前回に続き、頂いた折り畳み自転車で走り出す準備を進めた。
(6)ペダル交換→折り畳み式に(これ) 1,499円
かつて、輪行時にペダルは取り外すものだった。ペダル用スパナを買う方が安上がりだが、簡易的に折り畳み式のペダルに交換。交換は家にあるモンキーレンチでできた。折り畳みはワンプッシュ、これは楽チン。しかしこの値段だけあって、軽く回してもシャラララと回転なんかしない安物だ。
(7)ワイヤーロック交換→ダイヤル式に(これ) 980円
付属していたワイヤーロックは鍵タイプ、出先で失くすと面倒なことになるため、ダイヤル式を購入した。収納時のコンパクト化のため、シートピラーに取り付けるタイプは避けた。
(8)サイクルコンピュータ取付(これ) 978円
トレーニング記録をつけるわけでもないが、それでもどれくらい走ったか判った方が良い。一番安い物でなく、時刻と温度が表示されるものを選んだ。
取付は2カ所、センサーを前輪スポークに、そのピックアップからケーブルを介してコントローラー兼表示器を車体に。折り畳んだ時にハンドルを90度曲げるため、その分の余長を取らなければならない。
これが付くと、ちょっと走って記録をつけてみようと言うやる気が生まれた(笑)。
(9)スマホホルダー取付(これ) 701円
やはりスマホホルダーは欲しい。自転車の振動は大きいので、スマホの四隅をホールドするタイプの製品を選んだ。意外とハンドル部の取付許容範囲が狭く苦労した。折り畳んだ時には突起物となり引っ掛けて壊す惧れがあるため、面倒でもホルダー部は外した方が良さそう。
(10)ヘルメット購入(これ) 1,680円
安物でも被らないよりはマシかと…。ホイールリムに合わせ、シルバーをチョイス。しかしさすがの安さ、発泡スチロールを樹脂フィルムで覆っただけのものだったことに啞然。まあこんなものでも、転倒した時に地面とのファーストコンタクトのクッションにはなるか。本当に輪行して長距離を走るようであれば、もう少しマシなのに買い替えよう。
取り敢えずこれくらいで、近所を走り回る準備はできたかな。輪行して遠出する装備については、もう少し調べて買い足そうと思う。なおグラブはバイク用のメッシュで古いものを再利用、パンツやジャケットは買うまでもないと暫定判断。シューズも普段履きのもので乗る。梅雨に入ってしまったが、短い晴れ間にその辺を走るところから始められて好都合だと思うことにする。
(6)ペダル交換→折り畳み式に(これ) 1,499円
かつて、輪行時にペダルは取り外すものだった。ペダル用スパナを買う方が安上がりだが、簡易的に折り畳み式のペダルに交換。交換は家にあるモンキーレンチでできた。折り畳みはワンプッシュ、これは楽チン。しかしこの値段だけあって、軽く回してもシャラララと回転なんかしない安物だ。
(7)ワイヤーロック交換→ダイヤル式に(これ) 980円
付属していたワイヤーロックは鍵タイプ、出先で失くすと面倒なことになるため、ダイヤル式を購入した。収納時のコンパクト化のため、シートピラーに取り付けるタイプは避けた。
(8)サイクルコンピュータ取付(これ) 978円
トレーニング記録をつけるわけでもないが、それでもどれくらい走ったか判った方が良い。一番安い物でなく、時刻と温度が表示されるものを選んだ。
取付は2カ所、センサーを前輪スポークに、そのピックアップからケーブルを介してコントローラー兼表示器を車体に。折り畳んだ時にハンドルを90度曲げるため、その分の余長を取らなければならない。
これが付くと、ちょっと走って記録をつけてみようと言うやる気が生まれた(笑)。
(9)スマホホルダー取付(これ) 701円
やはりスマホホルダーは欲しい。自転車の振動は大きいので、スマホの四隅をホールドするタイプの製品を選んだ。意外とハンドル部の取付許容範囲が狭く苦労した。折り畳んだ時には突起物となり引っ掛けて壊す惧れがあるため、面倒でもホルダー部は外した方が良さそう。
(10)ヘルメット購入(これ) 1,680円
安物でも被らないよりはマシかと…。ホイールリムに合わせ、シルバーをチョイス。しかしさすがの安さ、発泡スチロールを樹脂フィルムで覆っただけのものだったことに啞然。まあこんなものでも、転倒した時に地面とのファーストコンタクトのクッションにはなるか。本当に輪行して長距離を走るようであれば、もう少しマシなのに買い替えよう。
取り敢えずこれくらいで、近所を走り回る準備はできたかな。輪行して遠出する装備については、もう少し調べて買い足そうと思う。なおグラブはバイク用のメッシュで古いものを再利用、パンツやジャケットは買うまでもないと暫定判断。シューズも普段履きのもので乗る。梅雨に入ってしまったが、短い晴れ間にその辺を走るところから始められて好都合だと思うことにする。