鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

アユ釣りマガジン2007③

2007-03-31 22:56:10 | お知らせ

(お願い)できれば①からお読みください。(読む価値がないと突っ込まれると辛いのですが)

 

 またまた出ました、アユ釣り雑誌。内外出版社発行の「アユ釣りマガジン2007」です。税込みで1800円。

 内容を紹介します。

’07最速の入れ掛りに迫る!!攻めのオトリ操作術」と題して、吉田健二(空中輸送の背後に見えた川読みの眼力)、島啓吾(”鮎師感覚”の若手ソリッドマスター)、坂本禎(注目の激流派が魅せた技とプライド)、3人の紹介。

ドトウの闘将 村田満が突っ走る」と題して、スーパーメタルトップ+メタルラインで入れ掛りの紹介。

実践で大いに役立つ!友釣りレベルアップ」と題して、1)掛けバリのメカニズムと応用を考える「腕利きたちの”ハリ合わせ”」(鹿子嶋誠・上西啓文・岡崎孝・岡田充正・小沢聡・工藤康弘・福田真也)、2)「名手の川取り超ポイント選択術」(①流れ緩く大石が点在する釣り場、②水勢が強くて瀬が中心の釣り場、③瀬の流れが変化に富んだ釣り場、④トロ場~瀬肩へ変化する釣り場)

ニアミス連発!熊野川で熱写!アユたちの水中激闘録」と題して、和歌山県熊野川で繰り広げられる水面下のバトルに肉迫。

他に;

「球磨川大アユ流儀」、「行ってみたい全国17河川完全ガイド」等の記事が掲載されています。とにかく写真が多くて、見ていて飽きません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その後の河川敷②

2007-03-31 22:20:26 | お知らせ

 写真は今日の出勤時に、澱橋から写したものです。(今日の天気予報では、夕方から雨というので、歩いて出勤しました。)

 

 工事が最盛期には、ショベルカーが2台、小型のダンプカーが3台で工事をしていました。広瀬川の左岸を削っていたのですね(ゆるい弧を描いています)、削ってできた砂をどうしたかというと、第一堤防(正式な名前は分かりませんので、勝手に川に近いほうから第一堤防、第二堤防と呼ばせていただきます。)に持っていって、それまでのスロープをかなり緩やかなスロープにしてしまいました。

 さてこれからどうする、どうなるのでしょうか?引き続き注目して行こうと思っています。このままの状態で、大水が出たらここの情景は一変してしまいます。

 

 一ヵ月後に予定されているだろう「にじますの放流」(午前中に放流して、お昼から釣らせています)のときまでに、何らかの動きがあるのでしょうか。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その後の河川敷①

2007-03-31 22:07:52 | お知らせ

 写真は今日の朝の河川敷の北側の橋脚の元畑だったところの写真です。(というわけで「の」を6個も使ってしまいました。)

 

 この写真で畑だった部分は、正面の橋脚の左側の部分です。すっかりきれいに整地されてしまいました。そこの部分は高くなっているので、右側にゆるいスロープをつくっていました。

 

 左から中央に伸びている道は坂道であり、河川敷に降りられるようになっています。でも、手前に取り外し可能な金属製の杭(何というのか思い出せません)があり、一般人の車は入れないようになっています。

 写真の左側に木が一本あります。そのほかに二本くらいくるみの木があったのですが、きれいに切り倒されていました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まとまりません。

2007-03-30 23:17:38 | お知らせ

 昨日は天気を褒めたのに、今日の天気は一気に寒くなり、それに雨が加わり、一体どうなっているんだと叫びたくなるような天気でした。 

 だからと言うことではないのですが、年度末の人事異動関係の疲れ?のために、気力が充実しないまま、昨日に続いて、書きたいこと、言いたいことは山ほどあるのに、何をどう書き出していけばいいのか分からず、もやもやが一杯溢れ、ストレスとなってたまっています。

 安倍のこの頃の居直りというか、やけくそと言ってもいい、むき出しの本性の現れ、、「日本陸軍」は一応撤退はしたものの、いつまでもイラクから撤退しようとしない、アメリカの追従しかできない「日本空軍」、米軍の輸送を担い、実質的にはイラク戦争に加担しているとしか言いようがない現実、イラクではいったいいつまで続くのか、際限のない自爆攻撃、その報道を聞いても何の反応も示さなくなっている現実、どこに行ってしまったのかBSEの問題、アメリカの牛肉の輸入問題、吉野家がアメリカの牛肉を使用して販売している現実、従軍慰安婦の問題、軍が関与したと言う証拠はないという浅はかな言い訳、敗戦のどさくさにまぎれて重要な書類は大半が焼き捨てられたのではないか、誰がバカ正直に証拠を残そうとするのか、なぜ現実を見ようとしないのか、なぜ現実を見ることが自虐史観になるのか、少しもはずかしいことではないではないか、東京都知事占拠(選挙)については昨日書いたので省略するとして、熊本県の恥!松岡農相がとうとう居座ってしまった現実、法律の則って処理しているからなんら問題はないのだといって松岡を弁護する安倍、この腐れコンビは最早どうしようもない、しかしそうは言っていられない、言ったら言った方の負けである、安部・松岡にしてやったり、国民なんてそんなものだと思わせてはならないのだが、そうは行かない現実、鹿児島県警の捜査に見られるような腐りきった警察権力、でっち上げがまかり通る現実、こんなことで裁判員制度が本当に機能するのか、こんなことを書き連ねていったらそのうち逮捕されかねない共謀罪の新設問題、日興コーディアルグループの悪質な会計処理、それでも上場廃止にはならない現実、社長が安倍と親密だというではないか、北陸電力から始まった原発のいい加減な操作、いつまで経っても改善されない情報隠し、ここにも見られる国民軽視という現実、如何に電力会社は独占の上に胡坐をかき、ハチャメチャナことをしているか、これでもかこれでもかというくらい知らされても、怒りはすぐに忘れ去られてしまう現実、活断層の上に作られているという浜岡原発、一体何を考えて原発を建設しているのか、最早電力を作り出すためにはなくてはならなくなってしまったのに、まことにもって心もとない原発の状況、宮城県だってしょっちゅう故障ばかりしている女川原発があり、近々100%の確立で起こるであろうといわれている宮城県沖地震、国民はあえて恐ろしい原発から目をそらして生活しているとしかいえない現実、いじめ、自殺が絶えない教育現場、決して強制はしないと国会で明言したのに、強制されている国歌・国旗の現実、今度は道徳を正式な授業科目として、評価しようとするそうな、道徳や愛国心を一体どうやって評価しようとするのか、人間の内面の自由にどこまで踏み込んでくれば気がすむのか、この恐ろしい現実、そして教科書検定、こんなことに精力をつぎ込んでいる教科書検定官、自分の仕事に自信を持って子どもに仕事のことを話せるのだろうか、権力の言いなりになって、国内で唯一の戦闘が行われた沖縄(硫黄島だって日本領土でしたが)、軍人の被害よりも民間人の被害が多かった沖縄戦、慶良間諸島等では日本軍により自決を強要されたのに、自決にせまられたとか言い逃れしようとするせこさ、いや卑怯さ、戦いに支障となるからと住民を自決に追いこんでおきながら、自分たち軍隊は戦わずに生き残った現実、腹の立つことばかりです。こんなにも日本がおかしくなったのは、小泉と安倍の意識的なアメリカ化、アメリカの属国化のせい、小泉・安倍ほどの売国奴はいない!!!こんな輩が国民に愛国心を説くなんて、これが自虐でなくてなんだというのか!!教育について語る資格ががあるのか!!国民があっての国土、国であるのに、その国民を骨抜きにして、グローバリズムの名の下にアメリカに売り渡そうとしている、何と悲しい日本の現実でしょうか。

 それを少しでも改めていく、その手段の一つが4月8日の統一地方選挙であり、6月の参議院選挙です。

 選挙管理委員会の片棒を担ぐわけではないですが、いまここで時の権力者とそれにつながる政党を議会から排除していかなければなりません。

 昔は「公明選挙」といったが、創価学会を母体とする公明党ができたために明るい選挙とか言い出した訳ですが、その公明党は一体どうしたというのでしょうか。反戦・平和が公明党・創価学会のスローガンであったはずです。それが権力の味をしめてからの変節の甚だしさ。今となっては存在そのものが害毒といっても言い過ぎではない、こんな政党ならないほうがよっぽどましである。

