津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■本の処分 資料の整理

2016-09-24 11:55:13 | 徒然

 相もかわらずデスク周りは本と資料でぐちゃぐちゃ状態である。
なにせ部屋が狭く本棚が足りないから、押入れに入れっぱなしの段ボールも内容の確認さえ出来ずに四か月ほどが過ぎた。
そんな中でも新刊本の購入や、ヤフオクで落札した本で量は増えるばかりである。
これを解消するには古い本を捨てずばなるまいと決心した。ブックオフに持ち込もうかとも考えたが、数回に分けて資源ごみと相成った。
小説などの類を300冊ばかり廃棄した。

以前引っ越しを手伝ってくれた娘が、「二三年見ない・使わない物は捨てる」となかなか厳しいことを言っていた。
床に座り込んで仕分けをして、最後に一冊一冊目を通して別れを告げる。
中には一度処分して再度購入した本もある。また繰り返すことになるかもしれないが・・・・

資料の整理は遅々として進まない。収納している袋の中身を確認しながら、ようやく「先祖附」を選りだした。これがデスク脇に山となっている。
古文書資料や多くの上妻文庫その他のコピー類、プリントアウトしたいろんな論考類、全国の皆様から送られてきた資料やお手紙など、これを仕分けしてファイルしなければならない。

最近では作業がたたったのか、左目の上まぶたの涙点がはれてなんとも不愉快な感じ、加えて血圧のせいかふらふらもしている。いろいろ大変・・・・・

コメント
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