鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流の生き物にも感謝して、

2021-12-31 13:45:53 | 思いつくまま

   

            

いやあ、とうとう今年も大晦日、12月31日を迎えました。どういうことなのか?なんか脱力というか気力が抜けているような感じで、きょうは朝からダラダラしています。まあ、お正月を迎える準備はきのうで終わっています。のんびり、だらだらもいいかなと、自分に甘くなっています。

                

それにしても寒い一日です。早朝の冷え込みはさほど低くはなかったのですが、その後時間が経過しても気温は上がってくれません。まさに天気予報の通りですね。3時間ごとの気温をみるとお昼まではすべてマイナス(△)となっています。

              

そとは細かい雪がまばらに降って、舞っています。ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:マイナス(△)1.1度、湿度:77%、風速:4m/s、不快指数:38 となっています。

                

そうそう、昨夜はテレビを見ていて感動しました。BSフジの「 辻井伸行 in 富士山河口湖 ピアノフェスティバル 」です。ついつい最後まで見てしまいました。

     (29日)  

4日間開催したのですが、最後の演奏会のアンコールでの演奏曲『トルコ行進曲』、これがまさに圧巻でした。圧巻という言葉はこのためにあるのではないかと追っても言い過ぎではない!と思います。

  (29日)

                    

もともとこの曲はとても速い調子なのですが、それにもましてスピードアップしたかのように、両手を左右に魔法の腕のように振り動かし、まさに目にも止まらぬ速さで鍵盤を叩いていきます。いやあ、何じゃこれは!!!口あんぐりです。

 (29日)

            

完全な生まれた時からの全盲の青年ですが、全盲だからなのかどうか、正しくピアノの天才ですね。天才とは言っても、目に見えないところでは努力を積み重ねているとは思いますが、耳から音を聴いて、記憶して、両手を駆使して音楽を奏でていく姿からは神々しささえ感じられます。

 (30日)

でも、ユーモアもあり小学生たちとの交流会、人生初めてのと言っていましたが音楽教室も開催したり、そのときは子どもたちに自由な発想で曲の題名を言ってもらい、即座にそのイメージをピアノに乗せて演奏するのです。

      (30日)   

 

誰かが「神様が与えた才能」とかいうような題名を口にしたことがありましたが、それもすぐに即興曲に仕上げました。いやはや、前からすごい人だとは思い、テレビで演奏を楽しんだりはしてきましたが、それにしてもすごすぎます。 最後の言葉『やり切った達成感 ほっとして興奮している』

 

みなさん。今年一年この拙いブログの読者として訪問していただきありがとうございます。来年も継続するつもりですが、その意欲や勢いはみなさんの双肩にかかっています。こんな図々しいことを言えるのも年・歳・齢をとったからでしょうか。

               (31日)

             よいお年をお迎えください。


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ダイワから届きました、鮎カタログ

2021-12-30 14:39:45 | 思いつくまま

    

今のところきょうはきのうよりもあったかいですね。個人的には寒いのですが、データで見ると暖かいのです。きょうの3時間ごとの気温を見ると1回も氷点下はありません。

    

しかも、午後2時頃か曇ってきたので、これはもしかしたら水分の多い雪が降ってくるのかなと思っていたら 雨でした。それなりの降りかたでしたが、30分くらいで止み、日も差し、外は明るくなってきました。

   

まあ、目まぐるしい天気の変化です。ということできょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:6.4度、湿度:75%、風速:2,m/s、不快指数:47 となっています。

    

きょうは12月30日、あと一日余で今年も本当に終わってしまいます。きょうではなかったのですが、きのう29日に届いたのです。今年は来ないのかなという気もしていたのですが、そこはさすが、きのう白い封筒が届きました。

    

そうです、ダイワからカタログが届いたのです。鮎のカタログと言いたいところですが、鮎と渓流が一体となったカタログです。このご時世、仕方がないかなと思います。 そのアユのカタログの中から、私が気になった記事をご紹介します。

 

「2019鮎マスターズ 及び 2021鮎マスターズスタイルに参加申し込みをしていただきました皆様にお届けさせていただきます。」ということでした。ありがたく受け取らせていただきました。

                    

    

      (表)                         (裏)

一枚目をめくると、こういう写真が出てきます。

         

本当は私もこういう釣りをしたいのですよ。流速のある流心に立ちこんで、おとり鮎を急瀬に沈ませ天然アユを狙う。掛けたら一歩も下がらずに引き抜いて、何返しでもいいですが後方に飛ばしておもむろに下ってくる2匹の鮎をタモに入れる。

おとりを巨鮎に交換してまた流心へぶち込んで次を狙う! そういう釣りを一度でいいからしてみたかった・・・・。もともと泳げないので無理な話なのですが、でも泳げなくても夢として抱いてもいいじゃないですか。

          そして、ああ生きているという実感を味わうのです。

             

やっぱり夏の鮎釣りは””大鮎””釣りですよね。それも急瀬での大鮎釣りに限ります。まあ、去年あたりからは地元の広瀬川でそれなりに大鮎を狙って竿を出してはいますが、25.6センチか大きく見ても26センチどまりです。残念です。

私の広瀬川での一番の大きい鮎は27.5センチで、この記録は破られていません。もうだいぶ前の釣果ですがね。

カタログの22ページから「3つの必釣絶技」と題して紹介しています。 ①ダウンクロス(瀬田 匡志)、②ワイドクロス(西部 俊希)、③ゼロテントレース(有岡 只祐)の3つです。

 

 ①ダウンクロス(瀬田 匡志)   

       

       

 

②ワイドクロス(西部 俊希)

       

       

 

③ゼロテントレース(有岡 只祐)

       

       

 来夏の鮎釣りは、どの釣法で行きましょうか。それぞれの釣法の特徴がありますので、どこに入るかどうかで決まりますね。当たり前のことですが。

石の大きさが均一な川なら ①のダウンクロス釣法、比較的石の大きな川では ②のワイドクロス釣法、岩盤や石の大きな川なら ③のゼロテントレース釣法 となります。 来年が楽しみですね。

 

また、戻ってきたようですね。ハナカンの形状です。もともと丸でしたからね。ワンタッチハナカンが普及してから変わってきたかな。

     

私はむかしの古いものもいっぱいたまっていますので、どうせなら今の若い人たちが知らないようなハナカンを使ってみようかななんて、天邪鬼なことを考えています。 結局絶対的なものはない!ということでしょうね。鮎釣りの世界でも仏教みたいな輪廻転生が通用すrのでしょうか。

 

来年度はダイワ鮎マスターズが開催されればいいですね。 ダイワ鮎マスターズ開催! ダイワ鮎マスターズ開催!! ダイワ鮎マスターズ開催!!! ダイワ鮎マスターズ開催!!!!

元朝参りの願い事が決まりました。

 

              

  

             

  


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三居澤大聖不動堂も、

2021-12-29 14:45:54 | 思いつくまま

     

予報通り、きのうまでと比べてきょうは過ごしやすい一日でした。早朝こそ氷点下でしたが、昼前からは気温も上がり、正午には5.9度まで上がりました。助かります。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、、雲量:9割以上、気温:5.9度、湿度:51%、風速:5m/s、不快指数:44 となっています。そういうなか、きょう午前中は夫婦で今年最後のお墓参りに行きました。

    

2か所共にお墓は雪をかぶっていましたが、とくに葛岡は雪深かったですね。その手前のワークマンで濡れても冷たくない手袋等を買っておいてよかったです。早速それを取り出して、墓石の雪をどけました。

    

あしたからまた冷え込みが強まるらしいので、きょうお墓参りに行けてよかったですね。ホッとしました。あとは元朝参りだけです。”だけ”というのはおかしいですね。年の初めですからね。河原の空き地は大崎八幡宮の臨時駐車場とすべく夜間用の照明器が運ばれていました。

   

きのうの午後ふとおもいだしました。これだけ極寒の日が続いているので、牛越橋の上流にある三居沢不動堂の滝はガチンガチンに凍っているのではないか! 最高の凍結した滝の様子を見せてくれるのではないかと思った次第です。

 

             

それで長靴を履いて行ってみました。まあ2回目の散歩としてもちょうどいいかもと思いながら寒さをものともしないで行ってみました。その様子をご覧ください。

ところが思っていたようにはカッコよく凍結はしていませんでした。水量が少なかったからかな。水量が少なければ幅ひろく凍ろうとしてもこじんまりとした凍結にならざるを得ないでしょうから。

              

    不動明王ですか。

              

昔々ここは鬱蒼としていました。日中でも薄暗くて、一人では行けなかったなあ。その後ここは心霊スポットにもなったりして、今では毎年きちんと整備されています。

             

 滝に向かって左側に控えています。そうそう、昔々はここで滝に打たれていた人もいたなあ。季節はいつかは思い出せませんが、滝の下の水が溜まっているところに胡坐をかいて滝に打たれていました。

(カワセミはきのうの撮影です。)

昔はもっと水量がありました。この滝つぼにまで広瀬川からウナギが昇ってきたということも聞いたことがありますから。昔の方が自然は豊かだったということかなあ。

             

 

西道路の工事はもうやっていないのかなあときのうは思っていたのですが、そうでもなかったようです。今朝の工事現場の様子です。

           

 

広瀬川右岸の崖を削っているようです。平行にしてからこの辺りを強固なコンクリートで固めようとするつもりなのでしょうか。

             

 

 

残りの広瀬川定点観測地の様子です。

                

                

  

              

 

 

 


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いつまで続く、この極寒

2021-12-28 14:38:02 | 思いつくまま

中洲に上陸してみました。

 右側は広瀬川本流です。

  崖には巨大な牙が、

 

    

言っても暖かくなるわけでもなく、そんなことを言ったら、言うだけでも地球温暖化に資するのか!?売国奴ならぬ””売地球奴””め、なんて怒られるようなことになったら嫌ですよねえ〜。まさかそうはならないでしょうが、いつどこにどんな輩が誕生するか分からないので、まったくの杞憂というわけにもいかないのではないか、なんてふと思ったりもしている愚かな老人の今日この頃です。

    

いやあ、それにしても本当に寒いですねえ。平年よりもかなり低い気温の日が続いています。日本海側の地域では驚くような積雪量となっていたりして、屋根の雪下ろしにはくれぐれも十分ご注意ください。一人で従事するのは、なんかあった場合のことを考えるとよくないですね。

    

雪下ろしとまではいかなくても、自宅周辺の道路の雪かきや庭や車の雪下ろしでもけっこう大変です。家の妻さんは毎日張り切って朝の雪かきをやっています。ありがたいことです。私は車等の雪下ろしをしています。

    

何が大変か、心配かというとやはり腰痛です。年末年始には医療機関も休みに入りますので怪我等は極力、できれば絶対したくはないです。道路や玄関先だけでも滑りやすくなっているので、これも要注意です。サンダルは結構滑りやすいので、サンダルの時は絶対にかかとから着地することはしないようにしてください。

     

滑りやすい道路を歩く時は、内またで小刻みに足全体をつけるようにして、両手をポケットから出して歩いてください。できれば手袋をしていた方がいいですね。いざというときに受け身をとれるように。