 と、まあ、いいたいことをいってきた(書いてきた)けど、なんにもすっきりしません。かえって空しくなります。

 読んでくれた方に感謝です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

都知事選について

2007-03-29 23:33:16 | 思いつくまま

 今日の仙台地方は本当に暖かい一日(といっても出勤時は小雨でしたが)で、このまま本格的な春になってくれるのかなと勝手に思っています。昨日もいい天気で、手袋なしで自転車に乗りました。

 

 今知事選真っ盛りの東京は桜が満開で、石原桜が散るのか、浅野桜が散るのか、週刊誌の目次をみると、もう趨勢は決したようだとか言うのも出ていますが、実際はどうなのでしょうか?

 

 愛読している「きっこの日記」の28日の記事はとってもおもしろく、ためになったのですが、なぜか?今朝見たら削除されていました。自分で削除したようです。理由は「候補者に関する事柄は書いてはいけないということを知った」ためだとか。

 それを読んで私としては半信半疑だったのですが、今日見たJ-CASTニュースによると、「きっこの日記」の存在を知った石原陣営は、事実無根と激怒し、選挙が終わった後で対応すると言っているとか。

 

 こんなことはお互い様なところがあってある意味どうでもいいことなんだけど、何と言っても権力を握っている陣営(石原都政=自民党都政)の方が圧倒的に有利であることには変わりはないし、そう思うと非権力側が相手の不利益なことをあれこれ探していうことは、ありもないことをでっち上げたり、捏造したりするのでなければ、またどこからみても誹謗中傷ではなければ、そうしないと対等には近づけないし、当然あってもいいことだと思っています、私は。

 

 だれが見たって、考えたって、今の石原がまともだとはいえないでしょう。独断と偏見でずけずけものをいい、かけ声だけが大きく勇ましく、弱者の痛みなんか全く分からない、強者の論理で差別発言を繰り返している者が、更にあと一期、四年間も都知事を続けるなんて、そんな奴を知事に選んだとすれば、東京都民もここにきわまれり、もはやどうにもならない愚民の集まりが東京ということになってしまいます。あの松岡何某をのさばらせておく熊本県民の比ではないと思っています。

 

 これこそ、日本の恥で、愛国者である私としては絶対に許せることではありません。日本の国威発揚のためにオリンピックを東京に持ってくるだって!!まともに考えたらそんなこと絶対にありえないことでしょう。アジアの北京でオリンピックを開催したばかりでまたアジアで開催ですか!それこそ五輪の精神に反しているのではないでしょうか。

 それ以前にやるべきことが一杯あるのに、オリンピックで問題をカモフラージュして、一時的な愛国心を湧き起こし、そして一気にアメリカ並みの(アメリカの属国に相応しい)日本に持っていこうとしているのではないかと警戒してしまいます。

 

 個人的のは今回の「浅野の乱」はとってもおもしろいものと受け止めています。東京は一地方自治体とはいえ、実態は国家権力に近いものがあります。本当の地方自治、地方分権を推し進めて行くためには、今こそ東京を地方から攻め落とさなければなりません。今がチャンスです。

 まず日本の改革は東京から、東京を地方自治体の砦として、国家権力と対峙するものとして位置づけ、そこを陥落させなければなりません。陥落させ、占拠して、東京から民主主義を発信していかなければなりません。

 

 今正に400年前に伊達政宗がなしえなかった全国統一のため、今こそ江戸幕府を仙台藩が攻め落とさなければなりません、今がチャンスです。積年の恨み辛みを今こそ晴らそうではありませんか!!!薩長どもによって140年にわたり占拠されてきた江戸を今こそ奪い取るときです。奪い取って新しい世界に誇れる日本を作って行こうではありませんか!!!みちのくから、蝦夷から。

 

 昨日3月28日は、今から135年前の1871年、パリ市民の武装蜂起によりパリコミューンの成立宣言がなされたというではないですか。

 今こそ、江戸を仙台藩が攻略し、人民の人民による人民のための政治を執り行わなければなりません。格差社会よさようならです。

 

