鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

見よ、堂々の鮎ルアー艦隊

2023-07-31 14:06:16 | 思いつくまま

   

すみません、お許しください、またきょうも言うことを。 暑いのです。今日も30度越えです。最高気温が30を超えているのは24日からですね。きょうで8日間最高気温は30度を超えていることになります。今日の最高気温は何度かはわかりませんが、35度を超えることはないようです。

                 

 

それでも八日間のうち35度を超えた日は三日間もあります。暑いというのは日中だけの問題ではないのですね。夜間等も高い紺が続いているわけです。綿者午前3時から3時間ごとの気温を記録していますが、27日からじわじわと高くなりつつあります。

                  

 

27日と28日が26.3度、29日は26.5度、30日は27.3度、そしてきょうは28.4度を記録しています。午前3時ですよ、28.4度。そうそうきのうの3時間ごとの気温は午後9時でも30度超えでした。

                  

 

つまり、午前9時から午後9時まで3時間ごとの気温は30度を超えていたということです。今まではどんなに暑くても午後9時は30度を切っていました。その延長で午前3時も暑かったということになるようです。

          

さっきラジオで言っていましたが、仙台は七日連続熱帯夜になりそうだということです。まあ、ここまでくれば伊賀越えの家康ではないですが、矢でも鉄砲でも持ってこい!というところですか。

 

きのうですが、午前中妻さんに運転してもらって釣具店に行ってきました。いやあ、改めて思いますが釣具店が少なくなってしまいました。昔はもっと町・街の中にも地域にも大小の違いはあっても釣具店がありました。ダイエー(いまはイオンか)にもありましたし、昔はデパートの中にもありましたね。そして、地元澱橋の川沿いにも小さい釣具店がありました。

          

その地元の小さい釣具店は、我々小学生を相手に商売していましたが、当時の仙台での鮎釣りは仙台方式のガラ掛けでした。ガラ掛け用の針、いまでいう”蝶バリ”も一個でも売ってくれました。今では考えられません。それだけ川での釣りは地元ン密着していたのですね。

   (よく見てください、亀です。)

(亀が分流の中央で鼻先を出して呼吸をしていました。それから潜って泳いでいきました。)

まあ、当時と今ではあまりに社会は変わりすぎてしまいましたが、それにしてもよくみんなで外で遊んだものです。車が少なかったから、道路で鬼ごっこやかくれんぼ、なわとび、缶蹴り、ゴム飛び、陣取りゲームかあ、馬飛びもあったなあ~。車社会になったことがいいことだったのかどうか、改めて考えてみたくなってきます。

話がまたしても脱線していきました。きのう午前中夫婦で釣具店へ行ってきました。うちから10キロ以上もあります。そこで、釣り具店でどうしたか? そうです、買ったのです、鮎ルアーをいっぱい(といっても3個ですが)買いました。いちばん実績もあるダイワのリップのついている、大きめの鮎ルアーです。

       

この鮎ルアーはトロ場用S と早瀬用F とがあります。三個ということはどちらかが2個ということになりますが、早瀬用Fを2個、トロ場用S1個となります。個の鮎ルアーは大きいし、リップがかなり効くので竿操作は抵抗感が結構あるかな。それで野鮎が掛かれば抵抗感が強くなり面白くなります。

   見た目は変わらないです。

                  

そうそう、今鮎釣り界では鮎ルアーが見なをされているのでしょうかね、いろんな種類の鮎ルアーがいっぱいありました。新しい鮎ルアーも店頭に並んでいます。私が買った鮎ルアーよりはちょっと高い価格設定です。そして特徴は本物の鮎に似せていることです。

  どうですか!?かっこいいでしょう!

リップがないのです。私にとってはダイワの鮎ルアーは実績があるし、一番信用が置ける鮎ルアーで、見た目は少々本物らしからぬ鮎ルアーですが、一番扱いやすいし、何といっても実績があるので当分はこのダイワの鮎ルアーを使い続けていこうと思っています。

     無敵艦隊の誕生 

  鮎ルアー艦隊の誕生です!

いよいよ明日から8月です。広瀬川の鮎釣りとしては後半戦に突入します。と同時に投網師との戦いも開始です。竿釣りの人が多くいるところではさすがに投網師の動きは鈍くなりますが、徒党を組んではダメと言われているはずなのに、2,3人のグループで投網を打つ人もいるからなあ~。

このルアーで大きい野アユを掛けて、それをおとり鮎にしての友釣りでさらに大きい野鮎を掛けたいものです。

 


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風流な?トンボ

2023-07-30 14:36:27 | 思いつくまま

 

すみません、毎度毎度のあいさつで。暑いのです。暑すぎます。熱中症警戒アラートが出ています。朝9時過ぎに澱橋上流というか直下に友釣り師ひとりいました。その後散歩に出た妻さんが言うには、上流には4,5人が川に入っていた、竿を出していたということでした。

 

(黒トンボ(神様トンボ)が止まっているのは分流に浮かぶ・流れる枯れ葉です。なかなか味なことをするじゃないですか。下に泳いで入り魚の姿も写っていたら最高だったのですが・・・)

            

大丈夫ですか、こんなに暑い日が続いているときに遮るものがない川に入っているなんて・・・。まあ、川だからまだいいとも言えます。膝上でも川に入っていると感覚的には暑さも半分とまではいきませんが暑さは少しは相殺されます。

 

                

首筋を濡らしたり、両手を水につけたり、帽子をぬらして被ったり、時にはかわのなかにお座りしたりして暑さ対策をしてほしいと思います。一番いいのは橋の直下に入って竿を振ることですね。振るというか操作するのが一番ですね。橋脚が高ければいいのですがね。

  

その昔、ダイワとかシマノの鮎釣り大会の時、何回か試合過剰の最下流の奥羽本線の鉄橋下まで行ったり、その少し上流の国道13号線の直下で竿を操作したりしたこともあったなあ~。大会本部から20分以上も歩くのですから、その頃の自分は素晴らしい!えらい!と言ってやりましょう。鮎釣りにかける情熱の程度が今と全く異なっています。

                 

 

こうなるとまたしても昔のことに思いを馳せてしまうのですが、むかしむかしの鮎釣り最盛期のころはよかったですねえ~。たくさんの会社がアユ釣り用品を作成したり、各メーカーが主催して鮎釣り大会を開催したりしました。

              

 

大会方式といえば大体は個人戦ですが、あれはリョービかなあ、団体戦の鮎釣り大会もあったなあ~。4人くらい各団体から出て、上下に分かれたかな、制限時間内での釣果を競います。いやあ、楽しかった、昔はよかった。””年寄りの昔話””かよといわれてもしょげません、そうですと居直ります。昔のことを懐かしんで何が悪い!そう居直ります。

         

つい最近も書きましたがまた書きます。””老い人が過去を旅する輝きを貧しすぎますボケと言っては”” たくさんの人がこういう気持ちを持ってくれたら素晴らしい高齢者福祉の社会になるのにねえ。考え方ににもよるかと思いますが、圧倒的に人口の多い高齢者が幸せを感じるような社会になれば児童福祉や若い人たちの福祉も充実すると思うのですが・・・。

    

ここに世代間対立というか分離・分断を持ち込んでいるのは時の政治権力者・政権にほかなりません。社会の動きが大きな一枚岩にならないように、世代間の対立を持ち込み、国民がお互いにいがみ合うように仕向けていることに注意しなければなりません。政権批判から国民の目をずらす動きには注意が必要です。政権べったりの大きなマスコミもありますから。

             

                   (久しぶりのショーリョーバッタの登場です。)

きょうは仙台市議会議員選挙の投票日ですが、さっきのラジオによると投票率はかなり低いようです。何で若い皆さんは投票しないのか?!投票したい人がいないからですか、私に言わせれば積極的に投票したくなるような議員候補者なんていませんよ。

 

とくに国会議員レベルではそうですが、市町村議員レベルでも好きな個人がいるかいないか、極端に言えばそんなことは関係ない!時の政権を認めるか認めないか、支持するか支持しないか、いわゆる政党レベルで投票すべきです。個人レベルに換言するべきではないです。

         

自公政権を認めるか認めないか、政権が代わってほしいかこのままでいいかという判断基準で投票すべきです。でないといつまでたっても日本の政治はよくなりません。時には政権交代が起こるのだということを時の政権に実感させなければ意味がないといってもいいかと思います。

国会レベルでは自民党公明党維新の会が政権を牛耳ってもいいのかどうか、翻って市町村レベルでも時の政権の流れをくむような政党を支持するのかしないのかえお判断基準とすべきです。それしかないです。個人レベルで投票してはけません(大胆な提言ですね)。

政党を支持するかどうか、あなたの生活を本当に豊かにする政党なのか、国民だましの、その場しのぎの、選挙の時だ、の、目くらましの福祉の提言をする政党か、見極めないと。大企業優先で、大企業とべったりで、大企業が儲からないと国民の福祉にお金が回らないという状態でいいのかどうか。

いまはそれに新しい戦前というのか軍事予算の聖域化がおこなわれています。ウクライナ情勢を利用して児童福祉よりも軍事予算が優先なんておかしくないですか。日本国憲法があるのですよ。為政者をしばる憲法なのに、政治家は国民を憲法で縛ろうと画策している状況はおかしいと思いませんか。憲法を改悪したいのであれば堂々と国民に向かって主張すればいいのに・・・。

なんか話が大きく逸れてしまいました。市議会議員選挙の投票から話は大きく動いてきました。それでなくても暑いのに熱く語ってしまいました。お粗末様でした。

 


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踏んだり蹴ったり、

2023-07-29 16:07:31 | 思いつくまま

   

                  

今日も暑い、ますます暑くなる。あしたは仙台市議会議員選挙の投票日ですが、きのうの午前中に区役所で投票してきました。この頃の選挙はすべて不在者投票、今は期日前投票というのですか、それにしています。学校の体育館で投票するよりは区役所のほうがはるかに快適ですから、冷房も効いているし。

 

昔は不在者投票をすることになった理由なんかはとっても厳しかったように記憶していますが、いまは簡単なものですね。なんでもいいから?理由の欄にチェックするだけでOKです。そうそう、今は投票用紙さえ持っていくのを忘れても投票できるというじゃないですか! 変われば変わるものです。

              

でも、この暑さは変わりませんね。もういい加減たくさんです。もうやめてくれ、元に戻してくれと声を大にして言いたいです。おまけになんか昼寝後調子が悪くなってしまいました。なんかふらふらします。もしかして、もしかして熱中症?昼前に河原を歩いてきたからなあ~。自分的には目の調子が悪いからかなあなんて思っていますが・・・・・。

 

日中は暑すぎますので、その代わりに川に入るのであれば早朝ならいいのではないかと思って、今朝は入ってきました。ここ三日間の午前3時の気温は26度を超えているのです。脅威ですよね、ここまでくると。例年ならいくら夏とはいっても早朝の水温は冷たく感じたりするものです。

           

でも、今はそういう心配はないです、全く必要ないです。それで竿を出したのは午前5時50分から約1時間です。そのかんいろんなことがありました。盛りだくさんといってもいいかも。飽きさせません。もちろん鮎ルアー釣りからスタートです。

 

10分くらいして当たりがありました。そして鮎が掛かって悶えている?すがたが見えるのです。このところは水が澄んでいますので。鮎ルアーで早速掛かりました。無理をしないで波の緩やかなところに寄せて抜きました。20センチクラスのちょうどおとりごろの大きさかな。

 これは何?  トンビの餌とか。

でも30分は鮎ルアーで挑戦しようと思っていたのでルアーを操作します。5分後くらいかな、1匹目が掛かったところより少し下流の瀬で猛烈な当たりがありました。まさかまさかの時に一気に竿がひったくられると、びっくりします、慌てます。

  澱橋下流の様子です。 

あれあれあれ、という間にプッツンです。こんなことがあっていいのでしょうか!?私は鮎ルアーの仕掛けは友釣りの時よりも丈夫にしています。根がかりしてもルアーは何とか回収しようと思っているわけです。でも、きょうも今朝も一気に持っていかれて””はいそれまでよ””でした。茫然自失とはこのことです。ついていません。

 

それで今度は友釣りに変更です。最初の鮎はちょうどおとり鮎にもってこいの大きさでした。しばらくするとがさがさというかごそごそというか当たりらしき感触が伝わってきました。この当たりの感触は大鮎ではないかと思わせます。そして事実そうでした。

                 

これも慎重にためて左岸に寄せて波立ちから遠ざけて抜きました。抜こうとしたのですが、手元によって来るのですね。でも抜いてキャッチしました。第一声がでかい!デカい!でした。私的には今夏一番の大鮎かなと思いましたね。

 

それで、この大鮎は曳舟に入れておいて、おとり鮎は継続して使用です。もう一匹でかい鮎を連れてこい!と念じながら。しかし、現実に起きたことは、そうです、根がかりでした。外しに行くにはちょっと深いし流もあるし、そこで綱引きです。

           

綱引きはほぼこちらの負けとなります。案の定水中糸とハナカン仕掛けの接続部分から切れました。それで、もうやめようと一度は竿をたたんだのです。しかし、どういうわけか悪魔の声がささやくのです。鮎ルアーは別のルアーを持ってきているだろう、それを使ってみてはどうなのか?と。

その悪魔の声に負けまして再度竿を伸ばしました。そしてここ数年出番のなかった鮎ルアーに登場願って岩盤瀬の流れになじませます。そしたらふとした調子で天井糸が右岸から出ている枝に引っ掛かりました。あわてないでじっくり外そうとすればよかったのかも・・・・。

こんがらかって外せなくなってまあ、情けないことに鮎ルアーは変わった枝の葉の一部となってしまいました。欲を出さなければよかったのに・・・。ついていません。

総括すると、ルアーで鮎が掛かったのはOK, 友釣りでも掛ったのはOK、親子どんぶりをしてしまった!友釣りで根がかりでおとり鮎喪失、木の枝に糸が絡んで鮎ルアーを喪失、2勝3敗?ということかな。でも野鮎のキープはたったの1匹ですから1勝だけでしょうね。

 

とにかく 暑い 暑い 暑い 暑い 暑い  暑い  暑い


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どうするか?!

2023-07-28 14:14:46 | 思いつくまま

   

毎度毎度の言葉ですが、暑いです。暑すぎます。川に入ってみたいのですが、なかなか踏み切れません。というのも午前中外出してきたからです。その前に午前9時前後には毎度お決まりの河原の散歩に行きました。

                 

 

河原を歩くときは長ズボンに長袖シャツ、そして短い長くつをはいています。というのも河原は草がぼうぼうに伸びているといっていいですし、夜露も降りていたりします。そしてまた、少しではありますが分流の流れに入ることもあるからです。

               

 

午前9時前後でももう猛烈に太陽の熱波を感じてしまいます。また、今朝は空に雲が少なかった。飛行機雲も飛行機雲らしくなく、暑さでダラダラしていてはっきりしなかったですね。9時前後の澱橋前後には釣り人は全く姿が見えなかったです。

              

 

熱中症の注意報が出ているし、ふつう誰でもこういう時に川に行くことは考えないことでしょうね。本人だけではなく家族も反対するでしょうし。でも、ウエットタイツをはいて川に入っていると結構涼しさ?を感じますよね。

                 

下半身が濡れていること、両手も水につけること、首筋を冷やすこと、私の場合は帽子を水にぬらして被ると気持ちがいいのです。なんか両掌を水につけるといいとか何かに書いてありました。そして極めつけは30センチくらいの深さの川にお座りすることかな。もちろん水分の補給は欠かせません。でも、無理してまで川に入ることはない!!となるのかなあ~。

  

いやあ、何ですかこれは?!  ビッグモーターのこと、社長記者会見のことではありません。しかし、兼重社長(今は変わったか)の無責任さ、すべては部下の責任にしてしまうあきれた態度、今時こんな社長もいるのですね。一番の問題児副社長は雲隠れだったりして、こんな内弁慶の独裁者ほど質の悪いものは居ないからなあ。

              

しかも、店や工場の前の歩道等の草を勝手に刈ったり、無断で木も伐採したり、まあしたい放題だったようです。それにしてもみんなおかしいなと感じながらも行政に通報したりはしないのでしょうかね。兼重一族は成金趣味そのものの豪華な生活空間を満たしていたようですね。

  なんという花か?

ビッグモーターのことではありません。大谷投手・選手の話です。デトロイトタイガースとのダブルヘッダー第1試合で2番DH兼投手として大谷が先発し、初完投・初完封を達成してしまいました。I'm  finishing. といったとか。かっこいいですね。まさにCOOLそのものです。111球投げて、三振8,被安打1、四球3ということで9勝目です。

         

そしてそして、さらにダブルヘッダー第2試合では37号と38号ホームランをかっ飛ばしているというのです。ここまでくるともう人間の域を超えてスーパーマン そのものです。我々の次元を超えているまさにいい意味での””化け物””です。

 

大谷翔平、佐々木朗希という突出したスポーツマンが岩手県から生まれているということが不思議です。すごいです。誇りです。みちのくの誇りですね。菊池雄星も入れてもいいかな。いつまでこんな人間離れした活躍ができるのか、何とも言えませんが、彼らと同時代を生きていることに感謝します、感謝しかありませんね。

そこいくと、面白くないのがわれらが東北楽天の石井監督です。この頃はもうあきらめて?石井監督退陣の声は上げていませんが、ネットで見た(アサ芸プラス)のですが、地元企業から声が上がっているそうです、『石井監督続けるならスポンサーを降りる』と。

地元企業は最低の観客動員数と憤慨しているそうです。1試合平均18,245人で、2019年よりすくないということです。あくまでも経済効果からスポンサーを降りたいと圧力をかけているようですが、観客数が伸びないということはとりもなおさず面白くない試合をやっているということにほかなりません。

ノーアウトで一塁に出るとお決まりの送りバント、バントが下手で打たせたほうが確率が高い選手でもバントをさせたり、実に面白くない試合を展開しているのです。もうすっかりルーティン化しています。夢も希望もない!ワクワクさせてくれない!

せっかく選手たちの自主的な発奮で勝ち続けたことはありましたが、まあたしても下降線をたどることになりそうです。定位置の最下位に向かって一直線にならなければいいのですが・・・・。島内選手をダメにしたのはだれか?

 

今午後3時過ぎです。はてさてどうするか?


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鮎は居るのか、居ないのか?

2023-07-27 21:12:54 | 思いつくまま

   

いやあ、何度も何度も言っていますが、暑いです。毎日が暑い!今週から来週にかけて毎日30度を超える気温の日が続くようです。午後車の中できいたことですが、ミュンヘンでも暑い日が続いているようです。35度はおどろかないようで39度まで上がったこともあるとか。

                  

 

日本から嫁いだのかどうかその女性が言うには、ドイツ(ミュンヘン)に来た頃には扇風機さえなかったとか。ということは使う必要がなかったということなのです。それがいつしか扇風機が必要となり、さらにはクーラーが必要となってきているとか。もともとドイツのなかでは涼しかったようです。

                 

 

そういえば我が家でもクーラーを導入したのは一昨年かな。それまでは窓を開けたり、扇風機を使ったり、サーキュレーター?を使って暑さをしのいできましたが、正直なところクーラーを設置してよかったです。私は要らないと主張したのですが、妻さんや家族に押し切られました。

             

 

きのうきょうと私が歩いた時間帯には釣り人は誰もいませんでした。澱み橋周辺ですが。鮎も気になりますが、釣り人はどうしたのでしょうか?暑さのために、熱中症を防止するために炎天下の川には入らないようにしているのでしょうか。おとといは私にはいっぱい鮎が釣れました。

  (再掲です)

             

実釣時間は2時間前後でしたが、面白いように掛かりました。おとといが私にとっての実質的な広瀬川の鮎釣り解禁日となった次第です。でも、その後私の眼には竿を出している釣り人の姿が映りません。水量も少なくなっているし、鮎が追わなくなったということでしょうか。昔から言われてきた“土曜がくれ”ですか。

 

でも、どこかにはいるとおもうのですがねえ~。投網解禁まであと四日しか残っていません。まあ、投網解禁になったからと言って、竿釣りで鮎が全く掛からなくなるということはないでしょうが・・・・。

鮎釣り師に代わって元気なのは近くの高校生たちや外国から日本に来ている(勉強や仕事で)アジア人なんかは元気ですね。川に入って朝臣でいます。川と戯れている、川遊びを楽しんでいます。澱み橋の上流やもっと上流の大トロなんかでも若い人たちが水浴びをしていますね、とっても楽しそうに。

                  

おととい一応ツ抜け達成とし、きのうは休養日、そしてきょうは川にはいりました。日中等に釣り人がいないのは鮎が釣れないからではないかと思い、きょうは朝方、早朝といってもいいのかな竿を出してみることにしました、ダメもとで。6時半から1時間強上流のほうのやや深いところで鮎ルアーの出番です。

 

15分くらいしてかなルアーで掛かりました。掛ってくれました、ありがたいことです。(なんか目が見えなくなってきました。もう今日の分は限界?ということか)鮎ルアーで2,3匹は掛けたかったのですが、そううまくいくことはなく、今度はルアー釣りから友釣りへ変更です。

  いい型でしょう!

                  

そしたら5分もしないで強烈な当たりが竿を絞ります。大きい大きい弧を描きます。これなんですよねえ、アユ釣りの醍醐味は。時々こういう強烈なアタックがあるから鮎釣りは止められないのです。

  おとり鮎よりも大きい!

                  

ルアー出かけた鮎は23センチくらいかな、それをおとりにして掛ったのはもう少し大きかったですね。しかも背がかりでしたからその後のやり取りや引き抜きがたまりませんでした。

 

もう目を開けていられません。終ります。失礼します。


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漸く夏が、鮎の夏が、

2023-07-26 14:38:40 | 思いつくまま

   

今日も暑い、外に出るのが嫌になる。今日も午前9時ではすでに30度を超えています。全国的に暑い中、仙台はそれでも恵まれているほうではあります。予想の最高気温は34度か、きのうは33.9度、ほぼ同じかあ~。ちなみに正午では33.6度となっています。

             

おとといも暑い、きのうも暑い、そしてきょうも暑い。でも、きのうは暑い中アユ釣りのフル装備で午前9時過ぎに近くの広瀬川に入ったのです。おととい確保した貴重な鮎1匹は元気でした。とっても元気でした。うれしかった!ヤッター、これで友釣りができる、と。

               

  

場所は近くの澱橋上流の瀬です。ここで最初から友釣りでやってみたかったわけです。素晴らしい瀬が続くちょっと上流の右岸よりをおとり鮎に泳がせました。この付近で見えるのは下流でガラ掛けの人が一人だけでした。ここにはおとり鮎をあまり入れないのではないかと(勝手に)思った次第です。

                   

  

そうそう、今日は勝負するつもりで気合が入っていました。。いつもアユ釣り大会の時に着用する赤シャツに、ベスト、そしてウエットタイツです。一応勝負服です。それから、虫の知らせとでもいうのかきのうの使用した竿はいつもの75のオールラウンドの竿ではなく、昔々のがまかつのヴィンテージ引き抜き荒瀬81です。

              

 

これなら広瀬川のほぼどんな鮎でも抜けることでしょう。何しろ昔々のがまかつの釣り人”畑中”さん推薦の竿ですから。畑中さんの名前を知っている人はかなりの高齢かつG党ではないでしょうか?!麦わら帽子をかぶって、帽子のてっぺん9たも網を載せての独特のスタイルでしたね。(思い出話はこのへんで止めときます)

おとりにハナカンを付けて右岸側へ泳いでいくように離します。元気なおとり鮎はゆっくりとやや下流を右岸側へ泳いでいきます。水中糸仕掛けは去年何回も使用したままのものです。そしたら、ガツーンと竿が持っていかれます。掛ったのです!!

慎重にためてから斜めからの引き抜きではなく、真下からの抜きにしたいので左岸寄りに引き寄せます。よく引きます。うれしくなります。泳がせて5分もしていません。それがほぼすぐに強烈な当たりとなって鮎釣りの醍醐味を味あわせてくれます。      

無事キャッチしておとり交換してまたほぼ同じようなところへ向かわせます。すぐに1匹を確保したのでもう内心はホクホクです、うれしくてたまりません。何しろ鮎ルアーで野鮎を何とか掛けようとするのとは異なります。5分もしなかったのじゃないかなあ~。

2匹目です。

そして3匹目と続くのです。今の時期この状態をほぼ入れ掛かり状態といっていいのではないでしょうか。

        

こういう形で5匹目までかなタモの中の集合写真を撮りましたが、それ以降はやめました。おもしろいことに、かかってくる鮎の大きさは少しずつ小さくなってくるのです。周辺で一番のボスから侵入してきたよそ者の鮎を追い払おうとするのでしょうか。最初h23センチクラスから22センチクラスへ、そして20センチくらいか・・・・。

最初の地点で5,6匹掛けました。慣れてくるとどうしてもついつい無精になってしまいます。無理やり流れの中から抜いたもののキャッチしたのはハナカン付きの鮎のみということがありました。もったいないことです。30センチの大きめのたも網を使っています。

その後は少し下って行ったりして2,3匹掛けました。そしてその後思い切って50メートルくらい上流の岩盤の深い溝のあるところへ行ってみました。そこの最初の瀬では掛ったのですがその後さっぱり、下って行っても大鮎が掛かりそうな雰囲気なのになにも掛かりません。去年まで私にとっての穴場である岩盤底のトロ瀬でもダメでした。

その下の瀬では掛りましたが。時間もだんだんお昼近くになってきますし、右岸から左岸へ移動し納竿の準備です。どんな集合写真が撮れるかそれが楽しみでした。きのうの午前中の鮎釣りが今年の私の本当の鮎釣りということです。ようやくアユ釣りができた!!ということです。

 

うれしいです。記念すべき一日となりました。まあ、きのうが私にとっての今年の鮎釣りの本当の解禁日ということです。8月1日の投網の解禁日の前に掛かってよかった。実質2時間10分くらいの友釣りで確保したのは9匹でした。キャッチミスが痛かった。またハリがかりしないまま逃げられたのは2,3回か、これは仕方がないな。

                 

おとといの掛けた野鮎1匹を加えて合計10匹、めでたくツ抜けした!ということにしたいと思います。みなさんも賛同してください。それにしても最初からの友釣りは面白いですねえ。最初からハラハラします。

  しつこいです。

 いい眺めです!  

いかは自宅に帰ってからの写真です。3匹の写真は23センチクラス、2匹は22センチクラスです。

 

              

 セミはまだ生まれ続けています。イチジクの期につかまって羽化していくようです。無事育っているようでほっとしています。 

                   

 


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川が恋しい!

2023-07-25 21:02:05 | 思いつくまま

きのうかきょう九州地方も梅雨明けとなったようですね。東北みちのくよりも遅いなんていったいどういう転機ならぬ天気をしているのでしょうね。今日も暑かったです。暑いときは午前9時から午後6時まで30度を超えているようです。

                

                       (定点観測の写真は夕方の撮影です。)

きょうの最高気温は33.9度です。今夏一番は16日の35.4度、次が17日の34.9度で、今日は3番目の暑さのようです。あしたも33度くらいまで気温は上がるとか予報士が言っていました。

 

きのうのブログは新しいパソコンを使ってアップしてみました。悪戦苦闘しました。とはいってもセットアップは息子にしてもらったのですが、それにしても長らく慣れ親しんだパソコンとお別れするのはそれなりに辛いものがありますね。

                  

いくら最新のソフトが入っているとはいってもそれらをすべて使いこなすことができるわけではないし、シロートには処理スピードが早いとか容量が大きいとかそういうことのほうが大切ですね、ありがたいですね。きのうは何とか文章はアップできたのですが、写真まではいきませんでした。

 

今日の午後になって少しは写真も取り込めるようになったので、いつもの定点観測用の写真とかをアップしました。昨日の夕方の鮎ルアーを使った釣りですが、珍しいものも掛かりました。カニです。カニが掛かるということはルアーは川底を動いてるということになるでしょうか。

                 

カニの背中に間違ってハリがかかったというのではなく、ハサミの付近にハリがかりしていました。おっきいカニではなかったのですが、カニのはさみの力は結構あります。ハサミに触れないようにして外そうとしましたができませんでした。それでハリスを切りました。

  (アブラゼミが小さく写っています)

                  

今回は鮎ルアーでカニを掛けたのですが、数年前にも同じところでカニを掛けています。この時は生きた鮎を使っての正真正銘の友釣りの時でした。しかもきのうのよりもはるかに大きかった。大きな岩に座って外そうとしました。まずおとり鮎を何とか外しました。でも、カニからハリを外すのは困難でした。カニが歯向かってくるのです。

    

そのうち、カニは大きな岩の隙間に入っていきました。もうこうなったらどうしようもありません。綱引きをして、そしてプッツン、ジ・エンドでした。カニという生き物は結構川の中にいるようです。いたるところで脱皮した抜け殻を見ることができます。かにが多いということはいいことなのでしょうか?

 

                   

 

 

きょうの特筆すべき写真はこちらです。まあ、憎たらしいくらいに落ち着き払っています。余裕がある素振りで、余計に憎たらしくなるのだなあ、これが。

 澱橋上流右岸の浅い所にいました。

 

                 

 

この後ゆっくりと上流へ飛んでいきました。

 

 

きょうも午前中川に入ったのですが、それはあしたにさせていただきます。

 


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暑い、   頭も熱い

2023-07-24 21:54:18 | 思いつくまま

いやあ、参っています。こんなはずじゃなかったのに・・・・。まあ、世の中はうまくいかないことばかりですが、それにしても、この歳になって、と思うと後悔の念さえ出てくるのだから何をかいわんやです。頭もカッカしているのに自然環境も暑い・熱いと来るのですからね。

    

今日の3時間ごとの仙台の気温をみると、いずれの時刻にも30度超えの記録はありません。正午でも29.5度ですし、午後3時でも27.8度です。でも、今日の最高気温は31.4度とのことです。

                             

先週の金曜日から子どもたちは夏休みに入っています。21日の朝はどうだったかはっきりしませんが、今朝がたは子どもたちの動きがありました。子どもたちの動きといえば、そうです、ラジオ体操です。今朝ははっきりとそう感じました。

 

この前子供会のお母さんが言っていたな。今は広場等に集まってのラジオ体操は二日間しかやらないと。なに?なんじゃそれは!と思ったのですが、今はそれくらいラジオ体操をやることが少なくなったということです。つい最近までは四日間だったとか。

           

世の中変われば変わるものです。我々の時は7月いっぱいはあったのじゃないかなあ?まあ、実質1週間か。でも考え方を変えれば、よくもいまでも続いているものだ!と言えないこともないかもしれません。ラジオ体操第一は何とかできるかもしれませんが、第二は無理でしょうね、今は。

 

昨日夕方澱橋周辺を散歩がてら歩きました。もちろん、目的は広瀬川です、広瀬川でのアユ釣りの状況を探るためです。昨日の朝方の川見は失敗だった!!!ということになるでしょうか。夕方の澱み周辺の広瀬川には5人前後もの釣り人がいました。

                

しかも、結構釣れていたのです。水量は朝方と変わりません。私にはちょっと多すぎます。でも、アユは活発に動き回っていたようです。ある人は2時間くらい足で稼いで20余匹もかけていました。見せてもらいましたが、大きいのは23センチはあったでしょうね。

 

やっぱり、昨日は無理をしてでも川に入るべきであったかと後悔しながら、あしたは(ということはきょうはということです)川に入ろうと誓った(?)次第です。常に後悔はあとからやってきます、いつまでもそうです。悲しいですね。

                      

 

ということで、きょう午後から地元の広瀬川に入りました。竿を出したのは午後2時過ぎから4時過ぎまでの2時間。最初は中洲の南側の広瀬川にい入りました。先行者が前のほうに一人いました。かれは右岸側から竿を出していました。私は左岸からとなります。

長くなるので結論から。釣り方は鮎ルアー使用です。鮎ルアーで2匹くらい掛けてから、おもむろに友釣りに移行するという算段でした。第2投目、まさかすぐに掛かるなんて考えていなかったので慌てました。やや斜め前の7.7mの竿が一気に川の中央のほうにひったくられました。

竿はもともと柔らかいので大きく曲がるのですが、それにしてもおおきな曲がりであり、強い引きでした。何とか左岸側へと思って堪えましたが、いとも簡単にプッツン、ルアーでもいうのかな””親子どんぶり””と。いやあ、悔しかったです!

鮎ルアーの少し手前から切れていました。かかった魚が逃げるときに岩と擦れたのか、何回も使った水中糸が古くなって耐えきれなくなってしまったのか、何にしても悔しかったですねえ。よく掛かった鮎ルアーを失くしたことが辛いです。

失くした鮎ルアーはFフローティングタイプ、交換した鮎ルアーはSシンキングタイプです。しばらくして、あっきた、これはハリがかりすると期待した”あたり”があったのですが、それっきりでした。こういうときってくやしいですよね。なんで深く刺さらないのか!と叫んでしまいます。1時間くらいでこの場所とはお別れしました。

次に向かったのは、上流側の岩盤底の深く絞られている瀬・早瀬・急瀬です。ここに来るとやはり水量はわたしには多すぎると言わざるを得ません。いつものように立ち込んでいけません。それでもここで1時間竿を出して2回掛かり、1匹取り込み、1匹バラシでした。

  

                   

鮎ルアー使用で、2時間で、4回掛かった(一応)のですから、良しとしなければいけないのでしょうか?

もっと一杯書くことはあったのですが、アユ釣り関係はこのくらいですので、ここでやめます。残りはあした以降にでも。何が変わっているか?お分かりですか?いつもと異なりますよね。

長くなりました。お付き合い、ありがとうございました。  おやすみなさい。

 

         (注:写真は25日午後5時過ぎに挿入しました。)


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暑い! 拙い!

