再び『エース』が復活しました。・・・。エーススペシャルは卓越した強度・線径と使い易さの融合を図り、新たな比重の提案を致します。」

  

 再度広瀬川に戻ります。 澱橋の橋脚補強工事のその後です。 ショベルカーで法面を固めていました。

 (上流側から)

  

 

 (下流側から上流側を見て)

 

 橋脚の下はこうなっていました。大きな石が少し入っています。 当然まだ浅いです。 すると、

 

 珍客です。

 

 25センチ以上はあるハヤでしょうか。ゆっくりと泳ぐというよりは浮いている感じでした。 頭に傷があるようです。

              

 水中にはハヤ、上空にはこれです。

 

 そして花に蝶です。

           


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きょうは、これとこれ

2015-04-28 17:01:00 | お知らせ

 いやあきょうも暑い、ビールが美味い!と行きたいところですが、夜会議があるため飲めません。

 

 

 その代り?きのうは午後4時から生ビールで乾杯しました。 美味かったですね。最高ののど越しでした。

  

 きのうの仙台は真夏日でなくて夏日ですか。きょうも予報ではきのうよりも暑くなりそうでしたが、・・・。風がないためなおのこと暑く感じます。 まさにもう夏!!です。 嬉しくなります。 暑いのは歓迎です!

 

 

 そろそろ川に入ってハヤかオイカワでも釣ってやろうかなと思っています。でないとこのハヤが可哀そうです。いつまでも一人(一匹)では。 

 

                 

 健気にもまだ元気なのです、生きているのです。 いつまでも生きていてほしいです。 前よりはかなり大きくなったように感じます。

 

                 

 でも下手に増やすとストレスで死んでしまう可能性もあって、ちょっとと考えます。

 

                       

 

 そして広瀬川の分流にはまだいたのです。 まだ北に帰らなかったのです。

             

 

 いつ北帰行となるのでしょうね。 親子のような気もするのですが、・・・。

                 

  

 

 

             ショベルカーが大活躍です。

 

 澱橋の上を南から北に向かう小学生の一団が見えました。 どこに向かうのかと思いきや、

 

 河原に下りてきました。 校外学習の一環でしょうか。 広瀬川とは親しくなって欲しいと思っています。そしてずーと大事に大切にしていってほしいです。

 

 


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きょうは真夏日?

2015-04-27 10:14:23 | 広瀬川

 きょうは朝の定期立哨、午後からはサークル?活動とその後のビル内でのお花見を予定していますので、早いですが今午前10時15分ですか、ブログを書いています。

 

 

 本当にすごい陽気となっています。 風もなく、暖かさを超えて暑いくらいです、さしもの寒がりのnewoneとしても今日は暑いです。暑すぎるくらいです。

  

 でも人の少ない河原を歩くと、自然の変化に気付かされます。ある意味敏感にもなっているのかも。であれば嬉しいですね。 細やかな神経を持つようになってきたかも。

 (同じところに生えているタンポポでも、こんなに時間差があるのですね。)

      

 蝶々も飛んでいます。モンシロチョウとモンキチョウは前から見ていましたが、きょうはシジミチョウも見ました。 写真を撮ろうと身構えたのですが、意外と蝶は動き回るのです。 落ち着きません。 あっち行ったりこっち来たり、全く一定しませんし、止まってくれないのです。 

  

 ウグイスの鳴き声は聞こえませんでしたが、その代りに聞きました、カジカガエルの鳴き声です。 この声を聞くと本当に広瀬川はきれいな川なのだなと感じてしまいます。 不思議ですね。

               

       

 そして河原の話しではありませんが、猫たちは発情期なのでしょうか?朝から鳴きあっています。 子孫を残すのに一生懸命なのでしょうか。

              

 25日のクリーン作戦で集まったゴミを仙台市のゴミ収集車が集めていました。ご苦労様です。

        

 澱橋の橋脚補強工事は最終段階に入っているようです。

 

 

 以下の写真はきのうの撮影です。 橋脚に水が入っています。 川の中の土嚢を引き上げているようです。

 

            

 橋脚周りは大水が出ると掘られてしまうので、ここは牛越橋のようにコンクリートブロックを敷設して欲しいのですが。 この分では無理でしょう。 橋脚の真下は滑りやすく、深くなりやすく、危険なんですよ。

 

 それとも大きな石を一杯埋めてくれるか。

              

 

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広瀬川名取川年券購入

2015-04-26 15:28:03 | お知らせ

 これぞまさに灯台下暗し。 がむしゃらに戦争の出来る国へまっしぐらの独裁者への警告でしょうか。 ドローン。 ドロンドロン、ドロドロと忍者みたいに首相官邸へ空から見事に侵入しました。

 

 しかも2週間?も誰も気がつかなかった、市民から言われて気がついたというのですから、お笑いです。 何とお寒い緊急事態の総本山、首相官邸の警備でしょうか。 驚き、呆れてしまいました。

 

 外にばかり出ていくことに熱中し、お膝元の警備はお粗末極まりなかった。 何にしてもその脆弱性を知らせてくれた犯人に感謝しなければ。 外国の嘲笑の種になるのは、いくら天邪鬼の愛国者としても許せません。

      

 そしてフクシマのことを忘れ去ろうとしている我々に対して、もう一度それでいいのかと自問させてくれました。 原発のありかたに改めて問題を投げかけてもくれました。 大きな問題提起ととらえる必要があります。

    

 でも流れとしては、悲しいことに”取り締まり強化”ということになるのでしょうね。今回の事件は、どんなに警備を強化しても、どこかに盲点はあるということを暗示してもいるのではないでしょうか。 警備の強化や軍事力の強化では本当の平和はもたらされないということも。

    

   

 きのうの午後ですが、広瀬川・名取川の遊漁証≪年券≫を買ってきました。

               

 そしてついでにこれも買ってしまいました。 細い方の複合メタルです。 これで数年は大丈夫でしょう。 24日のブログのメタルラインにこの2個を追加してください。

       

 年券を買うとついてくるのがこれです。

 

 上が平成27年のもので、下は去年のものです。何が変わっていますか?

 

 釣具店の名前が少なくなっています。 井筒屋・つり具の宍戸・フィッシングカンパニーの3店がなくなっています。 去年は26年度と年度標記でしたが、今年は暦年表記です。 紙もA3からB4に変わっています。

 そして「友釣り区」の期間が変更されています。 友釣り区は、広瀬川では上流の2か所のみで、変更なしです。

 

 これはH27年のもの。

 

 去年は、8月 15日 を手書きで 1日 に直しています。憶えていますが、この訂正は釣具店でされました。ということはそういう通知が組合からあったからでしょうか。

 

 肝心の投網の禁止期間ですが、マップ上では去年も今年も、7月1日から8月15日までとなっています。

 (27年)

          (26年度)  

 でも別枠でこう記されています。 『投網禁止区』は牛越橋から下流の広瀬橋までの区間で、期間は7月1日から7月31日までとなっています。

 

 去年は8月1日までです。

             

 地図(マップ)では7月1日から8月15日となっています。 区間が異なればこういう違いもあり得るでしょうが、同じ区間なのに 15日 も異なっています。 去年も漁協等に聞こうとしたものの、結局は惰性でそのままとなりシーズンが終わってしまいました。 いい加減な人間ですみません。

 しかも投網禁止区を設置した理由として、【天然資源減少に伴い産卵保護禁漁を実施】と書いてあります。 なんじゃこれは?! 釣り人を馬鹿にしているのか!?と言いたくなります。

 一昨年までは同じ区間での投網禁止期間は7月1日から8月15日まででした。その期間を、45日から31日に短縮しておいて、【天然資源減少に伴い産卵保護禁漁を実施】 とは空いた口が塞がらないとはこのことです。禁止期間を長くするんなら分かりますが。

 もしかして私の解釈が間違っているのでしょうか。 抱卵したメス鮎を保護しようというのなら8月中旬か後半から投網禁止とするべきではないでしょうか。

 そもそも川漁師がいないのに、こんな小さい川で”解禁と同時に投網解禁”(牛越橋と広瀬橋間は禁止ですが)ということ自体全国的な傾向からいっても遅れているし、呆れてしまうよりほかはありません。笑い者になります。釣り人として恥ずかしくなります。

 こういうチラシがありました。

              (表)                (裏)

      

 広げるとこうなります。

      

 

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陽気は人を誘い出す、

2015-04-25 17:12:57 | 広瀬川

 きょうも絶好のいい天気。 申し分ない陽気。 人は閉じこもってはいられない。 外に出る、いや誘い出させられる、陽気に。 

 

 気分も明るくなる。 開放的になり、すべてを受け入れられるような気がする。 ありがたい、お天道様。

 

 でも、面白くないことも・・・・。 何ですか、東北楽天のきょうの試合は!!!!!!情けない、きのう勝ったからこそきょうもきっちり勝にいかないと行けないのに、・・・・・・。 

                    

  

          

 広瀬川の右岸には化石採集の人たちがたくさんいました。

 

 1回の裏の攻撃、先頭打者の松井がホームランを打って、その後も攻め続けノーアウト満塁!!ここで点数が入らないとズルズルと行ってしまうという不安、恐れは現実のものとなりました。 

 ノーアウト満塁で1点も入らないとは!!????・・・・・・毎度のことですが、それにしても、・・・・。 もう何も言えません。 ロッテファン、おめでとう!!

 きょうの広瀬川河原はたくさんの人でにぎわいました。 高校生たちの若者が多かったですが、きょうは特別に普段はここに来ない大人たちでもにぎわいました。 本当は子どもたちで賑わって欲しいのですが・・・・。

                          上流側です。サッカーですね。

                 

 これなんだと思いますか? 広瀬川1万人のプロジェクトとかで、この付近の河川敷のゴミ拾いだそうです。 この付近はきのう拾っておきました、newoneが。 普段は絶対にこんなに川のそばには駐車させません。

 

             これは手前はサッカーで、奥は女子のソフトボールの練習です。

                       

 一連の儀式が終わっていざゴミ拾い!ということで三々五々散らばっているところです。

 

 こちらもサッカーです。 サッカーが多いですね。 手軽だからでしょうか、丁度場所的に相応しいからでしょうか。

       

 ソメイヨシノに代わって八重桜が咲き誇っています。

         

                       

 あしたはどんな天気になるのか?! もっと子どもたちに河原に出てきて遊んでほしいですね。 遊ぼうとしても、高校生たちに先に場所をとられているのかもしれませんが。


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点検、メタルライン

2015-04-24 14:36:23 | お知らせ

 暖かい爽やかな天気だったのですが、午後からかな風がとても強くなってきました。

 

 きのう午後ですが、ラインの点検、メタルラインと複合メタルラインの在庫チェックをしました。 今どの号数が少ないのか、把握しておいて次に釣具店に行ったときにダブって買わないようにするためです。

 

 北の方の釣具店はまだまだ鮎用品の展示が不十分でしたが、南の方はかなり充実していたからです。

 

 その結果はかなり古いラインもありまして、使ったものかどうか不安になってきます。少なくとも鮎釣り大会では使えません。折角かかってもライン切れではお話しになりません。

 

 金属ラインの耐用年数は何年なのでしょうか? 全く使っていない場合はほぼ無期限と理解していいものかどうか、そんなことはないですよね。

 

 一番古いラインは何年に購入した(又はもらった)ものだと思いますか? 今年は2015年ですが、調べた限りでは 1997年 のラインが最古参でした。 18年前になりますか。 ある意味このラインは使うのがもったいない、もはや文化財的な価値のラインとすべきかもしれません。

 

 (ショベルカーで水中の土嚢を引き上げています。)

 そのラインは、会社名としては MORRIS 、VARIVASブランドです。

      (1999)             (1999)

 

       (1997)             ( ? )

 

      (1997)      (1999)       (2001)

 

 以上の7品は、単線メタルです。 今どき珍しいと言っていいかも。 当時は伸びる金属ラインという謳い文句でした。 しかも GOLD 黄金です。 高いのです、12mで 6000円です。 1m=500円という超豪華ラインでした。 すべて買ったのではなく、一部特別に頂戴したものもあります。

 次はいろんなメーカーのラインです。 SUNLINE と がまかつです。 がまかつのラインは複合メタルです。

       (1998)           (2011)

 

 この2個は TORAY です。 鮎釣り界で当時一番細いライン 0.03号 を発売しました。 その後さらに細い 0.02号 も出ました。 タングステン100%のライン。かってダイワの村田満がよく使っていました。いまでもかな?

       (2004)            (2003)

 

 これは今は鮎バリまで出している シマノ の複合メタルです。 このラインが一番新しいですね。

       (2014)             (2014)

 

 ここまで書いてくると何かが不足している、何かが足りないとお思いになりませんか? そうです、北越産業 です。 ホクエツ 製品です。 newoneにとって金属ラインと言えば昔から ホクエツ でした。複合メタルですが。 一番多く持っています。 安くてそれでいて安心して使えました。 一番恩恵も受けました。

 いまは販売されていない貴重な珍しいラインもあります。これらなんかは懐かしさを感じませんか? 「夢極細」 これも高かった、確かこれで6000円かな。 ホクエツ製品としては一番高かったです。確かこれは抽選でもらったのではないかなと思います。 そして Aエース 製品です。

     (2007)        (2002)        (2007)

 

 Meta beat は割と新しい製品です。 「鮎三昧」はすぐに発売されなくなったようです。ということはメーカーとして自信が持てなかった製品だったということでしょうか。 そういう製品は使う方としてもなんか不安になりますよね。

      (2012)              (2008)

 

 出ました、 乱 です。 これは安かった! 15mで2500円です。1m=167円です。 

      (2009)            (2010)

 

 RAN SPECIAL です。 

      (2011)           (2012)

 

 これはいつしか販売されなくなったようですが、私はよく利用しましたし、今も使っています。 でも一回も 尺鮎 が釣れたことはありません。

      (2007)       (2005)       (2007)

 

 下の3点、記憶していますか。 こういうタングステンのメタルラインも販売されました。 でもそのラインの性能に見合った活躍はしていません。 「荒瀬」と「激流」はもうないのではないでしょうか。

       (2008)           (2010)          (2012)

 

 これはホクエツが最初に手がけて複合メタルです。 だからでしょうか、このラインは今でも製造販売しているようです。 ホクエツ の原点だからでしょうか。

      (2010)        (2008)       (2010)

 

 こうやって見ると何と太いラインが多いかと驚くかもしれません。 そうなのです、私は大きい鮎を釣りたいのです。 大鮎釣り、瀬での巨鮎釣りに人生最後の喜びを見出そうとしているのです。 そして ホクエツ 様様です。

 最上川、北上川、米代川、そして広瀬川ですこしでも大きい鮎を掛けたい、釣りたいのです。 

 細いラインは大会用というか、小国川用のラインです。大会で勝ち残るためには細めのラインも必要ですから。


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広瀬川

2015-04-23 14:00:33 | 広瀬川

 最高の陽気です。 午前中から20度を超えました。 広瀬川の分流は眩しいです。

  

                    

 

 

 ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを 聞きながら

          

 ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に 染まるだけ

 

 ああ 川の流れのように 移りゆく 季節 雪どけを待ちながら

          

ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい

 

 ああ 川の流れのように ゆるやかに いくつも 時代は過ぎて

          

 ああ 川の流れのように おだやかに この身を まかせていたい

 

 Aah, like the rivers and the streams, flowing gently

                                               all our lives, flow that way

         

 Aah, like the rivers and the streams, flowing endlessly

                                blue skies turning slowly into twilight

 

 

 名も知らぬ遠き上流より流されてきた流木一つ

                   まさに木の舟を思わせるその姿形

              

 

 澱橋の工事は今ショベルカーのショベルで橋脚の周りを押し固めているところです。 これは上流側を橋の真上から撮ったもの

 

 こちらは橋の下流側を真上から撮ったものです。 こっち側には水が土嚢から流れてきています。吸い上げて本流に流しています。

     

 玉石とかを敷くのではないのでしょうか。敷いた後に土を入れて固めているのか?

 

 美空ひばりの「川の流れのように」から歌詞の一部を引用しました。

 英訳の歌詞は、Lloyd Walkerの歌詞から引用しました。 歌は Cory Oliverosです。  いずれも「英会話タイムトライアル4月号」 


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もうすぐ五月です、

2015-04-22 14:05:26 | 思いつくまま

 きょうも風はあったのですが、朝からいい天気です。 

 

 河原の散歩も爽やかそのもの、全く申し分ないです。 実に気持ちがいいですね。 

       

 早い時間帯だと人も犬もほとんどいないし、ましてやクラブ活動中の高校生や大学生もいないし、今日いたのはウグイス、すずめ、カラス、トンビ、クマバチ、セキレイですか、きんぷかなサギの飛ぶ姿を見ました。実に悠然としたものです。

  

 自然界の風景は気持ちがいいものですが、何ですかきのうの東北楽天の試合は。 全く見ていられなかった。 打線、打撃陣は何とかならないのでしょうか。 打線が復活しないことには投手陣も崩壊してしまいます。

    

                

 とくに問題なのは4番のペーニャです。 全く長打が出ません。 ホームランが出ません。 三振ばかりしています。 とくに外角に逃げるボール球に手を出しては空振りを繰り返すばかり。 いい加減勉強して欲しいものなのに、全く反省も教訓も汲み取っていないようです。その無策ぶりには呆れるばかり。 いいところで打順が回ってくると、newoneはもう諦めます。ああ、また三振か~と先に落胆してしまいます。いい加減1軍から2軍へ降格すべきです。別の日本人の若手にチャンスを与えてほしいものです。

 

 それと聖澤です。きのうのバッティングを見ていると全く打ってやろうと気迫が感じられません。 ただ打席に立って、無気力にばっとを振るだけ。ファールファールで粘って何とかして塁に出てやろうという気構えが感じられません。 走る方もパッとしないし、守りもいまいちで、すべてが悪い方悪い方に循環しています。 2軍で調整です。別の若手をもってくるべきです。

 (もう5月号が出ているのです。 来週27日から5月号のテキストになるのです。)

 

 NHKのドラマ10「美女と男子」見ていますか。きょう録画してあるのを付き合いで見ていたのですが、時代劇のエキストラの場面が一杯でてきました。大塩平八郎の乱の場面ですが、エキストラで百姓姿の人々が多数出てきます。

 いいですね、羨ましいです。 newoneも一回は時代劇に出て見たい。できれば侍がいいですが、そんな贅沢は言いません。 百姓でも町人でも職人でもいいです、化粧してカツラを被ってみたいわけです。 江戸時代に生きていた人々の姿格好をしてみたいのですね、この歳になって。 老人も当然居たわけですから必要です。

 「はい、テストいきま~す」「カット!」「もう一回テストいきま~す」「次、本番いきま~す」「用意」「スタート」 撮影現場で飛び交う言葉が、なぜかとっても懐かしい!のは何故でしょうか。 この頃オファーがないからでしょうか。

 映画の撮影で、先生役のシーンの撮影が雨のために中止となってから、”役者としては”暇を持てあましています。 「松本清張 黒い画集ー草」はテレビ東京製作で、こちらでは放送されるのかどうか不明ですし、「女医 倉石祥子 4」はいつフジテレビ系列で放送されるのかこれまた分かりません。

 何とかして出たいのは、時代劇と落ちぶれた下っ端の日本兵役なのですが・・・。こんなことを願っているnewoneは愚かなのでしょうか、いい歳をして。

 (新しい講座となって、まもなく2か月目に入ろうとしていますが、ついていけなくなっています。進み具合が早い!中身が濃いのです。予習復習しなければとても15分では覚えきれません。)

      

 (でも時間帯としては丁度いいのです。 6時45分から英会話、8時からハングル講座、8時15分から中国語講座、8時30分から英会話タイムトライアルとなっていて、7時から8時の間に朝食をとり、新聞にざっと目を通し、NHKBSで7時30分から『まれ』を見ています。充実した時間帯なのです。)

 

 きょうも雲が楽しませてくれました。 本当、雲は空はいいですね。 川と草木と空と雲、これらがnewoneの必需品?ですね。 今回は「雲の図鑑」で調べてみました。 巻雲(すじ雲)というらしいです。 巻雲のなかでも「毛状雲」か「鈎状雲」でしょうか。

                

 毛状雲は、とくに上空の風が強いときに見られるもので、風速が大きくなるほど、すじは長くなる傾向にある、とのことです。

 

 鈎状雲は、これも上空の風の状態によって鈎状に曲がるようです。この雲が出る時は、風の向きや強さが高度によって大きく異なっているそうです。

       

 

        

 


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シマノ ジャパンカップ申し込みました。

2015-04-21 14:54:53 | お知らせ

 きょうは風は強いですが、陽射しがあり明るい空模様で、こういう時は洗濯ものはよく乾きます。 うちの奥さんは張り切って?洗濯していました。

 今朝方のニュースで富士山にかかったUFOみたいな雲、まあ実によくできた雲ですね。いかにもどこか見知らぬ天体から飛んできたような巨大な物体に見えてしまいます。 でもいつもUFOの番組に出てくる「韮何とか」さんは言ってましたね、自然現象の様だと。

 きょう午前の仙台の雲も変化に富んだ雲でした。午前9時10分過ぎですが、堤防に上って東西南北を見渡して思わずオッと声を出してしまいました。 どんよりした重苦しい空よりははるかに訴えるものがありますね。

     東  

  南東

            西   

  北北西

 北 

 上の写真ですが、どうして真ん中に丸くて長い雲ができるのでしょう?これがもっときれいな渦を巻いていたりしたらすごかったのですが。

      

  

 そうそうきのう夜 BS日本こころの歌 ご覧になりましたか?月曜の夜9時はこの番組に限ります。

       

 

 昨夜は「昭和伝説5」として、美空ひばりや島倉千代子、そして石原裕次郎などの歌を歌っていました。

          

 

 普通コマーシャルは内容にもよりますが、概して流れをぶち壊したりしますが、この番組のコマーシャルは全てではないですが、好きですね。 こういう会社があるなんて知りませんでした。会社の回し者ではありませんが、いい番組を提供していただいているのでPRします。 非破壊検査株式会社です。

 で、したの3人の子どもたちの笑顔と仕草がとってもいいのです。 すっかり気に入ってしまいました。何と子どもらしい愛らしさだろうと。 見ていると思わずこちらも微笑んでしまうような私にとっては素晴らしいとしか言いようのない笑顔です。

            

 シルクロードのどこかの国の子どもたちです。

 

 肝心のことが最後となってしまいました。 きのう午後からシマノに電話して、シマノジャパンカップ 鮎釣り選手権大会・東北大会(小国川)に正式に申込みました。 文書等は5月中旬頃に送られてくるそうです。

 ただこれが早いのだなあ、実施時期が。 解禁になって五日目の大会ということになります。 7月5日日曜日です。 申し込み開始は4月13日からで、締切日は5月7日となっています。 予備日は7月20日月曜日です。

 これでダイワに続き二つ目の申し込みとなりました。 ダイワは1月23日にダイワのホームページからメールで申し込んでいます。 あまりに早すぎるので、一抹の不安が無きにしも非ずだったりして。

 

 澱橋の橋脚補強工事も終盤です。 足場がなくなりました。

 

 下の方にはまだるようです。あとは埋め戻しですか。 基礎には常に川の水が流れているのですが、大丈夫なのでしょうね。 埋め戻した後、ブロックで橋脚の周囲を固めてくれるといいのですが、多分それはないでしょう。

               

 雨と雪解け水により広瀬川の水量は豊です。 稚鮎の遡上にはもってこいのような気がします。

 


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きょうの河原

2015-04-20 16:17:29 | 広瀬川

 本当に変わりやすい天気です。 何がどうなるか、きょう天気だからあしたもとはいきません。

 

           (午前9時40分頃の河原の様子)

 

 今にも降り出しそう、午前中は細かい霧雨が降りてきましたが、午後からははっきりと雨と分かる空模様。

  

 おまけに気温は上がりません。 こたつだけでなく、ヒーターにも点火しました。 困ったものです。

 

 まだいました、カモが2羽。 こちらが見つける前に、飛び立ってしまいました。

 

 工期は5月30日まで延長しましたが、きょう近付いたら鉄骨を外す音が聞こえてきました。 足場を外し始めたようです。 事故なく撤去して下され。

       

 時代劇がかった台詞になりましたが、先週か放送したNHKのBSの映画「切腹」を見ましたか。 仲代達也主演ですが、懐かしい面々が出ていました。監督は小林正樹です。

 娘婿が生活に困窮して、金をせびりに大名家の門前で腹を切ろうとすると、それを嫌がる大名家では何某かの金子を渡して引き取ってもらうわけですが、井伊家ではそうしなかった。

 屋敷に招き入れて中庭で腹を切らせる。それもあろうことか竹光で。 腰の大小を生活のために既に売り渡していたわけです。 井伊家家臣団は何としてもそれで腹を切らせようとし、最早どうしようもなくなった娘婿は竹光で腹を刺すのですが、刺さるわけがない。 両手で押しあてただけでは刺さらないため、地面に竹光を立ててそれに覆いかぶさるようにして、体重をかけて刺すわけです。想像するだけでも気持ち悪くなります。 何とか刺さっても十文字に掻っ捌いてくれなんて無理な注文です。介錯人はいるのですが、首を刎ねてくれません。 苦しみもがいた末に選んだ手段は舌を噛み切ることでした。 何と凄惨なことでしょう。

 それを知った義理の父親は復讐するためにおなじ井伊家に出向いて切腹を所望するわけです。

 この映画を見ていてすぐに思い出しました。2,3年前にも同じような映画が創られたと。 その時の映画は「一命」と言ったかな。 この映画も最初から凄惨な切腹場面から始まりました。「切腹」は白黒映画ですが、こちらはカラーです。

 切腹するのは瑛太でした。 脂汗を流しながら熱演(といっていいものか?)していました。 やはり竹光です。 体重をかけて刺そうとしますが、竹光は折れてしまいました。逆に折れたから刺さりやすくなったので、それで何度も何度も差すわけです。でも介錯はしてくれません。絶叫しながら苦しみます。 「一命」では見かねた家老が刀を奪い取って介錯しました。

 義理の父親が復讐するのは同じですが、こちらは竹光で屋敷の侍達と切り合いました。「切腹」では相手の刀や槍を奪って戦ったのですが。 最後はともに切り捨てられます。

 なんでこんな話しになってしまったのだろう。なんとも理不尽なやるせない物語です。

 天気も悪いし、気持ちも暗く落ち込んでしまいます。 ここは気分一転、とっても天気の良かった18日の川の流れを見ていただいて、爽やかな気持ちになって頂きましょう。

 

          

 

          

        花は咲いています。(これはきょうの写真です)

  

コメント (2)
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記事のタイトルつけは結構大変!

2015-04-19 20:57:50 | お知らせ

 きのうこの歳になって初めての”東北楽天の公式試合”を観戦しました。

 プロ野球の観戦は昔々にあります。 それも阪神甲子園球場でみた巨人VS阪神戦です。 どっちが勝ったかは全く覚えていませんが、王選手や長嶋選手が当然現役で出ていました。 

 その広さにびっくりでした。 すぐ近くの会社の独身寮に住んでいたのですが、みちのくから都会に就職したばかりでしたので、ことのほか大きく見えたのでしょう。 外野席に入るのはちゃんと入れたのですが、帰りの出口ははっきりせず、球場の外に出たのはいいがここがどこか全く分からず(ナイターでした。)、帰るのに四苦八苦したものでした。まるっきり田舎者丸出しでした。

 きょうはきのうより温かいように感じましたが、最高気温自体はきのうの方が高かったようです。 その違いは風ですね。風の強さがそう感じさせたようです。きのうは風が強かったです。

 下の写真は地元の公演で開催された”さくらまつり”の一コマです。 地域の中学校や高校のブラスバンドや合唱団、ギター部等が出てくれました。

 

 今年の桜の開花が早かったせいで、枝垂れ桜もかなり花は落ちています。 例年通りなら満開の桜の下での演奏となったんでしょうが、惜しかったです。

 私は交通指導隊としてこことは違う学校の正門に立っていましたので、見られたのはこの合唱団の演奏だけでした。ちょうど昼休み休憩に当たったからです。

 周辺には学校はたくさんあるのですが、子どもが通学していないとその学校の発表会等へは行けません。だから生徒たちの演奏も聞くことができません。それは地域としてはもったいないことです。

 そういう地域の宝物を地位に住む住民に開放する、楽しんでもらうという催しはとってもいいことですし、学校としてももっともっと地域に開放するべきです、施設も人材も。

 

 きのうきょうと河原には散歩やスポーツの人々が数多く見られました。陽気が人を誘うのですね。自然はありがたいものです。人間も自然界の一つの生き物に過ぎないものだと改めて思いますね。

        (撮影は午後3時前ころ)

 

 

 

         

 

 広瀬川の右岸での化石採集が終わったのでしょうか? ぞろぞろと戻るようです。

 

 澱橋下流右岸からキャストしている釣り人を発見しました。見かけたところルアー釣りですね。

          

 堤防の花壇です。 地域の立派な方が季節によっていろいろな花を植えてくれます。

 

 

 これはうちのお寺の境内の桜と山吹です。すぐ近くに樹齢何百年という銀杏の木があります。秋になると銀杏が落ちています。

            

 (PS)きのうベガルタは2-3で川崎に負けてしまいました。 そしてきょうは楽天は大谷の前に沈黙でした。完封されてしまいました。 残念ですが、3連勝は出来すぎというか2勝1敗のペースでいいのです。欲張らないで行きましょう。


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初観戦、そして初勝利

2015-04-18 20:38:44 | お知らせ

 快晴、日本晴れ、ちょっと風がありました。 でも気温も高く、申し分のない観戦日和でした。

 4月10日には雨と寒さのために楽天の試合は自主的に取りやめとしましたが、きょうは太陽に誘われて夫婦でコボスタへ行って来ました。

 12時頃のバスで仙台駅に向かい、駅東からシャトルバスに乗ってコボスタへ。その前はKスタでしたね。

 私にとっては正式の試合を観戦するのはきょうが初めてです。67歳での初経験。公式戦開幕前には当時のKスタに入ったことはありましたが。

   

 リストバンド?リストサポーターですか、これをもらいました。 なぜ AOMORI なのか?

        

 きょうは青森デーだったのですね。青森からたくさんの観客がやってきました。これもそうです。

 

 なぜねぶたがあったのか不思議でしたが、青森デーのためでした。

     

 陽射しもありとても暖かく感じたのですが、風は河原よりも強かった。 でも700円の生ビールを2杯飲みました。 この時は寒さは感じなく、とても美味かったですね。

   

 これは3塁側の楽天の応援団席と隣の同じくらいの男性が言っていました。 前にこの席に座ったことがあったけど、うるさくて(いい意味で)立ってばかりいるのでもう行かないと言っていました。

 

 確かに一生懸命応援しています。楽天の攻撃のときはずーと声を出しっぱなし、太鼓も叩くし、メガホンを叩きあって音を出したり、やはりというかさすがというか”応援団”を名乗るだけのことはあります。

 

 いずれも3塁側の観客席の様子です。

 

 2時近くになっても席は結構空いていたのですが、いつの間にかひとひとひと人人人で埋まってきました。

 

                 クラッチとクラッチーナ

  

                    

 バズーカ砲で丸いケースに入ったおもちゃを観客席に発射します。

       

 前の席の男の子の帽子です。

 この風船は7回のときに一斉に解き放ちます。

 

       

  

  こちらは勝利の風船です。 カメラの準備が遅くてこういうものしか撮れませんでした。 試合は4-2で東北楽天の勝利。 そして則本も初勝利です。

 

 9回は松井裕樹の投球も見られました。1アウト走者1塁のとき何番打者だったかセンターオーバーの大飛球、追いつかなければホームランか長打となったケースがありましたが、何とかセンターが捕球してくれてそれで勝利が確定したと言っていいでしょう。 いやはや危ない9回の表でしたが、そういう冷や冷やも終わってみればいい思い出となってしまいます。

 

 椅子が小さいですね。足もとの余裕も少ない。今更どうしようもないのかもしれませんが。その分一体感が湧くということもあるのかもしれません。

 帰りは定禅寺通りまでのシャトルバスに乗り、そこから歩いて帰宅しました。それが効いたか、すっかり疲れてしまいました。 午後9時を過ぎたばかりですが、もう寝ます。 お休みなさい。

 


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花は咲く

2015-04-17 15:32:20 | 思いつくまま

 きょうも天気は目まぐるしく変わりましたが、天気の話しは置いといて 歌の話から。

 きょう午前中こういうミニコンサートに一応関係者として行って来ました。

        

 個人的に何とかこの歌をマスターしたい、いや被災県に住む者としてきちんと覚えて、なおかつこの歌を伝えていかなければならないのではないかと思っていました。

 講師は仙台オペラ協会のソプラノの歌手とピアノ奏者です。何と贅沢なと思いました。

 しかも場所が浄土真宗本願寺派の教化センターなのです。 作詞の岩井俊二さんによると、「この歌は震災で亡くなった方の目線で作りました」ということですし、作曲した菅野よう子さんは 「100年経って、なんのために、あるいはどんなきっかけで出来た曲か忘れられて、詠み人知らずで残る曲になればいいなあと願っています」と語っているということです。

 (朱もくれんは自宅に咲いているものです。とっても大きいです。巨大に感じます。)

                

 

 地域支えあいセンター事業ということで、4年前の大地震、それによる大津波の被災者で、借り上げ賃貸住宅や公営仮設住宅、復興公営住宅に入居している方々を対象にしている事業です。

 

       

 ソプラノ歌手による丁寧な歌唱指導があり、何度も練習を繰り返すうちにそれなりに、いやかなり上手に歌えるようになってきました。

                    

 

 曲も歌詞もいいから自ずと一生懸命取り組めば、自分なりに心を込めて歌うことができるようです。

 

         

 歌唱指導については、口を縦に指二本が入るくらいに開けること、「あいうえお」の母音のうち「う」と「お」については頬の横を使うこと、「だ行」と「が行」の場合は子音より母音を歌うように心がけること、下っていく音の場合は響きは下らず、上がるような感じで歌うこと、上っていく場合は下から上がるのではなく、後方から登っていく感じで歌うこと、さらにより感動的に歌うには強弱を付けて歌うこと等の指導がありました。

                   

 

 

 最後はやはりこれを載せないと落ち着きませんので、悪しからず。

       (写真は午前9時20分過ぎの撮影です。)

 

        

   

     

 きょうの体力テストはボール投げと50メートル走のようでした。

      

 

 花が咲いています。 今を盛りに咲いています。


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4月も 後半で、

2015-04-16 16:26:39 | お知らせ

 花曇りでしょうか、陽気はパッとしませんが、寒くはなく逆に暖かい、車に乗ると暑いくらいの天気でした。

 

     

 きのうの雨のためでしょうか。 広瀬川は増水しています。 当然濁っています。 

 

  

             

 今年はずーといい水量を保っていますので、汽水域にいる稚鮎の遡上はスムーズに行くのではないでしょうか、居るのであれば、多分居るでしょう。

  

 今年の養殖アユの放流はどういう風にやるのか全く分かりませんが、考えてみれば晩秋になって鮎が浅瀬に産卵して、稚魚となって海に降下し、汽水域で冬を過ごして晩春から初夏にかけて遡上してくるということが毎年順調にいくようなシステムがうまく行けば、何も稚鮎を放流することなんかまったくないわけで、そのために産卵場の整備や堰堤を小さい魚にも優しいような堰堤にすれば、広瀬川は天然遡上鮎だけで鮎釣りが楽しめるということになり、もうこれは万々歳!!ですね。 鮎の養殖や放流の必要がないわけで、アユに関しては入漁料が不要になったりして、・・・・なんてことは夢物語でしょうかね。 漁業権はもっと複雑なのでしょうが。

  

                  

 こういう風にどこまで水位が上がったかが分かります。きれいに小枝が揃って並んでいます。タンポポも飲み込まれたのですが、大丈夫です。

            

 

 きょうの新聞にも先月亡くなった人間国宝 桂米朝 さんの追悼記事が載っていました、今回は桂三枝さんの追悼文です。

         

 「 師匠の想いは「落語の灯を永遠にともし続けること」だったと思います。だから、せめて遺志を継いで頑張ってほしい、残された落語をますます発展させて欲しい・・・・そんな声が欲しかったなあと思いつつ、残された私たちは、少しでも近づけるよう、ほんの僅かでも近づけるように、頑張っていくしかないのです。 」と語っています。

 ここで出てくるのはまたしても礼の 島之内寄席 です。 第一回は昭和47年の2月21日から25日まででした。

 この写真は第5回のもので、6月開会のものです。

                       

 6月26日から30日までは同じメンバーが出演します。ここには桂三枝の名前は出ていませんが、懐かしい(誰が?)桂春蝶の名前が載っています。 とっても細い体の口の大きいおもろい人でした。そうそう目が大きかったなあ。顔全体を使って演じていました。そういうところは桂枝雀と似ているかも。

 

 その中で桂米朝が 「ネタ帳」 を書いています。 細かいですが、何とか読めるでしょう。落語家だからただ出ておもしろくしゃべればいいというものではないのですね。つねに全体を見渡ながらその中で自分の持ち味を出していくということが求められるようです。

      

 いい人は皆早く亡くなるのですねえ~。 やはり悪人ほど長生きするのは本当のようです。 社会が必要としているのになくなってしまう人がこのところ多すぎます。

            

 


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