鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

たまにはこれも、いいかも

2015-05-31 20:35:24 | お知らせ

 きょうはもうだめ、もう眠い。 朝から夕方まで太白区内にての映画の撮影。 

            

 映画の”トラ”は「待つことと覚えたり」とはいえ、疲れます。 

 

 立っていても、座っていても身体は軋んできます。 歳はとりたくないものです。 

                         

 帰宅してお風呂入って350ccの発泡酒を1本飲んだらもう起きていられない。 

 

 いや違う、帰宅して真っ先にしたのは””広瀬川分流行””でした。 何を差し置いてもnewoneにとっては広瀬川です。

              

 ということで、まっことに申し訳ありませんが、もう寝ます。すみません。

 

 悪しからずご了承というかお許しください。 

        

 お休みなさいませ。

        

 写真をご覧になって、何を感じましたか? そうです、いつもの午前9時前後ではなく、夕方6時過ぎのいつもの写真となっています。 西日を浴びた風景もいいものですね、うん。


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転ばぬ先の、

2015-05-30 16:29:09 | お知らせ

 きょうは歓喜の言葉から始めようかなと思っていたのですが、どうもそうはいかないようで、何ですかこの大久保監督の采配。 何を血迷うているのか!と声を大きくして言いたい心境です。というよりも、馬鹿か!!と怒鳴りつけたい気分です。

 阪神戦で2回もノックアウトされたのに、またしても戸村を起用するとは・・・・・・。2度あることは3度ある、三回ともなれば何とか奮起してくれるだろうという親心も分からないでもないですが、勝負にそういうあまい、淡い期待は禁物です。

 ましては2回投げた青山の投球はすばらしいものがあったのに、なんで変えてしまうのか??もう一回投げてくれとなぜ頼めなかったのか????みずから勝機を逸した、勝ちを放棄したといってもおかしくないです。 相変わらず外国人を起用するし、・・・・。

 もしかして、もしかして、という歌がありましたので、newoneも淡い期待を抱きましょうか? 抱きつつこのブログを書き進めましょう。

 きょうの広瀬川分流の変化というか動きはあまりなかったです。 ウグイスも鳴かなかったし、カジカガエルの爽やかな音色も聞こえませんでした。 ということで昆虫はきのうの写真から採用します。

         (きのうの蝶 ①)  

 (きのうの蝶 ②)

 うまいところにきれいに羽を広げて止まってくれました。蝶に感謝です。

                

  (きょうの蝶③)

 この蝶もなかなか落ち着いてくれなかったのですが、newoneの辛抱が勝ちました。

                     

 でも河原にはきれいな昆虫だけがいるわけではないです。前にも書きましたが、毛虫やゲジゲジもいます。 これもきのうの写真ですが、大変急いでアスファルト横断しようと努力していました。だからなかなか写真は撮りにくかったです。 

  

 これで5センチくらいの大きさかな。丸々と太った毛虫でちょこまかと動き回りました。 こんな毛虫に触ったら腫れるでしょうねえ~。

 同じくきのうの写真ですが、お口直しではない、お目直しできれいな花を見てもらいましょう。

   

 とっても小さい花なのですが、幻想的に撮れました。苦労しました、それなりに。

 あっきょうの昆虫です。見てやってください。

         

 一見するとカブトムシのメスかなと思ったのですが、カナブンの一種かな?

 

 ここからが本題です。 

 転ばぬ先のときたら、「杖」ですよね。 newoneもとうに65歳を超えていますかられっきとした「老人」です。 自宅でも階段を降りるときは手すりについつい掴まってしまいます。本能的に防衛本能が働くのかも。

 シミズの製品です。 どこまで仕えるか?何とも言えませんが、川を横断する時やポイントへ移動するとき等に役に立ちそうです。 両足だけで支えるよりも3店で体を支えた方がより安定します。  其の名も 『瀬渡杖』 です。 「せわたりつえ」と読むよりも「セトジョウ」と読ませた方が格好いいかも。

               

 でも大会なんかに出たときに使ったら周囲から笑われるかもしれませんね。そんなに無理してまで出なくてもいいのにと。憐みの感情を抱かせてしまうかも。 でもそうなると逆にこっちにとってはチャンスかもしれませんね。 大いに憐れんで、老人に優しく接してくだされ!

    

 6本繋ぎで、折り畳んだ時は24センチ、長くすると129センチになります。ケースを使えばベルトに通して持ち運べます。

                   

 これは何も瀬を渡る時ばかりでなく、いざという時に護身用として仕えるのではないでしょうか。 蛇避け用、カモシカや時には小熊用、使いたくはないですが対人用にも効果はあるかもしれません。

                        

 

 ここからはきょう午前9時過ぎのいつもの風景写真です。 すごい雲ですね。

   

                      

    

   

 カジカガエルの音色が聞こえないとさみしいです。


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これが、開発コード”YB”だ!

2015-05-29 15:52:23 | お知らせ

 ああ、またしても愚痴から、どうしてもでてしまう、愚痴が。 きのうの東北楽天、いつしか追いつかれ、結果は逆転負け! 冷静に、客観的にみてもきのうのスリーボール・ツーストライク後の最後の戸村の投球は”ストライク”ですよねえ~。

 ここに来て審判までも阪神を応援するようではとてもじゃないけど東北楽天は勝てません。まあ、そもそもツーアウト満塁までもっていった楽天の投手陣が情けないのですが、それにしてもあの最後の球は”ストライク”だった。

 セリーグのダメ虎(阪神ファンのみなさまには失礼ですが)に3連敗では、きょうからの巨人戦はとてもじゃないが勝てません、試合になりません。いくら地元コボスタでの試合とはいえ無理でしょう。 何しろ打てないのだから!打てないのです! 打てないのだ! ペーニャなんか出したりして、一体監督は何を考えているんだか???

 広島も最下位に低迷しているし、東北楽天も5位争いをしているようでは、もう何をかいわんや・・・・ 完全に開き直って、居直って、がむしゃらに相手投手に食らいついていくという姿勢を是が非でも見せてほしいものです。 でないともう最初から諦めて、テレビでさえも見てやりませんよ! 映画を見ることにしますよ、それでいいのですか?!

 とまあここまではきのうの愚痴ということで・・・・・・・・・・・。

    (早朝の東空) 

 (もやがかかっていたので、きょうは暑くなるなと思った次第です。)

 

 実はきのうの夕方近くに佐川急便が届けてくれました。 3月に注文した竿がようやく入荷したからです。 見てください、開発コード”YB” とはこのことです。 ”YB”とは Yuji Blackversion の略です。 正式名称は、「ブラックバージョンSP90パワープラス」です。

 いやあ、ついに買ってしまいました、橋祐次の開発した鮎竿を。まあ、見てやってください。

             これじゃ分かりませんね。

 

 

 この下もあるのですが、写真が大きすぎたのでカットします。中途半端ですみません。

            

 

           

 重さは260グラムで、私のもっている竿としては一番軽いようです。 他のメーカーではもっともっと軽い竿を開発して販売しているようですが、私はあまり軽い竿は持たないようにしています。 軽い竿で大鮎を抜けるかという不安もありますが、軽い竿に慣れてしまったらもう他の竿が使えない、使いたくないとなったら多いに困るからです。

 他のいままで活躍してくれた竿に対して申し開きができません、申し訳ないです。 竿とnewoneは鮎釣りにおいてはもう一体化していますから。

 それに2015年のシモツケのカタログで橋祐次は言っています。 「ブラックバージョンファイターから、平織り補強が長いんです」と。 竿尻の平織り補強が重たいので、竿の自重が重くなっていますが、実際に使ってもらうと、手元が重いというのはすごく使い易いということです。 

 260グラムは私にとっては軽い竿であり、実際に握ってみるとあれっ「細身だな」とも感じました。ということは如何にnewoneの使っている竿が古いか・重いか・安いかということになるのかもしれませんね。

 楽しみですね。これは大鮎の広瀬川用の竿ですね。 盛期の大アユ用の竿です。 小国川の初期の竿ではありません。でれば最上川や北上川で思いっきり使いたい竿ですが、今夏はそのような条件が揃った川となってくれるかどうか、いまから期待と不安、どちらかというと不安の方が大きいですが、今季もいよいよだなという気持ちになってきます。

 ”振り子抜き”をなんとかマスターしたいですね。

 

   これも買いました。 

 径39センチの袋ダモです。 これも大河川用、とくに北上用にと考えて購入しました。 掛かったら取り込むまでにかなり下ることになりますので、取り込んだ後また前のところに戻るのに袋ダモの方が安心できるからです。 これだとあまり立ち込むことは危険なので出来ませんが。

 いまから広い大河川で運動会をするのかと思うと、ワクワクゾクゾクしますね。 今から身体がクタクタになってしまうことが目に映ります。 体力がなくなってきたのは確かなことで、いかに「効率よく釣りをするか」ということがこれからの大きな課題となっています。

 まあ、手っ取り早くは休み休み竿を出すということになるのですが、10連荘の入れ掛かりがはじまったりしたらそんなことは言っていられません。 鮎との体力勝負となります。獲らぬ狸の皮算用ではありますが、そんなことを空想・夢想することも釣りの楽しみでもあります。

 袋ダモの中央に25センチまで計測できる白線が付いています。 25センチではちょっと短いなと言えるような大鮎を引き抜きたいですね。

 

 最後はやっぱりこの写真がないと落ち着きません。悪しからずご了解願います。

 

                        

 

        


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奮起せよ!在仙プロ集団

2015-05-28 15:29:35 | 思いつくまま

 きょうの天気は朝からパッとしない、冴えない天気となっています。 暑くはないから過ごしやすいのではありますが、でもやはりそれでは物足りない。

   

 冴えないのは天気ばかりではありません。 何ですか、ベガルタ仙台。 リーグ戦で最下位の甲府との一戦は誰が見ても聞いても思っても当然ベガルタが勝つだろう(甲府のファンの皆さんには申し訳ないですが。恨み辛みは全くございませんので)と信じて疑わなかったのに、・・・。

                      

 それ以上に丁度いいチームと当たった、と喜んだのです。 それまで強敵と戦っってきたので、骨休めにもなるし、それでいて勝つのだから何ともありがたい取り組みならぬ対戦となったなあと嬉しかったのです。それが、それが、・・・・

    

 よもやの、まさかの、東北楽天の””自慢の貧打線””よろしく全くシュートが打てなかった。その結果は0-1での完封負け。浦和を相手にして4-4で引き分けたのですよ。それなのに、ああそれなのに、まさかの悪夢。 ファンばかりでなく、選手も甘く見ていたのかな、そうとしか言いようがないです。

 そしてようやく面白いセパ交流戦に突入したばかりというのに、これまた阪神相手に2連敗とは、情けないったらありゃしない。 東北楽天の投手は頑張っているのです、よくやっていると褒めてもいいくらいです。

                              (きょうの蝶 ①)

                        

 問題は打線です、毎度毎度の貧打線です。 なんでペーニャなんか出すんだ???と口を酸っぱくして言いたい。 大きく開けて怒鳴り散らしたい。 アウトコース低めに投げていれば、ものの見事に空振りの三振するのは目に見えているのだから、相手投手は楽勝ものです。

 東北楽天の打撃陣に全く覇気が感じられない!!何が何でも粘りに粘って塁に出てやるという気構えが無い!!見逃しの三振、空振りの三振が多すぎる。 それも懇親の力を振り絞ってバットを振るというのではなく、、いい加減な力加減でボールの上をなぞるかのように振るだけなので、見ていてもストレスが溜るばかり。

          (きょうの蝶 ②)

    

 今の外国人は、こうなったら全員2軍での調整へ回してほしい。 そしてできれば東北楽天のリーグ優勝や日本一に貢献した”マギー”をこそ是が非でも獲得して欲しい。 大リーグでの夢が破れたからには、日本で死ぬ気で活躍してくれるのではないか、と思うのは甘いでしょうか。 大甘かな??

   

 甘い、あま、アマ、とくれば”あまちゃん” ですが、今NHKのBSでやっていますね。あまちゃんのすぐ後に”まれ”ちゃんがはじまるので、嬉しくて困ってしまいますね。 

 それにしても、あまちゃんとまれちゃん、似ていませんか? 主人公もそうですが、ストーリー自体もよく似ています。 まれちゃんをみているのに、なんかあまちゃんを思い出しつつ、あっこういう場面があったな、なんて思いつつ見ています。

           (将来のあまちゃん・まれちゃんたちも元気です。)

           

 きのうきょうと朝5時には起きだして(奥さまはまだ寝ています)、茶の間や台所の拭き掃除、炊飯器のスイッチを入れ、お湯を沸かしてポットにいれたり、お風呂場等の歓喜ならぬ換気をしたり、仏壇からご飯とお茶と水を下げて、家族の湯飲み茶わん等と一緒にきれいに洗い、新聞を郵便受けからとってきて、沸いたお湯でお茶を淹れて、水と共に仏壇に供えます。当然線香もあげます。

   (新しく咲き始めた小さいテッセン)

 そして仏さまと一緒に朝のお茶を飲みながら、また、NHKBSのクラシック音楽を聞きながら、新聞に目を通す。というのが朝方の一連の動きかな。 奥様が起きだして来たら、今度は2階へ上がってNHKFMを聞きながら、おもむろにパソコンを開いて、メールを確認したり、ブログのアクセス数とかをチェックしたりしています。

              

 あとは立哨とかがなければ、6時45分からは「ラジオ英会話」を聞き、7時から朝食、7時30分からは”まれ”を見て、8時からはらじおで「ハングル講座」、8時15分からは「中国語」、同30分からは「英会話タイムトライアル」という流れとなっています。何事もなければ。

 (こちらは終わりに近づいたテッセン)

 でも、4月5月はあさの出動が多くて、すっかり狂ってしまいました。もうついていくのが大変なことになっています。いまでは聞くだけでも聞かないよりはいいだろう、ハングルも中国語も聞き慣れて置く、意味は分からなくても言葉のニュアンスというか、それぞれのネイティブの発音を聞くだけでも言語に対する抵抗感が少なくなるだろうから(嫌韓・嫌中、反韓・反中に掉さして)、それでもいいだろうとかってに思っている次第でございます。

              (テッセンはいずれも自宅のものです。)

             

 なんか全く思っていたこととは関係のないことを書いてしまいました。これもその時のブログの流れに身を任せている面白みかなと思ったりして。 身を任せといえば、「時の流れに身を任せ」がありました、テレサ・テンがなくなって20年?以上も経っているようでテレビ等で特集を組んでいました。両親の生まれ育った中国本土で歌いたかったようでした。

 身を任せといえばこれもあります、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」ですね。これも大好きな歌です。 沢田研二と言えば、丁度去年の今頃だったかな、隣の町でNHKののど自慢大会が開かれることになり、何となんとナントこのnewoneが応募したのです。

 歌は沢田研二の「勝ってにしやがれ」にして応募したのですが、予選の前の抽選で落選となってしまいました。そういうこともありました。 折角意を決して、長州(だれが!)ならぬ聴衆を笑わせてやろうとおもって応募したのですが・・・。 うまくいかないものです。

 

 これからと!身構えている花、そうです、あじさいです。

            

 すっかり脱線したままのブログでした。

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南三陸町防災庁舎

2015-05-27 13:29:19 | 思いつくまま

 外に出ると結構暑いのですが、家の中にいると風が入ってきて寒いくらい(いくら寒がり屋とはいえ極端ですか?)に感じます。 川風(と思っています)が入ってくると、本当に爽やかないい気持ちになるのです。時に寒いと感じるくらい。

 きのうの新聞ですか、南三陸町の防災庁舎の今後の取り扱いについて、住民の意向調査を実施いた結果、約6割の人が20年間の県有化案に賛成をしたということです。 newoneとしては大変よかったと、とりあえずホッとしています。

      

 町長としてはこの結果や議会の意向を踏まえたうえで、6月にも県有化の受け入れを表明するとのこと。 賛成者の意見として 「震災を知らない世代に何を残すのかという視点で考えるべきだ」という内容のものが多かったようですが、全くその通りだと思います。

 壊すのは、壊して更地にして盛り土を行うというのは簡単です。だけど壊してしまったらそれまでです。 末永く視覚に訴えて行くべきものが「絶対に」必要です。 本当に後世に伝え続けていく、伝え続けていかなければならないというのならば、具体的な建造物が必要です。

 残したうえで、つねにそれと対話しつつどうして行ったらいいのか、どうあるべきか表立って発言しないまでも誰だって自己との問答を行うはずです。 自問自答、自答できないまでも自問し続けること、それが4年前の大震災を風化させないための必要なことだと考えます。

 そのうえでこの周辺を”鎮魂の祈念公園”として整備していくのが望ましいことだと考えます。

         

 (庁舎は3階建てで、高さは12メートル。大津波は15.5メートルもの高さで襲ってきて、この建物をのみ込んでしまいました。)

 

 きょうも午前9時前から広瀬川分流付近を歩きました。 やはり自然は偉大です。 いろんなものを見せてくれます。 着実に動いています。 この前はオニヤンマを見ましたが、きょうは蝶のなかでも大きいクロアゲハ(か?カラスアゲハ?)です。 まさか普通のアゲハチョウよりも先に見ることができるなんて光栄です。

    

 いつまでもnewoneの目の前を何回も何回も飛び回ってくれました。 ちゃんと写真を撮ってくださいよと言わんばかりにです。

          

    

 いろんなポーズをとってくれました。モデルの要素がある蝶なのかも。 これだけを見ても一体なんだ?と思うでしょうが、クロアゲハが羽を一直線に伸ばした状態のものです。

         

 雲の形がいつもの雲とはかなり異なりますね。9時前です。

    

                        

    

 すっかりぼけていますが、こういう昆虫もいました。 昆虫が動き出す時期なのですね。

                 

 

 先ほどのクロアゲハは下の写真の左下の水際の砂のところを飛び回っていました。

       

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きょうは美味しそうなものを、

2015-05-26 14:31:06 | お知らせ

 午前中は例によって眩い暑さでしたが、午後になって家の中では風もあり涼しく感じるのに、そとはムッとするようです。

 きょうはビールを飲んではいません。 コーヒーを飲んでいます。インスタントです。 なんでもコーヒーを飲む人は認知症にかかりにくいらしいとか、本当なのでしょうか。 そんなことはどうでもいいのですが、コーヒーはいいですね、ブラックに限る。

 本当はコーヒー豆をすり潰してサイフォンで淹れたらもっともっとおいしいのでしょうが、そういう手間暇はかける気はあまりないかな。 インスタントコーヒーでも結構美味いし、この頃はあれですねコンビニの100円コーヒーも馬鹿にならないというか馬鹿にできませんね、美味くて。

 去年の夏ですか、釣り友に言われるままに飲んでみたら本当に美味かった。何回か飲みましたが、その後は飲んでません。考えてみると、夏以外はあまりというかほとんどコンビニには入らないのですね。だから飲む機会がほとんどない。

 コンビニは夏に入るもので普段はスーパー、ファミレスなんてこの歳で5回も入っていないのではないでしょうか。そういう習慣になれないまま過ごしてきたからです。 二人の子どもたちも1,2回くらいしか入っていないはずです。大きくなってからは知りませんが。

 きのう広瀬川河原のゴミの話しをしましたので、きょうは美味そうな美味しい料理の話しです。 24日は母の一周忌と父の23回忌の法事を身内で行いました。 我が家は親鸞聖人の浄土真宗で、浄土真宗は位牌を作りません。 その代り”掛け軸”というものを作ります。

 去年母が亡くなったときに、掛け軸を作ったのですが、その掛け軸には一人だけでなく二人でも構わないと住職より言われたので、ならばと両親の名前(といっても法名です)を書いてもらいました。夫婦だったので、丁度いいかなと。 そして今年は父の23回忌、母の一周忌に当たっていましたので、二人一緒の法事にしたわけです。 ありがたいですね、夫婦一緒でもかわまないといってくれました。

 読経、お墓参りのあと身内で会食となったわけですが、近くのホテルの中華料理にしました。お客さんのなかに我々と同じような人もいました。そこで食べた料理です。 いままでの中華料理のイメージとは全く異なっていました。 あらかじめひとり一人に配膳されています。

 「フカヒレ美食ランチ」と申します。

 まず最初はこれです。 オードブルの盛り合わせ

              

            小フカヒレのクリーム姿煮

  

                              牛肉と金柑の炒め

                  

      ヤリイカと大海老の生湯葉煮込み

    

 これは写真を撮る前に巻いてしまいました。 待っていられなかった? 

                         フカヒレ餃子と北京ダックのプレート

                     

              ナスのあんかけご飯

    

                          干し貝柱と大根のとろみスープ

                    

        タピオカ入りココナッツミルク

 

 そして”コーヒー”です。 どうですか?美味そうに感じましたか?

 私の大好きなエビチリがなかったのは残念ですが、こういう中華料理もよかったです。それなりに結構な量となりました。 杏仁豆腐もなかったですが、タピオカ入りのココナツミルクはとってもよかった。

 これで紹興酒か老酒、または本物のビールが付けば最高でしたでしょうが、車につき飲んだのは”ノンアコールビール”でした。

 

 きょう午前9時前の広瀬川分流の様子です。

 

                      

   

   きょうの蝶 ①                      きょうの蝶 ②

  

   きょうはこういう昆虫を見つけました。カナブンのようですが、一生懸命花粉を浴びながら花にくっついています。

       

 早く散歩に行くと、たまに犬の散歩の人たちに会うくらいです。 もっとゆっくり行けば保育園のちびっこたちとも会えるのでしょうが。

     

 きょうはカジカガエルの鳴き声は聞きませんでした。ウグイスの鳴き声は家の中でも聞こえました。


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きょうは爽やかな天気で、

2015-05-25 15:56:27 | お知らせ

 午後2時28分頃ですか、地震があったようです。 M5.5とか。 埼玉県北部を中心とした地震で、最大震度は5弱のようです。 この前は三陸沖が震源地でしたが、段々震源地が南下して行っているようで、何にしてもやはり地震は覆いですよね、日本は。 地震と火山と津波、日本国に住み続けるとしたらこの3つは避けては通れない自然現象です。

 4年2か月くらい前は、今思い出しても嫌ですけど、”地震酔い”になりましたね。 しょっちゅう揺れているのですから、体も一定せず常に揺れているかのような感じで、何もかもが不安定な状態でした。

 仙台の天気はとっても気持ちのいい陽気で、今このブログを書いていますが、350の缶ビール(発泡酒)を飲み干しました。スミマセン。 (何かとっても懐かしいです、この言葉「スミマセン」、林家三平師匠ですか。 「よし子さ~ん」という叫び声がまだ聞こえてきそうです。) 体を動かしてきた後のビール(みたいな飲料)は美味いです。

  きょうは25日でしたので、定期立哨がありましたが、肝心の小学生がいないのです。24日に学区民の運動会があり、きょうがその振替休日となったからです。 小学生がいない朝の通学時間帯はつまらないですね。覇気がないというか、明るさ騒がしさがなく、そのため活気が感じられないということになりました。

 

 きょうも午前9時前の河原の散歩です。

 

                      

     

       きょうの蝶①                      きょうの蝶②

        

 きょうの蝶③と行きたいところですが、広瀬川分流脇の草深いところに堕ちていました。

 学生たちがやっているフライリング? これを飛ばしながら如何にうまくキャッチするか、しょっちゅう練習していました。 間違って分流の方に飛ばしてしまって、草茫々のため見失ってしまったのでしょう。

             

 The  Astronishing Flying Ring  Model A10 というものらしいです。 分かるように緑地帯の方に飛ばしてやりましたが、素人でも結構飛ぶものです。 

 

       

 上の写真の左下の雨水等の排水口のコンクリートの塊のところにきょうもいました、虚無僧?が。 実際は違います。 リタイヤした男性が尺八の練習をしているのです。 何で隠れるようにして練習するのかと思うのですが、本人はいたって控えめな男性なのでしょう。

 話しをする機会があり、すこしおしゃべりしたのですが、マンションに住んでいるので家では練習できないのだそうです。 トランペットじゃないのですから、練習できそうなのですが、問題は奥様にあったようで、奥様に遠慮して自宅では吹かずに、こうして河原に来て気兼ねなく?ひっそりと吹いているようです。

 楽譜を見せてもらいましたが、言葉の前後左右になにやら符号みたいなものがついているだけです。 何とか流の譜面といっていました。 もちろん今風にドレミファで現した楽譜もあるそうです。 そうしないと後継者はいなくなります。

 男は辛いですね。 近々発表会があるそうで、練習にも熱が入っているようです。 それなら自宅で練習しても快くOKしてくれてもいいのになあ~と思うのですが。 newoneは尺八の音色は好きですね。フルートに負けません。

 実はなぜか家にも尺八がありまして、むかし昔ドレミファで弾ける本を買ってきて、練習の結果、一応ドレミファは何とか音が出るようになり、簡単な歌は弾けるようになったのですが、いまは大昔のお話しです。

 

 じつはかれが練習している付近にごみが散乱していました。 だからいったん帰宅してから地域清掃用のゴミ袋を持って再度行ったわけです。あまりにもひどかったので。 きのうの好天についつい河原に出て飲み騒ぎ花火もしたのでしょう。

                

 付近にはビニールの袋、花火の残り、500の缶ビール(発泡酒でしたが、500です、私は350なのに)は10本近くも、段ボールもそのまま置きっ放しという状態。 なんでこんな輩が河原に来るのか!?来るな!出入り禁止処分に処する!二度と来るな!!!

 きょうもウグイスが鳴き、カジカガエルもそれに唱和しているのです。そんな素晴らしい自然環境にお前らは来る資格がない!! コンビニの前で地べたに座って飲んでいろ!!

 

 不思議なものです。一回目の広瀬川分流の散策のときは見つからなかったのに、ごみ袋をもって再度やってきたときに、何となんとナント分流にいたのです、”カモ”が。 2羽です。

    

 分流に被さるようになっている草木に隠れていたのでしょうか。 用心深い!でもそれでいい! 子どもの姿はみえなかった。


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来ました!シマノ

2015-05-24 15:58:07 | お知らせ

 きのうの最高気温は30.6度とか。きょうは28度くらいですか。 それでも暑いですね。 きのうきょうと全く夏本番と言ってもおかしくないです。

 そんな中、夏の風物詩”鮎釣り”大会の参加OKの書類が”シマノ”から届きました。来ましたね、ついに。 いよいよですが、仙台はまだまだです・・・・。

        

                 東北大会の参加通知書です。

                   

     規約です。

                  

 毎度毎度の参加確認証・誓約書と審査カードです。 この審査カード、”ベテランアングラー”となっています。 2,3年前から。 まあ致し方ないですね、歳が歳だから。 70歳までは歩けるのであれば参加し続けます。

    

 でもいくら歳ではあっても、甘えは禁物で、自分に厳しく接して行こうと思っています。

 シマノからは届きましたが、ダイワはいつになるのでしょうか?何しろ申し込んだのは1月23日ですから。 ダイワの要項を見てみたら、南東北・小国川大会の申し込み締切日はきょう24日となっていました。 多分大丈夫でしょう。 信じて待っています。

 

 以下は9時前の広瀬川分流の様子です。

 

                     

  

           

 はっきりしませんが、じっと目を凝らせば小魚が泳いでいるのがお分かりでしょう。

   

 やっぱり川の流れに魚がいないのは淋しいものです。 魚がいてこその川です。 川の主人公は何と言っても ”魚” です。 分流にも夏になれば鮎がやってきます。川底の石についた苔を食べた後が見られることでしょう。

             

 

 きょうの蝶です。

  ここに後ろから別の蝶が飛んできて、

 ぶつかったら、こうなりました。

   ひっくり返りました。 

 でも体勢を立て直して別のところで羽を伸ばしました。

                      

 

 

                            この眩しい流れ!

                    


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これはすごい!

2015-05-23 21:18:31 | お知らせ

 最初のすごいとは、最高気温ですね。 もともと天気予報では仙台は全国の主要都市の中では30度と一番高かったのですが、実際には30.5度になったとか。 5月23日で30度越えとは、恐れ入りやした!!完敗です。

 それなのに、今年の夏は何となんとナント””冷夏””という長期予報でした。 一体どういうことでしょうか? 困ったものです。

 写真はお昼前午前11時過ぎのいつもの広瀬川分流付近の様子です。

 

 この写真をご覧になってもお分かりのように、きょうの広瀬川河川緑地は若者でいっぱいでした。それも男性、男どもで埋まって?いました。

 それなのにさらに澱橋の様から若者たちが駆けてきました。

                 

 東側から見るとこんな感じです。 おとこ男♂で溢れかえって?いました。

 

 

 分流は静かでした。 なぜか蝶の姿もきょうは少なかったようです。

                    

 カジカガエルの鳴き声もかすかに聞こえたくらいでした。 分流はこんなにきれいになっています。

          

   

 お祖父さんと二人の孫娘が川で戯れていました。

      

 

 

 どうです、この広瀬川の流れ。 水量は少ないですが、眩しく正に夏の川となっています。

          

 先ほどのお祖父さんとお孫さんたちが見えます。

 

 2番目の”すごい”はこれです。 この手作りのスクーターというのでしょうか、これを作ったのか?!すごい発想だ!と感心した次第です。

 多分上の写真の二人のお孫さんたちのために作ったものと思います。

                   

 塩ビのパイプをうまく使っています。塩ビのパイプと厚めの板で作っています。

 

 大したものです。台車の車輪をくっつけています。しかも前と後ろでは傾斜をつけ、前の車輪は動くようになっているようです。

             

 ハンドルと連動しているようなのです。いやあ、感心しました。とってもいいなあと。

 

 考える人もいるものです。 わたしも木工作は大好きですが、板と塩ビパイプの組合せ、恐れ入りました。

 

 


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ジャズもいいものですね、

2015-05-22 10:20:49 | 思いつくまま

 今午前10時22分。 NHKFMでジャズを聴きながらこのブログを書こうかと思っています。なんでも日本のジャズメン、WE 3(three)の演奏とか。 今やっているのは、「シェルブールの雨傘」ですね。 ジャズ風に聞くのは珍しいかも。

 平日の午前10時過ぎにこうしてゆっくりとジャズを聴くなんて、考えてみればなんと贅沢なことなのでしょうか。この環境に感謝しなければなりません。

 きょうは朝から清々しい陽気で、こういう天気はありがたいですね。

 

 きょうのブログが早いわけは、午後から映画の撮影(何と大袈裟な?)があるためです。 この前はテレビドラマの撮影でしたが、きょうは映画です。 これから映画のオファーがしばらく多くなるのではないかと思います。嬉しいですね。

                      

  (きょうは抜き足差し足で降りていったのですが、カモはいませんでした。)

  

 月曜日のテレビの撮影では、渡辺 謙の息子との饗宴ならぬ共演?でした。 市内の2か所で撮影したのですが、運がよかったのか、助監督等との相性が良かったのか、彼のすぐ前や隣での撮影となりました。 背が高く、明るく話し好きでとっても好印象を持ちました。

                                  (きょうの蝶①)

                              

 エキストラと言えば、去年の夏に参加した「海街ダイアリー」が第68回カンヌ国際映画祭に参加していたのですね。 すごいじゃないですか。 

 

         

                          

     (きょうの蝶②)

 

 newoneとしてもこんなに美人女優ばかりと共演?したなんて全く初めてのことで、信じられないくらいです。 綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずの4人ですか。 あの時の撮影から考えると私としてはカメラのアングルとは関係ないところにばかりいたので、一緒に写っていることは多分ないでしょう。 

                             (きょうの蝶③)

                         

 まあ、そんなことよりもこの女優さんたちと5,6時間共に過ごしたということだけで満足です。皆さん喪服を着用していたので、いつも以上にスラリと感じたし、落ち着いた雰囲気で、妖艶さを感じさせてくれた女優さんもいました。いい歳をしてなんとミーハーなこと!!でもこれが精神的な若さを保つ原動力となっているのではないかと勝手に思っています。

 

 

   

               

 きょうはきれいなものでまとめてみました。 

 早目の昼食を取り、荷物を持って出かけます。


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風が強いです!

2015-05-21 14:27:59 | 思いつくまま

 午前中は雲が多くそれなりの天気だったのですが、午後からは陽が差したりするものの、風が強くなってきました。 四六時中吹いているというものでもないのですが、時折思い出したかのように吹き付けてきます。

 

                        

  

 広瀬川の分流にはまだいました、カモが。 まさかもういないだろうという気持ちで、分流の芝まで下りていくと、そういう時に限ってかもが下流に逃げ出していくのです。不覚です。

        

 写真では右隅のカモの姿も見えます。相手から見えないように高い草に隠れながら近付いて行ったものです。 そのときどうも2羽以上の鳥の姿が見えたように感じました。大人のカモの間に小さな生き物がいたように感じたのです。

 でも残念ながらうまく写真は撮れませんでした。そのうちに下の写真のような右岸側の木がせり出して、隠れるのにちょうどいいようなところにいったん入ってしまいました。

 

 その後1羽が出てきて、周りを警戒しながら右岸を下流に下って行きます。

                 

 下の写真のように振り向いたりもしているのです。 これは夫婦を、家族を守ろうとしているのではないかと思いました。 さきにオス(多分)がでて、周囲を見張りながら安全を確かめているかのようでした。

 

 しばらくしてから一羽のカモが出てきました。 これはメス(多分)かと勝手に想像しています。 そうすると子どもらしき小さな鳥は一体どうするのか? 多分今のままでは一緒に飛び出して逃げるわけにはいかない。親鳥と一緒に飛べるようにはまだなっていないのではないか。 

               

 想像するに、多分親鳥が先に逃げ出して、敵の目を欺く。こどものカモから目を逸らすように仕向ける。 いったん親鳥だけ逃げたかのように見せかけて、子どもを守ろうとしているのかなと思った次第です。 親鳥をびっくりさせて飛びだたせるようなことはしませんでした。

 

 多分子どもはこの木陰に隠れているのではないかと思います。勘違いでなければ。 あしたからはもっと慎重に分流に下りていかなければいけないと思っています。

      

 そして国会では戦争法案の強風が吹き荒れようとしています。

 きのうの党首討論、見ましたか? 聞きましたか? 長州の独裁者の面目躍如というところでしょうか? 記者会見等で言ったことの繰り返し、質問にまともに答えない、答えられないからどうするか? そうです、出ました安倍メソッド、詭弁・強弁・はぐらかし・誑かし。

 常々何か問題があると”懇切丁寧に説明していく”なんて言っているくせに、いままで何一つとしてそのような対応をしたことがない。 誠実さのかけらもない、全くの無責任な言動。 

 それはいまさらいうようなことでもないのですが、アメリカに対してはまさに貢ぐものを恭しく差し出すことはあっても、自国民に対してはまさに愚民政策、自国民を大切にしてはいない。アメリカ国民を守るために、大和民族の血を流そうというのですから当然の帰結ですか。

 岡田投手ならぬ党首の質問にこうも応えています。 「日本の意思に反して戦闘活動に巻き込まれるいくことはない」 バカか! 「戦闘起きたら中止か撤退」だと? それこそ物笑いの種ではないか。 それなら金を出して笑うものには笑わしておけばいい。 

 後方支援で戦場に行ったら、いつなんどきどんなことが起きるか分かったものではないはず。 日本は銃を向けないなんて言ったって、戦場でそんな理屈が成立するか。 相手から見たらアメリカと一心同体とみなされる。 

 そしてついに自衛隊員に戦死者が出る。 そのことを覚悟しておけということで、この前の独裁者の発言「自衛隊員はいままででも1800人死んでいる」、今までは災害救助等での死亡だが、これからは戦死者も出るのですよ、自衛隊員になったからには覚悟してくださいということの意思表示に他ならない。 自分は戦場にはいきませんけど。

 いつまでこんな無責任な輩をのさばらせておくのですか。参考までに、以下の文章は「内田樹の研究室」の神奈川新聞への寄稿からの抜粋です。 できれば全部を読んでみてください。 〈  〉の部分は独裁者の発言です。

 〈米国の戦争に巻き込まれることは、絶対にあり得ません〉
その直前に首相は「米軍が攻撃を受けても、私たちは何もできない。本当にこれで良いのでしょうか」と言っています。では、米軍が攻撃を受けたときに、日本は何をする気なのか。まさか「祈る」とか「後方から声援を送る」とか言うことではないでしょう。「ともに戦う」以外のどういう行動がありうるのか。「戦争をすること」以外のなにをする気なのでしょう。たしかにそれなら日本がみずから進んで主体的に「戦争に参加する」ことになります。だから、これを「戦争に巻き込まれた」とは言えない、と。首相はそう強弁したいのでしょうか。

  〈平和安全法制の整備は不可欠だと確信している。例えば、海外で紛争が発生し、そこから逃れようとする日本人を、同盟国であり、能力を有する米国が救助し、わが国へ輸送しようとしているとき、日本近海で攻撃を受けるかもしれない。このような場合でも、日本自身が攻撃を受けていなければ、救出することはできない〉
去年7月に集団的自衛権行使容認の閣議決定した際もこれと同様の説明をしていました。しかし、調べてみたら、そもそも過去に紛争国から在留邦人が米軍艦船で脱出したケースは一つもありませんでした。米軍からもそのような事態は想定できないと指摘されている。こういった反証をすべて無視して、「起こり得ない事態」に対処するために法整備が必要だと首相は述べているわけです。これは「同じ嘘でも何度も繰り返すと聴く人は信じるようになる」という詐欺師の経験則を適用しているのでしょうか、それとも国民は短期記憶しかないので、去年の7月に言ったことが反証されたこともすっかり忘れていることを当てにしているのでしょうか。
その一方で、当たり前のことを例外的なことのように誇大に語ってもいます。

〈海外派兵が一般に許されないという従来からの原則も変わりません〉
これはまったく無意味な言明です。というのは、特段の理由もなく海外派兵した国など歴史上一つもないからです。すべての海外派兵は「自国の存亡にとって死活的に重要である」という大義名分から行われてきました。首相の言う「一般に許されない」というのは「特段の理由があれば許される」ということの言い換えであって、それはまさにあらゆる海外派兵に際して「一般に」使われてきた定型句に過ぎません。
言葉のごまかしが多すぎます。

 

 きょうの午前中の河原です。 きょうもちびっこたちは元気に河原にやってきました。

          

 そしたら、近くのもっと大きな保育園の子どもたちも大挙してやってくるではありませんか。

    

 河原はいま最高の状態と言っていいのかもしれません。 至るところで花は咲き、蝶は舞い、水面からはカジカガエルの爽やかな音色が、木々の上からは雀たちの賑やかなさえずりが聞こえてきます。

                        (きょうの蝶)

                    

 こういう草もいっぱい咲き出しています。

     

 しろつめくさのピントが小さい方に合っているようです。

                       

 

 堤防の傷んだクッションはこんなにきれいになりました。

       


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サロンとサロン

2015-05-20 15:57:58 | お知らせ

 きょうは朝からとっても爽やかな、文句のつけようもない素晴らしい天気でした(です)。

                (午後3時頃の東空)

 

 きょう地域の小学校では、23日の「ふれあい体育祭」に向けての”総練習”があるとのことでした。 そのため張り切っている子どもたちがいるかと思うと、そうでもない子もいて、それは当然ですよね。

                     

   

 体育の得意なこと不得意な子、これはもうクラスでははっきりと明暗を分けますね。60年近く前の自分のことを振り返ってみると、はっきり言ってnewoneは運動音痴とまではいかないけど、走るのが苦手でした。 マット運動もですね。 

    

 球技関係は好きでした。特に草野球は得意、うまかったといえます。 バレーボールやバスケットボールは普通か。 サッカーは走るので苦手。

                   (きょうの蝶)

             

 草野球は、子どもの頃は至る所に子どもはいましたからすぐにチームができました。他地域の小学生たちと試合なんかしたことも結構あります。そのころは近くの高校や大学の校庭等を借りてやったものです。 女子高の空いている空間を使っての三角野球なんかも自由にできました。 すべてが大らかだったというか、空いているときは使うことができました。

