津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

「驚き入ったこと」後日談

2006-06-06 23:13:07 | 歴史
 肥後藩士・久野次郎左衛門の、細川家仕官に関する消息が分る佐久間不干齋(佐久間信盛・長男)の文書が、ヤフーオークションに出た事は先にご紹介した。私も少し興味があったが、慢性的金欠病を患っている身としては、成り行きを見守るほか無かった。68、000何がしかが最終値であったようだが、落札者が何方かは分らなかった。実はJH氏からお知らせいただいてから、一二の人に連絡を入れた。その方たちから、それぞれご連絡いただき熊本のMK氏が落札された事が判明した。出すぎたことをしたのではないかと、少々思い悩んでいたが、メールの喜びの文面を見て、杞憂に過ぎたことに安堵の気持ちで一杯になった。そしてコピーを頂戴したい旨を図々しくお願いしてしまった。さてどのような内容なのか、胸をワクワクさせている。ご了解を得て、後日お目に掛ける事ができれば・・・と願っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする