鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暗雲、雷

2019-05-31 16:40:43 | 思いつくまま

 今年初見参です。

        

 カナヘビです。足もとをちょろちょろと動くものがありました。コンクリートブロックの角で止まってくれました。尻尾が半分切れています。カナヘビの尻尾は長いものです。再生能力があるようなので心配はしていませんが、ここまで体が切れていると可愛いよりは可哀そうという気分。でも表情は明るい感じです(ニンゲンに分かるはずがないのに)。

 

 いやあ、予報どおりの雨とは言え、こんなに暗くなって強烈な雷鳴が何回もとどろくなんて、何年ぶりだろうか。今までたまに雷が聞こえることはあっても、2,3回と大した回数ではなったのですが、きょう午後遅くの雷鳴は、いかにも雷鳴らしい雷鳴でした。

 

 雷様もストレスがたまっていたのかな。もう今は止んでいますが。一気に蒸し暑くなってきました。まあ広瀬川は減水が目立ちますので、解禁まではあと1ヶ月ありますが、もう少し強く雨が降って、本当に川底をきれいにしてほしいのですが。

 

 6月の中旬前に増水して川底をきれいにし、7月1日の解禁日を迎えたいものです。そうか、みちのくもあと1ヶ月で鮎釣りも解禁か。 久しぶりにシモツケの大鮎用の竿も買ったし、近くの最上川で大鮎を釣りまくりたい、釣りまくれるような川であってほしいのですが、その後どうなっているのか。

 

 ブラックバスやブルーギルは少なくなっていればいいのですが、特に捕獲作戦を決行したわけではないでしょうから、それを期待する方が無理でしょうか、無理でしょうね。もうすっかりバス類に占拠されて、鯉までも居なくなった川になっていたりして・・・・。

 

 期待はしないで8月後半から9月を迎えることにしましょう。すっかりあきらめていたところ、竿を出してみたら大鮎が一杯いた、一杯は無理としても少し鮎も釣れるようになった、ということになっていたら喜びも倍増です。期待しないで待ちましょう。

 

 

 そうですね、あした6月1日からはほとんどの川で鮎釣りが解禁ですね。アユ釣り世界の凋落、長期凋落に歯止めはかかりませんが、鮎釣りの雑誌も休刊になったものが多くなり、今年は2冊のみですか、今のところ。少なくともこちらで手に入る鮎釣り雑誌は2冊のみと思います。

 

 何とも淋しい限りです。アユ釣りの世界も、我々団塊の世代の成長と共に栄え、団塊の高齢化と共に廃れていくという運命にあったのかもしれません。どこまで行っても団塊世代は好ましからざる年代なのか????

 

 まだ体動くうちに那珂川にも行ってみたいなあ、最初の遠征河川久慈川にも行って竿を出してみたい。那珂川や久慈川は全国的に見ても一位か二位くらいの漁獲量を誇っていますよね。 まあ一人で行くことはもう無理なので、行けるためには仲間が付き合ってくれるかどうかにかかっていますね。

 

 仲間での遠征釣行となると、久慈川、那珂川よりも米代川とその支流河川となるかなあ~。温泉も近いところで。北上川にも期待しているのですがねえ。盛岡近辺の北上川で、広い河川で昔味わった入れ掛かりを味わいたい。

 

 この歳になってくると、いつまで体が動くか分からないし、やろうと思っているひとつひとつが最後かもしれないとついつい思ってしまうので、真剣味が違ってきますね。まあ一方ではそうそう簡単に人間は死なない、死んでたまるかという気持ちもあるのです。矛盾した生き物ですから、ニンゲンは。鮎そのものか。

 

 それはそうとあした解禁のみなさま、素晴らしい解禁日を迎えられることをみちのくから祈っています。素晴らしいということは、天気だけではないですよ、当然釣果も含まれます。できれば大き目の鮎がたくさん竿を絞ってくれれば最高ですね。

 

 広瀬川の鮎のハミ跡調査でもそろそろしてみるか。石に苔がついているのか、チャンと鮎が食んでいるのか、気にはなりますが、少々不安でもありますね。鮎の痕跡が全くなかったりしたらどうしましょうか。

 

 ルアーフィッシングの人が2人入っていました。昔はこの下流で戻りマスサクラマスが釣れたようです。

 

 水の少ない分流にカモが3羽一生懸命何かを食んでいました。

            

 

           


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続々誕生!

2019-05-30 13:51:39 | 思いつくまま

 

 きょうは一日風もあって過ごしやすいですね。陽射しは強いですけど、強すぎることもなく、風と空とマッチした感じの陽気となっています。午後1時過ぎでの最高気温は25.3度となっています。

       

 

 そうそう改めてきのうの気温の推移を見てみたら、驚きの発見?がありました。こんなこともあるのかとびっくりです。朝方は小雨もあって寒いくらいでした。でもその後順調に気温は上がった(最高気温は24.3度)のですが、午後4時の気温は23.7度でした。それが午後5時になると18.1度まで一気に下がってしまったのです。実に5.6度も下がってしまいました。不思議なものです。

       

 

 きのう29日は美空ひばりの誕生日だったとか。きょうのお昼のワイドショーでやっていましたが、美空ひばりのレコードやCDの売り上げ枚数が1億1700万枚とかいっていました。もちろん個人の売り上げ枚数としては一番です。 ちょっと想像もつきません。何にしても不世出の天才歌手だったことは間違いありません。

 

       

  (広瀬川の本流です。これ以上減水しないでほしいのですが)

 

 

 誕生と言えばおとといの朝の写真を見てください。その前の日まではそういうことはなかったのですが、なかなか足を踏み入れがたい草が覆い茂ったところにいました。大きな葉の上でまるで私の到着を待っていてくれたかのようでした。ありがたかったし嬉しかったですね。

 でも今朝方は1匹しかいませんでしたおとといのみ一杯一か所に集まっていてくれたかのようです。 まずは見てください。可愛いじゃないですか。

     

    

   

 

          (上下の写真は位置関係が分かるようにと撮りました。)

 

                 

  こういうのも混じってくれました。

 

 何のために来たのか、さっぱりわからないアメリカの大統領夫妻の来日でした。 ゴルフ、相撲見物、居酒屋?、晩餐会と最高の観光旅行となったようです。肝心の両者の会談は2時間だけ、それも当初は1時間しか予定していなかったとか、呆れかえってしまいます。

 結局はいつまでも真の独立を目指さない属国と宗主国の関係を改めて確認し合ったということですか。

 このために一体どれだけの税金を使ったのか。そっちの方が気になります。官房機密費で出したのではないでしょうが、日米のかかった費用の割合をどなたか計算しないものでしょうか。

 大統領の専用車はビーストというらしいですが、その記事を読んでそっちの方が気になりました。感心しました。

 『ビーストのスペックについて詳細は明らかにしていない。分かっていることは、重装甲、重さ2万ポンド(約9トン)、7人乗り。ガソリンエンジンを搭載したビーストとディーゼルエンジンを搭載したビーストがある。

 ビーストは防弾、防爆仕様。また化学兵器や生物兵器の攻撃にも耐えられる。窓はドライバーの窓のみ3インチ(約7.6センチ)だけ開けることができると言われている。ドアは鉄とセラミックの複合装甲で厚さ8インチ(約20センチ)。またタイヤはケブラー繊維で強化され、燃料タンクは衝撃吸収材で密閉されている。

 内部には、最先端の通信機器とともに、万一の事態に備えて、酸素供給システム、大統領と同じ血液型の血液が搭載されている。』

 ここまで徹底すると、さすがアメリカと感心しきりです。 ロシアとか中国のトップの車の装甲等についても知りたくなりますね。

 

    

 


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いやあ、寒かった!

