日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年1月15日 今年はもう終わりました(?)

2014-01-27 20:11:11 | ノンジャンル
 今年もスタートして早や半月が過ぎました。が、自分の中では何だか既に「やりつくした」感が…。

 理由は簡単で、予定を立てすぎ。もっとも大半は週末なのだけど、既に春先までほぼ全ての土日祝日の予定は埋まり、それをこなしてゆくのは楽しみであると同時に、ワクワク感がスポイルされつまらなくもある。でも予定の入ってない休日を迎えるなんて不安でできません!一種の病気なんだと思います。最近どんどん酷くなってくなぁ。そろそろ医者へ行った方が良いかも試練。

 でも今年も、一番の心配事は親の健康です。こんなお出かけ三昧な日々を送れるのも、せいぜい来年くらいまでかなぁという嬉しくない予感が。ちなみに「母の田作り」は第二弾へ♪
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(Live) 堀尾和孝

2014-01-27 07:00:05 | 音楽、ギター、カラオケ
 南米、台湾と続いた休みも終わり、いよいよ今週から本格始動…なんて甘いコト言ってはイケマセン!?だが緊急でライヴのお誘いがかかった。急遽ことし一番のライブへ出撃。

 昨年末を堀尾和孝さんの「マーズダイナー感謝祭」で締めくくったが、今年のスタートも堀尾さん。今日も本来のライブ形式ではなく、ウクレレ弾き語りのウルルJUNさん誕生日パーティー。とは言えそこは堀尾さんプロデュース、自身を筆頭に年末同様に客席参加・2曲ずつ弾き廻しスタイル。えぇっまた!?

 あまり広くない店内は気がつけばギッシリ満員!お祝いや差し入れだけ渡して帰る方もいたりして、何だかんだと30人くらいは参加したのではないでしょうか。しかし皆さん本当に上手いわ~。ソロギター、ウクレレ、ピアノ、アコーディオン…そんな中でどっぷりフォークソングの弾き語りって(汗)…今年は真剣にレパートリーを増やして腕前を上げよう。ってか厚かましく前に出るのを止めれば良いんだよな(爆)

 あと数回のライブの後、堀尾さんは春まで活動小休止とのこと、春にまた、楽しいイベントがあることを期待して解散いや散開したのでした(YMOかっ!)。写真は本日の主役・ウルルJUNさんとプロデュースお疲れ様!の堀尾和孝さん。ちょっと早いけどウルルJUNさん、誕生日おめでとう。お誘い有難うございました。

 2014年1月14日 目黒・タイムアウトにて
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2014年1月14日 【食べ物】目黒・藤しろ

2014-01-26 22:00:00 | 食べ物・飲み物
 目黒でのライブ?イベント?会場入りする前に、腹拵えをしておくことにした。ライブハウスって店によって名物料理があったり、飲み物とスナック類しか出さなかったりで行く前にどうしたものか迷いますね。

 久々の目黒なのでラーメン屋を求めてチェックしたら、行ってない店が何軒も。ぶらぶら歩いて、うーん家系は重いナとか煮干系もちょっと食傷気味かナとか迷い…考えてみれば今年初めてのラーメンなんですが…鶏そばにした。きっとスッキリした味でしょう。

 やはり上品なちょっとミルクっぽい(別にミルク入りなのではなく、舌触りが滑らかでちょっとクリーミーな感じ)スープ。メチャクチャ美味しいとは思わないけど、強い味に飽きた舌には優しく心地良いかなと思う。

 スープと麺だけでなくネギやチャーシューへの拘りも書いた紙が貼ってあって、確かにチャーシューは懐かしいタイプでもトロトロ系でもなくあまり記憶にない食感と味、しかし単品かチャーシュー丼で食べてみたいと思わせる出来栄えだった。

 惜しむらくはスタッフの若者がコミュニケーション取るのが下手なこと。挨拶は問題なく出来るのだが、ちょっとした会話のやり取りが上手くない。その言い方では若い方はともかく年配客には誤解を招くよ?でも彼ら、きっと気付く機会はないだろうな~。
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2014年1月13日 【旅行】台湾環島旅遊行(4)

2014-01-26 18:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 最終日です。飯喰って帰るだけ。ってかこの3日間、「列車に乗る」「食事する」以外は何もしていない気がしますアッハッハ。

 礁渓09:27発キョ光551次に乗り台北へ。あぁ、これで最初の「バス代行」さえなければ台湾島一周乗車が成立したのに…今回改めて台湾の鉄道路線網について学習したので、次回は一気に乗りつぶす計画で来ることにしよう。もっとも「網」と言うほどでもなく、支線が数本あるだけなので2泊3日で来れば何とか目的は達せられる気がする。

 台北駅(写真…何て広い中央ホール!)にて、会社の同僚「チャイ君」(日本人)と合流。一昨年からの東南アジアシリーズを一緒に戦った戦友だが、途中でマイレージに目覚め台北発札幌/沖縄往復をして見事JGCに昇格した「修行僧」。もっとも修行は昨年で終わり、今回で一連の航空券も終了とのこと。駅構内の台湾料理屋で色々とつまむ。3人居ると更に色々と食べられ嬉しい。

 雨が降ってきた中、龍山寺まで行くが怪しい雑貨屋(ドンキホーテみたいなと言うか)を冷やかし、MRTで松山空港へ。台北で行くあてもなくノンビリして明日帰ると言うチャイ君に見送られ出国。もうお土産も買いません。

 JL98便はここ数日の運用から予想した通りの機材が来てニンマリ(JA654J:767-300ER)。最高で300kmを超す追い風に乗って2時間15分で到着!入国・通関・交通すべて早く、ラクラクの帰国だった。シーバ君お世話になりました、また台湾いきましょう♪

追伸
 帰国後「最新版台湾鉄道の旅完全ガイド (イカロス・ムック) 」を買いました。

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2014年1月12日 【旅行】台湾環島旅遊行(3)

2014-01-26 08:15:12 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今朝は少し遅い出発だったので朝風呂に入る余裕があると思っていたらグーグー寝てしまい…まぁゆっくり眠られたので良いでしょ。

 今日はプチ観光と支線乗りつぶし。タクシーで駅まで戻り、玉里09:24発キョ(きょは草冠に呂の字)光607次でスタート。2時間ちょっとで花蓮着。この列車、珍しく商務車が付いている列車なので乗れば良かったかな?到着後、入れ違いで発車してゆくDR2700型を見送ったり、TEMU1000/2000型、E1000型(プッシュプル)などけっこう頻繁に出入りする列車を眺めてから構内で荷物を預けて街へ。

 今日は初めての快晴、おかげでジャケットは不要、セーターも抜いで長袖シャツ1枚。これぞ台湾のイメージ!街の中心部は駅から徒歩10分程度離れており、シーバ君の道案内でぶらぶら歩いてゆく。春節が近く、赤い提灯がずらり並んでそこら中の幹線道路を横断するように設置されており異国ムード満点(写真)。

 特定の施設など観光するつもりはなかったが、鉄道の旧駅跡が公園として保存されているというので昼食を挟んで見学。駅舎や待合室、なぜか留置所など建物は保存/再現されており切符や運行用品などは展示されていたが、残念、実車の展示はなかった。

 花蓮を15:10発キョ光651次で後にし、蘇澳新站で下車。すぐの区間車4192次で、ひと駅ヒゲのように伸びた蘇澳へ。漁業の港町で、沖縄の小さな漁船が入ることも少なくないと聞く。残念ながら町を探訪する余裕はなく、駅前を一瞥しただけで蘇澳17:10発の区間車4211次で礁渓へ。花蓮から先は電化区間となっており、ロングシートのこの普通電車は台北まで直通している。日本だと伊東線みたいなものですかね…

 礁渓に着いた時は暗くなっていた。夜の駅前、温泉町らしくホテルや飲食店の看板が眩しく灯る。バスだと台北市内から1時間程度でアプローチできるらしく、手軽な温泉地として人気らしい。熱海みたいな感覚でしょうか。ホテルにチェックイン後、10分ほど歩いたメインストリートの食堂で夕食。今日もお腹いっぱい。風呂はアルカリ泉っぽいが、浴槽の温度が温すぎたり熱すぎたりで、自分にしっくり来て長湯できる風でないのが残念。中国本土からの団体客も見かけたが、入る時間帯が違うのか風呂場では会わなかった。

