日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年1月7日 【食べ物】臨泊のおつきあいは水炊きで

2014-01-21 21:08:28 | 食べ物・飲み物
 いつも美味しい芋焼酎を送って下さる鹿児島の友人夫妻、ドイツからの帰国便が機材トラブルで遅れたため予定のフライト(最終便)に乗り継げず、東京に1泊となった。ANAの787もダメダメですかぁ…

 短時間ではあるが、某親分と一緒に夫妻を「迎撃」、品川でプチ新年会。もっとも某親分はマルセイユかどこかでこの夫妻と年越ししてきたばかりなんだが(笑)。かくいう自分も、12月に東京ドームで一緒にビール飲んだんじゃん。あれってわずか1ヶ月前なのか、とてもそうは思えない。

 お互いの年越し旅行の報告、今年の旅の計画であっという間に時間は過ぎる。鶏の水炊きを頼んだが上品で美味しかった。水炊き久しぶりに食べたな~。鶏ガラの出汁って本当に美味しいね。締めに雑炊を頼んで一滴残らず平らげたことは言うまでもない。

 ではでは、次回は香港にてお会いしましょう(^^)/~

 http://r.gnavi.co.jp/g098315/
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2014年1月6日 【物欲】やむを得ず…の腕時計えらび

2014-01-21 15:44:34 | 各種物欲
 南米旅行の最終日、リマの空港の保安検査場に腕時計を忘れた。検査で時計まで外せと言われ、トレイに入れたのを回収し忘れたので自分のミス。気付いたのは保安検査を過ぎ、パスポートコントロールも過ぎ、ラウンジを経て搭乗口近くまで来てから。体調不良もあってとても引き返す気にならず、あっさり諦めた。香港で買って20年くらい使ったかな、何度バッテリーとベルトを換えたことか。

 日常生活で腕時計はしないが、旅行ではするので持っていないと不便である。しかも、旅行で使える機能を備えていないとあまり用を成さない。仕事始めの帰りに量販店へ寄って「こういうのありませんか」と店員に訊ねるのに列挙してみた。

・デジタル式(アナログ針が付いていても良いが)
・24時間表示
・カレンダー
・デュアルタイム(2以上のタイムゾーンをワンタッチ切替)
・アラーム(上記、異なるタイムゾーンどちらにも設定できること)
・ストップウォッチ
・バックライトイルミネーション
・防滴構造(生活防水程度でOK)

 この程度の機能、ちょっと探せば見つかると思ったら何とない!問題はアラームの所で、アラーム付きはあるのだが片一方(ホーム)の時間にしか対応しない。それが僅か3種類。失くしたTIMEX EXPEDITIONの後継モデルがあるのだが(写真)、どうやら日本では未発売な様子。amazon.comで買うと送料幾らかかるんだろう?(→試しに注文してみたが海外発送不可だった。更に量販店で輸入代理店に確認したが、日本未発売だった。)


 考えてみれば、行った先(=今いる場所)の時刻を「ホーム」としてどんどん変更し、日本時間をサブタイム側に設定すれば、3種類の候補でも問題はないのだが、果たして慣れるかなぁ。

 他の量販店でも探してみようかとも思うが、こういう時計にステータスなど求めるつもりはないので(サイズや色には多少こだわる)、使い物になれば店にあった本当に安い製品で良いかなとも思う。旅行の時以外、腕時計はしないんですよ、キーボードに引っ掛かって打ち難いので。

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【映画】RUSH

2014-01-21 11:45:25 | 本・映画・展覧会
 F-1グランプリには幾つかの黄金期があって、シューマッハーは1強だった気がするけど(スキーで大怪我して、現在も意識不明なんでしょうか?)、セナ×プロスト、そして本作のハント×ラウダ。我がいすゞジェミニを販売していた当時、「Super drivability!」とCMに出たのは他でもないこの人、ジェームス・ハントです。関係ないか。

 本作は生活・走りとも奔放でイカレたハントと、すべて緻密で精密機械のようなラウダ。2人のなれそめから、F-1ドライバーとして鎬を削り、そしてあの大クラッシュを経た後までを描く。似てますね、レーサーの雰囲気が。特に事故後のラウダ。並べたら全然違うのかもしれないけど、認め合えないけど分かり合えると申しましょうか、いわゆる確執を良く描いていると思った。

 迫力のレースシーンなんて評があったけど、オンボードカメラを見慣れた今では特にそうは感じなかった。ただ、出てくるマシンが涙モノですよ、6輪ティレルとかフェラーリ312T2とか(JPS)ロータス78とか…むしろ、この時代の方が模型を買ったんですよ私。

 前にセナの映画を観たけど、あれはビデオ画像などから引っ張ってきた実録物。こちらは俳優キャスティングによる劇作ということでテイストは全く違うので、本作を観ても見飽きた感は無いと思う。

 2014年1月4日 JL5便(ニューヨーク→東京)機内にて
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2014年1月4日~5日 【旅行】年越し南米紀行(9)

2014-01-21 08:43:52 | 旅行・ハイク&ウォーク
 薬の力は恐ろしい。服用して数時間で37度台まで落ちました。お見舞いのメッセージ下さった方ありがとうございます。今朝も鼻水全開です。


 8時間ほどのフライト、非常口席が取れたおかげで足を伸ばし、けっこう眠れた。やはり疲れてたんだろうと思う。とりあえず不調なのは小康状態。

 JFK空港は前日まで雪で運航が乱れ、今日のフライトもどうなるか分からないと脅されたが幸い定刻の運航。JALのターミナルへ移動したが、こちらのラウンジは超ショボい。雑誌とかの売店も品揃えが貧弱!アップグレードのチャンスを捨てるなら、アメリカン航空のフライトにした方が遥かに充実した環境で過ごすことができると分かった。ワンワールドでターミナルまとめて、共用の立派なラウンジにして欲しいものだ。

 東京までJL5便(JA737J:777-300)で13時間20分ほど、今度はあまり眠れなかったがその代わり映画を何本も観、割と退屈せずに過ごすことができた。ほぼ完全に満席だと言うのにアップグレードされないねぇ…非常口席を取っているからか、ブラックリストに載っているのか。でも足が伸びれば何となく過ごせる耐性が付いてきてしまった気がする。写真は、ほぼ中間地点、もっとも北上したあたり。北緯70度を越えました。緯度が高いせいでしょうか、向かい風は強くないですね。

 さすがに帰りは成田から国内線往復のおまけは付けず、真っ直ぐに帰宅した。地上絵以外のナスカも、リマの街も、もっと言えばボリビアのウユニ塩湖も、見残した所はいっぱいあるが仕方ない。次はいつ来られるかな。今回はなかなかタフな旅行だった。ちなみに帰国翌日に医者に行き整腸剤を処方して貰ったところ、不調は1日で解消しました。

 機中(JL5便)泊
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