日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2019年6月25日 【仕事】海外出張要員

2019-07-10 20:17:40 | 仕事
 ウチの会社では数年前から世界に展開するお客様の案件をやっており、拠点整備に多数の人間が海外出張しています。その仕事に海外経験は十分積んでいると思われるこのオレ様を起用しないとはナニゴトだと憤っていたのですが、新たな展開シリーズでは声が掛かり久しぶりに海外出張することになりました。こんなロートルを起用するなんて、人手不足も極まれり。ただし航空券やホテルの手配は当方でなく、一切のリクエストは不可。無念。

 GW後にいったん決まっていた出張が流れ、改めて秋に遠方拠点への声が掛かりました。それは嬉しいのだけど、ビサの申請のためパスポートを2ヶ月預かるとかヌカしやがる。旅行代理店さん、随分な仕事ぶりじゃないか。おかげで夏休みの海外旅行はボツに。パスポートがなければ身動き取れません。

 一週間の夏休みを日本で過ごすなんて何年ぶり…飛行機の搭乗記録から調べたら2007年以降は2012年以外毎年海外へ出かけていて、13年間で2度目の国内残留ってことになります。さあどうしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【映画】きみと、波にのれたら

2019-07-10 07:08:08 | 本・映画・展覧会
 本当、今月は異常にアニメ映画ばかり観に行くことに。本作も何ででしょう、勢いで前売りムビチケ買っちゃいましたけど、作品監督の過去作品ってタイトルしか知らなくて全く観てないんですよね。初物敬遠ってワケじゃないけど、何で手を出したのか自分で自分の行動を説明できない。すごくイヤなんですよね、そういうの。

 波乗りガールとイケメン消防士のアマアマな生活が海難事故で一変、ひとり残された波乗りガールだけには、逝っちゃった彼氏が見え周囲は「ショックでおかしくなった」と心配。いつまでも彼の思い出を引きずった彼女は現実を見据えて生きてゆけるようになるのか…

 先日観た「海獣の子」に続く海モノ、やはり興行の季節的な要因なんだろうか。こちらもリアルっぽいけどファンタジーなストーリー展開、ただし時間的フィクションはない。舞台は茅ヶ崎周辺と房総の一宮(JRで上総一ノ宮行きってあるよね)周辺、サーファーが主人公ですから首都圏の「メッカ」が登場するわけだ。

 本作を美談ととるか教訓ととるか、何れにしろ「こんな話あり得ねー!」はご法度。過度にリアル感を追求しない海の情景は「海獣の子」と対照的だが不満は感じず。自分は本作の方が気に入ったかな。

 2019年6月24日 川崎・チネチッタにて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする