鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

2月もおしまいです

2015-02-28 16:38:54 | お知らせ

 今2月28日土曜日午後4時40分です。 ですが、きょうの天気はどうだったかなと、総括しようとしてもはっきりとすぐに時系列に思い出せないのが現実です。

              (午前10時10分頃)

  

                        

  

 河原に散歩に行って写真を撮った時は明るく青い空、白い雲、少し風が強かったかなあ、午後は風はなくなったようだし、空は明るかった、とまとめていいのかなと・・・。

                            

 そうそう親子で凧揚げをやっていました。 風邪は強かった。 だから凧は揚がるものの、非常に不安定な状態で、上空回転したり、急降下したり、これではなかなか子どもが操作するのは難しいです・

  

 実際にやっていたのはお父さんで、子どもは小さなバケツやショベルを持って堤防に上ろうとしていました。5歳前後の男の子で、子どもの力では持ちこたえられないくらいの風圧、風の力と見ました。

 この凧が日本の凧だったらもっといいのですがね。

            

 

 きょうは鳥類(カモやサギ)は見当たりませんでした。 その代り?凧が揚がっていました。

        

 

 きのうきょうと作業する人は来ていないようです。 仮設の事務所での仕事のようで、出勤している人も一人か二人くらいの感じですね。

 風があって川面は波立っているので、川面にはビル群の投影はありません。

         

 ごごから近くの市民センターでの講座に参加してきました。 それぞれ独立している3回の連続講座で、1回目は22日に行われましたが別の用件で参加できませんでした。

   『よく生きるということ ~震災から4年が経過して~ 』

               

 きょうは2回目で、講座の演題は『死に向き合う方のそばに臨んで ~震災と病、そこにある生死~ 』 講師は、曹洞宗の副住職でありながら臨床宗教師でもある若いお坊さんでした。 (3回目は『生きているうちに往く極楽 ~迷いにある生者と死者のことを大震災の現場から考える~ 』)

 まもなく東日本大震災から丸4年が経過します。 ややもすれば地震や津波の被害は忘れ去られようとしています。2万人近い方がなくなったというのでも風化が進んでいるのが現状です。 

 フクシマの原発被害でさえ取り扱いが小さくなり(今は汚染水の漏れでまた騒いでいますが、東電の危機管理意識は下がる一方であることをはからずも露呈しています。)、鹿児島の川内原発はまもなく再稼働されるようです。

 これは責められませんともいえます。被災県民でもある我々でさえもややもすると現実生活に追われて忘れかねません。 そういう時期ですから、今回の柏木市民センターでの主催講座は時宜にかなったものと思います。

 話の趣旨は、””震災と在宅緩和ケアの現場を中心として、そこに関わった私が、宗教者として変化していったこと””ということだったので興味を持って聞いた次第です。

 そうそう「臨床宗教師」ということばを聞いたことがありましたか? 恥ずかしながら私は初めて聞きました。 「傾聴」と少し似ているようですが、あくまでも僧侶(仏教に限りません)であるという点が特徴でしょうか。

 臨床宗教師の特徴は、「主として所属教団の信徒以外を対象として」 「宗教協力を前提として」 「布教伝道を目的とせずに」 「公共空間において」 「公的機関と連携しながら」 「スピリチュアルケアと宗教的ケアを提供する」 「宗教者」 ということです。

 きちんとまとめてみなさまにお知らせできないのが心苦しいのですが、「人の生死に触れてきた」講師はこういいました。「その人がその人の人生を生きてその人の死を持つ。」 「人間いいことをしても悪いことをしても死ぬ時は死ぬ。どんな死に方をするか分からない。」 「必死に生きるって難しい。必死に生きても(津波は)連れ去ってしまう。」 「言葉では伝えられない。」

 その上で、よく生きるとは、「日日是好日」に尽きる。 ””いいとか悪いとかの感情を超えたものが「好日」。そのまま受け止めるしかない。何があっても、何が起きても今生きている命を精一杯生きる。””

 心に寄り添う、手を合わせるということは強調していましたね。 消化不良の内容となって申し訳ないです。


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行って来ました、釣具店

2015-02-27 16:00:25 | お知らせ

 きょうは変な天気ですね。 陽射しはあったのですが 、時々お天気雨が降ったり止んだり、時にみぞれみたいな降りになったり、あられみたいなものも降りました。

    

                          

     

 気温は低いままです。 低くても外が明るければ、気分も明るくなります。 何しろもうすぐ弥生3月ですから。

          

 

    

 

 久しぶりに南の釣具店に行って来ました。 宣伝する義理はないのですが、キャスティング仙台南店です。 うちから10.5キロくらいの距離です。 北にある釣具店もほぼ同じ距離ですね。 せめて5キロ圏内にあればいいのですが。 ふらっと散歩がてら行ける距離にあれば最高ですね!

 いろいろ買ったり、もらってきたりしました。

 3月8日には「ダイワとがまかつの展示予約会」が開催されますが、4月は11日と12日に「がまかつの展示予約会」も開かれるそうです。 がまかつが2回もありますが、シマノはない現実、シマノもやって欲しいのですが。

 DVDも買ってきました。 シマノの「2015入れ掛かりDVD」とダイワの「名手たちのTHE MISSION」です。

        

 シマノは定価相応の内容というか、竿のPR用DVDですが、ダイワは竿のPRのほかにダイワ鮎マスターズ2014の決勝大会の様子も収録されているようです。 

 カタログも3冊頂いてきました。 VARIVAS と OWNER と つり人社 です。

     オーナー(OWNER)です。 

 オーナーといえば私にとっては「鮎バリ」のメーカーというイメージが強いです。今年は新しいハリとして、”楔XSP” と ”楔X”が発売されます。

 楔Xは、「オールラウンド広角フック」と、楔XSPは、「激鋭オールラウンドトーナメントフック」と銘打っています。 激鋭ですか、しかもトーナメントフックですか。 号数はともに、6.5  7.0  7.5 の3種類です。

 値段はすごい、楔XSPは、60本入りで1600円(1本26.7円)で、しかも『数量限定!』となっています。 楔Xは、120本入りで1200円(1本10円)です。 何がこんなにも違うのか、貫通性能の違いのようです。

