日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2019年6月14~16日 【旅行】LCCで行く台湾(2)

2019-07-01 20:12:42 | 旅行・ハイク&ウォーク
 6月15日、2日目。今日は[台北捷運]および[新北捷運(淡海軽軌)]の乗りつぶし。さすが首都だけあって路線網が複雑、かつ訪問歴も多数あり、未乗車区間の取りこぼしがないよう、路線図をマーカーで塗り、かつルートを出発前に検討。1日乗車券はあるが時間の節約のため、タクシーで終点と終点とを結ぶ「ワープ」コースも採った。乗車ルートは以下の通り。

 台北駅(R線)北投(新北投支線)新北投(R線新北投支線)北投(R線)紅樹林(淡海軽軌)嵌頂(淡海軽軌)紅樹林(R線)象山(徒歩)松山(台鉄)南港(台鉄)松山(G線)新店(G線)七張(小碧潭支線)小碧潭(タクシー)南勢角(O線)大橋頭(O線)蘆洲(O線)大橋頭(O線)迴龍(タクシー)頂埔(BL線)龍山寺

 ふぃー。最初のR線の台北以北と淡海軽軌以外は地下区間が殆どで、乗っていてかなり虚しかったデスヨ…。新北投温泉は改めて、時間を取って温泉に浸かりに行きたいと思う。写真は新北投支線専用のラッピング電車。

 ともかく、これで台湾の鉄道は台風被害による区間運休が続いている阿里山森林鉄道を除く全線への乗車を終えた。阿里山の全面復旧が早いか、高雄や台北で計画中のメトロ路線延伸開業が早いか…何れにしろ台湾への興味は尽きない。

 NYS Loft Hotel(台北) 泊
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2019年6月14~16日 【旅行】LCCで行く台湾(1)

2019-07-01 06:58:14 | 旅行・ハイク&ウォーク

 アジア諸国の鉄道乗りつぶしを進めている一環、台湾へもスパートを掛ける。今回の行きは活動時間、帰りは日本入国スタンプコレクションの観点より往復ともLCCを利用することにした。

 6月14日、1日目。早朝出発のため前夜は天然温泉平和島で入浴と仮眠、リクライニングチェアでラクな姿勢とは言え、イビキや(音を絞っているとは言え)シートテレビの音は耳障り。耳栓を使ったが、一方で起床アラームに気づかないのではないかと不安だった。

 3時過ぎに起床、さっと風呂に入り4時の送迎バスで羽田空港へ。カウンターも手荷物検査も出国審査も殆ど待たず、LCC利用時の不満を感じずに済んだ。フードコートでうどんを食べMM859便(A820P:A320)で6時前に出発。通路側席が割り当てられ半分以上を寝て過ごしたので取り立てて印象はなし。1万円ちょっと+前泊経費4千円弱で台北(桃園)へ。フライトタイムは3時間5分だった。

 桃園空港からまずは[桃園捷運]の残り区間を環北まで乗車。高鐵桃園まで折り返し、[高鐵(HSR)]で高雄(新左営)へ。チケットはkkdayと言うサイトで割引乗車券が購入できた事前に手配、列車指定は乗車当日で済むのがありがたい。昼過ぎに高雄(左営)着。

 午後は左営から[高雄捷運] の乗りつぶし。1日乗車券を購入し左営(紅線)南岡山(紅線)小港(タクシー)大寮(橘線)西子湾/哈瑪星(環状軽軌)籬仔内と高雄捷運の全線乗車。途中、イルミネーションで有名な美麗島で日に数度のイルミネーションショウを見たり、寺に寄ったり、台鉄の保存車両を観たりと少しは乗車以外も愉しんだ。

 夜の高鐵で台北まで移動、ハードスケジュールだがこれで明日がラクになる。宿は台北駅の直ぐ前、トイレ・シャワーは共用だが狭いながらも清潔な個室でぐっすり眠れる。写真は旧高雄港駅での高雄軽軌(LRT)と台鉄保存SLの並び。

 NYS Loft Hotel(台北) 泊

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