日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
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2023年4月25~28日 【旅行】3年ぶりの海外!お次は韓国(3)観光列車ほかKORAIL乗り回り

2023-05-24 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 4月27日、3日目。今日こそ鉄道乗り回り、長丁場の体力勝負です。

清涼里0822→江陵1001(KTXイウム805列車・写真下左)
 清涼里からKTXイウムで江陵(ガンヌン)へ。平昌冬季五輪に向け開通してゆく高速新線には乗車済みだが、この車両は初めて。KTX初の電車方式で、普通車でも横2+2なのが良い。新幹線も見習ってほしい。昨日は満席売り切れだったが、今日も満席のように見えた。

江陵1047→三陟海辺 1152/1202→東海 1214(海列車2564/海列車2565・写真上)
 次は観光列車「海列車」、予約制だが飛び込みで何とかなるだろうと江陵駅で窓口に突撃、幸い往復とも買うことができた。車両は一般気動車9501系を改装した専用車両4両編成なのは、JRでキハ40系などを改装して観光列車にするのと同じ手法。車内は普通席が全席海側を向いた階段状2列配置、他に「プロポーズ室」と言うカップル向け?の2人用個室がある。
 江陵から正東津、東海までは嶺東線を走り、そこから海列車しか走らない三陟線に入る。路線の終点は三陟だが、来年度以降に開業予定の東海中部線との接続工事のため、現在は一つ手前の三陟海辺までの運転となっている。と言うことは、将来また訪れることになるのだな。
 日差しは強くなってきたが気温は低め、風も強いため屋外では長袖シャツにダウンベストを着てちょうど良い気候。海と砂浜の綺麗な沿線ではあるが、さすがに海遊びをしている人の姿は見かけなかった。車内ではアトラクションも行われ、オバサン団体客が中心に盛り上がって騒がしいこと。折返しの列車はガラガラ、各車両に数人の乗車だったのでゆっくり過ごせた。
 帰りは東海で下車、徒歩10分ほどのフェリーターミナルまで行ったが船便がないためか敷地に入れず、外から様子を伺うのみ。ここは境港(鳥取)からの国際フェリーで到着する予定だったが台風直撃で欠航、リベンジのチャンスがないままCovid-19渦となり休航~航路廃止となってしまった恨みがある。本当ならあのターミナルに到着して入国審査を受けたはずなんだよなあ…。

東海1551→栄州 1846(ムグンファ1681列車・写真下右)
 東海から「ムグンファ」で栄州(ヨンジュ)、途中区間が未乗車だったが、これで一歩前進。客車列車で山あいの渓谷を抜けてゆく嶺東線は、KORAIL路線網の中でも大好きな路線。到着した栄州駅は建て替え工事中だった。食事をする時間はなく、駅近くのコンビニでプルコギ弁当を買って駅に戻った。

栄州1921→清涼里 2105(KTXイウム712列車)
 栄州から朝と同じKTXイウムで清涼里へ、到着は21時過ぎ。こちら方面の列車は清涼里が起終点となるものが多く、そのために宿をこの駅近くにしたのだった。列車はけっこう混んでおり、隣客が若い女性だったので弁当を食べるのに余計に気を遣った。停車駅ごとに乗車があり、終着時にはほぼ満席だった。


 韓国鉄道(KORAIL)乗りつぶしは、これで中部内陸線を残すのみとなった。今回でも乗れたが、6月に延伸開業予定と判ったので乗車はそれ以降に持ち越すことにした。もっと早く判っていればまとめて来たのだけど、今回は航空券が片道1万円程度(諸税込み)と安かったので気持ち的にさほどのダメージはない。

 [Hotel 31page 泊]
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【本】徳永進著 「隔離-故郷を追われたハンセン病者たち-」(岩波現代文庫)

2023-05-24 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 沖縄の宮古島市の、南静園というハンセン病療養所の資料館を見学したことがある。高松市の沖にある青松園に行ってみようと思っている。どちらも動機は不純だが、ハンセン病に全く関心がないわけではない。

 本書は、著者による療養所入院者へのインタビューをまとめたもの。インタビューと書くと対話形式に聞こえるが、書きぶりは「一人語り」となっている。読んでいると、なんだか問わず語りしている老人の姿が浮かんでくるようだ。ボソボソと話す人、ゆっくり思い出しながら振り返るように話す人。医師でもある著者の出身地でもある鳥取県出身の患者を訪ねた、各地の療養所での聞き取り記。