 『鈎先部分にはメッキ層がなく、ほぼノンコートの状態となり、非常に鋭い切れ味を誇ります。・・・。非常に錆びやすくなっております。・・・。』  塗装しない(とはっても最低限のクリアコートを施している)分錆びやすいということで、この課題が解決されたらすごいですね。

 

     バリバス です。

 カタログの2ページ目に、「2015年よりメタルラインの新しい規格が実地されます。」と題して、号数と標準直径の表が掲載されています。

 私の記憶ではメタルラインで一番細いのは東レのメタルで、0.02号です。 0.02号は標準直径が0.042mmとなっています。

 0.04号は0.050mm、0.06号は0.058mm、0.08号は0.066mm、0.1号は0.074mmと表示されています。

 

        つり人社 です。

 つり人社のこういうカタログは初めて見ます。 創業70周年を迎えるからでしょうか。 実にいろんな釣り関係の雑誌、本、DVDを出しているものです。 これからも日本の釣り文化を伝え続けていってほしいと思います。

 『魚が住める自然環境をもう一度取り戻したい』 『釣りを通じて心に安寧を取り戻したい』 という思いで1946年7月、焦土と化した東京で産声をあげたそうです。

        釣らう、無心の姿で。  つり人社  SINCE 1946

 

 きょうの分流の鳥たちです。

      きのうと同じところにいました。   

             

              飛び立ってすぐ近くに舞い降りました。

           

                

 (お断り)

 25日のブログ記事に対してのコメントは、流れとして好ましくないと判断し、コメントの一切を削除させていただきました。


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冴えない天気の日には、

2015-02-26 14:37:56 | お知らせ

 予報どおり、朝からパッとしない曇り空、それでいて空気は冷たいのです。

                (午前9時20分頃)

  

  下の写真は第2堤防(というのかどうか?)から東側を撮ったものです。中洲の木々のほかにずーと下流の崖の上のビルも川面に写っています。

               

 最高気温も5度くらいと見られているし、こういう気温の変化に老人に属するものとしては弱いのです。 3日間はほぼ10度以上の気温の日が続きました。

                         

    

 それにしてもいつの間にか如月も26日です。今月は28日までしかなく、ふつう?の月よりも3日も少ないのですから、如月の月は早く過ぎるのも当然です。

          

   

 今は「雨水次候」(23日から27日まで)、28日からは「雨水末候」(3月4日まで)となり、3月5日の「啓蟄初候」を迎えます。

     

 上の写真の左端の人、高齢の女性で犬の散歩中です。 彼女のあとをついて行く形になったのですが、中洲の東の最先端付近に詐欺の姿が見えました。 すぐにカメラのズームを目一杯にして構えました。

                   

 犬と散歩の女性が近くなればサギはきっと飛び立つであろうと判断したわけです。その瞬間が撮れたらいいなと内心期待しながらついて行きました。 案の定想定内の出来事が起こりました。

          

 6,7年前のコンパクトデジカメにしては、まあまあいい瞬間の写真が撮れたのではないかと自画自賛しています。 そしてこの頃いつものコースなのですが、広瀬川本流を遡上する形で舞いあがり、崖の上の木に止まるようです。

                   

 あと何分の何秒か遅れたら、サギは中洲の大木の陰になって、写ってはいなかったでしょう。

 

 天気の冴えない寒い日には、もう自宅に飾っている家も多いのではないでしょうか、お雛様がいいのでは? ほっこりした気持ちにさせてくれるでしょう。 でも素材がガラスですので、冷たさもどうしても漂ってしまうかな。

 今月2回目となります。藤田喬平ガラス美術館の販売コーナーにあったお雛様です。

 

         

  

                  

 

 

 きのうのシモツケのカタログに関して5人の皆様からコメントを頂きました。 コメントを寄せてくれるということは、このブログを見てくれているということになりますので、まずそのことに対しましてお礼申し上げます。

 私は鮎同様天邪鬼なところがあります。天邪鬼でありたいと言った方が正確かもしれません。 鮎釣り大会には、オリンピックのように出ることに意義がある派として出ていますが、ダイワとシマノはどのメーカーの竿でも構わないとなっていますので、ダイワの時はシマノまたはがまかつ、シマノの時はダイワまたはがまかつの竿を使ったりしています。

 敢えてそうする時があります。 みんながシマノばかり、ダイワばかりというのでは”つまらない”と思うからです。 夢想としか言いようがないですが、鮎釣り大会の地区大会で壇上に上るようなことがもしも起きたとして、その時にその大会の主催メーカーの竿でない竿を使っていたとしたら何と痛快なことだろうと思っています。考えるだけでもワクワクします。

 今の鮎釣り界、鮎釣り業界を見てみますと、がまかつ・シマノ・ダイワ(アイウエオ順)が何と言っても圧倒的に大きな力を持っています。 

 当然私も、30万円もする竿はもっていませんが、20万円台の竿から数万円の竿まで、上記の3社の竿が多いです。 そして鮎釣り師の中には、私個人的にはとっても面白い現象だと思っていますが、がまかつ派、シマノ派、ダイワ派の人々がおり、中には一種信仰にも近いような人もいて、私の身近なところにももちろんおります。

 でも私は幸いというか、不幸というか、どのメーカーの竿(に限らず)が一番だとかいうのは好きでないというか、性に合わないようなのです。 要はその竿を見て気に入るかどうか、そして値段もそこそこのものであるかどうか、さらにできればいろんなメーカーの竿が欲しいと思っています。

 メーカーに対する拘りはありません。リョウービ、マミヤOP,オリンピック、NFT、初鮎釣りを始めた頃には韓国製の竿もも使っていました。 オリンピックは一旦は撤退しましたが、組合員が会社を立ち上げたということを聞いて、インテグラ鮎引き抜き急瀬を買い、今も重宝しています。

 今もって残念な気持ちがあるのは、昔流行っていた「天竜」の竿ですね。全体的に白を基調としながらもいろんな派手な色を使いとっても目立つ竿でした。欲しかったのですが買えないまま、いつしか会社自体がなくなったのか、アユ用の竿を作らなくなりました。

 そして去年あたりからですが、シモツケの竿が気になり出しました。 YUJI STYLE で振り子抜きする YUJI を見ているといつかあのような豪快な釣りをしてみたいと思うようになっていたのですね。

 シマノ、がまかつ、ダイワではカタログを無料でくれていますので、それに慣れ切っていたという慢心?が無きにしも非ずかもしれません。

 そういう気持ちの中での今回のシモツケのカタログの問題?ということになります。 コメントをくれた5人のみなさま、今後ともこの拙いブログをよろしくお願いします。

 

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こういうものですかねえ~

2015-02-25 14:40:15 | 思いつくまま

 午前中は何かパッとしない天気だったのですが、午後になってから陽が差してくるようになりました。 だからそとはとっても明るく感じられます。 気持ちも明るく、軽やかになりますね。

               (午前10時20分頃)

     

                      

 

              カモたちの姿は見えませんでした。

           

 

      

 

 いやあ、子どもの生態って面白いですね。 きょうは25日で定期立哨日だったのですが、一昨日きのうと暖かい日が続いたのですが、今朝方の空気は冷たかった、冷気といっていいかも。

 歳の差と言ってしまえばそれまでですが、私の町内は坂が多いのですが、子どもたちは朝からよく走る。それはもう感心するくらい走りますね。 

 とくに信号があるから、青の内に渡りたいとか、ここから走って青の内に渡れるだろうかとか考えてスタートダッシュをするのでしょうが、同じ走るにしても坂を下から走るのはこれは大変です。

 大体は友だちとかといっしょに登校するので、一人が走るとみんなが走ることになります。今の子どもたちは結構な荷物を毎日持ち運びしています。低学年生にとってはランドセルそれ自体が大きな荷物となります。

 そのほかにマイホルダーというのか、自分用の水筒を持っているし、給食用なのか何が入っているのか分かりませんが布袋を持っているし、傘を持っている子もいる。 そういう重装備で走るのはいくらエネルギッシュな子どもでも大変です。

 でも少なからぬ子どもたちは走るのです。信号が青から赤に変わって横断歩道の前で座り込んでしまったり・・・。子どもたちの表情や姿格好を見ていると飽きませんね。

 走るのは何も登校時だけではありません。たまに下校時に車で走っていると、前を歩く子どもたちが突然走りだす姿を何度も見かけます。 時にはびっくりしたり、危険と感じたりもしますので、やはり子どもたちを見かけたら要注意ですね。

  

 こちらはもっと小さい子どもたちです。 保母さんに何やら注意事項を話されていたようで、一カ所に固まっていました。

 それが話が終わると、パアーと散っていきました。下の写真の右端に堤防から河川敷に下りる階段が見えます。 散歩の帰りに見たら、何となんとナント子どもたちは階段わきの石の法面を滑っているではないですか!それも頭からです。匍匐前進の格好で滑って行きます。見ているこっちの方がハラハラでした。そこまで子どもたちを信頼して遊ばせる保母さんたちは大したものです。

           

 こちらはもっと大きい高校生たちのようです。

 

 

 (本題)  みなさまはどう思いでしょうか。 先週ですか、その前に岡野釣具店から送られてきたダイレクトメールに触発?されて、ネットでシモツケの大橋漁具のホームページを開きました。

         

 大橋漁具のEメールを開いてこのようにお願いしてみました。

 『私の地域ではシモツケのカタログはなかなか手に入りません。 私はシモツケのフィールドテススター”高橋祐次”の大ファンです。 今年初めてシモツケの鮎竿を購入しようと考えています。だからカタログを送って欲しい』 と。

 ホームページにカタログ希望者は数百円の切手を同封して請求してくれという文言はなかったですね。少なくとも私は見つけられませんでした。 さて結果はどうなるか?!楽しんで待っていました。

 すぐに「お問い合わせありがとうございます」という自動返信メールが来ました。 そしてその後またメールが来て、「300円分の切手を同封して請求してください」と言われました。

 このやり取りはまあいってみれば機械的な、マニュアルに沿った事務処理というのでしょうか。それ自体は原則的にはそうなるだろうなと思いました。 でもすべてがそれでいいのか? 一律に決まった返事を出すことでいいのか?

 相手のカタログ依頼の文言をじっくり吟味検討する必要があったのではないか。 担当者だけで判断するのではなく、上司に相談してみるとかできなかったのか。 300円と数万円、20万円余の竿との比較をしてみる余地はなかったのか?

 一回購入して気に入ればいいお客さんになれる可能性だってあるだろうに・・・。 私が事務の担当者だったら、切手代は無視して先行投資するつもりで、カタログを送っていたでしょう。是非とも購入して欲しいという文書を同封して。

 これは2014年、去年のカタログです。 時期遅れとなりますが、まったく手に入らないというわけではありません。釣具店からもらったものです。

               

 でもいい感じの新製品が出ているのですね。

 その後どうなったか? 切手は送ってはいません。


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ようやく始まった、

2015-02-24 16:14:57 | 広瀬川

 きょうもきのうに続いて暖かい一日でした。 それもきょうまでで、あしたからはまた平年の気温に戻りそうです。

               (午前9時16分)

    

                        

  

 考えてみると、考えてみなくとももう2月も下旬に入り、あと4日で3月となってしまいます。今年西暦2015年・平成27年も2ヶ月が経過したということになります。

         

  

 それでも夏までにはあと4か月も残っています。長く感じられるか、あっという間の4か月か、それによって夏の釣果が決まってしまうのでは?なんて思ったりして・・・。

        

 上の写真の下辺ちょっと右よりに写っているサギです。すぐに飛んで行ったのですが、・・・。

  

                   一緒にいたカモ類でしょうか。

              

 飛び立ってちょっとだけ下流に行き悠然としているサギです。いいスタイルですね。

   

 

 ようやく澱橋橋脚補強工事もセメントを流す工事に入りました。 3月一杯の工期ですから、完全にコンクリートが乾くためにも早めにコンクリートを打ってもらわないと。

                        (午前9時21分)

                   

    (これは待機しているコンクリートミキサー車でしょう。)

   

                (こちらは生コンがなくなって戻るところです。)

                  

 

 この前釣具店から送られてきたものです。 仙台の二つの店ではダイワとがまかつの新製品を展示するだけですが、

              

 これが盛岡店では「スペシャルゲスト」が4人も来場するとのことです。 半分の二人くらい仙台にも分けてくれればいいのに・・・。 ダイワのフィールドテスターからは「瀬田匡志」「有岡只祐」「大里光博」の3人、がまかつからは「野嶋玉造」の一人です。

 どうでもいいことですが、この4人のなかでサインをもらったことがあるのは野嶋さんだけですね。

             

 大里さんは、もしかして東北流友会の大里さんでしょうか。ついに全国版で活躍する鮎釣り師に出世したのですか。 大したものです。

 個人的には瀬田さんの話しを聞きたいし、あの独特な鮎の投入方法というか、つまみ糸を持って一旦鮎を後方に飛ばしてから竿の弾力を利用して前方の目的ポイントに鮎を入れてしまうやりかたなんかじっくりと聞いてみたかった(その時間があれば)ですね。

 それにしてもなぜもう一つの大きな釣り具メーカー シマノ の展示とかはないのか? どちらかといえば、がまかつはなくともシマノは入っているというのが今までの流れでは自然なことのように感じられますが。

 鮎釣り界での力関係というかしがらみ、系列というものがあって、複雑に絡み合っていたりして・・・。

 そうそう盛岡では、ダイワ、がまかつのほかに KATSUICHI SUNLINE VARIVAS OWNER も展示するようですね。楽しそうです。 竿だけではなく、ハリや糸も興味があります。

 盛岡と言えば、そうです、 北上川  天然鮎が大量に遡上してほしい! けれど大鮎を釣りたい! まあ川が大きいから遡上量が多くても鮎は大きくなるだろうと思いたいです。


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暖かいけど、

2015-02-23 16:09:58 | 思いつくまま

 きょうは寒くはなく、もっと言えば暖かいと言ってもいいのですが、その割には陽射しもなく重苦しいような天空となっています。 でも寒くないだけありがたいです。

 きょうの雲は、暗雲垂れ込める状態といってもいいようなものでした、午前中は。

          (午前9時6分)

 

            (9時7分の北東方面)

 

                   (9時10分)

  

 ラジオで言っていましたが、きょう2月23日は「富士山の日」だそうです。語呂合わせですが、まあいいのではないですか。 日本の象徴の山、代表する山、いわば元首的な山とも言えそうです。

                  

  

       

  

 そしてそういうきょうは皇太子の誕生日でもあります。55歳になられました。 丁度今の天皇陛下が即位したのも55歳だったとか。

       

 雅子さまや愛子さまについては週刊誌でいろいろ言われていますが、それでもじっと我慢しているというか、焦らずに待っている皇太子の姿は素晴らしいとも言えますが、さぞかし辛いだろうなともお察しする次第です。

 皇太子が記者会見で言った言葉はさすが天皇陛下の長男というだけはあります。しっかりと天皇陛下の気持ちを分かっています。その気持ちを引き継いでいこうとしています。

  

 『戦争の記憶が薄れようとしている』 

              

 『謙虚に過去を振り返るとともに、戦争体験した世代から、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切

   

 『(今年一年を)平和の尊さを心に刻み、平和への想いを新たにする機会になればと思っております

              

 立派なことを述べているじゃないですか。 さすが今上天皇の皇太子です。

 外は暖かいけど、それに引き替え、今の日本の現状はどうでしょうか? 今の日本の政治は、自民党独裁、安倍独裁の政治はどうでしょうか?

 「謙虚に過去を振り返る」どころか、過去を美化し、戦前の翼賛体制に進もうとさえしている。 「平和の尊さを心に刻む」どころか、積極的平和主義という名の下に、自ら戦争の出来る道へ突き進もうとしているじゃないですか。

 虎(アメリカ)の威を借りて、虎(アメリカ)の意向に積極的に沿うように、頭を撫でてもらいたくてすり寄っていくかのように、奴隷根性で従属しようとしている。所詮は虎(アメリカ)なしには何もできないでしょう。

 積極的平和主義なら、字義の通り憲法第9条を旗に国際世界に向けて「平和の尊さを」訴え続けていくしかないはずです。 でもそういう勇気は持ち合わせていないのでしょう。察するに臆病なのですね。

 悲しいかな、言葉で実態を隠すという姑息なやり方は日本の支配勢力は得意ですし、いったんついた嘘はどこまでもつき通すのも最早習い性となっているようです。 つい70年前までは”鬼畜米英”と叫んでいたのです。

            (午前9時12分の北西方面)

 

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河原にも春が、

2015-02-22 16:11:22 | お知らせ

 きょうも快晴、ご飯が美味い!と言う訳でもないですが、陽射しがあって眩しいくらいの景色はこの時期としてはとってもありがたいものです。

 

               

   

 水温むというところまでは行きませんが、広瀬川の河原の草木は今生命力をみなぎらせつつあるようです。

         

  

     

 下の写真は澱橋の下流の河原から撮ったものです。工事が休みですから?入れました。

 

 

 河原の桃の木もつぼみから咲きはじめました。 これから陽射しが強くなればもっともっと咲き誇ることでしょう。

                    

 

                  

 見る方としては咲きはじめの頃が感動を与えるなあとは思いますが、それは人間の勝手というもの。 自然は人間どもの思惑とは関係なく、それぞれのペースで咲きはじめます。

 

          

     

                         

 自然は自慢することなく、人知れず微笑んでいるわけですが、人間界ではたったひとりがやりたい放題、言いたい放題で、独裁の限りを尽くしている状況が続いています。

 国会の答弁を聞いていると、相変わらずの詭弁強弁はぐらかしたぶらかしの繰り返しで、独裁者自らがヤジまで何回も繰り返すのですから、その幼稚性、知性のなさ、愚かしさに呆れかえるばかりです。 恥ずかしくなります、こんな奴がわが愛する日本国の首相だなんて。

 こんな輩が軍国路線一直線に突き進んで行っています。もう誰も止められない。妄想が暴走していると言わざるを得ません。 何しろ怖いものは全くないのですから。 天皇陛下も皇后陛下も心の中では悲しんでいます、泣いています。

 誰も意見しようとしない。 面と向かって苦言を呈したりすれば、たちまち左遷され干されてしまうのでしょう。 

 こうやって翼賛体制が強固に形づくられていく。 でも多分脆くもその体制が崩れ去った時には、だれも責任をとろうとはしないでしょう。そういう流れだった、空気だった、逆らえなかったと。

 何しろマスゴミが一生懸命加担しているのですから、恐ろしい限りです。政界とマスゴミが寄ってたかって戦時体制を構築しようと躍起になっているように感じられてなりません。

 局地戦にせよ本格的な戦争にせよ、本当に中国と戦争をする気があるのですか?そして勝つ見込みがあると考えるのですか? アメリカが支援してくれるから大丈夫と楽観しているのですか?日米安保条約によって無条件に日本の見方をして、日本と共に戦ってくれると信じているのですか? 

 どこまでおめでたい国民なのでしょうか。

 

 澱橋橋脚補強工事は橋脚に条鋼を巻きつける工事は終わったようです。

 

 

 良きに誘われて老若男女が河原に集っています。平和な情景なのですが、このままいつまでも続いてくれるのでしょうか?そうであればいいのですが、若い人たちは徴兵されてしまうのではないかと心配になってきます。杞憂であってほしいですが。

  

 きょうはおもいっきり悲観的な立場から思うところを書いてみました。みなさんはどう思うのでしょうか?


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もうこの時期です!

2015-02-21 22:09:28 | お知らせ

 (本当はいつもの通りブログは午後3時前後に終了してしまうはずでした。 しかし、あろうことか、どういうことか、途中からネットに繋がらなくなりました。「Internet Explorerは動作を停止しました。」という表示が出まくりでどうにもこうにも動かなくなりました。 何回やってもダメなので、少し時間を空ければもしかして何とかなるかな、繋がるようになるかなと思いその時は諦めて、再度夜9時頃になって電源を入れたのですが・・・・やはりPCは無常にも午後と同じことを繰り返します。こりゃあきょうのブログは無理かな、無理だなと思わざるを得ませんでした。これで、きょうで毎日連続更新記録は途切れてしまうのか、少々残念ではありますが、まこれも仕方がないか、毎日更新ということが何が何でも必要であるということでもないし、残された短い人生にはこういうこともあろうかなと、割と淡々とした気持ちでした。 もう駄目だなと諦めたら、CAT-Vからのルーター?というのか1.2.3と3つある接続端子?の2のライトが点いているではないですか!それまでは長男用のPCに繋がっている1のみ点灯していまして、私用の2はどうしても点灯しなかったのです。ということでこのブログを書いているわけです。)

 プロローグが長くなってしまいました。

 こんなにいい天気のきょう2月21日土曜日なのに、マイPCの調子は良くなかったのです。いやあ、本当にきょうは良い天気、まさに快晴そのもの、河原の散歩のとき後ろから浴びた陽射しで後ろの首元が暖かく感じたのですから。

  

 もうこの時期なのですね。 プロ野球もオープン戦が始まりました。 GAORA(735CH)で東北楽天VS日本ハムの試合を半分見ました。沖縄の名護の球場です。

                    

 日本ハムの武田投手、いい感じですね。3回を完封ですか。スピードはないのですが、コントロールがいい!打てません。 楽天の横山も打たれながらも零点に抑えていました。

    

 面白かったというか、今後期待できるかなと思ったのは、楽天の加藤投手です。あの猛烈といっていいくらいの下手投げ投手。右腕がマウンドにつくのではないかと見えるほどのアンダースローの投手です。

            

 ロッテの何とかと言う投手(すみません)よりも下からボールが出てきます。何しろ打者は慣れませんからなかなか打てません。スピードはない方でしょう。でも打者があっけにとられるかのような投げ方は意外と面白いのではないでしょうか。

 

 少なくとも打者は、対戦を多くしないと特徴や癖も分からないでしょうから、それまでは結構いい線をいくのではないでしょうか?!ビデオでの分析研究が必要でしょう。楽しみです。何と言っても新人投手ですから。

          

 試合は結局は1対1の引き分けのようです。 そういえば楽天の公式戦のスタートは日本ハムです。それもあの大型の投打のバイリンガル大谷投手が投げるともう発表されています。 彼を打ち砕いて勝てば波に乗れるのではないかと今から期待しているのですが、果たしてどうなるのかどうか?

 

 

 今広瀬川はご覧のように水位は極端に少なくなっています。毎年のことです。

 厳しい冬が過ぎ、春がきて、梅雨を迎えて夏、盛夏になり、鮎が元気に成長して強烈な引きを味わわせてくれたら、今年はいい夏であった、今年も生きていい年であったと思うのでしょうが・・・。

   

 

 河原では、堤防では付近の学校の高校生や大学生の運動部員等が元気に走っています。 運動するのにはほんとうに最適の場所です。 そういえばこのごろ近くの保育園の子どもたちの姿が見えないようです。まあ単純に時間帯が違うからかもしれません。

 

 

 不十分ながら何とか書き終えました。PCの調子なんかまったく気にしないで思う存分書きまくれたらいいのですがねえ~。


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春節ですか、

2015-02-20 15:37:39 | お知らせ

 いやあきょうは午前中から陽が差して、眩しいくらい。 こんなに晴天なのは本当に久しぶりという感じです。

     

                          

  

 早朝から、朝焼けからきょうは良い天気になるなとは予感できました。 でも昼頃になると少し薄日が差すような感じになり、そのまま継続しています。

           

 暖かいから、きょう午前街に出かけたのですが、手袋はなくても大丈夫でした。 心も軽く明るく楽しくなってきます。

  

  

 澱橋n橋脚補強工事ですが、さっぱり捗っていないように見えるのですが、これで3月31日までに完了するのでしょうか。しないでしょうね。今まで予定通りに完了したことなんかないですから。 きょうも資材を搬入しているようで、あと40日余では完成はしないでしょう。こうなればいつまで伸びるのか、予想でもして楽しみましょうか!

  

 だからでしょうか?うちのハヤも何とか生きていて元気にしています。 与えるエサは食べないようなのが気になるところです。 相棒のオイカワが居なくなっても健気にも一人(1匹)で生きています。

 

 以前は金魚の餌を与えてやると、ハヤもオイカワも水中から水面に浮いている餌を狙い澄まして飛びかかるようにして食べてくれたのですが、そのエサがなくなり、別の金魚の餌を買ってきて与えても全く見向きもしなくなったのにはがっかりでした。そして心配でした。

                    

 前の餌にすっかり慣れてしまったのでしょうね。同じ餌を買おうとは思ったのですが、古くなったからかもう売ってはいませんでした。

  

 

 現在、中国や台湾では旧正月、春節で賑わっているようです。 ベトナムもそうらしいですね。 台湾で見た春節の飾りはそれはまあ赤を中心としてまったくもって派手なものでした。

 中国では景気よく鳴らす爆竹も抑制されているようで、人口が増えると環境問題が深刻になってくるということの表れでしょうか。

 日本ではお正月を迎えると、書初めや出初式が行われますが、ことし本当に珍しく仙台市の出初式を見に行ったので、写真をご覧ください。 ずーと出番がなかったものですので、2月も下旬となってしまいました。

 撮影は1月6日です。 市役所前を行進してから、市民広場で出初式の華、梯子乗りを各区の消防団ごとに披露しました。

                    

 

          

 

                       

 

                    

 

 梯子を下で支えている人は上を見ないようにしています。 というか上は見てはいけないようですね。 梯子乗りの人にもしものことがあっても、下で受け止めるためとかむかし聞きました。

 そうでしょうね、上から落ちてきたのを見たらとっさに逃げてしまいかねません。 上の人と下で支える人々の厚い信頼関係があって初めて成り立つのでしょう。チームワークですね。

         

 本当はもっと一杯撮ってあるのですが、この辺にしておきます。


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2月19日です。

2015-02-19 12:54:51 | 広瀬川

 きのうから「雨水初候」です。 雨が降って、土がいくらか湿り気を含み出すという意味だそうです。

           (午前9時過ぎの東側の様子です)

   

 仙台はきのうから小雨やみぞれが降り続き、きょうは朝方霧雨が降ったもののその後はこの時期にしては穏やかな天候となっています。

                      

 「雨水初候」そのものの天気ですね。

  

 いい意味でしんみりとした静かな天気といっていいと思います。 ラジオでは空気は冷たいと言っていましたが。

          

 去年の今頃は雪がかなり積もっていました。 寒かったです。

 

 早いものです。一年が経ってしまいました。

  

   (うっすらと雪化粧した西側の山の手です。)

  


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冬の尺鮎釣り!

2015-02-18 13:53:45 | お知らせ

 きのうから雨が降り続いています。 ときに霙(みぞれ)になったり、小止みになったり不安定な天気が続いています。 願わくば本格的な雪にならないことを!

 

                     

  

 去年の今ごろは雪が降り積もっていて、寒い日が続きました。 降った雪が解ける前にまた降りはじめるということの繰り返しでした。

            

 

      

 

 ちょっと古くなりますが、BS-TBSの”釣り百景”、ご覧になりました? 2月12日放送でした。よかったですね。なんといっても今頃、この冬真っ盛りのときに、夏の風物詩”鮎釣り”の番組を放送するのですから。 冬に花火を打ち上げるようなものでしょうか。

 でもいいですね、シーズンオフに夏(とはいっても9月の撮影ですが)の鮎釣りを放送するというのもいいものです。

              

 (いいロケーションです。こういう断崖絶壁は最上川の上流域にもあります。ラフティングのボートが下って来たり、観光の川下りの船も流れてきます。最上川での鮎釣りを思い出しますね。最上川の川下り(ばかりでなく、川のぼりの船も)の船の乗客と手を振り合ったり、船頭さんと大きな声で話しをしたりしたことが懐かしく思い出されます。)

 

                  (広瀬川ではカヌーということになるかな?)

               

 しかも鮎釣り師なら誰でも一度は竿を出してみたい、大鮎の住む球磨川での尺鮎釣りですからたまりません。 提供はシマノ、時期は去年の9月下旬とのこと。なんではっきりと日時を知らせないのかなと疑問に思いました。 なにか拙いことでもあるのでしょうか?

      (最初の1匹)

 釣り人は栃木県在住の「坂本 禎(ただし)」さん。 一ツ瀬川での鮎釣りも入れて、4日間も竿を出せるなんて羨ましい限りです。

       (これは29センチくらいの鮎でした。)

      

 竿はシマノのドラゴンフォースを使っているとお見受けしました。 そして豪快に振り子抜きを決めていました、すべてではないですが。

 (素晴らしい大鮎です) 

 坂本さんは当然泳ぎには自信があるのでしょうね。胸まで、時に首近くまで立ち込んで竿を出していました。 当然のことではありますが、体は上流側に倒しています。 

 そして掛かったらその場で一歩も動かずに引き抜くことは無理なので、釣り下りますが、そのときの姿勢というか態勢が参考になりますね。といっても同じようなことをすることはできませんし、したくてもしません。

 鮎が掛かったら片手でこらえながら釣り下って、竿を持つ手ではない方の手を上流側に伸ばして、体も当然上流に倒して、バランスを取りながら、ときにわざと体を沈めたりして下るのですね。

 

 (こういう流れのところでこういう格好をして鮎を釣りたいですね!もう無理ですが。)

 

 このシーンを見ていて思い出すのは野島玉造さんですね。 かれは群馬県出身でしょうか。独特の言い回し、発声がとっても印象的なのですが、まるっきりかれの生き写しみたいです。若さが異なるだけ。

    

 球磨川で流れと戯れて尺鮎釣りに興じている二人が関東地方出身というのも面白いですね。

   (幅の広いこと!)

 最後の4日目の釣行でとうとう尺鮎を釣りあげました。30センチでは尺鮎とは言えないのですね。30.3センチ以上ないと正式な尺鮎とは言えないというのも面白いです。

 

  30.5センチの鮎を釣り上げました。 お見事です。

              

 私もいまはもう発売していませんが、シマノの『豪腕 尺鮎 90-95』を持っています。最上川とかで使っていましたが、この頃はあまり出番がありません。寂しい限りです。

 今年こそそろそろ最上川や北上川で、それこそ大鮎と言える鮎を釣り上げたいものです。 数釣りは大会のときだけでいいのです、何といっても大きい鮎を掛けたい!やり取りを楽しみたい!死ぬ前にやり遂げたいことですね。


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どうしたのでしょう、どうなるのでしょう

2015-02-17 14:15:17 | 思いつくまま

 何なのでしょうか!?今朝8時6分と午後1時46分の広範囲なかつ大きな地震は。 朝方の地震はM6.9、午後はM5.7と言っていましたが、午後の方が震源地が内陸地に近いためか揺れは大きかったようです。

                  (午前9時20分頃)

  

 朝の地震は横揺れ、午後の地震は縦揺れだったと、知人が青森県に近い岩手県に住んでいるものでメールしてみたのですが、そう言っていました。

                       

 朝の地震は4年前の東日本大震災の余震とみられると言っていたように記憶しています。 さっきのテレビでは午後3時に気象庁が記者会見を開いて、地震について説明するとか言っていました。

  

 あの忌まわしい東日本大震災からあと1ヶ月もしないうちに丸4年を迎えることになります。一体いつになったら余震が収まり、安定した地盤の上での生活ができるのでしょうか。というかそういうことを願うこと自体間違っているのでしょう。多分傲慢なのだろうと思います。 

        

 地震国、火山国であるわが愛する日本はいつになっても地震や火山の噴火から逃れることはありません。それは不可能なことです。 地震や火山と共存していくより道はありません。 そういう意識を持つことがすべての日本人の活動の基盤となるべきでしょう。

  

 そのうえで、ではどうするか?どうしていくのがベターか考えて行動していくよりほかはありません。 しかし、現実はどうなっているのか?!また書き出すと長くなるので愚痴はやめときます。

          

 もうあきれ果て、諦めるよりほかはないような末期的な状況になりつつあるのが安倍独裁者が支配するわが愛する日本の現状です。天皇陛下も皇后陛下も心の底より深く悲しんでおられることでしょう。 政治に口を出せないからなおのこと両陛下の嘆き悲しみはより一層深いことでしょう。

 

      

 

 気分を変えて今月の花を紹介します。 ベルフラワーです。日本名を乙女桔梗というそうです。岩手県北上市の菊池さんが栽培しています。

   

 「冬から春の間、紫色の可愛らしいベル咲の花を、草丈低くこんもりと咲かせる」そうです。 よく日に当てて育てると次々に花を咲かせるようです。

     

 

 きのうの夕方から夜にかけてのテレビドラマの撮影は今までとは別の意味で楽しかったですね。 あるレストランを借り切っての撮影でした。 ”トラ”は市内から18名ほどの老若男女が集まり、助監督から役を指示されます。姿格好、服装からウエイターとかシェフとかお客さん役を割り振っていきます。

      

 この段階でその日の”トラ”が面白いか面白くないかが決まってしまうと言っても過言ではありません。 割り振られた役と立ち(座る)位置によって、主人公の近くになれるか、またはカメラに入るかどうかが決まってしまいます。

 そうはいってもいったん決めたらそれまでということもなく、途中で変更も無きにしも非ずですので、なにが幸いするか、不幸?になるか分からないものです。だからいいのかも。

             

 私はお客さん役で、私よりも高齢と思われる女性と夫婦でレストランに来ているという設定となり、小さなテーブルに向かい合って座りました。一旦座ってから、少しして助監督から席を入れ替わってという注文があり、席を交換しました。 道路沿いの席ですが、道路との間にはオープン席?がありました。今どきそこに座る人はいないと思いますが。

 もともとあったテーブルや椅子は撮影用にすっかり配列を変更しました。 中央の二人掛けのテーブルに主人公たちが座って演技することになっていました。 我々のテーブルのすぐ斜め後ろに当たります。

 

 カウンターを背にして座るのが主人公の女優さん、向かいに座るのは男性俳優です。 土曜日に見たときは役柄の上での服を着ていたので、正直言ってあまりぱっとしたようには見えなかったのですが、きのうは私服でしたのでそこはやはり女優さんです。きれいです。雰囲気が違います。やっぱり女優としてのオーラとでもいうのでしょうか、それが周りに漂っています。そこだけがどうしても華やかになります。

             

 きょう言いたいことはそういうことではないのです(恐縮です)。 そういう雰囲気の中で撮影は行われたのですが、まずは今回撮影する部分の全体の会話を何回か演じます。 そのうえで細切れにしてテストと本番を繰り返していく、さらに同じ場面でもカメラの場所を変えて同じ台詞で撮影していくという流れのなかで、我々”トラ”の面々は何をしていたか?

 カメラが回っている、カメラに写っているところにいる”トラ”はそれなりにきちんと演技をしなければなりません。 そうそう各テーブルの上には美味しそうな料理が載っています。本物の、やや冷めてはいますが食べられる料理が並べられ水もあり、ナイフやフォークのセットもあります。当たり前ですよね。

 それらの美味しそうな料理を見ているだけという無粋な要求はありません。 どうぞ食べてください、ただし、音は立てないで、かつ少しづつ食べて料理を長持ちさせてほしいという要求はありました。

 我々の前にはパスタ、ミートソース、それとスズキの西洋料理が並べられました。スズキの料理の皿が豪華なのですね、30センチ以上もある大きな皿の中央にスズキの一切れがのっています。もちろんスズキだけではなく、いろんな小さく切られた野菜が和えらえたホワイトソースが美味しいと役の上での妻が言っていました。

 彼女は今回が初めての”トラ”出演とか、家はこのレストランのすぐ近くだそうです。 ウマが合ったというか、お互いに全くの初対面なのですが、そんなことは感じられないほど親しく料理を挟んで話し合いました。 カメラが回っているときはクチパクで、そうでない時は小声で。

 この前はZ町の青年と親子との設定で玄関まで歩かされたり、その場での隣同士ということでお互いにびっくりしあうとか、そういう出会いとハプニングが面白いですね。”トラ”ということがなければ、絶対に話し合ったりすることはなかったであろう人たちとその場限りではあっても語り合う、出会いはいつになってもどこでも大切にしたいと思っています。

 長々と書いてきましたが、ここからが言いたかったことです~。全く初対面の人から、数分しか話していないのに、褒められたのです。 さて問題です。なんて言って褒められたでしょうか? どこを褒められたのでしょうか?

         

 それは ”笑顔” です。 笑顔がとってもいいと初対面の人に正面切ってはっきりと言われたのです。 いつもそんな笑顔をしているのですか?と聞かれても答えに窮しますね。私にとっては笑顔は一つしかないので。 もしかして演技としての”笑顔”と思われたのかも。

 そして「奥さんは幸せですね」、とまで言われました。 「素敵な笑顔の主人を持って」ということです。 そこまで言われると悪い気は当然しませんが、どんなリアクションをしたらいいのか迷いますね。 自分としては豊齢線がやけに目立つようになってきたし、シミやシワも、おまけにシラガも目立つので気にしているところなのです。 でもそういうことはもしかして関係ないことなのかもしれません。

 そういえば前にも義理人情の全くない男の人からも同じようなことを言われたことがありました。 でもうちの実際の奥さんからは言われた記憶はないですね、残念ながら。 いいなと思いつつも、面と向かっては言い出せないのだろうと思うことにしました。

 長くなりました。おつきあいありがとうございます。


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ようやく暖かくなる?

2015-02-16 10:41:43 | お知らせ

 今朝のお月様を見ましたか?午前6時頃かな南東方向に本当にくっきりと浮かんでいました、三日月です。 まさに伊達政宗の鎧兜の三日月そのものといった感じでした。 でもそれも20分くらい経ってしまうと、霞がかかったようになってしまいました。

 きょうは風が強かったですが、その割には寒くはなかったので助かりました。

 

   

 きょうは午後からサークルの集まりがあり、その後夕方前から夜にかけて2回目の”トラ”の出番がありますので、早いですが今こうしてブログを書いているという次第です。

            

 風がありますので、広瀬川分流の水面には中洲の木々の投影が見られません。

 

     

 

 久しぶり?に中洲にカモがいました。 4羽が下流の方にいたのですが、上流からゆっくりカメラを向けながら近付いて行きます。 警戒しているのは分かるのですが、すぐには逃げようとはしません。 賢い4羽です。

 

 この2羽は4羽のうちの前に(上流側)位置しているカモで、下の写真の2羽は後ろ(下流側)にいる2羽のカモです。

                      

  

 どこまで近づけるか?、新記録成るか! 期待したのですが、10メートルくらいの距離で飛び立たれてしまいました。 お陰さまでいい写真が撮れましたが・・・。

           

 でもカモたちにとっては迷惑なことなのですよね、邪魔ものですから。


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もうこの時期?

2015-02-15 14:32:52 | お知らせ

           

          (午前6時30分頃)

 

 いま午後2時36分です。 外は明るくなりました。日も差しています。 しかしついさっきは電気を点けなければならないほど暗くなり、一時吹雪模様でした。 

              (午前9時40分頃)

     

                 今朝も雪が積もっていました。

  

 きのうに引き続ききょうの仙台もまったく変な天気です。 本当に目まぐるしく変わる天気です。

           

  

       

 

 午前中妻の買い物に付き合いました。 といっても毎週行っている近くの生協です。 ここは本屋や百均と同じ建物なのでとっても便利なところです。

 買い物について行くときは大体は何か魂胆があるのですが、何とも些細なものです。 キシリトールのガムと毛先の細い歯ブラシを買おうと思っただけです。 自腹でなくて済みますから。 何とも小っちゃいですね。

 生協に入るとすぐに目についたのが、お雛様用のあられ等のお菓子類です。 また甘酒等の飲み物がお雛様飾りのようにひな壇に並べられています。

  

 そうかもうそういう時期か・・・。うちには女の子はいなかったのでお雛様とはほとんど関係ない月日を送ってきましたが、ひな壇に飾って販売するという発想はいいなと感心しました。もしかして遅れているのかもしれませんが。

            

 とくに雛祭り用品は何も買わなかったのですが、ほぼ10日前に行った青葉カワセミ会の一泊懇親会の翌日近くの「ガラス美術館」に入ってみました。

  

 正式には「藤田喬平ガラス美術館」です。 われわれが宿泊したパレス松洲の隣にあります。隣が松島一の坊という大きなホテルですが、そこが運営をしているようです。

             

 入場料を支払って見てきたというわけではなく、販売しているコーナーが広くていろんなものがあり、ここを見て回るだけでガラス工芸を見たような気になってしまいます。もちろん入場料はありません。

  

 このガラス美術館を見た人が「幸せな気持ちと『元気』」をもらえるようにとの願いが込められているようですので、写真だけでもご覧ください。

                

 

       

 (お雛様は 続きます。)


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なんじゃあこりゃあ~

2015-02-14 16:33:47 | お知らせ

 世の男性諸君!チョコをもらいましたか?たくさんもらいましたか?

 きょうはちょっと市外に出かけるので6時に起きました。 

       (写真は午後4時過ぎです)

  

 外を見ると1、2センチの積雪。でも雪は降っていなかったので、これなら高速を走っても大丈夫かなと思い、そのつもりで出かけるまでの時間を過ごしました。

                         

 いざ出かけようかなと思ったその時、外は大雪、吹雪みたいに雪あ降りはじめてるではありませんか!!なんですかこれは?! こんなはずではなかったのに・・・・。

   

 あっというまに車は真白く覆われ、道路にも積もりはじめました。 仙台でこの調子なら、これから行くところはこんなものでは済まないだろうと当然思ってしまいました。

            

 高速を走るのは正直恐いな、走りたくないな。でも梗塞ならぬ高速を使わないとこの分では遅れてしまう、どうする?どうしたい!

 

 妻は心配して高速はやめたら、やめて下(国道)を走った方がいいと強く言います。 二人で車の雪かきをしながら、結局下を行くことにしました。

               (こんなに減水しています。広瀬川本流)

          

 仙台市内は結構車は走っていましたが、私を含め安全運転の車が多かったです。だから市内を抜けるのに時間がかかってしまいました。 この分では30~40分は遅れるかと覚悟はしたものの、性格として遅れるのはいやです!許せません!

  

 でも早く走れないのだから仕方ないのです。 バイパスに出てしばらく走ると、雪がやみ始めました。 心なしか空も明るさを取り戻しつつあります。

              (きょうは工事は休みのようです。)

         

 30分も走るともう雪が降っていたのはどこのことだ!!と言わんばかりの天気となってきました。さすが東京に近いだけあるなどと変に感心したりしながら、運転します。

  

 ナビでは30分遅れを表示していました。 それが途中から快適に走りはじめたおかげで、徐々に減りはじめ、結果的に6分の遅れとなりました。 この雪なら(といっても仙台地方だけでしたが)そのくらいの遅れは許されるかなと勝手に解釈したり・・・。

          

 途中2回、担当者に電話を入れています。

 

 というわけで何とか ”トラ” には間に合いました(と言っておきます)。

     

 ”トラ”は、8時30分から午後4時という予定でしたが、2時に終わりました。 途中昼食休憩もなしで。

 

 帰宅して妻に話しを聞いたら、仙台では少なくとも我が家付近では5センチ以上も積もったということです。 これは一体どういうことですか!!なんなのですか、この天気!!

             (1月31日のかまくらの現在です。)

            

 ほんとうに局地的に目まぐるしく変わりやすい天気になっているようです。

 疲れました、精神的に。 ”トラ”は面白かったのですが。


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