鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

北海道は吹雪、松田稔in四万十川

2017-11-30 13:48:07 | 思いつくまま

 お昼頃のテレビでは吹雪の北海道を映していました。仙台は時間の経過とともに、今は、いい天気というか眩しいくらいの快晴です。 北海道の人に申し訳ないくらいです。

  

              (午前9時25分頃)

 きょうから一気に天気は冷え込んで、仙台でも最高気温は一桁という日が続くと言っていましたが、部屋にいて外を見ている限りではとてもそうとは思えません。 ⇒ ブログが終わりころには曇ってきました。

             

 きょうはあるサークルの忘年会です。今シーズン初めての忘年会ですね。昔は楽しかった?ですが、ほとんど飲めなくなったこの頃はあまり楽しいとも感じなくなりました。 まあ場所にもよりますが、大きな部屋をパーテーションで仕切っただけの、若い人たちが多い場所は嫌いですね。

 

 大きな声で話さなければ話しができないような場所での忘年会は最悪です。個室の部屋で同じ仲間同士時に静かに時に大騒ぎして飲みたいものです。

       

 

 

 きょうの新聞に載った週刊誌の見出しが面白いですね。舞台が日馬富士から白鵬に大きく移っているようです。週刊文春と週刊新潮の2冊ですが、週刊新潮は「白鵬 灰色の十番勝負を検証した」という記事も気になりますが、それよりも週刊文春ですね、気になるのは。

 

 「貴乃花が激怒した白鵬の暗黒面」としていろいろ箇条書きになっていましたが、その中で「白鵬の目配せ 殴打黙認」という記事が気になります。 エルボー、変化、ダメ押しの3点がよこづなに相応しくない「品格抜群」ならぬ「品格抜群」という記事も。

  

 先場所の取り組みで一気に押されて負けた試合がありましたが、あれは”待った”だと土俵下及び土俵上で立ちつくしました。ビデオを見てもちゃんと立ち会っていましたし、第一例によって立会いに”張り手”をかましていました。

                    

 張り手は禁じ手ではないので使うなとは言いませんが、横綱としてどうかなといつも思っていました。格下が必死になって使うのは仕方がないですが、大横綱ともあろうものが張り手で軽い脳震盪みたいなことを起させて、上手を取って勝つというのは見ていて愉快ではありませんでした。

 

 何で他の力士が使わないのか、そこまで徹底的に白鵬が張り手を使うのであれば、すべての対戦相手が白鵬に張り手を食わして戦いを挑めばいいのにと思っていました。でも格下が横綱相手に使うのはやはり憚れるのではないでしょうかね。後が怖いとか思ってしまうのかな、もしかして。

           (分流のサギとカモです) 

 

 この前は有岡只祐さんの四万十川での大鮎釣り、尺鮎釣りの様子を写真と”叫び声”でご紹介しました。10月12日と13日の大鮎釣りの様子でした。 実はその前にも釣りビジョンでは四万十川の鮎釣りの番組を放送していました。

 わたしの好きな番組の一つなのですが、『松田稔の伝心伝承』です。 夏のシーズンは磯釣りで半句全国各地での鮎釣りの様子を見せてくれます。あの強烈な個性で仲間たちを引き連れて””会長””として君臨しながらの鮎釣りです。北海道での鮎釣りは貴重です。

 彼と彼のチームは10月2日ですか、四万十川で竿を出しました。そして例によって賑やかな鮎釣りとなりました。放送は10月中だったのですが、写真は撮ってありますので写真だけでもごらんいただき、釣りの状況を想像力で大きく膨らませてください。

 

 

 

 

 

 上は松田稔釣行場所、下は有岡只祐釣行場所です。ほとんど同じ場所か、かなり近い場所ですね。

 

 

 当日は雨でしたね。

 

  取り込み大変!

 

 

 

  この大きさ!!!でも尺ではない。

 

 

 無事タモに入ると嬉しいですよね、本当に!!!!

 

 

 

 

 

 (以下続きます。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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引退で終わり?

2017-11-29 14:18:42 | 思いつくまま

 

 午前9時頃の東空(上) 下は西南西の空です。 黒い雲と白い雲がはっきりとしています。

 

 きょうは最高位気温が16度まで上がるだろうということでしたが、上がったのでしょうか。 午後からは曇り空で何かパッとしない空模様となっています。

 いつしか我が家の渋柿の葉はほぼ全部落ちてしまいました。午前中は2枚辛うじて残っていたのですが、今はそれも落ちてしまいました。 最後の一葉は粘ることなく、落ちたようです。

             

 パッとしないとえば、国会での”モリカケ”問題も財務省が仕方なく情報を認めたりしていますが、「本件のみ」という答弁が4つもあったのに、それだけ極めて特異中の特異な事案なのに、独裁者がやる気がないものだから、いや避け続けているものだから真相究明まで至りません。国会が決めることですから何て言っていますが、首相は”行政府の長”だけではなく、”立法府の長”でもあるのですから、その認識から言えば自覚が足りません。

 

 日馬富士による暴行傷害事件もようやく少しは進展したかのようですが、日馬富士が引退すればそれで済むというような問題ではないと思うのですが。自主的な引退なんて私にすればおかしな話で、事件の張本人が横綱だということを考えれば、自主的な引退を認めるのは甘いと考えます。

 

 会社等の組織で言えば、懲戒解雇にあたるような処分を下すべきです。相撲界からの追放くらいの強い処分で臨むべきですが、多分自主的な引退で幕引きとなるのでしょう。

 そして警察沙汰の方は、逮捕拘留はせずに書類送検とするか、いやもう十分に社会的な制裁は受けたのだから、本人も十分反省しているからということで、嫌疑不十分ではないけれども初犯だし不起訴ということで終わるのかな、もしかして。

 

 相撲協会としての処分はどうなるのか、興味があるところです。今回の事件では日馬富士が一番の悪であるのは確かですが、その席に居合せた横綱の白鵬や鶴竜の処分はどうなるのでしょうか。あるのでしょうか、ないのでしょうか。あってしかるべきと思いますが。

 

 その場に居ながら何十発?も殴らせておくという状況に結果としてなったわけですから、必死に止めなかったということに対するなんらかの処分はあってしかるべきでしょう。厳重注意とかでも。その後の白鳳の態度、言動はまるで”他人事みたい”に感じましたので、なおのことその場に居合わせた横綱としての処分を受けるべきでしょう。未必の故意は無理でしょうかね。

 

 何にしても暴力行為を最初は止めたようでも、見ていたわけですから、今回の暴行傷害事件に対する責任の一端は横綱として十分にあるものと考えますし、本人もその自覚をしっかりと持つべきです。

                  

 貴乃花親方や被害者の貴乃岩が今後どう動くのか興味はありますが、当分の間はどこのテレビも朝夕の、昼間もか、ニュースやワイドショーで日馬富士の件でうんざりするほど賑わうことでしょう。

 

            

 

 以下の写真は分流と本流の合流点付近の様子です。

 

 

 すぐそばの大岩にはサギが。 

 

 


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小春日和、気仙沼伝説2

2017-11-28 14:01:44 | 思いつくまま

   

               (午前9時過ぎ)

             

  

 明日から全国的に大幅に冷え込むということですが、きょうは申し分のない快晴、小春日和となっています。 ただ朝方は結構冷えました。 その後雲がなかったということもあり、眩しいくらいの天気となりました。

 

       

 きのうは私の全くの回顧談というか懐古譚に付き合わせてしまいましたが、きょうもその続きです。まあそれだけ映画「(ええじゃないか・ニッポン 宮城編) 気仙沼伝説」は私にとっては思い入れの深い映画だということでご理解願えたら幸いです。

 

 (きのうからの続きです)

 私の頭の中には「ええじゃないか・ニッポン 気仙沼伝説」として記憶され、ここまで来ました。正確には「ええじゃないか・ニッポン 宮城編 気仙沼伝説」だろうと「気仙沼伝説」だろうと関係ありません。

 

 その映画に11年ぶりに出会えたというか、見ることができたということだけでも感激です。何しろ初めてのエキストラ出演であり、スタッフ等の熱意にふれ、撮影現場の様子を見て映画等の撮影に興味を持ち、映画やテレビを作ることの大変さを知り、その後の映像技術に対する考え方が変わり、映像の裏にどんなことがあったのかを考えながら見るようになってきました。

 

 ある意味単純に楽しめなくなったと言えなくもなく、その意味では面白くはないことになるのでしょうが、でもとっても親しみと言うか共感を感じてみるようになってきました。この変化はいいことだと思います。

      

 さて、肝心の映画「気仙沼伝説」ですが、パンフレットにいうように、「中年男女のラブストーリーをユーモアとサスペンスで彩る大人のためのファンタジー」そのものでした。鈴木京香と杉本哲太のいろんな場面での言動、というか掛け合いみたいでもありますが、はイライラもさせたりして、最後はハッピーエンドに至ります。

 (中洲の分流へチ付近)

 物語の中心が、400年以上前に仙台藩主伊達政宗が支倉常長をイタリアへ派遣し、いろんな財宝を持ち帰ったが、帰国した時には徳川幕府によりキリスト教は禁止され、キリシタンは弾圧されていた時代と現代を考古学者たちが悪戦苦闘しながら解き明かしていくというもの。

                           

 そうそうセリフのなかで気になることが二つありました。「伊達藩」と「大地震(だいじしん)です。伊達藩という藩はないわけで、正確には「仙台藩」です。仙台藩の藩主が伊達家だったという次第です。「大地震」は「だいじしん」ではなく、「おおじしん」と呼ぶべきじゃないかと、つまらぬことではありますが、そう思いました。物語の展開には全く問題はないことですが気になりました。

 

 2006年製作ですから、2011年の東日本大震災で今はすっかりなくなった気仙沼の風景が、お祭りの情景が映し出されています。記録映像としての価値も高くなっています。

              

 映画の上映後に小林監督を挟んでのトークが約40分ありました。私よりも7歳も若いはずなのですが、何か声に元気がなかったですね。声が小さい、マイクの問題化も。なんでも病気になったらしいです。撮影後気仙沼が気に入ってここに移り住んだといっていました。

 

 2006年に作られたのになぜ全国で上映されなかったか、小林監督がいろいろ思い出しながら語ってくれましたが、出資してくれた会社が倒産してしまったのがすべてのケチのつき始めのようです。

                          

 資金繰りに四苦八苦したり、プロデューサー同士が言い争ったり、何とか撮影は終了したのですが、いろんな組織が出入りすることで、権利関係が複雑になってしまい、裁判沙汰になったりしてとうとう上映されることなくお蔵入りとなったようです。

 (本流の右岸)

 でも全く上映されなかったというわけではなく、数回だけ上映はされたようです。今回の「カナザワ映画祭 日本発見」を機会に?櫻井薬局セントラルホールの人がこの映像を持っている会社に連絡をして依頼したところすんなりと借りることができたようです。

                      

 監督が言うには、一時この映像を持っている人から1円でも10円でもいいから映像を買わないかと言われてことがあったとか。ただあまりにただみたいだと警戒してしまうのが人情で、買うことはなかったようです。

 この「気仙沼伝説」ほとんどの出演者やスタッフも見ていないそうです。主役の鈴木京香でさえ、数年前に監督からDVDを送ってもらって見たということ。そもそもこの映像は、普通映画を上映する時には、詳しいことは理解できなかったのですが、生の映像を何本か複写?して、色彩を加工したりいろいろ手を加えてさらにいい状態の映像にするそうです。

 でも今回はそういうことは全くしていなくて、映像は1本しかないといいます。だからそれだけでもこの映像は貴重なものとなっています。

  (霜がびっしり)

 意外であって嬉しかったのは最後のエンドロールでした。出演者の名前やスタッフの名前、協力者の名前等の最後にエキストラとして出演した人たちの名前も出ていたのです。

                          

 これは全くの想定外で、嬉しかったと言うしかありません。これで映画に名前が出たのは2回目となります。製作年から言えばこの「気仙沼伝説」が1番となるはずだったのですが。そう考えるとエキストラとしての第1回目の作品であり、映画を作ることに大変興味を持つようになったこと、そしてエンドロールに名前が出ていたこと等からますます私にとって重要な位置を占める映画となってしまいました。

 

 このままいきますと、今年の映画出演?は7月と8月の2回だけで終わりということになりそうです。ともにまだ上映はされていません。

  

 

 

 


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気仙沼伝説、

2017-11-27 16:08:23 | 思いつくまま

 

 

              (午前9時過ぎ)

 今日の最高気温は8.9度とか、車の中でラジオが言っていました。でも朝方は冷えたなあ~、本当に。 今朝方の立哨は辛かった。まあ合服も今月いっぱいで、師走からは冬服になるから少しは良くなるかなと思っていますが、・・・。

            

 

 貼るホッカイロはもちろん、ネックウオーマーもつけて厚着をしての立哨でしたが、それでもじわじわと両手がかじかんでくるのには参りました。 陽が差していればそれなりにいいのですが、ここは冬は完全に陰になるところで、夏は夏で陽射しが真上から差してくるところです。

 

      

 日中はそれなりに過ごせましたが、寒いのは苦手です。子どもたちはもう完全な冬仕様の服装です。見ているだけで暖かそうで羨ましい限りでした。

 

 

 25日土曜日の夜久し振りに映画を見に行きました。この映画館で、この時間帯だけなので選択の余地はありませんでした。しかもふつう65歳以上となると映画の観覧料は1100円となるのですが、料金は前売りと当日料金だけで、前売りは1400円、当日は1600円均一料金でした。

 2回目の入場となる「桜井薬局セントラルホール」が会場で、時間は18:20~でした。といっても実際は18:30分近くからの上映でした。 しかも古くなっていたからか、開始数分で上映がいったん止まりました。

 こんなことは、お金をとる映画館では珍しいことではないでしょうか。観客は全く私語をすることなくじっと待ち続けます。これは日本人の美徳?なのでしょうか。 何としても見に来た目的とした映画を見るのだという、強い意識がそうさせているのか。

          

 肝心の映画の題名を言っていませんね。それでここまで引っ張ってきました。映画は小林政広監督で、『気仙沼伝説』です。 そうなのです、この映画の題名が、私を土曜日の夜の繁華街へ向かわせたのです。

       

 

 仙台と気仙沼を中心として撮影が行われた作品です。何となんとナントこの映画は私にとってエキストラに目覚めさせた記念すべき映画なのです。はじめて映画の撮影現場で、エキストラとして出させていただいた作品なのです。

 

 もう11年前となる2006年に今はなくなり、NHKの豪華なビルが建っているところにあった「ホテル仙台プラザ」の大広間が撮影会場でした。 その時は映画の題名は「ええじゃないか・ ニッポン 宮城編 気仙沼伝説」とばかり思っていましたが、他の地域編もあったのかもしれません。

 

 これはエキストラとして出た記念の手ぬぐいです。改めて探して触ってみると、手ぬぐいというよりもガーゼ地に近いようです。大きさは手ぬぐいです。

       

 ホテルでの撮影は”懇親会”の場でした。主演の鈴木京香や岸部一徳、山形弁をしゃべるおばちゃん俳優等が出ていました。大きな懇親会の会場ですので、丸テーブルに6人前後のエキストラたちが立っています。立食でしたから。

 テーブルの上には皿に盛られたオードブル等があり、ビールとジュースなんかもありました。食べても飲んでもいい、ビールは飲まないようにと言われていたかな、ということだったのですが、本当に少しずつ口に運びました。

 というのもカメラは私のテーブルを通って中央の方へ向かうのですが、そのシーンだけで何度撮り直ししたことでしょうか。テストテスト、本番となっても納得いかず撮り直し。カメラはレールの上を動くのではなく、カメラマンが重そうなカメラを肩から前に吊り下げて撮影していくのです。

 何度も何度も撮り直しさせられるので、カメラマンは汗一杯かいて頑張っているのです。その様子を見てとっても気の毒に思うと同時に、本当に映画をつくるのが好きでないとやっていけないなと実感しました。本当に大変だなあと思いながら、自分なりに”演技”をしていましたが。

         

 当然映像を確認するために暇な時間が生じるわけで、その時話した隣の女性の話しの内容がとってもおもしろく役に立ちましたね。彼女はベテランでいろいろ出ていたらしく、その時の情景を教えてくれるわけです。

 それとはじめて映画の撮影現場をまじまじと見たわけで、その時の現場の機材の多さ、ケーブルが何十本も床を這っている風景、そしてスタッフとして働いている映画好きの数の多いこと多いこと、そういう人たちがたくさんの機材を使って作っているのかとおもうともう本当に”感動”したものです。

 それ以来ですね、映画やテレビを見ていると、どんな人たちがどんなふうにして作ったのかそれを考えるようになり、一概に簡単に作品を貶すということが無くなりました。一応は敬意を表して見させていただきます。まあつまらないものはつまらないですが。

 撮影は何とか午前中いっぱいで終了したのですが、嬉しいことにいわゆるロケベンというものが出ました。手拭の記念品のほかに。それがとっても豪華で、いろんな食べ物が入っていました。家に帰ってから食べたのですが、いやあこれがロケベンといわれるものかと”感激”しながら家族の前で食べたものです。

 こういろいろ書いていても、自分で書いておきながらとっても懐かしく感じられます。自己陶酔?自己満足?かもしれません。ということはこれを読んでいる人にとってはとってもつまらないないようとなっているということになるのかもしれませんね。

 エキストラとしての原点が詰まっている作品ということになるのでしょうか。だから11年前のことでもいろいろ覚えているようです。

 そして何と言ってもショックだったのは完成した映画が封切されなかったことです。だからなおのことおもいいれが強くなったのかもしれませんね。長いこと日の目を見なかったのです。

 (長くなってしまいました。映画の内容やその理由等は次回に)


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叫ぶ、有岡只祐!in 四万十川 その2

2017-11-26 14:24:07 | お知らせ

    

                (午前10時25分頃)

 きのうの気温は最低が2.7度で、最高気温は6.2度でした。 きょうはきのうと比べると格段に暖かく感じられます。

             

       

 あとで書くと思いますが、きのうは夜映画を見てきました。夜の時間しかやっていなかったので止むを得なかったのですが、午後9時半頃の繁華街を本当に久しぶりに歩いたという感じで、若者たちの多さにびっくりしました。

 

       

 まあそうでしょうね、もうすぐ12月というこの時期、しかも土曜日の夜ということになれば繁華街は若者たちでにぎわっているというのもむべなるかなというものです。そう言えば今週はある団体の忘年会があります。飲むより食べることに専念したいと思います。

 

 

 きのうの続きです。ダイワのテスター、有岡只祐さんの終盤も終盤の四万十川での大鮎釣りの様子です。

 (再掲)

 (再掲) 

 有岡さん使用の9号と10号のハリです。ハリスは3号です。

 

 きのうお知らせしていますが、これが掛かった10センチのオイカワです。

 

 ””あの磯、行きましょうよ。磯じゃないね、岩だね。”

 

 ””これをもってあの磯へ行きましょうよ。””  ””これどうしよう、来たら””

 

 ””磯釣りや、これも長いなあ””  

 

 ””やっぱりこういうところやね、ポワ~ンとしたところ。来てほしいなあ、強烈なやつが””

 

 ””いやあ、なんかドキドキしてきた、怖さを覚える。””  ””なんか来た、なんかきたって、鮎だと思うけど””

 

 ””あれっこれまあまああるんじゃない、””  ””あれっでかいなあ、でかい!これ微妙、本当に微妙、あるかもしれん、いやないか、微妙やなあ””

 

 

 ””オッ30.2か、泣き尺や、くそっ。くそお~””

 

 ””ああこれないわ、30ちょっとや、泣き尺や。””

 

 

 ””大鮎釣りは、むかしは力対力というイメージがあるが、四万十川については、掛ければ竿の性能をフルに十分生かしつつ体力のない人も引きを楽しめるのがこの川の特徴””

 (拡大写真)

 ””30.3以外はオトリ””

 

 

 

 ””これから落ちるような魚じゃない。来るような気がプンプンする””

 

 ””しなやかな、28、29センチのオトリを操作できるような竿””

 

 ””来ると合わせを入れるね、糸ふけをとるために””  ””寄せる時は竿尻をもたずに、ちょっとあました状態で手尻を長くして。水面を走らせると余計暴れるので。””

 ””もう何釣りか分からんようになってきた””

 

 (背バリとおもりを使っての釣りです。)

 ””取り込みは、必ずオトリは外に。トラブルがないように””

 

 ””もう足下が。 水飲んだわ、水飲んだ、ああ~ちっさいわ””

 ””ハナカンは網の中で通す。逆バリも鱗を縫うようにさす。それから背バリ。ハリスは長い、尾から2センチくらい””

 (翌13日の叫びです)

 ”””くそっ 28で終わった。2時間くらいここで残業していく”””

 

 そして後で送られてきたビデオです。 とうとう残業して”正真正銘の尺鮎”を掛けたのです。

 

          

 31.5センチくらいの大きさでしょうか。 見事30.3センチを超えています。

 

 今回の釣りビジョンはとっても面白かったです。見ている方も実際に釣っているかのような気持ちになってくるから不思議です。

           

 やっぱり四万十川は素晴らしい川です。感謝!、乾杯!

 

 


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叫ぶ、有岡只祐、in四万十川 その1

2017-11-25 14:06:58 | お知らせ

   

                 (午前9時25分頃)

 朝からどんよりとした重苦しい天気となっています。いかにも冬空といった感じですね。

            

 

 少し前になりますが、541CH釣りビジョンで有岡只祐さんによる四万十川の大鮎釣りの放送がありました。はっきり言って久々に面白い、見ている方も血沸き肉躍るかのような感想を持ちました。

             

 

 この番組を見たら鮎釣り師なら誰でも四万十川へ行って見たい、四万十川の大鮎と格闘したいと思うでしょう。 やっぱり四万十川はすごい川である、清流の、鮎釣りの、大鮎釣りの川であるということをあらためて認識いたしました。

    

 今回はその時の有岡さんの思わずしゃべってしまった言葉、興奮してついつい出てしまったであろう言葉を、写真とともに任意に書き出してみたいと思います。写真と文章から彼の感動が少しでも伝わったらいいのですが。

       「大鮎四万十川スタイル」  「四万十川×有岡只祐」

            

 私の所属する鮎釣りクラブでも、若かりし頃はみんなで四万十川へ行こうと積立までしたのですが、・・・・夢破れて、・・・・何十年・・・・

 

 四万十川は10月15日で納竿というか禁漁に入るようです。今回の撮影は10月12日と13日に行われました。本当にギリギリもギリギリの挑戦です。

 遠目に見れば女性的な川、近くで見れば男性的な川、四万十川です。

 

 「面白い、楽しい」という言葉を何回使ったでしょうか。興奮しながら竿を出しているのが伝わります。

 ””小さい言うても25くらいかな。出し掛かりじゃ。”” ””これいいじゃない、よっしゃあ~””

 ””めっちゃ楽しい。重いなあ。””

 

 ””これはちょっとましやないかなあ”” ””おお曲がるねえ、身切れせんかなあ~、危ないなあ”” ””ひゃあ~こっち寄ってこない。おもしろいわ。楽しいなあ~””

 

 ””1匹1匹味わいながら、馬力が違いますよ。抜いたらバレるかなあ~、寄せよう。”” ””これかっこいい、かっこいい鮎やん。三桁釣りも鮎釣りでしょう、これも大物釣り、鮎釣りでしょう。30分しか釣っていないね、でももう満足よ。””

 

 仕掛けは上の通りです。竿は「GK MT K95 メガトルク急瀬 プロトタイプ」です。

 ハリは、9号と10号のシワリ系とストレート系、ハリスは3号です。水中糸は複合メタルの0.2号です。

 

 ””球磨川はどかっと大鮎の一発勝負、ここは上手にオトリを循環させながらそれにぽろっと大鮎が来る。”” どこでも竿を入れられる。少しずつ少しずつ、最後は尺を狙う。”” ””硬い竿で行くと一気に持って行かれる。体力のない人には、長くてもしなやかに曲がる、大きく曲がる竿、しなやかな竿で切れない仕掛けで。””

 

 ””抜けんか、出てこない。これ鮎?ウグイじゃないよね。”” ””おっしゃあ~これまた引くなあ~、うえ~対岸に走ってしもうた、どうする、参ったなあ~”” ””これちょっと大きいよ、大きいと言っても尺には足らんね。””

 

 ””何か来た!?何が来た、黄色いやん、鮎やん、これは。最高だね、鮎釣りは。”” ””やられたやん、なくなった、擦れたみたい。40センチあったか、これがあるからおもしろい。””

 

 ””尺越えを釣らんことには次のステップがない。”” ””なんか秋の大運動会が始まりそうやね。””

 

 ””おったけど、ちっさいなこれ。これは参ったなあ、強引に行き過ぎたら切れるからなあ”” ””何かきた!でかくないか、でかくないわ。でかくないけど引くなあ。何かきた!鮎なのにね。””

 

 ””(複合メタルからフロロの0.8号通しに変更)泳がせ気味に来んかなあ~これ来たらでかいと思う。これでくるとどうなるかなあ、竿投げないといかんかなあ~””

 

 ””あれっこれちょっとでかいよ。思ったよりデカイ。これから来るんじゃない、とっておきの来てほしいなあ~”” ””ドキューンとくると思う。””

 

 ””10号のハリが6.5号くらいに見える。魚がでかいから。これ取り込みが楽しいね。””

 

 ””どうこれ危なくない?来そうじゃない?”” ””うわあ~でっかい、手前を舐めてるやつ””

 

 ””もう勘弁してよね、これはないよね。ドキドキした。(小さいオイカワが掛かって)””

 

 ””けられるということは、魚そんなに大きくないよね。””

 

 ””これはいかん、いかん、体がついて行かん。これはすごい引きやん。外れるなよ。””

 

 (以下続く)

 


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魅知国定席 花座

2017-11-24 16:22:31 | 思いつくまま

     

                  (午前9時過ぎ)

 寒い一日です。みなさんは風邪はひいていませんか。私は時々喉が痛く感じられますので、乾燥には十分注意していますし、うがいも欠かせません。 このところ風とは無縁の生活をずーとしていますので、何とかこの記録を伸ばし続けたいと思っています。

                 

 

 朝方や午前中ですが、大粒のみぞれが降りましたね。外には行きたくなくなります。コタツに入って縮こまってしまいがちになりますが、一日に1回は勇気を出して?完全防寒で河原を歩くようにはしています。

 

 自然はゆっくりではありますが、確実に変化しており、その変化の微妙さに感心することしきりです。やはり生物の一員としてのニンゲンも自然の前には謙虚さを失わずに、抱かれるように自然と共生していければ最高だなと思っています。

              

 周りに自然がとっても豊かであることに感謝あるのみです。自然に溶け込んで日々生活していれば、いつしかまたおのずと死ということも恐くなくなるのではないかななんてことまで思ったりもします。不遜でしょうか、思い上がりも甚だしいでしょうか。

 

  (我が家のサボテン)

 今朝の地元の新聞記事です。見出しは、「杜の都を笑いで満開に 仙台に常設寄席開館へ 名誉館長は歌丸さん」

 記事によると、来年4月に一番町4丁目に常設の寄席「魅知国定席(みちのくじょうせき) 花座(はなざ)」が開館するそうです。 名誉館長には、長らく”笑点”の司会を務めた落語芸術協会の会長桂歌丸さんが就任するそうです。

 演芸 スペースは40人収容と小さいですが、これは仕方がないですね。最初から大きくすると運営が大変でしょうから。まずは小さく出て徐々に大きくしていく、そして内容も充実させていくようにしたほうがいいでしょう。

 落語好きの私としてはとっても嬉しいニュースですね。その昔このブログでも書きましたが、関西にいる時に大阪はミナミの「島の内教会寄席」に結構通いました。50年弱前の話ですが、上方の落語を十分堪能しました。

 桂米朝、桂小文枝、松鶴屋何と言ったかな思い出せない、いまとなっては錚々たるメンバーがトリを務めたものでした。今上方で活躍している落語家もその当時はペーペーでした。現代落語で活躍している桂文枝(今は小文枝ですか)も前座として出ていましたね。

 書き出すと長くなりますのでこの辺で止めときますが、仙台の常設寄席では毎日オープンするそうで、毎月1~5日と21~25日の10日間は落語芸術協会との共催で定席寄席が開かれ、それ以外の日は定番演芸会として落語・漫才・マジック・講談・紙切り・津軽三味線などが披露されるそうです。

 楽しそうですね、今からウキウキします。 この寄席がしっかりと仙台の地に根付いて花開いたら最高です。 そして加えて大型の音楽ホールも極力早目に建設されたら、死ぬに死ねない、長生きしなければと思ってしまいます。

 健康寿命の延伸に全国で、もちろん仙台市も取り組んでいるわけですが、そのためにも笑いと歌(音楽)が幅広く市民生活に浸透していければ、おのずと健康寿命も延びていくというものではないですか。

                    

 

 下の写真のひっかき傷みたいなものは何だと思いますか? 岩盤だからついたものです。

  

 そうです、これです。  分流の下流が好きなサギです。

 そのサギたちの動いた足が岩盤に傷みたいになってついているのだろうと思います。きょうは躍動するサギの姿がみられました。

 

                       

 

                        

 

 

 これはオマケです。

 

   


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朝方は暖かかったのですが、

2017-11-23 16:38:51 | 思いつくまま

    

                      (午前9時10分頃)

 今朝方はとっても暖かく感じました。布団から起きるのも軽快とまではいきませんが、そんなに苦にもならなかったです。

             

 

 でもその後は気温が上がることは上がってもまた時間の経過とともに下ってきまして、夕方近くはぐっと寒さを感じるようになってきました。

 

          

 

 

 午後は前にもお知らせしていますように”尚絅音楽祭”に行ってきました。午後2時から4時までの2時間の演奏でした。 合唱あり、木管楽器のアンサンブル、金管楽器のアンサンブルあり、管弦楽団の演奏ありと飽きさせませんでした。

         

 ちょっと残念だったのは、佐藤淳一先生の出番が本当に少なかったことですね。 最初の中高合唱部の「主の祈り」で先生がテノールのソロを歌っただけでした。指揮をしながら歌うのですから大変でしょう。 

 

  (雲の写真は演奏会終了後の午後4時10分頃です。)

 最後は管弦楽団と合唱団による「オラトリオ『メサイア』よりハレルヤ、アーメン」で終わりました。やっぱり管弦楽団と合唱団の合同演奏はいいですね。それぞれ単独の演奏ももちろんいいですが、その二つが一緒になっての演奏はやはりこれが最高なのでしょうね。

 

 そうそうこの時合唱団に佐藤先生も加わっていて、伸びのある爽やかなテノールを聴かせてくれました。だから最初と最後だけの出番ということになります。

 

 それと土田先生のピアノ演奏、ラフマニノフの「音の絵」ニ長調 作品39-9 これがはじめて聞きましたが生演奏の迫力とはこのことを言うのでしょうか。低音部も高音もその力強さ、ダイナミックさに圧倒されながら聴いていました。圧巻でしたね。

 

 早くベートーベンの第九「合唱付き」の公演を聴きに行きたくなりました。12月の3日に1回目の第九のコンサートがあります。こちらは無料です。東北文化学園大学主催の第九演奏会ですね。オーケストラは仙台フィルハーモニー管弦楽団です。

 そして12月23日が続きます。天皇誕生日ですね。この時はすでに定禅寺通りの光のページェントもはじまっていますので、演奏会もその余韻に浸っての光のページェントを見ながら歩くのも楽しみです。

 

 夜また出かけますので、今日はこの辺で失礼します。

 

                         

 


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古希とはこういうもの?

2017-11-22 13:59:10 | 思いつくまま

    

                 (午前9時20分過ぎ)

 朝方はよく冷え込みましたが、その後は雲一つない青空で、風もなく過ごしやすい日中と感じられます。

              

 

 

 いよいよ自分でも古希を迎えたのだなと思います。というか周りからそう思わせられるようになってしまいます。 市役所・区役所からいろいろ送られてきました。

 ① 

                           

 ②  70歳から74歳までの使用です。

 高齢受給者証です。74歳まで使います。75歳からはまた別の受給者証が必要なようです。自己負担も1割になるのかな。 今月いっぱいは自己負担は3割で、来月から2割になるということです。

 このところは約3か月に1回通院しているだけで、お陰さまで何とか元気にやってこれています。

  ③ 

  なんかちょっと冴えない図案ですが、

 この手続きをしてきまして10,000円分の乗車証を1,000円で購入してきました。二つの地下鉄とバスも市と民間と両方使えるし、ありがたいことですね。 10月から翌年の9月までの1年間で最大で120,000円まで利用できます。

 ④ 豊齢カードです。

 これは65歳からかな頂いています。市の社会教育施設に無料で入れるというのは嬉しいものですが、意外と利用はしていないのです。もったいないです。すぐ近くに博物館があるというのに。美術館もあるのですが、県立のためここは対象外の施設です。美術館も入れたら最高なのですが、・・・・。

        

 そしてきょう11月22日はいい夫婦の日です。本当に早いもので結婚してからもう40年以上も経過しました。いやああっという間の40余年でしたね。 幸い二人とも健康で人のお世話にならなくても自力でやっていけますので、これを延ばしていきたいものです。

 つまりは二人とも健康寿命を延ばしていきたいということです。男の平均寿命は80歳ですか、でも健康寿命は70歳ちょっとですから、気をつけないといけません。 上の①の「豊齢力チェックリスト」を参考にしながら健康を維持していきたいと改めて思う次第です。

 そして来年の夏に備えて質素に生きていきましょう。何とかして70歳の老鮎釣り師ながら、鮎釣り大会で決勝戦に残りたいものです。地区大会ですよ。まずは地区大会、できたらブロック大会や全国大会にも出られたら最高ですね。

      

 

                   

 

 

 上の2枚の写真は毎度毎度の広瀬川分流のブロックです。堤防をつくる時に、堤防を守るということのために造られたのかなと思います。よく見ていただくと分かるのですが、できたての頃は、このブロックの中に水があったのです。

 水抜きの付いている四角の頑丈なブロックでした。ブロックで囲まれた中には小石や頭大の石があり、魚が隠れるのにちょうどよかったのです。小さな網でブロックの上から魚取りができました。 大きなナマズを採った記憶は消えません。

 しかしそれも60余年の時を経て土砂や土、雑草が積み重なり、それが70センチ前後までになっています。60余年前の広瀬川はもっと水面が高かったのです。今はずいぶんと下がっています。

 もちろん流れはすっかり変わっています。昔むかしはもっと幅広く流れていました。広く浅く、でもところにより深かったり、急瀬だったり、岩盤だったり、そして何よりも大きな岩がどっしりと何カ所で居座っていました。川に変化があったのかな。いまのような大きな中洲も昔はなかったのですから。時の経過はいつしか大きな変化をさせています。

              

 70歳ということで、70歳70年がらみで思い出を交えながら思いつくままに書いてみました。

コメント (2)
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残念、大川小控訴審

2017-11-21 14:49:03 | 思いつくまま

 お昼前の中島丁公園の銀杏の大木です。

 

                       

 今日のトピックス;我が家の干し柿、去年の三分の一以下の収穫でしたが、去年よりも遅く取り込み皮をむいて干しましたが、外では多分ハクビシンかと思うのですが、貴重な3個を食べられてしまいました。

 その後は2回の日当りのいいところに干していました。中はトロッとしていて食べ頃と判断し、取り込みました。と同時に遠方に住む姉妹に少ないですが、送りました。我が家で食べられるのは10個もありません。

 少ないからこそ分けることが貴重なことなのでしょう。柿は一年置きに多寡を繰り返すとか言いますので、来年は豊作になることでしょう。去年は100個以上も実りました。とっても貧弱な柿の木なのですが、毎年実をつけてくれます。ありがたいことです。イチジクといい柿といい毎年実ってくれるのは嬉しいですね。

 どうですか?美味そう?

 

 きのうの徹子の部屋は面白かったですね。絵が。

 

 徹子が徹子と話しているということ。二人は約80歳歳が離れています。 清野菜名さん、23歳です。

 

                 

 「トットちゃん」はNHKの俳優のオーディションを通過していよいよ正式採用となりました。6000人から10人くらいまで最終的には絞られました。他の人にない自由奔放な個性が売り物、自分よりも周りの人がその貴重さに気が付いているわけです。これからの展開が楽しみです。

 

     

                    (午前9時過ぎ)

 きのう大川小津波訴訟の控訴審の進行協議がありました。でも残念な結果がありました。それは先生で唯一生き残った教務主任の先生の証人尋問が見送られたという点です。私としては教務主任の件についてはこのブログで何回も書いていますが、何としても生き証人として記憶していることを特に遺族に対して伝えるべきだという立場です。

 

 裁判となりましたので、証人喚問でも尋問でもとにかく公の場所に出て記憶していることをはっきりと伝えるべきです。 そうすることが生き残った唯一の大人として、先生として、教務主任として責任をはたすことになると考えます。先生だって公の場に出てきて発言した方が精神的にも楽になるのではないかと思わないでもないです。

               

 そうしてはじめて亡くなった74人の子どもたちや教職員10人への弔いとなると思っています。逆に言えばそうしない限り子どもや教職員の鎮魂はあり得ないと思っています。 親たちが裁判を起こしたというのも、そうでもしない限り先生は出てこない、出て来れないだろうということ、本当のことが分からないという思いからでしょう。

 

 医師の診断書が都合よく利用されているような気がしてしまいます。日馬富士の暴行傷害事件と似たような気がします。

 裁判所や行政側は本当に真相を究明しようという気持ちがあるのかはなはだ疑問です。イライラします。これは国も同じで、”かけそば”事件というか問題でも歯がゆいのは、肝心の人達の証人喚問等が行われないからです。

 

 加計問題では、当事者を呼べばいいのに、そうしないで、ああでもしこうでもないと延々と一方は責め立て一方は逃げに終始している情けない言論の府の国会の現状があります。 加計幸太郎と安倍晋三の二人です、極めて灰色に近い黒は。

 

 本当に真相究明、原因究明したいというのであれば、この二人をこそ証人喚問に付して正々堂々とやり合えばいいだけです。そうしたくてもしないのは出来ないのは、ひとえに自民党でしょう。自民党さえOKすれば白黒ははっきりするはずです。

 

 普通に考えれば誰だって中心人物を呼んで事情を聴くなりして事実を究明するのが筋であると考えるでしょう。でもそうしようとしない。マスコミもあまり騒がない。どう考えたっておかしいし、本当に事実を究明しようと思ってはいないのだなと思わざるを得ません。

 

 国民が知りたいのにそうしようとはしない政党が、国会の質問時間を与野党5:5にしろというのですから呆れてものが言えません。これは自民党が野党時代に要求したことを覆すのが怪しからんというのではなく、まともな質問ができるのか?と心配するからです。

 

 やらせの質疑応答なんて、そんな茶番劇は見ておれません。ヨイショし合っての、自画自賛同士の質疑なんて唾棄すべきものです。地元の支持者に国会で質問したのだと自慢したいだけでしょう。言論の府なのに言論を封殺しようとしている、主主義にまったく反することを行おうとしているのです。

 

 反対意見こそ重宝すべきなのです。反対すると対案を出せと言う意見もありますが、それは反対意見を封じるためのものであり、極端ではありますが、反対のための反対でも構わないと思っています。

 また質問主意書という制度があるのに、自民党の議員からは1件もないとこの前テレビで言っていました。480件近くの質問主意書が出されたようですが、与党からは1件もなかったといいます。

 

 

 


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氷点下、クリスマス

2017-11-20 21:24:33 | 思いつくまま

    

          (午前9時頃。もう草花の氷は解けて水滴となっていました。)

 日本列島北から南まで冬の気配。 仙台も冷え込みました。今シーズン初の氷点下を記録しました。氷点下と言っても”マイナス0.1度”というぎりぎりの気温ですが。最高気温は5.6度です。

 最適気温を記録したのが午前6時30分過ぎらしかったのですが、その頃は新聞を取りに玄関先にでたところ、道路を見ると部分的に白く霜が落ちているように見えました。

 それでこれは水蒸気が凍っているのだなと思い、車を見てみるとガラスは全面びっしりと凍結していました。もうガリガリです。凍った上に雪の結晶みたい異なものが浮かんでいました。それでコンパクトデジカメを持ちだして早速写真を撮りました。

  これから何度も見るのでしょう。

                

       きれいです。

 

 以下は毎度毎度の風景です。

               

 でも、

 

                でも、

               

                            でも、

 

       でも、

       

 ここの分流ではいろんなバイタルサインが見られたのです。

 

  まず、サケです。 そして 

 そうです、カモたちです。分流の上流域にいました。最大10羽もいました。

 

       

 

 奥にいました。 

  サギです。

 

 サギが複数集まると、時々けんかをしますが、サギとカモは共存共栄でしょうか。ケンカはしません。

 そして夕方は、 そうです、

 近くのキリスト教の学校での少し早いクリスマスに顔を出してきました。会場の礼拝堂には2階後方に大きなパイプオルガンがあります。この演奏がというか音が素晴らしいのです。

         

 でもニンゲンの声もまたいいものです。体も一つの楽器であると、第九の合唱団にさんかして教えられましたが、子どもたちの素晴らしい30分の合唱にうっとりしてしまいました。

