昨晩TVのチャンネルを動かしていたら、松平健が内蔵助を演じるドラマが放映されていた。今日14日(15日未明)は言わずと知れた赤穂義士討入りの日である。ブログで「堀内傳右衛門覚書」をご紹介しようかと考えていたのだが、先のPCのトラブルでタイピングした全文が消滅してしまったことに気づき、改めて呆然としてしまった。「肥後文献叢書第四巻」に63頁にわたり紹介されていたものをタイピングしたものだった。(残念・・)
ならばWEB上の資料をご紹介しておこうと思いついた。(安直で遺憾・・・・)
■近代デジタルライブラリー 肥後文献叢書第四巻ではコマ番号148からお読みいただける。
■早稲田大学には「赤城義臣対話」と名づけられた同内容の写本が収蔵されている。
■高知県立図書館(山内文庫)では「堀内物語」として写本が紹介されている。