アウトロー
2012年/アメリカ
ザックの不可解な言動
総合
60点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
主人公のジャック・リーチャーはかつて軍に所属しており、今は年金暮らしで行方知れずだったのであるが、ジェームズ・バーが殺人事件の容疑者として捕まったことを知り、公に姿を現し、バーの弁護士を務めるヘレン・ロディンと共に真犯人の捜査を始める。
クライマックスまでのストーリー展開は悪くないものの、リーチャーがキャッシュと共に襲撃したアジトで追い詰めたロシアギャングのボスのザックのリーチャーに対する言い訳がよく分からない。
ザックによるならば自分はアイデンティティを持たない一介の老人であり、リーチャーはここに来るまでに多くの人間を殺しているために、第三者の立場から見るならば自分とリーチャーのどちらが刑務所に送られやすいかという謎を問いかけられ、それを聞いたリーチャーは思わずザックを射殺してしまうのであるが、それまでの綿密な計略を勘案するならば、ザックが絶体絶命の場面において自らが殺されるようにリーチャーに煽りを仕掛けるほど愚かとは思えないのである。ストーリーの詰が甘いのではないだろうか。
鳩山由紀夫元首相の母、安子さん死去(読売新聞) - goo ニュース
長男の鳩山由紀夫は東京大学工学部を卒業し、スタンフォード大学大学院で博士号まで
取得するほどの秀才で、ついには第93代の内閣総理大臣にまで登りつめた。次男の邦夫
も東京大学法学部を首席で卒業したというほどの秀才で、確かに2人とも勉強はよく出来た
のであろうが、その勉強の成果を存分に発揮しなければならない時期に兄弟が仲良く力を
合わせて国政に挑もうとする姿を母親に示せられないどころか多額の“おこづかい”を与え
続ける羽目になり、だからと言って成果が出る兆しさえ見れず、2人ともグダグダの体たらく
だったことを今は亡き2人の母親はどのように思っているのであろうか