2019-05-29 14:11:36 | 思いつくまま

    

 (大きな切り株の上に座っていました。絵になる場面ですね。きれいな花に囲まれていい気持ちなのではないでしょうか?)

     

                         ( フンッ )

 (雨のためか毛が乱れています。)

  きょうの天気は不思議です。朝方は小雨模様の天気でした。午前5時が16.4度、7時は14.8度と下がりました。8時は14.9度、この時が寒いと感じたときですか。 その後10時には17.5度まで上がり、目下のところ順調に?気温は上昇しているようです。

 

 きのう朝の見守りに立とうかと思っていたのですが、仕事のことで見送り、今朝にしました。きのうは川崎市の通り魔殺人事件がおこり大変な一日となりました。仙台でも他人事ではない、交差点で子どもたちを信号待ちさせているときに不審者が不審な行動に出たらどうしよう、ついつい嫌な気持ちになってしまいますが、自分としても考えておかなければならない課題かなと思っています。

 

 傘を差しながらの見守りとなりましたが、幸いにも子どもたちからは川崎市の事件についての話しは出てきませんでした。こちらからも話はしませんでした。もしかして親としてはいろいろ考え、子どもには見せないように、知らせないようにしていたのかな・・・・・。

        

 

 それにしても朝方は寒かった、小雨ということもあるのかもしれませんが、空気がとっても冷たく感じ、半袖半ズボンやスカートの子どもたちに聞いても、率直に寒いと言っていました。なかには全然!という子もいましたが。

 

       

 おとといの7時の気温は23.4度、きのうは20.4度もあったのに、きょうは14.8度です。何とも急激な気温の低下です。午後2時の気温は23.3度でした。今の外は青空に白い雲が少しかかり、太陽はまぶしく暖かく感じますが、窓から入って来る風からは冷気を感じます。

 

 

  いやあそれにしてもきのうの東北楽天の試合、すごかったですね。塩見がいくら好投しても、西武の投手今井、四球は出すのですが、球がいい感じで乱れて全く打てません。野球は打って点が入らなければ勝てません。

 

 これは塩見もいい加減いや気が差して打たれるのではないかと心配していたら、案の定高めに来た球をホームランされました。ソロホームランが2回で2点先取されたのに、東北楽天は6回まで安打なしのありさま。これでは今日は負けだなと覚悟したら、・・・・・。

 

7回裏の見事な集中攻撃、浅村の初安打がきっかけとなり、ブラッシュの3ランホームランが出て逆転、まさに今の楽天を象徴する“逆転イーグルス”です。その後足をからめて2点の追加、8回にはまたしてもブラッシュの2ランホームランが出ました。

                 

 いやはや自分でも出来過ぎでは?と思うくらい素晴らしい逆転劇でした。こうなってくると東北楽天としては先取点を取られ追いかける方が似合っている感じまでします。ブラッシュ選手、あの長身の独特の打撃スタイル、あの恰好は誰もまねができませんね。ありがとうの一言です。

  きのうは岩手県、きょうは青森県での開催です。今日も見事な逆転で勝利するのでしょうか。それとも楽天らしくなく、最初から飛ばしていくのか、今夜も地上波とBSとCSでもテレビ中継があります。なんと贅沢になったのでしょうか。

 

  きのうであの日からちょうど3000日が経過したそうです。3000日。8年とまもなく3ヶ月です。余震は結構ありますが、震度も1か2くらいで今は心配はしていませんが、逆に関東地方の方が心配です。

  何だと思いますか? 

 このところ結構大きな地震が続いていると思いませんか。その割にはマスコミもあまり騒ぎませんが、私には逆にそれだからよけい心配になります。夏日真夏日と騒ぐよりも関東地方の大きな地震、起きなければいいのですが日本列島でアh絶対に起きないという保証はありません、どこにも。

 

 「サザエさん」は我が家では見てはいませんが、宮城県の観光キャンペーンとしての動画第一弾がサザエさんで、2週間で再生が100回を超えたそうです。かマーシャルのところだけは2回くらい見ています。

      

 家族で食べているのは「南三陸キラキラ丼」だそうです。三千日、3千日かあ、こう書いてみると短かったような気もしますが逆に途方もなく長かったような気にもなります。

 花の散ったテッセン 

 

 


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何ということ、

2019-05-28 16:13:29 | 思いつくまま

 川崎市での通り魔大量殺人事件、いったい何なのでしょうか。 何でこういうことが起きるのか。 徹底的に原因究明したい、しなければならないのですが、犯人も自殺して死んでしまった。これから犯人の過去の経歴や家族歴、家族の様子等いろんなことが調べられていくのでしょうが、それにしても朝の子どもたちへの無差別襲撃、恐ろしくなってきます。両手に刃物を持って無差別に殺しに歩く。怨恨とかがあるとは考えられないし、社会に対する僻みや妬みはあるかと思います。それにしてもこんな無残な殺人事件が起きるとは、いったいどういうことなのか。何がどうなればこういう事件を起こせるのか。

 これは川崎だけの事件ではないでしょうね。登校の子どもたちや出勤時のサラリーマン等を襲う。首を狙うということは確実に殺しに行っているということでしょう。 仙台で、地元でもしもこういう事件が起きたら自分はいったいどのような行動をとれるか、怖くなって立ちすくんでしまうのではないかと思います。恥ずかしながら。もしも朝の見守りの時に、もしもこのような事件が起きたら、子どもたちを守れるか、どこまで守れるか、適切な行動をとれるか、まったく自信がありません。身を守るすべがなく、とても子どもたちを守ることなんてできないでしょう。

 アメリカ的な思考では、そういう危険があるから、だからこそ自分の身を守る銃を持つ必要があるのだとなるのでしょうね。治安は一番いい国、安心して生活できる国であると長いこと言われてきた日本ですが、こういう時にどうするか、どうすべきかまじめに考えなければなりませんが、まずはなぜこういう悲劇が起きたのか、その原因究明が何と言っても必要ですが、どこまで掘り下げられるか・・・・。

