鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

急に眩しくなってきた、蒸し暑くも

2020-07-31 14:22:45 | 思いつくまま

 

今午後2時2分過ぎ。さてこれからブログを書こうかとしている時です。何をどう書き出そうか、悩みます。書き出しがそれなりにうまくいくと、内容の是非はともかく、いい悪いは別にして、その後はいろいろと書くものが出てきます。浮かんできます。

 

というか、私の癖?として書きながら考えていく、考えながら書いていくからかな。そんなにかっこいいことじゃないのにね。悪戦苦闘している、悩んでいる、やめたくてもやめられない、どうしたらいいのかよくかつ深く考えないままに今日もパソコンに向かっている、というべきなのかも。

 

きょうの東京都の発表では新型コロナ感染者は460人とか。きのうは367人で、それだけで大騒ぎしたのに、きのうを約100人もオーバーしてしまいました。きょうの発表の内容というか実際の検査は三日前くらいのものと言いますから、明日の発表はもっと増えているかもしれないわけです。

 

好きではないですが、小池都知事は何のかんの言われながらもよく動いてはいますね。知事として表に出ざるを得ないのでしょうが、それでも第一線で動き回っています。どこかのお坊ちゃまの誰かさんのように”巣ごもり”している暇なんかありません。

 

なんでも長州の独裁者は、海の日やスポーツの日からの4連休に27・28・29日の三日間を加えて1週間の夏休みを取るつもりだったようですね。犬を抱いてコーヒーを飲んでくつろぐつもりだったのでしょうか。でも、8月の後半にはしっかりと夏休みをとるらしいとのことです。msnニュースからです。

 

夏休みと言えば、あしたから東京都や横浜市、さいたま市では子どもたちは夏休みにないるということですが、仙台では8月8日から18日までが夏休みということになります。でも小学校の8月の行事予定表によると、11日間とはいっても正式な?夏季休業日は17日18日の二日間だけとなります。

 

どういうことかというと、土曜日や日曜日、祝日、4日間の閉庁日が入っているからです。子どもたちにとってはそんなことはどうでもいいことですがね。明日から8月か。8月問えば夏本番ですよね。とても夏を迎えるという気持ちにはなれませんが、それは7月の仙台の日照時間が50時間に満たなかったことも一因でしょうね。6月はとっても暑かったが、7月は涼しかったというのが率直な気持ちです。

 

黒い雨訴訟、原告の全面勝訴でよかったですね。同じ黒い雨でも、大雨地域と小雨地域とで被爆者援護法の援護の対象にするかしないか線引きするなんて、そもそもそういう線引き自体が間違っています。国は少しでも医療費をはじめ国負担の費用を抑えようとしすぎます。

 

行政はこの判決を受け入れて控訴なんかしないでほしいと切に思います。この判決を機に改めて先の大戦をきちんと見つめなおし、反省してほしいものです。でもなあ、となりの長州の独裁者は日本は悪くないと思っているのだろうし、何とかして戦前の日本を復活させようともくろんでいるのでしょうから、その意をまたしても高級官僚が忖度して控訴するのかもなあ。

 

 (亀は見当たりませんでした。)

75年前、国が始めた戦争で、原爆投下という理不尽極まる、人道に反する、極悪非道な、一般市民を対象とした無差別放射能攻撃に見舞われたわけです。これは東京大空襲にもいえることですね。判決を機に私が持っている原爆関係の本を探したのですが、井伏鱒二の「黒い雨」は見つかりませんでした。

 

文庫本等が見つかったのですが、1945年昭和20年8月4日5日の状況について、私としては初めて知ったことがありました。ちょっと長いですが、読んでください。

 

『全国の都市が夜を日についで焼き払われ、敗戦の様相が日増しに濃くなってゆく状態の中で、理由の分からぬままに残される不安におびえていた広島も、八月五日の夜、いよいよ広島を焼き払うとのビラが撒かれたというので市民たちは、周辺の山や畑に逃れ、夜半、広島湾上空に侵入したB29の大編隊が、広島を襲うとみせかけ山口県光市の方へ飛び去ったのち、明け方、ほっと安堵しつつ家に帰り朝食を済まし、出勤者や学校の生徒たち、隣組や近郊からの義勇隊など多数の人々が市の中心部に向って一日の行動を開始したとき、しかも一部の留守部隊が残っておる兵営があるほかは、学校、官庁、病院、銀行、会社、教会、寺院、商店街と住宅の密集した中心地帯にむけて、いきなりTNT二万トン爆弾より強力で、グランド・スラムの二千倍以上の爆破力といわれ、また、「太陽の力が源泉となる勢力」とアメリカ大統領が誇ったエネルギーが放射されたのである。』(「原子雲の下より」峠三吉・山代巴編 初版1952年の青木文庫定価150円 手持ちは1970年の三版です。)

           

広島市の人口が最大になるように見計らって、朝の8時15分に原爆を投下したわけです。ここには絶対に人種差別的な考えがありますよね、どうせ東洋人だ、劣等民族だみたいな。白人のドイツ人なら拙いけど、黄色人種なら良心の呵責も感じられないだろうという人種差別。というか白人中心主義がありますよね。

 

東京大空襲だって、紙と木で都市の模型を使って延焼実験をしていたり、東京市民を火炎で取り囲み逃げ場をなくしてから集中爆撃をして皆殺し焼き尽くす。根底には同じ思想が流れているような気がします。

 

 この頃こういう不逞の輩はいなくなったなと喜んでいたのに・・・・・。

 

       

 


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梅雨明けは来週で、暑くなりそう

2020-07-30 14:08:34 | 思いつくまま

  

昼頃のニュースによると、九州北部と四国、中国地方は梅雨明けとのことでした。去年よりも平年よりもかなり遅いようです。まあそうでしょうねえ、梅雨前線が停滞して大雨を降らせ甚大な被害をもたらしましたから。

  

さっきのラジオのニュースでは、仙台も来週には、ということは8月に入ってからということですが、梅雨もあけるそうです。梅雨明けと同時に暑くなるとか言っていました。鮎釣りの再開も来週あたりになりそうです。結局7月中に竿を出したのはたったの3回だけでした。こんなことは生まれて初めてのことではないかと思います。

 

きょうの仙台はとっても過ごしやすい一日となっています。涼しいです。とはいっても目下のところの最高気温は24度のようです。午後1時52分の記録です。おとといきのうきょうと少しずつ気温は暖かくなりつつあります。

 

 (また砂で埋まってしまいました。)

それにしてもやはり怖いものです、大きい川は。山形県を南から北に流れる大河”最上川”、いったん暴れると大変ですね。支流もいっぱいありますから、それらの支流から流れ込む水量もすごいでしょうからね。

 

前にも書いたことはありますが、まあこれは大河に限ったことではないのでしょうが、寒河江の湯チェリー付近の最上川での経験です。おぼれて流されたということではありません。一人で釣行して、広い川幅のほぼ真ん中に入って左岸側に竿を出していた時のことです。

 

この場所に行くには左岸からまっすぐには行けません、流れが急で深いからです。それでいったん上流の浅いところまで行って、そこから川の中ほどまで入り、さらに下流のポイントへ行くことになります。遠回りをしなければ行けないところでした。

 

そこで竿を操作している時に、ふと周りを見たらなんか川の様子が前と異なってみえました。なんか増水しているようなのです。それで周りの目印になりそうな石を探してみた見たら、確かに増水しているようでした。濁りも入ってきているように感じ、これはやばい、ヤバイと直感で怖さを感じました。

 

川から上がらなければ危ない!でも入った時の逆に歩いて、流れに抗して逃げるには時間がかかるし、体力も使う、なんかその余裕はないように感じ、しょうがない、ここは右岸側へ逃げようと思いました。右岸側も深いところはあるのですが、浅いところもあり、場所的には分かっていました。

 

それで竿も畳まずに担いだまま右岸へ向かい畑に上陸しました。いやあ本当にほっとしました。危なかったです。増水に気がつくのがもっと遅かったりしたら、本当にやばいことになっていたことでしょう。釣りに夢中になるのは仕方ないにしても、特に一人での釣行のときは、周囲の変化には常に気をつけておかないと何がどうなるか分かりません。川の上流域で大雨ということもあるわけですからね。

 

寒河江川も小国川も最上川の大きな支流です。今年は両河川には1回も行っていません。というかそもそも山形県にも行ってはいません。コロナ禍のためです。山形県に入るのに関所が設けられたりもしたからですね。こう書いてきてふとこんな気持ちが脳裏をかすめました。もしかしてこのまま今年は1回も山形県には行かないままに夏は終わってしまうのではないか、と。そうなったら、恐ろしいことですね。

 

岩手県在住の釣り友の話しでは岩手県の河川は結構鮎が釣れたようです。釣り友は5回で99匹とか言っていました。1回平均20匹ですよ。さらに5回とは言っても1回はたったの1匹とのことで、それを除くと4回で約100匹、1回あたり25匹という計算になります。

 

 (下の方の下水雨水の排水路の下の水たまりで珍しいものを発見しました。画面中央ちょっと右側にも写っています。)

仙台からは全くもって信じられない数字です。岩手県と言えば、そうですね、全国で唯一新型コロナ感染者が0ゼロ零だった県ですが、その岩手県もついに2人の感染者が出ました。そして、新型コロナの感染者も昨日あたりから一気に増え始めてきたようです。

 (亀です)

きのうは全国で1260人でしたか、新規の感染者がでたそうですが、きょうの東京は370人余の感染者とか。 GO TO トラベルキャンペーンが始まって、予想通りに増加してきたといえませんか。感染防止と経済(生活)を両立させていかなければいけないとはいっても、このままでいいとは思われません。それこそやばい状況になってしまいますよ。

 

(30センチ以上はあるかな。甲羅はだいぶ傷がついているようです。激流を生き抜いたのでしょうから、大した亀です。)

 


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午後から少し晴れてきました、

2020-07-29 14:52:18 | 提案・要望

  

いやあ、ようやく午後になって外は腫れて、じゃなくて晴れてきました。まあストレスは腫れてではなくて膨れていますが。だから昼過ぎには気温も上がってきまして、もうすぐ午後3時になりますが、目下の最高気温は23.1度です。午後1時57分の記録です。

 

それにしても、腫れたり膨れたりすることが多いですね。こっちがそうしているわけではないのに、結果として巻き込まれる形になって、腫れたり膨れたりするのです。まあそれも喜怒哀楽があってこその人生だと思えば、それはそうなのですが。

 

なんですかあ~、昨夜の東北楽天の試合は。試合というか投手陣の有様は。ここは厳しく体たらくと言ってもいいかな。ロッテの投手が去年まで同僚だった美馬ということもあり、こちらとしてもかんぜんに敵投手として取り扱うことはできません。

 

(夜中に、このなぎ倒されている草のところまで水位は上がっていたのですね。)

長らく東北楽天にいて一緒に戦ったのですから、新天地でも頑張ってもらいたいと思うのは当然です。だからと言って対東北楽天戦で全勝ということになっても困りますが。もう1敗はしていますね、確か。

 

 (下水の排水口にも川砂がたまっています。)

石橋と比べて美馬はそれなりに好投していました。もう前半で5点か6点も取られてしまい、こりゃもはや打つ手なし、もう東北楽天の負けだあと内心で叫びながら、パソコンで仕事をしていました。でもロメロの満塁本塁打が出たりして、何とか追いつけそうにもなったのですね。

 

でも東北楽天の中継ぎの投手も打たれ、6対9になった時には完全に負けを覚悟しました。そのうちテレビ中継も終わったのかな。お風呂に入ったりいろいろしていたら、子どもが11対9で東北楽天が逆転したと教えるではないですか。にわかには信じられませんでした。

 

 (画面左手の草がなぎ倒されています。見晴らしがよくなっています。でも草はこんなことでは負けません。すぐに立ち直りますよ。)

 

 (こういう感じで草は伸びていました。)

でもでもでも、何となんとナント、森原がまたしてもロッテの回し者かと思わせるかのような投球をして3ランホームランを打たれ同点、そして結局は12-13で東北楽天は負けてしまいました。いつしか東北楽天の方が安打数は多くなっていました。

  

きょうは東北楽天は輝くイーグルスの星 ☆涌井投手☆ が投げます。前回も好投し、点もいっぱい取ってくれたのですが、継投策が失敗し勝ち投手にはなれなかったですね。打線はなんとか上向いてきているようなので、きょうこそは、と思いたいし、思うのですが、果たしてどうなることやら・・・・。

 

まあ呆れてしまったことがまだありました。こともあろうに、あれほど批判、非難され、呆れかえられたのに、やっぱり国民の気持ちなんかわからないのでしょうね、また分かろうともしないのでしょうから、国民は黙って独裁者に従えばいいのだという思考回路なのでしょうね、アホノマスクを追加配布するというのです。

 

8000万枚を約100億円をかけて押し売りではないですが押しつけをするようですね。国民は黙ってありがたく受け取り、日々使用するようにということなのでしょう。『狂気の沙汰、殿、ご乱心』(志らく)とまで言われているのに。

 

(散歩から帰途に就いた時、下流から分流に黒い鳥が飛んできました。最初はカラスかなと思ったのですが、水面に着水しようとしたのでカモかなとも思ったのですが、黒っぽくてカワウでした。)

どう考えてもおかしいのは、前回配布したのとまったく同じ仕様のマスクを配布するというその頭の構造です。どこまで国民を馬鹿にすれば気が済むのか!ということです。これが大幅に改良して、とっても使いやすくなっているというのならわかるのですが、素材や形状は前のアホノマスクと同じだといいます。

       

ここまでくればもう救いようのない馬鹿アホですね。これも独裁者本人の考えよりも取り巻きの官邸官僚の口出しのせいなのでしょうか。今井尚哉秘書官兼補佐官や佐伯耕三秘書官など経産省出身の官僚が権力を欲しいままにしているのかもしれません。だとしても言われるままにしている政治家がだらしなさすぎます。

     

 (増水濁りの分流でもよく潜り、上流に進んでいました。まあ泳力、潜水力はすごいですね。)

どうでしょう、ここで一つ提案です。国会に出てこなくて”巣ごもり中”の、そして奥さんには手を焼いているような独裁者に介護施設に出かけていただいて、使用済みのアホノマスクを手で洗ってもらい、アイロンかけをしてもらってはどうでしょうか。ここは夫婦でやってもらうのがいいかも。一気に好感度が上がったりして・・・・。

 

このマスクは立派すぎて、洗うと縮み、アイロンをかけても元には戻らないということですし、ゴムが食い込んで顔に跡がつくとか言われます。それを身をもって体験してほしいですね。アホノマスクをほかの政治家や取り巻き連中が着けているのを見たことはありませんが、官邸や自宅で誰が洗っているのでしょうか。そんなことしないか、何回も洗って使えると外に向っては言っても、自分は使い捨てだったりして・・・・。

                 

 国会や官邸以外の独裁者のマスク姿を見てみたいものです。どんなマスクをしているのか。まあ常に黒塗りの高級車で移動しているんでしょうから、マスクなんかしていないか。 

 

涼しくて過ごすのにはいいのですが、もうすぐ8月というのにこれでいいのか、どうか・・・・。


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もう7月は無理!?

2020-07-28 15:36:20 | 思いつくまま

時間の経過とともに、雨脚は強くなってきています。朝方の散歩のときでも、この調子では今月の鮎釣りはもう無理、諦めなければならないと思いました。これからますます水量は増加するだろうし、川底の苔も洗われることでしょうし。

なんかすべてがリセット、悪い方にリセットという感じです。せっかく月末に向かって川の状況はいい方向に向かってきたのに残念です。もっともこうは書いてきても内心は申し訳ないな、こんなことを書いて嘆いていいのかなと自問自答しているのです。

梅雨前線のみちのくでの停滞で秋田県も山形県も宮城県も大雨による河川の氾濫、洪水の発生が懸念されている状態なのに、鮎釣りがどうのこうのとうだうだ書き連ねても顰蹙を買うだけかもしれないし、被災者や避難者に失礼ではないか、これでいいのか!?なんて自分でも気をもみ、申し訳なさにいやおうなく浸らざるを得ない状況なのです。

でもだからこそ自分の好きなことのことを書いてもいいじゃないか、自分のきもちに正直に生きていきたいとも思うのですね。

午前中、小学校での懇談会のとき、うちの奥さんが言うにはダムの放水を知らせるサイレンが鳴ったといいます。学校の帰り堤防を歩いたら、広瀬川ははっきりと増水しているのが分かりました。

そういうこともありますので、きょうは午前9時頃と午後2時過ぎの広瀬川の定点観測地点の様子を比較してみてください。そしてご自分で今後のことを想像してみてください。

上左が朝方、下右が午後2時過ぎの様子です。

       

 

    

       

       

       

       

       

       

       

     

分流の上の方の下水の放水口、ここから流れてくる雨水が中心でしょうが、凄い流速流量です。

 

 

 

 この大きないかにも重そうな鉄製の扉も流速で浮いています。下の小さな扉はもちろんですが。

 

 水の力は本当にすごい、恐ろしいくらいすごいものがあります。お気を付けください。みなさんは絶対に下の堤防から下の川に近寄らないようにしてください。

気温だってきょうの最高気温は21.6度ですか。なんか10日目の梅雨寒が続いた時のようです。もうすぐ8月というのに、・・・・。


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セミの鳴き声を聞く、

2020-07-27 14:56:08 | 思いつくまま

ついていませんね、みちのくの天気、仙台の天気。今週あたりからそろそろ広瀬川のアユも追い始め、掛かり始めるのではないかなと期待していたのですが、いままでは南にあった梅雨前線ですか、これが北上してきて今度はみちのくあたりが大雨となるのだとか。

 

関東地方の梅雨明けも8月1日頃になるとか、ならないとか。ということはみちのくの梅雨明けはもっと遅くということになります。

 

7月1日の鮎釣り解禁では見事に釣果ゼロ、24日が今夏2回目の鮎釣りでようやく1匹をかけ、そしてきのう3回目の26日には何とか2回掛かかりました。もっとも2回目は引き抜きに失敗しています。

 

その流れで言えば、4回目は3匹以上掛かることになり、ようやく本来の広瀬川の日常的な鮎釣りを迎えることができるかと内心よろこび楽しみにしていたのですが・・・・。今晩から明日にかけて本格的な本降りとなり、そうなると広瀬川も増水濁りとなることでしょう。

 

そうなると、またしてもこの時期相応な縄張りを持った追気いっぱいのまっきっき(真黄色)の鮎が誕生するというべきか、そういう鮎に変身するというべきか、そういうことが(無期限?)延期となってしまいます。

 

白くなく細くない幅広の黄色い鮎が掛かるようになってほしいというのに、もう今月7月は無理だと言い聞かせようとしてもついつい出てしまうのです、愚痴が、ぐちぐち出てしまうのです。もうどうにかして!!と叫びたいのに。

 

叫びといえば、今朝の河原の散歩でミンミンゼミの鳴き声を聞くことが出来ました。北の方から聞こえてきました。高校や高級住宅地の方からです。中州や対岸の大木からではないのです。これはいったいどういうことか?できれば中州の木の上から鳴いてほしいですね。

 

そしてその後午前中ですが、茶の間にいるときに東の方からアブラゼミの鳴き声が聞こえてきました。珍しい、きょう午前中だけでミンミンゼミとアブラゼミの今夏初の鳴き声をはっきりと聞いたのは。

 

河原の大木の枝をよく見ているのですが、セミの抜け殻が見つかりません。毎年同じ木からたくさん生まれてくるようでもないようです。

 

セミといえば、去年ですか岡山県かどこかの高校生がセミの寿命を根気よく調べた研究がありましたね。その結果セミは7日間で死ぬということはなく、1ケ月前後生きるようです。

 

 アユのハミアト 

アッそうそう今朝がた本当に珍しいことがありました。出会いました。何年ぶりでしょうか、目撃したのは。河川敷にいるのか、元気にしているのか気がかりでした。とここまで書けば何のことかお分かりですか?

そうです、蛇です。私の足元前方を斜めに横切って行きました。突然のことで、カメラを構えることができませんでした。2,3メートル先の草むらに隠れたようだったので、その付近をじっくり探し回ったのですが、見つかりませんでした。がっかりです。アオダイショウかなと思います。

同じ蛇でも、カナヘビはきのう見ています。15センチくらいとまあ大きかったかな。

 以下の写真は、きのうの朝のものです。昆虫がいっぱい生まれています。

 

                  

 

    

 

            

 

                                                            

 

            

 

 

 


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3回目の広瀬川、     2匹目

2020-07-26 16:50:07 | 広瀬川

みなさん、お笑いください。性懲りもなく午後から川に入ってきました。こう川に入ってきましたと書くと、なんかお風呂に入りに行ったような感じになりますが、みなさんはどうですか。こんなことを書くなんて馬鹿ですねえ、ほんまに。

 

でも広瀬川に入ったのです。竿を出したのです。なるべく軽い竿がいいということで、探しまして、たどり着いたのが生まれ変わったオリンピック(懐かしい名前でしょう!)から販売されたインテグラ鮎90です。この竿は245gと軽いのです。

 

チューブラー穂先は折れてなくなりましたので、今はソリッド穂先だけです。じつはソリッド穂先の先はほとんど使ったことがありません。軽いことということで背に腹は代えられず持っていきました。

 

場所は2回目の場所ではあまりに能がないので、西道路のトンネル切れの上流としました。次に入るとすれば、牛越橋の下流ということになります。4回で両橋間で竿を出すということになる予定です。

 

水温は19度です。竿を出したのは午後2時10分です。午後2時の仙台の気温は23.8度でした。曇りも曇り、まさに梅雨本番そのものです。ガラガケの先行者が一人いました。どうですかと聞いたら、だめとの返事。パッと見たところ釣れる感じはしません。それが正直なところです。

 ① 

でも川に入って、竿を出すのですね。場所はこういうところです。ここを3回釣り下りました。納竿は午後3時30分頃です。1時間20分の釣りということですか。これがいかにも夏らしい夏の陽気であれば、右ひじが限界でも粘る気になるのかもしれませんが、とてもとてもそういう気持ちにはなれません。

 ② 

 ③ 

竿はオリンピックのインテグラ鮎90です。前回はシマノの珪石90-95でした。最初はシマノの輝石90でした。水中糸は3回とも全く同じで、水中糸はナイロンの0.3号、背針仕掛けです。

ナイロンの0.3号は太すぎるとお思いの方もおられるかもしれませんが、決してそんなことはないですよ。仕掛けは作りやすい、頑丈で何回も使えますし、しかも値段は安いです。間もなく私は0.35号から0.4号も使うようになりますよ。背バリやおもりを使えば瀬でも十分潜ってくれます。25センチのアユも安心して抜けますよ。

やはり今日は無理かと諦めの気持ちで①から釣り下った時、時は午後2時35分頃、手元にグググッという軽い当たりが伝わり、竿が曲がり下流にもっていかれます。でも強烈な当たりには程遠い感じでした。まあ仕方がないですよね。

何しろ掛かるアユは、追星がまっ黄色ということはなく、ほんの申し訳程度にあるだけの色白のスレンダーな鮎ですから。まだ強烈な当たりを期待する方が間違っています。でも確かに鮎です。

    

さっそくおとり鮎を交換して、また①から釣り下ります。よく泳いでくれました。よく潜ってくれました。そして③の下流の方に来た時です、きょう2度目の鮎が掛かった当たりが伝わってきたのは。こんな天気の日に2匹も掛かるなんて、もう最高!と喜び、慎重に竿を溜めて、左岸の浅瀬に引き寄せ抜きの態勢に入ります。

 

手前に大きな石があり、そこの下に掛かり鮎が来てしまったのですが、このまま竿を突き上げればこの石を乗り越えられるだろうと思って実践したのですが、バカでした。その石のおかげでタモに入ったのはおとり鮎だけでした。

 

せっかく2匹目が掛かったというのに非常にもったいないことです。まあそれでも気を取り直して、右岸ヘチの深瀬を攻め続けました。急瀬もものともせず、このおとり鮎はよく潜ってくれました。そういう安心感が隙を作ってしまったのでしょうか。掛かったのは掛かったのですが、今度は根がかりでした。外れません。ハナカン周り仕掛けの上から切れました。ときに3時30分過ぎ。それで納竿とした次第です。お笑いください。

 

でも状況は少しづつ上向いてきていますね。もう少しの我慢です。コロナや政治はもうどうしようもないですが・・・・・。

 

 


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優しさの色の歌

2020-07-25 13:56:22 | 思いつくまま

           優しさの色の歌

                       作詞・作曲 伊東 洋平

知らなかった 青葉きらめく 大好きなこのマチが

戦争の赤に 染まった夜があったなんて

             

                (写真はすべてきのうの朝のものです)

気持ち 覆う まっくろな匂いや 吹き荒ぶ がれき風

それでも負けずに 歩んできた人たちがいたこと

        

つらかったでしょう? だけど安心して

青空のあなたへ届くように 想いを誓うよ

           

優しさの色 乗せた歌で 悲しみとも手をつなげば

和らいでいくでしょう あたたかいでしょう

溢れる涙が 映すのは 未来

        

続いていくものじゃなくて この手で描き 紡いでいくんだ

ぼくたちへ 明日へ 虹色の架け橋を

     

七夕や オレンジの町並み 当たり前のような日々は

たくさんの命が 築いた証なんだ ありがとう

              

イマだってまた 傷付けあってしまうね

痛みも分け合ってあげられる ほんとうの強さを

            

優しさの色 乗せた歌で 世界中 心を繋げば

違うところも 讃えあって

カラフルな笑顔の 音色は 希望

    

ぼくらが生きる今日は 誰かが生きていたかった奇跡

見守ってくれてる だからがんばってみるよ

      

Every lyric has their own feeling,

Every music wanna see you are smiling

        

優しさの色 乗せた歌で 悲しみとも手を繋げば

和らいでいくでしょう あたたかいでしょう

見上げた星空 願うのは 未来

                 

続いていくものじゃなくて この手で描き 紡いでいくんだ

ぼくたちへ 明日へ 次の君たちへ

               

平和を この歌を 虹色の架け橋を

                

※この「優しさの色の歌」は、仙台市宮城野区で育ち、仙台在住のシンガーソングライター・伊東洋平さんが、小学生711人のことばをもとに平和を願う歌を作詞作曲したものです。仙台市の依頼で新たに作詞作曲した歌ですが、15年の音楽活動の中で初めての挑戦だそうです。

いま仙台市戦災復興記念館では戦後75年戦災復興展を開催しています。コロナ禍のため縮小しての開催だそうですが、「戦時下の東北学院」という企画展や、「がけっぷちの防空壕」という特別展も開催されています。

その一環としての特別企画が伊東洋平さん作詞作曲の「優しさの色の歌」です。会場にBGMとして流れています。


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漸く、・・・・これが広瀬川の初鮎

2020-07-24 15:16:09 | 広瀬川

 

     

朝8時頃から2度目の広瀬川の散策、散歩。実は6時過ぎにも1回行ったのですが、その時写真は撮ったものの、記憶媒体SDメモリーカードが入ってなくて、「カメラ本体に保存」ということになりました。

しかしそうなるとどうやってPCに取り込んだらいいのか分かりません。前は専用の回線?で取り込んでいたのですが、それが(古くなって?)使えなくなり、それで直接SDカードから取り込むようにしていました。いまの398か298のカメラはもう限界のようですね。

  

撮った写真を消去するのがこれまた大変なのです。「消去」という項目がなかなか捕まらないし、つかまったとしても「一部消去」とか「全部」とかの「全部」を捕まえるのも一苦労だし、さらに消していいですかという項目の「はい」を選ぶのもすんなりいかないのです。すべてカメラの方で勝手に動き回るのです。なんかスロットマシーンのようです。もうイライラすることおびただしいです。機械音痴はもう生きていけないのでしょうね

     

こうしてどうでもいいようなことを延々と書き連ねる、よく言えばそれがこのブログの特徴、悪く言えば、いや普通に言っても読むに堪えない、つまらないことになるのでしょうね。お許しください。令和版の、自家版の徒然草のつもりですから。どうでもいいことも含めていろんなことを浮かんだ先から書いていく、それがボケ防止ならぬボケ遅延策と思っていますので。(こうして長くなる!)

 

要は、今朝は2回河原に散歩に行ったということです。その2回目に何気に足元の川底の石を見たら黒いのです。黒くて斜線が引かれているようなのです。じっと見つめたら、そうなのです、これは鮎のハミアトそのものなのです。

       

手を入れて、そっと触ってみました。ヌルヌルします。懐かしい感触です。これこそが欲しかった苔の感触です。全体に黒っぽい石も多くなっているように感じました。いやあ、うれしかったですね。やったーという気持ち。胸が高鳴り、動悸が早くなります、カッカします。

 

これは何が何でも早く準備してここで竿を出さなければ、一生?後悔する!ということで、8時半過ぎにおとり鮎を買いに行きました。@600×2=1200円 帰宅して引き船におとり鮎を入れて川へ向かいます。(本当は最初の考えでは、牛越橋から澱橋まで2時間で釣り下ろうと思っていました。でもハミアトが狂わせました。)

      

9時30分から目的地(澱橋上流左岸の瀬)で竿を出すことができました。だれもいません。しめた、これで今のうちにいっぱい掛けてやれ、水量はちょうどいい感じ、適量といっていいですか。さらに濁りも薄い笹濁りで、もう全く申し分ない感じです。これで掛からなかったら、いったいいつどこで掛かるのだ!と叫びたくなります。

 

  (いい感じの流れでしょう。)

しかし、気持ちとは裏腹に現実はとっても厳しいのです!!!どこにアユはいるのだ!出てこい!俺と勝負しろ!と叫びたくなってきても、また叫んでも鮎は完全無視です。無視というと鮎の気持ちが少しは入っているといえるでしょうが、現実はそれ以前の状態、依然として音なしの構えのままなのです。

 

他に釣り人はいないので、あとから下流にガラガケの人が入ってきましたが、1回目は手前の筋を釣り下り、2回目は流心から右岸側を釣り下りましたが、全くの音なしの状態です。今の時間帯はここにアユはいない、といわざるを得ません。時合なのかも。そうそう水温は22度。6時で19度でした。

 

それでしょうがないのでさらに上流の、ちょうど美術館の真下付近の岩盤底の流れに入りました。急瀬は無理だろうなあとは思いつつも、天邪鬼の鮎のことですから、どこにいるかは分かりませんので、急瀬にもおとり鮎を入れて下ります。本命のところに来てしまいました。

  

手前の岩盤の溝もその奥のトロ状態のところも当たりはなし。ここの直下はこうなっています。

 

 そこに下ってみようかなと思い始め、その前にまだ写真を撮っていなかったと気がつき、竿を左手に持ち、右手は左のベストのポケットのカメラを取り出そうとしていたら、縦ざおの先の目印の動きが変なのです。勝手に上に行ったり奥に行ったりフラフラと不安定なのです。

んっ、これはもしかして鮎が掛かっているのではないかと慌て、カメラはそのままに竿に右手を添えて抜きの態勢に入りました。簡単に抜けまして、無事キャッチしました。そういう次第で今夏初鮎を手にしたということです。

 

 (しつこですよ。4枚も続きます。)

残念なのは、さほど強くはなかったであろう掛かり鮎の引きを感じることがなかった、引きを楽しむことができなかったことです。何はともあれ、鮎釣りの醍醐味は掛かった時の鮎の引きですよね。鮎との戦い、格闘こそが鮎釣りの楽しみであり醍醐味です。それがなかった。勝手にいつの間にか掛かってくれた・・・・。

    

じっくりと掛かり鮎を見てびっくりです。いやあ何と色白の美人であることか!!真っ白といっていい感じです。増水濁りの影響ですね。そして細いのです、実にスマートな細長鮎なのでした。追星の小さいこと。これじゃあ縄バリを持って、侵入する鮎とけんかするのはまだ早いとなるようです。

  

まあそれはそれとして、これは今夏の私の広瀬川の初鮎なのです、記念すべき初鮎、7月の2回目の鮎釣りで掛けました。いやあ正直なところ、”掛けた”というのはおこがましいかな、”かってに掛かってくれた”というのが正しいところです。

 

 細長く見えますが、20センチはないように感じます。

その後さらに上流へ歩いて、中州の本流側で釣り下りましたが、うんともすんとも言いません。この貴重な1匹は、間違って掛かってくれた、左手で竿を立てていたのでおとり鮎が変な動きをしたから、ついついちょっかいを出してしまったのでしょうね。

 

 


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午後から蒸し暑く、

2020-07-23 14:31:31 | 思いつくまま

いやあ、書きたくもないけど、書かないと、書いてそれなりの区切りをつけないといけないかなと自分に言い聞かせてみたりして、はかない、空しい気分でいます。ここにきてとうとうソフトバンクが出てきて、東北楽天と同率首位となってしまいました。

 

きのうは涌井投手が100球以上もの粘投好投をして、7-2で勝っていたのです。なんで涌井投手を途中で交代させたのか!?悔やまれます。本人はまだまだ投げられるような感じだったのに、交代させてしまった。

       

そして、そして案の定不安が増幅し、リリーフ投手は全員が打たれに打たれ、あれよあれよという間に1点差から逆転、そして追加点を重ねられ終わってみれば7-11ですか、7点も取っておいて負けるなんて・・・・。言語道断!!とは言ってみても空しくなるばかり。

おとといきのうと二桁得点で負けています。負け方がよくないな。ピッチャーもだけど、打つ方も追加点が取れそうで取れなかったり、ずるずると3者凡退を繰り返したりと流れがよろしくないですね。浅村も疲れてきたか、大きな快音が聞かれなくなっています。

       

しかもきのうはそれだけではなく、ベガルタ仙台も嫌な負け方をしているのです。対川崎戦ですか、前半は2-0でリードしていたのです。2点、野球とサッカーでは2点の重みが異なります。

 

しかしながら後半は一方的に得点され、後半は0-3.結局2-3でベガルタ仙台の敗戦でした。サッカーも負け方がよろしくない。今年はJ1は降格がないとか聞きましたので、ひと安心ではありますが、そんな気持ちでは情けないですよね。

       

そうそうきのう22日は大暑でした。仙台はいかにも大暑らしい天気、気温となりました。午後になって気温は上がり続け、午後3時10分には29.9度まで上がりました。あと0.1度で30度でした。19日が30.2度でしたね。

きょうは午後2時過ぎでは最高気温は28.4度、午後1時56分の記録となっています。夏日ですか。きょう釣り友たちは名取川に鮎釣りに出かけていますが、まだラインに釣果の報告はないようです。

       

今朝がたの広瀬川は水量も落ち着いた感じで、しかも濁りは気にならないくらいとなっています。まだちょっと早いかなとは思いますが、あしたは広瀬川に入ってみたいかなと思っています。釣れなくてもいいです。1日以来2回目となる養殖鮎との対面だけでもよろしいです!

 

あしたは24日、7月も24日というのに川に入ったのは2回だけ(予定ですが)という事態は鮎釣りを始めてから初めてのことだと思います。いまから予防線を張っておくということではありませんが、釣れなくてもいい、7月は釣果ゼロでもいいと居直っています。

    

今朝の河原の散歩は、いつもより早く5時半ころに川へ行きました。ものすごい朝もやで、この分ではきょうは暑くなるかなと思ったのですが、午前中は曇り空でようやくお昼頃になって日が差して蒸し暑くなってきたと。いうところです。

落合直文の実弟の作品;

ひろせ川朝ぎりわけて立つ波の音より明くるしののめの空

                             ・・・・・鮎貝槐園

「しののめ」は「東雲」で、朝方に東の空にたなびく雲のこと

    

きょうから社会で働いておられるみなさんは、4連休ですか。きょうは「海の日」だそうです。そしてあしたは「スポーツの日」ですか。コロナ禍がなければ、あしたは東京五輪の開会式がある日でしたか。

 

夏の東京五輪に合わせて祝日もこの時期に持ってきたのでしたっけ。みなさんは一年延期となった東京五輪、来年開催できるとお思いですか? こんな世界のコロナの状況ではとても開催は無理でしょう。早く五輪の中止を言い出せばいいものを、みんなで責任をとりたくないからか、誰も中止を言い出さないといういつもの日本の指導者の常ですか。

    

東京五輪を目指して日々練習を重ねてきた選手のみなさんには慰めようがありませんが、もうどう考えたって開催は無理でしょう。外国からその国のトップアスリートたちがあつまってくるとお考えですか。何かで読んだ記憶がありますが、五輪も終盤になると選手村はすごいことになるらしいじゃないですか、乱交パーティみたいな。コロナ禍に乱交パーティでは先が思いやられます。

 

過去にもロシアでの五輪は政治的なボイコットから日本は不参加ということになりました。選手にしてみればまさに嗚呼無常無情ですよ。まあ今回は政治的な配慮からではなく、世界的な保健衛生の観点からの開催中止ということでやむを得ないじゃないですか。

    

そして今後の五輪のあり方について、世界的に改めて検討しておく必要性が大いにあるのではないかと思います。五輪誘致の問題や裏金疑惑が絶えません。竹田副会長?は今どうなっているのでしょうか。復興五輪とか、アンダーコントロールだとか嘘で始まった五輪です。こんなことのために税金を使うのは筋違いです。

 

アメリカの放送局のためのオリンピックなんてくそくらえですよ。初心に帰って、なるべく商売抜きで、それこそ世界各国の選手たちが参加することに意義があるでいいじゃないですか。競技主体よりは友好第一でいいです。

    

記録を競うのであれば、いろんな種目の世界選手権大会がありますし、そちらで力を出し切ればいいのです。非体育会系だからそう思うのかもしれませんね。もしもですよ、こんなことは間違ってもありませんが、私がオリンピックに出ることになったとしたら、自国開催はつまらないですね。どうせなら外国での開催の五輪に出たいと思いますが。

     

 


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暑い、蒸し暑い!

2020-07-22 14:19:34 | 思いつくまま

いやあ、参りました、残念です、悔しいです、まさかこんなことになるなんて・・・・。監督の采配ミスでしょう、きのうの東北楽天の大敗は。

 

最初から2点をとったので、今年はこのまま順調に進んで、結果として東北楽天が勝利することでしょうとばかり思って見ていました。でもその後の追加点がなかなか入らず、そのうちに何とか持ちこたえてきた石橋投手も限界が見えてきて・・・・・。

     

でもよく粘りました、がんばりましたよ、石橋投手は。ここは褒めて育てなければ。何と言っても満塁のピンチが2回ですか、そのほかにも結構打たれたりフォアボールだったりで塁上に常にランナーを背負っていましたが、満塁の大ピンチを潜り抜けて来たのは大したものです。いい経験になったことでしょう。

 

それに引き換え不甲斐なかったのがリリーフの一番手宋投手です。もともと今年は調子が悪かったのに、去年がよすぎたかも、こういう時に使うんだものなあ~。なんかダメ元で使ってみたのかもしれないなあとさえ思いました。

  

でも、こちらもまたしても満塁を迎え、ノーコンはどうしようもありません、押出でもよかったのに、真ん中に絶好球を、打ってくださいというばかりのホームランボールを投げてしまいました。そして球はレフトスタンドへ飛び込みました。そこでテレビから離れました。

   

あとはもう言うまでもありませんでした。まあ濃霧のために8回表で終わったようですが、二桁得点をとられて結果としてよかったじゃないですか。そうお気楽に考えていきましょう。1点差で負けたのなら悔しさも出てきますが、二桁得点ではどうしようもありません、諦めるよりほかはないです。リリーフ陣の崩壊です。これが一時的かこれからも続くのかでは大きな違いがありますが。

 

まあ、すっきりしたということで気持ちを入れ替えて、きょうの試合に臨んでほしいですね。幸いきょうの東北楽天の投手は涌井投手ですから、きょうも粘り強く、打たれ強く投げ続けてくれることでしょう。そして5勝目が手に入る!!異議なしです。5勝0敗、天晴、万歳、涌井です。

 

きのう山の方で強い雨が降ったのか、今朝の広瀬川は若干水量が多めで、濁りはかなりのものでした。少々水量が多くても水が澄んでくれれば太陽の日差しも川底まで届き、苔もついてくれるのでしょうがねえ。濁りがきついです。

 

分流には久しぶりにカモのつがいかな、2羽のカモの姿がみられました。分流の右岸ヘチに寄り添うように少しだけ移動したりしていました。

 

きょうは昆虫の姿は見ませんでした。もちろん?セミの鳴き声も聞こえませんでした。鳥も鳴かなかったかな。カジカガエルの鳴き声もなかったようです。

その代わり見たくないものの姿を目撃しました。本流の下流の方を見ていたらやや左岸寄りに何やら鳥のような姿が・・・。慌ててカメラを望遠にして撮りました。一枚だけ撮れました。

 

 (上の写真の左岸の草むらの向かい側です)

   

いやあ敵は並みの鳥ではないのです。潜水が大得意なのです。なかなか水面に顔を出し続けてはくれません。顔を出したと思ったらすぐに潜水です。そしてこれがまた長いのです。実にうらやましいくらい長い。そして次にどこから顔を出すか全くわかりません。

(同じ写真)

だからカメラのピントを合わせるのが難しいです。今回は、顔を出したと思ったら橋のすぐ手前。また潜り10秒くらいも経つと橋の下流域という具合です。なんともはや逞しいやつです。いったい今年は今まで何匹の鮎を食ったのでしょうか。

きょうは午後2時過ぎで、最高気温が28.8度です、午後1時26分の記録です。明日明後日もこのような天気が続くも、土曜日曜はまた雨降りのようですね。さっきラジオで三か月予報を言っていましたが、8,9,10月の気温は平年並みか平年よりも高い見込みとのことです。

 

とくに8月のお盆のころは特に高くなるとか言っていました。私は広瀬川の鮎釣りは8月からが勝負と思っています、思うようにしています、今は。7月も下旬に入ったというのにまだ竿を出したのは解禁日の1回だけなんて私にとっては前代未聞の出来事です。

                

ここはじっと我慢しましょう。まさにコロナ禍での自粛の自己版というか、じっとしていれば(じっとはいままで1回もしてはいなかったと思っているのですが)、否が応でも川に入りたくなるであろうと思っています。

 (クマバチ)

8月になっても、何がなんでも川に入ろうという気にならなかったら、そのときはもしかして私の鮎釣り人生の終焉の時かもしれません。実はきょう午前、毎度毎度の泉区の釣具店へ行ってきました。

                 

そこで見たものは、そこで感じたことは、書きたくもない、そうです、鮎釣り世界の衰退です。広い店内の奥の隅っこが鮎釣りコーナーになっています。もちろん誰もいません。店内には人ではあります。にぎわっています。若い人が多いです。

 

でも鮎のコーナーには、ヘラブナのコーナーもそうですが、お客さんの姿は見当たりません。しかも、品ぞろえが少ないのです。所狭しとぎゅっと詰め込まれているというのではなく、ぱらっとしているのです。なんかニンゲン世界のソーシャル・ディスランスのように鮎用品の小物類が並べられている感じでした。

さびしいどころか、涙が出てきそうでした。鮎の世界もいよいよ終わりを迎えるのか、なんて完全に感傷に浸ってしまいました。 きょう店に行ってみたのは、スパイク付きのタビを買うつもりでした。給付金の10万円から使うつもりでしたが、肝心のタビの種類がほとんどなく、まったく裏寂れた鮎釣り業界という暗い雰囲気が漂っています。

それもこれもダイワやシマノ、がまかつの鮎釣り大会がなくなったことが大きく影響しているでしょうか。少なくとも私個人には大きい影響を与えています。鮎釣りの地区大会、ブロック大会、全国大会という大きなイベント、鮎釣り師たちの大きな目標があったから、全体として盛り上がっていたのではないかと思います。

鮎用品に比して、海や湖沼のルアー用品や竿類の豊富なこと豊富なこと、もう羨ましい限りで、恨めしい限りです。だから湯~チェリー付近の最上川もバスにアユは駆逐されて、バス天国になってしまったのでしょう。

何か書けば書くほど暗くなってしまいますのでもうこの辺でやめます。空しくなるばかりですから。

 

 

 

 


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嗚呼、また逆戻り!

2020-07-21 17:24:35 | 思いつくまま

 

きょうは午前中に小学校での会議、午後は研修会と忙しかったです。昼食後にお昼寝をすることができませんでした。これは辛いことです。午後からだけの会議等ならまだいいのですが、午前中からとなると体力のなくなった身としては少々辛いものがあります。いや少々ではなく、”かなり”かな。

 

いま夕方の午後5時半近くです。毎日記録している気温ももう固定していいでしょうね。最高気温は22.4度で、午後1時33分の記録です。日中の気温はほとんど動きがなく、1度から2度の範囲内で動いています。

 

きのううちの奥さんが柿の木の近くでセミの抜け殻を見つけました。小さいですね。近内も小さかったかな?アブラゼミやミンミンゼミではなくツクツクホーシかなと思ったりして。でもきれいに背中が縦に割れています。無事生まれて成虫となって飛んで行ったのか、そう思いたいですが。

 

そういえばセミの鳴き声はいつ頃聞いていただろうか?自問しますが自答とはなりません。全く思い当たらないのです。少なくとも今年はまだ聞いていません。去年はいつ頃聞いたのか?おととしは? まったく、どうしようもないです。

             

もう7月も下旬に入ったのですよ。7月下旬の21日。土用にも入っています。でも今朝の河原の散歩で聞いた音があります。なんかこれも久しぶりだなあと感じました。とっても懐かしく感じました。カジカガエルです。分流の上流域と下流域の瀬で軽快に歌っていました。

そのほかは音なしの構えかな。鳥が鳴かなければ静かです。静寂そのもの。でも昆虫は確実に生まれているようです。生命の循環は生きています。よかったです。蛇の姿を目撃したいのですが、この辺に蛇は住んでいるのかどうか。もういないような気がします。残念ですが。

             

本当に小さい昆虫が足元でちょっとだけ動いたりして、存在感を主張しているのでしょうか。可愛いいし健気でもあります。無事成長して卵を産めるようになるのは、ぐっと少なくなるのでしょうが、元気に育ってほしいです。

 

羽が全く生えていない、少ししか生えていない昆虫、バッタの子どもなんて頭でっかちで愛おしくさえなります。なりませんか。必死に大きくなろうと生きているのですよ。大したものです、見上げたものです。

          

きのう頂いた「スタイルアサヒ8月号」です。この中の連載物に「診療所の窓辺から」という地方の医者小笠原望さんのエッセイがあります。面白い視点だなあ、と感心しました。

『「八十歳は初めてです。」診察室での患者さんのひと言にはっとした。六十歳も百歳も、そういえばその人にとっては初めての体験なのだ。未知の世界を実は、みんな毎日繰り返しているのだ。』

                  

そうなのですよね!生きていくということは、、その人にとってはすべて”初めての体験”なのですよね。そう考えれば不安になるというのもうなずけます。そういう現実を受け入れて、自分なりに生きていく、それがその人の人生か、なんちゃって・・・・。

 

今朝の朝日新聞の声欄からです。岐阜県の81歳の鷲見さんという方からの投書です。

『親友の一人が80歳になって英会話の講座を聴き始めました。「今始めれば必ずあの世で役に立つ。もし人間に生まれ変われば、一からでなく生前の基礎の上で頑張れるんだよ」』

                

すごい発想ですね。こういう発想ができれば死も怖くないかもしれませんが、それはそれとして死は怖くても、怖い方がいいのかもしれないなあなんても思います。

 

正直に告白します。NHKのロシア語講座は2か月で終了しました。諦めました。ついていけません。一応6月分のテキストまでは買いましたが。

        

 

       

        

 

 


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きのう真夏日、きょう夏日

2020-07-20 15:14:43 | 思いつくまま

きのうは朝から夏を感じ、暑かった。仙台でも30.2度を記録し、真夏日となりました。真夏日が3,4日続いたら最高なのだけどなあ~とついつい思ってしまいますが、きょうは25.8度を記録し夏日となりました。夏日とか真夏日というと、なんか”おめでとうございます!”と言いたくなります。

        

きのう19日は土用だったんですね。日本の旧暦と七十二候からの引用です。

「中国から伝わった五行説では、春は木、夏は火、秋は金、冬は水、それぞれの季節の間が土としていました。そして、各季節の間に十八日間の『土用』を設けていました。つまり、年に四回、土用があったということです。・・・。季節の変わり目の体調を崩しやすい時期といえます。」

 

「今では、夏の土用、つまり、立秋の前の十八日間だけを土用と呼ぶようになりました。ほかの土用に比べて、それだけ乗り越えるのが厳しい時期だということでしょう。」

きょうは午前中はパッとしない梅雨空という感じでしたが、昼前から外は明るくかつ少々蒸し暑くなってきました。いい感じです。このままの天気が続けば、今週の連休(木・金)は鮎釣りにはちょうどいい感じになるのではないでしょうか。

 

ようやく広瀬川は鮎釣りの解禁日を迎えることができるか、週間天気予報では迎えられそうですが、果たして天はどんな采配をしてくるのやら・・・・・。

 

いやあ、きのうは失礼しました。早々と東北楽天の負けを宣言してしまったようです。まさかまさかの内田の満塁ホームランです。あの場面で満塁ホームランが飛び出すなんて誰が塗装できたでしょうか。ほとんどの人は”ああだめだこりゃあ”と思ったはずです。

 

でも諦めていたことが覆されました、いい方向に転がりました。こんなこともあるんですねえ。なんか今日の新聞によると、内田は浅村からいろいろと指導を受けていたようです。それが芽が出た、花が咲いた、ということのようですが、あとはこれが持続してくれることですね、祈るのは。

 

でも改めてパリーグの順位表を見ていたら、何となんとナントソフトバンクがいつの間にか二位になっているじゃないですか。ロッテではなかったのです。ロッテは三位でした。当然パリーグは1位が東北楽天で、二位はロッテとばかり思っていたら、実力のあるソフトバンクがいつの間にか出てきていました。

 

思い返せば、ソフトバンクをよみがえらせたのは他ならぬ東北楽天ですよね。責任を感じてしまうなあ~。さすがソフトバンクというところですか。   今週はまた最初に戻ってオリックス戦が続きます。地元球場での試合ですので、少しは東北楽天に有利かな、そんなことはないか。少しも気を抜けないということです。

 

きのうBS日本で放送された「天国からのラブソング」を紹介しました。おじいさんの好きな言葉、笑顔で語る「お好きにどうぞ」という言葉。そして、おじいさんの”笑顔”の裏に隠されていたこと、四歳のときに長崎原爆を被爆したこと、その後の生活上の苦労があっただろうと容易に想像されます。地獄を見た後にたどり着いた笑顔であり、お好きにどうぞという言葉だったのでしょう。

 

17日の新聞の声欄に載っていました。「今も色あせぬ 子らの被爆体験記」と題した85歳の人の投書です。広島での学生時代に被爆者実態調査に参加したことがあること、その少し前大学の長田新先生が生徒たちの被爆体験記を集めて、「原爆の子~広島の少年少女のうったえ」として出版したことが書かれています。

 

「大人たちが固く口を閉ざして語らなかった真実が、率直に生々しく書かれている。」そうなのです。私も率直にそう思います。何年か前にこのブログでも触れましたが、岩波書店発行の「原爆の子」、この本は、野坂昭如の”火垂るの墓”とともに、何としても確実に出版され続けなければならない本、子どもたちに語り続けられなければならない本だと思っています。いまは岩波文庫ワイド版(上下)として再刊されているそうです。

 

大学のときに読んだとおもうのですが、もう読み進んでいくにつれもう涙が止まりません。半ば慟哭しながら読んだドキュメンタリーなんて初めてでした。被爆した小さい子どもたちの体験記はもうどうしようもありません。ぜひともみなさんお手に取ってみてください。上巻だけでもいいです、読んでみてください。もうすぐ広島・長崎の原爆忌がやってきます。

 

今朝の昆虫;

 

              

  

                  


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夏が来た!     お好きにどうぞ!

2020-07-19 14:42:39 | 思いつくまま

    

    

嗚呼、がっかりでしたね、きのうの塩見の投球。なんであんなに真ん中高めに投げるか?もちろん投げたくて投げたのではないでしょうが、それにしてもあれではどうぞ打ってください、ホームランをどうぞというような甘い球(打者から見て)でした。

 

            

 

2本のホームランで3点をとって、2本のホームランで4点をとられ、結局3-4で東北楽天の負けとなりました。これで対西武戦は連勝して連敗、2勝2敗ですか。西部とか、ソフトバンク戦では食らいついてしぶとく粘って戦うよりほかはないので、まあ済んだ

ことは仕方がないとして、これからの戦いを何卒よろしくお願いいたしたく候に御座候。

 

       

 

きょうの試合も3回くらいまで進んで、1-2でまた負けています。ロメロのホームランで先取したのですが、すぐに逆転されてしまいました。ここできょうの投手、岸投手が粘り強く投げてもらわないと、これからの東北楽天の先発投手陣に暗雲がたれこめるような気がします。

 

 

 

また岸投手は打たれています。1アウトで3塁と1塁が埋まっています。4番の山川の打順です。西部のデブちゃん(失礼)軍団は破壊力がすごいです。打席に入るだけで迫力があります。やはり打たれました、第9号の3ランホームランです。これで1-5、4点差になりました。こりゃ今日もダメだな、参りました、降参です。西武、強い!

 

        

 

今日はゆっくり起きました。といっても6時半過ぎですか。外の新聞を取りに行った時の空気の感触を肌に感じて、あっ夏が来た!夏が戻ってきた!と感じました。(岸投手交代です。)空気の感触が違うのです、きのうまでと。

 

 

まず外は明るい。たまたま明るいというのではなく、夏が来たことを感じさせる明るさであり、生ぬるい空気、ムッとするような懐かしい空気を、肺にやさしい空気とは言えないかもしれませんが、思いっきり吸い込みました。待っていました!という気持ちで。

 

        

 

こういう天気が当分続いてくれれば、広瀬川にとってはとってもありがたいのですが、いつまで続くことやら・・・。でももうここまでくれば続いてくれと祈るしか残されていません。ここは謙虚に自然にお願いするだけです。でも希望のかけら?が見えてきました。

 

 

昨夜か、うちの奥さんが三浦春馬が死んだ、自殺のようだと教えてくれました。三浦春馬と言えば、私にとっても全く関係ない人ではありません。撮影はおととしか、映画「アイネクライネナハトムジーク」の主人公役でしたよね。

 

        

 

ボクシングの会場の大きな広い階段での撮影のときに“すれ違い”ました。あと会場の中でも観客として割と近くに座っていたかな。もちろん映画も見ましたが、正直な感想を言えば、三浦の友達役として出ていた矢本悠馬ですか、こっちのほうの演技が心に残っていますね。二人とも“馬”という字がついていますね。

 

 

他人の心の中は見ることができませんが、芸能人も売れれば売れただけ悩みも多くなるのでしょうね。とくにネット社会になり、ますますいろんな情報が乱れ飛ぶような状況では、むかしと違って生きにくくもなっていると思います。     合掌

 

    

 

昨夜放送された日本テレビのBS放送「天国からのラブソング」、ご覧になりましたか。録画したものをきょう午前中夫婦で見て泣きました、感動してもらい泣きしました。お爺さん役のイッセー尾形の演技がいいですね、素晴らしい。

 

 

大好きな奥さんと結婚した時に言ったという言葉「あなたの笑顔を生涯かけて守ります」。死ぬまで人の前では涙を見せなかった人のようで、つねに周りを明るく笑顔にしたいという強い決意があったようです。

 

            

 

そして、おじいさんの大好きな言葉というか、つねに相手に負担をかけたくないという気持ちの表れなのでしょうが「どうぞ、どうぞ お好きにどうぞ」という言葉、なかなかに意味深な言葉です。私も使ってみようかなと思いました。

 

         

 

“笑顔”を常に絶やさないということは考えるまでもなく大変なことですよね。テレビでは簡単しか触れていませんでしたが、おじいさんは4歳のときに長崎で被爆して、孤児になったのかな、そしてほかの家や施設で育ったようです。

 

 (この石の手前にいました)

 

苦労に苦労を重ねて大きくなったということで、笑顔の大切さや相手を不愉快にさせたくないという気持ちが育っていったのでしょう。好きになった奥さん一筋で、最後の最後まで愛し抜き、娘や孫たちも含め家族全員の幸せを第一に考えて、誰かの誕生日には全員にも誕生お祝いを贈り続けてきました。

 

(1.5㌢か2㌢)

 

おじいさんとしては2番目の孫とセッションしたかったのですが、彼からは嫌だと簡単に言われ、それでも言う言葉は、明るい表情で「お好きにどうぞ」という言葉でした。

 

        

 

家族全員でのお墓参りのときも、トランペットを持参して亡くなった人みんなに聞かせたり、最後は自分の葬儀も録音しておいたりと破天荒なおじいさんでしたが、最後はある結婚式のときに演奏したトランペットのおじいさんとギターでのセッションができ、共鳴した楽団員やコーラスの人たちとの共演、そしてそれをたった一人で正面で見る、聴くおばあさん。いやあ泣かせます。夫婦で泣きました。いい涙でした。感謝です。

 

このドラマでもテレビ局の社員として、矢本悠馬が出ていて、いい味を出しています。

 


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嗚呼、まさか!まさか!?

2020-07-18 14:44:14 | 思いつくまま

  きのうの夕方です。

  

昨夜の東北楽天の試合見ましたか?いやはや何ともかんとも、何をかいわんや、何をどう言えばいいのか、東北楽天ゴールデンイーグルスの押しも押されぬエースピッチャー則本投手、まったくのノーコン投球。ストライクをとりに行っては打たれ、5点も取られました。

 

まあ毎回最高の投球ができるわけではないのは重々承知のつもりですが、それにしても則本らしからぬ、ちょっと以上にひどい出来でした。なんか則本は西武戦に苦手意識を持っているのでしょうか。則元らしからぬ投球でした。

  

  (除草作業は進んでいます。)

打線の方もなあ~、2点をとって追加点の場面で、4番の浅村、もうこれ以上ない格好な場面でしたが、外に逃げるボール球を中途半端に振っての三振でした。三振するのは仕方がないにしても、あの場合の三振の仕方がなあ、納得できないものでした。(見ている方は本当に勝手なことを言うものです。)

 

そして、その後のチャンスでの鈴木大地の、心地よい高めの快音を残して飛んで行ったライナーは一塁の正面。ダブルプレーを喫してしまいました。ガッカリ残念でした。 これできのうの試合は実質終わってしまいました。

 

きょうは午後2時からのプレイボールです。いやあびっくりしましたね、1回裏から茂木と島内にホームランが出て3点先取しました。きのうは二桁も取られましたが、大敗した方がかえってさっぱりするでしょう。

 

 (分流の上流の方の下水排水口です。そこにこういう花も咲いています。↓ )

 

でも巨人から来た池田投手ですか、使えませんね。こんな投げ方では。そこいくとウイラーはそこそこ活躍しているようで、ほっとしています。ホームランも出たし、よかったです。愛らしい魔王には思いっきり活躍してほしいです。

 

きょうは塩見投手が前回に引き続き好投しているようで、今のところはとってもいいですね。でも3点だけでは安心できません。今もノーアウト2塁1塁で後の3人が凡打も凡打で、これは監督じゃなくてもいただけません。最低限5点は取っておかないと落ち着きません。

 

きょうの朝日新聞の土曜版に面白いアンケート結果が出ていました。例のアホノマスクを今どうしているかというアンケートです。回答者は1863人でした。

 

使っている人の割合は何%あったとおもいますか?いやあびっくりです、まさかここまでとは・・・・。使っている人はたったの5%でした。95%の人は使っていません。この結果では、使っているという理由はもはや聞かなくても十分というか”無視してもいい”と言わざるを得ません。

 

使っていない理由としては、回答は複数回答、①小さいからが913人、②使い捨てマスクが入手できるからが690人、③無駄の象徴だから使いたくないが553人、④首相以外であまり見たことがないからが550人、⑤ストックとして保管が513人、⑥自家製のマスクで間に合うからが428人、⑦衛生面が不安が384人、⑧洗うのが面倒が219人、となっています。

 

意見を見ると面白いです。「(官僚から、マスクを配れば)国民が安心するといわれて、その通りだと思える(首相の)思考回路が理解できない」「コロナ担当相に厚労相でなく経済再生担当相を充てるのが不可解」「最もコロナにかかってはいけないはずの首相が、小さな給食マスクをつけて指揮を執る無様さに泣けてくる」

                 

そういえばこういう官房長官の呆れた痛々しい?バカみたいな”強弁”がありましたね。「マスク配布などで需要が抑制され、品薄が改善し、価格の反転の兆しがある」 官僚が必死に考えさせられたのでしょうね、うまく言い繕えるようにと。私はここまで言われると情けなくて泣けてきます。

 

        (分流の最下流、合流点付近)

        

 

 我が家では無駄使いの象徴として、家宝として代々伝えていきます。


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ようやく20度越え!

2020-07-17 14:07:38 | 思いつくまま

懐かしい顔、懐かしい定番の位置をご覧ください。

    

またなぜか草刈り、除草作業が始まるようです。そういえばいつもこの頃やっていたかな。七夕前夜祭前の除草か。まあ今の時期なら涼しいくらいだから、肉体労働にとっては少しはましかな。

   

 

今日も霧雨模様のスタートですが、午後になって少し明るくなってきました。気象台の毎正時の気温一覧を見ましたら、何となんとナントきょうは最高気温が20度を超えました。やりました!!午後1時56分に20.6度を記録しました。

 

もうすぐ7月も下旬を迎えようというのに、この有様です。最高気温が20度を変超えて喜んでいるのは、どう考えてもおかしい、異常でしょう。きのうまで三日間は20度未満でしたが、12日13日だって20度台が最高気温ですので、もう何をかいわんやです。

 

分流の上流域がこんなに勢いよく流れているのはほんのたまにしかありません。何しろ長いこと流れがなく伏流水となっていたのですから。

 

 

この付近に止まっていました。トンボです。これから増えてくるであろう黒イトトンボです。

 

   

 左岸ヘチを下流へ歩いていきます。何回も見ていますが、こういう組み合わせが見られました。

   くまんバチ  可愛いですよ。

このときはカモはいなかったのですが、帰り道またここを通ったらカモが2羽いました。

 でも、カメラを向けようとしたら、いや向けたら危険と感じたのでしょうか、一緒に飛び立っていきました。

 

 中州を横断して広瀬川の本流上流へ飛び去りました。つがい(番)かな。

 

 

 

さらに左岸を下っていくと二つ目の下水雨水の排水路があります。きのうはこの付近にアオサギが1羽いたのでした。でもこちらが気がつく前に飛び去って行きました。こうして何回悔しい思いをしたことでしょうか。

それで今日は注意深く、ゆっくりと歩いていきました。そしたら、なんか小鳥の姿が見えます。もしかして、もしかしてカワセミかもと思いつつ望遠レンズで覗きました。正解でした。やりました!

      

 

でも、まもなく不安殺気?を感じたのでしょう、本流の右岸崖の方に飛んでいきました。

 

 

きのうも東北楽天は西武に勝ってしまいました。5-4となった時にはこれはヤバいなあ~と思ったのですが、鈴木大地様様です。仏様です、神様です。西武のあの太っちょ軍団、見るからに怖いですよね(失礼?)。

今夜はエースの則本が投げます。前回勝ち負けがつかなかったのかな?今日こそはぜひとも涌井みたいに堂々と投げ切って勝ってほしいです。

今夜はBSとCSでテレビ放送があります。楽しみです。

 


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