きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

渡辺美里の「いつかきっと」

2005-05-17 | 歌謡曲・カラオケ

まだ5月の20日にもなってないのですね。今月の5月はなぜだか長く感じます。
もしかしたら養育費をきっちり入れてもらえたからかもしれません。
なかなか入れてもらえない月は「入れてください」で、しばらくキリキリ過ごすので、生活している実感が無いのです。今月はお陰様で、空も青く太陽も輝いています。こんな日がこれからもずっと続きますように。
さて、朝は久しぶりに渡辺美里の曲を聴いてました。
「サマータイム ブルース 」「夏が来た!」「世界で一番 遠い場所」これから夏を迎える今の季節にピッタリな歌がたくさん詰まっているような気がするのです。

私が渡辺美里を聴くようになったのは、90年代に入ってから。
好きな曲は「My Revolution」「10 years 」そして、なんと言っても「いつか きっと」。

「いつか きっと」
『海辺で無くしたピアスを見つける事よりむずかしい』離れてしまった恋人を想いながらも、冬を乗り越えた春先のキラキラ光る芽の息吹を感じて、新しい街で生きていく決意の歌なのです。(だと思います)

私は流産していた時に、たまたま聴いていたのが渡辺美里のアルバムだったのです。
 
 悲しいことも力に変えて 
     自分の歩幅で歩き出すよ

  
この部分がとても好きでした。
ただ、立ち上がれと言うんじゃなくて、自分の歩幅で歩いていいんだよって言う所が好きなんですよね。

離婚した時もこの曲はよく聴きました。

  いつか きっと
      自分らしく この街で戦いながら


kekeさんと一緒にここで生きていこうと思ったのです。
自分の歩幅で自分らしく、ずっとこのまま生きていたい、それでいいですよね?

たまには初心に戻ってみよう。

これから一番大好きな初夏がやってきます。