 

              

 打席は調子のいい時は4番打者で、守備は最初はキャッチャー、でも顔面(目の近く)にファールチップを受けてしまってからは怖くなってできなくなりました。 使用球は軟球ですが、キャッチャーマスクなんかありませんでした。その後はサードでしたね。サードで4番、凄かったのです、その当時は。

            (こんなにきれいに修復されました。)

     

 

 きのうの午前中町内で「ふれあいいきいきサロン」が開催されました。 生憎の天気で参加者は少し少なかったのですが、それでも鬱陶しさを吹き飛ばすような笑いでアッという間の1時間を過ごしました。

                       

 そうなんです、若手落語家、地元東北大学の落語部にお願いしまして3人に集会所へ来ていただきました。 芸名は、かぐ家たけの子・宇都宮まさし・海亭ペンギンの3人です。 出し物はいずれも古典落語でした。 

  

 これが素晴らしいのです。上手いのです。大学の2年生が二人に3年生が一人という組み合わせでしたが、3人ともよっぽど落語が好きだったのでしょう。 とちることもなく、強弱をつけて手や扇子、手ぬぐい等を上手に使い、表情豊かに演じてくれました。

           

 正直に言って思っていた以上に上手で、本格的と言ってもいいかもしれません。楽しいひと時をみんなで過ごしました。 同じ笑うにしても、一人で笑うよりもみんなでゲラゲラ笑った方が楽しいですよね。健康にもいいはずです。

 

 そしてきょうは午前中「育児サロン」に参加してきました。 この前児童館で知り合った”8ヶ月の男の子”、まだ赤ちゃんですが、と再会しました。 歯は下に2本、可愛らしく見えます。 この児は新陳代謝が盛んでよだれがいっぱい出てきます。 大人のよだれは困りますが、月齢児のは可愛いものです。

 おもちゃはいっぱい並べてあるのですが、手当たり次第手にとっては口に入れます。 口に入れてもいいように、予めおもちゃはきれいに拭いています。 車であろうがアンパンマンであろうが、口に持って行きます。

 まだ人見知りがないので、あやし甲斐があります。 にこっと笑った表情は何とも言えません。これこそ本当にこちらが元気ならぬ ”癒し” をもらったということでしょうか。 またよくしゃべるのです。といってもまだ言葉にはなりませんが、母音を長かったり短かったり、強かったり弱かったりいろいろに発します。

 お座りはできます。赤ちゃんのお座りした後姿はなんでこんなにピンとしているのでしょうか。赤ちゃんというと丸いイメージがあるのですが、背中は一直線になっています。 猫背の子はいません。 また腹這いもできるのですが、ハイハイはまだです。 手と足を使って前に進むということができません。 でも腹這いになった仕草が何とも微笑ましいものです。

 家の上の子ははハイハイしないうちにつかまり立ちしてしまいました。下の子はハイハイはしたのですが、最初の頃は腹這いになって踏ん張ると前ではなく、後ろに進んだものでした。つまりバックしてしまうということです。そのうち前に進むようになりましたが。そんなことも思い出させてくれました。

 

 以上 ”年寄り” と ”乳児” のサロンでした。


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ウチナーンチュウシェーティナイビランドー

2015-05-19 16:30:42 | 提案・要望

 ウチナーンチュウシェーティナイビランドー (沖縄の人をないがしろにしてはいけない)。

 

               ≪辺野古移設反対沖縄県民大会≫

                            

  (オスプレイはハワイで墜落しても、沖縄では何ごともなかったかのように飛んでいるそうです。)

  

 5月17日辺野古移設反対県民大会での翁長知事の発言から;

 『・・・(略)・・・そして、これは強調しておかなければなりません。政府は普天間基地の危険性の除去はこの問題の原点だと言っておりますが、沖縄から言わせると、さらなる原点は普天間基地が戦後米軍に強制接収されたことにあります。

 何回も確認を致します。沖縄は自ら基地を提供したことは一度もございません。普天間飛行場もそれ以外の基地も、戦後、県民が収容所に収容されている間に接収され、また居住所等をはじめ、強制接収されて、基地建設がなされたのであります。自ら土地を奪っておきながら、「普天間飛行場が老朽化したから」「世界一危険だから」「辺野古が唯一の解決策だ」「沖縄を負担しろ、嫌なら沖縄が代替案を出せ」こういう風に言っておりますが、こんなことが許されるでしょうか。

 (中 略)

 新辺野古基地の建設を阻止することが普天間飛行場を唯一解決する政策です。

 (中 略)

 安倍首相が、二つのことが前に進んでいると私に話しました。

 一つは嘉手納以南の(返還の)着実とした進展、もう一つはオスプレイは全国に配備し、少しずつよくなっていますよと話ました。こういう話を聞くと本土の方々はなかなかやるじゃないか、少し前に進んだんだなあと思っていると思います。

 しかし、私は首相に申し上げました。首相がおっしゃるように普天間飛行場が新辺野古基地に移り、そして嘉手納以南が返された場合、一体全体、何%基地が減るんですか。これは、73・8%が73・1%。たったの0・7%しか減らないんですよ、みなさん。

 何でかというと、全部県内移設だからです。外に持って行く話ではまったくないんです。これが本土の方々には分かっていない。嘉手納以南をみんな返すぞと、こういうことで分かっていない。・・・(略)・・・』

 少しでも関心のある方は、全文を読んでみてください。

 

 夜中は本降り、朝早く目が覚めると外は雨。気が重くなります。雨の中立哨するのかと思うと正直辛いです。 でもありがたいことに時間の経過とともに雨脚は弱くなりました。

 

 そんな中何とかきょうも無事立哨は終わりましたが、子どもたちの川の可愛いこと。カラフルなのは当然として、ムーミンの絵?が描かれていたり、動物の耳が二つついていたり、もうこどもでも傘の骨がたくさんある傘を差している子どももいるのですね。 長靴を履いている子どもがそれなりに居たのはいいことだと思いました。

                    

 

 結局午前中はどんよりとしたいつ降ってもおかしくない天気で推移しましたが、午後の後半になってようやく陽が差すようになりました。

     

 3時過ぎに高齢ならぬ恒例の河原歩きに行ったのですが、案の定雨粒が草に一杯くっついているので、ズボンはびしょ濡れとなってしまいました。当然長靴を履いたのですが。でも水滴はきれいですね。

     

 芸術作品です。

          

 

 ウミネコは唯我独尊?の状態です。 すましているいる感じです。

   

           

 

 修復した堤防のジョギング用のクッション素材の張り替え。今養生中ですか。

            

   

 


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爽やかな陽気で、

2015-05-18 11:08:11 | 思いつくまま

 台風一過ならぬお祭り一過ということなのでしょうか、やけに街中は静かに感じました。(薬をもらいに行ってきたため) 

 何とも爽やかな、かつ落ち着いた陽気となっています。 暑くもなく寒くもなく、申し分ない天気です。 

  きのうは良かったですね。 則本が完投勝利です。 10安打も打たれながらも投げ抜いて勝利したということは、これからの飛翔のバネになるものと思います。 苦しみの中からもぎ取った勝利です。とっても価値があります。 これから大いに活躍してくれることでしょう。

 

 きょうは午後からテレビドラマの収録があるので(と書くと、とってもカッコいい感じですが、お分かりでしょう、久しぶりのトラ、エキストラ出演です。)、拘束時間は午後1時から6時まで。だから早目にブログを書いています。 夜はすぐに眠くなってしまうのです・・・・。

 きのうの夕方5時くらいに撮った写真です。 午前中だけでなく、夕方近くも河原を歩きたくなりますね、この頃は。

         

 サクランボも色つきはじめました。 といっても食べられるほどには大きくはなりません。

   

      とても食べられた代物ではございません。

                            

 でも見た目はいいです。 とっても風情があります。 

           

 おまけに分流の上流域の方の写真も。

                

 下の2枚は堤防のクッション材の補修作業の様子です。

 

 道路からの入り口付近にもクッション材が敷き詰められました。 コーンは強い風で倒れているようです。 きょうも工事をしています。反対側にクッションを張り付ける作業です。

               

 この付近の花壇の花の一部です。 何という花かは分かりませんが、夕方になるとしぼみ、陽が差してくると大きく開きます。朝顔見たいです。

  

 

 以下はきょう午前中の撮影です。

 

                        

 分流の水も澄んでいます。結構いい型のハヤが部分的に群れています。 時々キラッキラッと魚体を光らせています。 いつか釣ってやろうとおもうのですが、・・・。

  

                        きれいな蝶です。

    

 そしてこちらはいつも元気なちびっこたち。 ”自然っ子”といってもいいかも。

             

 雨が降っていなければ、こういう広い自然の中で思う存分遊べるのですから、恵まれた子どもたちです。 保母さん(親しみを込めて)たちも偉いです。

 

         


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雀踊りの音が聞こえない!

2015-05-17 15:30:52 | 思いつくまま

 きのうは二重に嬉しかったですね。 と書けば賢明な読者はすぐにピンと来たことでしょう。 そうです、東北楽天とベガルタがともに勝ったからです。 こういうことは久しくなかったように感じます。 

                     

   

 まあ、東北楽天(個人的には、「東北」よりは「みちのく」がよかったのですが。『みちのく楽天』)、ロッテに逆転勝ちをしました。抑えのというかクローザーとハイカラに言うのですか、松井がホームランを打たれて無失点という記録は消えてしまいましたが、よくやっています。大したものです、19歳。

                    

   

 そしてベガルタ仙台、3-0で新潟を下しました。 いやあ本当に久しぶりの完封勝ち(とサッカーでも言うのでしょうか)です。 この前は浦和に4-4というすごい展開の試合で引き分けてしましたが、これで溜飲が下がった感じです。 くれぐれも残留争いは御免被ります。 優勝争いは別としても、せめて10位以上には常にいてほしいものです。

     

 (女子ソフトボールの練習を見ていましたが、コーチの怒鳴りたい気持ちがよくわかります。キャッチするのに回り込まない、腰が高い、スローイングが遅い、グローブを出すのが遅い、見ていて可哀そうなくらい。トンネルのなんと多いこと!)

 きょうのプロ野球は則本が投げているのですが、なかなか勝てません。 きょうもさっきまでは1-2で負けています。どうも今年の則本は調子がいまいちですね。 則本が投げると打線がパッとしません。 ここはエースに対して是非とも打線の奮起を期待したいものです。

  

                      (今年はテッセンがきれいにたくさん咲いていますね。)

 

 きょうは強い風が吹いています。 でもどうしてか青葉まつりの”雀踊り”のお囃子のメロディーが聞こえてきません。いつもはどこともなく聞こえてきて祭りの雰囲気を伝えてくれるのですが、・・・。 今ごご3時45分ですか、これから街に出かける予定はもうありません。 ということで雀の写真は今年はなしです。山車の写真もです。 ご容赦ください。

 

 

 みなさんはそうだ、そのとおりだと率直に信じますか????

 『米国の戦争に巻き込まれると不安をお持ちの方に申しあげる。絶対にありえない。

 『自衛隊がかっての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは今後とも決してない。』

 『・・・国際平和支援法を整備する。・・・米軍などの外国の軍隊を後方支援するための法改正も行う。いずれの活動でも武力行使は決してしない。』

 5月14日の長州の独裁者の記者会見での発言です。

 アングロサクソンに大和民族の汗と血を提供しようとしている、売国奴長州の独裁者の発言です。しかも得意満面な表情で、舌足らずな発音でしゃべっている。なんと軽い言葉の羅列でしょうか。本当に1億2千万人の運命を握っている、左右しかねない責任者の発言とは思われません。

 アングロサクソンのため、かって声高に叫んだ鬼畜米英の白人のために、戦死者を出すことになる戦争法案なのに、その銃火ならぬ重荷を背負い、苦渋の選択だったというような重さ苦しさが微塵も感じられない。なんという言葉の軽さ、無責任さでしょうか!?

 そして戦争の出来る国への法案なのに、「平和」という文言でごまかそうとする姑息なやり方。 詭弁・強弁・はぐらかし・誑かし・ごまかしの得意な、まさに長州の独裁者の驕り高ぶりもここに極まれりというところです。 大和民族の血を、人殺しをし続けなければ生きていけないアングロサクソンのために、その露払いとして、アメリカ海兵隊の先駆けとして差し出そうとしているのです。こんなことが許されますか!?

 今上天皇はどう思われることでしょうか。少しでも平成天皇ご夫妻のことを思われればこんな非常識なこと、売国奴行為はできないはずです。 大和民族、ここに名実ともに滅びるなり、大和民族の精神まで売り渡して悦に入っている日本国の総理大臣とは一体何なのでしょうか?!

 自民党に投票した人たちの責任は重い、責任をとれないくらいに重いものになってしまった!・・・・  戦後最悪、でも、もしかして、もしかして、昭和20年の敗戦では不十分だったので、もっともっともっともっと徹底的に敗戦しなければ、ドイツのように沖縄だけでなく、本土での決戦をして一億総玉砕の一歩手前まで行かなければならないという覚悟でこのような危険な事態を呼び込もうとしているのでしょうか?!

 そうか!日本の敗戦が不十分だったから、もっと徹底的に打ちのめされないと本当の戦後レジームの解体とはならないのか!!! これが妄想であったなら・・・・。

 

    


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