 みんなが自分のこととしてしっかり考え続け、国民的な議論を交わすことが必要でしょうし、だからと言ってやみくもに取締りを強化したり、予防措置としての事前拘置、拘留が野放図に展開されても困りますし、。

 堂々巡りをしてしまいます。全くとんでもない事件が起きてしまったものです。ショックです。

 

 

 


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暑いと、

2019-05-27 16:10:22 | 思いつくまま

 

 仙台のきのうの最高気温は31.2度でした。きょうはお昼に記録した32.1度が最高のようです。こんなバカみたいな猛暑はきょうまでですか、仙台はあしたからはもっとましな気温になるようで、是非ともなって欲しいです。

 

 何でも仙台では5月に二日続いて30度を超える真夏日が続いたのは79年ぶりとか。何にしろめったにない気温が続いているということですね。

 

 昨夜は暑くて熱くてかなり汗をかいてしまいました。掛け布団は要らなかったみたいです。厚手のタオルケットでよかったみたい。汗をかいているのに、それでも2回もトイレに起きるとはこれいかに。困ったものです、いくら加齢に伴うものと言えども。

 

 まあそれでも寝不足を感じることはないかな。まあ、できるときは昼食後昼寝していますから。それで補っているのかもしれません。

 

5月にこんな猛暑酷暑を経験するなんて、この分では今夏の暑さが思いやられます、といいたいところですが、今ラジオでしゃべっている気象予報士が言うには、夏は暑くはならないだろうと。

 

 まあ暑くはならなくてもまさか涼しい夏にはならないでしょうね。農家の人を泣かせる冷夏にはなって欲しくないですね。

 

 そして、震えることなく川には入ることができて、何とか鮎釣りを楽しめたらそれで良しということにしますか、今のうちから。

 

 左岸沿いに歩いて見ている限りでは、まだ鮎のハミ跡は見えません。

 

  

 

 中洲の中頃の本流の大石にカワウがいました。 カワウがこんなに大きな口を開けているところははじめてみるかな。 何かを叫んでいる、孤独に耐えられなくて助けを求めているなんて思うのは愚の骨頂なんでしょうかね。

                          

 分流と本流の合流付近にいました。久し振りに見ますね、サギ。

 

 

 大相撲優勝者に贈られる  米国大統領杯

 137センチで30キロなんて大きくて重いですよね。玄米1袋と同じ重さです。なんでも来年以降も毎年夏場所の優勝者に贈られるとか。果たして継続するのかどうか・・・・。

 

 トランプ大統領夫妻と天皇皇后両陛下です。

 

                                    

 

 大統領からのお土産(と言っては失礼なのでしょうか)は、記念品はビオラと木製の文房具とか。天皇陛下はビオラ奏者ですからね。

 

 きょうのびっくり賞はこれです。

 白いパンダ 

 四川省で発見されたようです。これはアルピノ(先天性色素欠乏症)のパンダとのこと。でもびっくりしますね。これで仲間内で生きていけるのかどうか。

 


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いやあ、なにこの暑さは!

2019-05-26 15:25:20 | 思いつくまま

 

 ついに来ましたね、仙台にも。熱波が。お昼前に 30.9度 を記録しています。でも予報では32度ですので、これからも気温は上がる可能性はあるでしょう。(今午後2時30分です。)⇒上がりました、午後2時39分に31.2度!を記録。おめでとうございます。

 

 驚きですね、北海道の帯広では 38.7度 を記録したようです。ちょっと私には信じられません。5月の北海道の気温で35度を超えたのは観測史上初めてだそうです。というか38.7度というのは5月の日本全体の最高気温を更新した気温だそうです。いやあこういうこともあるのですねえ。参ってしまいます。⇒もっとすごいことになりました。同じ北海道の佐呂間町で午後1時20分に39.0度を記録したそうです。もうヤケくそで万歳でもしますか。

 

 参ったといえば、きのうの東北楽天VSオリックス戦です。楽天としては片方のエース岸投手が約2か月ぶりの復帰戦となりました。投球自体はもうすっかり復調し、心配はなくなったように思い、安心して見ていられたのですが・・・・。

 

 如何せん、逆に打撃陣の方が沈黙してしまいました。 というか、まあオリックスのピッチャーが素晴らしかったということですね。そのまえの山岡にしても、きのうの成瀬にしてもとっても素晴らしいピッチャーじゃないですか。こんなにいいピッチャーを擁していながらチーム成績は低迷している、不思議です。

 

 東北楽天戦だけにいい投手をぶつけてくるのかもしれない、なんて生意気なことを言ったりして。しかもオリックスの打線は対楽天となると打ち出してくるようで、何か嫌な感じ、憎たらしくも感じます。

 

 折角復帰した岸投手が好投したのに、勝ち投手とはなりませんでした。残念です。きょうは今のところ2-1で東北楽天が勝っていますが、きょうも楽天打線はぱっとしません。

 

 島内が絶不調かも、浅村はホームランも打ちますが、三振が多すぎます。ウイラーにもホームランがほしいのですが、なかなか大きいのは打てません。ブラッシュは誉めなければならないのでしょうが、このところいまいちかな。どうしても不平不満が多くなってしまいます。贅沢な悩みともいえます。

 

 

 贅沢ではない悩みというか、もう悩みの域を超えてしまったベガルタ仙台です。昨日3点も取りながら結局は3-4で清水に負けてしまいました。これで目下のところJ1の順位表では堂々の第17位です。上には神戸がいます。もう下には誰もいないのかなと思ったら、いました、鳥栖です。

 

 神戸・仙台・鳥栖の最下位争いとなるのでしょうか。なんとも淋しい限りですね。勝っては仙台は守備のチームだったのに、この頃は守備はダメで、攻撃もちぐはぐという状態です。

 ちきしょう!コンチクショウ!という気持ちがないのでしょうか。もうすっかりやる気をなくしているのか、そうであれば首脳陣の一新、監督の交代とかが必要となってくるのか、そこまでしないとやる気が出てこないのか、結果は全て自分自身に降りかかって来るのに、そこはプロなのに・・・・。

 何回も書いていますが、かってはJ1で2位とか4位にもなったことがあるチームなのですよ。それなのに、ああそれなのに・・・・。なまじ過去の栄光を知っているから駄目なのかなあ~。過去は過去、と完全に割り切ることがhつようなのかもしれません。

 

 みなさんは新聞の連載小説を読んでいますか読まないなんて実にもったいないですよ。途中からでも是非とも読んでみることをお勧めします。もっとも今の時代は新聞をとろうという人が少なくなる一方だとか。

 

 それはそうですねえ、ネット上ではいろんなところがいろんな情報、ニュースを流していますから、また新聞社もネットで記事を流しているし、複数のニュースを常に見るようにしておけば何とか大丈夫だろうと思うのかもしれません。

 

 きょう書くのはそういうことではなく、新聞連載小説です。朝日新聞では「重松 清さんの『ひこばえ』」を毎日掲載しています。もう300回を超えています。ここまで長くなるとは読んでいる方としても思ってはいませんでした。