 医学薬学が未発達だったころ、ハンセン病患者は差別され疎外され、そして隔離された。そのため、多くの療養所は島にあった。遠流の刑と変わらない。むしろ、直ぐそこに本土が見える近郊の島の方が残酷かもしれなかった。

 ハンセン病は直る病気になり、若い世代には偏見がなくなってきていると良いのだが。だが余生を静かに療養所で暮らす高齢の入所者たちは、たぶんこのまま天寿を全うする以外の生き方はない気がする。

 2023年4月26日 韓国・東海駅の待合室にて読了
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2023年4月25~28日 【旅行】3年ぶりの海外!お次は韓国(2)ソウル市内観光

2023-05-23 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 4月26日、2日目。元々は今日に鉄道乗り回りをしようと思っていたのだが、指定券を買うのを失念していたことに気付いた時にはお目当ての列車のは売り切れだった…なので本日はソウル市内観光。行ったことない場所は幾らでもある。連泊するのでデイパックは宿に置き、小さなサブザックで出発。

(1)京東市場(キョンドンシジャン)~薬令市場(ヤンニョンシジャン)
 ホテルからぶらぶら歩き、上記エリアを散策。京東市場はとにかく広い。市場というより町、とても全ての通りを歩こうなんて思えない。エリアごとに青果、海鮮、食肉など分かれており、周辺には食べ物屋も。そこから続く薬令市場は、通りの入口に立派な門(写真左)。歩けば高麗人参その他いかにもと言う匂いが漂っていた。大きな博物館もあったが開館前だったのと、待って観るほど関心はなかったためパス。

(2)北村(ボクチョン)
 祭基洞駅から地下鉄1号線~地下鉄3号線で安国駅下車の、伝統的家屋の街並みが保存されている小さなエリア。駅からけっこう急な斜面を登るエリアにある。案内所で地図を貰い、推奨コースをアレンジして一回り。今でも普通の住宅エリアなためお静かにとされているが、やかましいのは韓国人のオバチャン観光客だった。お約束の撮影ポイントは大賑わい、伝統民族衣装を着た人が多いため何か催事でもあるのかと思ったが、地下鉄駅周辺に貸衣装屋が何軒もあり、そこで借りた服を着てここで撮影するのが定番らしい。背後には南山のNタワーも見え、確かに見事な場所だった(写真右)。

 昼過ぎまでに2万歩歩いたのと、まだ海外渡航リハビリのため宿に戻って昼寝したら2時間。夕方の清涼里周辺を散策し、安食堂で夕食。メニューをGoogle Lensや翻訳アプリ、ネットの料理情報で検索すればほぼ解るようになったので、ほぼどこでも入れるようになったのは嬉しい。結果として、食事を安く済ませることもできるのだ。

 [Hotel 31page 泊]
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2023年4月25~28日 【旅行】3年ぶりの海外!お次は韓国(1)東京→松山→ソウル

2023-05-23 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 2月の台湾に続いての海外渡航は、寒さ和らいだであろう韓国を訪れることにした。台湾の時とは異なり、うち1日は行程ガッチリの鉄道旅行を目論んでいる。今回も地方空港の出入国スタンプコレクションを兼ねており、松山out/静岡in。往復ともキャンペーンセールをやっていたチェジュ航空(7C)。LCC利用のため、荷物はデイパック1個。帰りには食料品を買いたいのだが、重量オーバーすると面倒なので止めておくかな。

 4月25日、先月末にも乗ったJL431便(JA317J:737-800)で松山まで1時間12分。いやなんで朝イチの便にした?ソウル行きの出発は15時半なのだが。間違って買ったと気付いた時には手遅れ、払戻手数料や高い後続便のチケットを買う気にはならなかった。7時間近いインターバル、実質5時間か。リムジンバスで市内に向かい、以下を回った。

(1)伊予鉄 坊ちゃん列車ミュージアム(写真左)
 伊予鉄本社1階を展示施設としてある。きちんと整備してくれたのは有難く評価したいが、伊予鉄ってそこそこの規模のくせに、頑なに交通系ICカード導入を拒んでいるので嫌いな会社の一つである。せめて空港リムジンバスくらい使えて欲しい。

(2)萬翠荘
 洋館のお屋敷、細部の造作が素晴らしいだけでなく、少し離れたところから見ると背後の森に映え、本当に欧州の雰囲気があった。

(3)坂の上の雲ミュージアム
 興味深いが、原作は読んでおらずドラマも観ていなかったので、感動が今一つだったかも。

 松山空港に戻り、7C1703便(HL8088:737-800)でインチョンまで満席の1時間23分、東京松山とほぼ同じ。チェジュ航空には初搭乗だが、特に感想なし。飛行時間2時間くらいまで、預け荷物なしであれば、飲食サービスもWiFiも無くて不満はない。実は自分こそLCC向きのストイックな人間?いや身体が硬いので、狭い座席に長時間は勘弁です。

 韓国の入国審査・税関・検疫は、何事もなし。検疫サイト「Q-CODE」登録は義務付けのように喧伝されているが実際には未登録でも問題なし、ただし未登録だと書類記入~審査行列なので、Q-CODE登録した方が良い。専用レーンでほぼ行列なしであっさり通過できた。髭を剃っていたためか、入国審査も問題なく通過。スタンプ→感熱紙と変わっていた審査証だがまた変わり、パスポートに小さなシールが貼られた。LCCでサテライト(コンコース)に到着し空港内移動に時間がかかったのと、入国審査の行列とで降機からイミグレ通過まで50分かかった。

 今回は行程の都合上、ソウル駅周辺に泊まらない。リムジンバス6002番でホテルのある清涼里へ向かったが、夕方のラッシュもあって2時間近くかかった。乗車時間が飛行時間より長いとは…。仁川には17時過ぎに着いたのに、ホテル着は20時過ぎ。「トレインビュー」にしたが近すぎてうるさく、耳栓をして寝た。

 [Hotel 31page 泊]

HND 0705
(JL431)
MYJ 0835/1525
(7C1703)
ICN 1655
(リムジン6002)
清涼里
[Hotel 31page]
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2023年4月23日 【食べ物】武蔵小杉・みそごろう

2023-05-22 20:00:00 | 食べ物・飲み物
 3月に行った店は昼と夜とで店名が変わり、同じラーメン屋ながらメニューも変わる。急きょ武蔵小杉での飲み会が開催されたので、食べる量を控えめにして、終宴後に夜の部の店に寄った。飲んだ後のラーメンなんて何年ぶりだろうか。

 券売機のメニューを見ると「並(200g)」とあり、たじろぐ。飲んだ後で食べきれるだろうか。ええい、喰ったれ!一緒に飲んだ4人全員で来たので、テーブルに座らせて貰う。運ばれてきた丼を見ると、焦げ茶色の濃い味噌スープを隠すようなモヤシ、コーン、そして海苔。麺を啜る。うーん、ここはG系に近いんだな…あそこまで麺は太くないしトッピングも法外な量ではないが、その気配が漂う。そう言えば券売機の横に「背脂」とか「にんにく」って無料のカードがあったっけ。訊かれないだけで、システム的には同じと見た。

 肝心の味噌スープ、かなり濃い味だが酸味が弱く、くどくないので飲めてしまい危険だ。昼とは全くテイストが異なり、特徴をアピールしているのが解った。今の自分の味覚には、昼の部「然」の方が好みか。あちらも並麺200gなので、覚悟が必要なのは同じだが。
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2023年4月22日 【旅行】ひげを剃る。でも女子高生は拾わない。

2023-05-22 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 本日のタイトルは、某ラノベ&アニメ作品のアレンジであります。ご存知ない方には申し訳ありません。

 2月に訪問した台湾の入国審査で、ちょっと時間が掛かってしまった。マスクを外してパスポート写真との照合が行われたが、そこで「本当に本人?」と疑われてしまったのだ。理由は2つ、まずパスポート発行が2014年、9年前で顔つきが変化していること。そして何より、コロナ渦後にひげを生やしていたこと。誕生日を言わされたり、パスポートの頁(これがまた増補しているため多い)をめくって過去の台湾入国歴を確認されたりと、別室送り寸前の状況だった。

 これはマズい。今年は自分も海外旅行を再開させようと、既に幾つもの計画がある。中には世界一周旅行まであり、数日おきに諸国を移動してゆく。その度に今回のような審査をされたのでは、たまったものではない。仕方ない、剃るか。

 海外旅行再開2度目の渡航を前に散髪に行き、すっかり剃り落として貰うことにした。髪はバッサリって言うけど、髭は何て言うのかな。さすがに3年も生やしていたものがなくなると、ちょっと物足りず恥ずかしい気がする。でも実は、ヒゲって毎日剃る方が、生やしているより手入れがラクなんだな。ついでに書いておくと、単発バイトでもたまに「ヒゲ不可」と言うものがあるのだ。
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2023年4月21日 【物欲】レトルトヒーター

2023-05-19 20:00:00 | 各種物欲
 海上自衛隊じゃないけど、金曜日はカレー曜日。無職引き籠りの生活をしていると、本当に曜日感覚がなくなるので良いアクセントになるのだ。そのカレー、自炊することもあればレトルトを温めることもある。もちろん外食もするけど。

 家電量販店で「レトルトカレーフェア」をやっていて全国各地のレトルトカレーが並んでいたが、一緒に展示販売されていたのがこのレトルト専用ヒーター「レトルト亭」。発売時にネットの紹介記事は読んだが、実物は初めて見た。うーん欲しい。いや待て、本当に「買い」なのだろうか。帰宅して考えてみた。

【メリット】
・コンロに鍋をかけて水を入れて沸かしながらレトルトを温める手間が省ける
・こちらの方がエネルギー的には経済的らしい
 (だが何回くらい使えば機器費のモトを取れるだろう?)

【デメリット】
・パスタを茹でながら同じ鍋でパスタソースを温めるズボラができない
 (衛生的に気持ち悪いと思う人がいたらゴメンなさい)
・モノが増え、置き場所を取る
 (目指せミニマリスト!的にどうなの)

 レトルトをムラなく温めると言う「仕上がりの質」においては、片手鍋に平置きにして温めるのと大差ないように思うの。モノが増えることについては本人が受容できるかどうか。つまるところ、モトが取れるかどうかだけの問題なのかな?仮に1回あたり5円、光熱費を節約できるとしよう。レトルトの消費頻度を週2つとして1年あたりのランニングコストを計算してみると、
 5(円/回)x2(回/週)x52(週/年)=520(円/年)
これをネットの実勢価格で安めの金額から、回収期間を考えてみる。
 約6,000(円)÷520(円)=約11.5(年)
現在のペースでレトルトを食べ続けるとすると、機器代のモトを取れるのは11年半も先の事と出た。間違ってないよな?前提は異なっている可能性が高い(特に光熱費)が。

 さすがに、これだと購入は見送りだ。きちんと計算した上での判断だと、納得がゆく。だが面白味のないヤツと思う方がいるかもしれない。本当に欲しければ、こんな計算などしないで買うものなのかもしれないね。
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【本】電子図書館、はじまる

2023-05-19 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 図書館に行ったら、ちょうど一か月前から電子図書館のサービスが始まっていることに気付いたので、帰宅してログインしてみた。

 まだ点数は多くないが、徐々に増えてゆくことだろう。これで、旅先で読むために本を持って行く必要がなくなり、荷物を軽量化できる。スマホで読むのは疲れそうなので、タブレットになるとは思うが。

 徐々に「タブレット読書」にシフトしてゆくのであれば、端末もリーダーとして優れているFire HDに買い替えようかという考えが浮かぶ。読書がますます楽しみになった。
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2023年4月21日 【食べ物】川崎・春木屋

2023-05-18 20:00:00 | 食べ物・飲み物
 チェーン店ではあるが「ラーメンWalker神奈川2023」に掲載のあった店、川崎駅へ出向いたついでに寄って食べてみた。ずっと前、中目黒店に入ったことはある。最もベーシックと思われる「中華そば」をオーダー。

 呼出器が鳴って丼を受け取ると、思いのほか表面の油が濃いことにたじろぐ。背脂ではなくクリヤな膜。最初は唇にまとわりついたが、すぐに気にならなくなったのはある意味キケンだ。スープは澄んでいるが煮干出汁が強く香り、削り節だろうか、柔らかな風味が追いかけてきて油ともども意外性に富んでいる。そのぶん、やや縮れた麺は平凡に感じてしまう。

 意外性ある一杯でした。
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【映画】パリタクシー(字幕)

2023-05-18 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 人生あまりうまく行ってないタクシードライバーが高い報酬に釣られて乗せたのは92歳の老女。自宅を引き払い施設に入るまでの長い道すがら、問わず語る彼女の生涯に引き込まれ、予定外の場所に立ち寄り、最後はディナーを共にするドライバー。ラストは悲しい別れと、遺された幸せ。小さなロードムービーとも言える。

 パリをもっと知っていれば、市内あちこちを回るシーンを愉しむことができたろうと、ちょっと残念。不思議なのは、フランス映画でパリが舞台なのに、劇中の曲が英語の歌ばかりであること。いやいや、そうしたことよりストーリーとくにエンディングにフランス映画らしさみたいなものは感じられなかったんだろうか?自分の感性が情けない。

 2023年4月21日 川崎・チネチッタにて
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