     

きのうのブログで紹介したかわらでの親子の雪遊びの結果です。今朝はこうなっていました。

 

              

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:5割、気温:マイナス(△)0.2度、湿度:74%、風速:2m/s、不快指数:39 となっています。

目下の最低気温は △3.6度で、午前6時は△3.2度、9時は△2.2度となっています。真冬日で推移するのか、0度を超えるのか・・・・・。

 

このところどういうわけか広瀬川の分流ではカワセミの姿をよく見かけます。カワセミに限らず、分流は毎朝カワセミ、サギ、カワウ、カモたちがたむろしています。きょうなんかカモは二つのグループに分かれて合計15羽以上はいましたね。

  (以下の写真はきのうの撮影です)

サギもアオサギとシロサギが1羽ずついましたし、カワウも相変わらず分流で潜っています。またよく分流の上空を飛んでいます。カラスやトンビは影が薄くなっていますね。

                   

そうそう、スズメはほとんど見ないのではないですか?!スズメがいないというのはやはりなんかおかしいですよね。いいこととは思えませんよね。

 

              

 

             

  

                      

  


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おめでとう、羽生選手!

2021-12-27 15:15:13 | 思いつくまま

みなさん、みなさま、紳士淑女のみなさま、昨夜ご覧になりましたか? フィギュアスケート全日本選手権男子フリーです。おとといのショートプログラム(SP)でもハラハラドキドキしながら見ていました。正直に言えば。

(きのうもカワセミの写真を見ていただきましたが、きょうは26日のカワセミの姿をご覧ください。)

        

でも、最初の4回転がうまくいけば大丈夫だろうという気持ちはありました。おとといのSPでも私の?不安心配をよそに圧巻の滑りを見せてくれました。SPは111.31ですか。2位の宇野に10店近くの差をつけての堂々の一位でした。

(みなさまが写真でよく見るカワセミの姿はこういうものが多いのではないでしょうか。)

 

                 

そして、きのうのフリーです。フリーは最後の最後に滑ります。待っている時間、音楽を聴いて集中しているとはいえその時の気持ちを考えると、すごいプレッシャーだろうなあと思います。いくらいろんなこと、勝負を経験しているとはいえ、周りの若手の台頭はすごいものがあります。

(しかし、このアングルで見ると口あんぐりとするのではないでしょうか。いやあ、びっくりというか、面白いというか、なおのことカワセミが可愛く親しみがあるものに思われます。)

 

                    

彼らの若々しい伸び伸びした演技をみていれば、また会場の声援を耳にすればどうしたって不安がわいて来るのではないかなと思うのですがね。絶対王者 羽生結弦 にはそういうことはないのでしょうか。

きのうのフリーも滑り出しが順調で4回転も決まっていき、その後は安心してみていられましたが、鍵山とかのあたりから個人的には心配になってきたのです。私ごときが心配してもどうにもならないことは分かっているのですが、信用していないからということではなく、やはりどうしても自分に置き換えてみてしまう、考えてしまうのでしょうか。

としたら、羽生選手に対して失礼なことですね。安心して、どんと構えて出番を待ち、演技を見る、ということが、絶対王者に対する信用信頼に値する態度でなのでしょうか。

でも、今年は今までのように実戦経験なしに、一気にオリンピック選考を兼ねる大会への出場で、しかも、一体となって指導もし励ましもするコーチ不在の中での孤軍奮闘の演技です。やはり、その圧力たるやものすごいものがある(あった)のではないでしょうか。

   

そういう中での4Aというのですか、4回転半のアクセルに果敢に挑戦していくのですから、もう感服、大したものだと心底感じ称賛するしか私には残されていません。その結果が 211.05 ですか。ショートとフリーを合計して、322.36 です。圧巻圧倒です。大した27歳です。あっぱれ、天晴れの一言です。

                           

きょうも寒いです。きのうからずーと寒いです。寒冷の中を生きて(?)います。午前中は今年最後の受診ということで病院へ行ってきました。9時からの診察予約ですので、きょうは朝方の河原への散歩は出来ませんでした。

 

河原へ行ったのは、11時過ぎですか。うれしいことは、雪に興じている親子連れの姿が見られたことです。月曜日ですが、もう学校は冬休みですからね。

 

                   

 

 ここからは定点観測の写真が続きます。

              

 

            

 

                

  

             

  

              

   

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:0.2度、湿度:60%、風速:5m/s、不快指数:38 となっています。

 


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いやあ、冷え冷えとして、

2021-12-26 13:52:25 | 思いつくまま

 

        

           草を食べるんですね!  

まだきのうの余韻に浸っています。きょうの朝日新聞の地方版にも写真入りで掲載されていました。もしかして、河北新報にも載っているかな?

             

合唱団が楽団の前に位置してマスクをして歌う!!いやあ、まあ貴重な経験でした。しかも合唱団の人数は少ないものの、上手な人たちばかりで構成されていたからか、安心して聞いていられました。

 

(細かい粉雪が強風に吹き飛ばされています。)

             

さすが名門の東京混声合唱団です。なんでも当合唱団は1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団とのことですから。きのうは4つのパートにそれぞれ5人ずつの参加となっていました。それに地元の仙台フィルと第九をうたう合唱団が加わって総計60名の合唱団でした。

 

いつもの半分以下の人数ですが、そんなことを全く感じさせない素晴らしい合唱となりました。もう来年の予定がプログラムに載っていました。それによると、2022年(令和4年)12月24日(土)と25日(日)の2回演奏するようです。場所は、日立システムズホール仙台(青年文化センター)のコンサートホールです。

             

これを見て、2011年を思い出しました。10年前も同じホールで2回演奏しました。東日本大震災で東京エレクトロンホール(宮城県民会館)が使えなくなったからでした。10年前です、いろいろありましたねえ〜。書き出すときりがありません。合唱団の募集もする予定だということです。我と思わん方はふるってご応募ください。

 

第4楽章の最後も最後、915小節からの場面からの解釈はマエストロ(指揮者)によっていろいろあるのですが、個人的にはもう少し引き延ばしてもよかったんじゃないかなと思います。ここの場面です。

                   (天上の)楽園の乙女よ!

            

                 歓喜よ、美しい神々の火花よ、美しい神々の火花よ

 

             

 

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:マイナス(△)0.5度、湿度:57%、風速:6m/s、不快指数:37 となっています。予報では真冬日とのことで、最高気温は0度を超えないようなのですが、この分では少し超えるかも・・・・・。

今朝方の西道路の擁壁の工事状況です。きのうは猛吹雪でしたが。

            

 

なかなかアップできなかったのですが、まとめてアップします。

22日撮影 

                  

23日撮影 

               

これは25日の撮影です。

分流には2羽(つがい?)棲んでいるようです。この前1羽は下流へ、もう1羽は上流へ飛ぶ姿を見ました。子どもが生まれてもっと増えたらいいのにね。


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第九特別演奏会、

2021-12-25 20:44:28 | 思いつくまま

きょう正午の観天望気から始めます。 天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:2.3度、湿度:74%、風速:5m/s、不快指数:42 となっています。

次は朝9時過ぎの西道路の擁壁工事です。この時間は工事をしてはいません。時間の関係か?土曜日だからか?は知りません。この時間帯がきょう一日のうちで一番吹雪いていたのかもしれません。

まずは、全景から 

             

 

この亀裂をどう修理、改修、新築するのか?大変興味があるところです。 雪景色の最後はおまけです。

  カワウ2羽です。 

 

いやあ、愚かでした。お昼を食べて、恒例のお昼寝をしてから2階へ上がり、ブログのための作業を開始していた時に、あれっきょうはこれから第九があるのではないか!?と思い出しました。馬鹿ですねえ〜、本当に。だから、慌てて普段着のまま?で飛び出し、歩いて会場まで行きました。10分前に着きました。

  

入場券の半券は自分でちぎります。これもまた愚かでしたが、その半券には名前と電話番号を書くことになっていました。まあ、中で書きましたが。

普通こういうコンサートがあると、たくさんのコンサート等の案内チラシを受け取ることになりますが、、今回は非常に少なく、仙フィルのチラシのみでした。自分でチラシの山からとることになっていました。これもコロナ対策の一環のようです。

                 

あれもこれもコロナ対策か?!と思わせることがたくさんありました。ステージを見ると観客席に近い部分が広く取られ、オーケストラは奥の方に引っ込んでいるかのようでした。さらに、ステージのすぐ下に長い台が左右にふたつ設置されていました。さらにさらに、ステージの前の観客席は4列迄が空席となっていました。

 

合唱団が入ってきたのは、第4楽章からでした。下手と上手から入場しましたが、下手はソプラノとテノール(か)、上手はアルトとバスと思います。中央にはソロの4人用の椅子として4脚並べられていました。だから、合唱団は左右に分かれての配置となりました。

                 

ステージと観客席に広い空間を作ってあるので、まさか合唱団員がマスクをして出て来るとは想像外でした。いやはや、びっくりしました。全員がマスク姿。そこは工夫されていまして、口の開閉に極力支障が少ないようにか、マスクというよりは覆面、三角の長い覆面と言った方がいいマスク姿なのです。

 

昔西部劇によく出てきたギャング強盗団がしている覆面を想像してください。それのより長い覆面マスクなのです。確かにこれなら発生にはあまり支障がないでしょうし、本来のマスクの効用も損なわれないでしょう。

            

そしてそして、その空席となっている観客席の中央に合唱の指揮者がいたのです。いやはや、びっくりすることばかりです。最初は指揮者がいることに気がつきませんでした。なぜ気が付いたか?

 

オーケストラの指揮者がしょっちゅう後ろを振り返っていたからです。なんか変?と思って3階席から身を乗り出して下を見たら指揮者がいて一生懸命両腕を振っていたのです。

               

そういうことで、何から何まで初物尽くしと言っていい演奏会でした。肝心の演奏よりもその周りのことばかり書いてきました。肝心の演奏はとっても感動的でした。どうしてかなあ、第4楽章になり、一緒にこころのなかで歌っていたりしたからか、両方の目から涙がにじんできました。

  

不思議なのですが、私にだけそう見えたのかもしれませんが、第4楽章に入ってからのオーケストラの演奏スタイルはとっても熱情的なものになってきたと感じたのです。

              

第1バイオリンの人の大きな体の動き、他の演奏者の姿もとっても心のこもった演奏に感じられました。体全体で喜びを表現している、表現したくてしょうがないという感じなのです。観客とともに喜びを、歓喜を分かち合いたいという気持ちが伝わってきました。まさに””歓喜に寄せて””という状態でした。

 

いやあ、なんか不思議な体験をしたという感じかなあ~。いつもの第九の演奏会とは異なっていました。

            

そうそう、合唱指揮の佐藤淳一先生の姿も見られてよかったです。元気そうで、昔と変わっていない感じでした。

 

              


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クリスマスイブですが、

2021-12-24 14:22:50 | 思いつくまま

       地域猫劇場  

  (ともに分流脇)

 これはきのうの朝です。素晴らしい氷の芸術じゃないですか!!!