 

 離婚した親子の関係、親と子、親とその親との関係、兄弟姉妹との関係等家族の問題を多角的に掘り下げています。さすが作家だなあ~と感心しながら読んでいますが、いいことを言うなあと切り取っておいた部分があります。

  

  『「子育て」に悩んできた二十年前の自分や、いまの現役「子育て」世代の親に言いたい。子育て」よりも大変なのは「親死なせ」や「自分老い」のほうなんだぞ。いや、ホントに、まったく……。』

 

  『“ハーヴェスト多摩(主人公の勤務先で有料老人ホーム)”にも、「このまま子どもと同居してると、お互いに参っちゃって共倒れになるから」という理由で入ってきた人はたくさんいる。八十代の親と還暦前後の子どもが一つ屋根の下に暮らすというのは、そういうことなのだ。どちらも物わかりが悪くなり、堪え性がなくなって、ぶつかることが増えるしかも、「育つ」楽しみはそこにはなく、老いる」ことしかないのだ。幼い子どもを育てるのは、明るい未来を信じるということだ。実際には曇り空がせいぜいだとしても、未来の光を夢見るからこそ、できる我慢もある。だが、老いつつある子どもが、最後の日々を生きる親を看るとき、未来のどこにーーー光がある?

 いやはやこの文章を読んで、朝から暗い厳しい気持ちになりましたよ。つい5,6年前の我が家のことを思い出してしまいました。

 


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暑い! ダイワ、運動会

2019-05-25 16:07:26 | 思いつくまま

 

 

 

 きょうもきのう同様暑い一日となっています。でも毎正時の気温をみるとちょっとちがっています。きょうの特徴は午前10時で、すでに26.0度を記録していることです。

 

 天気予報では仙台の最高気温は27度とかでしたが、それを一気に追い抜くかと思われるもそうはいかず、午後3時過ぎでは最高気温は26.6度となっています。ということは予報がズバリ当たっているということになりますか。予報官、さすが!

        

 

 きのうダイワからEメールが入りました。 無事大会参加者のリストに入ったようです。当選しました。大会に出られるということです。体力的にどこまで出ることができるか、もう一寸先は闇ですが、体が動くうちは出てやるつもりです。

 

 

 申込方法も去年とは変わりましたし、全ては電子化されていきます。何とかついていっていますが、ついていけなくなったらその時点でおしまいということになるのかもしれません。体力よりも、電子化についていけるかどうかの知力の方が問題だったりして・・・・。

 

 コンビニから現金で支払うということにして手続きをしていったら、「コンビニエンスストア決済シート」にたどり着きました。そして送信すると、しばらくしてダイワの方から最後メールが来ました。 お客様番号(注文番号)とか確認番号(企業コード)、支払期限が打ち出されたメールです。

 

 それを出力してコンビニに持って行って支払い手続きをしてきました。面倒といえば面倒ではあります。アナログ人間としては、電話で申し込んで、抽選結果を知らせてもらい、参加負担金は当日受付で支払うというのでいいのですが、もうこれからはそういうことは不可能なのでしょうね。

 

 これが便利さを追求した結果なのか? 主催者としては効率的になったといえなくもないでしょうね。すべてを電子データでやり取りして、あとはいかようにもデータは加工できるのでしょうから。

 

 シマノからはまだ来ません。

                         

 

 

 きのうお知らせしたように、今朝方はいろんなところで朝から花火が上がりました。一番早かったのは6時20分頃かな。いずこも運動会でしょうね。朝から快晴、雲一つありませんでした。逆に天気が良すぎて、体の方が心配になってくるくらいですね。

 

 熱中症対策が欠かせません。まあそれでも仙台はきのうよりは気温は低いので、水分さえきちんととっていれば大丈夫ですか。

 

 きょうの運動会の予定は午前中で終わるのかなと思いきや、予定では午後2時20分までかかることになっていました。そういえば前からお昼御飯が出ることになっていました。これは町内会で負担するものです。

 

 そして最後は「よさこいソーラン」だと聞いていたので、それを見に行くことにしました。豪快勇壮な迫力のある動きが楽しみでした。コンビニでダイワへ大会参加負担金3000円を支払ってから小学校へ向かいました。

 

 それで、ある学年の徒競走と、4年生のクラス対抗リレーも見ることができました。やはり運動会の華はリレー競争ですね。早い人の走る姿はかっこいい!!!足も大きく開いて腕も大きく降って走ります。思わず内心でつぶやきました、あのくらいカッコよく走れたらなあ、と。

 

 でも最初に一位になって走っていたクラスがその後もずーと一位かというとそうではないのですね。そこ面白い。遅い人が走るからというのではなく、バトンリレーですね。バトンタッチがうまくいかずに一位から最下位へ一気に順位が下がります。バトンを落としたクラスが2クラスありました。これは悔やまれますね。

 

 最後を飾るよさこいソーランは黒と赤の羽織で動きます。でも音響がよくなかった。音が割れてしまって全く迫力なし。よさこいソーランを踊るときは音楽がとっても大切だと思っています。

 

 音楽がピリッとしないと踊り自体もいまいち締まらないものです。折角の踊りの盛り上がりが欠けてしまいました(私の中では)。 でも子どもたちは男女とも楽しそうに踊っていました。楽しく踊るということ、これもとっても大事なことです。

 

 

 最後は広瀬川で。

 

  

            

 


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今年、最高!

2019-05-24 16:14:27 | 思いつくまま

  (きれいな花でしょう。)

 いやあ、何ですかこの暑さは!? 午後2時前に記録した 28.5度 が今のところ今日の仙台の最高気温です。へたすると2時以降も気温がさらに上がるかもしれません。2階から外の景色を見ていると、そんな感じがします。

 

 (でもこの花には、この花の木にはすごい棘があるのです。長いのは2センチ以上もあります。)

 窓を開けると時折風が入ってきます。気持ちいいです。それでも外の熱気は消えません。木々がそよぐさまはあまり見えません。そうそう今乾燥注意報も出ているとかラジオで言っていましたね。

 

 (恐ろしい位くらいです。この木が結構繁殖しています。)

 毎正時の気温をみてみると面白いです。12時は27.4度、午後1時は27.2度、2時が27.6度で3時は27.8度とのことです。でも最高気温は午後1時48分の28.5度となっています。午後4時までは上がりそうですが・・・。

 

 (まともに刺さったらと思うとぞっとします。)

 

 あしたは学区内の小学校のワクワク体育祭(いわゆる学区民運動会)があります。あす、あさっても暑くなりそうなので、これは競技よりも熱中症対策に気を付けなければいけないようです。あしたは小学校から招待状が来たので、少し顔を出してみようかなと思ったのですが、果たしてどうなるか、明日の天気と気分次第ですね。運動会、個人的にはいい思い出はなかったですね。

