日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年1月14日 【食べ物】目黒・藤しろ

2014-01-26 22:00:00 | 食べ物・飲み物
 目黒でのライブ?イベント?会場入りする前に、腹拵えをしておくことにした。ライブハウスって店によって名物料理があったり、飲み物とスナック類しか出さなかったりで行く前にどうしたものか迷いますね。

 久々の目黒なのでラーメン屋を求めてチェックしたら、行ってない店が何軒も。ぶらぶら歩いて、うーん家系は重いナとか煮干系もちょっと食傷気味かナとか迷い…考えてみれば今年初めてのラーメンなんですが…鶏そばにした。きっとスッキリした味でしょう。

 やはり上品なちょっとミルクっぽい(別にミルク入りなのではなく、舌触りが滑らかでちょっとクリーミーな感じ)スープ。メチャクチャ美味しいとは思わないけど、強い味に飽きた舌には優しく心地良いかなと思う。

 スープと麺だけでなくネギやチャーシューへの拘りも書いた紙が貼ってあって、確かにチャーシューは懐かしいタイプでもトロトロ系でもなくあまり記憶にない食感と味、しかし単品かチャーシュー丼で食べてみたいと思わせる出来栄えだった。

 惜しむらくはスタッフの若者がコミュニケーション取るのが下手なこと。挨拶は問題なく出来るのだが、ちょっとした会話のやり取りが上手くない。その言い方では若い方はともかく年配客には誤解を招くよ?でも彼ら、きっと気付く機会はないだろうな~。
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2014年1月13日 【旅行】台湾環島旅遊行(4)

2014-01-26 18:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 最終日です。飯喰って帰るだけ。ってかこの3日間、「列車に乗る」「食事する」以外は何もしていない気がしますアッハッハ。

 礁渓09:27発キョ光551次に乗り台北へ。あぁ、これで最初の「バス代行」さえなければ台湾島一周乗車が成立したのに…今回改めて台湾の鉄道路線網について学習したので、次回は一気に乗りつぶす計画で来ることにしよう。もっとも「網」と言うほどでもなく、支線が数本あるだけなので2泊3日で来れば何とか目的は達せられる気がする。

 台北駅(写真…何て広い中央ホール!)にて、会社の同僚「チャイ君」(日本人)と合流。一昨年からの東南アジアシリーズを一緒に戦った戦友だが、途中でマイレージに目覚め台北発札幌/沖縄往復をして見事JGCに昇格した「修行僧」。もっとも修行は昨年で終わり、今回で一連の航空券も終了とのこと。駅構内の台湾料理屋で色々とつまむ。3人居ると更に色々と食べられ嬉しい。

 雨が降ってきた中、龍山寺まで行くが怪しい雑貨屋(ドンキホーテみたいなと言うか)を冷やかし、MRTで松山空港へ。台北で行くあてもなくノンビリして明日帰ると言うチャイ君に見送られ出国。もうお土産も買いません。

 JL98便はここ数日の運用から予想した通りの機材が来てニンマリ(JA654J:767-300ER)。最高で300kmを超す追い風に乗って2時間15分で到着!入国・通関・交通すべて早く、ラクラクの帰国だった。シーバ君お世話になりました、また台湾いきましょう♪

追伸
 帰国後「最新版台湾鉄道の旅完全ガイド (イカロス・ムック) 」を買いました。

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2014年1月12日 【旅行】台湾環島旅遊行(3)

2014-01-26 08:15:12 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今朝は少し遅い出発だったので朝風呂に入る余裕があると思っていたらグーグー寝てしまい…まぁゆっくり眠られたので良いでしょ。

 今日はプチ観光と支線乗りつぶし。タクシーで駅まで戻り、玉里09:24発キョ(きょは草冠に呂の字)光607次でスタート。2時間ちょっとで花蓮着。この列車、珍しく商務車が付いている列車なので乗れば良かったかな?到着後、入れ違いで発車してゆくDR2700型を見送ったり、TEMU1000/2000型、E1000型(プッシュプル)などけっこう頻繁に出入りする列車を眺めてから構内で荷物を預けて街へ。

 今日は初めての快晴、おかげでジャケットは不要、セーターも抜いで長袖シャツ1枚。これぞ台湾のイメージ!街の中心部は駅から徒歩10分程度離れており、シーバ君の道案内でぶらぶら歩いてゆく。春節が近く、赤い提灯がずらり並んでそこら中の幹線道路を横断するように設置されており異国ムード満点(写真)。

 特定の施設など観光するつもりはなかったが、鉄道の旧駅跡が公園として保存されているというので昼食を挟んで見学。駅舎や待合室、なぜか留置所など建物は保存/再現されており切符や運行用品などは展示されていたが、残念、実車の展示はなかった。

 花蓮を15:10発キョ光651次で後にし、蘇澳新站で下車。すぐの区間車4192次で、ひと駅ヒゲのように伸びた蘇澳へ。漁業の港町で、沖縄の小さな漁船が入ることも少なくないと聞く。残念ながら町を探訪する余裕はなく、駅前を一瞥しただけで蘇澳17:10発の区間車4211次で礁渓へ。花蓮から先は電化区間となっており、ロングシートのこの普通電車は台北まで直通している。日本だと伊東線みたいなものですかね…

 礁渓に着いた時は暗くなっていた。夜の駅前、温泉町らしくホテルや飲食店の看板が眩しく灯る。バスだと台北市内から1時間程度でアプローチできるらしく、手軽な温泉地として人気らしい。熱海みたいな感覚でしょうか。ホテルにチェックイン後、10分ほど歩いたメインストリートの食堂で夕食。今日もお腹いっぱい。風呂はアルカリ泉っぽいが、浴槽の温度が温すぎたり熱すぎたりで、自分にしっくり来て長湯できる風でないのが残念。中国本土からの団体客も見かけたが、入る時間帯が違うのか風呂場では会わなかった。

 礁渓温泉山泉大飯店 泊
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