「もっと一緒に仕事して欲しい」とか言っておきながら、ミーティングするのに声かけてこないって何なんでしょうね…?
ずいぶん時間が空いてしまいましたが「岐阜のグルメ列車シリーズ」第3回です(※第1回:養老鉄道「薬膳列車」、第2回:明知鉄道「寒天列車」)。今回は樽見鉄道「薬草列車」に乗ってきました。この列車、5~11月の木金のみ運行で乗車のハードルやや高いです。申し込みが少なすぎて催行されるかやきもきしました。催行決定、年休でGo!
例によってJL201便(JA315J:737-800)でセントレアへ、飛行時間40分は過去最短?名鉄~JRと乗り継いで大垣駅。樽見鉄道は四半世紀ぶりの訪問かも。記憶は全くなく新鮮な気持ち。イベント車両が定期列車に増結されたスタイルなのは他線同様ですが、ヘッドマークも何もなくちょっと寂しいです。
乗客11名、今は営業がメインとなっている運転士さんとガイド役の駅員さんの2名が乗車、発車と同時に食前酒で乾杯。ロングシート車の通路にテーブルがセットされています。7種類くらいの薬草(野草)の天ぷらがメイン、その1種類ごとに解説があり、同時に車窓や停車駅の案内もあってガイド氏は大忙し。天ぷら以外にも古代米やゴボウやフキなど沿線の農産物による弁当はけっこうボリュームありましたがあっさりした味付けで個人的には気に入りました。この手の列車の食事は基本的に仕出しとなりますので、企画する方も大変でしょうね。
樽見鉄道は行き止まり線、北陸へ向かうには山に阻まれています。終点からその山へ少し向ったところに「うすずみ温泉四季彩館」があり、会費にそこの入浴料も含まれています。列車に接続して無料送迎バスが運行されており、快晴の露天風呂を楽しみました。は~極楽~。
沿線では濃尾地震で出現した「根尾谷断層」と「薄墨桜」が有名です。樽見駅から一駅もどった水鳥(みどり)駅近くにある「断層観察館」はツアー参加券に割引券つき。断層そのものを地下まで掘り下げた形で保存しており興味深かったです。
同じ道を中部国際空港まで引き返し、JL208便(JA305J:737-800)で羽田に戻りました。38分!ちなみに当日は「七夕」で、空港スタッフに浴衣姿の方がいらっしゃいました。
これで「グルメ列車」シリーズ制覇!と言いたいですが、この春より長良川鉄道に「ながら」と言う臨時夜行列車と間違えそうな観光列車が走り始めそれに食事を出すプランができましたので、年内にもう一度岐阜を訪れることになりそうです。これら4社のポスターも作られていたことから、ガイド氏に「グルメ列車乗車スタンプラリーをやったらどうでしょう?」と提案しておきました。あとヘッドマーク掲出も。デザインがとか言い訳するので「沿線の保育園や学校の生徒さんにデザインして貰って交互に掲示すれば地元も巻き込めるのでは」と言ってみましたが、どうかなぁ。
例によってJL201便(JA315J:737-800)でセントレアへ、飛行時間40分は過去最短?名鉄~JRと乗り継いで大垣駅。樽見鉄道は四半世紀ぶりの訪問かも。記憶は全くなく新鮮な気持ち。イベント車両が定期列車に増結されたスタイルなのは他線同様ですが、ヘッドマークも何もなくちょっと寂しいです。
乗客11名、今は営業がメインとなっている運転士さんとガイド役の駅員さんの2名が乗車、発車と同時に食前酒で乾杯。ロングシート車の通路にテーブルがセットされています。7種類くらいの薬草(野草)の天ぷらがメイン、その1種類ごとに解説があり、同時に車窓や停車駅の案内もあってガイド氏は大忙し。天ぷら以外にも古代米やゴボウやフキなど沿線の農産物による弁当はけっこうボリュームありましたがあっさりした味付けで個人的には気に入りました。この手の列車の食事は基本的に仕出しとなりますので、企画する方も大変でしょうね。
樽見鉄道は行き止まり線、北陸へ向かうには山に阻まれています。終点からその山へ少し向ったところに「うすずみ温泉四季彩館」があり、会費にそこの入浴料も含まれています。列車に接続して無料送迎バスが運行されており、快晴の露天風呂を楽しみました。は~極楽~。
沿線では濃尾地震で出現した「根尾谷断層」と「薄墨桜」が有名です。樽見駅から一駅もどった水鳥(みどり)駅近くにある「断層観察館」はツアー参加券に割引券つき。断層そのものを地下まで掘り下げた形で保存しており興味深かったです。
同じ道を中部国際空港まで引き返し、JL208便(JA305J:737-800)で羽田に戻りました。38分!ちなみに当日は「七夕」で、空港スタッフに浴衣姿の方がいらっしゃいました。
これで「グルメ列車」シリーズ制覇!と言いたいですが、この春より長良川鉄道に「ながら」と言う臨時夜行列車と間違えそうな観光列車が走り始めそれに食事を出すプランができましたので、年内にもう一度岐阜を訪れることになりそうです。これら4社のポスターも作られていたことから、ガイド氏に「グルメ列車乗車スタンプラリーをやったらどうでしょう?」と提案しておきました。あとヘッドマーク掲出も。デザインがとか言い訳するので「沿線の保育園や学校の生徒さんにデザインして貰って交互に掲示すれば地元も巻き込めるのでは」と言ってみましたが、どうかなぁ。