鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよですね、鮎釣り解禁

2024-06-30 13:52:18 | お知らせ


午前中は明るかったように感じたのですが、昼頃からは何か曇ってきて、いかにも梅雨の時期という天気です。でも雨は降ってはいません。広瀬川は相変わらずの渇水状態です。今朝の水温は21℃ありました、水温計では。でも、手を入れてみると結構冷たく感じましたが。午前9時の気温は26.0℃、正午は24.4℃となっています。



果たしてこれで釣り人が川に入ったら、それまではカワウだけを相手にしていればよかった水中の鮎たちはどうするのでしょうね。おそらくは逃げ惑うことでしょう。どこに隠れるのか?明日からはアユとカワウとニンゲンの知恵比べ、馬鹿試合、”ばかしあい”と入力したら馬鹿試合とでました。「化かし合い」と変換されることを期待していたのですが・・・。商社は、ここでも勝者と変換されることを期待したのですがねえ、勝者はどこになるのか?


今朝も広瀬川の上流の方でカワウの集団、といっても3羽ですが、を見つけました。その時は時すでに遅く、敵は逃げの態勢に入っていました。





そばにはアオサギがいました。

               

雀も一羽、左岸の岩盤の付近にいました。周囲の動向に注目しながらの水浴びです。さすが野生ですね。


              


              

きょうはこの辺で早めの終了とさせていただきます。あしたは月曜日ですので、子どもたちの登校を見守ってから、鮎釣りの準備をして(準備自体は今からしておきますが)””殿様の鮎釣り””をしようかなと思っています。

昔のように午前4時前の広瀬川への出勤はしませんし、朝の7時や8時頃の出勤もしません。体調と相談しながら今年のスローガン、3Sのとおりに動こうかなと思っています。SLOW SMALL SMILE です。 儀式への参加というところですか。


              

 変わった花です。

多分あしたは釣れないでしょうけど、転ばないように十分気をつけて、解禁日に竿を出せるということを感謝しながら竿の操作ができたらいいなあと思っています。7.5メートルの竿で行きます。




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きょうも暑いけど、衝撃な映像を、

2024-06-29 13:35:31 | 思いつくまま


午前中夫婦でガソリンを満タンにしたり、食料品を買いに出かけました。外は、車の中はとても暑かったです。


                

そうそう、ちょっとキャスティングにも寄ってアユ釣り用品を見て回りましたが、何も買いませでした。また川での釣りコーナー(アユワカサギヘラブナ等)には私一人でした。他のコーナーにはお客さんはいっぱいいるのですがね。


               

とうに仙台も30℃を超えているのだろうと思ってましたが、午前9時で25.7℃、正午で26.7℃ということでした。正午の気温としては24日以来の高さかな。でも、30℃には届きませんでした。


              

気温というと、きょうは川に水温計を持っていきました。みなさん今朝の午前9時前の広瀬川の水温はいかほどだと思いますか?20℃ちょっとでした。20.5℃くらいかな。そういえば、かって小国川での鮎釣り大会に勇んで参加していたころの早朝の、朝7時頃かな、水温は17℃くらいでしたねえ。ちょっと寒かったですが、そこは若さと勝負に対する気力で補っていました。



きのうのこのブログの映像をご覧になってどう感じましたか?まあ、こんなものだろうと思いましたか?まさかここまでと!?と感じましたか。まあ、カワウは大したものです、ある意味。まったくもって怖いものなし!という感じかな。それでいて、とっても用心深いのです。これでは益々カワウの一族は繁栄しますね。



きょうは26日の撮影ですが、5羽のカワウたちがいっぱい潜って、いっぱいとったであろうアユを消化するためでしょうか、あと濡れた羽を乾かすためでしょうか、集団で一斉に羽を広げていました。ある意味壮観です。まさに余裕の風景、景観です。満足したであろうカワウたちの表情を読み取ってください、みなさんのお好きなように。









最後は全体風景です。全部で5羽ですが、やはり5羽も集まれば仲間外れみたいなことも起きるのでしょうか。それとも群れのリーダーで、みんなが憩えるように監視しているのでしょうか。




