鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

明日から5月、

2024-04-30 13:01:35 | 思いつくまま
 

        

いやあ、2024年・令和6年もきょうで4月はおわり、あしたからは5月ですね。ゴールデンウイ―クを楽しめるみなさんは十分に楽しんでいますか。きょうあたりは天気が悪いのかな?毎日が日曜日の身にとってはGWのときこそおとなしくしておいて、GWが終わった時こそ活動再開の時ですよね。もっとも私にはほとんど関係ないようになってしまったのが悔やまれますが致し方ありません。

              

 

4月・卯月には、空木(うつぎ)の花である「卯の花」が咲く季節だからという説と、田んぼに稲を植える「植月」が転じたという説があるようです。そして5月・皐月は、田植えが盛んに行われ、早苗を植える月という意味だそうです。

              

 

それにしても、田んぼを見てみなさんはどう思いますか?不思議に思いませんか?そして驚異に感じませんか?まさに感動そのものの行為が静かに田んぼを潤しているわけです。水路をつくって川や小川から水を引き、高いところの田んぼから順に水を張っていく。すごいことだなあと思いませんか!?そこに生きものたちが集まり、苗を植えていく。まさに水稲ですね。秋に収穫されたお米は当然のこととして大切にかつありがたくいただくのがごく自然なことのように感じられます。

      

みなさん、お米を食べましょう!!朝から食べましょう。朝はご飯とみそ汁、そして納豆、これに限ります。毎年心から稲の豊作を願い、豊作の時は拍手喝さい万歳三唱して喜び、感謝し、仏壇(または神棚)にご飯をあげて、そして厳かにいただきましょう。おにぎりでもいいのです。何でもいいからお米を食べましょう。今の米は別に魚沼産のコシヒカリに拘らなくても美味しいものです。腹を空かして食べたらもう何でもおいしい!!!

             

 

今日はなんか天気予報では一日中曇り空のようでしたが、事実そのようです。たまに陽が差してきたりはします。午前9時には19.5℃まで上がりました。きのうは19.4℃。きょうの正午は22.1℃、きのうは20.0℃でした。きのうよりは気温が高いのか。きのうの最高気温は21.5℃でした。

おとといかなあ、BS放送にアグネスチャンが出ていて、ひなげしの花のことを言っていました。花弁が4枚しかないので花占いしようにも結果が分かっているのに、とか。これは丘の上ではなく、堤防の斜面です。

 

       

               

藤の花もこじんまりと咲いていました。

          

これはあやめでしょうか。  

おとといかな4月になって2回もカワセミの姿を見ただけではなく、一応写真にもとれたのです。この時期にしては凄いことです。自分で自分を誉めてやりたくなります。

 

        

               

でも、この鳥だってかわいいですよ。この頃は数が多くなってきているように感じられて喜んでいるのですが。

         


 小魚も元気にしています。

        

               




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もう解禁!?

2024-04-29 13:57:36 | 思いつくまま
今日は令和6年4月29日です。天皇誕生日からみどりの日、そして昭和の日と名称は3回も変わりました。昭和の日、昭和ですか。我々団塊世代のはしりの世代は昭和22年4月から昭和23年3月生まれですよね。西暦にすると1947年と1948年です。

    (以下の写真はきのうの夕方前の広瀬川本流です)

”昭和”は61年ちょっとでおわり、次の元号は”平成”で、平成は31年まででしたっけ、途中から”令和”に代わり今は令和6年ということになります。記憶がどこまで正しいのか、100%責任は持てませんが、今年は昭和に換算すると””昭和99年””になるとか。うわぁ~すごい!何か圧倒的な力強さというか存在感を感じます。



いろんなことがあった、あり過ぎるくらいあった昭和という時代の重みを市井の一人でしかない私でもひしひしと感じます。そして、来年は昭和100年になるのです。100年という3桁です。ここまで来ると押しつぶされそうになるというか、「戦争と平和の時代」であった昭和という時代が、いまを生きるひとり一人にそれでいいのか、このまま流されるように生きていいのか、強く問い詰められているかのように感じませんか。



平成という時代を挟んで令和を迎えている現代だからこそ、いま改めて「昭和とは何だったのか」真剣に考えなければならないのではないかと、パソコンに向かっている今強く感じるのですが、みなさんはどうでしょうか。 



ウクライナ戦争やガザ地区でのホロコーストに代表されるような戦争や紛争は絶えることがありません。日本なんかは平和憲法のもと積極的に世界平和を強く訴えていかなければならない立場なのに、あろうことか国際緊張を煽って、平和主義をかなぐり捨て軍事強国を目指しています。日本国憲法違反行為を平気で侵し、口先では改正を言ってももう諦めたのでしょうか、閣議決定ですべてを決定し、実際には憲法改正にきちんと立ち向かおうとさえしていません。



100歩譲って、それが日本という国の真の独立、民族の独立に向かっているというのであればいやいやながらも受け入れざるを得ないかなと思わないこともないでしょうが、いま実際にやっていることは80年前に死闘を繰り返したアメリカの手先、51番目の州となって、アメリカ軍の指揮下に入って、アメリカの先兵となって、アメリカを守るために、宗主国アメリカのために国土も民族も提供しようとしているのですから何をかいわんや、開いた口が塞がらない、死んでも死に切れないじゃないですか。



なんでこんなに逸れてしまったのでしょうか。きょうの主要なテーマ(と、かっこいいことを書くわけではないのですが)はそれではなかったのですが・・・・・。今朝の7時のNHKニュースを見たら何となんとナントアユ釣りのニュースを流していました。慌ててシャッターを押しました。

 鮎の友釣りの解禁です!!!


「日本一早いあゆ釣り解禁」と銘打っています。埼玉県の荒川といっていましたので、東京都を流れる荒川の上流を管轄する秩父漁協の快挙?です。そっれにしても・・・・。

        

まだ4月ですよ、いくら29日とはいえ。友釣り解禁ということは、もっと前から養殖鮎を放流しているということですよね。広瀬川・名取川ではまだ放流していません。大体朝方の散歩の時に放流しているところか終わった頃に出会うのですが、今年はまだ目撃していませんし、夕方のニュースにもなっていません。

               

 

何しろ、今年は竿釣りの年券の金額を今までの1.5倍の6,000円に一方的に値上げしていますので、余程放流量を増やしてくれるのではないかと大いに期待しています。さらに釣り人に思う存分アユ釣りを楽しんでもらう方策もいろいろ前向きに考えているのではないでしょうか!!

             

 

カワウ対策もばっちりで、我々釣り人は川に親しみ、鮎と思う存分戯れ、大量の鮎を持ち帰って家族ともども夕食で味わうことがきっとできることでしょう。また、余分に釣れた?鮎は隣り近所の人にも分けて食べていただくことになるのでしょう。

       

広瀬川の水量対策や下流の堰堤対策、汲み上げ放流もしっかりと行い、また晩秋の産卵活動なんかも今までとは異なり、翌年の遡上量アップが期待できるとか目に見える形で良くなっていくことになるのでしょうね。期待大です。もしかしたら、釣れなかったらその人の力量のせいにしないで損失補償みたいなこともしてくれたりして・・・。

        




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上がりました!

2024-04-28 15:01:38 | 思いつくまま
        

今日は4月の28日です。日曜日です。なんでも世間ではきのうからゴールデンウイークGWとかで浮かれているようですが、どこぞの出来事か?と全くの他人ごとのように感じています。そうかあしたは昭和の日かあ。昭和天皇の誕生日でしたね。昔は長いこと天の誕生日といえば昭和天皇であり、4月29日でした。昭和は遠く何りにけり、か。
              

 
今午後3時10分頃か。でも午後3時の気温等の発表は気象台からありません。いやはや、やはり天気予報通り気温は上がりましたね。午前6時くらいまではいつもと変わらずといってところでしたが、午前9時の気温が何となんとナント22.7℃でした。午前9時ですよ。きのうの正午の気温よりも高いじゃないですか!

               
 
でも、上には上があるのですね、正午の気温は26.3℃なのです。もちろん今年最高の気温です。4月15日に25.5℃という最高気温を記録していますが、その時の正午の気温は24.5℃でした。午後3時の気温は何度なのか、楽しみではあります。

         

              

 
おとといのことになりますが、これまた驚くような、まさかと自分の目を疑うようなことがありました。ナント何となんと分流でカワセミの姿を見たのです。いつもならこの頃は木々も葉を茂らせていますので、木の枝に止まったカワセミの姿を見つけるのは至難の業です(よね)。でも、飛ぶカワセミの姿を見て、止まったところもきちんと見定めて、デジカメの望遠で枝に止まったカワセミの姿を捉えることができました。パチパチパチ

  くるみの木の枝です。
 
             
まだ、この分流を見捨てることはなかったのです。朝方の餌とり場所と定めているのでしょうか。うれしいことですし、ありがたいことですね。感謝の気持ちを忘れないようにしないと。まあ、欲を言えば、数か所で写真が撮れればなとか、もっときれいなカラーで撮れればなとか思いますが、それはぜいたくというものです。

  複写ではないです。

4回シャッターを押しました。 

そしてですね、その日は分流と本流の合流点下の左岸でこれまた今年初めて見つけたのです。そして、写真が撮れました。こういうことがあるのですね。ウグイスの鳴き声を聞き、カジカガエルの音色も聞きました。そういう意味では最高ですねえ。


              

アゲハ蝶です。この蝶もなかなか落ち着いて止まってはくれないのですが、でも、動いては止まりを頻繁に繰り返してくれます。しかも割と狭いエリアでそうしてくれますので助かります。


             

 

              




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ご苦労様、宜しく

2024-04-27 14:59:19 | 思いつくまま
  
きょうの気温はきのうと似たり寄ったりですね。午前9時はきのうが18.3℃できょうは17.4℃、正午はきのうは21.8℃できょうは22.2℃、なんか午後からはもっと上がりそうな感触ですが、果たしてどうなることやら。
              

 
きょう午前中は町内会の令和6年度の定期総会がありました。大きくはない集会所がほぼいっぱいでよく集まったものですね。それだけ地域のみなさんの関心が高く、これからの地域作りに一緒に動いてくれたら最高です。10余年継続した会長も交代し、副会長も元に戻って3名体制になり、しかも若返っていますので、会長を補佐しながら町内会を運営していってくれたらうれしいです。