2023-07-23 15:22:22 | 思いつくまま

 

きのうの正午は「天気:晴れ」「雲量:5割」だったのですが、きょうの正午は「曇り」「9割以上」となっています。そして暑いです。きのうの正午の気温は26.7度、きょうは28.6度です。

 (まだ流れがあります)

今午後3時25分ですが、きょう広瀬川に入った方がよかったかなあ~とちょっと後悔しています。水量はきのうより減っているかなと期待したのですが、きのうとほぼ同じでした。濁りも少々ありました。水温は雨のせいかやや低めでした。

               

 

でも、朝の散歩のときは澱橋直下付近で竿をだしている人がいました。そして左岸には釣りの服装をした人が彼らの釣りを見ていました。一人は右岸から竿を出していた友釣り師です。もう一人は左岸からのガラ掛けでした。

 

この調子なら午後あたりからなら、もしかしていいかなと思ったのですが、午後もいろいろありまして川には入りませんでした。夕方にちょこっと川に行ってみようかなと思うのですが、果たしてどうなることやら。

             

 

毎日が日曜日ですと、ついつい今日が日曜日であるということを忘れてしまいます。というか、日曜日だからと特別扱いする必要がなくなっているということなのでしょうね。土曜日も日曜日も平日と変わらない、平日の延長線上にあるということかな。

         

 

きのうこちらは梅雨明け宣言がなされましたので、これからは名実ともに夏に入ります。やはり夏と言えば川、川と言えば広瀬川、広瀬川と言えば鮎釣りということになっていきます。あしたから心機一転、やる気満タンで竿を出したいですねえ。

            

(よく動く蝶です)

釣れるつれないはともかく、牛越橋から澱橋まで釣り下ってみたいというのがまず挙げられます。もちろん鮎ルアー使用です。アユルアーだけで橋と橋の間だけでどれだけ掛かるか、または掛からないかにまず挑戦です。

            

全く掛からないということになったら、これはやばいですね!!マジに。橋と橋の間で鮎ルアーを使って1匹も掛からなかったら鮎釣りのやり方、仕方を再考しないといけないでしょう。でも、1匹は掛るのではないか?!大きくなくてもいいからおとり鮎として使えればそれでOKです。

                  

 

掛かったアユをもとに澱橋の上下で友釣りに挑戦してみたい!と思っています。鮎ルアーも3種類くらいはもっていこうと思っています。果たしてどうなることやら・・・・。ま、釣れないことも鮎釣りだ!と強がりを言うことになるのかどうか   、それもいいか?

            

 

広瀬川はこれから大鮎が掛かる川になっていくことでしょう。数は少なくても少しでも大きい鮎が掛かってくれればそれで万々歳です。これは”強がり”ではないですよ。そのために仕掛けもハリも大きくしていますから。

        

鮎釣り師のみなさんもこれからが広瀬川の鮎釣り本番です。折角かかっても親子丼ぶりということだけは避けてください。そのためには太い丈夫な仕掛けが必要です。掛かっても切れないという安心感が、かかった後の鮎とのバトルを楽しめるということになります。

 

もっとも、いつまでも引きを楽しんでいるとどこかにゆるみが生じてバレてしまいかねませんのでそこは気をつけないと。そして鮎に引っ張られての転倒も防止しないと。みなさんは経験ないですか? 私は過去に数回(広瀬川だけではなく)あるなあ。まあ、かっこ悪いたらありゃしない、お恥ずかしい次第です。

 

                   

足元に気をつけながら取り込もうとすると緊張はするし、スムーズに行きにくくなります。怪我をしないように、ばらさないように十分気を付けて夏の風物詩を楽しみたいものです。

 

                     


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いいか?もう少しか?

2023-07-22 15:51:55 | 思いつくまま

  

いやあ、気温も時間の経過とともに上昇し、正午では26.7度まで上がりました。きのうの正午は22.5度でした。きのうはとっても過ごしやすかったのですが、きょうは蒸し暑く感じるようになりました。まあ、夏ですからね。

                

 

そうそう関東甲信越と東北で梅雨が明けたとか言っていましたね。東北は全県か?南のほうだけか?あやふやです。きのうの時点では、何か東北の梅雨明けは九州よりも早くなるかもしれないと言っていたように記憶しているのですが、・・・。

           

 

正午の天気を見てみますときょうは名実ともに『晴れ』です。では前回の晴れの正午の日はいつか?何となんとナント7月6日なのです。約3週間ぶりの正午の『晴れ』となっています。その間の天気は、”曇り”か”にわか雨”でした。曇りが圧倒的ですが。

気になる広瀬川の水量ですが、減ってきています。濁りも薄くなってきています。朝方ですが、水温はやや低いかなとおもいます。そして、きのうの朝は分流の上流には流れが二本復帰していたのですが、今朝はいつもの流れ一本となっています。

   流れは1本です。 

天気は良さそうなので、あしたには水量もさらに減り、濁りもより薄くなっていくでしょうね。水温がもう少し高くなれば釣りの方も楽しめるのではないかなと思うのですが・・・。私の川見はあまりあてにはできないので半分疑って聞いてください。

 

いい天気が続けば来週はねらい目でしょうね。投網を気にしないで竿を出せますから、友釣りのみなさんは思う存分川に入り、涼みながら好物の、酒の肴の鮎を釣ってください、遠慮なく。

           

子どもたちはきのうから待望の夏休みに入りました。一気に気が緩まないようにということでしょうか、昨夜は夜間の見守りパトロールがありました、学区を6つに区切って、5,6人ずつそれぞれのブロックを懐中電灯を持って歩きました。

 

(テレビを見ていたらこのトンボを川トンボと呼んでいました。われわれはガキの頃から黒トンボかな)

校長先生や教頭先生も参加となりました。先生方も大変です。パトロールは午後7時からの約1時間でした。気がついたことは堤防を夜間に走っている若い人たちが多いということでした。男女を問いませんが、やや男子の方が多いかな。

           

もう少し、自分を明るく目立つようにして走ってほしいものですね。日中よりも夜間の方が涼しいからということで走るのかな。仕事で夜しか走れない人もいるでしょうが。

そうそうきょう初めて見ました。そもそもここ数年見ていなかったなあと思います。カマキリです。

  

                    

いやあ正直久し振りですね、カマキリとの面会は。もっと子の草むらにカマキリが増えて欲しいですね。カマキリは昆虫の王様と言っていいかもしれませんね。あまり増えすぎるんはよくないのでしょうが。

 

  我が家のでっせん

           

 

分流沿いの草むらには結構綺麗に楚々と咲いています。

 


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釣りにはなりません、

2023-07-21 13:59:14 | 思いつくまま

  

いやはや、何とも、あと10日で広瀬川の鮎釣りは投網の解禁を迎えるというのに、おとといからの不規則な強い雨で目下の広瀬川はとても釣りにはならない状態です。

  (2本の分流)

でも、今朝の散歩の時の広瀬川はきのうの朝よりはほんの少しだけ水量は少なくなっているようです。きのう3時過ぎの土砂降りにより一瞬にして澱橋下流の中洲が見えなくなるくらい増水したのですが、増水も早ければ引くのも早いということでしょうか。

                

 

まあ、長くはないですがこれだけ濁りが入り増水した広瀬川、鮎たちはどこに避難したのでしょうね、大丈夫だったのでしょうかね。魚たちは頭がいいでしょうから、どこかに隠れて増水から身を守ったことだろうと思うことにします。

           

 

上流から中流域に下ってくることは大歓迎です。なんとも勝手な希望的観測、期待ですが、牛越橋と澱橋の間に下ってきてくれたら面白いでしょうね。 きのうもハリを巻きました。

            

 

ハリス2号を使ってのダブル蝶バリ仕掛けです。9本作りました。ハリは9号です。大きいです。今年は大きいハリを使って釣りをしていこうと思っています。そうすれば在庫も減っていきますし。

             

例によって朝9時頃に広瀬川分流沿いにそって草むらを下っていくと、今年生まれた昆虫たちが元気に前後左右に飛び散ります。これが嬉しいですし、きょうはどんな昆虫が姿を見せてくれるか楽しみです。

 

ですので、このブログに掲載している昆虫等の写真は愛情をこめて見てやってください。そうしてみてくれたらうれしいですね。

                       

 

                     

 キチキチバッタ? 

