日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2013年11月14日 【食べ物】中目黒・框堂

2013-11-18 20:00:00 | 食べ物・飲み物
 きっと「かまちどう」って読むんだろうなぁ…上がり框って皆さん知ってますゥ?

 木曜日の中野行きがなくなり、アウェイな街でラーメン食べる機会がなくなったなーと思ってたら午後イチに中目黒での打合せが入り、早めに行ってラーメン屋探訪。でも中目黒ってラーメン屋に恵まれてないんだよなぁ。何とか見つけた裏通りの店、ラーメン専門店ではないがメニュー前面に押し出している。魚介系スープの「海」と鶏豚系スープの「山」、それぞれに味噌しお醤油とある。迷ったが「海の岩塩」ラーメンをチョイス。

 太宰治は「富士には月見草がよく似合う」と書いたが、じぃさんは「塩には胡椒が良く似合う」と書きたい。昨今ハヤリの濃厚煮干ダシでなく、秋刀魚ほか上品な出汁の塩だとほんの少し、潮くささが漂い気になる場合がある。そこで胡椒を軽くひとふり、スッキリした塩味を愉しめる。そして「塩には細めが良く似合う」のだ。むろん麺のこと。少々縮れていれば尚よし。見てくれよりボリュームがあるが、スッキリした味なのでするする入る。一刀両断、委細面談、意味不明。

 また出張の機会があれば再訪して「山」スープも味わってみたい。店のスタッフの、言葉遣いは丁寧だが仕草に心がこもっていない事さえ気にしなければ悪くない店だ。
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2013年11月14日 【エセ善人】セコイと言われるのを承知で…証が欲しい

2013-11-18 07:00:54 | エセ善人ねた
 見返りを求めない「喜捨」こそ尊ぶべきもの。何かをして「ありがとう」と言われなくても怒ってはいけない。そうした見返りを求めることが浅ましいのだ…そんな教えを読んだことがある。どこの宗教だったか忘れた。まぁ「愛は無償に注ぐもの」ってことですね。

 東日本大震災のあと、JALはチャリティマイレージの募集をした。一口2,500マイル、応募した人には特製バゲージタグが贈られた。そのあと、インドネシアの災害でも募集があった。今度は、何の「見返り」もなかった。そして今回、フィリピン。いずれもJALの就航国であり、チャリティすることに異論はない。
 http://www.jal.co.jp/jalmile/use/charity/typhoon30/

 しかし、「何か証が欲しい」と慾にまみれた小物は思うのだ。毎回タグは要らない。もっと原価のかからないもの(=JALの負担にならないもの)で良い。でも何か欲しい。あー、セコい。本当にセコい。我ながらそう思う。

 例えば今後、この手のチャリティをやる都度同一サイズのステッカー(小さなもので良い)を送るってどうよ?そしてそのステッカーを、ネットでダウンロードできる「台紙」に貼る。何口応募しようが1チャリティ1枚。10枚単位で(ささやかで良いけど)記念品。だって仮に1回3,000マイルとして、10回協力すれば特典で国内線1往復乗れる分以上の協力をするわけだから。個人的には、アルバムに貼れるステッカーとか、感謝状(ハガキで十分)とかが形あるものより邪魔にならなくて良いなぁ。

 「台紙」は、日本アマチュア無線連盟がやってた「NEW YEAR PARTY」のステカー集めのパクりだ。毎年1枚、足掛け12枚で文字が揃い台紙が埋まる。記念品は、それを収めるアクリル台座か何かだった気がする。

 JALにあまり負担をかけず、かつユーザーから効果的にマイルを「回収」できる手立て、もう少し考えても良いのじゃないかなぁ。

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