 

きょうの気温の推移は午前中は厳しかったですね。お昼になって何とか持ち直した?ようですが。 午前3時は1.6度、6時は1.4度、そして9時は1.8度とほとんど変わらないのですが、正午は6.0度となっていました。

             

ということで、きょうは早めに正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:6.0度、湿度:61%,風速:1m/s、不快指数:46 となっています。今午後2時半近くですが、外は日が差したり、曇ったりの繰り返しですね。

 

今朝方5時からのNHKBSプレミアムの後半はよかったですね。2019年の再放送ではありますが、いいものは何回聞いてもいいものです。このように書けば、勘の鋭い方はお気づきかと思います。

                

そうです、ベートーベンの第九第4楽章をやっていたのです。しかも、2台のピアノによる演奏です。ピアノ、第九とくればそうですね、リストの編曲なのです。それにしても早い、よく指が動くものです。

 (水仙はきのう河原での撮影です。)

851小節からのテンポの速さはびっくりでしたねえ〜。Prestissimo  (2分音符=132)です。(このPCでは音符が出てきません。916小節になって Maestoso(♩=60)になりますが、たったの4小節だけで、920小節からはまた Prestissimo になって終ります。

             

サントリーの10000人の第九は、この写真のように実施されたようです。私も仙台から参加したことや佐渡裕マエストロと肩を組んで歌ったこと、なんか自分でもそういうことがあったのかと信じられないくらいです。

 

私にとっての ””第九”” はいよいよ明日となります。あした午後から県民会館で開催されます。私は初めての経験ですが、3階席から演奏を見て聞くことになっています。去年はなかったからなあ、今年はどれだけ盛り上がることやら・・・・。

             

音楽というと、NHKのFM放送でも懐かしい番組をやっていましたね。午後1時からの「歌謡スクランブル」です。沢田研二作品集でした。なんでも、今年はザ・タイガースが解散して50年になるとか。それで、その後独立して活動しているジュリーこと沢田研二を特集したようです。

 

タイガースは解散して50年になりますが、なくなって30年になるものの一つが「ソ連邦の崩壊」ですね。お昼のワイドショーで分かりました。ソビエト連邦共和国ですので15の共和国の連邦国家だったのですね。

                

そのワイドショーでは、ロシアのプーチン大統領の記者会見の様子を取り上げていました。それで初めて分かったのですが、ロシアのプーチン大統領は年末に「マラソン会見」を行うことが慣例となっているようです。

  

大体4時間くらいの記者会見だというのです。すごいことじゃないですか。テレビで見た限りでは、会場に集まった記者連中は優に100人以上もいたとおもいます。

                

しかも、受けて立つプーチンは壇上に一人だけ、すぐ近くには誰もいません。自分で質問者を指名し、メモしながら質問に回答していました。いくら政治社会体制が異なるとはいえこれはすごいことじゃないですか。

  

日本でも首相の記者会見を4時間とは言いません、せめて1時間から2時間くらい、丁々発止と質疑応答をやってほしいものです。あらかじめ質問を受け付けておくなんてせこいことはしないで、ケンカ腰になってもいいじゃないですか、記者連中とバトルを展開してほしいものです。

             

そのくらいの度量をみせてほしいものです。期待するだけ無理でしょうがね。国会では呆れるような学芸会をまじめにやっているのですから、呆れてしまいます。議論するということを嫌う国民性がある限り、世界では通用しないでしょう。相手にされないでしょうし。

 

              

 

最後に今朝の西道路の工事のじょうきょうです。

            

 

いままでの残っていた岩盤を壊して、新しくコンクリート製の擁壁をつくろうというのでしょうか?!

              

 


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上皇さま 米寿

2021-12-23 14:23:38 | 思いつくまま

         

  

今日は12月23日、平成時代は天皇誕生日でしたね。そして翌日はクリスマスイブで、25日のクリスマスを迎えるという流れでした。

   

学校を見てみると、今年の授業はきょうでお仕舞いのようです。小学校ではお話朝会があり、中学校は全校集会が行われることになっていました。子どもたちにとってはうれしい一日ですね。あしたから冬季休業に入りますから。

   

いつまで冬休みかと思ったら、小学校は1月11日から授業再開ですので、10日まで休み。中学校はびっくりです。7日金曜日が全学年授業日となっており、しかもですよ、全学年実力考査があり、全校集会も予定されています。いやはや大変だ。市内ではトップクラスの進学校(義務教育ですが)ですからねえ。

   

きょう23日は上皇さまの誕生日で、88歳、米寿となりました。なんでも、朝夕の2回は上皇后さまと散策されているとか。私の毎朝の日課は河原の散歩、散歩と散策と並べてみたら、何となく散策の方が上品で、高級な感じがしますね。

   

(吉良方の清水一角のカッコいい場面ですね。)

9月に昭和天皇の生涯日数を超え、史実がはっきりしている歴代天皇では最高齢となられたとのことです。上皇后さまとともに今後とも末永く長生きしていってほしいと切に思います。 そして、陰で現天皇皇后陛下を支えていただきたいと心から思っています。

   

(堀部安兵衛と清水一角の対決です。)

きょうこそは年賀状の文面を確定し、印刷しようと思っています。何が何でもやるんだと思わないと、ついつい明日でいいやとなってしまいかねませんので、きょうこそはと思っているのですが……。

   

それにしても、驚きましたね、2000兆円には。2000兆円には0がいくらつくと思いますか。やってみました。 2,000,000,000,000,000円が2千兆円です。0は15個もつきます。

   

日本銀行が20日発表した資金循環統計(速報)によると、家計の金融資産は9月末時点で前年同期比5.7%増の1999兆8千億円だったとのことです。過去最高を更新しています。

    

(寺坂吉右衛門にここから去って、いわゆる伝道師?になってくれと内蔵助が頼む場面です。寺坂のお墓は仙台市の泉区にあります。かなり前にこのブログで紹介した記憶があります。)

内訳をみると、「現金・預金」が過半数を占め、3.7%増の1072兆円、「株式など」が28.6%増の218兆円、「投資信託」は24.0%増の90兆円となっています。

    

すごいですね。何が? 数字の桁数が、です。実感はありません。株式や債券とは全く縁のない生活をしているもので、今どきは銀行預金をしても利息は付かないし、昔々の郵便貯金の利率の高かったことがとっても懐かしいです。ありがたかったです。

   

ということで?きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:7.3度、湿度:47%、風速:6m/s、不快指数:46 となっています。 正午には気温も上がりましたが、午前中というか早朝は低かったです。6時で0.3度でしたから。

   

写真は「忠臣蔵 決断の時」から使わせていただきました。BS12CHで毎週放送していました。全10話でしたが、2話連続放送ということで、見ごたえがありました。中村吉右衛門の大石内蔵助、さすがですねえ、貫禄十分、顔の表情、目の力での演技が見事です。

   

物語はもう十分わかっています。わかっていますが、その通りの展開ではあってもいいのです。許されるのです。それでいいのです。それでも感情移入はできるのです。やはり、この時期、師走の中旬は忠臣蔵、赤穂浪士を放送してほしいものです。

   

   

 

 


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ご冥福を祈ります

2021-12-22 13:55:26 | 思いつくまま

          ネコのスクィンクス?

   

もう朝昼のニュース番組、ワイドショーでは神田沙也加さんの自殺のことが連日取り上げられています。私は彼女の両親ほどには、彼女のことを知りませんが、何にしても両親があまりの異有名だと我々凡人には想像もつかないような悩みがあるのでしょうね。

   

仕事上ではすべてのことがうまくいって、充実しているような感じですが、彼女にしてみればそこまで追い詰められていたということでしょう。何があったのかは考え及びません。が、親の悲しみは十分に理解できると思っています。

    

両親の記者会見の様子からは、まったく予想外、思ってもいなかったことのようです。それだけに両親の衝撃は如何ばかりであったか、心底から同情いたします。

     

それにしても、30代の子どもを突然失うというショック、衝撃、たまらなかったことでしょう。私としても何もしてやれなかった駄目おやじですが、それでも子どもたちには絶対に親よりも先には死んでほしくない!とは声を大にして言えます。

     

30代40代の年齢になれば、悩み事を親に相談するなんてことはないだろうなと、自分の若かりし頃を思い出してそう思います。自分のことを棚に上げて、子どもにだけ相談してくれなんて思うのは身勝手、甘いのかもしれませんが、それでも何らかの形でSOSを出してほしいなと思います。切望します。

    

いわゆる先進国の中での日本の自殺者の多さは減ってきているとはいえ、依然として突出しているはずです。そうであれば、やはりこれは大きな社会問題として、みんなが考えて行かなければならない大きな問題であるととらえなければならないと思います。

    

日本の社会に漂う生きづらさ、そして自分の弱みを、弱いところをさらけ出せない状況、弱いということは恥ずかしいことだと認識が問題で、みんなが困ったときには外に向かって””助けてくれ””と声を出せるような社会であってほしいですが、とてもとても・・・という悲観的な感じです。

    

この日本社会の病根は根深いと持ってしまいます。子どもの時からの画一的な教育、横並びという意識、社会に出れば新自由主義的な考えが依然として幅を聞かせ、自己責任論がなくなりません。

    

日本の政治・社会の没落とともに社会の劣化が進行しているという気がしてしまいますし、それが他国のいわれのない自己満足的な批判非難罵倒につながっているのかなとも感じています。

   

本屋に行って月刊誌コーナーを一瞥してみてください、正論・WILL・HANADAとかいう中身のない、まったくの誹謗中傷の、権力に媚びている雑誌が幅を利かせているのです。

   

自国に満足できないから他国を誹謗中傷して留飲を下げているだけのどうしようもない雑誌です。こんな雑誌が幅を利かせているようでは、日本には明るい未来は望み薄でしょう。

 

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:6.2度、湿度:46%、風速:8m/s、不快指数:44 となっています。

 

  今朝方の西道路護岸工事の様子です。

 

           

なんか金属製のはしごは見当たりませんね。

 

この中にはなにが入っているのでしょうか?

               

   

                  亀裂個所の上部の雨除け?

             

最後は、このブログを最後まで見てよかったなと思っていただけることを願って、・・・

 

                  

    カワセミは19日の撮影です。

 


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10度を超えました!

2021-12-21 14:05:14 | 思いつくまま

         

(お断り:以下のカワセミとサギの写真は18日の時のものです。)

今午後2時過ぎです。外を見ると、ほんの時折り日ざしがあるものの、全体的にどんよりとした曇り空となっています。でも、あったかいのです。助かります。でも今ラジオで言っていました。あしたからまた冷えてくるということです。

                        

きょうの最高気温は、驚くなかれ 13.5度 とのことです。でも、あしたは凍結の注意が必要ですし、日中の気温もきょうの半分以下の6度くらいとのことです。

 

なんでもクリスマス前後はかなりの寒波が来るようです。それとともに降雪もありそうでいよいよ冬本番ですね。昔は(また出ましたが)クリスマス頃はドカ雪が降ったものです。

              

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:12.9度、湿度:52%、風速:2m/s、不快指数:53 となっています。

 

(以下の写真は今朝の撮影です。)

               ショベルカーが2台になっていました。

             

国会(参議院)ではアホノマスクについての質疑があったようです。岸田首相の答弁によると、アホノマスクの在庫7100万枚のうち15%にあたる1100万枚が不良品であったということです。

 

厚労省や納入業者による検品に要した費用は、何となんとナント20億9200万円もかかったということです。不良在庫のアホノマスクの利用については、介護施設等への随時配布を考えているとか。

             

ふざけるなと言いたいですね。しかし、依然としてアホノシンゾウやアホノタロウは大きな力を持っているんですよねえ〜。今もって言いたい放題ですからね、誰がそうさせているのでしょうか。

 

前にも言っていますが、午前6時前から、5時50分頃からは「生島ヒロシのおはよう一直線」を聞くのが楽しみというか習慣になっています。6時過ぎからはゲストと電話での話が聞けるのですが、森永卓郎さんとか寺島実郎さんとかの日は特に楽しみにしています。

                

きょうは寺島実郎さんの出番でした。寺島さんと言えば、「サンデーモーニング」での発言も深みと重みがありますが、毎月”世界”で連載している「能力のレッスン」も読みごたえがありますね。

 

今朝は分配と負担を前面に出している岸田政権ですが、これから18歳以下の人を対象に10万円の支給が開始されます。その分の予算は3兆円ですか。しかし、その財源は赤字国債で、そんなことをする余力が日本にあるのか、また効果があるのか疑問であるとのこと。

                

政治や産業、経済、どの分野で20年から30年後の日本は生きていくのか、それを明確にすべきなのに目先のことばかりの対応となっている。財源は先行投資や基礎研究に使うべきではないか、と。

 

GDPを見ていくと、1994年は、日本のGDPの世界に占める割合は18%であったのが、去年2020年は6%、今年は5.8%くらいとか。日本だけが世界の金融市場から取り残されている。

             

国債の格付けは24位で、中国・韓国・香港よりも下である。これは政治主導の愚かさの表れであるが、それはとりもなおさず日本国民の愚かさに他ならない、と。

              

 

 


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師走も下旬に、

2021-12-20 14:51:12 | 思いつくまま

   

          奇麗好き?

              

  

       (定点観測の写真はきょうの撮影です。)

みなさんは年賀状はどうしていますか?われわれは去年だったかな、基本的には年賀状はやめることにしたのですが、年賀状をいただいた人へ返信しないと失礼になりますので、年賀状は何十枚かは買うことにしています。

  

まったく何も考えてはいないのですが、今朝方言われてしまいました、妻さんに。年賀状を印刷しておいてね!と。図案は寅年ですか、寅年と言えば妻さんが寅年生まれなのです。ちなみに私は亥年・猪生まれです。

   

この前郵便局へ行ってみたら、朱のスタンプがいっぱい用意されているのですね。図案も謹賀新年等の文字もいっぱいあります。これでいいかなと思ったりもしていますが、・・・・。楽しようと思ったらだめなのでしょうか?

   

今ラジオで言っていました。きのうはコールドムーンとかで、一番小さい満月だったとか?そういえばきのうはお月様を見なかったなあ〜。西空の星や雲は見ましたが。

   

このところ、朝方の分流はとってもにぎやかというか、活気があります。音や声はしないのですが、鳥類の動きが活発なのです。まあ、とはいっても、鳥類は青白サギ・カワウ・カモ・カワセミ・トンビ・セキレイなどですが。

   

その写真がたまってきました。すべての写真が見るに堪える写真ではなく、そういう写真は一枚もないでしょうが、そうではあってもそれなりに面白い、見て楽しめる写真は何枚かはあるかともいます。

   

個人的には、広瀬川界隈に棲む鳥類を記録しておいて、町内の人たちは子どもたちに見せてやりたいわけです。それでなくても、最高の自然環境の中で生活しているのに、足元の広瀬川界隈の生き物達のことをあまりしってはいない。それが残念です。悲しいです。

   

新年度からは、子供会の人たちと連携して身近な自然環境や、そこに棲む生き物を子どもたちに知ってもらいたいと思い、何らかの活動をしていきたいと思っているのですが、果たして・・・・。

   

 

まあ、それはそれとして、去る17日の朝の広瀬川分流の様子です。ご覧ください。まずは全体構図から。

 

場所は、分流の最下流付近です。ここにシロサギが2羽と、アオサギが1羽、それとカワウが2羽ということになります。

 

  

サギとカワウ、仲がいいのか、競合することはないから形は共存しているのか。

            

   

  

カワウが棲みついているからか、分流には小魚の群れを見ることはなくなりました。残念です。

 

カワウの羽は濡れることに強くはないようで、潜水した後は羽を広げて乾燥させる必要があるようです。これは意外でした。

    

 

今朝の散歩の時の東西の好対照な空模様です。

 

      (上の写真は東空、下は西空です。)

           

きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:5.4度、湿度:71%、風速:2m/s、不快指数:45 となっています。


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雪が降っています、

2021-12-19 14:11:43 | 思いつくまま

    

きょうも朝から寒いですが、気温を見るときのうほどではないです。ですが、なぜか私にはきのう以上に寒く感じます。 午前中は墓参り、お昼寝をしていたらいつの間にか雪が降っていました。本当に深々と降り続いていました。

    

きのうの夜の食事から。冬の定番と言えば、そう鍋ですが、鍋と言えば仙台では、そうですセリ鍋です。知人から新鮮なセリをたくさん安く仕入れていただきました。セリは大人の味です。寒ければ寒いほどおいしく感じます。

