ようやく終わりました。
e-Taxによる確定申告が。
長く厳しく辛い?日々でした。
それに耐えられたのは、還付になるからです。
そもそもの間違いは税務署からの送付文書が悪いのです。
あとで税務署と電話等でやり取りして分かったことなのですが、去年の10月頃ですか、税務署から今年の確定申告はe-Taxでやってみてはどうですかという文書とその解説書(マニュアル)が送られてきました。
それでやってみようかなと思ったわけです。
医療費等のコピーが面倒だったし、提出書類は3年間ですか、保存しておくだけでいいようで、機器等の購入費用も控除されるし、つまり向こうは性善説に基づいて申告者を信用しているということになるわけで、それでやってみようかなと思いました。
でも途中で分かったのですが、そのとき送られてきたマニュアル「図解で分かる e-Tax事前準備ガイド」は平成20年9月作成のもので、その後「図解で分かる 自宅で申告 e-Taxガイド」というものに変わっていたのです。
それは平成21年1月作成のものです。
4ヶ月間に中味が変わっていたのです。
だから、マニュアルの画面とパソコン上の画面が違っていたのです。
だから、とってもやりにくかったわけです。
それもようやく終わりました。 ほっとしています。
あとは還付されるのを待つだけです。
文書での申告よりも、電子申告の方が還付手続が早いそうです。
ここまでくると、今後は電子申告の方がいいかなと思ったりして、何ともいい加減、勝手なものです。
話しはがらっと変わって;
なんでもアル中で入院中の中川何某は、今日北海道の音更(おとふけ)町の後援会に謝罪行脚をしたとか。
そして後援会は引き続きアル中男を支援していくとか。
呆れてものも言えません。
国の恥を晒し、自分の生き恥も晒し、しかも全世界に晒しまくったというのに、大臣を辞めればそれで全て終了、何事もなかったことになる、それでいいのでしょうか。
当然議員そのものも辞職すべきでしょう。
そして残りの半生は山にでもこもって隠遁生活でもすべきでしょう。
本来なら切腹ものです。
アル中もアル中なら、それをそのまま支援、後援する方もする方です。
あんな男に日本の将来を預けることが出来ますか。
これだから日本はよくならないのです。