 改めて東京都民に告ぐ!今こそ立ち上がるべきときである、と。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

友釣り秘伝”07

2007-03-28 22:28:23 | お知らせ

 昨日のことですが、三冊目のあゆの雑誌が発売されていました。正しくは、「最先端のアユ 友釣り秘伝’07」です。発行は海悠出版、発売は主婦と生活者です。

 印刷された発効日は、5月1日ですので、普通は1ヶ月前の4月1日に店頭に並ぶのでしょうが、27日に釣りコーナーで見つけ買ってきました。これ一冊しかありませんでした。

 

 特集は二つあり、一つは「名手が釣る理由 ポイントでの『詰めの一手』」、もう一つは「ビギナーでもツ抜け確実!!『納得の数釣り』河川ガイド×20」です。

 

 前者は、大西満・小倉ひとし・吉田健二・島啓吾・岡崎孝・小沢剛という蒼々たる6人の侍による詰めの一手、オトリをどう動かすのか、どう誘うのかを説明しています。

 大西満は、総論として「私が見てきた釣れる人と釣れない人」、その後は各論で、小倉は「引き釣りでしか釣れないアユと泳がせにしか反応しないアユが存在する」、吉田は「やる気のない群れアユに対しては、群れの真ん中へオトリをクロスさせよ」、島は「ソリッド穂先が演出するソフトなイレギュラーアクションが効く!」、岡崎は「オトリは自然な水平姿勢が理想 そのためには繊細なオバセ管理が不可欠だ」、小沢は「ロッドテンションで張りを作り、オトリを浮かさず、そして沈ませず」、というものでこれをマスターすれば、一気に名人になれるのではと思ってしまいます。

 

 後者は、岩手県から高知県までの20河川について、地図入りで釣り方を伝授しています。東北地方に限れば、岩手県と秋田県はあるのになぜ山形県がないのか、納得がいきません。宮城県がないのは納得ですが。そういえば、九州地方も取り上げられていません。

 

 そのほかに興味があった記事は、ソリッド穂先の名手、伊藤正弘と島啓吾の二人の対談「ソリッド釣法・夢の共演in長良川」です。伊藤はダイワのソリッド穂先を使って、ダイワアユマスターズで二連覇しましたし、片や島もシマノジャパンカップで二連勝中の俊英です。同じソリッド穂先でも、ダイワとシマノとではかなり形状等が違っていますので、どちらがいいのかは私には分かりかねます。

 

 あと私にとってよかった記事は、最上川が取り上げられていたことです。「強烈なアタリと引き味が最大の魅力!母なる大河『最上川』の荒瀬アユ」と題して、3人の釣り師によるリポートが掲載されていました。

 三箇所で竿を出しました。時期は9月上旬。場所は①戸沢地区高屋の深瀬(懐かしい名前ではないですか、カワセミ会員にとっては。10年以上も前に4,5人で釣りに行きました。9月12日だと記憶しています。そこで釣友二人は28.5センチのアユを釣りました。丁度最上川の川下りが行われているところで、川下りの船を見ながら、有名な最上川舟歌を聞きながら、強風に耐えて竿を出しました。)、②大蔵村の銅山川との合流点近く、③大石田町の最上川、と三箇所で竿を出しました。

 最大でも25cmクラスのようですが、結構釣れたようです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

③フルスタ宮城(三塁側ベンチ)

2007-03-27 22:22:14 | お知らせ
 またまた申し訳ありませんが、①から読んでいただきたいと思いますので、よろしく。

 写真は三塁側のベンチです。つまりホームの試合のときの楽天チームのベンチということです。こちら側のベンチには入れませんでしたが、一塁側のベンチには入ることができましたし、座ってきました。

 なんと立派な椅子か!!これがドイツ製?とか。二列に並んでいますが、椅子はクッションもよく、といって軟らかすぎることもなく、体を易しく包んでくれるような包容力のある椅子でした。
 暖房設備もあるとかで、フルスタ宮城は恒常的なオープンドーム球場(全天候型ではないということ)ですので、春先や晩秋の試合は寒いときもありますので、選手にとってはありがたいことでしょう。