 第一はというかすべては走るのが遅いことです。走るのが早ければそりゃあ楽しいでしょうよ!!でもこちとらは走力だけには自信がなかったのです。運動会の華はなんといってもクラス対抗リレーですが、これは見ているのが楽しかった。うらやましかったというべきか。

 

 球技関係や鉄棒はそれなりに楽しかったですね。特に球技関係のうち野球はガキの頃から悪がき仲間でチームを作って他のチームと対戦していたくらいですから。ほかに卓球やバレーボール(むかし昔のバレーボールは9人制で守備位置は固定でした。)、バスケットボールも好きだからそれなりに楽しかったです。でもそういう球技は運動会にはなかったです、残念ながら。

 

 残念といえば、昨夜のプロ野球 東北楽天VS北海道日本ハム戦、メチャクチャに楽天は負けました。まあ仕方がないですね。でも2勝していますので、3連戦を2勝1敗で行けばもうこれは優勝しかないということになるのでしょうね。目標は2勝1敗のペースで勝ち進んでいって欲しいということです。

 

 今夜の試合は対オリックス戦ですか。暑い中、日中の暑さが残る中での試合です。それも私が何度も書いている、負けてはいけない相手・オリックス・です。オリックスは今年は成績がパッとしないのに、なぜか楽天戦には強いのです。他の球団とは違った戦い方をするようです。

 

 オリックスの方が過去のパリーグの再編成の問題、東北楽天が誕生したいきさつをきちんと把握していて、だからこそ楽天には勝たなければならないと思っているのかもしれません。 立場が逆ですね。 いじめられた方がそのときのくやしさを忘れて、いじめたほうが覚えているという構図になっているのかななんて思ったりもしますが、実際はそんなことはないのでしょうね。

 

 きょうの東北楽天のピッチャーは“美馬”です。その名のとおり、華麗な美しい投球をサラブレットのように見せてほしいです。見せてくれれば打線の方もつながって、美馬は勝利投手になれるのではないか、なんて勝手に想像しています。

 

 今夜のナイター観戦はビールがうまいでしょうね。私も飲みたいですが、自宅でテレビを見ながらノンアコールビールをのんでやろうかなと思っています。今夜も地上波放送とCS放送で楽天戦のテレビ中継があります。なんと恵まれていることか!!

 

 私はこの歳になってもさっぱり断捨離や終活に手を付けてはいません。今のうちに何とかしないと、と気分は焦っています。捨てるものといえば、我妻が捨ててほしいものは本とたまりにたまっている日記類でしょうか。

 

 本は過去に2,3度古本屋に車で受取りに来てもらいました。売れるかどうか、価値があるかどうかの鑑定?もした上で引き取ってもらいましたが、残念ながら大半は無価値に近いものです。古本屋の相場に上がるような本はもう無くなってしまいました。

 

 日記は大学ノートに高校を卒業してから書くようになり、今はやめましたが、約700冊だったかな、溜まっています。止めたのは4,5年前かな。その代り別な使い方をして、書くことは止めてはいませんが。もう書くことは止められないのでしょうね、多分。

 

 何を書きたかったのか、19日の「男のひととき」欄に投稿した鎌倉市の河崎さんのことを紹介したいなと思ったのです。89歳の男性です。文章もしっかりしていて、素晴らしい89歳の方です。

   ・・・世帯をもって62年、かけがえのないパートナーであった愛妻が3月に亡くなりました。それでつらい気持ちを持ちながら、衣服等の整理をはじめたそうです。「断捨離」といわれて久しいが、なんのかんのと言っても、そう簡単に捨てられないからだろう。さびしさを吹っ切らねばという思いで、妻の衣装たちに「あがとう」と一つひとつ頭を下げながら袋に移していきました。そのとき頭をよぎった表現が『感謝離』、すっかり貫禄がついて古びている衣装を見て、w他紙が天国に行ったら一緒に新しいのを買いに行こう、新陳代謝だ、これは『代謝離』だ! そう思ったら気持ちが晴れました。そこで気が付きます。62年のパートナーだったと考えたのは誤りだったと。2人の間に終止符は存在しない、これからもずっと夫婦だ、どこまでも。いずれ会える日が来る。会えば、まず出かけよう、ショッピングに。・・・(一部簡略化しています。)

いいなあ、こうありたいなあと思い、切り抜いておきました。

 


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おっ いつのまにか夏日だ!

2019-05-23 14:17:36 | 思いつくまま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            

 こいつのことをこき下ろしてやったのに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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。。

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・・

 

       笑ってください。あと少しで文字の入力が終わりというところで、またしても全画面をつかむことになり、一瞬のうちに全画面消えてしまいました。

 最後の文字「も」だけが残りました。 自動復元機能があるのですが、復元できたのは「も」だけ!!!!!!!!!!!!!馬鹿か!!!!!

 きょうはもうダメです。立ち直れません。写真だけにしました。

 スミマセン。


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蚕起食桑

2019-05-22 14:46:44 | 思いつくまま

 これはきのうの夕方の堤防の様子です。

  堤防に上がる道です。

 振り返りながら逃げていきます。 

 

               

 これもきのうの夕方の草むらで見つけました。

  ガガンボですか。おっきいです。

                 

 とっても変わった飛び方をする蚊?

  羽のようでいて羽ではないような。

 飛び方が何とも形容の仕方がない昆虫です。 しいて言えば蜘蛛の動きですか。あたかも草の中に蜘蛛の巣があるかのようにふわりふわりと動くのです。その動きが蜘蛛にそっくり。長いひげのようなものが体をゆらゆらフラフラさせるようです。

 

 今の時期は日本の旧暦で言うと”小満”ですか。 小満初候にあたります。 「蚕起食桑}(かいこおきてくわをはむ)  蚕が桑の葉を盛んに食べだす時期とのこと。 何でも蚕は何千年も人に飼育されてきたため、人に飼われることでしか生きられなくなったという虫だそうです。

 (今朝方)

 いまTBS系で放送中の昼ドラ「やすらぎの刻…道」も養蚕業が盛んだったのですが、今はすっかり落ちぶれてしまった農村が舞台で、国策に騙されて満州に活路を求めて集団で移住することになってしまった農村を描いていますね。

  

 毎に楽しみにしている「おしん」も「なつぞら」も「やすらぎの刻」も目が離せません。なんかすっかり虜になってしまったようで、その呪縛?から解放されたいような気がしないでもありません。

 

 

 まあ楽しみと言えばベガルタ仙台は絶望の底でももがいている状態ですが、一方の東北楽天はまたいい調子になってきました。 きのうは塩見が軟投?していい味を出していましたし、これでまた先発陣が充実した(?)ようです。

 

 きのうは日本ハムに13-3での大勝です。ホームランは1本だけであとは四球や足や安打で稼いだ得点です。これで東北楽天は22勝20敗で、堂々の単独2位(パリーグ)です。いい感じです。ソフトバンクに2ゲーム差ですか、このまま勝ち進めば首位も狙えます(当たり前ですね)。っ今夜の投手は古川です。日本ハムは有原、強敵です。いいピッチャーです。少ないチャンスをいかに生かしていくか、これですね。

       

 そしてセリーグは広島カープがあたしても8連勝。セリーグでは単独トップのようです。さすが広島です、もう名実ともに実力が備わっているのですね。22勝18敗ですから、強い。このまま行くと、そうです私の念願悲願の日本シリーズ、東北楽天VS広島カープということもあながち無理ではなくなっているような・・・・。

 

 ことによると、もしかするともしかするかもしれないという状況ではないですか。そうなったらどうしましょう????悩みますね、どちらをどう応援したらいいか。3勝3敗まで行って、最後の試合は引き分け試合となり、第8戦目で決着がつくという流れがいいかなあなんて思ったりして。馬鹿ですねえ~。

 

 今朝方は空がことのほかきれいでした。それは飛行機雲のおかげです。飛行機雲がたくさん行きかい、細かったり太くなったり、それと今時期の雲とのコラボが目を見張らせてくれました。今の時期下を向いて生きていくのは(歩くのは)非常にもったいないということです。

 

 朝は陽射しを体に顔面に当てて(目をつぶって)、体内時計をリセットしていますか。そして外の新鮮な空気を吸っていますか。

 

 

        

 

        

 

        

 

        

 


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雨がやみました、

2019-05-21 15:54:15 | 思いつくまま

 

 昨夜からの雨は降り続いています。恒例の朝からの河原の散歩は、どれくらい増水しているのか楽しみでもありましたが、大して増えてはいませんでした。まだまだこれからという感じでした。

 

 本降りですから、上下ともレインコートにして長靴を履いて、おまけに大き目の傘もさしての河原の散歩です。堤防は歩いている人が2,3人はいましたが、さすがに河原のほうまで下りて歩いている人はいませんでした。

 

 このごろは草がかなり伸びて生きているので、雨の日は長靴スタイルでも足元は濡れてしまいます。そこは完全防水支度で行く必要があります。誰もいない河原は、そして集中豪雨でなければ雨降りの河原は情緒があってとってもいいものです。

 

 何といっても静かです。緑が水に濡れ若々しさが強調されますし、付近の小高い山々の頂上付近も霞んでいたりして風景としてもいいものなのです。気持ちが、心が落ち着きます。こういう時は鳥も静かですし、蝶々はどこかで休憩しているのでしょう、姿は見えません。

        

 

 帰宅して2、3時間してからでしょうか、サイレンが鳴り響きました。鳴り渡りました。上流の大倉ダムの放水を知らせるサイレンです。30キロくらいは離れているでしょうから、時間差はかなりのものです。サイレンが鳴ったからといって、川を見にいっても増水した流れの最先端をみることはできません。でもこれはこどものころからいつかは見てみたいなあと思っているのですが、川の好きなみなさんはそう思ったことはありませんか。

 

 サイレンについては、前にも少し書いた記憶がありますが、サイレンだけではなく、緊急時には言葉でも知らせてほしいものです。いつ緊急事態が発生するかは分かりません。夜夜中かも知れませんし、スマホを持っていない人だっているし、テレビやラジオも点いているときとは限りません。

 

 サイレン機能に日本語放送の機能を加えるだけですので、そんなに費用がかさむとも考えられませんが。外国籍市民も多いので、共通語としての英語放送もあったらいいですね。防災機能の強化になり、住民の安心安全にもつながります。

 

 こんなことにカネを使うのなら国民の安全安心に使って欲しいと思うのですが、今朝の新聞を見てそう思いました。ほぼ紙面の2枚にわたって春の叙勲を受けた人を紹介しています。

 

 くだらない、実にくだらないと思います。茶番です。受章する人の経歴が純然たる民間企業や民間人、または長いこと福祉に地道に貢献してきた人や文化芸術等に貢献してきた人等であるならば納得できます。

  (雨に濡れて カワウ)

 それが大半は国家公務員関係、国会議員関係者ではないですか。これが叙勲する理由となるのですか。当たり前なことをしてきただけじゃないですか。当たり前のことを税金から給料を頂きながらやってきた、ただそういうことじゃないですか。これが褒められたことですか、勲章を授けるに値する行為なのですか。アホラシイ、実にあほらしいことだと思いませんか。

                             

 「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。」(日本国憲法第15条第2項)  「すべて国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」(日本国憲法第14条)

 

 今回の春の叙勲に関して一体どれだけの費用がかかっているのか教えてほしいものです。いまはやりの費用対効果はどうなのか。こんなことをする意味があるのかどうか、心ある国会議員ならば質問して、その内幕を国民に知らせてほしいものです。

               

 叙勲のトップは「桐花大綬章」で元最高裁長官です。次が「旭日大綬章」ですが、これが一番最高の勲章かなと思っていました。でもその上の勲章もあるようです。1個製作するのにいくら費用や日数がかかっているのか、知りたいと思ってはいけませんか。

 

 元最高裁長官が何をしたというのですか、日本国のために、日本国民のためにいいことでもしたのですか。鮎同様天邪鬼な者から邪推すれば、裁判官になって出世街道を上手い具合に渡り歩き、上り詰めたということではあっても、その間国や国民のためになるようなことをしてきたのかどうか。

  (カンヌ映画祭 レッドカーペット上の美女)

 日本の司法制度が全く新しく生まれ変わったとでもいうのなら、それはそれとして素晴らしいことをしてくれたと称賛に値しますが。10年経った裁判員制度だってまだまだこれからではないですか。 

                                    

 そもそも日本の司法制度は完全に行政に屈服というか、自ら判断の責任を放棄して行政の追認機関のようになっているのが現状じゃないですか。国民のための司法制度にはなっていないじゃないですか。三権分立とは名ばかりで、きちんと独立した機関としての気概をもって行政と対峙してほしいものです。

 

 国立大学等の元教授連中の受章も多いですが、長いこと研究生活を続けて来られたのは国民の負担があったればこそです。国民があっての研究生活ですし、学者が研究するのはそれが仕事だからです、ただそれだけです。

                                    

 そして呆れを通り越して絶句してしまうのは受章した「外国人」の内訳です。経歴だけをざっと見ていくと、米元太平洋空軍司令官、米元国防長官、米元大統領補佐官、米元通商代表部次席代表、米元在日米軍司令部情報部長、米元第3海兵師団長、米元在日米空軍第374空輸航空司令官・・・・。一体なんなんですか、春の叙勲とは。

 

 旭日大綬章は、『石川さゆり』さん、『オール阪神巨人』さんとか『日野皓正』さん、『市村正親』さんとかに授与してくれたら最高ですね。それだけ日本国民のために働いてきた人たちではないですか。国民に生きる喜びを与えてくれたではないですか。旭日小綬章なんて失礼です。こっちの方がよっぽど素晴らしいことをしてくれたと思います。

                                  


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広瀬川にも   の文明?

2019-05-20 16:02:11 | 思いつくまま

  

 きのうの朝日歌壇です。(紹介させてください)

 「ダイヤルがゆっくり戻る時間さえもどかしかった君への電話」(観音寺市・篠原さん)

 いいですねえ、ダイヤル式電話。今の若い人は見たこともなく、与えられてもどのようにして電話するのか分からないのでしょうね。1から0までの穴の開いた円形のダイヤル。ジージーというダイヤルを回す時、戻る時の音、懐かしく感じる人はまだまだ多いかと思います。

        

 実は我が家はいまでもダイヤル式なのです。もう文化財的な価値があるでしょうから、手放せません。死ぬまで使って行こうかと思っています。1階と二階と二つあります。

 

 大分むかしにも紹介したことがありますが、まだ健在なりということをお知らせしたくてお知らせします。アナログもアナログです。アナログ万歳!

              

 

 またこういう歌もありました。

 「喧噪の時は終わりて沼尻に花筏分け親子鴨ゆく」 (前橋市・松村さん)  沼に散った桜の花、まさに花筏(いかだ)です。そこを押し分けながら親子のカモが進んでいくという風景ですか。広瀬川では見られませんが、分流でも見られるのであれば見たいものです。

 

 

 「命令や号令でなくこれからは令和の令と言える喜び」 (新潟市・山崎さん)  

 

 是非ともそうであってほしいのですが、ずーとよろこんでいられるか分からないと思います。何しろ相手が相手ですから、いつどう豹変するか分かったものではありません。今夏の国政選挙ですか、この結果がいろんな面で重要かと思っています。大きな岐路となるかもしれません。でも、どうにも信じられないのですが、何があっても独裁者の支持率が下がらないのは信じられません。こんなバカなことがあっていいものか!と悲憤慷慨してしまうのですが、40%以上の国民は「他に任せられないから」仕方なく支持するのだということのようですが、そんなことを言っていてはいつになってもよくなることはありません。悪くなることは大いにあるでしょうが。他に任せられないからと言っていまの独裁体制を支持している人には是非ともこの際おかしいことはおかしい、ダメなことはダメなのだという意思表示をしていただいて、独裁者党以外の党の候補者に是非とも一票を入れて欲しいなあと思うのですが、思いたのですが、だめでしょうね。期待できないでしょうね。そして結局は自業自得・自縄自縛という結果になってもいいからと現体制と心中するのでしょうね。他に任せられる党がないからという考えで国民を縛る、支配しようとする独裁党に命を預ける、独裁党は歓喜し、ますます対米従属隷従路線を突き進むということになり、いつまで経っても日本は独立出来ないということになるのです。半数近くの人が独立しなくてもいいと思っているのでしょうから、何をかいわんやですが。

 

 

  

 以下の写真はきのうの撮影です。広瀬川にもこういう文明があったのです。儚い文明ですが。

 

                            

 

       

 

 これなんかなかなかのものです。  

 

                            

 

 きょうの気温は21.4度が最高気温かな。きのうより丁度1度低いくらいですが、風が強いです。仙台でも20メートル近くの強風が吹きました。JRに遅れが出ているようです。 ちょっと和えが強く降ったり、風が強かったりしただけですぐにJRは遅れたり、止まったりします。

 

 素人判断ですが、これはレールの幅が大きな影響を与えているのでしょうか。JRのレールの幅は狭軌と広軌があり、新幹線以外は狭軌でしょうが、車体に比してあまりにレールの幅が狭すぎませんか。レールと車両を見る時にいつも思います、こんなに不安定でいいのかと。

                                

 みなさんはどうですか。怖いと思いませんか。  仙台市の地下鉄も南北線は広軌で東西線は狭軌ですよね。 日本の国土に合うように狭軌にしたのかもしれません。満鉄は広軌と聞いた記憶があります。日本でも私鉄は意外と広軌が多いですよね。

 

 

 


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仙台青葉まつりです、が

2019-05-19 14:33:22 | 思いつくまま

 

 きょうもいいお天気ですが、風がいささか強いですね。外は明るく眩しく、青葉が目に沁みるというよりは眩しいと言った方がいいかも。 今午後2時35分ですか、目下のところの最高気温は22.4度です。きのうが22.3度でしたが、ほとんど同じですか。違いは風の強さです。

 

 きのうから仙台青葉まつりが開かれています。きょうは時代絵巻巡行や雀踊りの総流しが定禅寺通りであります(ありました)。きょうは午後から街に出かけてみようかなとも思ったのですが、お昼寝をしたらその気持ちが少なくなりました。

 

 そういえば毎年青葉まつりになると、街の方から雀踊りなどの賑やかな笛や太鼓の音が風に乗って聞こえてきたように思うのですが、今年はそれがないですね。それが行こうかどうか迷った時の決め手だったのかな。

 

 そのかわりと言ってはなんですが、きのうきょうと川向のテニスコートからは大きな若者たちの声援が聞こえてきました、うるさいくらいに。こっちの方が近いし、風が南から吹いて来れば聞こえてくるのは当然ですが。

 

 きょう午前中お寺に行くときに見えたのですが、雀踊りの服装をしている人の姿です。青葉まつりに参加するんだなと奥さんと話しながら見ていました。また雀踊りは中腰だし、ひざを曲げて雀のように軽快に動くので、ひざへの負担はかなりあるのだろうなとも話しましたね。ということはもう私にはお呼びでないということです。

 

 居円から右ひざを痛めて薬等での治療を試みてはいるのですが、なかなか思わしくなく完治には至っていません。それなのに、ああそれなのに16日に自転車に乗っていて道路から歩道に乗り上げたときに左側に倒れてしまいました。

 

 その自転車はその日借りたばかりのもので、自家用(自転)車ではなかったのです。形状が異なっていたために、乗り降りがぎこちなく、右足を下ろす時に引っかかっていたのですが、それでも最初の頃は倒れるまでにはいたりませんでした。

 

 でも午後3時過ぎかな右折するために道路から右側の歩道に乗り上げて、そこで自転車を降りて右折してから再度乗ろうと思っていたのでそうしたのですが、左足をついてから右足を後ろにまわして降りればよかったのに、マイカー(自転車)のようにハンドルとサドルの間から右足を下ろそうとしたばっかりに、そこにある斜めの支柱に右足がぶつかり、左足ではこらえきれなくなってそのまま左側へとれてしまったという次第です。

 

(書き方がくどいですが、説明しようとするとそうなってしまいます。) お笑いですよね。自業自得とはまさにこのこと。自分で倒れてしまったのですから。まあお恥ずかしい。自転車の前の荷台には書類等が一杯、背負っているリュックにも書類が一杯。

 

 (きょうはこの大岩と手前の大岩に1羽ずつカワウがいました。)

 左ひざ等を打ち、荷台のにもつは散乱(そこまではいきませんでしたが)、どういうわけか左の靴も脱げてしまい、カッコ悪かったです。角にいた大学生かな、とっても大きな日焼けした若者二人が心配して駆け寄ってくれ、荷物も広い自転車も起こしてくれました。 立派な青年たちです。

 

 まあそのときは強がりを装って、お礼を言って別れましたが、今だから笑って言えますが、骨折等しなくてよかった!!これが一番怖い。骨折から寝たきり、そして痴呆(認知症)へと進まなくてよかった、と。

 

 ひとえにこれも運が良かったといえます。車が来なかったし、打撲や打ち身で済みそうですし、自転車がほぼ止まっている状態だったからよかったのかも。でもまだ左ひざの痛みは消えませんが、これで左右のひざを痛めたことになります。これも加齢のためなのかなあなんて思いますが、体力も運動神経も確実に衰えているのは確かでしょうね。

 

 みなさんもくれぐれも事故にはお気をつけください。 借りた自転車は3段変速付ではありましたが、いわゆるアシスト機能付き自転車ではなく、平坦なところや下り坂はいいのですが、少しでも上り坂になるともう漕げませんでした。

 

 そうなのです、もうすっかり電動自転車に慣れ切っていたからですねえ、いくらバッテリーの機能が低下したとはいっても少しはアシストしてくれます。でも同じ坂でも上れるのと上れないのとこんなにもはっきりと分かれるなんて、体力の衰えを気付かされました。

               

 きょうもどうでもいいようなことを書いてしまいました。気持ちは若いつもりでも、体力は確実に衰えています。そのことを意識して動かないと周りの人にまで迷惑をかけてしまうので、今後は十分注意しましょう。

 

                 

 

 

 


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暑いときは、これか!

2019-05-18 15:43:39 | 思いつくまま

 きょうもすばらしい天気となっています。まったくもって申し分のない、文句のつけようのない陽気です。 

 

 文句をつけたくなるのは、つけたくはないのですが、つい愚痴と共に出てきます、東北楽天です。きのうも好機に打てずに負け、きょうも0-4で負けています。

 

 水がない!

 そうそうきのうは失礼いたしました。試合があったのに勝手になかったことにしてしまいまして、はっきりしないまま独走してしまいました。こういうことは怖いですよね。肝に銘じないと。

 

 きのう負けたことにより借金生活に入ってしまいました。きょう何とか粘って勝てばまだ希望はありますが、きょうもこのままズルズルと負けてしまうともう駄目です。もうすっかり慣れ親しんでいる借金生活に安住してしまいかねません。

 

 何事も長く続けばそれなりに過ごしやすくなるのでしょうか、借金生活もそれが当たり前になればそれが普通となってしまうのかも。厳しく言い換えれば堕落ですか。堕落の生活に慣れてしまうのか。

 

 きのうもそうですが、それなりにチャンスはつくるのですが、ここ一発がほしいという時にタイムリーが出ません。うまく循環しなくなったのです・・・・・・。そうなるとどうしても恋しくなrます、則本投手や岸投手です。この両エースの登場、これがあれば息を吹き返すかもしれませんが、一体いつのことになるのか・・・・・・・・・・・。

 

 うまくいかないものですねえ。その分対戦相手にはうまくいっているということになるのですが。

 

 

 きょうの今までの最高気温は22.3度のようです。お昼前に記録しています。もうこれ以上は上がらないでしょう。風も少しあって気持ちがいいくらいです。こんのくらい快晴が続くと自然界の生き物だって水分が欲しくなりますね。水浴びもしたくなろうというものです。

 

 今朝方ン河原の散歩で見てしまいました、最初はスズメかなと思った小鳥の水浴びです。スズメよりもきれいな小鳥でした。 たっぷりとご覧ください。時系列の写真です。

 

                            

 

                     

 

                           

 

                            

 

                            

 

                            

  かなり暑かったのでしょうかねえ。

             

 

 


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終わった、おわった、

2019-05-17 16:33:26 | 思いつくまま

 

 (きょうは飛行機雲が一杯見られました。)

 

 (何か一気に水量が減ってきました。いやですねえ。)

 きょうもきのう同様いい天気です。最高気温も21.6度(目下のところ)で、きのうとほとんど同じです。ちょっと動くと暑く感じます。

 

 今朝方か、うちの奥方から今日あたりから河原の除草作業が始まるよと言われました。朝方の河原の散歩のときはそんな風には見えませんでしたが、会議の帰りの河原は一部分がとってもきれいになっていました。

 

 まるで起伏のあるゴルフ場みたい。もっぱら機械で刈っているようです。 もうそれくらい河原の草が伸びてきたということでしょうが、私に言わせるとまだ少し早いかな、もう少し伸びてから刈ればいいのにと思います。

 

 また、わたしには単純には喜べませんね。別にいい子ぶるつもりはないですが、河原の草むらに住む動植物にとっては、折角草が伸びてきて隠れ家、隠れ場所が出来たのになあと思うわけです。

 

 蝶々、トンボに限らず、小さい昆虫類にとっては草むらは大事でしょう。蛇にとっても隠れやすくなるし。あんまりニンゲンの都合で草をきれいに刈るというのはどうなのでしょうか、歓迎すべきことなのでしょうか。

 

 ニンゲンが足を踏み入れない、踏み入れられないところが自然には必要ではないか、いわば昆虫たちの聖域の確保です。ニンゲンが入っていきたくても、それを拒否するかのような雰囲気の草むらですね、木とコラボした草むらの必要性を訴えたいです。

 

 去年はいたキジはどこに行ったのでしょうか。まだ見ていません。河原に誰もいない時はじっくりと中洲等を観察しているのですが、もちろん声も聞かれませんし、姿も見えません。いなくなった、いなくなったのは何ものかに殺されたか、どこかに引っ越ししたか。

 

 きょう午後からの総会は何とか無事終了しました。ホッとしました。 これで理事会が終わり、壮快も終了し、あとは新年度の事業を粛々と実施していくばかりです。

 

 きょうだけはゆっくりゆったりして過ごそうかなと思っています。 ゆっくりテレビで東北楽天の勝ち試合(勝つであろう試合)を見てみたいところですが、きょうは楽天戦はないようです。もともと金曜日はなかったですよね。 ⇒ やっていました。対ロッテ戦。そして0-2で負けています。失礼いたしました。申し訳ないです。ついにここまで来てしまったか!?

 

         (本流の大岩です。)

 でも0-8を見事に逆転勝ちした次の日はすっかり抑えられ、わずか2安打でしたっけ、0-2で負けてしまいました。いい試合の雰囲気、傾向は引きずらないものなのですか。 この前は0-7という試合をひっくり返したし、一昨日は0-8を覆したのです。

 

 強くなったのは確かです。でももっと粘って、しぶとくしつこく食い下がって投手に向かって欲しいなあと思うのですが、贅沢な期待でしょうかね。でも今の東北楽天は強いチームとなったので不可能ではないようにおもうのですが 、どうでしょうか。

                           

  きれいですね。


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