うんちく:上の熊本城の写真「富重寫眞所開業150年」の所の文字の上の部分にある白い影は城壁に上った人の人影です。
大きい写真で詳細を見てみたいものです。
うんちく:上の熊本城の写真「富重寫眞所開業150年」の所の文字の上の部分にある白い影は城壁に上った人の人影です。
大きい写真で詳細を見てみたいものです。
図書館がダメならヤフオクで本を探そうと目論んでいる。
ヤフオクで「本、雑誌 > 人文、社会 > 歴史 > 日本史」と検索すると、49,734件(今朝現在)に出会うことが出来る。
私は100件表示してこれをスクロールしながら眺めているが、一二時間集中しても確認できる数は知れたものである。
全て見るには一ト月あっても無理だろう。そんな膨大な数の中に思いがけない宝物が隠れていて、遭遇した時の感激は一方ならぬものがある。
PCの不調以来(前のデータは消滅)だから、ここ二三か月の間に15冊ほどを手に入れた。年金生活の爺としてはしばらく静かにしていなければならない。
というのも奥方にはとても言えないからだ。
本棚からあふれた本は、図書館同様床に平積み状態となっている。
地震以来ほぼ休館に等しい状態の県立図書館のサイトに、最近年内再開は難しい状況の説明がなされた。
どうやら天井が落ちているのではないかと思われるが、地震発生からそろそろ五か月が経過しようとしているのにこのような状況が続いているのは、予算が関係しているのだろう。
県立劇場は先に再開されたが、図書館はその重要性が甘く見られているようだ。
9月12日から定例の熊本県議会が23日間にわたって行われる。この場で図書館改修の案件が検討されるらしい。
設計に入り工事を年内に終わるのは無理のように思えるが、あまり当てにせず待つしか仕方がない。
過日あることを調べようとレファレンス申し込みをした。レファレンスは機能しているだろうと思ってのことだが、こちらも業務停止しているとのメールが返ってきた。調べようにも資料を見れない状況に有るのだろう。本は書架から下ろし、床に平積みされていると聞く。
「貴重資料のデジタル画像の公開」がなされているが、これらもWEBで公開されるように願いたいものだ。
いらいらしながら待つのは誠に身体に悪い。