生まれて初めてkekeさんがチャーハンを作るそうです。
(理由:sakeの料理はまずいから。)←そうかよ・・。
そして、さっそくやってみる事に・・・・
ネギ ← みじん切りの仕方が分からない。
みじん切りをした後、まな板からお皿に移すのも大変。
卵 ← カラの割り方の加減が判らない。
ガス台 ← 使うのが初めて。
フライパン ← 2人分のご飯を入れてしまったので、上下が上手く返らない。
返そうとするとみんな周りにこぼれる。
こんなに要領を得ないものだったとは・・ーー;調理実習もあったハズなのに
しかも生卵を割ってかき混ぜる時点で、気持悪くなったよう。
(なぜなら、私が生卵が苦手なので、我が家では生卵が食卓に出る事はないからです。)
チャーハンの味付けはkekeさんに任せたのですが、ちょっと塩コショウが少なかったようです。
keke「あぁ~><・・イマイチ美味しくない・・」
sake「でも、ちょっと味が薄いだけで素材の味がよく出てるよ。」(←とってつけたようなお世辞)
keke「でも、あと3回やればsakeより上手いのができる!」(←この自信だけはどこから来る??)
sake「そ・・そうだね。^^;」
keke「もう生卵で気持悪くなったから、食欲無くなった。ーー;」
今日のチャーハンを見ていたら、すごく不安になってきた・・・このままこの子は料理を何もできないままで、いいのだろうか。
でも、考えてみると、私も一番最初に料理をした頃はこんなだったかもしれないな。。。私もすごく不器用だったから、料理本見ながら、野菜の切り方から始めたんだっけ。
最初に揚げ物(コロッケ)した時は、油に酔って気持悪くなったっけ。
今まで何とも思ってなかったけれど、料理も継続は力なり!だったんだなぁ・・・。
これに懲りずに、また挑戦(kekeの料理第2弾)は果たしてあるのだろうか。
(なければ困るのだが)
※初めてのkekeさんのチャーハンの写真は撮影不可!!だそうで、撮る事ができませんでした。