 でも、ファール球が飛んできたらと思うとちょっと怖い感じです。
 
 一塁側からライト側へ、そしてセンターからレフトへグランドを歩いてみました。フェンスにはきちんとクッションが張られていて、一見安全なようですが、スピードをつけてぶつかったら、やはり大変なことになりそうです。

 試合は後で分かりましたが、その後楽天は9回表に何と6点も入れて、9-2で結果的には楽勝状態でした。

 というわけで、球場には40分くらいもいたでしょうか、もう十分、これで当分フルスタにこなくてもいいやと思いながら帰途に着きました。薄情でしょうか?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

②フルスタ宮城(バックネット裏)

2007-03-27 22:07:20 | お知らせ
 写真はバックネット裏ですが、一番上の雨の当たらないようになっている部分は、今回増築された部分とか。

 でも、椅子は小さいですね。子どもの椅子みたいに感じましたが、座ってみると大人でもお尻がはみ出すようなことはないですが。

 ところどころの椅子にはなにやら紙が貼られていて、この席はまだこれから購入できますと言う表示がしてありました。バックネット裏は25万くらいするのでしょうか。金銭的に余裕のある方は、是非とも購入してください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

①フルスタ宮城

2007-03-27 21:59:05 | お知らせ
 どうしたのでしょうか、ここまで来るのに手間暇かかりました。Gooのブログが変わったのでしょうか?何か変?!狐につまされている感じです。

 本文の前に、植木等さんが80歳で亡くなったということです。昔々のことですが、「シャボン玉ホリデー」でのクレイジーキャッツとザピーナッツのコンビが何ともよくて、毎回放送を楽しみにしていました。最高のギャク番組、音楽番組でした。この年になってもまだはっきりと覚えているのですから。
 心からご冥福をお祈り申し上げます。

 25日、日曜日のことですが、妻とフルスタ宮城でデートしてきました。楽天球団ができて、今年で4年目を迎えるわけですが、根拠地の球場に入ったのは初めてです。脇を車で通ったことは何回かありますが、球場の中に入って、しかもグランドまで降りたのは初めてです。

 24日と25日はパリーグの公式戦が始まったために、試合は対西部戦でアウエイでの試合ですので、二日間球場を市民に開放したわけです。そして、それに釣られて行ってみたと言う訳です。
 幸い天気もよかったし、寒くもなかったし、仙台駅から東に向かって歩くこと20分(以上か?)でフルキャスト宮城スタジアムに到着。

 バックネットの一塁側から球場を見渡しました。えー、これがプロ野球のグランド??何と狭いことか?びっくりです。こんなにも狭いところでやっているのか?半信半疑でした。
 でも、これでも両翼は101.5メートルもあり、結構広いはずなのですが、そうは見えませんでした。センターバックスクリーンまでは120メートルはあるはずです。

 パリーグ公式戦第2試合目、「楽天VS西部」戦。開幕試合は例によって順調に負けてしまいましたが、今日は7回までで、3:1で勝っているではありませんか。バックスクリーンにある巨大なスクリーンで、熱戦を中継していました。楽天が打つと拍手が沸き、ピッチャーが西武の打者を打ち取るとまた拍手、盛り上がっていました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

③河川敷の工事

2007-03-26 23:33:52 | お知らせ

 すみませんが、①から読んでいただければありがたいです。

 

 例の畑の後の河川敷は、ショベルカーやダンプカーを動員して工事をしています。

 どう工事をするのか、するつもりなのか分かりませんが、ショベルカーでダンプカーに土砂を積み込んでは、別のところに運搬しています。

 川に近いところの土砂を掘って、堤防に近いほうに持っていって、盛り上げています。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

②残念な広瀬川

2007-03-26 23:25:47 | お知らせ

 写真は、いつも定点観測しているところのすぐ下の砂場の光景です。

 残念です。今年はまだゴミなんかなくてこのままいけばいいなあと思っていたのですが・・・。

 よりによってここにゴミを捨てていくなんて。フライパンまで捨ててあるのです。後はコンビニのビニール袋。写真には写っていませんが、この写真の左側には、皮肉でしょうか、仙台市の指定のゴミ袋が捨てられていました。

 ゴミ袋がゴミになっている現状、悲しくなります。だから、川の近くに住む者としては、よそ者は?河原に来て欲しくないと思ってしまいます。

 河原に来て憩う資格もありません。地元の人たちはゴミなんか捨てません。常にきれいにしています。これは自信を持って言えます。

 よそから来るものが平気でゴミを捨てていく。何をかいわんやです。全く情けない限りです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

①3月26日の広瀬川

2007-03-26 23:14:25 | お知らせ

 (今日も飲んできました。送別会です。今月4回目ですか。この時期は人事異動に伴う歓送迎会の盛んな時期です。飲食店もかきいれどきとなります。でも、タクシーは空車が一杯あったなあ。) 

 

  このところとっても暖かい日が続いています。今日なんかコートがなくてもいいくらいの陽気でした。この分では桜の開花も早まるでしょう。

 今日の広瀬川の定点観測。先週よりは増水しています。増水と言っても、先週までが減水だったということなのですが。

 先週より15㎝から20cmは増水しています。もう少し増水すると丁度釣りにもいい感じになると思います。

 水面の輝きも眩しくて、春遠からじ(春なのですが)と感じ、何か心も体もうきうきしてきます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

届きました。

2007-03-25 23:06:01 | 提案・要望

 今日能登半島沖地震で被害に会われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被害に会われた皆様におかれましては、一刻も早い復旧をお祈り申し上げます。

 

 今日午前中に岡野釣具店からシマノの渓流竿が届きました。早速開けて見ました。軽いものです。仕舞い寸法が1メートルちょっとなので、かなり短く感じました。

 竿は、シマノの「天平本流7 硬調75-80ZE」(50cmズーム)です。シマノの中では一番安い竿です。前にも書いたようにあくまでも、ニジマスの放流用に買ったものです。

 でも、説明書によると、50cmクラスまでのヤマメ・アマゴ・サツキ・イワナ・ニジマスまで、幅広く対応する本流竿ということす。

 過去の広瀬川の放流されたニジマスで 一番大きかったのは40cmオーバーでしたので、丁度いいかなと思っています。

 

 嬉しかったのは、写真のようなかわいいアユのストラップが送られてきたことです。6センチ×3センチ弱の小さな木製のストラップですが、いい記念になります。お守りにしようかなと思っています。(木彫り製品の「遊木」が1つ1つ手作りで仕上げたものだそうです。)

 一緒に写っている「純正さなぎ粉」の袋は、同封の説明書によると、岡野釣具店の原点みたいなもののようです。

 両親が釣具店を始めた当時、秋川や多摩川で魚を釣るための練りえさがなかったため、蚕のさなぎを石臼で挽いて販売した時のものだそうです。最初は2坪の店舗から始めてここまできたようです。あきる野市は父親の生まれ故郷だそうです。

 

 このところとても暖かい日が続いていますが、一昨日までの3日間はそれでも2月のほうが暖かかったのです。昨日は逆転と言うか、これでいいのですが。(左側2月、右側3月)

 21日:12.7度 > 9.9度

 22日:11.2度 > 10.8度

 23日:12.7度 > 11.5度

 24日: 3.9度 < 12.6度


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水五則

2007-03-24 23:40:59 | 提案・要望

 いやあ、凄いのひとこと!浅田真央、安藤美姫。よくもあんな重圧のなかほぼ完璧に踊れるというか、滑ることができるものです。

 前に滑った選手の転倒が続き、本当に怖いものだと思って、日本人の二人の選手が転ばないで最後まで滑れるのか、心配でしたが、二人とも文句のつけようがないくらい滑りきったということは、いくら会場が日本だとは言っても、大したものです。ただただ感服、敬服しきりです。

 (ライブかなと思ってみていたのですが、妻が録画放送だと言ったのを聞いて少しがっくりでした。)

 

 「水五則」というのを、皆さんはご存知でしたか?広瀬川についていろいろ検索していたら、宮城県河川課のホームページに出会い、平成16年度から「治水講座」を実施していることを知りました。

 講座の内容を近々お知らせしようと思っていますが、講座開催の趣旨として「『水五則』(伝・黒田孝高(如水))に学ぶと題して、今後の河川行政を担う職員の人材をはかるとともに、宮城県公開講座として、県民の方々に、宮城県の河川行政をしっていただき、ともに今後の宮城県の河川行政のあり方を考えるために実施してまいりました。」とありました。

 ここでいう「水五則」というのが、私は恥ずかしながら始めて知ったのですが、なかなかといっては失礼でしょうか、いいことを言っているのです。

 奥深い言葉で、吟味に吟味を重ね、咀嚼する必要があるようですが、とりあえず今日はその「水五則」をお知らせします。

 

一 自ら活動して、他を動かしむるは、水なり

二 常におのれの進路を求めてやまざるは、水なり

三 障害にあって、激しくその勢力を百倍にし得るは、水なり

四 みずから潔うして他の汚濁を荒い、清濁あわせいるるの量   あるは、水なり

五 洋々として大海をみたし、発しては霧となり、雨雪と変じ、霰と化す。凍っては、玲瓏たる鏡となり、しかも、その性を失わざるなるは、水なり

 

 どうです、凄いではないですか。16世紀の人間がここまで喝破している。偉いですね、昔の人は。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡野釣具店

2007-03-23 22:10:49 | お知らせ

 別に岡野釣具店からリベート等をもらっているわけではありません。今年の2月22日に東京都あきる野市に新装開店しました。

 クロネコメール便でオープニングセールの案内が届いたのが2月18日でした。

 3月1日から全国的に解禁となる渓流釣りとアユ釣りのオープンセールの案内でした。

 

 アユ竿は毎年欲しいのですが、今年からは購入をやめようと固く誓いました。このまま行ったら、毎年欲しくなり、毎年購入してしまう、きりがない、際限がない、それでなくても過去に購入した竿を使いきっているわけではないし、ほとんど使っていない竿もある。

 これからは、それらの竿を使ってアユ釣りを楽しみたいと思うようにしました。竿の進化に追いつけない竿を、腕で、技術で補ってやろう(無理なのは分かっていますが)と言う意気込みで、今年は川に入るつもりです。

 大会でも、今年も3つの大会には出るつもりですが、古い竿を使って何とか、最新の竿を使っている人間に勝ってやろう、是非とも勝ちたいと言う気持ちを持って、決して臆することなく勝負に臨もうと思っています。(何と殊勝な心掛けか)

 

 アユ竿は買いませんが、渓流竿を一本買うことにしました。それも一番安い竿を。

 本格的に渓流釣りにのめり込むとかではなく、あくまでも年に一回あるニジマスの放流のためです。

 大体、4月の末か5月の始めに、広瀬川や名取川の数箇所に餌を与えないでおいたニジマスを放流して釣らせるのですが、アユ竿ではいくら軟らかくても合わせがうまくいきません。固いためにハリがかりがしないとすっぽ抜けてしまいます。

 これが何といっても格好悪い。後方にまで飛んでいってしまいます。

 渓流用の竿であれば、しなやかさがありますから、ハリがかりがしなくても無様な格好を見せなくても済みます。ただそれだけの理由です。格好よく合わせて、格好よく釣り上げたい!、取り込みたい!

 

 注文したのは、シマノの「天平本流 75-80ZE」です。調子は硬調、長さは8メートル(50cmズーム)、自重は237グラム、先径1.30。「価格を超える完成度を実現したベーシックモデル」

 セールの案内では、定価(25,800円)の30%引きで税込み18,963円ということでした。

 ところが2回例によって去年同様Eメールしても、戻ってくるのです。そのためハガキで問い合わせをしました。そしたら、すぐにメールが来て、「新しいHPの作成にともない、メールアドレスも変更になった」ということでした。

 嬉しいことにどういうわけか、値段が安くなっているのです。「オープン価格」ということで、18,015円になっているのです。それに送料として630円がプラスされて、合計18,645円です。

 定価の66.5%、33.5%引きということになります。

 で、今日郵便局から支払ってきた次第です。

 

 新しいメールアドレス:shop@ayu-okano.co.jp です。

 どうでもいいようなことを長々と書いてきました。お疲れ様でした。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする