日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2010年3月22日 いよいよ開業準備(か)!?

2010-03-28 21:31:00 | 鉄道・飛行機・船舶
 どこかでも書きましたが、わたくしプラレールからHOゲージへと移行し、車輌は総数100両超ほどをずっと死蔵しているのでございます。最近は資金不足で新車導入もなく(たまにコキ10000をまとめて買ったりしているが…)半端な車輌を里子に出し整理に入ってるような状況なんですが…

 某クルマ仲間の寄り合い、何だか最近は「サイドメニュー」の方が活動が活発になってきちゃっておりまして。中でもテツ!世の中もそうですが、あらあの方も、おやこの方がと言う具合で相鉄6000だの東急3000だの、もう少し新しい話してみろっつーの(笑)。

 昨年でしたか、ゴーン辻さんが「聖書」Bトレインショーティーのすべてと言うムック本と共に無償貸与(で良いのでしょうかね)下さったのが「青大将」カラーの機関車と20系2両。それに試運転用という線路ひと回りにコントローラー。「さぁ」というお札が貼ってあったかは見落としました(内輪ネタ)。

 せっかく頂戴したものを放っておくのも悪いけど、私ぁBトレにかけるカネあったらHOのコラ1とヨ5000でニセ「たから号」を作るんじゃーとか思っていたのですが、どこからかマントラが聞こえてくるようで気が付けばオークションで客車を買ってしまってた…

 さて、これからどうしたものか。HOは「昭和50年代の東海道本線東京口」をテーマとした車輌ラインナップになっていますが、今回のスタートはゴハチ青大将+スハ44系だ。テーマは決めず適当に?いやそれもなんだな。「東海道線のスター達」シリーズにしましょうか。となれば次はEF65P+20系、その次がEF66+25型金帯車。それでオシマイ(笑)。

 本当は「583系サンライズ色」とか「285系月光色」とか「24系全車夢空間色編成」とか「E26系トワイライト色」とか「ウソ電」をやってみたいんだけど、どれもBトレでは出ていません…

 お願いですから私に燃料や薪はくべないで下さい。。。
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【本】 大井玄著 「『痴呆老人』」は何を見ているか」(新潮新書)

2010-03-28 14:42:46 | 本・映画・展覧会
 親も70を過ぎ、生きててくれるのは嬉しいがこの先どうなっちゃうんだろうと不安に思ったりもする。離れて住んでるんだから介護なんてできねーよ!いや同居してても会社勤めしてたんじゃムリか…まぁ足掻いて避けられるようなコトじゃないので少しずつ、せめて心の準備をしておかないと。準備つーか覚悟?

 前から少し興味のあったことだが、いわゆるボケちゃったヒトって、世の中はどう見えているんだろう?記憶喪失、被害妄想、昔への退行…そんなことの一端が知れるのではないかと期待して本書を読んでみた。期待通り、読んで良かった。

 本書は専門書ではないが、著者が接してきた多くの事例(症例?)から幾つかのケースを紹介しつつ、痴呆老人たちの思考のパターン、進行を緩和する方策など推察を示している。「社会的つながり」が重要って、目からウロコだなぁ。傍で聞いていて全然会話が成り立っていない介護施設での談話室、大事なのは意思疎通ではなく「他人と会話している」という安らぎなのではという。

 アメリカではボケに対する怖れの一番の理由が「個としての自立が失われること」であり、日本では「他人に迷惑をかけること」という統計例は興味深い。と言うことは、著者の言う「社会的つながり」という推察は、日本の痴呆老人にのみ当てはまると言うことか。

 だが言うは易く、行うは難し。自分の親が痴呆症になったらきっと「その話さっきもしてたよ」「何度言ったら分かるんだよ!」とかって怒っちゃうんだろうなぁ。「うん、そうだね」と安心感を与える優しい子にはなれそうもない。読んで勉強にはなったが一方で余計に不安が募るのであった。

 2010年3月20日 自宅にて読了
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2010年3月21日 【食べ物】嗜好錯誤(笑)は続く

2010-03-28 06:57:12 | 食べ物・飲み物
 今月は期末で業績未達の身としてはバタバタで余裕のない日々を送っているのですが、今日は家で時間の余裕があったため、過去にトライし着実に経験値を積みつつある「白菜と肉のシンプル鍋」をほぼ1ヶ月ぶりに作ってみました。

 何より改善しなければならないなべ底への焦げ付き対策として今回は「白菜を洗ったあとの水切りを雑にする」「水1カップに粉末だしを溶いて鍋に入れる」という2点を行いました。

分量(1人前)
・白菜 1/4
・ニラ 1束
・豚肉うす切り 150g
・和風だし 小さじ1杯
・塩・胡椒 適当

 今回はネギの代わりにニラを追加。売ってる1束全部を入れちゃう!ちょっと多すぎかな…まぁともかくその他はこれまでと同様、刻んだ白菜とニラ、肉を交互に入れ、最後に「だし汁」を上から掛けて蓋をしてコンロのスイッチON。


 今回は、ほとんど焦げ付くことなく出来ました。しかしその反面、盛大に汁が底にたまってしまい…やはり「鍋」になってしまうんだなぁ。どちらかと言えば「蒸し煮」みたいな仕上がりを求めてるのですが。やはり蒸篭…はないので底に丸網をしかないとダメですね。でもまぁ、鍋としては大体コツが見えましたので良かったかな。ニラは多すぎることありませんでした。豚肉と相性良いんですよね。後で気付いたのですが「鷹の爪」1本を輪切りにして入れれば良かったな、と。

 で、これだけ作って他は白飯を1杯、それでお腹一杯です。後で洗う食器類も少なくてラクですわ~
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2010年3月22日 【ビッグホーン】中途半端なスピーカー交換

2010-03-28 00:27:47 | クルマ
 納車時点からスピーカーのビビリが気になっていた「泥沼号」であるが、オーディオ本体を交換しても状況が改善されないため、スピーカーが原因であると(ようやく)判明した。

 もしスピーカーを交換するならお使いなさいと泥沼支援隊長が2組4ケを渡して下さっていたのと交換、基本的にはドライバー1本でスワップできるはず、しかしスワッピングって慣れてない(爆)

 作業前にどれがボワボワ鳴ってるんだろうとオーディオのBALANCE/FAEDRを使ってチェックしてみると…4つ全部ダメでした(泣)。手始めに前右を外してみるとアラびっくり、良くこれで鳴ってたなと思う。何しろ枠のすぐ内側の部分(エッジ)が一周分完全に劣化してちぎれてしまっている。こらアカンわ~(写真左)。さっそく交換。交換したスピーカー自体はいすゞ純正クラリオン(10W)のため大したことないのだが、何しろ元が元なので素晴らしく改善されたように聞こえる。

 お次、前左。ドアでなくフェンダーあたりについており、ネジを外すのにインパネのカバーを、そのカバーを外すのにグローブボックスを外さなければならない。あぁ面倒。そして…最後の一本はスタッビードライバでも入らず。板ラチェの端にドライバービットをつけるタイプのヤツが要る。そんなの持ってない!…敗退。泣きながら内装を元に戻す。最初に4ヶ所全部、ドライバーが入るかチェックしておけば斯様なタイムロスは避けられたのだ。すっかり車いじりから足が遠のいてる証拠であるな。

 それでは後スピーカーは…これまた敗退。前とはコネクタ形状が異なり、お借りしたスピーカーはその点を考慮したものだったが取付孔のピッチが違った。家に何かあったのを思い出し(PFジェミニ純正の5Wだった)、引っ張り出し寸法が合ったは良いがコネクタが違う…

 取付孔ピッチの変更は現実的ではないので、残る対策案は2つ。
 (案1)手持ちのスピーカーに借り物スピーカーのコードを移植する
 (案2)車体側のケーブルを切断し、手持ちのスピーカーと同じ標準的な ギボシ端子に変更する

 借り物の加工は宜しくないので(案2)だろうなぁ…だが面倒が先に立ち本日はここまで後スピーカーは外したまま。しかも中身は即刻捨ててしまったため、当分は前2スピーカーで乗ることになってしまった…などと電話でダベっていた妖精師の何気ないひとことでピンと来た!平ギボシを直接、車体側ハーネスにつなげば良いじゃん!

 幸い部材はあり、通常ならオス・メス一組を使うところオスのみ2個つかって配線(スピーカーの丸ギボシ部分は切断)、思いつけば何のことはなかった。綺麗に鳴って後ろ左右はOK!ちなみに残った平ギボシのメス2個は、これまたちょうど外付けホーン用部品として同梱され他所へ、うまいこと消化できたのでした。残るは前の助手席側かぁ…
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