 礁渓温泉山泉大飯店 泊
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2014年1月11日 【旅行】台湾環島旅遊行(2)

2014-01-25 05:39:46 | 旅行・ハイク&ウォーク
 高雄08:34発区間3511次に乗車。客車は復興型、冷房・固定窓だがデッキドアは手動と言うチグハグな車両。でも座席はリクライニングだし、これで十分かな。

 乗り換え地・枋寮の少し手前の駅で止まってしまった。そのうち、美人の女性車掌(台鐵はオッサンばかりなのに珍しい?)が来て何やら言う。たぶんトラブルで運転再開のメドが立たないとかそんなのだろう。駅前を街道が走っており、バスがあると利用経験のあるシーバ君が言う。他の乗客と一緒に5分もあるかずバス停に出た。数社が30分おきに運行しているバスが、20分ほども待ってようやく来た。2駅分をバスで、これで「台湾一周乗りつぶし」に穴が開いちゃったじゃないか!更に腹の立つことに、この間に乗っていた列車は運転を再開し、バスが枋寮駅に着いたらもう到着していた…バス代は自己負担だし、ダブルショック。

 気を取り直し、懐かしいスタイルの駅弁を買って本日のメイン・台湾でも唯一となった12:05発普快3671次・旧型客車列車に乗り込む。狭窓がズラリ並ぶ非冷房、ナロ10の2ドア版を作ったらそっくり。他にも、日本からこの列車目当てのファンが居た。ガラガラなので窓を開け、音と風と匂いを楽しむ。海沿いから山中まで、トンネルもあり車窓の移り変わりは最高♪台東まで2時間強。

 少々遅れて着いた台東で、駅員に急かされ反対側に停車していた14:45発自強233次に乗り込む。今度はDR3100型、本日は乗車車両のバリエーションに富んだ行程だ。台東で少し待ち、これまた引退の近いDR2700型に乗ろうか迷ったンだけどね。

 玉里なんて駅で降りたのは、宿を温泉地にしたため。駅からタクシーで15分、山手に入った所にある安通温泉は、旧日本時代に旅館が作られた由緒ある硫黄泉。とは言え温水プールのように水着+泳帽着用ということで、ちょっと開放感に欠ける。もっとも泳帽など殆どかぶってる人はいなかったが…

 周囲に何も無いところ故、夕食は宿の食堂で、また色々と頼みすぎた…どうも台湾の店はワンポーションが多い気がする。

 安通温泉飯店 泊
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【映画】プレーンズ

2014-01-24 22:10:19 | 本・映画・展覧会
 帰りの機内も「3本立て」、今回はタブレットPCが無用の長物。機内映画のラインナップって良い時と悪い時の差が激しい機がするなぁ。

 「カーズ」の空版と言うことで、何となく筋書きは分かっていたけどどんな機種が登場するのか、どのようにデフォルメされて描かれるのかに関心があって観た。

 なんたって主人公は農業機ですよ、AT-502なんて日本人で知ってる人なんてそう多くない!もちろん自分も、形は知ってるし見たことあるけど「えぇと、あれ何て言ったっけ…」そんなマイナーなジェネアビ機が次から次、唯一だれでも知っていそうなのが第二次大戦後期の名機(なんだろうな)、F4Uコルセア。戦闘機が混じるなんて卑怯な!いえいえ、実はこの飛行機、飛べるけど飛べません。ここで誰かが「飛ばない豚はただの豚だぜ」と言ってやったら良かったのに!(分からない方スミマセン、ジブリ映画へのオマージュです)

 …「その飛行機がそんな距離をそんな高度とそんな速度で飛べるわけがないだろう!」って言っちゃオシマイ、そこは娯楽映画ですので。でも空戦もどきのシーンの挙動やデフォルメされた中にも細かい描き込みのある機体、見応えがありましたヨ。「背景ばかり見てないで本筋を追いましょう!」細部が気になるのが爺化の証拠でございます(笑)。

 2014年1月4日 JL5便(ニューヨーク→東京)機内にて
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2014年1月10日 【旅行】台湾環島旅遊行(1)

2014-01-24 07:33:25 | 旅行・ハイク&ウォーク
 南米から戻ってまだ数日ですが、シーバ君初登場の巻
http://blog.goo.ne.jp/superflyer/e/8c246b05346fb02e7dd54059220bd6d1
に書いた会社の後輩(例のヨシオ君の同期でもある)シーバ君と台湾ほぼ一周鉄道の旅に出かけました。

 成田から夕方のJL811便(もう5回目のJA604J・767-300ER)で高雄へ。高雄へ行くのは3度目だが直接入るのは初めて。ガラガラで後方の3人掛け空席を探して貰ったが「空いてる場所はございましたが…その…周囲の環境がちょっと…」それ以上は聞かなかったが、酔っ払いか騒がしい子供でも居るのだろう、尽力に謝意を表し非常口席に留まった。所要時間?腕時計ないので分かりませーん。

 台北経由で先着して空港まで来てくれたシーバ君と無事に合流。全く知らなかったが結構なテツであり近年は台湾に年2,3回は来ているらしい彼に全てお任せしての旅が始まった。

 到着が22時過ぎだったがせっかくなので六合夜市(写真)へ寄ってゆき、旅の前途を祝す。ちょっと、こんな時間なのにそんなに頼むの?まぁ残せば良いのが中華流ではあるけど…でも旨いよ、同じ海鮮でも香港とちょっと味付けが違う。

 高雄統茂松柏大飯店 泊
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2014年1月9日 【飲み物】いちご100%?

2014-01-23 07:24:47 | 食べ物・飲み物
 おかげさまで、本日より出社します。インフルエンザ!と構えた割には呆気なかったな。薬が身体にあったのと、ハイキングなど少しは身体を動かしており基礎体力があったのでしょうか(日ごろ動きすぎだろ!というツッコミはさておき^^;)


 恵比寿駅のガーデンプレイス寄り改札内にジューススタンドがある。写真展を見た帰り、珍しくそこの看板が目に入った…たまには変わったことをしてみようか。頼むならやっぱり旬の「とちおとめ」かな?

 クラッシュアイスに…いちごミルクって感じかな?ジュースってラウンジでのトマトかホテルでのオレンジ・グレープフルーツ以外は滅多に飲まないので評価できるベースがない!

 寒いのに冷たいジュース飲んでどうするよ?って思ったけど喉にひんやり、気持ち良く帰宅しますた。
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【写真展】高谷史郎写真展 「明るい部屋」

2014-01-22 21:59:10 | 本・映画・展覧会
 単なる写真撮影に留まらず、カメラ以外のパーツを用いてカメラの原理による「像の表現」も再現した展覧会。全般的に、写真としてはこれといってピンと来るもの無し。

 その、レンズとピントグラスの組合せによる像の表現をした「Camera Lucida」だが、何でこのような「再現実験」をするのか、それが原点だと主張することに意味があるのか、首を傾げてしまう。

 同じ実験でも、ナイフエッジ45°直角プリズム(って解説にあるんですけど、何のことだか分りますか?)を利用した「mirror type K2」は、技術的に興味深かった。が、それが作者の功績なのかと考えると違う気もする。

 「frost frame/Europe 1987」は写真そのものより曇りガラス状の額装に重きを置いているように感じられた。作品の質とは全く関係がないが、ここに納められた写真のうち地下駐車場で撮られたものに、OPEL KADETT-C(ウチのジェミニの原型車)の2ドアセダンとハッチバック(City)の2台が写っていて嬉しかった。どちらも日本では見られない形状なのだ。

 「Topograph」はラインスキャンカメラってのを使って撮影したそうだが、遠近感が崩れた作品となり見ていて収まりの悪いのが気になって落ち着かない。ちょっと昔の日本画のよう。

 …と言うわけで、意欲的に活動した人なのだろうけど自分には合わないなと思ったのでした。どれだけ見ても、こういうのを受け容れられるようにはならないものだなぁ。

 2014年1月9日 恵比寿・東京都写真美術館にて
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