えー、旅行記は1月早々をウロウロしていますが実カレンダーは既に後半…ここで、A型インフルエンザにかかってしまいました。もろもろキャンセル、2万円以上の損害(T_T)。家に軟禁状態なのでブログの更新も捗るでしょう…熱いです身体が。今の体温は39度台。
6時半にホテルを出発、専用車(乗用車)で出発。今日はナスカの地上絵見物。ナスカはクスコから相当離れており、路線バスだと移動に日中丸1日を要する。時間がないので、手前の町まで専用車で行き、そこから遊覧飛行で一気に地上絵にアクセスすることにした。もちろん事前に日本から予約。けっこう高いが止むを得ない。
手前の町と言っても、そこまでもリマからは200kmほどある。市街の朝の渋滞を抜け、パンアメリカンハイウェイに入り走り、昼前に着いたのはピスコ(Pisco)と言う町。何も無さそうな小さな町で住民の所得レベルは低そう。だが空港は新しいターミナルを作っており、来年には旅客機定期便が就航する計画であると言う。リマからでは近すぎるが、例えばクスコから定期便が就航したら便利そうだ。
休憩ふくめ5時間ほどで到着、予定より早く着いたがフライトと予約の都合で2時間近く待たされた。できればセスナ172で、更にできれば空中で操縦桿を…と願っていたが登場したのは10人乗りの双発機・セスナ208。それでも、機長席の真後ろ。ちゃんと2人乗務なので、ここが特等席と言うことになるかな?
ピスコからナスカの地上絵エリアまで、30分ちょっとかかる。7500ftまで上昇してのクロスカントリーフライト、ひたすら砂漠の上。振動が心地良く、眠くなってきた頃に降下が始まり、やがてスペイン語と英語で地上絵の説明が始まり、機体が右に左にバンクし始めた。こりゃ慣れない人は酔うな…前に行った人から「意外と見えにくいですよ」と聞いていた通りだったが、写真のハチドリのように、殆どの絵は何とか判別することができた。
搭乗前には控え、搭乗後も何となく疲れていたので食事を摂らずにいたら帰り道どんどん気分が悪くなり、寒気がしだした。遂には座席に横になり、ほうほうのていで空港に到着。キツい移動だったが、ターミナルで軽食を取ったら気分が良くなった。単なるハンガーノックダウン?いや、後半の敵・腹痛と下痢は収まらない。
日付が変わった頃、JL7625/LA530便(CC-BDA:767-300)でニューヨークに向けて出発。
機中(JL7625/LA530便)泊
6時半にホテルを出発、専用車(乗用車)で出発。今日はナスカの地上絵見物。ナスカはクスコから相当離れており、路線バスだと移動に日中丸1日を要する。時間がないので、手前の町まで専用車で行き、そこから遊覧飛行で一気に地上絵にアクセスすることにした。もちろん事前に日本から予約。けっこう高いが止むを得ない。
手前の町と言っても、そこまでもリマからは200kmほどある。市街の朝の渋滞を抜け、パンアメリカンハイウェイに入り走り、昼前に着いたのはピスコ(Pisco)と言う町。何も無さそうな小さな町で住民の所得レベルは低そう。だが空港は新しいターミナルを作っており、来年には旅客機定期便が就航する計画であると言う。リマからでは近すぎるが、例えばクスコから定期便が就航したら便利そうだ。
休憩ふくめ5時間ほどで到着、予定より早く着いたがフライトと予約の都合で2時間近く待たされた。できればセスナ172で、更にできれば空中で操縦桿を…と願っていたが登場したのは10人乗りの双発機・セスナ208。それでも、機長席の真後ろ。ちゃんと2人乗務なので、ここが特等席と言うことになるかな?
ピスコからナスカの地上絵エリアまで、30分ちょっとかかる。7500ftまで上昇してのクロスカントリーフライト、ひたすら砂漠の上。振動が心地良く、眠くなってきた頃に降下が始まり、やがてスペイン語と英語で地上絵の説明が始まり、機体が右に左にバンクし始めた。こりゃ慣れない人は酔うな…前に行った人から「意外と見えにくいですよ」と聞いていた通りだったが、写真のハチドリのように、殆どの絵は何とか判別することができた。
搭乗前には控え、搭乗後も何となく疲れていたので食事を摂らずにいたら帰り道どんどん気分が悪くなり、寒気がしだした。遂には座席に横になり、ほうほうのていで空港に到着。キツい移動だったが、ターミナルで軽食を取ったら気分が良くなった。単なるハンガーノックダウン?いや、後半の敵・腹痛と下痢は収まらない。
日付が変わった頃、JL7625/LA530便(CC-BDA:767-300)でニューヨークに向けて出発。
機中(JL7625/LA530便)泊