福田健『ユーモア話術の本』 (知的生きかた文庫)
★★★☆☆
「ジョークとは何か」を説明するために、例を調べようと思って借りる。
大部分がジョーク集になっていて、
「おもしろい話のできる男になるぞ☆」
と期待して借りた人にとっては使えない本だと思うけど、
わたしのニーズには合っていた。
こういうジョークって、話術がものをいうよね。
噺家さんの落語はおもしろいけど、
それを素人が説明するとつまらないのと同じ。
それにしても、ナンセンス・ギャグとして紹介されていた、
「どうして奥さんをイスで殴ったんだ?」
「ピアノが重すぎて持ち上がらなかったからさ」
の意味がさっぱりわからないのだが……
★★★☆☆
「ジョークとは何か」を説明するために、例を調べようと思って借りる。
大部分がジョーク集になっていて、
「おもしろい話のできる男になるぞ☆」
と期待して借りた人にとっては使えない本だと思うけど、
わたしのニーズには合っていた。
こういうジョークって、話術がものをいうよね。
噺家さんの落語はおもしろいけど、
それを素人が説明するとつまらないのと同じ。
それにしても、ナンセンス・ギャグとして紹介されていた、
「どうして奥さんをイスで殴ったんだ?」
「ピアノが重すぎて持ち上がらなかったからさ」
の意味がさっぱりわからないのだが……