とうとう子供は夏休み!
その前に三者面談があった。
すれ違った同級生に「よっ!アニキ」と呼ばれてたので「なんで、アンタがアニキなの?」と尋ねると、「カクゲーが強いから」だそうだ。
「カクゲーって何?」と尋ねると、「格闘ゲーム」だそうだ。
こんな調子なので、また今回も「ゲームはほどほどにして勉強なさい」と先生にしぼられました。
今の調子では、希望する大学も厳しいとのこと。(ーー;)
高校の時もそうだが、本人は努力しない割りにいい所を夢見ているのだ。
せめてもう少し勉強するなり悩むなりがあると同情できるのだが、相変わらず部屋から聞こえてくるのは「カクゲー」の練習音ばかりだった。
そして、私はまたしても「先生にも言われたでしょうが。勉強しなさい。」と言い始めるが、言えば言うほどドツボにはまり、ますますガチャガチャとレバーの音ばかり聞こえるのだ。
ふぅ。。。。
こんな事でいいのだろうか。
親のありがたさが全く分かっておらん!
「可愛い子には旅をさせろ」と言うが、本当にkekeは近い将来1人暮らしを体験した方がいいのかもしれん。(もちろん、いろいろな問題はあるのだが)
言えば言うほど、あてつけのように勉強はしないし、ハミガキもしてない!
ヒゲの剃り方を義理弟へ習いに行かない!
私とこうしていつも顔をつき合わせていると、どんどんだらしなくなって行くような気がする。
「それじゃ何もしなきゃいい」と言うだろう。私だったらそう言う。
しかし、それができないのだ。
敵も私の性格を見抜いているからにして、やらなければ、もっともっとグータラになるだろう。極端な話、毎日カップラーメンでも全然平気なんだ、そう言う所は私ととてもよく似ているのだ。
私はそれでも、かろうじてここまでには来た。
離婚もあった。いい勉強になった。
しかし、同じコトを子供にさせたくないのが親なのだ。
そうなる前に分かってほしいのだ。
親って本当に哀しい生き物だ。
いつまで私はこうして心配してイライラすれば気が済むのだろう。
離れて暮らして寂しくないって言ったら、たぶん嘘になる。
でも、それが私達に必要なら仕方あるまい。
少しでも「謙虚」「感謝」の気持に目覚めるのなら、その方がいいくらいだ。
2年後の今頃、どうしてるのだろうか。
その前に三者面談があった。
すれ違った同級生に「よっ!アニキ」と呼ばれてたので「なんで、アンタがアニキなの?」と尋ねると、「カクゲーが強いから」だそうだ。
「カクゲーって何?」と尋ねると、「格闘ゲーム」だそうだ。
こんな調子なので、また今回も「ゲームはほどほどにして勉強なさい」と先生にしぼられました。
今の調子では、希望する大学も厳しいとのこと。(ーー;)
高校の時もそうだが、本人は努力しない割りにいい所を夢見ているのだ。
せめてもう少し勉強するなり悩むなりがあると同情できるのだが、相変わらず部屋から聞こえてくるのは「カクゲー」の練習音ばかりだった。
そして、私はまたしても「先生にも言われたでしょうが。勉強しなさい。」と言い始めるが、言えば言うほどドツボにはまり、ますますガチャガチャとレバーの音ばかり聞こえるのだ。
ふぅ。。。。
こんな事でいいのだろうか。
親のありがたさが全く分かっておらん!
「可愛い子には旅をさせろ」と言うが、本当にkekeは近い将来1人暮らしを体験した方がいいのかもしれん。(もちろん、いろいろな問題はあるのだが)
言えば言うほど、あてつけのように勉強はしないし、ハミガキもしてない!
ヒゲの剃り方を義理弟へ習いに行かない!
私とこうしていつも顔をつき合わせていると、どんどんだらしなくなって行くような気がする。
「それじゃ何もしなきゃいい」と言うだろう。私だったらそう言う。
しかし、それができないのだ。
敵も私の性格を見抜いているからにして、やらなければ、もっともっとグータラになるだろう。極端な話、毎日カップラーメンでも全然平気なんだ、そう言う所は私ととてもよく似ているのだ。
私はそれでも、かろうじてここまでには来た。
離婚もあった。いい勉強になった。
しかし、同じコトを子供にさせたくないのが親なのだ。
そうなる前に分かってほしいのだ。
親って本当に哀しい生き物だ。
いつまで私はこうして心配してイライラすれば気が済むのだろう。
離れて暮らして寂しくないって言ったら、たぶん嘘になる。
でも、それが私達に必要なら仕方あるまい。
少しでも「謙虚」「感謝」の気持に目覚めるのなら、その方がいいくらいだ。
2年後の今頃、どうしてるのだろうか。