金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
★の数は「好み度」または「個人的なお役立ち度」です。
現在、記事の整理中。

大河ドラマ「真田丸」#11

2017-10-16 13:02:34 | 大河ドラマ「真田丸」
大河ドラマ「真田丸」#11

邪魔になった昌幸を始末してしまおうと、
徳川は室賀に真田の裏切りを示唆して
昌幸を暗殺させようとする。
室賀の動きを怪しんだ昌幸は、
信繁と梅の祝言にかこつけて室賀を呼び出し、
逆に暗殺。
まったく油断できない連中ばかりで
毎回ハラハラさせてくれる。
出浦のおじさまが、必殺仕事人すぎてしびれた。
かっこよすぎでしょう。

それにしても、きりの鬱陶しさときたら……!!

主家の息子の言うことをきかないばかりか、
祝言の邪魔をしないように事を済まそうという
配慮もきりのせいで台無し。
信繁は「梅のために怒った」と解釈していたようだが、
あれ、純粋に梅のためじゃないだろう。
おめでたい席に水を差したいって気持ちもあったよね?

仲睦まじい信繁と梅の姿を目にして
ひとりできりが泣いていたのに、
そこへやってきた信幸が
「どうした?」とも訊かないのに笑った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大河ドラマ「真田丸」#10

2017-10-16 13:01:31 | 大河ドラマ「真田丸」
大河ドラマ「真田丸」#10

いつの間に、子どもを作るような仲に!?

恋愛要素の展開が遅いな~と思っていたら、
信繁と梅は一足飛びに男女関係になっておった。
びっくり。

徳川と手を組む代わりに安堵を約束されていた沼田を、
北条との和睦によって勝手に北条に割譲されてしまった真田家は、
信幸が強気にはねつけるが、家康のほうが一枚上手。
一度は沼田を手放すことに……
と思いきや、沼田を預かっていた一族の矢沢のじいさんが、
北条の使者をいきなりぶっ殺すことで
引き渡しを拒否。
年寄りなのに、息子があきれるほどの血の気の多さ。
裏切りの常習犯・昌幸パパも、身内は裏切らないんだな。

裏切り者の真田のために、芝居に付き合ってくれる上杉は
いい人すぎて、いつかひどい目に遭わされるんじゃないかと
はらはらしちゃう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする