きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

ありふれた一日

2012-06-14 | 今の会社
たくさんとうもろこしを頂いたので、OMさんの家に持っていった。

OMさんは眼科と耳鼻科に通っていると言う。
落ち着いたら歯科にも行きたいと言っていた。

首から上はあちこちなのよ、と言うので、私も四十肩がまだ治っていないんですよ、と言った。
そうなのだ、半年まえぐらいに整形外科に注射を打ちに行ってたころ、OMさんのご主人と毎週そこで顔を合わせていた。
1回1000円以上するので3回で止めてしまったが。。。

「それでも半年前に比べると良くなってるんですよ」
体の話ばかりしていた。

それからヒザもねと言う話になり、「私もそうなんです」と言うと「今度一緒に歩かない?」と言うので、「今、万歩計で毎日計ってるんですよ」と言った。

OMさんは歩いてダイエットしたいと言う。
「聖子ちゃんと同じ学年なのよ」と言う。

「50で再々婚でしょ。片やあんなに若くてきれいで、片やこちらはオバサンで。。。私も見習わなきゃと思ったの。」
OMさんは行きたいハイキングコースがあると言うので、今度行きましょうと言うと、2時間でひと回り歩くと言う。

に、2じかん?!

それは9キロ10キロになるのではなかろうか。。。
普段はいつでも引き返せるようにちょっとづつ、ちょっとづつ距離を延ばしているので、丁度半分で疲れ果ててしまったら・・とか、ちょっと心配になってきた。

そう言えば高校の時の遠足か何かで険しい山に登る企画があって、不安症の私は「無事にまた帰ってこれるのだろうか」と人に知れないように泣きながら登った記憶がある。
子供の頃から、そう言う不安でたまらなかった場面が多い。

それを思いだした。


家に帰るとkekeがキャベツがあればできる回鍋肉を作っていた。


この他にも今日買ってきたのは、自分の好きなネギトロではなくて、私の好きなサーモンだった。

「まるで母の日みたいだねぇ」と言った。^^

ありふれた一日だったけれど、よぉく考えたらハッピーな一日だ。
明日もあさっても、たぶん今日と同じようにハッピーな日なのだろう。