昨日のブログを書き終えた後、nanuさんと営業Aさんが事務所に帰ってきた。
「sakeさ~ん、他に持って帰れそうなお中元来てない?」と言うので、あの後に来たお中元を適当に見繕って持って帰ってもらった。
すると、nanuさんが「俺はまだ持って帰ってないお中元があるんだよな~」と言っておもむろに机の周りを探索していた。
「ほらなぁ~この蕎麦、賞味期限・・・04年9月・・・だってよ。」
「nanu、それはもう無理だろう。」
「さすがに私でも、1年過ぎたのは無理ですよ。」
「しょうがない、アブラだけ持って帰るか。この蕎麦はきっと俺じゃなくて他の誰かのじゃないの?!」(コーヒーボトルが、もうそこに無い事には全く気が付かないよう)
その後に営業Aさんが次のような話を振ってきた。
「ところで、sakeさん~sakeさんは牛乳の賞味期限はいつまで飲んでる?」
「私は、賞味期限プラス4日まで飲んでます。開封しててもここまでは平気ですよ。」
「うそ!!◎◎」
「いや~ほんとに。ここまでは何度やっても大丈夫でした。」
「俺のカミさんは、賞味期限2日過ぎでも飲むんだよね。俺は賞味期限が過ぎたのはイヤだからさ~そう言うのは外に出しておくの、でも、カミさんは平気なのよ。」
「あぁ~牛乳はプラス4日までは大丈夫ですよ。」
「そうそう、卵もな、賞味期限1週間くらいは平気なんだってな~」
と話に入ってきたのはnanuさんであった。
「そうそう、私も生では食べませんけど、火を通せば1週間くらいは当たり前に食べてますよ。」
「ほんと?!」←営業Aさん
「そんなもんですよ。」
「生じゃなきゃ、平気らしいよ~」
「俺は・・賞味期限過ぎたのはどうもなぁ・・・」←営業Aさん
でも、営業Aさん・・・
アナタは、賞味期限2ヶ月過ぎたコーヒーでもちゃんと飲めてますよ・・・
(詳しくは一つ前の記事)
・・・と言おうと思ったけど、やっぱり言えなかった。