身は修羅の野に 細川家 肥後 熊本
著者は島田美術館館長の島田真祐氏、細川家臣前川勘右衛門が叔父・山名十右衛門(三渕家四代当主)の助けを借りて藤田助之進一家を柳川領に於いて討ち果たすという「北の関事件」を題材にした小説である。
そのベースとなっているこの事件については、当ブログで「北関始末実記」として18回にわたり取り上げた。こちらもご一読いただければ幸いである。
著者は島田美術館館長の島田真祐氏、細川家臣前川勘右衛門が叔父・山名十右衛門(三渕家四代当主)の助けを借りて藤田助之進一家を柳川領に於いて討ち果たすという「北の関事件」を題材にした小説である。
そのベースとなっているこの事件については、当ブログで「北関始末実記」として18回にわたり取り上げた。こちらもご一読いただければ幸いである。