鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流沿いの昆虫

2024-09-29 20:47:18 | お知らせ
きょうがお祭りの本番日。昼前から夕方までまあ、必死の思いで動きました。お神輿渡御、それに伴う先導役としての太鼓、・・・、天気に恵まれ何とか無事全ての行事をこなすことができました。いつまで関われるか?天のみぞ知るですよね。

広瀬川本流の様子。澱橋の上流域です。



排水口付近から広瀬川の上下を見たものです。上が上流域で下は下流域。


きのう書きましたように、分流沿いの昆虫たちです。きょうは25日の昆虫から始めます。






トノサマバッタは3枚分


    


次も3枚




結構いるものです。


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9月も終わりにあたって、

2024-09-28 14:58:03 | お知らせ
きのうの最高気温は27.5℃、おとといは26.5℃でした。今日の正午は25.0℃でした。何度まで上がるかあがらないか。お楽しみです。

今日明日と縛不動明王のお祭りがあります。先週の土曜日も雨の中朝6時から、今朝も6時から境内や本殿(?と言えるほどのものではないですが)の装飾整備、10時からは近くのお寺の住職3名による家内安全、町内安心安全等の読経がありました。午後からは子どもたちの行燈を飾り蝋燭を灯します。一応明日は本番のお神輿渡御がありますが、参加者が少なくどんな展開になるものやら・・・。

9月もきょうを入れて三日となりました。きょうは昼前の河原の散歩と相成りましたが、その時中洲を歩く釣り人の姿を見ました。一人でした。ガラ掛けの人のように見えましたがはっきりはしません。果たして鮎は残っていたのかどうか???

今年の夏といっていいのか、9月というべきなのか、いつも歩く広瀬川の分流の左岸に何かことのほか昆虫が多かったようなそんな気がします。きょうからたまっている広瀬川の昆虫の写真をアップしてみなさまに何とか見ていただきたく思っていますのでよろしくお付き合いください。

昆虫と言っておきながら何ですが、最初は鳥類のサギ、その中でもアオサギです。この辺にはシロサギは2種類(大と小)、とアオサギがいます。カモやカワウはこの際除きます。カモと比べるとサギ類は警戒心が強く、人の気配を鋭くキャッチするとすぐに飛んで行ってしまいます。それなのに24日25日26日の三日間とても不思議なことが起きました。

分流が本流と合流する近くのヨシ、この前の大水でなぎ倒されましたが、そのところに一人ならぬ一羽たたずむアオサギの姿がありました。しかも、三日間連続です。時間帯は午前9時15分前後です。かなりこちらが近寄っても逃げません。ゆったりと写真を撮ることができました。まずそれをご覧いただきます。

24日;


      

               

25日;


              

 

26日;


               



27日の朝も期待しましたが、残念ながらアオサギの姿は見えませんでした。このサギはここでなんかとってもいいことを経験したのでしょうか。魚が一杯採れたとか、それを覚えておいて通った、同じところに三日間も。と考えるのですが、どうですか? 何勝手に思い込んでいるのかとお笑いなさいますか?まあ、後期高齢者がかっての妄想を逞しくしていると言えなくもないですが・・・。


(きょうの広瀬川です。水量はいいですね。鮎がいるかどうかは分かりませんが。)

また、きょう午前澱橋上流において広瀬川1万人プロジェクト 広瀬川クリーン作戦(というのかどうかは?)が開催されていました。


そうそうこれは書いておきたいことです。きのうの朝方の河原の散歩の時と午後このブログを書いているときに聞いてしまいました、聞こえてきました、ツクツク法師の鳴き声です。まだ生きていたのです、鳴いていたのです。それだけですが、嬉しかったですねえ~。9月27日にツクツクの鳴き声を聞く!

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石破茂内閣総理大臣

2024-09-27 15:40:48 | 思いつくまま
    (ちょうどいい水量ですね。水は冷たいですが。)

今さっき自民党の新しい総裁が決まりました。決選投票の結果、石破が215票、高市が194票で石破茂が自民党の新総裁になります。本人にとってはようやく念願かなった、ようやく総裁になれ、このままいけば内閣総理大臣にも指名(任命?)されるということで取りあえずは安堵し、決意も新たに組閣を開始することでしょう。

               



岸田に代わる首相・内閣総理大臣に石破茂がなることでこれからの日本はどうなるのか、どの方向に進むのか、小泉や高市よりははるかにましな政治家ですが、昔から政治家の敵も多いようですし、組閣人事からしてかなり大変でしょうし、どこまで今まで発言してきたことを日和らないで実践していけるか、大変興味があるところです。

            

いつどこで日和ることになるか、方向転換することになるか、嫌味ではないですが、それも興味があるところです。どこまでアメリカや中国、韓国に物申せるのか、今までは多勢の中の一政治家として部外者?然としていろいろ気楽に発言してこれたでしょうが、これからはそうはいかないでしょうし・・・。

 

石破が首相になるということでふと心の中に浮かんできたこと、今更どうにもならないことなのですが、今こそ石破と切磋琢磨しながら日本の政治を動かしていくために、立憲民主党の代表に野田なんかではなく、志半ばで意に反して首相を辞めなければならなくなった鳩山由紀夫が代表に就任し、石破と鳩山が丁々発止の議論を展開して日本の舵取りをしてもらいたかった、もう不可能なのですが、このふたりなら面白い議論ができて、いい考えも浮かんだのではないでしょうか。

              

今でも悔しいですが、鳩山総理大臣を引きずり下ろした張本人たちの中に外務省や防衛省の役人もいて、日本国の国家公務員でありながらアメリカの手先となってアメリカのために情報を的確に伝えられなかった、いわば売国奴に総理大臣の座を奪われてしまったのが悔やまれます。民主党が多数を占めていたあの時に、周囲も磐石の備えで支え、もっともっと鳩山由紀夫に腕を振るわせていたらなあ~・・・と思った、白昼夢?を見た次第です。

 

石破総理大臣(ちょっと早いですが)には対米外交や対米政治には少なくとも独立自尊の考えをもって、日本国のため日本国民のためという基本方針、信念をもってあたってほしいものです。対米従属体制からの打破を目指してほしい。何しろ石をも破る政治家なのですから、信念も固く強いでしょうし、耐えるところは耐えて粘り強く折衝して行ってくれないかなあなんて夢想しています、今から。


予定を大幅に変更してしまいました。

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今夏鮎決別にあたって、

2024-09-26 14:39:56 | お知らせ


きょう正午の気温25.0℃。19日の28.4℃以来の高さ。午前9時から暖かい、暑いくらい。外は眩しい。外は明るい。夏の名残。

去らば夏の日。夏の最後に幻の連合艦隊の紹介。大日本帝国海軍の巨大空母”信濃”みたい。出番なし。

武装前のアユルアー艦隊; S と F




強力な武装後の鮎ルアー艦隊;




使って見たかったなあ~、巨大ハリ




   THE  END                  the  end               ・・・・・・・・

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夏の終わりに、

2024-09-25 16:57:54 | 思いつくまま
(このくらいの水量があったならば・・・どうなっていたでしょうねえ~)

     (澱橋の下流左岸の河川敷にも咲いていました、彼岸花)

いやあ本当に寒くなりましたねえ。私にとっては極めて過ごしにくい季節を迎えつつありますということになります。40℃から41℃のお風呂に10分間浸かっていても体全体が暖かくなりません。肩まではいっているのですが。奥方に訊けば10分も入っていれば十分あったかくなるとのことで、多分それが正解なのでしょうね。私の体がおかしい、異常だということになるのでしょう。寒がり様も異常としか言いようがない?ようですので。

      (澱橋の上流左岸にも咲いていました)

きょうの最高気温は21.0℃でした。きのうは22.9℃でした。一昨日は20.5℃でした。午前中は何とかもった天気でしたが、午後かたはまじめな雨降りの天気となってきました。午前中お出かけしてよかった。敬老乗車証の更新というか、チャージ額を増やしてきたわけです。

(古いものですが、この前見つかりましたので、昔お見せしたことがあるようですが、この辺で改めてかっての鮎釣りの名人たちの色紙をご覧いただきたいと思います。約30年前の色紙ということになりますか?!村田名人:竿運快釣 いかにも彼らしいですね。)

昔々は敬老乗車証(といったかどうかははっきりしませんが)は歳をとって該当するようになれば無料、自己負担はなしで完全無料であったように記憶しています。それがいつしか自己負担が1割となって現在に至っているわけですが、それがとうとう来月10月から自己負担は2割5分(25%)ということになってしまったわけです。

(この名人の字が読めますか?SWSといえば、そうです、スーパー上ポンの首藤秀雄さんです。完熟 SWS さすがです、図解している)

私は今までは1000円負担で10000円分のバスや地下鉄が乗り放題という恩恵に浴してきましたが、残額が5000円くらいになったので、値上がり前の駆け込み申請とでもいうのか、何とも浅ましいと言えば浅ましいのですが3000円を支払って3万円分のチャージをしてきたという次第です。

(鈴子陽一さんです。達筆です。酒と・・鮎三昧 鮎の絵まであります)

何にしてもありがたいものです。民営のバスにも乗れるのですから。でも、3万円使い切れるかどうか?それまで生きていられるかどうか、敬老乗車証を使い切るまではなんとしても死ねない!!という意気込みが必要なのでしょうか?(笑)

(こちらはがまかつのテスター福田真也さんです。夢から始まる いかにもまじめな福田名人の言葉です)

きのうは朝の見守りに立ってきましたが、私はもう朝ですし、冬用と言ってもいい格好で出かけたのですが、児童生徒の中には依然として半袖半ズボンの子もいまして、寒くないのか?と聞いたところみなさん正直でしたね、「寒い」と応えていました。そりゃあ寒いよねえ、16℃か17℃くらいの気温では。

(こちらはおなじがまかつの野島玉造さんです 鮎に教わり 川に学べ 今でも川見の大切さや流された時の対応などについて繰り返し発表しています。)

きのうと言えば懐かしい?ものが届きました。『令和6年度高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種(定期接種)のお知らせ』というものです。もう終わったかなと思っていたのですが、巷では新型コロナにかかる人はいるわけで、まだまだ予防が必要なのは重々承知しているつもりですが・・・。

(最後は鮎釣り師ではありません。遊書家 五十嵐某さんの達筆というのかユニークというのか その手ごたえ 地球そのもの  )

対象者は65歳以上等で、期間は10月1日から来年の1月31日までの期間、登録医療機関で接種を受けるようにとのことですが、今回は自己負担が3,500円となっています。【強制ではありません】とはなっています。さてどうするか?一応夫婦で話し合って、まだ今のところは様子見というか、受けるつもりはないということになりました。みなさんはどうされますか?

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今日は、

2024-09-24 14:08:00 | 思いつくまま


きのう午後遅く繁華街へ出かけました。こんな書き方は初めてかな。繁華街へ出かけたなんて。街中の本屋さんへ出かけてきました。情けないことに、元気なころには何でもないところなのに、今となっては体調と相談しながら出かけるかどうか決めなければならないのですから、何とも情けない話です。一人で出かけるということは一大決断をしなければならないことなのです。



元気なころなら自転車かな(雨が降っていなければ)、散歩がてら歩いたりもありだったのですが、それもはるか遠いむかしむかしの話しです。聞きようによっては愚痴っぽく聞こえる(愚痴そのものだ!というお叱りの言葉が聞こえてくるようです。)でしょうが、高齢者には昔のことを思い出すということは脳にとってもいいことのようですので、恥を忍んで書いています。

     

また、このブログ自体この頃は鮎から離れて回想録というか、回顧談というか、今起きていることから昔のことにスリップ?するようなことになっています。これもくどい言い方ですね、要は私の痴呆症、ハイカラな言い方をすれば認知症の予防のため、しかしながら今現在となってしまっては予防は無理(自己判断で)と分ってしまい、少しでも遅らせることができないかということで正直齷齪(あくせく・こういう漢字なのですね)しているわけです。

          

今「鮎から離れて」と書きましたが、これだって本当は離れたくはなかったのです。鮎に””拘りたかった””のです、本当は。このブログの昔からの愛読者ならばこの私の悔しい思いを分かっていただけるのではないかと思います。何しろこのブログを始めたきっかけの一つは『鮎釣り』に関してだったのですから。

              

春秋冬のスリーシーズンは静かにしていますが、夏を迎えると俄然このブログは生き生きとしてきて、広瀬川や山形県の河川、時には岩手県や秋田県の河川での鮎釣りを写真ともども文章化して、自分の鮎釣り記録としても、またブログ形式にしてたくさんのみなさんに見ていただきたいと思って、疲れた体(鮎釣りのためです)に鞭打って?書き続けてきたものです。

 

ところが、2年くらい前からかなあ体力が落ちてきまして、川に入って竿を振る時間はだいたい2時間から3時間くらいが限度かなという身体からの無言の圧力というものがありまして、一昨年去年あたりはそういう体制・態勢で鮎釣りを楽しんできました。鮎釣りの中身も数釣りは卒業して、少しでも大きい鮎を、1匹でもいいから大鮎を狙うようになってきました。

 

今思い出しましたが、昔は1回のブログにアップできる写真は一枚のみでした。それが複数枚OKとなってきまして、どうしたら格好のいい鮎の姿を捉えられるかいろいろ悩んだものです。でも、無料で写真をアップすることに限度額ならぬ限度量が決められていまして、大分以前に限度量を超えてしまいました。その後は写真の掲載に関しては有料となっています。毎月の負担額は530円弱くらいですので助かっています。

          

そしていつしかこのブログは写真がなければやっていけないようになってきたのであります。そうそう、もっと愚痴っていいのであれば、数年前の夏の鮎釣りのブログとしては ”PV数” も ”UU数” も大きく伸びて、全国での""順位""(300万件前後のブログ中)でも二桁の数字だったことが何回もありました。今となっては自分でも信じられませんね。

         

今はどうか、鮎竿の大半は釣り仲間に受け取ってもらいましたが、釣り道具一式、仕掛け道具一式どうしようかなと迷い悩んでいるという状況となっています。鮎タモだってテクノメッシュのきれいなタモが、袋タモも、ありますし、最後には子どもたちの川での遊び(ガチャガチャならぬガサガサに)に使ってもらえたら嬉しいですかね。

      

そうか、竿は渓流釣り用の伸ばせば長いが仕舞えば短い竿もいっぱいあるなあ。4メートルから5メートルの渓流竿。本流用の7~8メートルの竿もあるし、海釣り用のリール付きの竿も柔らかいのから硬いのまでいっぱいあるなあ~。



そして、何を隠しましょうか(?)竹製のアユ釣竿もあるのです。もっとも、これは友釣り用の竿ではなく仙台特有のガラガケ用の竹竿です。子どものころ愛用した4本つなぎの竹竿もまだありますし、当時2万円近くしたと思う5本つなぎの立派な竹竿もまだ健在です。この2本はどうしようか迷っています。竹製だから有害な煙は出さないでしょうから棺桶に入れてもらうか、家宝?として、遺品遺産として残すようにするか(笑)思案中です。

と、まあいろいろ思い出すままに書いてきましたが、実は今日の新聞折り込み広告の中にこういう物がありました。そして、どうしようか迷っているという状況です。(笑)
 
  【お元気なシニアのSAC脳いきいき学部 SAC(Smart Ageing Community) 第24期受講者募集】 というものです。

東北大学の加齢医学研究所 スマートエイジング棟6階 が会場となっています。10月から来年の3月まで、月曜コースと火曜コースがあり、時間は40分 学費は3,500円

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20度超えました、

2024-09-23 15:20:24 | 思いつくまま


21日から寒い日が続いています。きのうは変な天気で、3時間ごとの天気では正午の気温が17.3℃、午後3時は19.4℃、そして6時は20.0℃でした。 きょうは午前9時は18.7℃、正午は20.0℃という状況です。

 首を傾げるのは何故?


               

これから気温が上がるという保証はないです。雨が降ったり止んだり、はっきりしない薄暗い天気となっています。30℃を超えている地域のみなさまが、私にとってはとっても羨ましくさえ感じます。暑いのですから。寒いよりましです。




以上3枚が今朝の広瀬川の状況です。 以下分流の様子です。




私は木々に覆いかぶされた分流の様子が好きですね。ここにカモやサギが憩いにやって来て、魚も一杯泳いでいるという風になったら最高です。5,6年以上までは晩秋になるとここに産卵のためにサケが遡上してきたものですが、今はもう見られません。多分死ぬまで見られないでしょう、残念ながら。

今思うとサケがこんな小さい分流にまで遡上してきて最後のひとときを過ごし、日増しにからだがボロボロになっていき、産卵受精してついには息絶えていく、その一連の流れ、動きが分流のそばを歩きながらみられたのです。

それを古き良き時代というにはまだ早すぎますが、世界的な異常気象ではもうそうなることが決定されているのでしょうね、多分。広瀬川の鮎釣りがサケの二の舞にならないことを祈るばかりですが、これだって果たしてどうなるか、誰にも予測はつかないでしょうし。

最後は、まだ秋のお彼岸の最中ですのでこれで締めくくります。





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三連休の中日?

2024-09-22 13:54:52 | お知らせ


今9月22日日曜日午後2時ちょっと前です。嬉しいことがありました。少し前から外が明るくなってきたのです。眩しささえ感じます。陽射しというものがこんなにも嬉しくありがたいものとは・・・。


               

能登半島の大雨被害を受けているみなさんに少しでも分けてあげたいです。もしかして、能登半島ふきんも雨がやんで陽が差してきたのかな。さっきの天気予報では能登半島から間もなく雨雲が通り過ぎるようなことを言っていましたので。それにしてもお正月の大地震の復興がまだまだ道半ばなのに今回の大雨とは、それにしても厳しい自然環境としかいいようがないです。



きのうの日中から夜中も雨が降っていたように感じますが、今朝方の河原の散歩の時に見た広瀬川はきのうよりはほんの少しだけ減水していたように感じました。多分真夜中はもっと水量が多かったのではないかと思います。



それにしてもも寒いです。きのうきょうとこうも急に気温が低くなり、寒ささえ感じるようになるとニンゲンはいい加減なもので、暑い夏がいいなあなんて思ってしまうのです。まあ、これもある程度寒さに慣れてくるまでの感情ですが、テレビのCMでスタッドレスタイヤのCMが流れてきたりすると、もうすぐ雪の季節がやってくるのか~とちょっと身震いします。



きょうの気温ですが、午前9時まではきのうよりも少し低くなっていました。午前3時は15.7℃(きのうは18.7℃)、6時は16.2℃(16.6℃)、9時は16.6℃(16.9℃)となっていますが、正午は17.3℃ときのうより0.6℃高くなっています。すこし日が差してきましたので、正午よりも高くなることでしょう。

きのうの写真をアップさせてください。サギが一杯広瀬川の左岸に集まっていました。こういうことは滅多にないことです。強い雨が降ってニンゲンが近寄ってこないだろうと予想されるときに、サギたちは一杯集まって伸び伸びと過ごしています。






  カモの旅立ちを見送り 

 こちらはカモは無視

最後はこれです。嫌がらないで見てやってください。


               



       







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寒い、まじに

2024-09-21 14:30:14 | お知らせ
いやはや何ともカンとも、寒いです。雨が降っています。お彼岸というのにね。我家はいい時にお墓参りに行きました。彼岸の入りは最高の天気でした。

(以下の3枚の写真はもやっていて幻想的な朝にように見えませんか? 個人的にはかってに「朝靄(もや)のサバンナの鳥」と形容しているのですが・・・)



それにしても深夜の大雨というか土砂降りは凄かった。土砂降りな雨音で目覚めてしまいました。まあ、夜中は毎日何回も起きていますので慣れてはいるのですが、それにしても見事な雨の降り方というか、風がないためでしょう垂直に土砂降ってくる(こういう言い方があるのでしょうか?)のです。何といいますか、とってもまじめな雨の降り方であると褒めてやりたくさえなります。



明日になっての川辺への散歩が楽しみになってきました。深夜から早朝になってくるにつれて、気温は下がってくるようですね。少々寒く感じて、掛布団を多くしました。午前3時の気温は18.7℃でした。それが6時には16.6℃、9時で16.9℃とほぼ同じ、正午はほんのちょっと下がり16.7℃でした。10度台はまだ早すぎます!と叫びたくなります。

お昼で16.9℃、きのうの昼は23.2℃、おとといは28.4℃だたのです。それくらいが当たり前と思い肌で感じてきましたから。おとといより10℃以上、きのうより6.5℃も低くなるなんて、一日でそうなるなんて、掟破りだあ~。



この大雨が7月下旬か8月上旬にあれば広瀬川は、広瀬川の鮎は変わったことでしょうね。渇水状態にならなくて済んだでしょうし、鮎もチャラ瀬・早瀬・急瀬・荒瀬・トロ・大トロといろいろ住処を変更して、暑くて短い夏をそれなりに謳歌したのではないでしょうかね。

何にしても増水しすごい濁りの広瀬川をご覧ください。朝の9時頃の様子です。


上の写真は、きのうまでは草草で川底がわからないくらいだった分流の上流です。流れもなかった(伏流水)のです。


下は、澱橋上流の広瀬川本流です。



下の写真は、分流と本流の合流点です。



本流の岩盤底の流れはここまで一変しています。




激流に身を任せた後は、お彼岸ですのでやはり彼岸花をご覧になっていただきます。半ば共生ならぬ強制ですが。分流沿いに咲いています。3枚






これはきのうの一枚です。昆虫とのコラボは嫌いですか?



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いやあ、まったく

2024-09-20 21:20:09 | 思いつくまま


いやあ、まったく、もう何も言うことがないですね、凄すぎます、ここまで書けばもうお分かりでしょう。ド(ダ)ジャースの大谷翔平です。VS マリーンズ戦での打撃成績が何となんとナント6打数6安打内3本塁打10打点という恐るべきものでした。


            

その結果、51本塁打、51盗塁を達成したものです。まさに前人未踏・未到の成績です。もう何をかいわんやです。どこまでアメリカの野球の歴史を塗り替えるのでしょうか。ここまでくればもう痛快そのものですね。行け行けどんどんです。すべてを塗り替えていけ!!!


            

生粋の日本人がかっての鬼畜米国を相手に戦いを挑み、抵抗をことごとく跳ね返し、打ち破っていく、これを痛快と言わずして何というべきでしょうか。

         

太平洋戦争で日本は、徹底的に打ちのめされ、挙句の果てには原子爆弾の実験台にされて一般市民が何万人も殺された、しかも2回もです。しかし現在に至っても原子爆弾の被害について謝罪どころか、詳しく知ろうとさえしない米国および米国市民。

(きのう見せていただいた広瀬川の鮎です。カメラの性能良くないのと袋タモのせいもあってきれいに撮れませんでした。いやあ、悔しいですね。折角見せていただいたのに、すみませんでした。これが今年の最後の広瀬川の鮎になるかも・・・)


             

その米国に単身乗り込みまさに快刀乱麻、アメリカンベースボール界を滅多切りです。痛快極まりないと言わずして何というべきか。なんか戦後すぐのプロレス界を思い出しますね。(戦後22年生まれなのですが)力道山が空手チョップでアメリカからやってくるプロレスラーを切って切って切りまくる、何とも痛快でしたね。


              

わが身を託して、わが身に成り代わりアメリカのプロレスラーをやっつけてくれる、八百長とかなんとか言われても少なくともリング上で戦っているプロレスラーには興奮したものでした。昔のというか当時の力道山と大谷翔平を重ね合わせるのは禁じ手でしょうか?古風すぎますか?でも、こういう視点があってもいいのではないでしょうか(笑)。もちろん誇張しています、面白おかしく誇張しすぎていますが・・・。

 巨大なオタマジャクシ?

              

しかし、朝の雷様のお怒り様は尋常ではなかったですね。ゴロゴロガリガリなんてものではなく、バリバリバリもバリバリでした(笑)。米軍のジェット戦闘機の超低空飛行の時の爆音以上にすさまじかったですね。バリバリとダンダンという音の重低音での合成音とでも言いましょうか、今まで聞いてきた音とは何か異なる不安を与える音で、独特のリズムみたいなものがあったように肌に、身体に感じました。その結果市内では落雷による火事が2件起きています。いやあ、ほんまに地響くような雷鳴は怖いものです。


               

 これでは少し小さいかな、同じ写真を大きくします。


最初はサンショウウオかなとも思ったのですが、イモリでもヤモリでもないし、やはりウシガエルのオタマジャクシと見るのが普通でしょうか。10センチ以上はあります。しかも動きは、大きいくせに早いのです。分流にいっぱいいます。

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お彼岸(彼岸の入り)です、

2024-09-19 21:25:06 | 思いつくまま


3時間ごとの気温では30度を超えてはいませんが、きょうの最高気温は30.1℃ということです。きのうは29.5℃でした。朝夕は確かに涼しくなりました。最低気温が20℃を下回るのはもう間近でしょう。


             

その前に夕方から夜にかけての虫たちの大合唱はそれはそれはすばらしいものです。もう、本当うるさいくらいの大きな音量、単調な音色ですが意外にも聞き飽きることはないですね。まあ、そのうち寝てしまうからかもしれませんが(笑)。


             

我が家の周りの虫たちの音色や音量は、堤防周辺で聞くそれらとは全くその度合いが違います。管楽器中心の演奏か、弦楽器中心の演奏かの違いと言えるか、いやあそうではないな、今時の虫の音はあくまでも管楽器中心で、その中でのトランペットの数が多いか少なめかの違いかな。鈴虫クラスなら弦楽器中心の音色と言ってもいいのかもしれませんが。何にしても元気そのものです。


              

今日は彼岸の入りで天気は最高のようですので、夫婦で午前中お墓参りに行ってきました。一年に2回あるお彼岸の墓参りはごく内輪の親戚分の墓参りとなります。これがお盆ですとぐっと範囲が広くなってそれなりに大変です。でも、それだって年に3回だけですからね。日本の伝統は大切にしていきたいと思っています。


         ごま 

宣言すべきだったかもしれませんが、私の今年の鮎釣りはとうに終了しています。原因は体調です。どうにも川に入って竿をもって動き回ることは難しく、なんかあったら周りの人に迷惑をかけるし、それならと7月3日の1時間の鮎釣りが最後というかたちになってしまいました。挽回したかったのですが、とうとうそれもできませんでした。


              

 ずんだ

鮎釣りに関わることで今夏やったことは、大きなハナカン周り仕掛けを四捨五入すると10個くらい作ったこと、10号ハリとかの大きなハリを使って、蝶バリ仕掛けを20本くらい作りました。正当なダブル蝶バリ仕掛けのほかに変則的なチラシ仕掛け等も作りました。


         あんこ

11号や12号まで挑戦しました。出番があるのかどうか、来年使う機会があるのかどうか、全く分かりません。自分で使えないときは、河原で知り合った釣り師や釣り仲間に提供して、使ってみてほしいものです。・・・・誰からも無視されたら辛いですね



今日の午後は澱橋上流の水量の少ない瀬に二人の釣り師が入っていて、ともに友釣りでそれなりに掛けていたようです。ひざ下の深さのところで泳がせて掛けていました。そんずっと上流の瀬でも別の釣り師が10本掛けています。形はバラバラですが、大きいのは24センチクラスでしょうか。



まだ広瀬川のこの辺には鮎はいることはいるようです。後は粘りと幅広く竿を出すこと、今までと異なることをやってみるのも面白いことかもしれません。来年のことを考えながら竿を出し鮎を操作するのもいいのではないでしょうか。

         

お彼岸にはやっぱりこれですよねえ。



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見えましたか?

2024-09-18 15:40:28 | 思いつくまま
 蝶と萩のコラボもいいです

                
                           
きのうは中秋の名月でした。個人的には仲秋の名月と記憶していましたが、中秋がよろしいようで・・・。中秋の名月とは旧暦の8月15日とか。いつ見られなくなるか分かりませんので、きのうは是非とも見てみたかったのですがねえ。夕方遅くと夜になってから堤防にあがって天空を360℃見回したのですが、結果的には見えませんでした。残念でした。



2回目は雲はもちろん多かったのですが、それでもところどころに雲の切れ間があるので、もしかしてその雲の切れ間にお月様が顔を出してくれないかなあと期待したのですがねえ~。雲が全くかからないお月様もいいですが、横に雲を抱いたお月様もすばらしいし、やっぱり雲とお月様のコラボがいいのではないでしょうか。朧月夜ですか。



お月様というとNHKの大河ドラマでもよく”満月”が出てきますよね。気づいていましたか? 太陽は命の源ではあっても神々しすぎて肉眼で直接見ることができませんが、お月様はどんな状態でもわが目で見ることができます。そういう意味ではありがたすぎてみることができない太陽よりはぐっと身近で近寄りやすい存在ですね、お月様は。



人使いの荒い我妻さんは私が夕方前に河原を散歩してくるといったら、草花用のはさみを渡されこれでススキを適当に切ってもってきてくれとのこと。もちろん逆らえません。ハサミとカメラを持って河原に行ってきました。



この前の河原の大規模な除草作業で川の流れの近くまで除草されてはいますが、場所によっては手つかずのところもあり、ススキは残っているのです。そういえば、2,3年前に言われる前にススキを切って持ってきたのですが、これは似ているけどススキではない!ときつく?言われたことがあります。一見するとよく似ている草があるのですね。

    

そんなこともあって、今年のわがやの中秋の名月はいたって簡素なものとなりました。ここまで簡素なのはもしかして初めてかもしれません。すすき、なし、りんご、さつまいも、枝豆、ミニ団子(ずんだ)くらいですか。柿もブドウもありません。ま、現在の我が家に相応しい中秋の名月といえるでしょう。

     

そういえば今日が””満月””とか。今夜こそお月様を見ていたいと期待するのですが、いま午後4時すぎで、外は暗いです。今にも降り出しそうなくらい、時間のわりには暗すぎます。期待はできないかもしれませんが、ほんの少しの淡い期待は捨てずに持ち続けようと思っています。



今ラジオで気象予報士がいろいろ言っていましたが、きょうはハーベストムーン(収穫のお月様)でもあるとか。







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敬老の日のお祝い?

2024-09-16 14:14:00 | 思いつくまま


きょうも気温が上がりません。午前9時で20.9℃、正午は22.6℃です。14日の気温と似ています。昨夜は雨が雨らしく降り続きました。それでどれだけ広瀬川は増水しているか気になっていたのですが、朝9時前後ではほんの少し増水したくらいで今までの水量とほとんど変わっていません。夕方にも散歩に行ってみようかなとは思っていますが、どれだけ変化があるか、またはないか、お互いに気になるところでしょうね。


               

きょうは敬老の日ということです。午前中は小雨、霧雨が降っていましたが、いまは止んでいます。敬老の日ということで、この時期毎年総務省は高齢者の人口推計を発表しています。65歳以上の高齢者は3625万人で、総人口に占める割合は29.3%でほとんど30%・3割と言っていいでしょう。


               

65歳以上の女性は2053万人(女性人口の32.3%)、男性は1572万人(男性人口の16.1%)という内訳です。やっぱり、65歳以上を高齢者というのはもう実態を把握している言い方とは言えませんね。せめて70歳以上かな、高齢者と言ってもいいのは。ちなみに、75歳以上の人口は2076万人だそうです。


               

まあ、そんなことはどうでもいいのですが、肝心なのは我々「団塊の世代」がどうなっているのかということですね。後期高齢者ということになっていますが、昭和22年・23年・24年生まれの、””嫌われ者””の団塊の世代は今年中に全員が75歳以上の後期高齢者となります。世間では『2025年問題』と言われ医療・介護等でサービスが追い付かず大きな社会問題となると懸念されています。

               



みなさん、いつ総選挙があるか分からない状況となっている今こそなんとかして時の政権に偉大なこぶしを振り上げ、NO、NO、NO、をつきつけようじゃないですか!!もう一度自分たちの存在感を世間に知らしめようじゃないですか!!!

              

 

残り少ない人生、自分優先の考えから社会優先、次世代の若者たちのことを優先に考え、若者たち、そしてその子どもたちが″“飢える””ことのない、金儲け、軍事優先から何気ない日々の生活優先の社会に変革していけるような社会基盤の成立を目指そうじゃないですか。



投票に行かない若者たちに成り代わって、現政権(自公政権)と維新の存在基盤をこそ”ぶっ壊して”行きませんか。自民党の次期総裁を選ぶのにマスコミはうるさいですし、立民も代表選挙で姦しいですが、自民党は誰になっても変わることはないでしょう。



立民に至ってはよりによって野田佳彦(でしたっけ?)が幅を利かせている、また野田を支持する人たちがいっぱいいるという現状からは明るい将来はまったく見通せません。せめて吉田某が代表となったら面白いのですが、まあそれは不可能でしょうねえ、残念ながら。

(これが今日の敬老の日の広瀬川からの私へのプレゼントです。)



具体的にどうしたらいいのかという方策は考えつきませんが、建設するためにはまずは現在あるものを壊して平地にする必要があります。地ならしが必要です。その役割を我々嫌われ者の団塊世代が担うというのはアリだと思いますが皆さんはどう思いますか。

(広瀬川分流を縄張りとするカワセミです。上流域から下流へ一直線に飛んでいきましたが、止まったところが見えました。分かりました。そして撮れました。写りは悪いですが(悪しからず)・・・)



ここまで書いてきていま思い出すのは、今は亡き野坂昭如です。彼の選挙スローガンだった『飢えた子どもの顔は見たくない』というものです。子どもたちのことを第一に考えていろいろな社会基盤を再整備していく、そういうことができればなあと夢想と言えるかもしれませんがそう思います。

        

                 

みなさまがたにおかれましても、きょうの敬老の日が思い出に残る日でありますように。

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今度こそ、か

2024-09-15 14:19:19 | 思いつくまま
一応きょう9時前の広瀬川(澱上流)の状況をアップしておきます。


きょうは9月15日、と言ったら我々の世代では“敬老の日”ですが、いつしか敬老の日は揺れ動くようになり、あしたが敬老の日なのですね。たくさんのみなさんや小中高校のみなさんは土曜・日曜・月曜と3連休ということになるのですか。

 投網師ひとり

               



そればかりではなく、来週も大半の国民のみなさんは9月2度目の三連休なのですねえ。22日日曜日が秋分の日ですが、日曜日と重なっていますので翌23日が振替休日ということですか。そうですか、それはおめでとうございますというべきか。


               

 上流にも投網師が

何しろこちとらは毎日が日曜日で、正直曜日の感覚がなくなりつつあるのです。これは自分でもやばいことだなあと思っています。昔の記憶ですが、個人の痴呆度を測る基準の一つに長谷川式なんたらがあって、きょうの””年月日””をキチンと言えるかどうかが一つの目安という記憶がありましたが今でも使われているのでしょうか。



自分自身の”生年月日”はまだ大丈夫ですね。というか、通院するようになってから検査・処置とかの都度自分の「名前」と「生年月日」を言わされていますね。今年になった何十回言ったことやら・・・。生年月日は”元号”でお願いしますと言われたなあ。


                
              
今午後2時40分ですか。さっきまで本降りだった雨も上がったのか小降りになったのか、昼寝の時は今回の降雨は本格的だな、このまま数時間降り続けたら、今度こそ広瀬川も濁りが入り増水することだろなあと思っていたのですが・・・。大丈夫?まだちゃんと降ってはいます。どれだけ降り続くかですね。

            

きょうの最高気温は32℃と気象予報士が言っていましたが、とてもそこまでは上がらないでしょうね。きょうの午前9時が27.6℃で、このときは30度行くかなと思ったのですが、正午の気温は25.2℃と下がってしまいました。午後3時は何度となっているか?そして雨はづなっているのか?

 アブラハヤ

               

多分これが最後となるであろう我が家の大好きなイチジクです。

 生食用

              

 甘露煮はまだ残っています。

しかし、あっという間でしたねえ、9月ももう中旬、中日です。今年も残りあと3か月と半分です。短いだろう秋はどんな秋となるのか?そして長く厳しいかもと想像できる冬はどうなるのか?そして、体調は・・・・・・?


                

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いやあ、涼しいくらい、

2024-09-14 15:11:40 | お知らせ


きのうまで四日間最高気温は30度を超えていたのですが、きょうは25℃も下回るでしょうね、きっと。午前3時の気温が22.6℃、6時は20.7℃で、9時ですら20.8℃でした。正午になってすこし上がり22.4℃ということです。


               



深夜から結構な雨が降ったような感じがしました。その後も小雨は降ったり止んだりの繰り返しです。鮎釣りを生きがいとしているみなさま方にとっては、夏の間中雨が欲しい!一雨欲しい、いやまとまった雨が欲しい!と切ないくらいの思いを持ちつつ夏を過ごしてきたかと思います。


              

今回の雨で広瀬川はどうなったか?とっても気になったかと思います。私もどうなったかなあと期待と不安をもって午前中の散歩に行ってきました。午前中は用事があったので、川へ行ったのは午前11時前でした。結果は、写真を見ていただければ分かりますが、ほとんど何も変わってはいなかったということになります。



うまくいきませんねえ~。もうそろそろ広瀬川の鮎釣りも納竿時期を迎えます。あきらめの悪い釣り人でもいよいよ決断しなければなりません。そういう時に結構強い雨が降ってくれたので、もしかしてもしかするかもと思ったのは私だけでしょうか?(そうだ、という声が聞こえそうです(笑))

 はぎ・萩です

               


宮城野の萩は万葉の昔から語り伝えられてきました。生命力の強い花ですよね。根元近くまでバッサリ切られてもまた次の年には大きく成長して花を咲かせます。これも同じハギなのでしょうか。(12日にもアップしていますが、写真はきょうのものです。)

 アレチヌスビトハギ

             

この付近でハギがきれいなところは、今の知事公館の周囲かな。先の戦争に負けるまでは大日本帝国陸軍の第2師団の師団長の住居だったようです。広瀬川を望む坂の上にあり、南を望むにはいいところです。その後県の児童館になったりして、今は知事公館となっています。でも、この施設は頻繁に使われているような感じはなく、知事の専用施設にしておくのはもったいないと、多分大多数の人が思っているはずです。もっと県民に開放すべきでしょうね。

 部分拡大

今ふと思ったのですが、こういう見晴らしのいい、環境の最高な場所で取り巻き連中を従えて踏ん反り返っていたら、兵庫県知事の斎藤某かのように身も心も、俺は偉いのだ、何でもできるのだ、俺に不可能はないと思ってしまうのではないかなあ、と。偉くなった人ほど清貧の衣食住の生活をすべきではないのかと思った次第です。

最後はしつこくてすみません、河原に咲き始めた彼岸花です。雨に濡れた彼岸花、いいじゃないですか!?


                 






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