大文字山を下りて、「哲学の道」経由、「京都市美術館」へ移動。
「フェルメールからのラブレター展」が開催されている。(1500円)
ナマで「フェルメール」を見る機会はめったにない。
それだけでなく、17世紀オランダの世相を感じることが出来た。
学校の様子、当時の子どもたち、家庭はどうだったのか?
プロテスタントは、「聖書を読む」行為を重視する。
これが、識字率と関係ある。
だから、本を読んだり、手紙を書いたり、といったテーマの絵画が残されているのだろう。
【参考リンク】
http://vermeer-message.com