購入から1年ちょっとで、タブレットを買い替えました。今回の買い替えサイクルは1年3ヶ月と短かったですね。不満が出たというよりは、より良いスペックの製品の特価に飛びついたのです。
今回は2台続けて購入したメーカーから変わり、
HEADWOLF FPad 2と言う製品。日頃から安価な8インチクラスタブレットの製品情報にはアンテナを向けています。この手の商品はアマゾンで見つけることが殆どですが、今回は直販?サイトで5,000円以上安く買えました。何なら先代より安いくらい。今回で8インチタブレットは4台(代)目となりますが、使ってきた製品をリストアップしてみました。いや、他にも短期で使ったのあったかな?まぁいいや。
(1台目)
2014.11 (2GB/16GB/301g) ASUS MeMo Pad 8
(2台目)
2019.05 (3GB/32GB/345g) ALLDOCUBE M8
(3台目)
2022.02 (3GB/32GB/475g) ALLDOCUBE Smile 1
(4台目)2023.05 (4GB/64GB/360g) HEADWOLF FPad 2 ←いまココ(写真左)
3台目だけ基本スペックが同じで進歩がないように見えますが、これは電源端子をMicro USBからUSB Type-Cに変える(スマホと統一する)ことを主眼として買い替えたからです。うん、見事にステップアップしていますね(自画自賛)。ただ重さについては、公式スペックとは異なり今度の機種の方が少し重くなったように感じます。
さて先代からの移行ですが、例によってGoogleアカウントがあるため基本的にすべてのアプリとその情報を引き継げます。一度引継ぎ(というか再設定)で失敗した電子漫画サイトの購読情報だけは気を付けました。30分もかからず、同様に使えるようになりました。あとは画面保護フィルムをオーダーすればOKです。ちなみにSIMはUQ mobileのを入れてみて、問題なく繋がりました。APNは設定と言うより追加するんですが、ここをいつも迷います。やはり動きは全般的に速くなった気がします。
ところで、オーダーして到着を待っている間に、2台続けて使ってきたALLDOCUBEから8インチクラスの新型機「iPlay50 Mini」発売のニュースが…くぅ、同程度の価格スペックであれば、同じメーカーのを買って比較したかった。しかしポチってしまったものは仕方ないし、さらに買うほどのアドバンテージはなさそう。ニュースは見なかったことにします。