少し前に品質問題とその対応で話題になったメーカーのカップ焼きそばに「類似品」が登場してだいぶ経つ。本家「ペヤング」に対し「類似品」は怪しいメーカーがパクったか、もしくは韓国製かと思う「ペヨング」。ちなみに「冬ソナ」はペヨンジュン。「ペヨング」はスーパー等の安売り商品として開発された廉価版と言う位置づけのはず。
この2種類、食べ比べようと1個ずつ買ってきたのは良いが個別に食べたのでは違いを見分ける自信がない。かくして一計を案じ、クルマいじりの作業手伝いで呼び出した朋友氏にお昼をご馳走するフリして試食に及んだ。もちろんそれだけでは簡素すぎて失礼なので、ちゃんと豚肉たっぷりの肉野菜炒めもつけたよ?エヘン。
並べて作る。お湯も少しずつ交互に注ぐ。3分待つ。湯切りは時間勝負だ。じゃーん出来上がり!ソースまぶしてトッピングふりかけて…あれ?具材の量は同じはずなのだが、どうもペヤング(右)の方が豪華に見える。食べてみると味の違いはかなり微妙なものだ。やはり日々食して慣れ親しんでいるか、並べて食べなければ違いは判りそうにない。逆に言えば違いがないわけではないのだ。何となくだがペヨングの方が味がアッサリしている。スパイスの袋とか、ほとんど同じに見えたんだけどなぁ。朋友氏も同意見である。
ということで「決定的と言うほどではないが違いはある」と言うことが解り、胸のつかえが降りたのだった。それにしても久々に中華鍋を振ったが気分よかったー。
この2種類、食べ比べようと1個ずつ買ってきたのは良いが個別に食べたのでは違いを見分ける自信がない。かくして一計を案じ、クルマいじりの作業手伝いで呼び出した朋友氏にお昼をご馳走するフリして試食に及んだ。もちろんそれだけでは簡素すぎて失礼なので、ちゃんと豚肉たっぷりの肉野菜炒めもつけたよ?エヘン。
並べて作る。お湯も少しずつ交互に注ぐ。3分待つ。湯切りは時間勝負だ。じゃーん出来上がり!ソースまぶしてトッピングふりかけて…あれ?具材の量は同じはずなのだが、どうもペヤング(右)の方が豪華に見える。食べてみると味の違いはかなり微妙なものだ。やはり日々食して慣れ親しんでいるか、並べて食べなければ違いは判りそうにない。逆に言えば違いがないわけではないのだ。何となくだがペヨングの方が味がアッサリしている。スパイスの袋とか、ほとんど同じに見えたんだけどなぁ。朋友氏も同意見である。
ということで「決定的と言うほどではないが違いはある」と言うことが解り、胸のつかえが降りたのだった。それにしても久々に中華鍋を振ったが気分よかったー。