 

                       

 小学校3年生から6年生の合唱団ですが、いやあ完璧なハーモニーです。ファルセット(裏声)なんかなくても高音もバッチリ出ています。男の子も結構いたのですが、まだ声変わりもないのでしょうから男女の違いは問題ないようです。

 宗教音楽から星野源の歌や中島みゆきの歌まで飛び出しました。歌詞の内容はどこまで理解しているのか、多分分からないのでしょうが、それを差し引いてもその美しい歌声に聞き惚れました。

 感心したのは指揮者の先生です。指揮の仕方というか、腕の振り方、指遣い、歌に合わせて両腕はしなやかに変化しながら動くのです。単純な3拍子とか4拍子とかの腕の振り方ではまったくありません。

 歌に合わせた、旋律に沿った腕の振りをして、子どもたちの声を引きたてたり、抑えたり、先生の指揮に感心しながら見ていました、聴いていました。これなら子どもたちも引き寄せられるように声が自然に出てしまうのではないかとさえ思ってしまいました。

 いやあやっぱり歌は、合唱はいいですね。当然みんなんで唄う歌も一杯あって久し振りに歌ってきました。

 最後にもう一度みなさんにお知らせとお勧めです。4,5日前にお知らせはしています。

  尚絅音楽祭

 歴史と伝統と実力がある合唱部です。

              

 

 そして何よりも、佐藤淳一先生です。先生のテノールが聴かれます。聴かないともったいないです、近くに住むのなら、是非とも23日勤労感謝の日は尚絅学院の礼拝堂にお集まりください。入場は無料です。

           


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仙台も初雪観測、

2017-11-19 13:46:56 | 思いつくまま

 

 よく冷え込みました。朝起きるのが辛くなりましたね。 ついつい布団に入ったままでラジオを聞く時間が増えてきました。

                

 朝のラジオによると、仙台でも初雪が観測されたということです。我妻もチラチラ舞う雪を見たと言っていましたが、私は見てはいませんでした。残念。 その分道路が濡れていました。 といってもまったく大したことはない降り方ですが。

              

 

 札幌は午前11時現在で29センチの積雪と言っていました。29センチですよ、29センチ。「泣き尺」にもう少しではないですか。 まあきのうラジアルタイヤをスタッドレスタイヤに交換していますので、少々の積雪には十分対応できます。降る時は程々に降って欲しいものです。

 

 まあそんなことがありまして、寒いのが嫌いな私としましては無理をすることなく寒くないようにと「下ズボン」をはきました。痩せがまんはしていられません。 いやはやこんな男が来週には何となんとナント「人生七十古来稀」の70歳になるのです。

 

 古希です。正確には昔は数え年でいったので、もう古希を過ぎてはいるのですが、満70歳になります。幸い目下のところ身体的にはまあ何とかなっています。 まあ意外だったのはこの歳になって「反日・死ね・朝鮮人」なんて言われることですね。天皇皇后両陛下にこころから敬意を表し、愛国者で憂国者だと思っているのですが・・・・。

                      

 そういうこともあって、悲しみというストレスは溜っていますが。このまま順調に行けば、来年も夏は鮎釣りを楽しめるでしょう。あと7か月以上ありますが、何とかこのまま推移して行ってくれたらありがたいです。 「平成の御世」は生きぬきたいですね、元気に。

 

 (自分の目を信じられなくなってきました。お墓参りのあと分流を見たら生きているサケが3匹も居たのです。3匹です。よくぞ遡上して来てくれたと感激ですが、・・・・。)

 目下の楽しみは、仙台市の敬老パスですか。誕生日の前日から頂けるというか、1割の負担でバスや地下鉄が自由に乗れます。 これと5年前に頂いている豊齢手帳を組み合わせれば、社会教育施設を自由に回れます。

 

 きょうは母の月命日に当たりますのでお寺に行って線香を手向けて来ました。小さいモミジの紅葉はいまが盛りと言っていいのか、ちょっと盛りは過ぎた感じですが、銀杏とモミジの組合せが何とも素晴らしいお寺です。 

 

 このお寺には二人の同級生も眠っているのです。この歳になると先に亡くなっていく同輩が増えてといっていいのか、亡くなるということが不思議ではなくなります。でも正直なところ、こうして生きていてブログを毎日書いている私としてはなんかそれが不思議でもあります。

 

 70歳まで生きるなんて若い頃には考えられなかったことなのに、いまや同輩が亡くなってもおかしくはない年齢となっているという現実、この頃は自然を見ていると自然の中で生かされているんだなあとしみじみと感じるのです。

 

 その自然はその中で生き死にを繰り返しています、生物にかぎらず植物も。 生き死にを繰り返している自然を感じながら、自然に包まれながらいまこのオレは死に向かって生きているということになりますが、ほんらいなら矛盾と考えてもおかしくないようなことなのにそれが自然の理なのです。

 

 季節だからでしょうか、こういう昔聞いた言葉が思い出されます。

 『生まれ生まれて生の始めに暗し、死に死んで死の終わりに暗し』

 『子ども叱るな来た道じゃ、年寄り嫌うな行く道じゃ』

 

 

 

 

 


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いよいよ初雪か?!

2017-11-18 15:15:57 | 思いつくまま

     

                        (午前8時50分頃)

 朝は冷えました。日中は厚い雲に覆われています。ラジオで午後3時頃の仙台の気温は11.3度とか言っていました。

              

 あしたは真冬並みの歓喜ならぬ寒気に襲われるようです。平地でも雪が降るらしいし、仙台でも初雪の可能性が大きいと言っていました。明日の最高気温は7度とか。とうとう一けた台の気温となりそうです。今までは10.4度とかでした。

               

 

 そのためということもありますが、今日の午前夫婦でタイヤの交換をしました。なかなか子どもに言ってもやってくれないし、忙しそうだし疲れているようでもあるし、夫婦でやってみようと決心した次第です。

         

 今度の車のタイヤは1500CC用のタイヤで前よりはかなり小さい感じです。軽自動車のタイヤよりちょっと大きいだけだろうと思っていたら、いやいや結構大きくて重いものです。こっちが力が無くなったということでしょうが、もう必死の思いで交換しました。

 ガソリンが残り半分を切ったので、早めに給油しておきたいし、そのときに空気圧の調整をしてもらいましょう。タイヤ交換をすると本当に冬がやってくるのだなあ、すぐそこなのだなあと改めて思ってしまいます。

 

 

 いやあ分流に変化がありました。カモやサギが来たということではありません。それはもう何回も来ていますから。 サケです。今年のサケはもう全滅してしまったのかと思っていました。ここ数日いくら分流を注視しても生きているサケの姿は拝めませんでしたから。

 でもきょうの分流の上流域での出来事です。普通分流に遡上してきたサケは分流のやや下流域に屯(たむろ)するのですが、どうやらこのサケは上流域を終の棲家と決めたかのようです。

 

 やや小さいパンダサケの姿が目に入りました。結構早く泳ぎ回ります。そのパンダサケを追っていったら、何となんとナントもう1匹のサケの姿も見えたのです。こちらは黒いままのサケです。動きも早いし、目立たないので見つけにくいです。

              

 こんなに水量が無くなっても遡上してくるのか!と感慨無量でした。この2匹は見逃していたサケとは考えられません。今年は今までに十数匹のサケが遡上してくれましたが、きょう見つけたサケは小さいです。パッと見から小さいなと思いましたから。

 

 何にしても楽しみを再度もたらしてくれました。この2匹のサケに感謝です。きょうの地元の新聞の記事です。 『サケ不漁で岩手・山田のまつり中止 つかみ取り用確保できず』という見出しです。

 今年はサケ漁が不漁で、採卵用サケの確保を優先せざるを得ず、まつり提供用のサケを確保できなかったということです。町を流れる織笠川を遡上したサケは10日現在で526匹しかなく、不漁だった前年同期と比べても33.6%にとどまっているとのこと。ここまで悪いのははじめてだということです。

 そこいくと広瀬川は恵まれていますね、今年は。ありがたいことです。広瀬川とサケに感謝しないと。 

 アクセス解析というページがあるのですが、そこを見ていたら「2010年11月9日」のブログが表示されていました。 どんな内容だったのか忘れていますので、開いてみたら、長靴で入っていた分流の足下をサケが遡上してくる姿を見ることができたのです。

 バシャバシャ音を立てながらの遡上です。

  岩盤底だから上りやすかったのか?

 必死になって分流中央を目指しました。

 遡上して分流に入るサケを見たのは後にも先にもこの1回だけです。貴重な映像です、私には。

 

 きょう午前の分流で見た鳥類です。

            

 

  (分流に居たカモ2羽。近寄る前に飛び去りました。)

        

 

                             

    

                3羽いました。合流点付近に。

 

 

 

 

 


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ネコ と 食パン と、

2017-11-17 15:04:56 | 思いつくまま

       

                      (午前9時40分頃)

                       

 

 きのうの夕方から夜の空気はとっても冷たかったですね。 そして今朝方もよく冷え込みました。ただ陽射しが少しあり、風がないのがまだしもいいですね。

 

            

 

 

 新聞のラジオの番組欄に「記者レビュー」というコーナーがあって、「愛猫家なら見逃せない!」と題して、男性記者が猫に関する記事を書いていました。そこで知ったことです。

 「雄に限って飼い主の元からいなくなり、傷を負って数日後に戻る話しをよく聞く。これが、近親交配を避けるため、群れで暮らす母などの雌から離れずにはおれない。」  「群れを大事にするというメスは人間の輪に入ってくるが、雄はやや離れた場所に陣取る。家の外にも盛んに出たがる。」 と。

 ではこれは何を意味しているのか? きょう午前中の河原の散歩の帰りに堤防の上から見た光景です。

   

 ジーとして動かないのです。堤防の上を歩く人間の気配何か全く気にしていないようでした。何かの虫を見つけてどうしようかじっと見つめながら考えているのか?食べてもいいものか、食べられるものか?

 この猫は近くでよく見かける猫ですが、この付近には子どもの野良猫も多いです。警戒心が強く、一か所にジッとしていることは少ないですね。 この頃は確認してませんが、少し前は散歩の人が餌をやっていました。  この”考える猫”の動かない姿が目を引きました。

 

 猫とは関係ないですが、お昼に食べました、食パンです。青葉通りにできたパン屋さんで、いつも人が並んでいます。我妻がそこのパン屋から並んで買ってきたというわけです。重いのです、水分が多くしっとりしています。

  脇から

     上から 

 「生」食パンが売りです。

     変わっています。 

 いやあ確かに美味いです。味もしっとりしているようには感じます。「甘味や風味が引き立つ」ようには感じます。 でもこれで800円ですので、普通の食パンと比べたらとても高いです。たまにたべるのであればいいかもしれません。

          

 

 きょうも分流の終点付近にサギがいました。 この合流点付近が好きなようです。きのうの朝もいましたし。  綺麗ですね。

       

            

 そして分流の下流域には例によって小魚が一杯群れていました。

 

            

 

 サギはこの小魚を狙っているようですね。じっとしていれば小魚はまた戻ってきますから。

               

   

 


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尚絅音楽祭、

2017-11-16 14:08:29 | お知らせ

  

               (午前9時20分過ぎ)

 家の中にいると陽射しが眩しく暖かいです。でも今日本全国は西高東低の天気配置となっており、上空には非常に強い寒気団が居座りつつあるようです。山形市も初雪だそうです。

             

 

 仙台市の気温もラジオによると、午前11時で9.4度、午後2時で陽射しは強いのに8.7度となっています。時間の経過とともに低くなっていくようです。あしたはもっと寒いようですね。おまけに宮城県ではインフルエンザが流行する兆しをみせています。

 

          

 ようやく子どもがタイヤを交換しました。早く交換しろといってもなかなか言うことを聞かなくて(いい歳をしていますので)、夫婦で心配していたところですが、これで一安心です。我々の車は土曜日あたりに交換しようかなと思っています。(自分でする?してもらう?)

 

 

 あと開催までに1週間と迫った「尚絅音楽祭」のPRを学校になり代わってお知らせいたします。何と言っても第九合唱でお世話になった合唱指導者佐藤淳一先生も出演しますので、当日は是非とも会場である礼拝堂を一杯の観客で埋めたいと考えているところです。

 11月23日木曜日勤労感謝の日午後2時からです。

  「勤労感謝の日

 時間場所: 

 

 宗教音楽家として、オペラ歌手として活躍していますが、私がお世話になったように「仙台フィルと第九をうたう合唱団」の指導者もずーとやっています。テノールですが、本当にいい声をしています。

                   

 指導はおもしろおかしく、それでいて厳しく、押さえるべきところは何度も強調し、私のようなまったくの合唱のど素人も、しかも60歳を過ぎてからの挑戦だったのですが、ベートーベンの交響曲第九第4楽章合唱を、それもテノールを歌えるように指導していただきました。

   

 もちろん自分自身の奮励努力のたまものでもあるとは思ってはいますが、何とかついていくことができたのはやはり先生の指導のお蔭です。それ以外ありません。 大観衆の前でスポットライトを浴びながら歌う喜び、達成感、感動を味わわせてくれました。 大きな”感動”を与えてくれました。一生の喜びですね。どんなに感謝しても感謝しきれません。

          

 だから23日の尚絅音楽祭はなおのこと待ち遠しいのです。そしてその喜びをみなさまがたにも味わていただきたいのです。是非とも勤労感謝の日の午後は、尚絅学院高校の礼拝堂にお集まりください。

  詳しくは、 http://ap.shoukei.jp   電話 022-381-3333  事前申し込み不要です。

 

 分流の最下流付近の様子です。例によってくどいです。お許しください。

 

                       

 最初は、これはもしかしてもしかするかもと思ったのですが、・・・・・

 

       

 

 サケの稚魚ではないですよね。

           

 やはりハヤかなと・・・・。

   

 

 

 


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