きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

冷しゃぶサラダ

2014-06-20 | 息子keke
一昨日は家に帰ると、またkekeが寝ているのでキレた。

もう夕飯は作らない!と私は言い、「今は冷蔵庫に入っているものを使っていいが、2ヶ月経ったら自分の金で材料も買ってくれ」と言った。
「なんで自分で買わないとならないの?」と言うので、その年で親のすねをかじるな、風呂のお湯沸かすのも、TVの電気代も、プロバイダー料金も本当だったら折半なんだぞ、それだけでも出してもらってありがたいと思え、もう正社員なんかならなくてもいい、その日の食費だけでもバイトで稼げと言い、もう母子家庭の手当もないんだぞ、これじゃ医者にも行けない、自分の食べる分ぐらい自分で払えと言った。

そしてまた「金がもったいないなら死ぬ」とか「自分の稼ぎが悪いからだろう」とか「女のヒステリー」だの「うつ病になる」だのいろんなことを言っていたが全部布団の上から言い返してやった。

それで冷蔵庫の肉とまだあった大根でまたカレーを作って食べて寝た。
「これから毎日カレーにするからね。他のもの食べたければ自分で作れば。」

朝方kekeは何かゴトゴト切ったり煮たりしているようである。

起きてみるとケンタロウ1003レシピの本から「ソーセージとキャベツのスープ煮」を作ったようである。「食べてもいいよ」と言うので、「お昼にもって行こうかな」と言うとどうぞと言い、バターを入りすぎたからスープは油っこいからパンにつけて食べるといいよ、レシピ通り大さじ1のつもりだったんだけど、と言う。

「この本材料からレシピが検索できていいね」と言うので、「そうだろ、アマゾンで5つ星レビューだったんだよ」と言う。「だいたいの料理はこれに載ってるからね。」

私はkekeの顔を見ながら「それでも仕事を探せよ、それはまた別の話だぞ」と言う顔をすると、「そんなに焦らなくてもいいよ」等と言う。
「何を言うんだ、このまま30や40になったらどうするんだ?」と言うと、「またその時考えればいいよ」と言うので、「だから今から仕事の経験や、手に職をつけておかないとならないんだぞ」と言うと、「そんなの自分が一番分かってるよ」と言う。

でも人間は手札が何も無い場合に、あえて余裕のポーズを取る場合が往々にしてあるので、こういうことで過信はしない。でも、ケンカをしてもしょうがないので、それで収まるフリをする。
そして私は大根カレーの残りを食べた。


そして仕事から帰ると、冷しゃぶを作ったと言う。


「おぉ~~~@@彩りもよくおいしそう」

オシャレにかいわれも入れたのか?と言うとウンと言う。
これレシートと言い、お菓子は自分で買うから食材だけ1,000円くれと言う。

そして食べ終わるともう寝ると言う。



でも、騙されないぞ。
本当にもう晩飯は自分の食べるものしかほんとに作らないつもりだ。

バカヤロウ

2014-06-18 | 息子keke
また朝からkekeと喧嘩する。

某スポーツ中継を見るためにそうしているのか、昼夜が逆転しているから某スポーツを見るようになったのか。
お前は昼間何をしているのだと言えば、あと1年生きたら死ぬそうである。

「死ぬか生きるか決めるのは自分の権利。」
「生まれてきたくて生まれたわけじゃない。」
「親の都合で不幸な家庭環境で育てられた。」

「母子家庭でもちゃんと働いている子もいるよ。」と言えば「人と比較するならこの家庭環境を比較してみろ」と言う。

「自分がいなければ金も浮いてちょうどいい」と言い、「そんな風に思わないよ」と言っても「そんなきれいごとを」と言い、「死なれると世間体が悪いから困るから」とまで言う。


子供から「死ぬ」だの「死ね」だの言われ(最近死ねはなくなったか。)こちらから何か言うのは大問題か。
よそ様の親御さんはこれでも怒らず愛情で包み込んでおられるのだろうか。
もうしつけとか、人様に迷惑云々と言う次元ではなく、感情から腹が立つ。

二言目には「家庭が」「親が」「1年後に死ぬ」。


それでも今日は「そういう考え方ではどんな環境でも変わらないと思うよ」と言ってみた。
「環境の問題ではなくて考え方だろう、過去のことや人のせいにしているうちは変わらないから、人のせいはやめよう、お互いにね。」と言ってみた。

言っても無駄なことは分かってる。こうして過去のせい、人のせいにしていれば、自分はこのまま何もしなくて済むのだ。

「これでいいとは思ってない」と本人も言う。
それも事実だろう。

「これでいい」とは思っていないだろうが、過去や家庭環境がこうだから、親がこうだから、こうなってしまったと逃げ込めるうちは、この状態は続くだろうし、どこの環境に行っても続かないだろう。


誰かに言いたいのもやまやまだが、「それじゃ代わりにkekeクンと話してみるよ」と言うような人は誰ァれもいないので、みじめになるだけ。せいぜい「ああしたらこうしたら」言われて、心にますます痛手を負うだけなのさ。


これも記録として書いてみるが、助言やアドバイスは一切必要としていないし、原因追及されてもイタヅラにこちらの心が傷つくだけであることを断っておく。
ちなみに、こんな息子でも悪口を言われるとむかつくので、言われたら言い返すよ。

こんなののしり合いをしながらも、時計を見て遅刻せずに会社に行くだけの理性はあるらしい。

小さなヒミツと更年期

2014-06-16 | 今の会社
日中は暑いけれど、朝や夕方も心地よい。

今日は食器棚に入れようとした湯飲みにアリが1匹走っていることを発見した。
ゲゲゲゲゲと思って、慌てて食器棚を調べたが、どうやらその1匹だけだったようである。

食器の洗いカゴ乗せておいた時についたのだろう、そう思いたい。
そして早く忘れてしまおうと思う。

いつかの「ネズミ事件」(思い出したくないのでリンクもせず)に比べたらまだだいぶマシな話である。
しかし怖いので、コーヒーメーカーに水を入れる時にはアリが浮いていないかチェックしている。

気が向いた時は、アイスの緑茶や、アイスコーヒーを作って冷蔵庫に入れておく。
午後に秀クン辺りが帰ってきて冷蔵庫を開けると「これ飲めるの~?」と必ず訊く。
「これはいつ作ったの?飲んでも平気?」と言う意味なのだが、もう少し違ういい方があるように毎回思う。

最近は前日作ったものはだいたい捨てているので心配しなくてもよいと思うが、やはり信頼されていないらしい。いろいろ思う所はあるが、やはり食器棚の湯飲みにアリが這っていたことは誰にも言わずに、まだ私の小さな胸にしまっておこうと思う。


今日も一日いいあんばいに忙しかった。
事務所を出たのは夜の7時過ぎだった。
nanuさんや秀クンが待ってくれそうなので、「先に帰ってください」と言った。

そして、今日もまた夕飯を買って帰ってしまった。
1度買いクセがつくと、冷蔵庫に何もないのをいいことに翌日も翌々日も買ってしまう。
消費税値上がり直後の「貧乏人は手作りしなきゃ」のあの意気込みはどこに行ったのだろう。

ちなみに今日のお昼ははちみつ&ヨーグルトと、バナナ2本、前の晩にゆでたとうもろこしの半分である。
昼食さえまともに作るのがイヤなのである。
意外にもそれなりに満腹になった。

言い訳がましいかもしれないが、同世代で子供も同じぐらいの子供を持つお母さん達は口を揃えて「最近ちゃんと作ってないの」等と言う。こうして自分にゆるいお母さんは人にもゆるいので、何となく互いに話が和む。

まさにこれが「更年期」なのだろうか。
そう正当化して、今日も大の字で早くに寝る。

sakeの車窓から(海老名SA)

2014-06-15 | 車の練習
今日は天気がよさそうだ!

海に向かう。


助手席の窓から。


江ノ島。


なかなか入れない海岸沿いの駐車場。
7時からあくのを1~2台の車が待っていた。


西湘バイパス(だと思う)。

海沿いを走れるのも車がある今だけ。
アクセルも何度も踏みなおさなくてもなめらかに走れるようになり、鼻歌まじりです。(^o^)

それでは駐車代の要らない西湘PAで休憩を・・・・と思ったら、なんと!間違えてその前のICで降りてしまったのだ。予想外の展開にアタフタしてしまうが、赤信号でなければ止まれないので前の車の後をついていく。


その困った道にて、富士山がやたら大きく見えた。↑

さて、今どこを走っているのか・・この近辺は5万分の1の地図しかないので、交差点の名前があまり書いてない。しかし、案内看板に「東名」と言う文字が見えたので、これに乗れば帰れるだろう・・と「東名」の入口をめざす。(やがてその道が国道255号であることも判明する。)

「東名」って言っても名古屋方面しかなかったらどうしよう・・・と不安ながら入口があり、キュイィィィーンという360度以上回っているようなターンを回りながらどうにか昇ると(あまりにもすごい急カーブでCDケースを足元のブレーキの下に落としてしまい、しばらく先の路肩で止まるようであった。)ちゃんと「名古屋方面」と「東京方面」と二つに分かれていたので安心する。

せっかく東名高速にのったのだから、海老名SAに寄らなければ。
どうも大きいサービスエリアらしいと噂に聞いていたのである。高い金払って乗ることになったのだ。さけて通れない。

その海老名SAだが、噂に違わず充実したSAである。
こういうところでは当たり前になりつつあるが、トイレがきれい。
しかも個数もたくさんあり、化粧専用鏡もある。
気になったのは、大する所の個室に予備のトイレットペーパーが幾つも自由に取り出せるように見える。こんなにたくさん置いて盗まれやしないのか?道路公団も太っ腹だな!と思う。

同時刻に女子トイレに入る女性たちは皆さんオシャレで、おばさんでさえヒラヒラしたブラウスを着ており、カップルになると言わずもがななのに、私ときたらさっきまで寝ていたシャツにスカートを履いただけといういでたち。全身の鏡で知るが、「旅の恥はかき捨て」だと割り切る。

2階に上がるとフードコーナーがあり、ラーメン屋やカレー屋みたいな店が5店ぐらい並んでいる(値段は700円~800円ぐらいから)。隣にはレストランもあるが、まだ10時前なので開店していなかった。フードコーナーも人がまばら。
むしろ1階の弁当屋、揚げ物屋、肉まん屋、ソフトクリーム屋、フランクフルト屋みたいな方がにぎわっており(時間も時間だからかな)、軽く座れるベンチなどもあるので、そこで食べている人も多い。それらの店ではやたらと「どこそこの番組で取り上げられた商品」「SA人気No.1」などいたるところで、購入意欲をそそるような名札が立っている。

お土産屋もいろいろあり、本格的スイーツから、ご当地版スナック菓子、フジテレビグッズ(少々)高そうなドレッシング、など。
ここに寄れば東京・神奈川・静岡用のおみやげがゲットできるようである。
どうやら「伊勢丹」のブースもあるようだが、10時前なせいかまだ開いていない。こういう所に来てまで服を買う人がいるらしく、服やレインコートやカバン、サングラス、サンダルも置いている店があり。

さて、ここまで来たからには記念に何か食べて帰ろう、と思ったが、200~300円で買えるようなモノがなかなか無い。しかし500円も出してまで記念を作ろうとも思えず、グルグル回った所、揚げ物屋みたいなところで「肉じゃがコロッケ」が160いくらかで売ってたので、それを買って食べる。

初海老名を記念して、これからPAめぐりもいいかもしれない。
これこそ車があるうちでないとできないことだ。

そんなことを考えながら海老名SAを後にする。

夏の雲

2014-06-15 | 父の記録と母の思い出
父の顔が窓に向いている。

窓の方から顔を覗いてみたけれど、分かる様子もなく、「sakeだよ」と言っても分からないようだ。

父の視線の先を追ってみると、青空に夏の雲だ。

たぶん、父の目には空も雲もなく、ただ光があるだけなのだろう。

夏の雲は少しづつ場所を変えて流れていくのが見える。

カチカチと歯の音だけがずっと聴こえる。


熱も下がって一昨日から抗生剤もやめてます
水分だけでも口から取れるようにこれからしようと

しかし

もう分かってます、大丈夫ですと言う顔をした。





片方テイクアウトの日

2014-06-14 | 私の倹約術
最近、大の字になって横になる。

寝る前なんて特にいい。
健康の本によると、深呼吸がいいと大抵書いてある。
何人もの人が言うのだから、たぶんそうなんだろう。

深呼吸をして、ゴロンと大の字になる。
そして「楽しいなァ」と思う。


冷蔵庫にはヤングコーンが入っている。

これがまた賞味期限を何ヶ月も過ぎてしまったパック入りヤングコーンで、
果たして何年前に買ってモノであろうか?
いったい何に使おうと思ったものだろうか?
謎の1品なのだが、もう使わなければならないのは間違いないので、
パックを破いて使うことにした。

