ここのところ、映画館ともライブハウスとも御無沙汰していた。慢性睡眠不足、夏休み、「積み読」消化…しかし8月もそろそろ終わり、気だるい生活とはオサラバしてガツガツ生きなければ。安くなるレイトショーに行くと寝不足になりそうなので、金券屋でチケットを買ってその前の回に出かけた。
本作は先に実写(ドラマ)版があり、後からアニメ化された。最近アニメを実写化する作品が多い中では異例じゃないかな?ちなみに実写版は見ていないので違いはわからない。中1の男の子(グループ)とちょっとミステリアスな女の子、わずか1日の出来事を数回のタイムリープを交えて描く。舞台は銚子の近く、作品では銚子電鉄のデハ801?が活躍しているぞ。
この年頃って絶対に女の子の方がオトナっぽい。本作でもそれが余すところなく表現され、微笑ましいようなもどかしいような気にさせられた。画は割とシンプルだがタイトルにもなっている花火シーンは色の洪水、良く作ったなと思うけど個人的には炸裂のペースが速すぎて味わいに欠ける。もっとも若者にはこれくらいの勢いがあった方が良いのかな。
花火シーンがあるだろうからと「迫力音響効果」のLIVEZOUND上映に行ったのは正解だった。
2017年8月24日 川崎・チネチッタ(写真)にて
本作は先に実写(ドラマ)版があり、後からアニメ化された。最近アニメを実写化する作品が多い中では異例じゃないかな?ちなみに実写版は見ていないので違いはわからない。中1の男の子(グループ)とちょっとミステリアスな女の子、わずか1日の出来事を数回のタイムリープを交えて描く。舞台は銚子の近く、作品では銚子電鉄のデハ801?が活躍しているぞ。
この年頃って絶対に女の子の方がオトナっぽい。本作でもそれが余すところなく表現され、微笑ましいようなもどかしいような気にさせられた。画は割とシンプルだがタイトルにもなっている花火シーンは色の洪水、良く作ったなと思うけど個人的には炸裂のペースが速すぎて味わいに欠ける。もっとも若者にはこれくらいの勢いがあった方が良いのかな。
花火シーンがあるだろうからと「迫力音響効果」のLIVEZOUND上映に行ったのは正解だった。
2017年8月24日 川崎・チネチッタ(写真)にて