              

 
部長さん方も若返りが図られていますので、子供会と連携しながら住んでよかったと思われる地域づくりに邁進?していってくれたらと期待しますね。私は町内会の役職からは外れましたので、少しは気が楽になりましたが、これからは老若連携の”老”として、伝えていくべきことは伝えていかなければと思っています。”老”はうるさいくらいでいいのでしょうね(よくないか)。

         
今はどこの組織も高齢化が進み、新旧交代がままならず、新しく引き受けてくれる若い人たちがいなくて動脈硬化を起こしている状況で、社会全体の国民の生活が苦しい状態では共稼ぎをしなければならず、地域のため、子どもたちのため、高齢者のため知恵と体を動かそうとしてくれる人たちが減ってきています。こういう生活していくのが厳しい時代だからこそ、地域コミュニティが大切になってくるのですが、何といっても生活大事、生活優先ですからね。

              

 
うちの町内会には後期高齢者が約100人もいます。自分も該当で、何をかいわんやですが、まだまだ体が動く高齢者ならば、社会のため、地域のために””できる範囲でできること””をやっていこうという意識を持ってほしいものですが、なかなかそうは参りません。自分に関わる他のことはしても、地域のことや福祉のことはやりたがらなかったり・・・。むずかしいものです。

今朝の散歩の時澱橋直下の広場にテントが用意されていました。そう
か、きょうは広瀬川1万人のプロジェクトの日かと思い出しました。


               

 

               

ちょうどよかったなと思ったことがありました。きのうの夕方前澱橋下流までゆっくりゆっくり歩いたりしたのですが、その時橋脚の真下にバーベキューで使ったり飲んだりしたものが打ち捨てられていたのです。こういう不届き者は後を絶ちません。お前らは河原に来る資格はない!来るな!!と強く言えたりしたら素晴らしいのですが、なかなか・・・。こういうものです。

 

              
もうきれいになっていることでしょうね。
今河原は、河川敷は緑の絨毯が分厚く敷き詰められています。いつのっまにか長靴で出かけても長靴が埋まってしまうくらいの丈になっています。恐るべし、野草の生命力です。えも、こういう昆虫類もいます。
  見事に食われています。
     こ奴らが犯人か? 

最後に、きのうのプレバト!見ましたか。俳句の名人千原ジュニアが詠んだ一句 『故郷の苜蓿(もくしゅく)の香はクローバー』 初めて知りました、クローバー・シロツメクサのことを苜蓿というのですね。そもそもこういう漢字があること自体知りませんでした。

   (再掲)
               

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すばらしい天気で、

2024-04-26 14:26:30 | 思いつくまま
 
いやあ、嬉しくなりますね。きょうは風もなくどこからも文句のつけどころのない快晴です。なんでも。みちのくの北の方の県では30℃を超えるとか言ってました。それはなんぼ何でも行き過ぎですよね。仙台の午前9時の気温は18.3℃で、正午は21.8℃となっています。これkら午後3時にかけてはもっと上がるかと思います。

              
 
そうそう、早めに言ってしまおうと思っていましたが、ついつい伸びてしまいもう4月もお終い近くになってしまいました。まさに光陰矢の如しです。昔の人はうまいことを言うものです。そこいくと人間なんて本当に進歩していると言っていいものやら、分からなくなります。
              
 
やっぱり何のための進歩かということでしょうね。今世界では情報があふれかえり、本当かウソかさえ分からなくなっています。人をだましたり、あくどいことをしてでも金を稼ぐ、金さえあれば、たんまりあればそれで幸せかというとどうもそういうものではなく、金はあればあるだけ益々増やしたくなってくるようで、際限がありません。

        
そこにはなぜ生きるのかとか、どう生きるのが幸せなのかという肝心の視点が欠けています。ドローンだって最初は面白いものを作ったなあと思っていたのですが、今はドローンの最先端は武器としてのドローンじゃないですか。昔から技術が発達するのは大規模な戦争のおかげだなんていわれたことがありますが、どこまでいっても愚かなことを繰り返す、どうしようもないのがニンゲン様なのでしょうか。

              

 
そして、AI技術です。ニンゲンが機械に、コンピューターに支配されるのもそう遠くはないようです。グーグルやメタ、アマゾン等の最先端の情報産業(と言っていいのでしょうか)の””情報””と””富””の支配はどこまで行くのか、そもそも行き着く先はあるのかどうか、まさに宇宙のブラックホールのように益々巨大化してとどまるところを知らない存在になってしまうのでしょうか。
 

なんか話がそれてきたみたいです。年の初めに早めに言っておこうと思いつつもここまで来てしまったもの、それは今年の私の生き方です。何だと思いますか?分かるわけないですよね。ジャーンそれは「3S」です。3Sから想像すると何が浮かんできますか。

        (近くの高校生たちです。)
一つ目は””Slow””です。体が思うように動かなくなったということもあるのですが、そんなにあわてて、急いでどこへ行く!!急がば回れということわざもあるように、ゆっくりと地に足をつけて最後の数年を生きていきたいと思ったわけです。まあ、これがメインかな。

(シロツメクサ見っけ)

                 
二つ目は””Small””ですね。こじんまりと欲張らずに生きるということです。我欲に走らない、持っているもの、今まで蓄積してきたものを活用して生きていく、身の程を知ったうえで生きていきたいものです。そして死を迎えたいものです。ただし、例外はあります、それは鮎です。鮎はできるだけ大きい鮎を釣りたい、数は無視して、何よりも大きい鮎を釣りたい!!その気持ちだけは失くしたくないと思っています。鮎釣りに関しては””BIG””または””LARGE””です(笑)。

             
そして、さいごのSは、””Smile””です。常に笑顔をもって、ゆっくりとマイペースで、こじんまりとした生活を心がける、心がけたいと思っています。今年の4か月近くを振り返ってみると、そういう生き方をしてきたと胸を張って言えないことが情けないし恥ずかしいです。

  (モンキチョウ)

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いい天気ですね、

2024-04-25 15:38:00 | 思いつくまま
 
                 
午後からは風が強くなってきたものの、いい天気です。おとといきのうと正午は雨となっていましたので、今日の晴れはそれこそ晴れ晴れした晴れと言っていいでしょうか。正午の気温も21.6℃まで上がっています。おとといの正午は12.6℃、きのうが14.5℃でしたからありがたいことですね。



いやあ、参りました。この歳になって初めて入院なるものを経験しました。とはいっても検査入院の1泊だけでしたが、同じ検査でもCTとかMRIというたぐいの検査なら大したことはないのですが、出血を伴ったり、痛みをともなう検査は嫌ですねえ。



もうきのうはぐったりでした。それでなくても今年は正月から体調は悪いというのに(浮き沈みはありますよ)、さらに痛みや他の感情を伴ったりする検査でした。



76年と数か月生きてきたわけですが、こんなことは初めてで、検査や移動、トイレのほかはほとんどベッドに横たわっていました。こうなれば飽きるほど横になってやれ、寝てやれと居直ったつもりですが、なかなかそうはいかないのですね。入れ代わり立ち代わり病院関係者がやってきます。



うつらうつらしてそれなりに気持ちがいい?時に、〇〇さんと起こされて検温されたり、血圧を測られたり、薬の説明を受けたり、食事の時間になったりetc  etc・・・・ まあ、いい経験でした、そう思わないとねえ~。



たった一日ですが、広瀬川と会話というか対話ができないということは辛いものですよ。それだけにきょうの広瀬川界隈の天気は最高でした。新緑があたり一面を覆いつくし、青い空に白い雲が浮かんでいるさまは最高です、少なくとも私には嬉しい極み?です。



ということで、広瀬川の散歩のいつものコースから撮った周囲の写真をアップさせていただきます。



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また、一週間の始まりです

2024-04-22 14:21:06 | 思いつくまま
        

4月22日月曜日です。きょうからまた一週間が始まります。4月も下旬です。それなのに、朝から曇り空で天気がぱっとしません。冴えない一週間の始まりとなっています。

 
               

気温は朝から高く、午前6時には13.2℃、9時では17.5℃まで上がりました。きのうの9時は14.2℃でした。でも、その後の気温の上昇が上昇ではなくなり、正午の気温は17.2℃でした(きのうは21.1℃)。まあ、それでも平年よりは高いようですが、これからどう推移するのか。

 
              

その冴えないのは天気のせいばかりではなく、きょうは小学校が振替休日で、そのため私が毎月曜日に楽しみにしている朝の見守り活動ができなかったこともあるのかなあとふと思いました。先週の土曜日に今年度初めての授業参観があり(その後はお決まりのPTAの集まりですね)、そのせいできょうが振替休日となりました。

 
              

代わりにあしたの朝、朝の見守りに立とうかなと思っています。毎週一回は子どもたちと会いたいし、あいさつを交わしたいし、新一年生の登校の様子もみてみたいですし。新一年生にとっては今週は入学後第3週目となります。

 
               

きょうの朝日新聞の”声”欄に載っていました。栃木県に住む80歳の奥さんの投稿で、見出しは「ランドセルに6年付き添った夫」です。ご本人は2年前に亡くなっています。『「6年たつとランドセルが小さく見えるんだよなあ」と話す夫を思い出します。2年前に亡くなった夫は、小学生の下校に付き添うスクールガードをしていました。(以下略)』

 
              
  
そうなんです、この亡くなった旦那さんの懐古の気持ちというのか、あんなに小さかったのに、6年間でこんなにも大きくなって!という感慨が身に染みて理解できます。そういう気持ちに浸れるということそれ自体が従事者の喜びになっているのです。

 
               

高齢者は日一日と老いてゆきますが、一方で見守られる対象の子どもたちは、それこそいちにち一日元気に羽ばたいて大きくなっていきます。客観的に見れば、そこには少しずつ開いていく大きな溝というか距離というべきかそういうものが横たわっているわけですが、そういう関係性だからこそその二つの間にはすばらしい、貴重な、もっと言えば崇高なものが横たわっているのではないかと言えないでしょうか。もっと極端に言えば、そこには何千年と繰り返してきた人類の死と生の抜き差しならぬ葛藤があり、それがお互いを引きつけたりしているのかも・・・・。(なんかとってもかっこいいことを書いてしまったような 笑笑)

 
               

どうですか、今まで子どもたちとつながりを持っていなかった高齢者のみなさま方、消えゆく前に、これから羽ばたこうとしている子どもたちと何らかの関係性を持ってみようとは思いませんか。細々でも継続できるものがいいと思います。


 
               


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もうこの時期?

2024-04-21 13:27:54 | 思いつくまま

また来ましたね、いつの間にか、忍び寄ったという感じかな、””日曜日””。歳を取った後のこの時間の経過の様子、時間に関しては歳とともに感覚が異なってきますね。みなさんはどうですか?そんなことはないですか。現役時代と変わらない人は素晴らしいですね。さぞかし毎日充実した日々をお過ごしのことでしょう。

        

今午後1時半過ぎですので、3時間ごとの気温等はまだ午前9時までのものしか発表されていません。いや間違いです、正午までの気温等が分かります。午前9時では14.2℃(きのうは15.8℃でした)でしたが、正午には21.1℃まで上がっていました。きのうの最高気温が19.8℃でしたので、もうきのうを超えています。何度まで上がるのでしょうか?

               

 

今朝の河原の散歩の時に澱橋直下右岸で見かけました。本流釣りスタイルですね。これから澱橋付近では川釣りのみなさんの雄姿がたくさん見られることになりますね。午後から河原の散歩に行った妻さんが言うには、分流で子どもたち数人が竿を出していたそうです。他にはハンモックで昼寝の人やバーべキュー(食事)の人たちもいたとか。この最高の天気ではさもありなんと思います。



そういえば、きのうかおとといに夕方散歩の時に分流にいた子どもたちから質問されました。分流の排水口にいる小さい魚は何という名前なのかと。アブラハヤと答えました。もっと大きくなってから採ってなとも言っておきました。観賞用としてならいいでしょうが、本人たちは食べる気でいるようでした。

              

 

分流を見ていると、魚が集まっているところは上流の排水口のみと言っても過言ではありません。なぜか排水口で大きくなって、分流の本流に出ていくという気骨のある?魚はいないのです。去年まではそういうことはなかったと思うのですが・・・。私としてはやはり分流の全域に成魚が散らばってほしいのです。分流のどこからでも元気よく泳ぐ魚の姿を見てみたいものです。



そして、できることならばシーズンになれば分流にも鮎が遡上してきて鮎釣りはできなくていいので、せめて元気な鮎が苔をはむ姿を見てみたいものです。さらに、鮎釣りのシーズンが納得できるかたちで終わった後は、何だと思いますか?そうです、サケ・鮭です。サケやマスが広瀬川のここまで遡上してくれることです。7,8年前まではサケがここまで遡上してきてくれたのです。サケたちのいたいけな?様子を、毎日いたわりの気持ちをもって見守っていけたらいいのになあ~とはいまでも思っています。

              

 

かっては本当にたくさんの鮭たちがここの分流に遡上してくれて、最後の雄姿を見せて亡くなっていきました。そういう姿こそ子どもたちに見せたいものです。私はサケの稚魚を川に放流することは割とよくやられていますが、それよりもサケたちの最後最期を見せながら、卵のふ化から一連の話しを子どもたちにしてやる方が教育効果としてははるかに高いと思っています。みなさんはどうですか?

               



と、いくら願ってもこのサケ漁の大不漁では、生まれた河川に還ってくるどころではない状況ですから愚痴にしかなりませんがね。晩秋の水量不足もあり遡上したくてもできないでしょうし。

             

 

              

 




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あ~あああ またやってしもうた!

2024-04-20 15:38:00 | 思いつくまま
あほやなあ、ほんまに、もうあかん、せっかく書いた文章、ぜえ~んぶ消えてしもうた!気力消失につき写真のみにさせてもらいます。

                
 
                
 
                
 
                

        
                

                
 
               
 




        

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風が強くて、

2024-04-19 14:42:43 | 思いつくまま


         

いやあ、そうなのです、風が強いのです。時折ヒューヒューという音が聞こえてきます。ま、飴ならぬ雨よりはいいか。それにしても、ドバイの洪水のすさまじさはいったい何でしょうか。一日で一年間の雨量の2倍でしたっけ、すみません記憶に自信がなくて、一度にそんなに降るなんていったいお天道様はどうしちゃったのでしょうか!?

                

 

ドバイなんていうと年がら年中猛暑で、外の気温と室内の気温の猛烈な差、砂漠とコンクリートの街というイメージだったのですが、これからの世界の気象状況は常識が非常識に激変しても全くおかしくはないのかなと思わないといけないようです。

              

 

わが愛する日本には先祖代々言い伝えられてきました””二十四節気と七十二候””というものがあります。春の節気と言えば、立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨があり、きのうのNHKの気象予報士はきょうから穀雨とか言っていました。ということはもうすぐ夏が来ますが、夏の節気は立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑となります。

        

それぞれの節気には三つの”候”があります。四(季節)×六(節気)×三(候)で七十二候となります。きょうから入った穀雨には、葭始生(あしはじめてしょうず)、霜止出苗(しもやみてなえいずる)、牡丹華(ぼたんはなさく)の三つの候があります。(どうでもいいこと?ですが、漢文ってすごいですねえ。なんと簡潔明瞭なことか!)穀雨の説明です。

              

 

『葭が芽を出し始める時期です。葭の芽は「葭芽(かび)」「葭角」などと呼ばれます。「かび」は穂先のこと。その名の通り、つんつんととんがった緑の芽が、水面から顔をのぞかせます。昔はこの葭芽を食用にしたそうです。「古事記」には、まだ天地が混とんとした状態の中から、葭の芽が生え出るように神が生まれたと記されています。そう思うと、葭芽たちが神秘的にさえ見えてきます。』

             

 

今日の午後ちょっと寝転んで目をとおした本の中に面白いことを見つけましたのでご紹介します。三遊亭圓生の「噺のまくら」という小学館のP+D BOOKSです。六代目の落語家三遊亭圓生師匠の”まくら”(本題の前の軽く短い話)を集めた本です。実に情緒があり、趣があり、時代を活写しています。

              

 
             
その中に「大名の飯炊き」というのがあります。その中からこれをご紹介します。そういう見方があったか!と後期高齢者になって初めて知らされました。以下引用です。

              

『片仮名のトの字に一の引きようで、上になったり下になったり 「ト」の字を書きまして、下へ一という字を引くとこれは「」という字でございます。だから、上のことはわかるが、下にあの棒があるために、下(しも)のことは分からない、で、上へこの、一をもっていきますと「」という字になるから、これもまた上のことは分からない。だから「中」という字は、口を書いて真ん中へずっと棒が突き抜けておりあす。だから真ん中にいる者は上下に口が通じる、なんという、これはまァこじつけでございましょうが……。』


               

どうですか、ちょっとした発見、こじつけでしょうが、おもしろくないですか。

 

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生きものは 暑い!

2024-04-18 13:40:51 | 思いつくまま
 朝っぱらから羨ましい! 



きょうの午前9時の気温は16.9℃(きのうは14.4℃)でしたので、正午にはもっともっと上がるかなと思っていたのですが、実際には20.2℃で、きのうの21.0℃よりちょっと低かったです。果たしてこれから午後はどう推移するのか。朝方の天気予報でだったか、4月の下旬は10年に一度くらいの猛烈な?暑さに見舞われるようなことを言っていましたね。

               

 

朝のニュースで知りました。愛媛県・高知県・大分県を中心にして結構大きな地震がありました。M6.4で最大震度6弱の地震だったようです。午後11時過ぎの発生のようで、これから眠りに入ろうとする人たちはびっくりしたでしょうね。そして、怖かったでしょうね。分かります。13年経っても地震の揺れの大きさ怖さには慣れません。怪我されたみなさん、怖い思いをしたみなさんに心からお見舞いを申し上げます。

               

 

伊方原発が近くにあるんですよね。誰かが新聞に投稿していたことを覚えています。先進国で活断層のうえに原発をつくっている国は、日本と台湾だけだ、と。後世の人たちになんて愚かな国民だったのだろうと笑われないように、軽蔑されないように、いまからでも遅くはありません、日本に原発はいりません、何とかして、何としても原発は休止にして廃止しましょう。

              

 

でも、今後予想される南海トラフ巨大地震の想定震源域内での発生調査開始基準はM6.8ということを初めて知りました。ということはM6.8以上の地震が発生しないと南海トラフ地震かどうかの調査をしないということなのでしょうか。ふ~ん、そうなんですか・・・というしかないです。
 (小さい可愛らしい蜂です)



それにしてもこのところ日本列島は地震が多すぎませんか?日本列島の地殻はおかしくなってないのでしょうか?よくもみなさんは平気な気持ちで日常生活を送っていられるものだと感心します。まあ、もっとも心配し始めたらきりがなくなるのは間違いないですが。


きのうの午後の写真です。スズメがたくさん群れていました。でも写真を取り込んでみたら、シジュウカラも写っていました。



これはスズメの集団水浴びだなと思い写真を撮りました。

 目を凝らしてご覧あれ

              

 

               

 

              

 

               

十分に水浴びしたスズメから去っていき、残るは一羽のみ。


              

 

               


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雨のち快晴! 後、

2024-04-17 15:49:06 | 思いつくまま
これは何でしょうか? 
そうです、クマンバチです。とっても大きいです、体温に吸い寄せられるのでしょうか。なかなか離れてくれませんでした。ホバリングもします。急に多くなってきたなあ。危害は加えないようですが、刺されたら大変ですから注意はしています。大きくても体形が可愛いのです。

  スズメです。可愛いですよ。

いやあ、きょうの天気はまあ激変しましたね。朝方はくもりから小雨となり、本降り近くまでなりました。でも、それも1時間近くも経つと一気に快晴そのものになり、外は眩しく光り輝き、お天道様は地上の人びとを祝福しているかのようでした。

             

気温の変化を見ると面白い動きです。こんな平坦な動きのほとんどない午前中の気温なんていままでなかったかのように思います。午前3時と6時はともに14.3℃、9時でも14.4℃でした。それが正午には何と21.0℃まで上がったのです。でも、これが頭打ちかもしれませんね。

  八重桜 待ち遠しい!

            

きょうは朝早くから通院して、いろいろ説明を受けたり、質問したりのやり取りがあり、帰宅してからは地域の人たちとの合同の打ち合わせがありまして、いつものような朝方の河原の散歩はできませんでした。散歩に行ったのはお昼寝の後となりました。まあ、たまには午後からの散歩も悪くはありません。朝方と夕方の散歩はいわば定番でしょうが、午後の散歩というのも悪くはありません。

 

それにしても、これが日本国を代表する総理大臣かとがっかりさせてきた増税メガネ、増税クソメガネです。どこをどう切り取ればあんなに幸せそうな喜色満面な顔になれるのやら・・・・。属国根性を丸出しして、媚びへつらい・・・・、これが独立国家の総理大臣と言えるのか、少しでも矜持がないのか・・・・、増税クソメガネの一挙手一投足、言うことなすことすべてに腹が立ち、がっくり、がっかりし、絶望に襲われて・・・・、・・・・、・・・・。

              

 

朝日川柳に代弁していただきます。
『満面の笑みアメリカで使い切り』 茨城県 樫村さん
『星条旗星一つ増え帰国する』   東京都 辻さん

             

 

まさに辻さんの言う通りで、日本国の軍隊をアメリカ軍に提供し、アメリカ海兵隊の先兵先駆けとすべく、自らアメリカ軍の指揮下に入ってアメリカのために日本国民の命を提供しようと画策し、それで悦に入っている増税クソメガネ・・・・。

              

 

それでも、選挙になれば自民党が政権与党となる結果を日本国民は与え続けるのですから、もう何をかいわんやです、ハイ。






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めだかの学校は民主的?

2024-04-16 13:57:15 | 思いつくまま
 
        (きのうの夕方 西日を浴びて)

        

いやあ、何だったんでしょうか、きのうのあの暑さは。仙台でも最高気温は25.5℃で夏日を迎えました。同じみちのくでも横手市は30.7℃、鶴岡市は30.2℃と真夏日になったとか。いやはや何ともかんともです、何をかいわんやです。きょうのところは曇り空で強い日差し等は見られません。午前9時の気温は19.1℃で、正午は19.3℃となっています。きのうの正午は24.5℃でした。きょうは20℃になるかどうか、微妙なところでしょうか。

               

 

今朝の河原の散歩の時、遠くからはウグイスの鳴き声が、近くからはカジカガエルの鳴き声が聞こえてきました。このところ夕方もゆっくりと河原を歩いたりしていますが、その時にウグイスの鳴き声が聞こえてきます。そうなると、私はどうするでしょうか?

              

 

そうなのです、私も鳴くのです、ホーホケキョと口笛で応答します。それひとつだけではないですよ。ウグイスの谷渡りのように交互に鳴くのです。まあ、それなりに私の口笛も、江戸や猫八のようにはいきませんが、本物のウグイスに何かしらの刺激を与えているようで、本物と偽物との歌合戦、さえずり合戦を展開するのです。これは嬉しいですよ!ウグイスと分かり合えた!(のか?)と思ってしまいますから。分かり合えたというよりは理解し合えた(同じことか)と勝手に感じています。そして喜んでいます。

              

 

朝日新聞の「リレーおぴにおん」「集まれば②」で、水産学者の有元さんが面白ことを言っていました。10日の新聞です。その表題が『「めだかの学校」は民主的?』というものです。最初に有元さんが言っていることを書きだしておきます。

             
                         
・魚の群れのことを英語では「school」と言います。川の中を泳ぐメダカの群れは、英語では「めだかの学校」なのです。  
・群れにリーダーはいるのでしょうか。答えは「先頭を泳ぐ個体はどんどん入れ替わっているです。」 


・仲間思いの行動にみえるかもしれませんが、むしろ自己中心的と言えます。それぞれの個体が群れのより内側に入りこもうとする結果として、群れが形成されているからです。

              
・魚の群れは2段階を経て出来上がります。視覚で相手を同じ仲間だと認識して集まるのが第1段階。他の個体についていく動きが第2段階です。 

 (分流の排水口の小魚です)

・ぶつからないよう距離を維持できるのは、体の側面にある側線という器官で、周囲の水の流れを感知しているから
・銭湯の魚が進む方向を変えたとき、群れ全体がその方向に進むかどうかは、みんながついていくかどうか、つまり多数決で決まっているように見える(ので民主的だなと感じる瞬間があります)。
              

・魚に目隠しをしたりして突拍子もない行動をする個体をつくると、それがリーダー役になって群れがついていくのです。より強い刺激に反応して動く習性があるためと考えられます。

  (これはメダカではないです)

どうですか?なかなか面白い考えでしょう。広瀬川の小魚の群れを見ているとその集団行動の不思議さ、一糸乱れぬ動きに感動感嘆させられます。
水族館等でよく見るイワシの巨大な群れ、よくぶつからないものだなあと感心しきりですが、魚の側線という器官のすばらしさに驚愕しますね。

次の桜は八重桜です。間もなく先始めるようです。

 

             

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夏日になるか?

2024-04-15 14:46:38 | 思いつくまま
  

まだ午後3時にはなりませんので、午後3時発表の天気状況は分かりませんが、この分では仙台も夏日になるかもしれません、いやなるでしょう、この分では。

             

           

深夜から聞きしに勝る猛烈な熱さ、暑さとなっています。午前3時で13.8℃なのです。午前9時には19.9℃まで上がり、正午には何となんとナント、驚くなかれ 24.5℃ を記録しました。秋田県では朝方の天気予報で29℃くらいまで上がるとか言っていましたが、多分それをクリアしているのではないでしょうか。4月の15日、ちょうど半分か。

              

 

暑いとなれば、水浴び(みずあそび)やかき氷となるのでしょうが、大人ならよく冷えた缶ビールか。ここ数年は缶ビールも飲んでないなあ~。ノンコールビールなら飲んだことはありますが。むかし?まだビールを飲めた頃、のどを潤す冷えた缶ビールはとっても美味かったものです。家の奥さんは飲むのではないかなあ。別に飲んでいいのですが。もらったビールや日本酒は別の部屋に置いてありますから。

              

 

これはきのうの朝の分流わきの草むらでの出来事です。きのうも午前9時頃はもう外は暑かったです。すぐそばに本物の川が流れているのに、川ではなくくさむらでのワンシーンです。

 

       

               

 

        

               

水浴びではなく、かといって砂浴びでもなく、こういうのを何というのでしょうか、草浴び? 長い間同じ川のそばを観察してきていますが、こういうカラスの動きは初めて見たかもしれません。動き自体はあまり多くはなかったのですが、ちょっと珍しいカラスの行動かなと思った次第です。

 

忘れてしまわないうちに書いておきたいとおもいます。4月4日の朝日新聞の「言葉季評」で穂村弘さんが書いていました。見出しは『ズレへの驚き 根底にあるのは』『英霊は「英国の幽霊」?新婚「むんむん」』というもので、おもしろおかしく読ませていただきました。短歌で若者たちの言葉の感覚を述べていくところが新鮮な感じがしました。3つの短歌を紹介しています。

             

①『英霊を英国の幽霊と問ふ若者の顔まじまじと見つ』(吉田さん)②『定年まで勤めて退職することを「寿退社」と思う若者』(臼井さん) ③『近頃の学生たちは新婚をほやほやでなくむんむんと言う』(小林さん)

 

ショックを受けたり、思わずくすっと笑ってしまったりしますが、そういう理解もありか?と思わないでもないですね。穂村さんは「これらの例からわかるのは、ある人や世代にとっての常識が他の人や世代にとってもそうであるとは限らない、ということだ。」
ショックを受けたり、怒ったり呆れたりする、「そのような反応の根底にあるものは怖れの感情ではないか。これは単に一つの言葉が死語になるという問題ではないからだ。本人にとっては、自分がそれまで拠って生きてきた世界像の一部が消え去ることを意味している。」と言います。

世界像の違いが可視化されると驚いてしまうということで、そのきっかけは言葉のズレだけではなく、行動のズレのこともある、といって例をあげていました。 面白い論考でした。

        




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きょうも、

2024-04-14 13:59:10 | 思いつくまま

きょうもあったかいですね。でもきのうほど暑さは感じないのですが、それは朝の散歩以外に家の中にいるからかな。ちょっと出る機会がなかった。なんか体調もいまいちだし。午前中からお昼後も少し寝たからか、体調もだいぶ戻ってきました。ここ2,3日はまあまあの体調だったのですがねえ~。天気と体調は同調しませんか。



きょうも正午までの3時間ごとの気温等は見られるのですが、いずれも気温は10℃以上となっています。午前9時で17.3℃で、正午は21.0℃です。きのうの正午は20.6℃でした。どこまで上がるのか?

 
       
今朝の散歩の時もウグイスの軽やかなささやきが聞こえてきました。さわやかな朝のBGMとしては、崖の向こうから聞こえてくるウグイスの鳴き声というものはぴったりです。散歩のたびにそれが聞かれるというのは何と恵まれていることなのでしょうか。



さらに今日初体験の出来事がありました。空からというか、高い木々からはウグイスの鳴き声が聞かれ、今朝は水面から何となんとナント””カジカガエル””の軽やかな鳴き声が聞こえてきました。いやあ、嬉しかったですねえ。いつの間にかそういう時期になって来てるということです。これからはしばしば聞かれることでしょう。



しかしですね、このカジカガエル、その姿をこの辺で拝んだことはいまだかってないのです。数匹のカジカガエルが鳴いているときは、何とかして見つけてやろうと音のする方を探すのですが見つかりません。よほど注意深いということなのでしょうが、それにしてもその姿を見たいのに、見ていないのが心残りです。数年前、釣り友との山形県の小国川の上流への鮎釣りの時はこれでもかというくらいカジカガエルの姿を見たものです。これだけ見られると感動を超えて?驚かなくなったものでした。



それともう一つの発見です。この前の大雨による増水で川底の汚れはきれいになりましたが、中洲に渡った後の戻りの時分流に底を這う魚を見つけました。しかし、写真に撮ることはできませんでした。姿形からヨシノボリかなとは思います。でも、ヨシノボリにしては体の上半分が太く感じました。もしかしてカジカかな?と期待したのですが、証拠の写真もなく証明しようもありません。


              

でも7,8センチくらいのヨシノボリでしょう、多分。色も白っぽかったし・・・。何にしても魚がいてくれたことに感謝です。あとはサギやカラスやトンビに食べられないようにうまく隠れながら成長していってほしいですね。


               

  しつこいですねえ~。

               

 

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