今日は1日列車に揺られる。7時にホテルを出てプーノ駅へ。入り口が小さく、最初に通った時は早すぎて門が開いておらず30分近く彷徨ってしまった。
スーツケースは荷物車へチェックイン、待合室で歓迎のフォロクローレ演奏を聞いていると発車15分前にホームへのドアが開き、目の前の列車へ。慌ただしく写真を撮って乗り込めばすぐに出発、定刻発車。乗客は4割程度で相席はおらず、ゆったりと楽しめそう。
発車してしばらくはチチカカ湖畔を走る。いつしか少し遠くに山を見ながら平坦な土地を走るが、標高は常に3500m以上ある。最後尾の展望デッキ付きラウンジカーで音楽&舞踊ショーが行われ、戻るとほどなくランチ。メニューは前菜2種、メイン3種から選べ、発車後すぐにオーダーを取りに来た。このランチ(グラスワイン一杯つき)とアフタヌーンティーは列車代金に含まれている。この列車、中国チベットの青蔵鉄道が開通するまでは世界一の高地路線だった。途中のサミット地点での標高は4300mあまり、ちなみに客室は与圧されていない。
相変わらずの高山病と時差ボケとで午後は眠く、ラウンジでのショーはパスしてうたた寝。基本的に下り一方のはずだが、スピードが増すようには感じられない。早い区間で70kmくらい、ちょっときついカーブだったり工事があると40kmくらいで進むが、むろん気にはならない。終着のクスコ・ワンチャク駅には15分遅れで到着。今晩のホテルから明後日までの部分を手配していた旅行社スタッフの出迎えを受けホテルへ、手配内容のスケジュールのガイダンスを受ける。
今夜も頭痛がひかず、ホテル近くで見かけた店でチキンスープ+脚肉+きしめんみたいなヌードル+卵の丼スープで夕飯、ビールも止めておいた。
Hotel Plasma泊
スーツケースは荷物車へチェックイン、待合室で歓迎のフォロクローレ演奏を聞いていると発車15分前にホームへのドアが開き、目の前の列車へ。慌ただしく写真を撮って乗り込めばすぐに出発、定刻発車。乗客は4割程度で相席はおらず、ゆったりと楽しめそう。
発車してしばらくはチチカカ湖畔を走る。いつしか少し遠くに山を見ながら平坦な土地を走るが、標高は常に3500m以上ある。最後尾の展望デッキ付きラウンジカーで音楽&舞踊ショーが行われ、戻るとほどなくランチ。メニューは前菜2種、メイン3種から選べ、発車後すぐにオーダーを取りに来た。このランチ(グラスワイン一杯つき)とアフタヌーンティーは列車代金に含まれている。この列車、中国チベットの青蔵鉄道が開通するまでは世界一の高地路線だった。途中のサミット地点での標高は4300mあまり、ちなみに客室は与圧されていない。
相変わらずの高山病と時差ボケとで午後は眠く、ラウンジでのショーはパスしてうたた寝。基本的に下り一方のはずだが、スピードが増すようには感じられない。早い区間で70kmくらい、ちょっときついカーブだったり工事があると40kmくらいで進むが、むろん気にはならない。終着のクスコ・ワンチャク駅には15分遅れで到着。今晩のホテルから明後日までの部分を手配していた旅行社スタッフの出迎えを受けホテルへ、手配内容のスケジュールのガイダンスを受ける。
今夜も頭痛がひかず、ホテル近くで見かけた店でチキンスープ+脚肉+きしめんみたいなヌードル+卵の丼スープで夕飯、ビールも止めておいた。
Hotel Plasma泊