遺体 ~明日への十日間~
2013年/日本
ある体育館内の出来事
総合
0点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
2011年3月11日に発生した東日本大震災の際に、廃校となった岩手県釜石市の旧釜石第二中学校の体育館が遺体安置所として使われることになり、そこへ次から次へと市民の遺体が運ばれてくることになる。医師の下泉道夫や歯科医師の正木明、あるいは葬儀社に勤める土門健一や、かつて葬祭関連の会社に勤めていた経験があり、現在は地区の民生委員として働いている相葉常夫はまだしも、市民サービスに務めようと市の職員になったはずの平賀大輔や及川裕太や照井優子が多数の遺体を目の前にしてただ呆然と立ち尽くしている姿は思い余る。
作品の性格上、映画としての評価は差し控えるが、震災発生時の2時46分ではなく、10時22分を指したまま止まっている体育館の壁時計に何の意味があるのか理解出来なかった。
安い酒に「大吟醸」ラベル…社長「味大差ない」(読売新聞) - goo ニュース
製造・販売する日本酒に実際とは異なる銘柄のラベルを貼って販売していたことがバレて
しまった大阪府阪南市の酒造会社「浪花酒造」の成子和弘社長は「味に大差はなく、問題
ないと思った」という話自体は間違いないようで、今回の不正の発覚も、愛飲者の告発では
なく、大阪国税局の調査でラベルの不正表示が発覚した有様である。5年前から繰り返して
おり、不正表示は年間1000本に上っていたらしいのだが、何人いるのか分からないが、
「きき酒師」や「酒匠」という資格を持っている人が誰も気がつかなかったということは日本酒
の信用度に関して想像以上に深刻な問題を孕んでいるのではないだろうか