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もうすぐ解禁ですが、  現実は・・・

2024-06-28 16:57:36 | お知らせ


きょうは6月28日金曜日。きょうも曇り空ですが、雨は降りませんでした。でも、あすからは梅雨らしい天気になるようで雨が降るようです。どのくらい降るものやら・・・。きょうの仙台の最高気温は25.2℃のようです。最低気温は18.5℃です。

        

朝の散歩の時、水温を測ろうとは思っているのですが、いざ出かける段になるとすっかり忘れてしまうのです。かなしいかなこれが現実です。手を水中に入れてみると思ったよりも冷たいとまでは言いませんが、熱くはないですし、あったかいとも感じないし、あれっ今どきの水温はこんなものかな?とちょっと引いてしまうような水温です、少なくとも私には。

              

   

ところで、今までも何回もカワウの生態?をお知らせしてきましたが、おとといですか26日の朝の広瀬川はちょっとショッキングな風景が展開しました。広瀬川は水量が少ないのに、カワウは多いのかなあ~。まあ、今のところ広瀬川はカワウの独壇場ですね。怖いものはない!と言っていいでしょう。

               

 

まあ、これが鮎釣りの解禁を迎えて、釣り人が川に入るようになると事態はちょっと変わってくるでしょうが。いままで水中の鮎はカワウにしたい放題されっぱなしだったのかなあ。釣り人が川に入るようになればカワウは入りにくくはなりますが、アユは深場に散らばってしまうのでしょうか。

        



きょうもたくさんの写真が続きます。見飽きた方は遠慮なく画面右上のXをクリックしてください。 まずは水面を泳いでいる姿から。



いい湯だなあ~ という感じですが。






次はちょっと変化をつけて、というか下流の澱橋の上流右岸付近の様子です。






きょうはここまでにしておきます。




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どうしても心残りなもので、 sorry

2024-06-27 10:30:20 | 思いつくまま

渇水の広瀬川です。普段見えないものも一杯見えています、





         

朝方久しぶりに冷え込みました。冷え込んだというのはいささかオーバーかもしれませんが、きょうの最低気温は16.2℃のようです。午前9時には23.9℃まで上がっています。きょうは27℃か18℃くらいまで上がるのかな、予報では。

              

 

東北絆まつりが終わってもう二十日くらい経つのですが、その時の松島航空基地のブルーインパルスの編隊飛行が気になって仕方がないので、というか写真としては結構うまく撮れたと思っています(自負)ので、何としてもこのブログで今月中にアップしておきたいという気持ちがずーとあって、もやもやしていたものを吐き出したかったわけです。

              

 

東北絆まつりは6月8日と9日に行われ、正式には8日にお祝いの編隊飛行を披露してくれました。7日にも編隊飛行があり(練習?)その時も写真を撮ってこのブログでお見せしています。でも、8日の編隊飛行が自分で言うのも何ですが結構よく撮れたじゃないかと思った次第です。くどいですねえ~。

              



飽きるくらい?写真を準備しています(5機が写っているものを選んだつもりです)のでもういい加減いいやとお思いの方はどうぞ遠慮なく
画面右上のXをクリックしてください。


















きのうの夕方です。西日を浴びています。

              


              


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この頃多くなった?

2024-06-26 14:48:33 | 思いつくまま


                 

晩餐会とかは豪華ですねえ。さすがかっての大英帝国。天皇陛下と皇后陛下がお揃いでお元気な姿をお見せになりよかったです。無事皇室外交が終了し、ますます親善を深められますように願っております。

 

何かきょうも朝から薄曇り、どんよりした天気が続き、まさに梅雨そのものというところですが、何とか山の方には雨が降ってほしいものです。もう平野部には降らなくてもいいです、その分山の方に降ってダムの貯水量が少しでも増えることを祈っています。

              

 

広瀬川、市街地を流れる一級河川には降らないで、このまま渇水状態で鮎釣りの解禁日を迎えるというのもいいかなと持っています。こういう状況の広瀬川というのも面白いじゃないですか。たぶん釣れないでしょうから、かといって広瀬川の鮎が全部いなくなったというわけではないでしょうし、その分もしかして釣期が長くなってくれたりしないものかなあなんて夢想して見たり・・・。

             

 

浅いところにいると身の危険を感じるということは、解禁早々で鮎たちは実感体感するでしょうから鮎たちはどうするか?深みに逃げるか、人が入って行けそうにない隠れ場所を見つけて避難しつつ成長していくか、一体こういう状況でどのような鮎釣りの解禁日を迎えるのか、なんというか逆に楽しみがが増えてきたかのように感じるのですが・・・。



今年の夏は細く長い鮎釣りになるのかなあ、なってほしいなあと思っています。自分自身の体力に合わせた鮎釣りということで、何とも身勝手そのものだと自分でも思っています。ただ、終期には何とかして無事産卵を終えてほしいものですが、そうそううまくいくかどうか・・・。



きょうの写真は24日の朝の撮影です。24日の最高気温は29.1℃と高かったです。この朝のすずめの水浴びですが、この頃はスズメだけではなく、他の小鳥たちも興味があるのか、スズメの水浴びを見ていたり、混ざろうとしていたりするようになりました。

      (可愛い仕草ですね)

この前はメジロでしたか、今回は人懐っこいセキレイです。この鳥もなかなか逃げませんよね。長い尻尾を振りながら石から石へと飛び跳ねています。何といってもユニークなのはその飛び方です。大きな波を描きながら飛ぶと言ってもいいでしょうか、癖があるものです。そこいくと流麗華麗なのはツバメかなあ~。まあ縦横無尽、細長い8の字の飛び方がすばらしいですね。







                





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ようやく、我が家にも

2024-06-25 16:03:24 | 思いつくまま

川底の色はいいのですが、またピョンピョン跳ねてもいるのですが、この渇水の広瀬川、果たして解禁日は釣れるのでしょうか?!

        

きのうも仙台は30℃にならず(29.1℃が最高気温)、きょうはきのうの夕方の段階では何となんとナント33℃という予報でしたが、朝方の予報では31℃に下がりました。

              

 

きょうの3時間ごとの気温はとても高く、午前3時で22.4℃、6時で22.5℃、9時で24.5℃、そして正午は25.8℃となっています。午前中はあまり高低差の動きがなかったということになります。午後3時ではどうだったのか?30℃を超えるようには感じませんでしたが、果たして・・・。

             

 

きょうはいろんな出会いがありました。まずはついに我が家にもやってまいりました、山形のサクランボです。ついに届きました。妻さんが注文していたものです。いやあ、実に立派なものです。素晴らしい、まさに藝術品であります。食べるのは惜しい!ずっと見続けたい!!そんな気持ちにさえさせる魔力を持っています。


                 

  
 惚れ惚れします。惚れ惚れします惚れ惚れします

こういう生き物との出会いもありました。実に元気にちょろちょろと動きます。まあ、見てやってください。

 

            顔は見えませんが、


最後はこれです。記憶にありますか?


          ウーパールーパーです。





そうそう、これにも出会えたなあ~。

     女郎蜘蛛?  

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きょうくらいがいいかな、カワウめ!

2024-06-24 14:12:26 | 思いつくまま
(杖で砂地に描くにはちょうどいい感じでしたので、ついつい描いてしまいました。まあまあのできかな。目でもっといろいろ主張したいのですが・・・)



きのうは確かに雨は降ったけど、これくらいでは降ったとはとても言えませんね。もっと降ってくれないと。でもこの時期に、今更いっぱい降られても釣りの環境としては好ましくはないことになります。2週間くらい前なら思いっきり降ってくれてもよかったのですがね。

                

 

午前9時の気温は23.2℃で、正午は26.9℃となっています。きのうが19.4℃と19.8℃でしたから、その違いは大きいです。そのために朝の見守り活動も寒くも暑くもなく何とか過ごせました。いつマスクを外すか?子どもたちに近くから大きな声であいさつするもので、まだマスクはしていた方がいいかなとおもってつけています。

             

 