  この倍はいただきました。

  セリは根っこごと食べるのですが、・・・・・・

そうするとそれでなくなってしまいます、それっきりです。そこで根元の再活用、再利用です。

   水耕栽培すれば何回も食べられます。セリは生命力が強いのですね。

            

セリ鍋の残りは今朝の朝食の味噌汁代わりにいただきました。セリ鍋に限らず、鍋物は翌日が一番おいしく頂ける感じなのですが・・・・・。まあ、味噌を追加したりはしています。

    

ということできょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:2.2度、湿度:74%、風速:3m/s、不快指数:42 となっています。

     

外を見ると相変わらず雪が降り続いています。 そこで、みなさまと詩を味わいたいと思います。

            『 雪の日   田中冬二 』

雪がしんしんと降っつてゐる

 町の魚屋に赤い魚青い魚が美しい

    

  町は人通りもすくなく

   鶏もなかない 犬も吠えない

    

    暗いので電燈をともしてゐる郵便局に

     電信機の音だけがする

    

      雪がしんしんと降つてゐる

       雪の日はいつのまにか

    

        どこからともなく暮れる

         こんな日 山の獣や鳥たちは

          どうしてゐるだらう

    

           あのやさしくて臆病な鹿は

            どうしてゐるだらうか

             鹿はあたたかい春の日ざしと

              若草を慕つてゐる

     

               ゐのししはこんな日の夜には

                雪の深い山奥から雪の少ない里近くまで

                 餌をさがしに出て来るかも知れない

    

                  お寺の柱に大きな穴をあけた啄木鳥は

                   どうしてゐるだらう

    

                    みんな寒いだらう

                     すつかり暮れたのに

                      雪がしんしんと降つてゐる

    

                       夕餉の支度の汁の匂ひがする


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きょうは黙って、雪景色

2021-12-18 14:55:34 | 思いつくまま

     

昨夜は強風が吹き、強い雨が降りましたが、やはり夜中のうちに雪になっていたようです。雪よりもよく冷えました。まだ過去形は早いな、日中も気温は氷点下ですから。(少なくとも正午までは)

   

というわけで、きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雪、雲量:9割以上、気温:マイナス(△)2.6度、湿度:77%、風速:4m/s、不快指数:39 となっています。

    

ちなみに3時間ごとの気温です。 午前3時=マイナス(=△)0.2度、6時=△2.1度、9時=△1.2度、12時=△0.7度 となっています。もっかの最低気温は △2.6度 です。

    

寒いのは嫌ですが、雪景色自体は好きですね。なんといってもきれいです。眩しすぎるくらいですが、こういう経験はめったにないもので、これはこれとしてプラㇲに考えています。

    

誰もいないところを歩きたいのですが、9時ころではそうもいきませんね。もっと早くいかないと。まあ、きょうは土曜日で休みの人たちが多かったのでしょうが、毎朝走っている人は、こんな雪なんかものともせず走っています。

    

嬉しかったのは、もう雪遊びをしていることですね。少年たち二人連れと親子の3人連れが雪と戯れていました。賞状を進呈したいくらいです。よくぞ早起きして外に出てくれた、と。

 

先頭の少年は一生懸命雪だるまを大きく作ろうと頑張っていたのですが、後ろの少年はあまりやる気がなく、いやいやながらついて行っているという感じでした。それが、雪の塊の大きさにはっきりとあらわれています。

           

こちらはお母さんと息子と娘の3人連れ。サッカーボールが遠くにゆきまみれで転がっていました。少年が持っているのはプラスティック製の一輪車(ねこ車)です。確かに雪の日の遊びには面白い道具かもしれません。

  

              

             

              

  

最後は擁壁の亀裂の?工事現場の様子です。

             

 

            

 

             

 


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野生は 元気?!

2021-12-17 13:55:01 | 思いつくまま

     

きょうの冷え込みは厳しくはないのですが、その後の気温は上がっていませんね。きのうときょうの正午の気温を比べると、きのうは11.4度で、きょうは8.6度です。日差しもパッとしません。というか午前中は小雨がちでした。

   

ということできょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:8.6度、湿度:92%、風速1m/s、不快指数:52 となっています。

      

西道路トンネル切れの今朝方の工事状況です。きのうから、毎日お知らせしていこうかなと思っています。きちんと記録に残しておくことも必要でしょうから。何しろ中央では平気で資料を改ざんするようですから。

  

民間から提出された統計資料を消しゴムで消して、書き直していたというのですから・・・。最初は国は県の担当者に指示して改ざんさせ、その後国交省の職員がせっせと?書き直ししていたというのですから、もうあんぐりですね。

   

16日の朝日川柳から引用させていただきます。 福岡県の伊佐さんの投稿です。『 また改竄またあの人の在任中 』 また、あのアホノマスクもどうぞ。『 アベちゃんの口をマスクで塞ぎたい 』 神奈川県・みわさん  『 福引のハズレにどうぞあのマスク 』 宮崎県・白戸さん 

   

こうやって見るといかに長州の独裁者は日本に害毒を流し続け、日本を腐敗させてきたか分かるというものです。でも、売国奴でもあるそんなやつを当選させているのですから、何をかいわんやです。

    

なんかまた話がそれてきました。

   

また、たまってきた写真をアップさせてください。 15日のカワセミの写真からです。

       

             

次は16日の写真です。

 

              

さらに、17日です。きょうですね。

 

                   

なんかこうやって改めて考えてみると、意外に少ないのはやはり””スズメ””かも、と言えないこともないかもしれません。河原ではスズメの姿をあまり見かけません。

サギやカワウは元気です。カラスも。トンビもまあまあかな。スズメがやはり心配かも。

 

ここからは定点観測の写真です。

                

 

                

 

                

 

             

 


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