ヤングコーンと言ったら夏カレーだろうと思い、今日は夏カレーにする。
ナスとピーマンとひき肉にヤングコーン。

しかし問題が1つだけあって、kekeが嫌いなのだ。
いつか、なすのカレーを作ったら「死んでやる!」と言って出てったきり
しばらく戻ってこなかった。

理由は「自分の嫌いなナスをあえて選んだから」だそうである。
当時は大学辞める辞めないでもめて、最高に仲が悪かった頃だったので
数ある具の中でナスを選ぶと言うチョイスが許せなかったのだろう。

それ以来、夏カレーは作っていない。


でもどうしてもヤングコーンを使いたかったので、今日の夏カレーは譲れず、kekeには別の弁当を買っていこうと言うことになった。
そして前に二人で食べたとんかつ屋で「ソースかつ弁当」を買って帰った。

予想通り、kekeは私の夏カレーよりはるかにソースカツ弁当を喜んでいた。

今まで500円もする弁当は、それだけで二人だと1,000円かかってしまうので選択肢になかったが、こうして自分だけ冷蔵庫にあるもので適当に作れば、それなりに安上がりで、夕飯の幅は広がり、子供にも喜ばれる。
なんで今まで思いつかなかったのだろう。
これからはこうして、別々のものを食べる日も作ろう。

そして私は夏カレーを作るつもりで買い物に出たが、考えてみればカレーである。
冷蔵庫一掃セールにした方が得だと思い、まだ残っている大根とヤングコーンで作ることにした。

しかしスーパーを回っているうちにグルグル腹が減ってきた。
かなりやばいぐらいに腹が減る。
この状態だと何でもカゴに入れてしまいかねない。
半額の惣菜が無いのを見極めて、マックで100円ハンバーガーを2個買って帰ることにする。

そして、家に帰ってから1人カレーを作る。
先日の大根カレーがおいしかったので、それをモチーフに、最後にこれまた賞味期限過ぎたチョコレートを隠し味的に入れてみた。

しかし、それが大失敗だった。
チョコレートが入りすぎて隠し味ではなくなっていたのである。
しかもバターで炒めているので、何ともまろやかすぎて気持よいものではない。

でも自分ひとりだと思うと何でもアリだ。
しかも相手がカレーなのでまずいと思いながらも結局食べてしまった。

口直しに100円マックも食べる。
ほんのちょっとのつもりが全部食べてしまって、これまたカロリー的にやばいなと思いながら、深呼吸をして大の字になって寝る。

今を大切にする

2014-06-13 | 母子家庭だから思うこと
定時上がりだ。
早いからこのままデパ地下でも寄ってみようか?!と思ったけれど、駐車代が気になるし、車があるうちは車でなければ行かないところに行こう!と思った。

某街道は近場では一番好きな道だ。
高速なみに飛ばすのが暗黙のなかで許されており、夜はミルキーウェイを走っているみたいだからだ。

そこを得意になって飛ばして行くさまは、大空を自由に連なって飛び鳥のようなのである。


今日は気分がいいな!と思う。
雨があがったからかもしれない。

こんな日は自分にも人にも優しくなれる。
子供にも優しくなれるんだ。


そういえば水沢アキさんが、一人息子に対して「死ねばいいのに」と言ったとか言わないとか人づてに聞いて、ネットニュースでも読んでみたが、はたして私は一人息子に対していい母親でいたのだろうか。
「死ねば」とまでは言わなかったかもしれない。でも「生まなければ」と思ったことは何回もある。

なので、悪母ぶりをなるべくブログに書いてきた。
反省の意味もあるし、同じように一人で泣きながら子育てをしている人に「こんな人間もいるんだよ、あなただけじゃないよ」とメッセージを送りたかったのだ。

先日たまたま見たのは、kekeが修学旅行から帰ってきた日の記録である。
私は「おかえり」どころか疲れて寝てるのだ。
「これじゃいけない」と思ったらしいが、だんだん声が遠くになって寝てしまったのだ。
そういうこともある。

「お前はいつまで引きこもってるのだ」とガン!とドアを蹴とばしたこともある。
そんなの何回もある。
そういう時はつい「生まなければ」ぐらいのことは思ってるし、言ってただろう。

なので、私はとても人様の子育てについては大きな声でなんて何も言えない。
むしろ、その感覚の方がまっとうのような気さえする。

そして自分の親も、自分に対してはそうだった。
必ずしも「正しい」親の在り方ではなかったと振り返る。

しかし、いつか、いつかの段階で、両親も親子関係も変わっていったのだ。
そうやって、修正続けて、最後にいい関係になれればいいんだよ。

だから私は今、本当に両親が好きで、心から感謝できる。
その思い出の日々が勇気づけてくれる。


自分の心に余裕がないと子供にも優しくなれないのではないだろうか。
自分自身が「これでいいんだ」「私はしあわせなんだ」と思えなければ、人にも子供にも優しくなれないのではなかろうか。

だから、一人で子育てするのは大変なんだ。
同じようにできなくても自分を責めることはないんだよ。


こんな風に走りながら、「この瞬間を大切にしよう」と思う。

今、車に乗れること
今、kekeと夕飯が食べれること。
今、一緒に仕事をしている人たち。
今、ちょっとした縁で行き来している方々。

今を大切にする。
そういう気持よさが、優しさにつながるから。

運がつく

2014-06-12 | 今の会社
今日は日頃の心がけが良いのか(?)あれからいいことがいくつもあったので書いておこう。

●ラーメンをゆでて弁当にしようと思って袋をあけたら、2食分なのにスープだけ
4袋入っていた。

●↑そのスープをあやうく台所に置いたままで忘れそうなのを、偶然出かける前に気づいて
カバンに入れることができた。

●お客さんから電話があり、雨で大変だからすぐに来てくれと言われたが、
nanuさんがゴルフなのでどうしましょうと、
 秀クンに相談したら、今すぐOROと行ってくれると言う。

●お客様に出す書類を社長が持っていこうとしたら「居ないので送ってくれ」と
言われたらしい。
 「請求」と「見積」を間違えていたのに、郵送で送る寸前に気づいて慌てて修正。

●昨日忘れてしまっていた請求書の件で、お客様から「ここをこうして送ってください」と
メールが来たので二度送らずにかえってスムーズに事が運ぶ。


いったい、今日は何なのだろう。
もしかしたら、昨日トイレの件でお手伝いしたので、ウンがついたのかもしれないね。(^o^)丿
 

今日のお仕事

2014-06-12 | 今の会社
朝、会社に行くと「これで全部だから引渡しの書類を作っておいてくれ」とnanuさんが言う。

書類を作っていると、ZENさんの机の上に、まだ清掃局の地図が置いたままだ。


昨日、ZENさんからいきなり電話があり、「現場のトイレもうリース屋さんに汲み取って引き取ってもらうように電話して。」と言うので、言われた通りに電話してみると「汲み取りはお済ですか?」と言われ、「汲み取りも一緒にお願いします」と言うと、「うちではやってません。」と言われる。

nanuさんに「トイレの汲み取りはどこに頼めばいいんですか?」と言うと、「清掃局に行って申し込むんだ、ZENさんは前に行ってるからわかってるはず。」というので、ZENさんに「前と同じように清掃局で汲み取りを申し込んでください」と言えば、「行ったことないから地図を用意しておいてよ。」と言う。

だから地図を用意しておいたのに、ずっとそのままになっているのである。

「忙しくて行けないのかな」と思い、行かなくても電話で申し込めないかしらと思って、ダメもとで清掃局の番号に電話してみると、「ここじゃないからこっちの番号に掛けくれ」と言われ、そこに掛けると「うちでも無いからここに掛けてくれ」と言われ、3回目でやっと汲み取り係につながった。

話すとあっさり「電話で予約できる」そうで、都合の良い時間もあるから、直接担当から電話させますと言って切り、ZENさんに「行かなくても電話で申し込めますようなのでお願いします。12,000円だそうですよ。」と言うと、「そんなに金あるかな」と言いながら「明日ならいつでもいいから申し込んでよ」と言うので、また汲み取り係さんに電話。「汲み取りに来る時間が決まったら、こちらに教えてあげてください」とZENさんの携帯番号を言う。


ちょっとした親切心が時間を無駄にしたと思い、また書類を作っていると、その辺りで社長がやってきて、この書類直してよと言うのが始まってしまった。それでもどうにかやっていると、ZENさんから電話で「明日汲み取りが来る事になってさ」と言うので(だって私が申し込んだのだもの)と思った次の瞬間、「だから、あさってトイレ片付けるように頼んで。」と言う。

よっぽど電話番号を教えて「これからは自分で掛けてください!」と言おうかと思ったが、それをすると、どんどん仕事が減って、自分が居なくても会社が回ることがバレてしまうので、今は言われた仕事を可能な限り引き受けている。こうして何となく周りを和ませるのも仕事のうちだ。


終わったら、今度はパトロールの用意。
ヘルメットが最初10個あったのが5個しか見当たらず。
誰か勘違いして持って帰ってしまったのでは?とnanuさんに言うが、そんなはずないだろうと言われる。次回からは持っている人はできるだけ自前で持ってきてもらうようにしよう。

夕方、秀クンと「この時間じゃもう誰も戻ってこないね~」と言って、「明日社長ゴルフやめたんですよ」と言うと、「知ってる」と言うので、「だから自分の仕事に集中できませんね」と言うと、「そうだった!」と言う。

なので今日こそ早めに会社に行って、少しでも仕事を片付けるつもりが、まだ家にいる。
早く行かなきゃ。

これから、スーパー

2014-06-11 | 今の会社
見積を打っていると、nanuさんも秀クンも帰らないようなので、帰り支度を始めて「ポットのお湯は切っていいですか?」と尋ねると、「もう帰るから。」とnanuさんは言い、秀クンにも「帰らないのか」と言う。

秀クンは「帰っても誰もいないから。」と言うので、奥さんは実家に帰っているようである。「夕飯はスーパーで購入だよ。」とボヤく。
nanuさんは「オレもだ」と言い、「さっきラインで『今日は飲むからツマミを買ってきて』ときた。」と言う。

「酒を飲む日は粉ミルクだ。」
「カミさんもそうでしたよ。ほんとはしばらく残留するんだろうけど。」

「これからスーパーだ。」「これからスーパー」と二人で言いながら玄関を出るので、「私もスーパー。」と金魚のフンのように後に続いた。

秀クンは鍵をさして、回した。

「もう社長は帰ったんだな」とnanuさんが言うので、「家族の方とでしょうかね?今から出るからってその前に電話してましたよ。」と私が言うと、秀クンはアハハハハと笑いだし、それ見ちゃたんだよ~偶然マチナカで、と笑い続けて、やばいから見ないふりしたけどね、と言う。

「何をですか?」
「nanuさんは分かるよ。」と言い、「雰囲気で察してよ」と言う。
そして和やかに(?)3台の車に分かれて「お疲れ~」と言って帰った。

私は離婚の憂き目にあっているので、心のどこかで「人間として女として失格ではないか」と言う負い目があったが、こうして男どもの話を聞いていると、どこの奥さんも似たり寄ったりのようだ。
私はもっと神経質だったので、母乳の時代は酒を1滴も飲まなかったほどだ。(その代わり断乳も早かったが)

家事や子育ては「これじゃいけない」と思うか「これでいい」と思えるかの違い、周りの受け止め側の要素もあるかもしれない。自分に厳しくしてしまうと、どうしても相手にも厳しくなってしまう。自分ばかり頑張っていると思うと、相手をダメだししてしまう。
心理学で「自分もOK、相手もOK」が一番理想というのは、そこから来てるのだろう。

「この自分でいい」と思えれば自然に人にも寛容になれるのだ。
環境や条件が整って、普段からそう思える人はそれでいい。
そうでない人は、自分を好きになってみよう。

それができない、何故だかできない、と思う時は、どんな時の自分がいいと思えないのか、よくよく思い出して、そのような状況(関係)から少しづつ距離をおいてみるのもいい。
人の思惑に振り回されて自分を見失うより、よっぽどいい。

「この自分でいい」と思えると、人にもダメだししなくて済むので、周りの人が優しく映るのである。
そうやって考えると、心理学と巷にある「幸せ本」とは密接に結びついていることが分かる。

約束通り近所の車で無いと行けないスーパーに寄った。
「ここに来れるのも車がある今だからだなぁ」と思い、今だけ記念でかき揚げとツマミを買って帰った。

最近、小さい惣菜を2つぐらい買って、家でも1品作るのが定番である。
そうすると、お金を掛けずにちょっとゴウジャスな夕飯を用意することができる。
家に帰ってからマーボー豆腐とそうめんを軽くゆでた。

「こんな夕飯でいいよね。」とkekeに言った。
「いいんじゃない」とkekeも言う。