3,4日前の地元の夕方のニュースですが、県内のダムの貯水量をリポートしていました。それによると、貯水率の低いダムから言うと、栗駒ダム26%、鳴子ダム37%、大倉ダム58.5%、釜付ダム61%、七ヶ宿ダム81.9%ということでした。栗駒ダムと鳴子ダムは極めてやばい状況となっています。降水量がいつもより少ないことと冬に雪が少なかったということが痛かったですね。やっぱり冬は山に雪が降ってくれないと困ります。

              

 

なんでも、鳴子ダムでは普段は見ることのできない””幻の滝””が見られるということでした。幻とは言っても、普段は小さい支流から流れ込んできて見えないだけで、ダムの水位がその流れ込む支流より低くなったというだけのことですが、でもいかに貯水量が少なくなっているかは十分伝わってきます。



肝心の広瀬川の上流のダムである””大倉ダム””ですが、58.5%、半分ですね。名取川の上流のダムである”釜付ダム”は61%。これから田んぼは水分をいっぱい使う出穂期を迎えるというのに、この水量では心もとないですね。なんでも水が必要な時に少ないとコメの品質も低下するとか。それは避けたいですね。七ヶ宿ダムは心強い感じです。蔵王連峰に雪がいっぱい降ったのでしょうか。

きのうの朝の分流と本流の合流点付近から下流域の様子です。カワウが2,3羽潜っては顔を出し、潜っては顔を出しを繰り返していました。付近にはカモメとアオサギが各一羽ずついました、ニンゲンは私一人です。アオサギとカワウは仲がいいのでしょうかね。とくとご覧ください。最初はカワウ単独。


              

  この余裕の表情!!

             


次はカワウとアオサギ(とカモメ)です。




       (今まさに潜ろうとしているところ)



どれだけの鮎が食われたのか!?どうみても可愛くは見えない!!






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沖縄慰霊の日

2024-06-23 15:48:17 | 思いつくまま

              

 

仙台は梅雨にはまだ入っていないと思うのですが、きょうの天気は小雨でまさに梅雨寒という言葉がぴったりです。午前3時の気温が22.0℃でしたが、6時は19.9℃、9時は19.4℃と下がり、正午は19.8℃となっています。

               

きのうの最高気温は30℃にあと半歩というところまで行ったのですが、29.9℃でした。単純に計算するときのうより10℃も低いということになります。ここまで急降下するとは予想外ですが、なんとあしたは31℃まで上がるとか!どういうことなのでしょうね。

 

きょうは沖縄慰霊の日です。新聞の天声人語でも沖縄慰霊の日ということで、集団自決のことを取り上げていました。読谷村の小さな谷底にあるチビチリガマでの悲惨極まる状況を説明し、その根底には、「日本の軍隊が中国で行った残虐な行為が、裏返ってガマにいた人々の恐怖心につながり、自決を促していた。沖縄で戦った日本の主な部隊が、中国の戦場から転じた将兵たちだったとの史実もある。被害者か加害者か、民間人か軍人か、そんな境界線がすべてぼやけ、地続きとなって弱き者が犠牲を強いられる。それが戦争なのだろう。」と言っています。

それで思い出しました。私も読谷村の村史編集室が作成した村史を2巻購入したことを。奥の奥にありました。何と2005年編集発行となっていました。18日の「NHKスペシャル・沖縄よみがえる戦場」で、終戦末期に米軍が上陸した読谷村の悲劇を伝えたという投稿があり、それが契機となって購入したのかもしれません。


             



読んでまとめるという気力体力がありませんので、読谷村史 第5巻資料編4  戦時記録上巻 の写しをアップいたします。読みにくいかもしれませんが、きょうの日くらいはせめてこの記録に目を通していただけたら嬉しく思います。






   9,200円でした。






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鳥も暑い! 鮎釣り準備開始

2024-06-22 14:38:13 | 思いつくまま
  (アユが跳ねていました。)

いやあ、朝方はきょうがそんなに暑くなるだろうとは思えなかったのですが、時間の経過とともに暑くなってきました。午前6時は20.8℃でしたが、9時には27.7℃、そして正午には29.6℃にもなりました。この分では30℃を超え、真夏日になるのは目に見えているようです。



そんな中ようやく鮎釣りの用品の一部を倉庫(と言えるのであれば)取り出しました。まずはベスト類ですね。ここ何年も新しいベストは購入していません。もう今更新しい、最新鋭のべストを買う気にはさらさらなりません。体にフィットしているベストがいちばんです。



そして、タモです。名人たちのように直径が36センチのタモはありません。すべて39センチです。手作りのタモもあるのですが、39センチのはずがなぜか40センチくらいと大きくなっているのです。これはミステリー?です。釣り友とモミの木を了解を得て山から切り出し、じっくりと乾燥させ、丸くして網を巻いていったのですが手抜きがあったようです。この手造りタモの唯一のいいところは軽いこと、とっても軽いのです。正直見た目はいまいちです。それは認めます。

(ビニールの袋に入っているのが手作りのタモです。シマノ、ダイワ、αビッグの容器?に入れていますが、手作りタモ以外はシミズ製品です。)

そして、絶対にないと困るベルトです。これももう何十年使っているのでしょうか。もうすっかりダイワのベルト、2種類を使いまわしています。ペットボトルホルダーは大会等でもらったものが結構ありまして、釣り友にも差し上げています。竿を買ってもらったのかダイワ以外のホルダーもあります。ボトルホルダーはこの猛暑の中絶対になくてはならないものです。ダイワの15回と20回の記念すべきホルダーです。

 (エチケットボックスはガムテープで補修しています。)

朝の散歩の時の写真です。やはり毎回同じところで水浴びするのですねえ。lここが一番安心するのでしょうか。小鳥たちの公衆浴場の場所に相応しいのでしょうかね。いつもは小鳥はスズメでしたが、きょうはメジロもいたようです。

 

                
 

                

もちろんスズメが多いです。



                

 


午前10時過ぎか、散歩に出かけた妻様が言うには、分流で蛇を見たとのこと。それもすぐ近くにカモがいて、鴨が警戒してでしょうか、よく鳴いていたとか。いやあ、見たかったなあ~。写真に撮りたかった!!残念です。

蛇に遭遇したカモとは彼らかな?


         



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夏至ですが、ブルーインパルス 6/8

2024-06-21 14:42:41 | 思いつくまま

                

きょうは暑くもなく当然寒くもなく過ごしやすいと思うのですが、奥様は蒸し暑いと言います。普通には蒸し暑いのでしょうね、私の方が感覚がおかしいのだと思います。午前9時の気温は24.7℃(きのうは25.4℃)、正午は24.6℃(きのうは27.7℃)となっています。きのうの最高気温は29.4℃でした。きょうはいかほどの気温になることやら・・・。

 広瀬川 上流から下流へ

      
(そういえば、はみ跡はあっても跳ねているアユの姿は見ていないなあ)

               

天気予報では仙台地方ではあすかあさってには雨が降るとかいう予報ですね。月曜日も時々雨かな。確かに雨は降るのでしょうが、実際にどのくらいの水量が雨となって降ってくれるのかどうか、単なるお湿り程度では少なすぎますし。きのうかな、夕方のニュースでサウジアラビアかどこかでの最高気温が51℃とか言っていましたが信じられません。

 

        

              

きょうは24節気の「夏至」ですね。何かいつの間にか夏になってしまったかのようというか、””アユ釣りが始まっていないのにもう夏が終わってしまうのか””という思いが強いのはなぜでしょうか?

日本の旧暦の説明です。「一年で太陽がもっとも高くまでのぼる日です。・・・。昼の時間も一番長くなります。秋の夜長に対して、短く明けやすい夏の夜は『短夜』といいます。・・・。通い婚時代だった時代のカップルにとっては、夜は大切な逢瀬のひとときだったのです。ちなみに、冬至と夏至では、夜の長さがおよそ5時間も違います。・・・。」

(分流上流のアブラハヤはものすごく周囲の空気に敏感となっています。以前はわりととゆったりしていました。カワウの襲撃によって敏感になってしまったのかも?)



前にブルーインパルスの編隊飛行の写真をたくさんお見せしました。しかしそれはあくまでも東北絆まつりの前夜祭みたいなものでした。8日の飛行が正式な?ブルーインパルスの絆会場上空の飛行となるのではと思い、遅くはなっていますが、冬至ならぬ当時を思い出しながらご覧いただきたいと思います。











観客もすごいものがありました。やはり広いところで見上げるのがいちばんいいようです。





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いやあ、寝てしまった、

2024-06-20 15:54:03 | 思いつくまま

                 

 

きょうの仙台はきのうよりは気温は低く30℃にはならないという予報でした。今午後3時55分。さっき見た3時間ごとの天気では、午後3時の気温もきょうの最高気温もアップされてはいませんでした。午前9時の気温は25.4℃、そして正午は27.7℃となっています。きのうの正午は28.9℃でした。

         

あっそうそう面白いことに気が付きました。正午の『天気』ですが、ふつうは「曇り」とか「晴れ」とか「雨」とかと表現されるのに、今日の正午は何となんとナント≪不明≫でした。気象台の専門家でも判断できない天気だったということでしょうか?珍しいことがあるものです。

               

 

それにしても、広瀬川は水量が相変わらず少ないです。雨が、まとまった雨が降ってくれません。きのうまでン関東以西、以南の地域には嫌というほど雨が降ったというのに、みちのくには雨らしい雨が降ってはいません。

               

 

こうなると、私にtっては鮎釣りのための広瀬川の水量が大きな関心事であり、問題となるのですが、それ以上に生活者としてはダムの貯水量や水田への水の量が確保されるのかどうか、それが大きな問題となります。コメの流通というか価格も何かおかしい、高くなっているようじゃないですか?量が少ないからでしょうが。

               



きょうは6月20日です。今月は小の月で30日までしかないですよね。あしたから数えてちょうど十日目が30日です。そして7月1日を迎えます。今年の解禁日は月曜日かあ~。そしたら、朝の自主的な見守り日と重なってしまうじゃないですか。

                

  どうですか、このシルエット、

さあ、どちらを優先すべきか? to be,or not to be それが問題だ!最高の広瀬川の水量で解禁日を迎えられるようであれば「広瀬川」優先かな、相変わらずの渇水なら「朝の見守り」優先かな?           

               

 

                



             


アオダイショウ、青大将はこれでお終いです。お付き合いくださいました皆々様ありがとうございました。カルガモの赤ちゃんだけは狙わないでほしいのですが・・・・。




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ヘビは凄い!

2024-06-19 15:55:13 | 思いつくまま

                

 

いやあ、きょうも暑いですね。仙台の気温は30℃を超える予報でしたが、多分超えたのではないかなと思います。気象台発表の天気はまだ正午までのものですのではっきりはしません。お膳9時の金は27.5℃ととっても高く、正午は28.9℃まで上がっています。そういうわけできょうも最高気温は30℃を超え、これで真夏日は三日目ということになるでしょう。

  分流上流のアブラハヤ

                

 

けさの渇水の広瀬川のはみ跡の様子です。確かにアユは存在していて、苔を食んではいるようです。でも、水量が少なく、解禁日のアユ釣りはとっても厳しいことになることでしょう。アユの警戒心がとっても強くなっているでしょうから。カワウからの攻撃に耐えて今があるのですから、アユも逞しく鍛えられていることでしょうね。


                

 

おとといか、またしても分流の左岸で見つけました。発見しました。この前(6月5日)と同じものだろうと思います。ちゃんと生きていたようです。よかったです。そうです、アオダイショウです。それにしても大きくてcoolです。

  ブロックの上からの撮影

               


                

NHKのEテレは一人の時は結構見ているのですが、先週かな「ヴィランの言い分」という番組では蛇とミミズの特集みたいなことをやっていて、とってもためになりましたね。

ヘビにとっては鱗は非常に大切な器官だということ、そしてヘビは凸凹さえあればどこでも進めることを学びました。だから木にも登れるわけです。平らなアクリル板の上では進めないのです。蛇行するためには、左右に空間が必要ちうことも知りました。

50人にヘビとミミズとではどちらが嫌いか?と聞いたところ、結果は20対30でミミズの方が嫌いという人が多かったのです。これはちょっと意外でした。

そしたら、きのうのアニマルプラネットでアナコンダの特集をやっていました。途中から見て、半分も見てなかったのですが、まあ白人のハンター?はまあよくも怖くないものです。


                


                
アナコンダの映画を思い出します。怖くてハラハラドキドキさせられて面白かったですね。

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いやはや、この天気

2024-06-18 15:34:29 | 思いつくまま


きのうは30.9℃まで上がり、今年2度目の真夏日を記録したというのに、きょうは最低気温は高いものの、最高気温は午前9時よりも正午の方が低くなるという状況です。9時は22.8℃、正午は21.9℃です。

 

天気予報では午後から雨が降りそうだということでしたがまだ降ってはいません。今午後3時37分です。そういえば、東京は朝から雨降りでしたよね。今のうちにまとまった雨が欲しいのですが、何かこの分では期待できそうにありません。

              

 

ということは、このまま行けば広瀬川は超渇水の状態で鮎釣りの解禁を迎えることになりそうです。つまり、解禁日のアユ釣りは厳しい!ということになるのでしょうか。鮎はいるのですが、渇水状況でおとり鮎を追ってくれるか?ガラ掛けの方がそこにアユがいれば掛かりやすいでしょうね。

             

 

カワウと人間の鮎争奪戦が展開されたりして・・・。というか、6月1日にすでにアユ釣りが解禁されている地区の鮎釣りの状況はいかがなものなのでしょうか。検索しないからか、さっぱり聞こえてきません。

話しはまったく変わって、きのう午前中かまたしても普段ほとんど見ない、見たことのない大きな飛行機が低空で飛んでいきました。しかも2機です。東北東の方から南南西の方にゆっくりと飛んでいきました。

               

 

いつもの使い慣れたデジカメならもしかして撮影できたかもしれませんが、ちょうど町内を歩いているところでスマホを出したのはいいものの、カメラを起動させる暇がなくて2機の大型輸送機は飛び去って行きました。エンジンは2個ずつ4個ついていたかなあ、あまりエンジンに負荷をかけてはいなかったのでしょうか、爆音は割と静かでした。

 

もうひとつ、みなさんはご存じでしょうか。「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「だるまさんが転んだ」「じゃんけん」を英語で何というか?きのうの英会話タイムトライアルでやっていました。なんとなく聞いたことがあるという人はいるかもしれません。   回答です。

              

鬼ごっこ=tag かくれんぼ=hide and seek だるまさんが転んだ=red light ,green light じゃんけん=rock,paper,scissors おもしろいですねえ。じゃあ、じゃんけんポンの「ポン」は何というでしょうか? shoot です。「じゃんけんポン=rock,paper,scissors,shoot! ということになります。

また予定を逸れてしまいました。

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カルガモの親子

2024-06-17 20:05:27 | 思いつくまま


いやはや参りますねえ、この暑さには。天気予報では32℃とか言っていましたが、朝方の天気を見る限り曇っていてとてもそんな感じは持てませんでした。でも、やはりそれに近くなっていくのですね。天気予報、正に予報の正確性が素晴らしいものになりつつあるということを実感します。



きょうは月曜日ですので、自主的な朝の見守りに立ちました。きょうは小学校では避難訓練があるとのことでしたが、より正確には不審者からの避難訓練のようです。

        

地元の小学校は開放的と言ってもいいのかなあ、無防備とまでは言いたくはないですが、3ヶ所からはほとんど不自由なく学校に入れます。正門の重い大きな鉄の門は確かに子どもの手では無理でしょうが、中学生以上であれば開閉は自由ですね校長室へも、職員室とは離れているのでほぼ自由に入ることができます。あまり詳しく書くことは控えましょう。効果的な訓練をしていただければいいですが、それを期待します。

             

 

きょうの最高気温は30.9℃で、14日の30.4℃よりも高い、今年一番の高い気温となっています。正午の気温は29.7℃でした。しかし、あしたの天気は曇りから雨模様で、気温も25℃くらいとか言ってました。きょうより5℃も低くなります。それでも、平年よりは高いとか。

              

 

そうそう、夕方の天気予報で言っていました。きょうはアジサイ(真花)の開花日だそうです。平年より14日早いとか。もうとっくに咲いているではないかと突っ込みたくなりますが、我々が見ているものはアジサイの花ではないようです。なんか奥の方に小さく咲いているものが花のようです。

             

 

きのうの朝の河原の散歩の時見ました、目撃しました。本当に久しぶりです。可なり前に2回くらいは見たことがあります。カルガモの親子です。分流の右岸の中洲からの茂みを少し出て、下流方向へ移動しようとしている親子の動きを見たことになるようです。

これはかもです。

ご覧ください。



おかあさん!すばらしい!!こどもは6羽いました。





6羽のうち何羽が無事大きく育つのか、成長途中でほかの生きものに食べられたりしてしまうのでしょうね。それも自然の掟、流れですから・・・。


兄弟姉妹6羽全羽が育ってほしいものです。



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父の火ならぬ日で、

2024-06-16 14:26:30 | 思いつくまま
 

もう6月も後半にはいりました。いやあ、ほんまにマジにアユ釣りの準備をせなあかんのに、鮎竿、タイツ、タビ、タモ、引き舟、おとり缶(ここ数年はおとり缶はほこりをかぶっている状態ですね。自分一人では遠征しないですから必要ないのです。)等、大きなものの点検さえもしていないという体たらく、どないしまひょか!?ましてや、仕掛けやハリに至っては・・・・。

 

               

いやはやなんともかんとも、体力の低下というものがここまで大きく影響してくるとは・・・。毎朝広瀬川を見て、アユが跳ねているのを目撃し、川底の石のハミ跡を見ているというのに、情けないことにここに、ここ広瀬川に入って竿を振れるのか、アユと戯れることができるのか、依然として自信がないのであります。一回川に入って鮎釣りに挑戦してみれば、その後の動向運命は決まるのでしょうけどね。すっかり弱気になっています。もしかしたら、広瀬川の解禁日に楽して入れ掛かりを経験するかもしれませんが。




そういえば、今朝も下流域から上流に向かって超低空飛行してくるカワウを2羽見かけました。毎日1羽のカワウは見かけるかな。

 

              



きょうは”父の日”だそうですね。父親のみなさん、お祝いされていますか?感謝されていますか?どう見ても父の日は””母の日””の付属品というか、つけたしみたいな感じですよね。なんといっても人類にとっては最初に母の日がきます。それだけでもおかしくはないですね。母こそすべて!それでいいと思います。父の日を無理やり設けて、すこしでも売り上げ増加を狙うまさに資本主義の申し子みたいなものです。母親の偉大さをますます際立たせるだけの父の日になっているのでは・・・。それでもいいですがね。



定年退職して夫婦で一緒に過ごす時間が多くなって初めて、かつ改めて気が付きましたね、母親の、妻の偉大さを。女の偉大さをしみじみと感じてしまいました。日本の家族制度も薩長の西軍(似非官軍)が東軍を破り、徳川体制から天皇を最大限利用した薩長門閥・藩閥政治に切り替え、結局は日本を、日本人を一度は破滅に近い状態まで陥れました。



何しろ戦前≪女はニンゲンではなかった≫のですから。そういう意味では、NHKの朝ドラ「虎に翼」は面白いですね。歴史を振り返ってみるのにいい教材です。NHK朝ドラと共に、日本国民はすべからく80年前の戦争と戦後の苦しかった時代のことに思いを馳せ、これからの日本のために行動していく何らかの指針を確立していこうじゃないですか。

途中で流れが変わってきてしまいました。予定とは違ってしまいました。よくあることですが。  素直に”父の日”を喜べばいいのですよね。お祝いされている父親のみなさん、よかったですね。じつは我が家でも今日の夜はごちそうが待っているようなのです。さすが妻ですね、母親ですね。

 


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