     

きょうから子どもたちは夏休みです。この頃でもほんのたまに昆虫採集かなと思われる親子釣れの姿は見受けられました。これからが本番でしょうね。

その割になんかまだセミの鳴き声があまり聞かれません。セミの勢力がまだ力を持っていません。成果には売る竿いくらに(これは何たる変換か?!)ではなく、盛夏にはうるさいくらいにセミ同士競って鳴くのですが。

きょうの正午の気温は22.5度です。きのうは23.3度でした。きょうはとっても過ごしやすい一日となっていますが、午後に入ってから気温が上がってきているようです(ラジオが言っていました)。


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いやあ、ものすごい雨が、

2023-07-20 17:29:27 | 思いつくまま

          

いつもの定点観測の写真は午前9時過ぎのものです。その後午前中は気温も上がり、暑かったのですが、お昼頃からかな曇ってきて雨がぱらつくようになりました。きょうの最高気温は27.9度のようですが、たぶん午前9時過ぎころに観測したデータでしょう。

    

        (分流の上流にも流れが復活しました、2本も。)

午前9時で27.0度でした。正午は23.3度でした。午後3時でも23.1度。そうなのです、午後からは本降りとなり、3時過ぎころにはまあ、すごいとしか言いようのない、強烈な雨音を立てる大粒の雨がお見事とさえ言いたくなるくらい降ってきました。

               

 

ここまで降れば外気温も下がるというものです。きのうも強烈な雨が降りましたが、まあ救いは短時間だということですね、きょうの雨は強烈さが半端じゃないです。直接雨に打たれたらかなり痛みを感じたのではないでしょうか。それくらい猛烈な過酷な雨降りでした。

             

 

きょうの写真は午前中のものですが(くどいですね)、市民センターからの帰り澱橋を渡ったのですが、行くときには見えていた澱橋下流の中洲がほとんど水没していました。そして、午前中よりはるかに濃厚な濁りです。濁流そのものですね。

             

 

これから仙台付近の、宮城県の気象状況はどうなっていくのかなんとも言えませんが、このままではなかなか広瀬川の水量は減らないでしょうね。濁りもいつになったらとれるのやら・・・。山の方での雨降りも大きく影響しますからね。

          

(分流の様子です。これを見るといっぱしの川の流れのように見えます。でも、すぐに貧弱な流れとなってしまいます。)

今度の週末を期待していたサンデーアングラーのみなさんにとっては川に入れないのではないでしょうか、入りたくても。困ったものですね。もうすぐ投網も解禁というのにこの状態ではがっかりもいいところです。

 

 これは何だと思いますか? 

これはですねえ、私の服にいつの間にか止まっていた河原バッタです。自分でびっくりしました。でもすぐには逃げませんでしたので、写真が撮れました。分流沿いに草ぼうぼうのところを歩いて、一段と高い緑地帯に上がった時に気がつきました。

スィッチョンも生まれて成長中です。

 

            

いやあ、触覚の立派なこと。体長の3倍以上の長さがありそうです。

  堤防を歩いていて見つけました。お気の毒です。

 これは嫌われものですね。 カミキリムシ

 飛び方がなんというか独特です。

意外と周囲の動きに敏感ですね。イチジクの木に穴をあけた張本人?!

 


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これでリセットか、

2023-07-19 14:12:12 | 思いつくまま

  

今午後2時13分ですか。2回でPCでブログを書こうとしています。外はものすごい雨です。まさに叩きつけるかのような強い雨です。よほど雨の神さまはストレスが溜まっているのか?なんて書いたら失礼か。何といっても強弱の強い雨が降り続けています。

             

 

でも、午前中はまだよかったのです。こんなに強い雨は降っていなかったし、時折止みそうにもなったし、きょうは私の母の月命日で午前中はやめにお墓参りに行きました。我々夫婦しかいない広いお墓は静まり返っていいものです。本堂の方では蝉がいっぱい鳴いています。

            

 

不思議ですよね、近くの河原ではまだまだ蝉の力は弱いのですが、それでも主力はアブラゼミです。ところがお寺はミンミンゼミの力が圧倒的なのです。セミによっても生まれ方、地域による種類の差があるのでしょうか。

          

 

こうやって毎日毎日、何年間も拙いとしか言いようのない、でもほんのたまにはいい出来栄えのブログを書いたりしていますが、このブログを書くという行為は果たして脳にとってはいいことなのでしょうかね。自分としてはもうすっかり習慣となっているので、書かないと落ち着かないので書いているようなものですけど・・・。

                       

 

でもまあ、いくら習慣化されているとはいっても、まいにち今日は何をを書くか、どんな写真をアップするか、考えます。何をどのように書くか、それはまじめに考えます。ただ書きなぐるとはいってもそれなりに頭は使っているでしょうし、両腕も使っています。

 

      オンブバッタも動いています。  

  赤ちゃんバッタも

午前中の葉カメラをもって、どんなに雨が降ろうがカメラをもって定点観測をしています。短い分流沿いの動きをカメラでとらえて、PCで加工しています。まあ、カメラの腕前は(そういえるのであれば)少しはうまくなってきているかな。

  

新聞を丁寧に読み、ラジオやテレビのニュースを聞き、ネットで最新のニュースなんかも読んで、使えそうならメモしたりしています。こういう行為自体は痴呆症の防止とはいえなくても、そういいたいところですが、防波堤と言いたいけどほんの少しだけ痴呆症の進行の妨げにならないかなあ、なってほしいなあと思いながら書いているのですが、現実は・・・

       

いろんなことで進行侵略を防止しようとしても、抵抗しようとしても現実は厳しい! 記憶力は衰え、思い出すことに時間がかかるのです。ですので、これで毎日このブログを書かなくなったならば、痴呆症の進行は今よりも早くなっているのかなあなんて思ったりもするのです。

痴呆症に身を任せてしまえば、無駄な抵抗はやめて、ブログもやめて自然に身を任せ、新しい経験したことのない痴呆症という世界に身をゆだねてしまうことを選択したら気が楽になるのでしょうかね、もしかして。堂々巡りをしているようでもあります。

            

思い出す言葉があります。詠み人知らずです。『老い人が過去を旅する輝きを貧しすぎますぼけといっては』   

《 元に戻りましょう 》

この調子で今後とも雨が降り続いてくれたら、広瀬川は増水することでしょう。濁りもひどくなるでしょう。解禁日から約20日経過です。ちょうどこの辺で川の状況をリセットしてくれるのはちょうどいいかもしれません。

 

上流から放流アユが下ってきて、中流域のこの辺に縄張りをいっぱい作ってくれたりしたら面白いですねえ。あと10余日で投網も解禁となります。せめて投網解禁前に竿釣りで少しでも大きい鮎を体力の許す限り多く掛けたいものです。

広瀬川に期待しましょう!!信じる者は救われます。川を信じて、鮎を信じて、猛暑を乗り切り、いい夏の思い出をたくさん作ろうじゃないですか、鮎釣り師として、広瀬川に感謝しながら川に入り、竿を操作して鮎と戯れましょう!!!

          


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梅雨明けまだ? 暑い!

2023-07-18 17:32:03 | 思いつくまま

    ジャーン!!!

 イチジクです。 甘露煮です。

イチジクの季節になりました。嬉しいです。

   

いやあ、きょうも暑かったけどおとといきのうほどではなかったですね。最高気温も35.4度⇒34.9度⇒32.0度と少しずつ下がってきてはいます。とはいっても全国的なこの暑さはとてもじゃないけど尋常さを超えていますね。

   

きのうまでの三連休明けのきょう火曜日は出勤や登校日です。きのうの月曜日は海の日で朝の見守りはできなかったので、今朝交差点に立ちました。日向にいるとそれは暑いですが、日陰に入ると朝方からでしょうか、かなり気温は違って感じます。

 

そして何よりも今朝がたの良かった点は爽やかな風があったことです。川風でしょう、広瀬川の方から涼しい爽やかな風が時折拭いてくるのです。これはとってもありがたかったです。

  

今朝の特筆すべき事項、一年生の女子のランドセルをお母さんが背負って一緒に登校していたこと。理由を聞いたらとっても重いからとのこと。それは当たっています。なんでもっと素早く教室への置き勉ができないのでしょうか。場所や設備とか言ってはいても所詮は本気でやる気がないからでしょう。

  

背が高い中学生の女子、体が細いのだなあ、それでもとっても重そうなリュックを背負って登校するのです。中学校のほうの置き勉もなかなか進展しません。重いでしょうと聞いたら、率直に重いですとの答え。育ち盛りの子どもたちに決していい影響は与えないでしょう。児童虐待と言ってもいいのではないでしょうか。

   

折々小学校や中学校の会議の時子どもたちの重そうなランドセルやリュックは何とかなら かと問題提起はしてきたつもりですが、そのままですね。

   

それはそうと、今週21日からいよいよ子どもたちの待ちに待った夏休みです。その21日の夜は夜間パトロールが予定されています。いつもは朝か昼ですが、長期休みの日ということで、気のゆるみがないかどうか学区内を見て回るようです。

  

きょうは何年生対象か分かりませんが、たぶん1年か2年生、交通安全教室が開催されるということです。私も交通指導隊員の時は何回も出たものです。公立私立を問わずに。

              

さらに20日は小学校のおやじの会主催のお化け屋敷?肝試しがあるようです。おやじの会の参加者も少ないからでしょうか、今年は6年生は主催者側に回るとか。最上級生が下級生を怖がらせる、というのもおもしろいかも。

 

朝の見守りのあと、そのまま少し北部にある内科の病院(診療所)に行きました。市民健診を予約していたからです。まだ診察は開始していないのに私で11番目でした。いやあ、かかりました、かかりました。眠くなってきましたが、待合室はクーラーが効きすぎるのです。

 

私には寒いくらいでした。暑い外に1時間いたために全身汗びっしょりです。それが急激に冷やされ、肌着のあせも引いていくのですが、なんか風邪を引いてしまわないか心配になりました。なんでこんなに冷やすのか?それが患者サービスなのか?冷えすぎです。これでは体にいいはずがないです。

          

肌着をパタパタさせたりして、また両足を動かしたりしてエネルギーを発生させようと努力したり、病院に来て冷え過ぎで体がおかしくなったら笑うに笑えないじゃないですか。夏ですから””少しは暑い””くらいでいいのではないですか・・・・。

 

           河原バッタも出てきました!!!

 

   


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35度超とは!?  でも、鮎はいる!

2023-07-17 15:45:57 | 思いつくまま

  

いやあ、参りましたね、きのうの暑さには。仙台で35.4度ですか。今日も朝から猛烈に暑く、お昼前のラジオでは仙台は間もなく35度になりそうでしたが、その後どうだったのか。

               

 

実は、きのうも広瀬川に入ったのです。夕方です。午後4時10分から竿を出しました。水温はかなり高いようです。まったく冷たく感じません。川に浸かっていると爽やかでさえあります。やはり、川の力は偉大です。きのうの午後3時の気温は34.1度でした。

             

 

いつも入るところには先客が二人いたのですが、狙っていたところよりも上流に入り徐々に下っていく作戦でした。川に浸っていると気持ちはいいのですが、いくら竿を操作しても肝心の鮎が掛かってくれないと、強烈に竿をひったくってくれないとさみしいです。虚しさが少しずつ漂ってきます。

           

 

もちろん、仕様は鮎ルアーです。いままで掛かっていたのに・・・・。いろんな人たちが川に入るようになってきた感じで、それ自体はうれしいのですが、その分こちらが釣れなくなるとちょっと悔しいですね。

(暑いのはニンゲンばかりではありません。犬にはもっと大変かも。以下はきのうの朝方の写真です。)

 

               

いままでの実績のある部分を執拗に攻めたのですが、肝心の鮎は見向きもしてくれなかったようです。完全な無視の状態です。何であっても無視されるというのは辛いものですよね。鮎釣り師の孤独をひしひしと漂わせていたのではないかと思います。

 

そのうち、あまりの釣れなさに集中力も緩慢になり、50分くらいで納竿しました。潔く撤退するということも必要です。

 

と、以上はきのうの私の情けない鮎釣りの状態をお知らせしたのですが、きょうは広瀬川は生きている、水は少なくなっても、川底に藻みたいなものがついてきてはいても、いるところには鮎はいるのです。

今の広瀬川は水量も少なくなっています。鮎はいるようだけれども万遍にはいないようです。そういう時は足で稼ぐよりほかはないようです。猛暑の中、いくら街中よりは涼しいとはいえ川の中を歩くのは大変ですが、それに挑戦した人のみが成果を出せるようです。

 

釣り友二人がきょう朝方から広瀬川に入りました。牛越橋から下流、澱橋上流の間ですが、以下にお見せするのは午後からの釣果です。いい型の鮎がいるのです、いるところには。それを見つけるにはやはり足と粘りしかないようですね。

            

 

             

どうですか、これは午後からの釣果です。午前中はもっと掛かっています。上流においてあるおとり缶に入っています。この写真を見てやる気が出ましたか?!広瀬川の鮎は釣りにくくなりましたが、まだまだ穴場というか、竿抜けのところがあるようですよ。

そこを粘りと気力と根性で、熱中症にならないように気を付けて動き回る、そうすれば釣果は自ずとついてくるようですよ。なかなかいい型の鮎ですよ。これなら掛かったらなかなか抜けないだろうなあと思います。

ということは、それだけ鮎釣り本来の面白さを体感しているということになります。これぞまさにジ・アユフィッシングです。若い人は暑い暑いなんて言っていないで、川に入りましょう!!

広瀬川名取川の年券か日釣り券は必ず購入してくださいね。友釣り、ルアー釣り、ガラ掛けに関わらずです。広瀬川で投網解禁は8月1日です。投網を気にしないで竿を出せるのはあと2週間しかないのです。

今広瀬川に入らずして、如何する!?

 

               

   


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