鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

豆まき会

2010-01-31 22:27:45 | お知らせ

 早いですね、もう一月も終わりです。明日から2月となります。

 昨日は盛大に豆まき会を行いました。地域の大人たちやボランティアの方々が、子どもたちの健やかな成長を願っていろいろな昔遊びのコーナーを受けもってくれました。

 私は地域の先輩と二人で青鬼と赤鬼の役をやり、金棒を振り回して、派手に動き回ってきました。

 幼児たちの豆まきは可愛くていいのですが、小学生ともなると力が出てきて、落花生を投げるスピード、力強さが違います。顔に当たると正直痛いですし、目に当たらないようにサングラスを着用しました。こうすれば顔面にぶつけられても安心して動けます。

           

 この写真は「鬼よけセット」です。鬼が嫌いといわれている”ひいらぎの葉”と”いわし(の頭)”、それに福豆と可愛い折り紙の鬼です。

 2月4日が立春で、前日の3日が節分です。「福は内 鬼は外」と叫びながら豆をまくのが一般的ですが、世の中はうまくできているもので、追い出された鬼を受け入れてくれるお寺や、鬼と関係が深い町があるそうで、そういうところでは「福は内 鬼も内」というとか。

 

 何にしてもこの経済不況、社会全体の閉塞感が吹っ飛んでいってほしいものです。何しろ10数年にわたり、この日本では自殺者が30,000人を超えているのです。こんな異常な状況が一体いつまで続くのか、これで世界第2位の経済大国といえるのでしょうか。

 自殺予防のためいろいろな対策が講じられていても、効果的な対策は確立していないですし、騒がれるのも新聞報道されたほんの一時期だけです。

 何とかしていい世の中にしていきたいものです。


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分流と中州

2010-01-30 23:04:25 | 広瀬川

 26日の地元の河北新報の夕刊の記事です。(「の」ばかりの悪い文章です)

 見出しは、「大雨でも安心な広瀬川に」 「仙台・愛宕橋ー宮沢橋間 中州除去が本格化」 「野鳥に配慮、5年かけ工事」というものです。メインは、牛越橋から9キロ下流の巨大な中州で、大きさは縦約370メートル、最大幅約5メートルもあり、この中州の土砂4万立方メートルを除去するのが中心のようです。

 そのような巨大な中州は、大雨のとき流れを妨げて洪水の危険性を高めているからというのが、除去する理由です。宮城県はそれとあわせて、10箇所ある”寄り州”も全て除去したいとのこと。

  

 ではいつも紹介しているこの”中州”はどうなるのでしょうか?これは中州なのか、寄り州なのか、過去の流れを熟知している私としては、中州という定義ですが、果たしてどうなるのか。 中州であったものが、時の経過とともに限りなく寄り州に近付いてきたというところでしょうか。

 まあ、それはそれとして、1枚目の写真は中州と川岸を隔てている「分流」の上流口です。本当に水量は少ないです。見るも哀れな感じさえします。

       

 2枚目は右側にカーブしているところです。川に来て水量が少ないと、大小の石を集めて流れを堰き止めたくなりますね。長靴をはかなくても川を渡れるように。結構楽しいもので、私も過去においてよくやったものですが、この頃は逆に、誰かが作ったものを壊す側に回っています。流れは止めないで、極力流れるようにしたくて。作る人がいれば、壊す人もいるという他愛もないことです。

              

 3枚目は更に分流の下流域の様子です。

(おまけ) 下の4枚目はなんだこりゃあと思うかもしれませんが、下水の排水口を上から撮ったものです。雨は降っていなくても、少しずつ流れています。完全に乾燥するということはあまりないです。

 例の小魚の群れはテトラポットに挟まれたところに生息しています。もっとも今は数えるくらいしかいませんが。何処に行ってしまったのでしょうか。自然界はうまくできているなあと思うことも、不思議だなあと思うこともあり、日常的に観察し続けることは大切なようです。

      

 でもこのような排水口は、清流広瀬川にはふさわしくないですよね。雨水ではなく、下水としかいえない水が流れ込むのですから。すぐ側に下水処理場があるのに。


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ゴールデン スランバー

2010-01-29 21:07:18 | お知らせ

 いよいよ明日から映画「ゴールデン スランバー」が全国で上映されます。 個人的にも2回ばかりエキストラとして”出演”(協力)したもので、今から観るのを楽しみにしています。

 お恥ずかしながら、最近まで「ゴールデン スランバー」は”Golden Sulumber”で、ビートルズの歌だったなんて知りませんでした。

 例によって、JHON と PAULの合作です。下の写真は去年ジュンク堂書店にて購入したビートルズの歌詞集です。コードつきで、ギターで弾けるようになっています。輸入された本で、日本円で4,600円(税別)でした。全部で194曲が収められています。

 ビートルズの本を買っていたもので、さっそく調べてみたらありました。”Abbey Road”の中にありました。複数形で表示するようで、”Golden Sulumbers”となっていました。でも、私はまったくどんな曲か分かりません。聞いたことがないように感じます。みなさんは知っていましたか。”Abbey Road”に入っている曲で有名なのは(私が知っているのは)、”Come Together”や”Here Comes The Sun”です。

          

                   Golden Sulumbers

 Once there was a way to get back homeward,

 Once there was a way to get back home,

  Sleep pretty darling ,do not cry,

  And I will sing a lullaby,

 

  Golden Slumbers fill your eyes,

  Smiles awake you when you rise,

  Sleep pretty darling ,do not cry,

  And I will sing a lullaby,

     (前に戻る)

           

 随分と簡単な詞です。だから逆に意味深長なところがあるのかも。

 Golden  Slumber、「黄金の眠り、まどろみ」、それと濡れ衣を着せられて必死で逃げ回ることとどう結びつくのか、大いに楽しみなことです。

 正直にいいますが、私は原作も読んではいません。それなのに、エキストラに出たり、このようなブログを書いたりして、何か申し訳ないような気がしないでもありませんが、悪しからずご容赦ください。


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節分

2010-01-28 21:59:35 | お知らせ

 これは何でしょう??野球のバットではありません。

 そうです、鬼の金棒(のつもり)です。」

            

 30日の土曜日に地域の豆まき会が開かれ、鬼に扮する私のために自分でつくったものです。

 われながらよくできたのではないか?と思っています。自分で自分を褒めてやりたい。 材料は紙です。いろんなものの芯として使った、直径の異なる紙製の筒を集めて接着したものです。 丈夫なものです。 とても紙とは思えません。

 あとは何色かのラッカーでスプレーして仕上がりです。

 もともとはアユ釣り竿を乾燥させたり、立てかけておくために集めたものですが、いろんなことで重宝しています。

           

  30日は、この金棒を持って子どもたちの中を暴れまわります。何人の子どもを泣かせられるか?!


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地下鉄東西線橋梁工事

2010-01-27 22:51:20 | お知らせ

 今まで何度も紹介してきた、仲の瀬橋下流の地下鉄東西線橋梁工事ですが、正式には「広瀬川橋りょう外工区土木工事」といいます。これは左岸側で、ここに工事用の車両は資機材が置かれています。右岸側もそうですが。

  

 2枚目の看板は、完成した橋梁の予想図です。 こんな感じの橋ができて、地下鉄が走るようになるということです。

       

 3枚目は2枚目を拡大したものです。延長172メートルとなっています。

           

 4枚目の写真の橋脚間の距離は70メートルあるようです。何かなかなか工事は進まない感じなのですが、大丈夫なのでしょうか。他人事ながら?心配です。 それとどうしても何で?と思ってしまうのが、左岸側の鉄骨構造物です。この上にクレーン車が載って橋脚等の工事をしていたのですが、9月頃ですか、なぜか一旦この鉄骨の構造物を完全に撤去しているのです。 それなのに工事再開となると、また全く同じような構造のものを設置しているのです。何でそんなムダをするのか??素人には分かりません。工事費がその分嵩んでしまうのではないかと思うのですが。受け持った工区というか、受注した会社が異なるからとかいうのではないでしょうね。

    

 この写真の上流、仲の瀬橋の下流で30日に全国一斉公開される「ごーるでんスランバー」の撮影が行われたようです。岩盤の川の中を逃げる場面です。

 地元ということもあるのでしょうが、この映画の前評判は上々のようです。みなさんも是非ご覧ください。

  

コメント (2)
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今日は26日

2010-01-26 23:24:32 | お知らせ

 今日は新年会。

 飲んで踊って酔っ払いました。

 すみません。

 そういうことで、

 今日はこのまま

 お仕舞と

 させていただきます。

 悪しからず

 ご了承願います。

 すみません・・・・。

 お休みなさいませ。

 GOOD LUCK !!

  風邪引くな、

 風呂入ったか、

 宿題したか、

 早く寝ろ!!
 

 


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鮎、もうすぐそこまで

2010-01-25 21:23:13 | お知らせ

 鮎の季節は、カタログからやってきます

   釣具メーカーのカタログが出揃い、 

     鮎釣り特集の雑誌が発行されて、

       解禁日を迎えます。

         

 WIST(有限会社 ウイスト)から昨日カタログが送られて来ました。

 早い!!

 去年10.35メートルの鮎竿を買ったから、お得意さんになったようです。

 今年は新規に購入するつもりはありませんが、今年のカタログが送られてくるというのは嬉しいものです。とっても嬉しいです。

 まだ1月です、1月なのに夏の風物詩”アユ釣り”のカタログが送られてくる、ワクワクさせられます。

 今年は鮎竿で、3種類の新製品を発売するようです。会社として努力していますね。ウイストのホームページを開いてください。

 http://homepage3.nifty.com/wist/  です。

 

 話し変わって、遅くなりましたが、”朝青龍”優勝おめでとう!!25回目。歴代3位という輝かしい実績です。千代の富士の回数を是非とも追い抜いてほしいものです。 周りが何と言おうが、応援しています。

 


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春の息吹 その2

2010-01-24 22:25:14 | お知らせ

 春のいびきならぬ息吹第2弾は写真のとおり「ふきのとう」です。

 一番早く出てくる春を告げる山菜とかいいます。山菜といっても、山の中ということではないのですが。

 撮影は23日です。職場内の砂地の花壇でも咲く(というべきでしょうか)、芽生えてくるのですね。 湿気の多いところに生えてくるように感じるのですが。

  

 上の写真には3個のふきのとうが写っています。右端に中と小の二つが見えます。

        

 上の写真のように大きく丸くなったものもあります。丸々としています。寒さに耐えるように堅く蕾を守っているかのようです。

                

 コンクリートの側でも逞しく顔をのぞかせていました。蕾が見えそうです。

     

 この写真のふきのとうは蕾が完全に見える状態です。 食べるのには遅いのでしょうか。 どっちにしてももう食べ頃なのでしょうね。 みんなで分けていただきましょうか。

  

コメント (1)
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春の息吹 その1

2010-01-23 22:02:17 | お知らせ

 寒い寒いといっている間にも、着実に春は近付いています。自然は寡黙なうちにも、春に備えて新しい生命を育てています。 厳しい冷気の中で、そういうものを見つけると、とっても嬉しくなります。

 写真は18日のものです。

 そうなのです、河原には数少ないです(前は一杯あったのですが)が、自生しているネコヤナギが芽吹いていました。

             

       

         河原での春の訪れネコヤナギ (お粗末)

 

  

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今日も強風が吹き荒れまして

2010-01-22 21:40:38 | お知らせ

 今日も日中は強い風が吹きまして、余計に寒さが、冷気が身に沁みる一日となりました。朝は向かい風の中の自転車通勤、これは堪えます。

 そんなわけで?今日も寒さの続きで・・・。

             

 写真は前にも紹介したことのある三居沢の不動尊の滝です。撮影は19日(火)です。 完全ではないですが、8割方凍っていました。

   

 上下の写真は滝の上下を拡大したものです。

             

 滝の周りには凛とした空気、冷気が漂い、思わず襟を正したくなるようなそんな雰囲気があります。

    

 この滝の左側に小さな滝と歴史を感じさせる不動明王?が佇んでいます。

 この寒さいつまで続くのでしょうか。

 


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分流の様子(続き)

2010-01-21 22:25:12 | 広瀬川

 今日は本流の崖の様子です。崖というか絶壁といってもいいような断崖絶壁が続いています。この崖の上には、県立美術館や国家公務員住宅があります。

 以前は、ずーと前はアメリカ進駐軍がここに駐屯していました。いろいろ思い出はありますが、書き始めるときりがないので今日は止めときます。

   

 今日の写真も撮影は18日のものです。 (昨日一昨日と日中は暖かかったので現在は少し変わっているものと思われます。今日も日中はそうでもなかったのですが、夕方から強い風が出てきて、一気に冷え込んできました。今も強風が吹き荒れています。雪は降ってないですが、冬の嵐みたいです。)

 上下の写真は巨大な?ツララです。この時期崖から染み出てくる水が凍りますし、氷と雪が重なると写真のような氷壁が出来上がります。自然の芸術作品といえなくもないです。

     

 さらにその下流にも氷壁が形づくられています。 いかにも寒々とした景観ではありますが、これも冬だけに見られるものと思えば、それなりの趣があります。

          

 更にその下流域、澱橋のすぐ上流の右岸の様子です。崖の下のほうの岩盤のところが細長く凍結しています。

    

 冬の時期はこのように氷結するのですが、後半年もすれば暑苦しい自然環境を呈するようになります。 春夏秋冬という四季があるということは、改めて凄いこと、素晴らしいことなのだと思う、納得してしまう次第です。


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分流右岸本流の様子

2010-01-20 20:28:38 | 広瀬川

 昨日今日と日中は暖かい陽気で助かっています。

 昨日は分流の様子をお知らせしましたが、今日は分流の右岸側の本流の様子です。 撮影は、いずれも18日です。

   

 右岸側に見える白いものは雪です。 先週降った雪が残っていました。この部分は南に面していますが、高い崖があるため陽が当たりません。だから雪や氷は溶けにくくなります。

             

 3枚めの写真に写っているのは、澱橋です。

 ひっそりとしています。せせらぎも聞こえません。

 静かに流れ、春を待っているかのようです。

    

 浅いところの川底は赤ぐされしていますが、中央部は綺麗な川底を見せています。岩盤の溝がはっきり分かり、どこにどれくらいの石が入っているかも分かります。 きちんとスケッチしておけば夏に役立つのでしょうか。

 

 明日に続きます。


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分流の様子

2010-01-19 23:21:27 | 広瀬川

 今日は加入するサークルの新年会。飲んで食べて歌って踊ってきました。少々疲れました。アルコールの方は少し抑えました。 

 

 今週の分流の様子です。かなり水量が少なくなっています。冬にはいつものことですが、それにしても少ない。

 4枚の写真は上流域から下流につながっていきます。18日撮影のもの。

    

 本当に少ないでしょう。干上がってしまいかねない状況です。

        

 3枚目は下流側から上流側をみたものです。「イギリス海岸」がはっきり顔を出しています。

               

   最後の写真は、本流に合流する部分の様子です。

    

 小型のハヤはまだ数十匹いますが、排水の吐出部分の溜まり場から出られない状況です。数千匹いたのですが、それらは何処に行ってしまったのでしょうか。


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早過ぎる死

2010-01-18 22:02:12 | 思いつくまま

 今朝の朝日新聞で知りましたが、小林繁元投手が心不全で亡くなったということが社会面とスポーツ面で大きく取り上げられていました。57歳です。

 小林繁投手といえば、何といっても江川卓との電撃交換トレードが思い出されます。1979年1月に巨人から阪神へ移籍しました。もう30年も前のことなのですね。30年かあ~。そんなに古いことなのか。

 

 なぜこの事件が忘れられないか。ある意味、今となってはこういう事件が起きてくれてよかった(小林投手にはすみませんが)とさえ思います。なぜか?

 この事件によって、巨人が嫌いになったからです。ホトホト愛想が尽きました。自分だけよければいいという考え、何が何でも、どんなことをしても欲しいものは手に入れるという体質と思い上がり(常勝巨人軍)。 すっかり巨人が嫌いになり、そのときからアンチ巨人派になりました。現在に至っています。

 その頃よく言われた言葉、「巨人・大鵬・玉子焼き」。もともと大鵬は好きではなかったですし、玉子焼きも、家が貧しかったのでたまにしか食べられなかったなかで、巨人は大好きでした。野球といえば、セリーグ(パリーグなんてどの球団も嫌いでした)、その中でも巨人、巨人しか眼中になかった。長嶋や王選手に憧れるなんてことは全くありませんでしたが、巨人には勝って欲しかった。王と長嶋のアベックホームランでサヨナラ勝ちしたときなんか、本当に嬉しかったものです。

 

 でも江川の事件があってからはアンチ巨人で、巨人以外ならどこでもいいという状態でしたが、江川のお陰で、当時全く弱かった、セリーグのお荷物球団とさえ言われた「広島東洋カープ」に何かしら引きつけられ、いつしかとっても好きになり、と同時にカープはとっても強くなったりして、ざまあ見ろ、巨人!と快哉を叫びながら試合を楽しんだものでした。お陰で二人の息子も完全なカープファンになってくれました。

 でも、でも広島カープも弱くなるにつれて、プロ野球の興味が薄れてきました。どうでもいいような状況でした。

 

 そんな中、仙台にもプロ野球をつくろうという動きが出てきた頃からプロ野球界のことに興味を持ち始め、当時全国的に急成長してきた情報ソフト産業の「ライブドア」が名乗りを上げ、仙台市民の圧倒的多数もライブドアに球団をつくってもらいたかった(そういう私も当然?ライブドア派でした)のですが、ホリエモンの逮捕劇やライブドアの粉飾決算まがいのことが持ち上がり、対抗馬として出てきたのが、ほかならぬ「楽天」、・・・・・、そして球団創設5年目にしてようやくパリーグ2位というところまで実力をつけ、成長して来たということになります。

 

 今となっては、野球は{パリーグ}、球団は「楽天」、「東北楽天ゴールデンイーグルス」ということになってしまいました。

 そして、今年こそパリーグで優勝し、クライマックスシリーズでも勝ちあがって、パリーグの代表として、日本シリーズを闘ってほしいものです。

 そのときのセリーグのチームは巨人、その巨人をコテンパンにやっつけてくれたら痛快この上ないのに、と思わないこともないのですが、できればセリーグの相手は広島カープで、好勝負を繰り広げ、4勝3敗で楽天の勝ちということになってくれる方がはるかに面白いです。

 アンチ巨人にしてくれた小林投手に改めて感謝するとともに、その早過ぎる死に心より哀悼の意を表します。 合掌


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阪神淡路大震災

2010-01-17 21:57:01 | 思いつくまま

 

 改めて阪神淡路大震災で亡くなられた、6,434人の皆さまのご冥福を心からお祈り申し上げます。

 


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