日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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【本】羽根田治著 「山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難」(幻冬舎新書)

2023-05-17 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 本書の内容はタイトルより幅広く、山で起こる事故・トラブルの事例紹介となっている。怖いから山には近寄るなと言うことではなく、リスク管理をきちんとして山に登りましょうと言いたいのだそうで。

 滑落とか道迷いとか、そうした遭難はイメージしやすい。本書でユニークなのはタイトル外の部分で、エクストリームスキー中の事故とかキャンプ場でテントが熊に襲われたとか、行動から戻ったらテント一式を盗まれていたとか、そうしたトラブル事例も紹介している点。高山のキャンプ地でテントが無くなってたら、凍死事故につながる可能性あるもんね。

 すべてのケースで「本人が注意すれば事故は防げた」とは言い切れそうにないが、事故やトラブルの多くは「もう少し注意深くやっていれば」「無理せず行動していれば」と言うものであることも事実。本書に紹介されるような高山に登る機会はなさそうだが、平地低山でも行動の際は慎重さを失わずにいたい。

 2023年4月17日 実家へ向かう電車にて読了
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2023年4月17日 【ハイク】駅からハイキング#0223002 伊東市内を散策!~海×温泉×お菓子を楽しもう~

2023-05-17 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 知り合いに誘われて昨秋始めた、JR東日本主催の「駅からハイキング」。神奈川県内のコースに的を絞り次々と歩いたまでは良かったが、スマホを買い替えた際にデータの引継ぎを忘れてしまい、多少なりとも積み上げた実績がゼロになってしまった。そしてバイク事故で足もしばらくは長距離歩行が無理だったため、冬季はすっかりご無沙汰してしまった。

 4月になって心機一転、改めてアプリをダウンロードしユーザ登録を行い、また歩き始めることにした。再開初めては静岡県のコース、今日は久しぶりに実家へ行くので、そのついでだ。伊東線はJR東日本の管轄なので、こういう事が起きる。「えきねっと」チケットレスにすると普通列車グリーン車よりも料金が安くなった特急「踊り子」で伊東までゆき、改札でコースマップを貰ってスタートする。少し荷物があるため、駅で預けてゆく。

 コースは伊東駅を出発し、道の駅伊東マリンタウン~オレンジビーチ~木下杢太郎記念館~なぎさ公園~最誓寺~音無神社~松川遊歩道~東海館~松川公園~キネマ通り商店街~湯の花通り商店街と回って伊東駅に戻ってくる。

 せっかくなので東海館で入浴したかったが、平日休業で入れず残念。木下杢太郎記念館も休館日。その一方で、コース近くの「なぎさステーション伊東」スタジオに寄ってステッカーを貰ったり、商店街にオープンしていたアコギ&コーヒーの店「R-Creations」に寄って同い年の店長さんと意気投合して井上陽水セッションを即席でやったり、思いがけない楽しさもあった。写真は、なぎさ公園から見た伊東市街。

 本日の歩行距離:約6.0km
 駅ハイ通算距離:約6.0km
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(Live) 漂流ワゴン

2023-05-16 20:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
 堀尾和孝さんやL.M.T.(Love Music Together)のライブサポートで何度も聴いている、SaxプレイヤーのHamber。彼がリーダーのインストルメンタルグループ「漂流ワゴン」の演奏を、ようやく聴く機会に恵まれた。数少ないライブがたいてい日曜夜で、都合が合わないことが多かったのだ。

 メンバーはサックス、ギター、ベース、キーボード、ドラムの5人。今日は加えてゲストに、同じくサックスの加地直子さん。

 メンバーの個性が活かされているのだろう、色々なテイストのナンバーで飽きない。リズム隊がしっかりしているため、安心して気持ち良く聴くことができる。サポート時と異なり、がっつり吹くHamberのサックスも素晴らしい。

 加地さんほか新しい知り合いもでき、楽しい夜になった。今度、彼らがレギュラー出演している横浜か銀座のKENTO'Sにも行ってみよう。

 2023年4月16日 四谷三丁目・ソケースロックにて
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【映画】生きる-LIVING (字幕)

2023-05-16 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 黒澤明監督の同名の作品のリメイクで、舞台はオリジナル公開(1952)当時のイギリス。ちょうど公開70年の節目に制作されたのは偶然なのか。脚本が日本生まれのノーベル賞作家、カズオ・イシグロと言うのも偶然ではあるまい。

 ストーリーはオリジナルにほぼ忠実、いち公務員として日々淡々と勤め、子供との仲はしっくり来ず、医師から癌の宣告を受けた一人の男が、人生の最期に生き方を変え、周りを巻き込み変えながら一つの事を成し遂げ息を引き取る。

 本作およびオリジナルの評価は、人生を充実して過ごすこと、世間がどうでなく自分のやるべきことをやること、抑制された人間像といった点に集まったのだと思う。そして、その通りだとも思う。

 皮肉な見方をすれば、最期に一つ頑張って仕事したくらいで人生の勝者であるように称えられたのではなあと。それまで何十年、サボってたんでしょうと。だが他人をそう糾弾できる人間がどれほどいようか。最後の一つでも、仕事に打ち込んだ人は素晴らしい。会社勤めを終えた今、そう思う。

 2023年4月16日 川崎・チネチッタにて
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(Live) L.M.T.(Love Music Together)

2023-05-15 20:00:00 | 音楽、ギター、カラオケ
小田俊明(Gt/Vo)、クッキー・サトナカ(Dr/Vo)、Ayako♪(ゲストVo)、鈴木達也(Ba)

 昨年末にベースが交代したL.M.T.、新体制となって初めてのワンマンライブ。短いステージはあったけどフルセットだとどうなるのか?期待と不安が混じります。

(1st stage)
・ありがとう
・奇跡
・女房のいない週末
・Rainy Monday Blues
・あの人のいない週末(vo.Ayako♪)
・ハナミヅキ(vo.Ayako♪)
・街かど
(2nd stage)
・よくよく考えてみると、だいたい夏には良い思い出がないかもしれない
・エイサー
・四谷三丁目のブルース
・夢
・星が瞬く夜に(vo.Ayako♪)
・東京タワー(vo.Ayako♪)
・Gentle Rain
・Leica
(Encore)
・大切にしよう

 前ベーシスト・日吉さんの曲がセットリストから消えているのは当然かもしれないが、やはり寂しい。このままお蔵入りしれしまうのか、冷却期間を置いて復活するのか、気になる所です。そして新ベーシスト・鈴木さんの音は、やはり図太いのが印象的。終演後初めて少しお話しましたが、楽器の特性とおっしゃっていたのは謙遜でしょうか。小田さんのギター、エフェクタで新しい試みをされ音が変わったのがはっきり判りました。クッキーさんも新しいパターンでドラムを叩かれている曲があり、「新生」への意気込みが伝わってきます。Ayako♪さんも良い感じで歌われており、ご機嫌なステージ。

 何かと忙しい新年度だからか、メンバーチェンジが影響しているのか、お客さんが少なめなのは気になりましたが、それでも店内は大いに盛り上がって今年初めてのワンマンを愉しんでいました。このあと夏(7月)、秋(11月)ともワンマンの日は海外に出かけていて応援できないのですが、それ以外のステージで応援を続けてゆきたいと思うのでありました。

 ちなみに今日は先日格安で購入したスマホ(OPPO Reno7A)で撮影を試みたところ、発色に難はあるものの露出調整や追随性は良く、ここしばらく使った中では一番ステージを撮りやすいように感じました。HDRオン、他は無調整でこれだけ撮れればお手軽です。

 2023年4月14日 四谷三丁目・ソケースロックにて
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【本】星野博美著 「島へ免許を取りに行く」(集英社文庫)

2023-05-15 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 40過ぎて人生に行き詰った著者が一念発起、長崎県五島の自動車学校に合宿教習で運転免許取得に行った話と取得後のドタバタを記した書。宿泊した宿でたまたま見掛け、宿主と懇意になので貸していただいた次第(読後すぐに返送した)。たまたま過去に、著者の「転がる香港に苔は生えない」を読んだことがあったため、関心を持った。

 本書には「合宿教習そのもの」「五島の人々と自然環境」そして帰宅後編で描かれる「家族との関係」といったポイントがある。五島に関する著述は普通に素敵に描かれており、異論はない。ちなみに五島ってメインの島の数だけで、実際には有人島だけで十数島あって、自分の島めぐりにおける難所の一つである。閑話休題。

 合宿教習そのものも、人間模様や上手く運転できないことはサラリと流す。まあそういうこともあるでしょうと。だが教習の仕方を読む限り、やはりこういう教え方では免許を取れてもそこでしか運転できるようにならんよなあと思う。その場では親切でも、後で困る教え方、例えば曲がる目標やブレーキタイミングの取り方、最初のうちは具体的な目印でも仕方ないが、その店が無くなったら、その木が伐られたらどうします?著者の責任ではなく、教える側、ひいては教習内容設定に関わる国の基準の問題だ。

 エピローグとして軽く読んでしまいそうな著者の帰京後の話は、実は重要。ここでの著者の運転ぶりと家族とくに父親の運転への姿勢には怒りさえ覚える。こういうヘタッピドライバー(著者)が交通の円滑な流れを阻害するのだ。安全第一、円滑それ以下としても、著者の記述に円滑への配慮は見受けられない。そこまで気を配る余裕が取得後いつまで経ってもできないのは、やはり困った人であるように思う。そしてそういう人間さらにはペーパードライバーがゴールド免許と言って優遇措置を受けるのは間違っている。対応は簡単、更新時に実技試験を行えば良いのだ。落ちたら実車講習を受けて貰う。少子化で生徒数減少と困っている教習所だって嬉しいでしょう。

 「島」関連で興味を持った本だったが、免許制度やドライバーの資質について考えさせられる、示唆に富んだ本だった。はたして著者は、そこまで意識して書いただろうか?

 2023年4月14日 病院の待合室にて読了
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2023年4月14日 【ジェミニ】続・ようやく復帰

2023-05-12 20:00:00 | クルマ
 エンジンルームからの異音で入庫した愛車の修理が終わったので引き取ってきた。例によってスパの無料送迎バスを使い、1時間入浴してから工場へ。

 修理内容は、オルタネータの交換となった(写真)。リビルド品を使い費用を抑え、ついでにガス抜けで利かなくなっているエアコンのベルトを外して貰った。試運転を兼ね、首都高に乗って大黒PAへコーヒーを飲みに行った。快調、快調。

 ついでに、腐食の激しくなってきたフロント部分の鈑金修理の概算見積りもお願いした。うーん、いつ出そうかな。

 ふと気づいたがこのクルマ、初登録は3月だったはず。なので新車から46年目に入ったことになる。何としても50年までは走らせようと、改めて思った。
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2023年4月14日 【バイク】腱鞘炎になった

2023-05-12 06:00:00 | バイク・自転車
 日夜せっせと、骨折した右手親指のリハビリをやっとります。指の曲げ伸ばしだけでなく、ギプス固定で動かなくなっちゃった手首の関節の曲げ伸ばし、回旋もやっとるのです。朝昼晩、1セットするのに5分はかかります。

 そうしている一方で、先月末くらいから反対側の左手が痛み始めました。親指の曲げ伸ばしと、たまに手首まで。それが酷くなる一方なので、今日は右手のリハビリだけの予定を診察予約も追加して主治医に診ていただきました。

 イテテテ!「うむ、左手を使い過ぎたことによる腱鞘炎ですね」的確に、痛む箇所を掴んで確認する先生です。注射を打とうとしたのですが、自分は緑内障の気があるので打てないとのこと。湿布薬と痛み止めの飲み薬で対処、左手で重い物を持たないようにと。幸い右手の骨がようやくくっつき、以前よりは使っても大丈夫とのことでさほどの不自由はなさそうであります。

 右手左手、両方をバランスよく使わないとどうなるか、身をもって知りました。今の状態だとウインカー操作のたびに左手が痛むので、バイクはまだ乗れないかなあ。
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2023年4月13日 【ハイク】湘南モノレール沿線ウォーク(2)

2023-05-11 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は湘南モノレール沿線ウォークの後半2区間を歩いてきた。大船からモノレールに乗って湘南深沢で降りてウォーク再開。

(3)鎌倉ウォーク(湘南深沢駅→西鎌倉駅)約5.5km
 大慶寺~駒形神社~仏行寺(源太塚)~三島神社~夫婦池公園~鎌倉山碑~鎌倉山ロータリー~青蓮寺~熊野神社~西鎌倉駅。おおむね住宅街の中、こんな奥の方まで家がぎっしり。仏行寺は手入れされた庭に綺麗に咲き、束の間の花見(写真左)。夫婦池公園の池には鯉のほか亀が多数、いわゆるミドリガメだけでなく甲羅の丸いセマルハコガメみたいなのも。短いながら緑に囲まれた気持ち良い散歩道。それにしても鎌倉山、こんな山の上までよく開発したものだと、ロータリーに向けて坂を下りながら思ったことだった。所要2時間は、ちょっとのんびりし過ぎたか。

 ところで鎌倉は空港から遠いが、意外と上空を通る飛行機は多い。厚木基地の周回経路らしくP-1哨戒機、調布と伊豆諸島を結ぶDo228プロペラ機、武山駐屯地向けなのか自衛隊のヘリ、なぜか海上保安庁のヘリ、そして遥か上空を羽田から離陸した旅客機。常に航空機のエンジン音が聞こえ、意外と静かではない町なのだった。

(4)里山と古社寺ウォーク(西鎌倉駅→湘南江の島駅)約7.0km
 後半戦の方が距離が長いのは、少々気が重い。龍口明神社~広町緑地~宝善院~勧行寺/東漸寺/本成寺/妙典寺~満福寺~浄泉寺~小動神社~片瀬東浜~龍口寺~目白山下駅~本蓮寺~常立寺~湘南江の島駅。こちらも大半は住宅街の中、最初が上りだったが後半は比較的フラット。何と言っても広町緑地の広さと緑の濃さに感心、ここは存在を知らなかった(写真右)。最後の方で海沿いを歩いたが、そろそろ陽が陰り、風も強くてそれまで捲っていた袖を戻した。この後に待ち合わせがあり足を速めたのと夕方で寺が閉まってできなかったこともあり、1時間40分で歩き終えた。

 サングラスを持参し忘れたことを後悔するほどの快晴、寺社ばかりで少々飽きる感じもしたが、ともかくずっと課題だったコースを歩き終えることができて嬉しい。飲み会の待ち合わせの藤沢まで、小田急線の片瀬江ノ島駅まで歩いて電車に乗った。
 
 本日の歩行距離:約12.5㎞
 通算の歩行距離:約22.5㎞
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【映画】シン・仮面ライダー

2023-05-11 06:00:00 | 本・映画・展覧会
 「ゴジラ」「ウルトラマン」に続く「シン・」シリーズ第三作、やはり観に行ってしまった。

 やはりTVシリーズとは異なり長尺の作品なので、平易なアクションものではなく闘うことの葛藤とか、理不尽な被害への復讐とか、重いテーマがベースとなっている。オッサンホイホイなタイトル&キャラクターではあるが、単にセンチメンタリズムだけで作ってはいませんよと。子供向け作品ではなく、そういうテーマを考えられる大人向け作品なのだ。

 とは言え赤いマフラー、変身、ジャンプにキックといったヒーローたるアイコンは健在。CG利用も相まってサイクロン号はパワーアップ!こだわりの庵野監督なので、オマージュだらけ。でもショッカーみたいなのは何で「イー!」って言わないんだろう。役者のセリフ回しはわざと素人っぽく喋らせているのか。

 殺戮シーンでは改造人間も「人間」であることを暗示するような赤い血飛沫がバンバン飛び、えっこの人が?って重要キャラクタが死んじゃう。ちょっと意外なエンディングにも、単なるリメイクやオマージュだけでは済まさない監督の意思を感じた。

 監督が現場でパワハラ疑惑とか、客の入りが悪いとかの評判を事前に見聞きしたが、自分はシリーズ三作で最も気に入った。

 2023年4月11日 川崎・チネチッタにて
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