①「雨にもまけず粗茶一服」松村栄子
②「風にもまけず粗茶一服」松村栄子
③「花のお江戸で粗茶一服」松村栄子
②「風にもまけず粗茶一服」松村栄子
③「花のお江戸で粗茶一服」松村栄子
「粗茶一服」シリーズ再読。
①P56-P58
「弘法さんの五重の塔やわ」
(中略)
巨大な西本願寺の前を通過した。
(中略)
「あんなぁ、蛸薬師を左折してな」
(東京から東名→名神、京都南で下りて北上している。以上の説明からおよその場所を特定できる)
著者は、3部作完成に14年かけている。
整合性、巧みな伏線、見事な完成度。
このシリーズは面白いので、コンスタントに再読している。
【参考リンク】
「雨にもまけず粗茶一服」松村栄子
「風にもまけず粗茶一服」松村栄子
「花のお江戸で粗茶一服」松村栄子
「粗茶」シリーズ再読
整合性、巧みな伏線、見事な完成度。
このシリーズは面白いので、コンスタントに再読している。
【参考リンク】
「雨にもまけず粗茶一服」松村栄子
「風にもまけず粗茶一服」松村栄子
「花のお江戸で粗茶一服」松村栄子
「粗茶」シリーズ再読